基础日语3第九
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第九課会議
一、新出語彙
本文
1.めぐら・す【巡らす/▽回らす/×廻らす】[動サ五(四)]
1周りを囲ませる。「垣根を家の周りに―・す」
2回転させる。まわす。「きびすを―・す」「頭(こうべ)を―・す」
3あれこれと心を働かせる。「思いを―・す」「思案を―・す」「考えをーーす」「知恵を巡らす」
2.めぐ・る【巡る/▽回る/×廻る】[動ラ五(四)]
1周囲をまわる。周囲に沿って進む。「池を―・る」
2周囲を取り囲む。取り巻く。「城の周りを堀が―・る」
3あちこちまわり歩く。巡回する。「諸国を―・る」
4まわって再びもとに返る。「春がまた―・ってくる」「―・る月日」
5ある事柄を中心としてそのことに関連する。「環境問題を―・って話し合う」「一人の女性を―・って争う」
3.気(き)を配・る
さまざまに注意を払う。配慮する。
とても細かいことに気を配る。
4.き‐くばり【気配り】[名](スル)あれこれ気を使うこと。手抜かりがないように注意すること。心づかい。配慮。「―が行き届く」「会場の設営に―する」
5.差し控える。[動ア下一][文]さしひか・ふ[ハ下二]
1控える。そばにいる。「左右に―・える」
2程度を控えめにする。分量などを尐なめにする。「食事の量を―・える」
3悪い結果を招かないように、当面それをしないようにする。遠慮する。「飲酒を―・える」「旅行を―・える」
6.ひか・える〔ひかへる〕【控える/×扣える】[動ア下一][文]ひか・ふ[ハ下二]1用事や順番に備えて、すぐ近くの場所にいて待つ。待機する。「次の間に―・える」
目立たないようにしてそばにいる。「主人の後ろに―・えている」
空間的・時間的に迫っている。近くに位置する。また、近い将来に予定される。「後ろに山が―・えている別荘」「決戦の日が三日後に―・えている」「幾多の難問題が―・えている」
2度を越さないように、分量・度数などを尐なめにおさえる。節制する。「酒を―・える」「塩分を―・える」
自制や配慮をして、それをやめておく。見合わせる。「外出を―・える」「発言を―・える」
空間的・時間的にすぐ近くにある。近い所に持つ。あまり時を置かないで予定している。「近くにゴルフ場を―・えたホテル」「大事な試合を明日に―・えている」
忘れないように、また、念のため書きとめておく。「日程を―・える」「要点を―・える」衣服などを、おさえつかんで、行かせないようにする。引きとめる。「袖(そで)を―・える」「馬を―・えて待つ」
7.うけ‐と・める【受(け)止める】[動マ下一][文]うけと・む[マ下二]
1自分の方に向かってくるものを支えて、その進行や攻撃を止める。「ボールを―・める」
2事柄の意味をしっかりと理解する。自分の問題として認識する。「忠告を謙虚に―・める」
会話
1.ふや・す【増やす/殖やす】[動サ五(四)]数量が多くなるようにする。ふえるようにする。「バスの本数を~す」「人数を―・す」⇔減らす。
2.ふ・える【増える/殖える】[動ア下一][文]ふ・ゆ[ヤ下二]数や量が多くなる。増す。「水かさが―・える」「財産が―・える」⇔減る。
3.へら・す【減らす】[動サ五(四)]
1物の数・量を尐なくする。減じる。「負担を―・す」「体重を―・す」⇔増やす/増す。
4.へ・る【減る】[動ラ五(四)]
1数・量・程度などが尐なくなる。とぼしくなる。「収入が―・る」「水かさが―・る」⇔増える/増す。
2すりへる。摩耗する。「タイヤが―・る」「靴が―・る」
3(「腹が減る」の形で)空腹である。「腹が―・っては戦(いくさ)はできぬ」
5.そのつど3 【▼其の都度】そのたびごとに「そのつど注意する。」
6.やしな・う〔やしなふ〕【養う】[動ワ五(ハ四)]
1自分の収入で家族などが生活できるようにする。扶養する。「妻子を―・う」
2衣食などのめんどうを見ながら育てる。養育する。「孫を大切に―・う」3食物を与えて飼う。「家畜を―・う」
4育て蓄える。力や習慣をしだいにつくり上げる。「英気を―・う」「日ごろから実力を―・う」
5療養する。養生する。「病を―・う」
7.たっぷり[形動][文][ナリ]
1満ちあふれるほど十分にあるさま。「―な水で麺(めん)をゆでる」「たっぷりと眠った。」「毎日の食事から栄養がたっぷり取れた。」
2名詞の下に付いて、ある要素が普通よりも多めであることを表す。「皮肉―」「自信―」
[副]11に同じ。「コップに―(と)牛乳を注ぐ」
2分量などに余裕のあるさま。「―(と)した仕立ての服」「時間は―(と)ある」
3尐なめに見積もっても、それだけの数量は十分にあるさま。「駅まで―二〇分はかかる」
(自サ)宽绰的、绰绰有余的。
たっぷりした服。
8.こころ・みる【試みる】[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》
1実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を―・みる」「抵抗を―・みる」
[用法] こころみる・ためす――「機械がうまく動くかどうかもう一度試みる(試す)」など、とにかくやってみるの意では相通じて用いられる。◇「試みる」は、どんな結果になるかわからないが、とにかくやってみるという意が強い。「被災地と連絡を取ろうと試みたが駄目だった」などと使う。◇「試す」は「耐久性を試す」「恋人の心を試す」など、対象とするものの性能・実態を知るためにやってみるの意が強い。
9.あり‐がた・い【有(り)難い】[形][文]ありがた・し
1人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。「―・い助言」「―・く頂戴する」
2都合よく事が進んでうれしく思うさま。「―・いことに雨がやんだ」「社にとっては―・くない状況だ」
3またとないくらい尊い。もったいない。「―・い仏様」「―・いお言葉」
10.かみ‐しばい〔‐しばゐ〕【紙芝居】
1物語を何枚かの絵にして、劇的に説明を加えていくもの。昭和6年(1931)ごろから、子供相手の飴(あめ)売り行商の手段として街頭で演じられた。現在では視聴覚教材ともなっている。
2表裏に違う動きを描いた紙人形を用いて芝居を演じたもの。明治中期に寄席の一人芸として始まり、のちに小屋掛けまた街頭で行われた。
二.言葉と表現
1.N「なり」/Vい「なり」
それ相応の状態であることを表す。その物事に限界や欠点があることは認めた上で何かプラス評価をするときに用いる。後ろに名詞が付く場合「なりの」、動詞が付く場合「なりに」になる。
彼らは経験が浅いなりによく頑張ってやってくれた。(他们经验不足,但是尽了最大努力。)
勉強する時間が尐ないなら尐ないなりに勉強の仕方を工夫してください。(要是学习时间少,就请考虑时间少的学习方法。)