現代敬語表現特徴

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Science &Technology Vision 科技视界敬語研究史からみれば、1945年日本の敗戦によって、「戦前戦中の天皇を頂点とする身分秩序的敬語が、戦後の民主主義的相互尊敬的敬語へと大転換を遂げることになったのである」、と思われる。

それで敬語研究史では、1945年にいたるまでの敬語は戦前の敬語だと、1945年以降の敬語は戦後の敬語、或いは現代敬語だと呼ばれている。

つまり、日本の敗戦によって敬語の特質が一変したということだと言えよう。

1敬語の定義
第二次大戦中の日本国民学校『国語』巻七、第四課「敬語の使ひ方」の中には、「古来我が国民は、皇室を中心とし、至誠の心を表すためには、最上の敬語を用ひることをなわはしとしてゐる。

さうして、また、長上を敬ふ家族制度の美風から、ていねいなことばづかひが重んじられてゐる。

我が国語に、敬語がこれほど発達したのは、つまりわが国がらの尊さ、昔ながらの美風が、ことばの上に反映したのにほかならないのである。

」と述べている。

日本語の敬語を世界の言語に例のない独自のものだと謳い、敬語は、皇室中心の日本の国体と、家族制度の美風の反映であると子どもたちに教えたものである。

これは敬語歴史上では所謂戦前の規範としての敬語だとみなされたのである。

これに対して、敗戦後の1952年5月、敗戦後の敬語の規範だと思われる『これからの敬語』が発表された。

その「基本方針」は、その1と2に戦前の規範としての敬語との相違点がはっきり示されている。

1)これまでの敬語は、旧時代に発達したままで、必要以上に煩雑な点があった。

これからの敬語は、その行き過ぎを戒め、誤用を正し、できるだけ平明?簡素にありたいものである。

2)これまでの敬語は、主として上下関係に立って発達してきたが、これからの敬語は、各人の基本的人格を尊重する相互尊敬の上に立たなければならない。

一言でいえば、『これからの敬語』は、「各人の基本的人格を尊重する相互尊敬」の上に
立つ敬語の使い方の基準を立てようとするものであった。

戦前の『敬語の使ひ方』に比べてみれば、敬語には戦前と戦後の相違点が一目瞭然であろう。

つまり、戦後の敬語即ち現代敬語は、身分制度による上下?階級敬語の縛りから放され、相対?社交敬語へと変わりつつあることが分かった。

2相対敬語:聞き手中心性
現代敬語は絶対敬語から相対敬語へと変わってくると明確に提出したのは、恐らく金田
一春彦であろう。

それは既に諸家に認められ、支持されたことである。

現代敬語表現の特
徴が相対敬語?社交敬語にあるというのは、既にいろいろな日本語学者によって論じされ
ているが、しかし、今は絶対敬語的用法がすでに行われていないのではなく、ただ「敬語
の本流においては、場面?相手に応じて待遇表現の選択使い分けをする相対敬語の性格が
圧倒的である」ということである。

それで、現代敬語の根本的な特質は、相対性にある、言い換えれば、所謂相対敬語?社交敬語だと称されている所以は、相対性によるのである。

敬語の相対性のあらわれとして、聞き手中心性が挙げられる。

それは、相手の相違に応じて待遇表現(敬語表現)を使い分けることであり、話し手との関係に基づいて待遇表現(敬語表現)を決める話し手中心性と対置されるものである。

敬語の使用は、話し手が聞き手との関係の識別によって違うのである。

日本のドラマ『白い巨塔』の台詞を例にして分析しよう。

たとえば:
(1)教授夫人の「政子」と助教授の「菊川」との会話
政子:主人からいつも菊川さんのことは伺っておりますのよ。

すばらしい業績をお
挙「伺っております」(謙譲語+丁寧語)、「お挙げになった」(尊敬語)の敬語表現は、言うまでもなく、自分のことを低め、相手の「菊川」を高めるために使ったのである。

つまり、教授夫人である政子は、教授である夫より「ソト」の人である助教授の「菊川」を上位者として扱った。

固定的な上下関係?身分的秩序が敬語使用の主な基準でなくなった現代社会では、敬語使用の大きな基準となってきたものの一つは、疎の関係である。

つまり、親しくない者の間の言葉遣いの上で、敬語が重要な位置を占める。

また、親しみの表現を慎む、改まった態度で相手を隔て、相手との間に距離をおく表現を行おうとする場合に、敬語が重要な役割を果たしている。

親疎関係が敬語使用を大きく左右するというのは、相対敬語?社交敬語時代の特徴である。

(2)婿養子の「財前」と義理の父との会話又一:どうや、あんたんとこの景気は?財前:僕は大学病院の勤務医ですから、
又一:何をいうてんねん。

若き食道外科の権威者殿がえっ、財前:お父さんのところは、順調だそうですね。

(3)「財前」と実の母との会話
財前:もしもし、お母ちゃん、元気か?きぬ:ああ、五郎。

財前:今日、今月分、送ったよ。

きぬ:すなまいね、五郎。

財前:俺、来年、教授になるから。

そしたら、お母ちゃん、もう少し楽させてやれるから。

こっちにも呼んでやるよ。

例(2)と例(3)で「財前」の用語を比較してみよう。

「財前」は実の母親に親愛語を使うのに対して、義理の父「又一」に丁寧語を使っている。

実の母親より、義理の父はいくら親しくてもやっぱり心理的に疎の関係に属するものであろう。

以上の例は「ウチ」と「ソト」あるいは親疎関係によって敬語表現を使い分けたのであるというならば、例(4)(5)はそれと違い、聞き手がその場にいるかどうかによって、話し手が敬語を使い分ける。

たとえば
(4)助教授の「財前」と教授の「東」との会話
東:あまり先走らんほうがいいよ。

どの世界でも人事というのは、蓋を開けて見なければ分からんと言うからね。

財前:私は東先生を信じております。

長年お側で仕えてきた私を裏切るはずはございません。

(5)助教授の「財前」と同期の「里見」との会話
財前:ああ。

東教授のことなら心配無用だ。

年をとると、嫉妬深くなるらしい。

まっ、退官まで半年足らず勉強させてもらうよ。

里見:そうか、うん、じゃあ。

例(4)では、「東教授」の目の前で上級の敬語を使っているのに対して、例(5)では、同期の「里見」の前で「東教授」を軽蔑しているように見えるが、以上の例が示したように、同じ人に(下转第226页
)
隋玉芳
(山东科技大学外国语学院,山东青岛266590)
【摘要】敬语表达是日语的一个重要特征。

而以二战的战败为分界线,日本的敬语表达方式从战前的“绝对敬语”转变成为战后的“相对敬语”。

本文通过具体的会话实例分析现代敬语表达的“相对性”这一特征。

通过分析可以得知,现代“相对敬语”的主要特征表现为“以听话人为中心”,即说话人基于对自己与听话人之间的关系界定来区分使用。

【关键词】相対性;聞き手中心性;親疎205
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科技视界职业生涯规划是引导学生合理进行个体未来职业生涯进行规划,从而确定未来的职业及事业发展的目标,并对该目标给出合理预测。

也是高职院校必修的一门课程,它能够客观、准确地制定个人的职业发展方向,能使个人不断形成科学、合理的职业期望,能够充分发挥个人优势,顺利走上工作岗位并能很快适应和发挥个人的潜力,对于高职学生日后就业和后续发展尤为重要。

所以高职院校必须大力完善高职生的职业生涯规划教育,并将其贯穿于学生学习、就业、成长的全过程。

2.2政府引领加强校企合作,增强学生的实践能力
政府应该尽快突出其在“校企合作”中的主导作用,尽快制定相关法律法规和规章制度,及时健全一些“校企合作”的经费投入机制、激励机制、保障机制、惩处机制、协调机制、评价机制、动力机制和调控机制等运行机制。

通过政府主导作用的充分发挥可以有效的保护关系主体的合法权益,督促相关主体及时履行有关责任和义务。

[5]2.3加强高职化实训基地建设,增强学生的专业技术能力
实训基地建设是衡量办好高等职业教育的一个重要因素。

配合理论教学培养学生创造能力、合作能力、解决实际问题的能力,全面提高大学生素质的重要教学环节。

在实训的教学中,学生能通过先进的设备提高技能训练,把理论学习和实践相结合,具备关键技术和职业技能,从而使就业能够更好地适应社会的需要。

高等职业教育最显著的办学特色在于崇德尚技。

实训基地是高职教育中对学生实施职业技能训练和职业素质培养的必备条件。

要实现高等职业教育的培养目标,除了靠先进的办学理念、正确的治校策略外,还需加强实训基地的建设。

才能达到培养社会急需的能将最新的科学技术成果与生产实际相衔接的高技能人才的目的。

2.4建立工学结合的人才培养模式
高职院校的人才培养模式应该能培养出适应社会需求的高素质、高技能的专门技术人才。

职业院校区别与本科院校更强调它的职业性,只有实施工学结合人才培养模式,不单纯是解决在实践中增长知识的问题,而是为了使学生在实践过程中不断成长,在这一过程中寻求自己位置,加强锻炼,用正确态度明确今后目标,顺利完成就业。

实施工学结合人才培养模式,必须树立为学生健康成长负责的教育思想,只要有利于经济建设和社会发展,有利于学生身心健康,有利于学生生存发展的教育方式。

3结论
随着高职人才数量的极度膨胀,每年新增的高职毕业生数量不断的增加,如何解决高职的就业问题,不但关系到高职今后的发展,更严重是大量人才的滞留容易影响到毕业生的情绪。

随着信息化的普及,不满情绪的传播方式越来越多,不满情绪的扩大容易造成高职学生对社会的不满,最终影响到社会的稳定。

因此如何解决高职就业是越来越多学者研究的课题,笔者从自己考虑的几个方面进行了策略的阐述,因受教育水平、时间、地域的影响,所发表的论点可能具有一定的局限性,权且作为一部分学者的补充。

希望在国家、政府及学者们的共同关注下,高职院校的就业能像其所发展的发展历程一样,在不远的将来走向新的辉煌。

[1]丛筠,等.职业教育就业形势的思考[J].现代教育,2011(10):28-29.
[2]杨宝珠.当代大学生就业观存在的问题及对策研究[D].东北师范大学,2009.[3]罗崇光,朱建炜.高职毕业生薪酬期望的调查与就业指导[J].长沙通信职业技术学院学报,2010(3):72-74.
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[5]李荣侠.结合的人才培养模式的研究与实践[J].重庆科技学院学报:社会科学版,2008(7):179-180.
[责任编辑:汤静]
(上接第149页)设备使用按照工程训练中心的开放教学模式进行安排,教师会每周定期的与学生交流,推进进程,对参赛涉及到的设备与耗材进行协调、并在知识技能上给与指导,教师要全程参与,对全进程进行推进,这对教师有更高的要求,教师在时间与体力等方面都会给与更多的付出。

检验与提高学生平时的学习知识综合运用能力,以及在设备等的操作技能,同时也是检验工程训练中心与指导教师教学成果的契机,以竞赛活动为平台,以培养学生的创新精神、实践动手能力、工程应用能力与意识,向工程综合能力的人才转变。

8总结
数控实训将由单纯技能训练型的教学模式向以工程训练为主的教学理念转化,即从简单基础操作技能的训练逐步发展到设计与加工并重的综合训练。

硬件配备方面:实训中配备的机床为沈阳机床也产的数控机床,采用的系统为FANUC;软件方面:师资配备与配套体系也按新的人材培养方案进行了改进。

以培养高素质应用型人才为理念,数控实践教学的地位与作用会不断的加强,未来也会在实践中不断探索与改进,保证学生受到工程师的初步训练,随着学校的发展,数控实训教学将不断完善。

[1]刘建强.德国应用科学大学模式对实施“卓越工程师培养计划”的启式[J].中国高教研究,2010,6(3):50-52.
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[3]杨斌,董贾福.工程训练中心的实践与探索[J].实验室科学,2015,18(4):158-160.
[4]邱志贤,夏冬君.浅谈开放式实验教学的优势、不足及对策[J].实验室科学,2006,4:16-19.
[责任编辑:汤静]
(上接第205页)対しても、敬語を使う場合もあれば、使わない場合もある。

それは、まったく聞き手によって違うのである。

話し手と聞き手との関係そのものが、固定的或は絶対的ではなく、二人の付き合いによって、だんだん変わりつつあるわけなので、即ち相対的なのである。

つまり、相手の相違とは、単に違う人というわけではなく、同じ人であっても、場所や時間などによって違いが出てくるということである。

そういう意味から見れば、聞き手中心性というのは、ただ対人関係だけではなく、話し手にとって最も大きな場面的要素でもある。

例(4)(5)の「財前」は助教授であり、「東」教授の弟子?後継者だと思われるものでもある。

そういう意味いえば、「財前」と「東」の関係は固定的?絶対的なものだと思われるであろう。

それにしても、前の例と変わらなく敬語なしで済んだ。

つまり、敬語といっても、尊敬の意を表す言葉遣いというより、むしろ親疎?上下関係の識別に基づく言語表現なのだといえる。

「聞き手中心性の相対敬語は、場面ごとに決まるなんらかの意味での優位者?恩恵者に対する敬語表現、言い換えれば、広い意味での力関係に基づく敬語表現の性格でもある。

固定的な上下関係?階
級関係の縛りから放された敬語使用でもある。

」と大石初太郎が述べたように、現代の相対敬語は、ただ敬語使用の相対性のみならず、現代の人間関係の有様までも呈しているのではなかろうか。

聞き手中心性というのは、話し手中心性と言い換えればいいであろう。

敬語使用の選択は話し手が聞き手との関係の識別の上で成り立つのである。

なんといっても敬語の選択は言語表現主体である話し手で決めたのであるから。

現代の相対敬語の主な特徴が、聞き手中心性にあるというのは、現代に至るまで出てこないことではなく、昔から絶えずに存続していたが、ただし、それより今の時代に優位を占めているということなのである。

[1]西田直敏.敬語――国語学叢書13[M].東京堂出版,1987.
[2]大石初太郎.現代敬語研究[M].筑摩書房,1983.[3]山田孝雄.敬語法の研究[M].宝文館,1981.[4]辻村敏樹.敬語論考[M].明治書院,1992.
[5]肖传国.日本人的内外意识与日语表达[J].日语学习与研究,2001年(3).
[责任编辑:张涛]
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