新标日初级下最后一单元会话

かいたく

新しい仕事の開拓

上海事務所が開業しました、森さんは李さんの事務室で二人が話しています。

李：森さん、ご無沙汰しました。

森：お元気そうで、何よりです。李さんは副所長ですね、おめでとう。

李：ありがとう。上海事務所の捜し、ご苦労様でした。

森：ええ、ほんとに難しいことですけど、上海へ行って、とても喜んでいましたね。

李：上海は近代化が急速に進んで、町並みが大きく変わってきました。じゃ、どんな感じがしましたか？

森：にぎやかだし、高いビルが多いし、なんか東京に似ていると思っています。

李：あ、そうだ。陳さんと一緒に行きましたね。陳さんは以前上海に住んでいたことがありますね。

森：ええ、陳さんはとても住みやすいところで、住めば住むほど上海のよさが分かると言いました。

李：上海が好きなので、どこか行きませんでしたか？

森：もちろん、ホテルに戻った途中、外灘へ行きました。外灘は洋風の古い建築が多くて、まるでヨーロッパの町並みを見ているようです。

李：ところで、事務所の候補地、どうしてこちらを決めましたか？

森：こちらが広くて、明るくて、交通の便もいいし、働きやすいと思っています。しかし、陳さんは何だか教室みたいだと言っていました。ほかのもっと広かった所を推薦しました。でも、あの所はちょっとうるさかったです。それで、ここにしましました。

李：ここはけっこう評判がいいところですよ。皆が気に入りましたよ。それに東京本社の社長が上海事務所を下見するそうですね。

森：ええ、加藤支社長と一緒に空港で社長を迎えましたよ。社長は早く事務所を見てみたいですから、空港からまっすぐ事務所へ行くことになりました。

李：社長が褒めましたか？この広くて明るくていい事務所。

森：もちろん、それに、上海事務所のスタッフについて、加藤さんは李さんに来てもらおうという考え方を社長に報告しましたよ。

李：ほんと？ありがとうございました。陳さんに報告しましたか？

森：当日の夜、僕は北京の陳さんにすべて報告しました。陳さんは社長が上海事務所を気に入っていることを聞いて、喜びましたよ。今事務所はうまく行きましたか？新入社員はどうですか？

李：スタッフは新入社員の山田さんを入れて、陳さんと私全部で三人です。はじめて出社の山田さんは私たちに「今日からお世話になります。大学を卒業したばかりで、右も左もわかりませんが、一生懸命頑張りますので、ご指導よろしくお願いいたします。」と丁寧に挨拶しました。

森：礼儀正しい社員ようですね。ところで、上海が多い日本の企業があるんですが、連絡しましたか？

李：ええ、開業の時に、上海市内にある日本の企業に会社案内状を送りました。日中商事の佐藤さんが案内状を見て、電話しました。日中商事ではこれから新商品の開発を進めて行く予定があります。JC企画にお願いするかもしれないので、詳しい話を聞きたいんです。

森：じゃ、佐藤さんと会いましたか？

李：はい、私は佐藤さんの会社へ資料を届けに行きました。佐藤さんはさわやかな人ですよ。上海事務所はこれからきっと順調に発展していくんかもしれないよ。