白熊咖啡厅8日文字幕文档

「雑志取材がやってきた」
はあ～、何でうまくいかないんだろう？
へえ～何？あ、あれ、縦列驻车？
违うよ
じゃ、できるようになったの？
う、まだちゃんとできてないけど、违うってば。

仆が言いたいのはデートだよ、デートのお诱いだよ
あって言えばいいんじゃないの？
どれができないから困ってるんだよ
なんで？
もういい、パンダ君に相谈するんじゃなかった
白熊さん
うん？
すみません、遅くなりました
どなたですか？
取材の人ですよ
取材？
昨日言ってたじゃないですか
うん、知ってる
月刊「フラフラウオーカー」のライター、大崎と申します
よろしくね
何か、あの、编集长が先に来ているはずなんですが
编集长？そういう方はまだお见えではないですね
そうですか、どうしたんだろう。

うん、実は、こちらの白熊カフェを绝対取り上げようっていったのは、うちの编集长なんですよ
へえ
知る人ぞ知る隠れるカフェやオープンカフェを见つけるカンがとても锐くて。

うちの雑志は、编集长のセンスに支えられているようなものです
闻いた？雑志の取材だって
取材？
いろいろインタービューしたり、写真撮ったりするんじゃない
インタービュー？写真？（笑い）フゔンレターとか届いたりして
パンダ君の取材じゃないよ
お客さんにインタービューしたら、雑志に写真载るよ
へ？それは困るよ。

仆、写真写り自信ないんだよ
じゃ、とりあえず、取材を始めさせていただきますね
あ？は～
まずは白熊さんにカフェを始めた経纬（いきさつ）なんかをお闻きしたいんですが
あ
うん？
経纬（いきさつ）
それは力作（りきさく）、それは印刷（いんさつ）それは**（けいさつ）それは改札（かいさつ）
ええと、その駄洒落は。

それは挨拶（あいさつ），かぶせてきましたね、编集长
へえ！
マスターは駄洒落が得意なナイスガイと
编集长？
はい、うちの编集长、嘴広鹤（はしびろこう）さんです
うあ
ですよね、本当今回大当たりです
うん？
编集长が本当にここはすばらしいカフェだと
あ、そう
それでは、改めまして、挨拶ならぬ、カフェを始めた経纬ですが
あ、やっぱ、闻いちゃうんだ、それ
なんで？
话せば长くなるんだけど。

仆はカナダのハドソン湾で生まれたの、仆は三つ子の一番下で、一番体が小さかった。

お母さんが食べ物を探して歩くと、いつも仆だけ遅れてしまった。

そして、ある吹雪の日、仆はとうとうお母さんたちとはぐれてしまった。

吹雪がやむと、お母さんたちの姿はどこにもなかった。

一生悬命呼んだけど、答えはない。

そのうち気づいた、仆のいる氷は置きえ流されてる、仆は一人ぼっちで海の上を漂流していった、何日も何日も
そ、それでどうなったの？
お腹が减って、ついに动けなくなったとき、仆は通りがかった猟师（りょうし）の人に助けられたんだ
ああ～
それから仆は、助けてくれた人の両亲に预けられた、そこは小さな食堂をやっていて、店を手伝ううちに、仆は料理が好きになった。

でも、そんな生活も长くは続かなかったよ
へ？
ぼくは大きくなりすぎて、おじいさんとおばあさんの家にいられなくなってしまったんだ、それで家を出て、カフェを始めた。

お店をやっていたら、いつか话が伝わって、お母さんたちに会えるかもしれないから
は
あ？なに？
わかります、编集长、白熊さんの大変さを思うと
ううう、白熊君（泣）大変だったんだね。

お母さんたちにはまだ会えないの？
うん、今のたころ
あれ？私、この前は建设会社を立つさらしてカフェを始めたって闻いたんですけど
ああ、そういうバージョンもあるね
作り话ですか
だから言ったのに
はは、真相はお好みってことですね、さづがナイスガイ。

じゃ、次の质问ですが。

どうしました？编集长ああ、そのお花ですね、この素敌なレンジメートは、どなたが？
近くの花屋さんにお愿いしてるんです
编集长？编集长！编集长！へんしゅ、これは、、、
実家菜园です、お店で使う野菜やベーブを育てているんですよ
さすが编集长、どんな事もお见逃しませんね。

こだわりの食材、景色も良好、客席も充実、洗练された外観。

そんな素敌な白熊カフェさんなんですが、お勧めあれば、ぜひ绍介していただけますか
笹大盛りがお勧めだよ
それ料理じゃなくて素材だよね
あ、家も隣に寄って、すぐ来られるのもお勧め
パンさ君だけでしょう
素材と立地が抜群と、そのほかは
ランチパスターが人気ですね
うんうん、ゕンチョビーの入ったやつね
春野菜もいいよね
せっかくだから、食べてもらったかどうでしょう？
どうですか？编集长
パスター嫌いなのかな
はあ！
お
意外とダイナミックだよね
そうですか、とっても美味しいそうです
ああ、そう
え？この间の雑志、もうで出たの？
うん、サンプルが来てる
见せて见せて
あ、これだね
はあ～写ってない
写ってる
ですね
鲑ハンター、グリズリーさん
:おはよう～
:おはよう、パンダ君。

:あれ？これ何の荷物？
:お出かけの准备。

:へ～出かけちゃうの？カフェは？
:今日はおやすみ。

:え～せっかく早起きできたからモーニング食べようと思ったのに。

:ごめんね。

:どこ行くの？
:今日はね。

:白熊、用意はできてんだろうな。

荷物はこれで全部か？
:うん。

:グリズリーさん、おはよう。

:お。

:白熊君とどこ行くの？
:あ、ちょっと食材をな。

:料理の材料を発掘（はっくつ）しに。

:発掘？楽しそう、仆も行きたい～
:游びじゃねえんだよ！
:えっ！
:まあ、でも、远足みたいなものかな。

:远足？笹はおやつに入る？ご饭かな。

:うん～难しいね。

ゕザラシはご饭だけど。

:おやつは？
:セイウチかな。

:う？
:何だらだらとぐっちゃべってんだよ。

行くぞ！早く乗れ。

おい、白熊。

:何？グリズリー君。

:何であいつがいるんだよ。

:グリズリー君が乗れって言ったんじゃない。

:そうじゃなくてよ！
:ま、いいじゃない。

:ね、どこ行くの？山？それとも海？山はおいしい笹がいっぱい生えてるし、海は可爱い女の子がいっぱいいるよね。

:川だよ。

:ああ～え～
:お前は店で出す分がほしいんだろう。

:うん、いっぱい取れるといいな。

:结构いそうな感じだぜ。

:へ～
:あ、鱼。

:あれが俺たちの获物（えもの）だ。

:へ、あれが？
:そうだ、鲑だ。

:へ～
:何だよ。

:もっと竹の子的なものを想像してたのに。

:いやなら帰れ！
:ああ～何だ、発掘じゃないじゃない。

:似たようなもんでしょう。

:そうかな。

:がんばってよ。

明日からの白熊カフェのランチ、グリズリー君にかかってるんだから。

:まったく、他力本愿（たりきほんがん）のやつめ。

:へ、どうやって取るの？
:シー
:おーら！ほら一匹め、二匹め、三匹、四匹。

:お～
:まあ、俺の手にかかりゃこんなもんよ。

:さすが。

:わ、ぴちぴちしてる。

:あ、このシチュエーション、がきの顷にもあったぞ。

あれ？う！う！う！全然取れねえ。

うん？何だ、白熊、手前、笑って见てんじゃねえ！
:へ？笑ってないよ。

:笑ってるだろうが口がよ！
:口の下が黒いだけだよ。

:本当だ。

口、闭じてる。

:ね。

:ま、いやしい奴だな。

やっぱ笑ってんじゃねえか。

:思わず。

:は、あいつに笑われてた俺も今じゃ立派に鲑が取れるようになってんだぜ。

って何やってんだ？
:え？ピクニックの准备。

:俺が働いてる时に、何だそりゃ！
:まあまあ、グリズリー君が鲑とってお腹が空いたら、ランチができてるってわけ。

なかなかいいでしょう。

:腹にたまるもんを頼む。

あ？鲑はいねえ。

何やってんだ！！！
:なかなかグリズリーさんみたいにはいかないね。

谁でもできそうに见えたのにな
～
:おい、いいか、良く见てよ。

:もういいや、笹食べようっと。

:そんな简単に谛めんな！
:へ？でも疲れちゃったし、お腹空いたし。

:そういう问题じゃねえ。

同じ熊として白熊、お前もこいつに何か言ってやれ。

:パンダ君は竹と笹があれば満足だから。

:うん。

:何だと？熊は狩だろう、狩ってこその熊だろう！
:うん。

:竹の子だ！！
:ちょっとそこで取ってきた。

これだったら、パンダ君も狩りをする気になるでしょう。

:なるほどな。

:あ、あ～あ、鲑って竹の子食べるの？
:违う、お前がくうんだよ、パンダ。

:へ？
:パンダ君、グリズリー君が狩りのお手本を见せてくれるって、狩りをしてこその熊だもんね。

:お、良く见てるパンダ。

:まずは、标的（ひょうてき）を见つける、绝対に目を离さない。

获物（えもの）の动きを予测（よそく）する。

:おおお～
:あ～
:どうだ、やってみろ。

:おいしいね。

:食ってんじゃねえ！ちゃんと泳いでる竹の子を取れ！
:竹の子は泳がないよ。

:だよね。

:そんなの知ってる！
:いらいらしないでグリズリーさん。

仆の取っとおきの笹あげるから。

笹は健康にもいいんだよ。

:お前も食わず嫌いしないで、鲑くらい食ってみろうよ。

:うん。

分かった。

笹どう？
:あんましうまくねえ。

鲑のほうはうまいだろう。

:う～あんまり。

いいにおい！
:コーヒー入ったよ。

:お、ありがてぇ。

:おいしいね。

:あ～
:いっぱい取れてよかったね。

:お前もな。

:あ～
:おいパンダ、こっちだ。

:いらっしゃい。

おかげさまで大人気ですよ、ランチパスタ。

:これって。

:鲑と。

:竹の子？
:昨日のお礼ね。

:おい、パンダ、俺の竹の子お前にやる。

:グリズリーさん、仆の鲑あげるね。

:あ、好き嫌いはだめですよ。

:细（こま）かいこと気にすんなよ。

:そうそう。

:もう。

:ま、いいじゃない。