宫崎峻《风之谷》中日剧本对照一
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宫崎峻《风之谷》中日剧本对照一
2005-09-15 来源:和风论坛【大中小】评论:0条收藏
風の谷のナウシカ
(片头部分)
ユパ : また村がひとつ死んだ…。
行こう…。
ここもじき腐海(ふかい)に沈(しず)む。
(又有一个村庄死了。
走吧,这里很快就会沉入腐海之中。
)
巨大産業文明が崩壊してから1000年とセラミック片におおわれた荒れた大地に。
くさった海。
腐海と呼ばれる。
有毒な気を発する菌類の森がひろがり。
衰退した人間の生存をおびやかしていた。
(片头字幕:巨大产业文明被毁灭后的1000年里,环境迅速恶化,大片陆地变成了荒芜的海洋,人们称之为腐海。
生长着散发有毒气体的菌类的森林迅速扩张,已经衰落的人类感到,自己的生存受到了威胁。
)
-------------------------------------
風の谷のナウシカ
(娜乌西卡驾驶飞筝深入腐海探险,在山洞中,她找到了王虫脱下的壳。
这时她听到外面传来枪声)
[腐海]
ナウシカ : あ…?王虫(オーム)の道!まだあたらしい。
はあ…!王虫の拔(ぬ)け殼(から)…!!
(啊?王虫之路!还很新。
哈!王虫脱下的壳!)
すごい… 完全な拔け殼なんてはじめて…!
(真棒,这样完整的壳,我还是第一次见到。
)
うふ… いい音。
ムッ!う…ううっ…。
(嗯,不错的声音。
嘻嘻嘻...)
ふふふ… セラミック刀がかけちゃった。
谷の人がよろこぶわ。
(嘻嘻,比这把刀还要坚硬,谷中的人们一定很很喜欢。
)
道具づくりの材料にずーっと困れなくて済むもの。
(原来缺少制造工具的材料,现在这个问题可以解决了。
)
すごい目…!これひとつなら持って飛べるかな。
(眼睛真大!带上一个这东西,我也可以飞行。
)
あ, とれた!わあー, なんて軽(かる)いんだろう!ははは…
(啊,拿下来了!哇,真轻!哈哈哈...)
ムシゴヤシが午後の胞子(ほうし)を飛ばしている。
(一到下午,这里就会下起孢子雪。
)
きれい… マスクをしなければ五分で肺(はい)が腐(くさ)ってしまう死
の森なのに。
(真美...如果不戴面具,这片森林只要五分钟就可以让人肺部腐烂而死。
)
うん?誰?
(嗯?是谁?)
なにかしら…。
胸がドキドキする。
(到底怎么了?心中阵阵不安。
)
あ!!むしふうじの銃だ!!誰かが虫に襲われてる!
(啊!对付虫类的枪!有吮怀胬嘞?髁耍。
?br> あっ, ごめん!
(啊,对不起!)
あそこだ!すごい胞子のけむり…!
(那边!好大的一片孢子尘!)
王虫!!きっとあの拔け殼の主だわ。
(王虫!一定是那个空壳的主人。
)
あっちに逃げてはだめだ。
気がついて!
(不能往那里逃!快注意这里!)
こたえた!こっちに来る!!(メ-ヴェに乗って飛ぶ)
(有回答了!向这边过来了!)
-------------------------------------
(原野上,娜乌西卡看到刚才开枪的人,就是自己的剑术老师尤伯。
尤伯老师遭到王虫的攻击,娜乌西卡使用闪光弹和虫笛制服了暴怒的王虫。
)
[野原]
ナウシカ : あの人は?!なんて立派な王虫!風上(かざかみ)へ!
(那个人是?好壮观的王虫!往上风那边去!)
ユパ : すまん!!
(多谢!)
ナウシカ : 王虫, 森へお帰り!このさきはお前の世界じゃないのよ!ねえ, いい子だから!怒りで我を忘れている。
しずめなきゃ!
(王虫!回到森林里去!前面不是属于你的世界!喂,好孩子!它太愤怒
,已经失去自我了。
要让它安静下来!)
ユパ : 閃光で王虫が目をまわした!虫笛(むしぶえ)…!
(用闪光让王虫眼睛变色了!虫笛!)
ナウシカ : 王虫, 目を覚まして!森へ帰ろ。
気がついたわ!
(王虫!快睁开眼睛!回到森林里去!注意这里!)
ユパ : おお…!王虫が森へ帰っていく… 光弾(ひかりだま)と虫笛だけで王虫を静めてしまうとは…!
(噢!王虫正在返回森林!只用光弹和虫笛就可以让王虫安静下来!)
-------------------------------------
(腐海边缘。
尤伯与娜乌西卡交谈,将一只狐松鼠送给娜乌西卡当作礼物,并得知她的父亲吉路已经病重无法再飞行。
)
(降りて来るナウシカ。
ユパも来る)
ナウシカ : ユパ様ーー!
(尤伯老师!)
ユパ : おお…!
(噢!)
ナウシカ : あははは…!
(啊哈哈!)
ユパ : ははは… ナウシカ, 見間違えたぞ。
(哈哈,娜乌西卡,都认不出你了。
)
ナウシカ : 一年半ぶりですもの。
父が喜びます。
(已经一年半没见面了。
父亲会高兴的。
)
ユパ : 礼を言わねばならん。
よい風使いになったな。
(我必须要谢谢你。
你的滑翔技术已经很好了。
)
ナウシカ : いいえ, 父はまだまだだって。
うん…?
(不,父亲说还差得远...嗯?)
ユパ : ああ, そうそう, こいつのことをすっかり忘れておった。
(啊,对了对了。
我忘了它的事了。
)
ナウシカ : まあ, キツネリス!私, 初めて。
(啊,狐松鼠!我第一次看见!)
ユパ : こいつが羽虫(はむし)に攫(さら)われたのを人の子と間違えてな, つい銃(じゅう)を使ってしまったのだ。
(当时它正遭到飞虫的攻击,我以为被袭击的是人,就开枪了。
)
ナウシカ : それであんなに王虫が怒ったのね。
(所以才激怒了王虫,是吧?)
ユパ : 気絶(きぜつ)しておったので毒を吸わなかったようだ。
いやあ, 手は出さん方がいい。
チビでも凶暴だ。
(当时它虽然失去了知觉,不过好像并未吸入毒气。
呀,你最好不要碰它。
虽然它还小,但是很凶猛。
)
ナウシカ : おいで。
サッ。
(过来。
听话。
)
ユパ : お, おい。
(喂!)
ナウシカ : ほら, 怖くない。
怖くない。
うっ。
ほらね, 怖くない。
ね?怯(おび)えてただけなんだよね。
ユパ様, この子私に下さいな。
(对了,别害怕,别害怕。
嗯,对,别害怕。
是吧?它只是被吓着了。
尤伯老师,这个小家伙送给我好吗?)
ユパ : おお, 構わんが…。
(噢,我不介意。
)
ナウシカ : わあ, ありがとう。
カイにクイ!私、憶えてる?
(哇,谢谢!卡伊和库伊!你们还记得我吗?)
ユパ : 不思議な力だ…。
(不可思议的力量。
)
ナウシカ : 疲れたでしょう。
いっぱい走って。
あは, ははは──…
(一定很累了吧?刚才拼命地奔跑。
哈哈哈...)
ユパ : 皆にカワリはないかな。
どうした。
(大家都没变吧?怎么了?)
ナウシカ : 父が, 父はもう飛べません。
(爸爸他,爸爸再也不能飞了。
)
ユパ : ジルが…!森の毒がもうそんなに…!
(吉路吗?想不到森林的毒已经...)
ナウシカ : はい。
腐海の羽鳥(はとり)に生きる者の定(さだ)めとか…。
(是。
这也许就是腐海飞行探险者们的命运...)
ユパ : もっと早くに訪れるべきであった。
(我应该早点来看你们的。
)
ナウシカ : いいえ, 本当によく来て下さいました。
先生, 後でぜひ見ていただきたいものがあるんです。
私の秘密の部屋!
(不,非常高兴您能在这时来访。
老师,等一下有个东西一定要请您看看!那是我的秘密房间!)
ユパ : ホォ…。
(噢!)
ナウシカ : 皆には內緖!こわがるといけないから。
私先に知らせに行きます。
先生も急いでー!ユパ様, これ運んで下さる?気流が乱(みだ)れて、うまく飛べないの。
(要对大家保密!不能惊动他们。
我要先走一步,去通知大家!先生也要快来!尤伯老师,帮忙带走这个好吗?它会扰乱气流、干扰飞行!)
ユパ : ははは, それにしてもよく風を読む。
さあ, もう少しだ。
(哈哈,这样借助风力很好。
我们也很快就要到了。
)
-------------------------------------
(尤伯来到风之谷村,与高尔、穆斯等老同伴畅叙旧情。
风之谷的村民们都来欢迎这位远道而来的老剑客。
)
[村の入り口から村へ]
ゴル : オオ, ユパ様!
(噢,尤伯先生!)
ムズ : ようこそ。
(欢迎。
)
ユパ : おお, 皆も息災(そくさい)か。
(噢,大家也都平安吗?)
ムズ : ははは, 水も風も滞(とどこお)りなく穏(おだ)やかです。
(哈哈,这里的水和风都很平静。
)
子供 : ユパ様ーっ!
(尤伯先生!)
ユパ : やあ, みんな元気だね。
(呀,大家都很好啊。
)
男 : オー-, ユパ様だ!
(噢,是尤伯先生!)
男 : お待ち申しとりましたユパ様。
(尤伯先生,大家都在等你!)
人達 : はははは──
(哈哈哈)
ミト : 姫様, お着きになりましたぞ!
(小姐,客人已经到了!)
ナウシカ : もうちょっと。
(再等一下。
)
ミト : ユパ様!
(尤伯先生!)
ユパ : ミトおじ, せいが出るな。
(米度老弟,干得很细心嘛。
)
ミト : 今宵(こよい)はまた異国(いこく)の話しを聞かして下さいー-!(今晚还要请你给我们讲讲异国的见闻!)
ナウシカ : いいわ, まわして。
(可以了。
转起来。
)
ミト : いいようですな。
(转得很好。
)
ナウシカ : うん。
(嗯。
)
ゴル : おお, 本当によいしなじゃ。
(噢,真是个好东西。
)
ムズ : さっそく明日(あす)にでも人手を繰り出して取りに行かねばな。
(我们明天就要早点派人去取才行。
)
ナウシカ : さあ, トエト。
(来,多伊多。
)
トエト : ええ。
(哎。
)
ナウシカ : ユパ様, 今年生まれたトエトの子です。
(尤伯先生,这是多伊多家的孩子,今年刚出生。
)
ユパ : おお, どれどれ。
うん… よい子だ。
幼い頃のナウシカを思い出す。
(哦?哪个?嗯,可爱的孩子,让我想起了幼年的娜乌西卡。
)
トエト : どうか, この子の名付け親(おや)になって下さいませ。
(无论如何请您给这孩子取个名字。
)
婆 : いつもいい風がその子に吹きますように!
(让和风也可以经常吹拂这个孩子。
)
ユパ : 引き受けよう。
よい名を贈らせて貰うよ。
(好的,我会给这孩子起个好名。
)
トエト : 有難う…!どうか姫様のように, 丈夫に育ちますように!
(多谢。
希望这个孩子能像小姐一样健康地成长!)
ミト : ふうん, 丈夫というなら姫様は折紙つきじゃ。
だが腐海あそびまで似ると困るぞ。
(这个,健康成长是可以的,但是最好不要像小姐那样去腐海胡闹。
)
ナウシカ : でも, お陰で王虫の殼を見つけたのよ。
(因为这样,才发现了王虫的壳!)
ミト : しかしだ, 城おじのわしの身になってみろ。
心配でオチオチしておれんわい。
(不过,我和城里其他的老人们可担心得要命。
)
ゴル : ははは, 王虫の殼となりゃ, 姫様の腐海あそびも無とは言えんな。
(哈哈,就凭找到王虫的壳这一点,就不能说小姐是胡闹。
)
ユパ : そうとも, わしもそれで助けられたのだからな。
(是啊,我也因此让她救了一命。
)
皆 : はははーー!
(哈哈哈!)
(村长吉路的房间里,尤伯、吉路、老奶奶和娜乌西卡四人聚在一起,尤伯将旅途所见所闻告诉大家,腐海对人类的威胁正在加深。
)
[ジルの部屋]
ジル : はははー, おうた子に助けられたか。
(哈哈,原来你是被她救的。
)
ユパ : この谷はいい…。
いつ来ても心が和(なご)む。
(这个山谷很好,我每次来这里,心灵都会得到安慰。
)
ジル : 今度の旅はどうじゃった。
(这次的旅行,结果如何?)
ユパ : ううむ…, ひどいものだ。
南でまた二つの国が腐海に飲まれてしまった。
腐海は着実に広まっている。
なのにどこへ行っても戦に飢餓, 不吉な影ばかりだ。
なぜこの谷のように暮らせぬのか…。
(嗯...太残酷了,南方又有两个国家被腐海吞没。
腐海实在太广阔了。
我经过的地方,到处都可以见到战争和饥荒的阴暗的影子。
为什么不能像这个山谷一样安宁呢?)
大ババ : ここは海から吹く風様に守られておるからの。
腐海の毒も谷へは届かん。
(这是因为,从海面上吹来的风在保护这里。
所以,腐海的毒害无法进入山谷。
)
ジル : どうだユパ, そろそろこの谷に腰(こし)を据(す)えぬか。
わしはこのざまだ。
皆も喜ぶが。
(对了,尤伯,你愿意在这谷里定居吗?我和其他人都会高兴的。
)
ユパ : ふむ……
(这个...)
大ババ : ふふ, 無駄じゃよ。
ユパは搜し続けるよう定められた男じゃ。
(不可能的,尤伯命中注定,会是个云游四方不断寻找的男人。
)
ユパ : 定めか…。
(命运吗?)
ナウシカ : 大ババ様, 搜すってなに?
(奶奶,寻找的是什么?)
大ババ : おや, ナウシカは知らなかったのかい?ほれ, あの壁のハタにあるじゃろう。
わしにはもう見えぬが左の隅にいるお方じゃ。
(哦,娜乌西卡还不知道吗?好吧,你看看墙上的画,看看左边角落里的人物。
我已经看不清楚了。
)
“その者青き衣(ころも)をまといて金色(こんじき)の野(の)に降(
お)りたつべし、失(うしな)われし大地との絆(きずな)を結(むす)び……”(“身穿青衣的圣者,降落在金黄的原野上,拯救失落的大地...”)
ナウシカ: “ついに人々を青き清浄の地に導(みちび)かん…”ユパ様, 私, 古い言い伝えだとばかり思ってました。
(“引导人们前往蓝色清净的天堂”,是吗?尤伯老师,我一直以为这只是个古代的传说而已。
)
ユパ : 婆様, からかわれては困る。
(老婆婆,您就别讽刺我了。
)
大ババ : おんなじ事じゃろうが。
(彼此彼此而已。
)
ユパ : 私はただ腐海の謎を解きたいと願っているだけだよ。
我々人間はこのまま腐海に飲まれて亡びるよう定められた種族なのか。
それを見極(みきわ)めたいのだ。
(我只不过很想解开腐海之谜,看看我们人类是否注定要在腐海之中灭亡。
我想看到真相。
)
-------------------------------------
(当晚,风很大,娜乌西卡和另外几名老人出外察看,发现一艘特大型飞船正在向风之谷飞来,即将坠毁。
娜乌西卡驾驶飞筝升空试图救援)
[夜]
ナウシカ : 私にユパ様のお手伝いができればいいのに…
(如果,我能帮助尤伯老师,该有多好...)
ゴル : 姫, 姫様。
(小姐,小姐。
)
ナウシカ : なに, ミト。
(什么事,米度?)
ゴル : ゴルが, 風がにおうとゆうとります。
(风很大,高尔已经去看了。
)
ナウシカ : もうすぐ夜明けね。
すぐ行くわ。
御苦労さま!
(天快亮了,我马上就去!辛苦了!)
ゴル : いい嵐なんじゃがどうもおかしい。
(今晚风暴很大,好像有事要发生。
奇怪。
)
ナウシカ : あ!あそこ!?ほら, また!船(ふね)だわ。
(啊!那边!看,又出现了!是飞船!)
ミト : なぜこのような辺境(へんきょう)に船が…
(为什么在这种地方会有飞船?)
ユパ : 何事かね?
(出什么事了?)
ミト : ユパ様, 船です!
(尤伯先生,是飞船!)
ユパ : フネ?!
(飞船?)
ナウシカ : 来るわ。
(来了。
)
ミト : 大きい!!
(真大!)
ゴル : ワゔー-ッ!!
(哇!)
ユパ : トルメキゕの大型船(おおかたせん)だ!
(那是特罗梅吉亚的大型飞船!)
ナウシカ : 飛び方がおかしい!!不時着しようとしている。
ゴル, 上げて!
(飞行状态很奇怪!好像要降落了。
高尔,帮我升空!)
ゴル : えっ…!?姫様, 無茶じゃ!
(哎?小姐,不能这样!)
ナウシカ : 海岸に誘導する。
(我要引它去海岸降落。
)
ユパ : 回って来たぞ。
(它要回来了。
)
ゴル : ええい, 行きますぞー-!!(メ-ヴェを飛ばす)
(好了,起飞!)
ナウシカ : テト…
(小乖...)
ゴル : ウムッ。
(嗯!)
ナウシカ : あ…!なんてことを…!腐海に降りて虫を殺したんだわ。
舵(かじ)を引(ひ)けー-!ぶつかるぞー-!舵を引けー-!舵をーー!はあ…!!
(啊!怎么会这样!它降落在腐海中是为了对付虫类。
快转舵!要撞山了!快转舵!转舵!啊!)
ユパ : 落ちた…
(坠落了!)
ミト : 姫様…
(小姐...)
ゴル: 海ぎわの崖(がけ)だ。
(在海边的悬崖那里!)
ミト : 行こう!
(快去!)
男 : 動ける者はみんな出ろ!
(所有能动的人都去!)
男 : 早くしろー!!
(快一点!)
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(飞船坠毁了,娜乌西卡在飞船的残骸之间发现一名少女。
那少女自称是贝契特的拉丝德尔,她临死前留下遗言,要求烧掉货物。
随后,人们又在飞船残骸中发现一只受伤的巨型飞虫,娜乌西卡运用与动物沟通的神奇能力,引那只飞虫平安返回森林)
[大型船の墜落現場]
ナウシカ : あの子だわ。
生きてる。
うっ…いいっ… はあっ。
(是那个女孩,她还活着。
嘿...哈...)
ラステル : あ… ここは…?
(啊...这里是?)
ナウシカ : 風の谷よ。
しゃべってはだめ。
ハッ!!
(这是风之谷。
你别说话。
)
ラステル : 私は…ううっ…, ペジテのラステル… う… 積荷(つみに)を… 積荷を燃やして…!
(我...我是...贝契特的...拉丝德尔...货物...都要烧掉...)
ナウシカ : ツミニ?
(货物?)
ラステル : お願い… 燃やして…
(拜托...都烧掉...)
ナウシカ : 積荷ね。
わかった。
大丈夫, みんな燃えたわ。
(货物是吗?知道了。
没事了,所有的全烧了。
)
ラステル : はあ, よかった…
(哈,太好了...)
ミト : 姫様ーっ!
(小姐!)
(人達の騷ぎ)
ミト : この方は… ペジテ市の王族(おうぞく)の姫君(ひめぎみ)ですな。
(这个女孩,是贝契特王族的公主。
)
男 : 虫だー-!ウシゕブが生きてるぞー-っ!
(有虫!巨牛虻还活着!)
男 : まずい, 仲間を呼んでる!
(不好,它在召唤伙伴!)
男 : 傷ついて飛べないんだ。
(它受了伤,不能飞了。
)
男 : 銃を持ってこい。
(把枪拿来。
)
男 : だめだ。
撃てばもっと仲間を呼ぶぞ。
(不行,即使用枪打它,它也会叫来同伴!)
男 : 即死(そくし)させる。
(现在就干掉你!)
ゴル : ウシゕブが銃で死ぬか!
(用枪打不死它!)
男 : じゃあ, どうするんだ!!
(那么该怎么办?)
ナウシカ : 待って。
ミト, メ-ヴェを持って来て。
(等等。
米度,把飞筝拿来。
)
ミト : ハイッ。
(是。
)
ゴル : 姫様…
(小姐...)
ナウシカ : 森へお帰り。
大丈夫。
飛べるわ。
そう… いい子ね。
(回到森林里去。
没关系。
可以飞了。
这样...好孩子。
)
ミト : 姫様。
(小姐。
)
ナウシカ : ありがとう。
(谢谢。
)
男 : やった!!
(成功了!)
男 : さすが姫様!!
(不愧是小姐!)
ミト : よかった…, たった一匹殺しただけでも何が起こるかわかりませんからな…。
(太好了。
如果真的杀了这只虫,下面会发生什么,谁也不知道。
)
(腐海へを送ってからナウシカは王虫が自分を見ていることに気がつく)
ナウシカ : あ…!王虫…!!
(啊!王虫!)
(第二天,人们开始清除飞船带来的有毒孢子,他们发现在飞船上带有不同寻常的货物,那是一千年前用烈火烧尽世界的恐怖生物兵器--巨神兵的幼体。
)
[村]
少年 : あった!来てーっ!!こっち。
やっぱりあの船に胞子がくっついてたんだね。
(有了!快来!这里。
果然那艘飞船上带有孢子。
)
男 : まだ毒は出してないな。
もうひと踏ん長りだ。
(它还没有散发出毒素。
已经长这么大了。
)
少年 : ウン。
一つでも残すと大変だからね。
(嗯。
即使只留下一个也会造成麻烦。
)
男 : 何だろう, この固(かた)まりは。
(这一大堆,是什么东西?)
男 : あの炎(ほのお)でも燃えないとはなぁ…
(那样的烈火也烧不掉它。
)
ミト : さあみんな, こいつの詮索はあと回しだ。
胞子を焼く手伝いに行ってくれ。
念入りに賴むぞ。
まったくやっかいな物を持ち込みおって…
(各位!以后再来研究它,现在你们快去帮忙,消灭那些孢子。
拜托了!飞船怎么带来了这种麻烦的东西?)ユパ : ミト, ここを見ろ。
(米度,看这里。
)
ミト : はぁ!?動いとる……。
まるで生きとるようだ… ユパ様, これは…(啊?它在动...好像还是活的!尤伯先生,这是...)
ユパ : 旅の途中で不吉な噂(うわさ)を聞いた。
ペジテ市の地下に眠っていた旧世界の怪物が堀り出されたと言うのだ。
(我在旅途中就听说过不祥的传言。
据说长眠在贝契特地下的怪物...旧世界的怪物已经被挖掘出来了。
)
ミト : 旧世界の怪物?
(旧世界的怪物?)
ユパ : 巨神兵(きょしんへい)だ。
(巨神兵。
)
ミト : 巨神兵!?あの火の7日間で世界を焼き尽くしたという… こいつが…(巨神兵?就是曾经用烈火在7日间烧尽世界的...原来是它...)
ユパ : 巨神兵はすべて化石となった筈だった。
だが地下で千年も眠り続けていたやつがいたのだ。
(巨神兵本来应该全部变作化石,但是,仍然还有在地下沉睡千年而未死的。
)
ミト : はあ… そう言えばこいつは人の形にも見えます……。
(啊...这样说应该可以看见这里面的人形。
)
ユパ : トルメキゕは遥か西方の凶暴な軍事国家… 死んだペジテの虜囚(りょしゅう)と言い… 気になる……
(特罗梅吉亚是位于遥远西方的残暴军事国家...听说他们占领了贝契特...我很担心.. .)
(人们正在辛勤劳作,军事国家特罗梅吉亚派出的飞行舰队突然出现在风之谷上空。
)
ナウシカ : あとお願い。
なにかしら……
(后面拜托你了。
怎么回事...)
女 : あら…
(那里...)
人達 : おおっ!!うわああーー-!!
(哦!!哇!!)
ナウシカ : トルメキゕの船だ!!皆を城(しろ)へ!みんなー城へ!!みんな城へ集まれー!!城へー-!ハゕッ, 父上(ちちうえ)!!
(特罗梅吉亚的飞船!大家快回城!快回城!大家在城里集中!回城!啊,父亲!)
-------------------------------------
(一队特罗梅吉亚的士兵闯进吉路的房间,娜乌西卡闻声赶到时,老村长吉路已经遇害。
娜乌西卡盛怒之下杀死了在场的士兵。
女王库夏娜带领一队武士随后来到,尤伯从天而降,及时阻止了娜乌西卡与武士们的拼斗。
)
[ジルの部屋]
ジル : ババ様は隱れておれ!
(婆婆,您快躲起来!)
大ババ : わたしゃここにいるよ。
(我要留在这里。
)
女 : 姫様!
(小姐!)
(飛びむナウシカ。
しかしジルはもう死んでいる)
ナウシカ : おのれェー-!!ハゔ!ヌッ!
(畜生!呀!哈!)
大ババ : ナウシカ…
(娜乌西卡...)
(トルメキゕ軍と戦うナウシカ。
その時ユパが飛びんで来る)
ナウシカ : ゕッ!!
ユパ : 双方動くな!!動けば王虫の皮より削り出したこの剣(つるぎ)がセラ
ミック裝甲をも貫くぞ。
(双方都不要动!这把剑可以刺穿王虫的壳,谁再动的话,我就不客气了!)
兵士 : あの男, ユパです。
(那个男人是尤伯。
)
ユパ : トルメキゕ兵にきく。
この谷の者は昨夜そなた達の船を救わんと必死に働いた。
今もまた死者を丁重に葬ったばかりだ。
小なりとは言えその国に対するこれがトルメキゕの礼儀か!!戦を仕かけるならばそれなりの理由があるはず。
まず使者を立て口上を述べるべきであろう。
(特洛梅吉亚的战士们,这个谷中的居民,昨夜为了救你们的飞船都很拼命,现在,他们才刚刚埋葬了死者。
你们用这样的方式对待他们,这就是特洛梅吉亚的礼仪吗?你们
想开战,也要有个理由。
至少,应该先派来使者,做个说明!)
ナウシカ, 落ち着けナウシカ。
いま戦えば谷のものは皆殺しになろう。
生き伸びて機会を待つのだ。
(娜乌西卡,你要冷静娜乌西卡!现在如果开战的话,谷中的居民都会死。
只有存活下来,才能等到机会!)
クロトワ : エーッ, クソッ, 小娘がっ!!
(哎--,可恶,这个小丫头!)
クシャナ : やめろ, クロトワ。
(住手,克洛多。
)
クロトワ : しかし…!!あーあ, なんてやつだよ。
み-んな殺しちまいやがった。
(可是...!!啊啊,什么人哪。
把这些士兵全杀了。
)
クシャナ : 諫言(かんげん)耳が痛い。
辺境一の剣士ユパミラルダとはそなたの事か我らが目的は殺りではない。
話がしたい。
剣(けん)を収(おさ)められよ。
(忠言逆耳。
你就是边境的一流剑客尤伯·米拉多吗?我知道你的事。
我们不是来杀人的,是来谈判的。
请收起你的剑。
)
(广场上,库夏娜要求风之谷的村民们与她合作,一起扫平腐海。
为了避免更大的伤亡,娜乌西卡带领村民们向库夏娜投降。
库夏娜命手下在当地建立孵化场,让巨神兵尽快复活。
)
[広場]
ミト : 姫様だ!
(是小姐!)
クロトワ : 聞け!!トルメキゕ帝国辺境派遣軍司令官クシャナ殿下のお言葉だ!!
(注意了!特洛梅吉亚帝国边境派遣军司令官库夏娜殿下的命令!)
クシャナ : 我らは辺境の国々を統合し, この地に王道楽土を建設するために来た!!そなた達は腐海のために滅びに瀕している。
我らに従い!我が事業に参加せよ。
腐海を焼きはらい再びこの大地を蘇らすのだ。
(我们为了统一边疆各国,在这里建立王道乐土的统治而来。
你们的生存受到腐海的威胁,濒临灭亡。
如果服从我们,参加我们的事业,就可以烧尽腐海,让大地重现生机!)
ミト : 腐海を焼きはらうだと!
(可以烧尽腐海!)
ムズ : そんなことができるのか!?
(这件事能实现吗?)
クシャナ : かつて人間をしてこの大地の主(あるじ)となした奇蹟の技と力を我らは復活させた。
私に従う者にはもはや森の毒や虫どもに怯えぬ生活を約束しよう。
(我们将使人类重新成为大地的主宰。
我们拥有创造奇迹的力量和技术。
只要服从我们,就不必担心森林的毒气,也不必继续在虫类的威胁之下生活!)
大ババ : 待ちなされ!腐海に手を出してはならぬ!!
(等一下!你们不能对腐海动手!)
クロトワ : なんだ?このババゕ。
オイ!!連れて行け。
(这个老太婆是谁?喂!把她赶走。
)
クシャナ : 言わせてやれ。
(让她说。
)
大ババ : 腐海が生まれてより千年…幾度も人は腐海を焼こうと試みて来た。
が, その度(たび)に王虫の群れが怒りに狂い, 地を埋め尽くす大波となって押し寄せて来た。
国を滅ぼし町を飲み込み,自らの命が飢餓で果てるまで王虫は走り続けた。
やがて王虫のむくろを苗床にして胞子が大地に根を張り,広大な土地が腐海に没したのじゃ。
腐海に手を出してはならん!!
(腐海存在了千年之久,人类曾经多次试图扫平腐海,但是每一次都导致王虫们的愤怒。
它们向人类大举进攻,踏平了城市,也毁灭了国家。
王虫持续不断进攻,自己的生命不因为饥饿而结束,就绝不罢休。
在它们的尸体上,长出真菌,产生孢子,孢子向四周扩散,又有广阔的土地沦为腐海。
绝对不能对腐海动手!)
クロトワ : 黙れ。
そのような世迷いごとユルサヌぞ。
(住嘴。
谣言惑众,不可原谅!)
大ババ : オヤッ, どうするんじゃ。
わしも殺すのか。
(哎呀,你想干什么?也想杀我吗?)
クロトワ : き, きさま…!
(你,你这个...)
大ババ : 殺すがいい!!めしいの年よりさ。
簡単なものだよ!!ジルを殺したようにな。
(杀了我吧!我已经老了。
杀死我是很简单的,就像杀死吉路一样!)
ミト : ジル様!!
(吉路先生!)
女 : なんてひどい!!
(为什么这样残忍?)
男 : ジル様は病人なのに!
(吉路是病人啊!)
男 : 人殺し!!
(他们杀人!)
男 : 出て行け!人でなしめ!!
(滚出去!你们不是人!)
クロトワ : 黙らせろ!!逆(さか)らうやつは容赦(ようしゃ)するな。
(快去镇压!谁敢造反,格杀勿论!)
ナウシカ : みんな待って!私の話を聞いて。
これ以上犠牲を出したくないの… お願い…
(大家等等!听我说一句!不要再牺牲任何人了...求求你们...)
ミト : 姫様…
(小姐...)
ナウシカ : 大ババ様もわかって… この人達に従いましょう。
(老婆婆,请你也理解。
服从他们吧。
)
兵士 : あそこっ。
早くしろ!!
(那边,快点!)
クシャナ : なかなかいい谷ではないか…
(这座山谷真是不错。
)
クロトワ : 私は反対です。
本国では一刻(いっこく)も早く巨神兵を運べと命令しています。
(我反对这样做,本国的命令是,让我们尽快把巨神兵运回去。
)
クシャナ : 命令は実行不能だ。
大型船すらあいつの重さに耐えきれず墜落してしまった。
(命令无法执行。
能运送那样沉重的巨神兵的大型飞船已经坠毁了。
)
クロトワ : しかし、まさか本心でこの地に国家を建設するなど…
(可是,您该不会是真的想在此建立国家吧?)
クシャナ : だとしたらどうなのだ。
お前はあの化物を本国のバカ共のオモチャにしろと言うのか。
(如果是,又怎样?你想把那个怪物带回去,让本国的傻瓜们当玩具吗?)
クロトワ : そりゃ, まあわかりますがね… あ,私は一軍人に過ぎません。
そのような判断はぶんを越えます。
(那个,我不知道。
我只不过是一名军人而已。
我要尽到自己的本分,像那种事,我不会去判断。
)
クシャナ : フン, 狸(たぬき)め。
私はペジテに戻る。
留守中巨神兵の復活に全力を注げ。
(哼,狡猾。
我要返回贝契特去,我不在时,你要全力以赴,让巨神兵尽快复活。
)
クロトワ : ハッ!
(是!)
クシャナ : このガンシップは使えるのか。
(这炮艇还能使用吗?)
クロトワ : はい。
広いものです。
(可以,很宽阔。
)
-------------------------------------
(库夏娜要返回贝契特城,为防止村民们反抗,临走前她决定带上娜乌西卡和几名老人做人质。
他们开始收拾行李,准备出发。
)
[部屋]
クシャナ : 間違えるな。
私は相談しているのではない。
(不要弄错了。
我不是跟你们谈判的。
)
ミト : しかし, 姫様をペジテに連れて行くなど…
(但是,你要带小姐前往贝契特城...)
ゴル : 人質5人に、ガンシップに、食糧とは…
(带上5个人质、炮艇、还有粮食...)
クシャナ : 人選は任(まか)せる。
明朝(みょうちょう)の出発までに準備を完了しろ。
(人选已经决定,明早出发前,必须做好准备。
)
[格納庫]
ユパ : 人質御苦労。
(人质们辛苦了。
)
ミト : わしらはともかく…見て下さい。
やつら, 何もかも持ってっちまうつもりですぜ。
(先不说我们,你看那边,他们想把所有的东西都搬走!)
ユパ : わしは一度この地を離れ密かに戻って機会を待つ。
なんとしてもあの化物の復活をやめさせねばならん。
(我先离开这里,如果有机会,我就要秘密地返回。
无论怎样,绝对不能让那怪物复活
!)
ミト : はい。
(是。
)
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(深夜,尤伯来到娜乌西卡的房间,进入密室,见到娜乌西卡种植在这里的腐海植物,大为惊奇。
原来,与人们的认识不同,腐海的植物本身不会产生毒气,只有被人类污染的土壤和水源,才会让这些植物产生毒气。
)
[ナウシカの部屋]
ユパ : ナウシカ。
テト… お前のあるじはどこにいるのだ?…ハッ…!!
(娜乌西卡。
小乖,你的主人在哪里?啊!!)
ナウシカ, これはどういうことだ。
腐海の植物ではないか!!
(娜乌西卡,这到底是怎么回事?这些不都是腐海的植物吗?)
ナウシカ : 私が胞子を集めて育(そだ)てたんです。
大丈夫, 瘴気は出していません。
(是我收集了这些孢子并培育它们。
没关系,它们不会放出瘴气。
)
ユパ : 毒を出さぬ…?たしかにここの空気は清浄だが……なぜだ。
猛毒(もうどく)のヒソクサリが花をつけておるのに…
(不会放毒...?确实这里的空气是干净的。
为什么?这些植物都有剧毒,它们开花的话...)
ナウシカ : ここの水は城の大風車で地下500メ-トルから上げている水です。
砂は同じ井戸の底から集めました。
きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないとわかったの。
汚れているのは土なんです!この谷の土ですら汚れているんです!!なぜ… 誰が… 世界をこんな風にしてしまったのでしょう…。
(这些水,出自城里,在大风车地下五百米深的泥土中。
它们与沙子一起,集中在水井的底层。
如果水和泥土都很洁净,腐海的植物就不会产生毒素。
只有污染过的泥土,才会让植物放毒!这座山谷的泥土已经被污染了!为什么...是谁...让世界变成这个样子...)
ユパ : そなた, それを自分で…!
(这是你自己研究的...)
ナウシカ : ええ, 父や皆の病気を治したくて… でももうここもしめます。
さっき水をとめたから… やがて皆かれるでしょう…
(是的,为了治好父亲和大家的病...但是,这里也快毁了,水源已经关闭,不久,这些植物都会枯死...)
ユパ : ナウシカ…
ナウシカ : 私, 自分が怖い…憎しみにからめて何をするかわからない…もう誰も… 殺したくないのに… ウッ…ウッウッ…
(我...我真害怕自己...心中充满了憎恨,不知如何是好...我已经不想再伤害任何人了...呜呜...)
(库夏娜的舰队就要出发了,临行时,孩子们交给娜乌西卡一袋坚果,为她送行。
娜乌西卡登上了库夏娜的飞船,老飞行员米度陪伴在她身边)
[明朝·出発場]
少女達 : 姫姉様ーっ!!
(小姐姐姐!)
少女 1 : これ, みんなで集めたの。
(这些是我们收集的。
)
少女 2 : チコの実(み)。
(都是果实。
)
少女 3 : 姫姉様にあげます。
(交给小姐姐姐。
)
ナウシカ : みんな… こんなにたくさん… 大変だったろうに…
(大家...摘了这么多...很麻烦吧?)
少女達 : わあーーん!!
(不。
)
ナウシカ : ありがとう。
大事に食べるからね。
(谢谢。
我会慢慢吃的。
)
少女 1 : 姫姉様かわいそう…
(小姐真可爱...)
兵士 : 搭乗急げ!!出発だ!!
(快上飞船!要出发了!)
ナウシカ : さ, みんなもう泣かないで。
大丈夫よ。
私はすぐ帰って来るわ。
(来,大家不要再哭了。
不要紧,我很快就会回来。
)
少女 1 : ほんとに…?
(真的?)
ナウシカ : ゕラッ, 私が嘘をついたことあった?
(你想想,我什么时候说过谎?)
少女 1 : ない…
(没有...)
ナウシカ : ね?
(是吧?)
少女 1 : うん。
ほんとね。
(嗯。
真的。
)
ナウシカ : うん。
さっ, 危ないから。
(嗯。
快离开,这里危险。
)
少女 1 : うん。
(嗯。
)
少女達 : きっとねー-!!
(一定哦!)
男 : 姫様を賴むぞ!
(小姐就交给你们了!)
城オジ : 後をよろしくなーっ!
(以后也要拜托你们!)
-------------------------------------
(高空中,舰队遭到来自贝契特的战机的袭击,几乎全军覆没。
老人们乘坐的飞船与舰队失散。
一番激烈的空战过后,那架贝契特战机也中弹坠毁。
娜乌西卡所在的飞船即将爆炸,危机时刻娜乌西卡与库夏娜、米度三人一起乘炮艇从着火的飞船中逃出。
)
[上空]
ゴル : ゕゕ, ペジテはまだかいな。
(啊啊,还没到贝契特吗?)
ギックリ : 腰が痛くなっちまったい…
(我的腰疼起来了。
)
ニガ : やれやれ, 姫様もおしげのない者ばかりよう選んだわい!
(哎呀哎呀,小姐也真是,选了一大堆没有用的东西!)
ゴル : ノオ, おかしいと思わんか。
なんでこんなに密集(みっしゅう)して飛ぶんじゃ。
まるで襲撃に怯(おび)えてるようだ。
(哦?你们不觉得奇怪吗?为什么他们飞得这样密集?好像是害怕被袭击。
)
ナウシカ : 雲の下はすごい瘴気の渦(うず)だわ。
は?
(云层下面有巨大的瘴气漩涡。
啊?)
ミト : ん?
(嗯?)
兵士 : 動くな。
(不要动。
)
ナウシカ : ガンシップ!!はっ!!ああっ!
(是炮艇!啊,啊!)
兵士 1 : 敵襲(てきしゅう)!! 2番艦がやられた!!
(敌袭!2号战舰被击中了!)
ギックリ : ゆうたとおりじゃ!!
(果然如我所料!)
ゴル : うひやーっ, 恐しい~!
(哎呀,真可怕。
)
兵士 1 : 防御円陣(ぼうぎょえんじん)。
したから来るぞ!あれはペジテのガンシップです!
(组成防御阵型!它又从下面飞来了!那是贝契特的炮艇!)
ナウシカ : ペジテ!?
(贝契特?)
兵士 1 : くそっ, 3番艦もくわれた!!
(可恶,3号战舰又中弹了!)
兵士 2 : コルベットは何をしてるんだ!!
(格尔比特战船在干什么!)
兵士 3 : 3番艦より信号!! [ワレ操舵不能(そうだふのう)!!] [ワレ操舵不能!!]
(3号战舰发来信号!操舵不能!!操舵不能!!)
ミト : なんちゅうモロイ船じゃ!!
(这些战舰真是不堪一击!)
兵士 : うわっ!!殿(しんがり)を巻き込んだー-!!
(哇!殿后的船被袭击了!)
ナウシカ : はっ!バ-ジのワイヤ-が!!テト, 早く!
(啊!老人们乘坐的飞船!小乖,快!)
ミト : 駄目じゃ。
これも落ちる!!姫様!?
(不好,这艘船也要坠落了。
小姐?)
ナウシカ : やめて!!もう殺さないで!!やめてーー-っ!!
(停下!不要再杀人了!停下!)
(ナウシカを見て警いた相手はコルベットに撃墜される)
ナウシカ : ゕゕッ!!
(啊!)
ミト : 姫様。
わあ!!
(小姐!哇!)
ナウシカ : 急いで!!ミト!!
(快一点,米度!)
ミト : ゕチチ… ひ, 姫様, もうだめじゃ!
(哎呀呀...小姐,我跑不动了!)
ナウシカ : 飛べるかも知れない!!
(不知道能不能飞!)
ミト : なんですと!?
(什么?)
ナウシカ : ミト!早く!!
(米度!快!)
ミト : わっ, は…はい!!
(哇,是!)
ナウシカ : エンジン始動!!砲(ほう)で扉(とびら)を破る!!
(引擎发动!用炮打开缺口!)
ミト : は, はい!!
(是!)
ナウシカ : ハッ!
(啊!)
(その時クシャナが現れる)
ナウシカ : こい!!早く!!早く中へ!ミト!いける?
(过来!快!快到里面去!米度,可以吗?)
ミト : どうにか!!
(在想办法!)
ナウシカ : 発砲と同時にエンジン全開!!
(发炮的同时,引擎全开!)
ミト : 了解(りょうかい)!!
(了解!!)
ナウシカ : ヨーイ, テェッ!!
(好!出发!)
瘴気マスクをつけろ!雲下に降りてバ-ジを救出する!温かい…… 死なな
いで, テト。
(戴好防毒面具!我们要降到云层下面去救老人们!保持温度,小乖,不要死啊!)-------------------------------------
(腐海上空,娜乌西卡乘坐的炮艇与另外几名老人的飞船汇合,他们一起去寻找降落地点)
[腐海の上空]
ミト : なんという世界だ… こんな濃い瘴気は初めてだ。
(这是什么样的世界?第一次见到如此浓的瘴气。
)
ナウシカ : 後席!右後方に注意!!近くにいる!!ヘッ, まだ飛んでる!
(后座!注意右后方!正在靠近!还在飞!)
ミト : あ!!ほんとだ!ほんとにいた!!
(啊!真的!真的在那里!)
ギックリ : おおっ, 姫様じゃ!
(哦,是小姐!)
ゴル : 姫様ー-っ!
(小姐--!)
ナウシカ : みんな頑張って!!今ロ-プを伸ばすわ!!
(大家要挺住!现在就投下绳子救你们!)
ニガ : フックが壊れとるれとるんじゃ。
空中収容は無理じゃあ!!(挂钩坏了,我们的飞船已经不能被空中牵引了!)
ムズ : ふじ着して虫に食われてるのはいやじゃー-!
(这样下去我们肯定会被虫子吃掉...)
ゴル : ひと思いに死にますー-!
(可是我还不想死!)
ミト : 落ち着け!!荷物を捨てるんじゃーっ!!
(冷静一点!把货物扔下去!)
城オジ : 姫様ーっ!!おさらばー- お元気でー-っ
(小姐--!不能扔!-- 你们保重--!!)
ミト : 言うことを聞け, 荷物を捨てろ!!
(听我的话,快扔货物!)
ナウシカ : 後席!エンジンを切れ!!
(后座!关闭引擎!)
ミト : な…なんと?
(什么?)
ナウシカ : エンジン音がジャマだ。
急げ。
(引擎声音干扰说话。
赶快。
)
ミト : は, はい。
(是。
)
ムズ : ん…!?
(嗯?)
ゴル : ひ…ひめさま, な…な, なにを…
(小姐,你干什么...)
姫様マスクをーー
(小姐摘了面具!)
ギックリ : 死んじまうーっ!!
(会死的!)
ムズ : マスクをしなされェ!!
(快戴上面具!)
ナウシカ : 皆カナラズ助ける!!私を信じて荷を捨てなさい!!
(我们一定会救大家!相信我,把货物扔掉!)
ギックリ : な, なんでもしますからお願いじゃ。
早くマスクを!!(不管让我们作什么都行,拜托快带上面具!)
ゴル : 姫様, 笑っとる…
(小姐笑了!)
ギックリ : 助かるんじゃ…
(可以帮助我们!)
ムズ : 急げ!!
(赶快!)
ゴル : 荷を捨てろ!!
(扔掉货物!)
ミト : 機首(きしゅ)が落ちてる!!
(飞机落下去了!)
ナウシカ : エンジン点火!!不時着地を搜す…少し肺に入った… (引擎点火!注意搜寻降落地点...肺吸进了一些毒气...)
城おじ達 : 早くしろ。
ホレ, 早く。
(快干活。
喂,快点。
)。