日语综合教程第六册 单词表
日语单词表
假名中文わたし我わたしたち我们あなた你,妳あのひと他,她,那个人みなさん各位,大家~さん~先生,~小姐,~女士~ちゃん用于小孩的名字后~くん~君(用于男孩的名字后)~じん~人(表国籍)せんせい老师,教导者きょうし教师がくせい学生かいしゃいん公司职员しゃいん~公司的职员(和公司ぎんこういん银行员いしゃ医生けんきゅうしゃ研究人员エンジニア工程师だいがく大学びょういん医院でんき电,电灯だれ(どなた)谁(哪位)(“どなた…さい…岁なんさい几岁(おいくつ)(“はい是,对いいえ不,不是しつれいですが冒昧请教一下おなまえは?您贵姓?はじめまして。
初次见面。
(第一次见どうぞよろしく[おねがいします]。
请多关照。
(第一次见面的问候语)こちらは~さんです。
这位是~先生/小姐。
~からきました。
我从~來。
これ这(事物近己方)それ那(事物近对方)あれ那(事物在远方)この~这(近己方)その~那(近对方)あの~那(远方)ほん书本,书籍じしょ词典ざっし杂志しんぶん报纸ノート笔记本てちょう记事本めいし名片カード卡片えんぴつ铅笔ボールペン原子笔シャープペンシル自动铅笔かぎ钥匙かぎ2ボールペン0シャープペンシル4カード1鉛筆0手帳0名刺0新聞0ノート1辞書1雑誌0あの~0本1この~0その~0それ0あれ0大家日语_02これ0~から来ました。
どうぞよろしく[お願いします]。
こちらは~さんです。
お名前は?0初めまして。
4いいえ3失礼ですが0何歳1はい0だれ(どなた)1…歳1病院0電気1エンジニア3大学0医者0研究者3社員1銀行員3学生0会社員3先生3教師1~君1~じん1~さん1~ちゃん1あの人2皆さん2わたしたち3あなた2大家日语_01私01/1日文发音1/1とけい钟表かさ伞かばん书包,手提包,皮包テープ录音带テープレコーダー录音机テレビ电视ラジオ收音机カメラ照相机コンピューター电脑じどうしゃ汽车つくえ桌子いす椅子チョコレート巧克力コーヒー咖啡えいご英语にほんご日语~ご~语なん什么そう是的ちがいます。
日语词汇表
私わたし0代会社員かいしゃいん3名学生がくせい0名留学生りゅうがくせい4名初めましてはじめまして4寒暄はいはい1感叹そうそう1副旅行社りょこうしゃ2名社員しゃいん1名あなたあなた2代いいえいいえ3感叹田中たなか0专日本にほん2专王おう1专中国ちゅうごく1专東京大学とうきょうだいがく5专彼かれ1代彼女かのじょ1代山下やました2专スミススミス1专アメリカアメリカ0专これこれ0代本ほん1名雑誌ざっし0名それそれ0代万年筆まんねんひつ3名あれあれ0代辞書じしょ1名このこの0连体新聞しんぶん0名そのその0连体科学かがく1名歴史れきし0名あのあの0连体人ひと2名誰だれ1代友達ともだち0名こんにちはこんにちは0寒暄何なん1代英語えいご0名張ちょう1专フランスフランス0专どれどれ1代どのどの1连体カメラカメラ1名テレビテレビ1名ラジオラジオ1名部屋へや2名椅子いす0名机つくえ0名ここここ0代学校がっこう0名そこそこ0代教室きょうしつ0名あそこあそこ0代体育館たいいくかん4名図書館としょかん2名郵便局ゆうびんきょく3名映画館えいがかん3名駅えき1名デパートデパート1名どこどこ1代前まえ1名店員てんいん0名いらっしゃいませいらっしゃいませ6寒暄ワイシャツワイシャツ0名売り場うりば0名いくらいくら1名くださるくださる3动1ありがとう ございますありがとう ございます2+4寒暄いただくいただく0动1靴くつ2名鞄かばん0名隣となり0名どうもどうも1副大学だいがく0名後ろうしろ0名横よこ0名右みぎ0名左ひだり0名銀行ぎんこう0名公園こうえん0名先生せんせい3名昨日きのう2名今日きょう1名明日あす2名木曜日もくようび3名金曜日きんようび3名土曜日どようび2名休日きゅうじつ0名時計とけい0名今いま1名午前ごぜん1名起きるおきる2动2会社かいしゃ0名始まるはじまる0动1午後ごご1名終わるおわる0动1働くはたらく0动1月曜日げつようび3名おはよう ございますおはよう ございます0+4寒暄次つぎ2名バスバス1名休みやすみ3名夏休みなつやすみ3名いついつ1名勉強べんきょう0名一昨日おととい3名雨あめ1名先週せんしゅう0名誕生日たんじょうび3名寝るねる0动2映画えいが1名行くいく0动1電車でんしゃ0名家いえ2名帰るかえる1动1去年きょねん1名来るくる1动3美術館びじゅつかん3名かかるかかる2五自着くつく1动1来週らいしゅう0名明後日あさって2名客きゃく0名東京とうきょう0专北京ペキン1专上野うえの0专毎日まいにち1名今週こんしゅう0名先月せんげつ1名今月こんげつ0名来月らいげつ1名今年ことし0名来年らいねん0名飛行機ひこうき1名タクシータクシー1名工場こうじょう3名家族かぞく1名地下鉄ちかてつ0名うちうち0名自転車じてんしゃ2名上海シャンハイ1专読むよむ1动1居間いま2名奥さんおくさん1名食器しょっき0名洗うあらう0五他台所だいどころ0名娘むすめ3名するする0动3自分じぶん0名出かけるでかける0动2傘かさ1名買うかう0动1音楽おんがく1名レストランレストラン1名食事しょくじ0名喫茶店きっさてん3名茶ちゃ0名飲むのむ1动1見るみる1动2こんばんはこんばんは0寒暄パンフレットパンフレット4名もうもう1副ピンポンピンポン1名まだまだ1副あとあと1名新宿しんじゅく0专男は つらいよおとこは つらいよ3+0专妻つま1名家内かない1名お嬢さんおじょうさん1名テニステニス1名見物するけんぶつする0サ变他ビールビール1名手紙てがみ0名書くかく1五他話はなし3名電話でんわ0名絵え1名かくかく1五他絵の具えのぐ0名名前なまえ0名小学生しょうがくせい3名画用紙がようし2名もらうもらう0五他お母さんおかあさん2名上げるあげる0动2おめでとう ございますおめでとう ございます0+4寒暄母はは1名プレゼントプレゼント2名初めてはじめて2副さっきさっき1副お父さんおとうさん2名すぐすぐ1副花はな2名届くとどく2五自夕方ゆうがた0名純子じゅんこ1专おじいさんおじいさん2名祖父そふ1名おばあさんおばあさん2名祖母そぼ1名父ちち2名お兄さんおにいさん2名兄あに1名お姉さんおねえさん2名姉あね0名弟おとうと4名妹いもうと4名習うならう2动1かけるかける2动2話すはなす2动1旅行するりょこうする0动3カレンダーカレンダー2名食べるたべる2一他箸はし1名あるある1五自上うえ2名花瓶かびん0名そばそば1名下した2名猫ねこ1名いるいる0一自玄関げんかん1名庭にわ0名犬いぬ2名二階建てにかいだて0名応接間おうせつま0名どうぞどうぞ1副こちらこちら0代いくついくつ1名小学校しょうがっこう3名紅茶こうちゃ0名ミルクミルク1名砂糖さとう2名テーブルテーブル0名試合しあい0名吉祥寺きちじょうじ3名そちらそちら0代あちらあちら0代どちらどちら1代写真しゃしん0名パンダパンダ1名地図ちず1名中なか1名会議室かいぎしつ3名ノートノート1名ネクタイネクタイ1名お手洗いおてあらい3名薬くすり0名箱はこ0名木き1名建物たてもの2名高いたかい2形低いひくい2形動物園どうぶつえん4名にぎやかだにぎやかだ2形动静かだしずかだ1形动登るのぼる0五自途中とちゅう0名頂上ちょうじょう3名歩くあるく2五自暑いあつい2形少しすこし2副寒いさむい2形雪ゆき2名ええええ1感叹天気てんき1名どうどう1副とてもとても0副いいいい1形大勢おおぜい3名多いおおい2形富士山ふじさん1名少ないすくない3形悪いわるい2形忙しいいそがしい4形易しいやさしい0形暇だひまだ0形动古いふるい2形庭園ていえん0名あまりあまり0副大きいおおきい3形有名だゆうめいだ0形动白いしろい2形砂すな0名黒いくろい2形岩いわ2名新幹線しんかんせん3名約やく1名最高さいこう0名時速じそく1名速いはやい2形乗り物のりもの0名町まち2名寺てら2名たくさんたくさん3副美しいうつくしい4形新しいあたらしい4形しばらくですねしばらくですね2寒暄いろいろだいろいろだ0形动所ところ0名どんなどんな1连体京都きょうと1专清水寺きよみずでら0专金閣寺きんかくじ1专竜安寺りょうあんじ1专赤いあかい2形青いあおい2形黄色いきいろい3形緑みどり1名親切だしんせつだ1形动車くるま0名りんごりんご0名果物くだもの2名きれいだきれいだ1形动色いろ2名小さいちいさい3形難しいむずかしい0形問題もんだい0名北京大学ペキンだいがく4专好きだすきだ2形动上手だじょうずだ3形动野球やきゅう0名ルールルール1名よくよく1副分かるわかる2五自大変たいへん0副人気にんき0名男おとこ3名大抵たいてい0副プロプロ1名チームチーム1名アマチュアアマチュア2名バレーボールバレーボール4名番組ばんぐみ4名でもでも1接续選手せんしゅ1名帽子ぼうし0名巨人きょじん1专阪神はんしん1专住所じゅうしょ1名秋あき1名スポーツスポーツ2名歌うた2名子供こども0名兄弟きょうだい1名試験しけん2名お金おかね0名クラスクラス1名女ぉんな3名子こ0名陳ちん1专広いひろい2形狭いせまい2形人口じんこう0名友好都市ゆうこうとし5名一番いちばん0副夏なつ2名昼ひる2名夜よる1名涼しいすずしい3形冬ふゆ2名暖かいあたたかい4形気温きおん0名零下れいか1名下がるさがる2五自ずっとずっと0副ではでは1接续季節きせつ2名病院びょういん0名近いちかい2形楽しいたのしい3形強いつよい2形若いわかい2形山田やまだ0专毎朝まいあさ1名パンパン1名仕事しごと0名出勤するしゅっきんする0サ变スーパー・マーケットスーパー・マーケット5名種類しゅるい1名商品しょうひん1名食料品しょくりょうひん0名日用品にちようひん0名衣類いるい1名便利だべんりだ1形动値段ねだん0名安いやすい2形利用するりようする0サ变買い物かいもの0名豚肉ぶたにく0名卵たまご2名それからそれから0接续歯ブラシはブラシ2名すみませんすみません4感叹インスタント・ラーメンインスタント・ラーメン7名小銭こぜに0名おつりおつり0名お預かりしますおあずかりします7寒暄。
日语综合教程第六册 第六课 生命 いのち
日语综合教程第六册第六課生命いのち本文l 語句の学習l 言葉の学習l 文章の構成語句の学習–目下–いまさら–いとう(厭う)–忍耐–満ち足りる–放心–手加減l 目下(さしあたった現在。
ただいま。
)①事故の原因は目下調査中です。
②彼の給料で目下のところやっていける。
③目下の状況ではストライキの早期解決の望みはほとんどない。
④先週から中学校にも顔を見せておらず、警察では目下行方を捜している。
l いまさら(今更)(一)その事を問題にするのは、今が初めてである、ということを表わす。
(二)決定的な事態に立ち至ったこの時になって、初めてその事を取り上げることを表わすl いまさら①「どうしたらいいでしょう?」「いまさら、どうしようもないだろう」②そんな息子を相手にいまさら説教する気も起らない。
③こういう記事などを読んでいると、いまさらながら暗い気分に陥る。
④こんなことを、まのあたりに見て、今さらのように、大自然の力強さを、しみじみと教えられた気がする。
l いとう(厭う)(他五)(一)いやがる。
(二)いたわる。
①われわれは祖国のためなら、身を粉にする事を厭いません。
②彼は雨にぬれるのもいとわずテントの片づけを手伝ってくれた。
③まだ年は若いのに、世を厭う気持ちが深く、ひたすら仏教関係の書物にばかり読みふけっていた。
④西行の時代には、浄土思想が流行を極めていたので、多くの人が世を厭い、無常を感じていた。
l 忍耐(苦しみ?つらさ?怒りなどを、我慢すること)。
①王さんの忍耐と寛容の精神で、交渉はまとまった。
②全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である(萩原朔太郎)③いやでいやで、しようがない仕事に、長い間忍耐しなければならないことがあるかもしれない。
④プログラミングなのですが、大変根気のいる忍耐強い努力が必要とされます。
l 満ち足りる(自上一)十分に満足する。
①その村では人々は満ち足りた生活をしている。
②ひとしきり、自分の子どもの様子を眺めていると、とても満ち足りた気持ちになりました。
日语综合教程第六册课文翻译
我家现有三只猫。
最近的孩子都很现实,所以他们向父亲询问:“猫究竞有什么用?”我被问住了。
不错,这么说来,狗可以防賊,或把扔出去的球拾回来,多少为人干点事。
但是猫呢?由于现在老鼠也不太看得到丁,所以它就是吃、睡、出去走走,饿丁就回来,然后再吃丁逐,仅仅如此,对人什么贡献也没有。
“什么用也没有这一点不就挺好吗?因为仅仅呆在那里就挺有意思。
”一我只能这样回答,但这恐怕不能成为对孩于的回答吧。
这个暂且不说,就仅仅是看着动物的行动,就令我感到快乐。
每当看到它们沿着松树或刺槐的树干,垂直一气上窜奸几米,为扑捉飞着的虫于高高地跳跃在空中时,好像在这时才会发出感叹,“动物做的是多么淮确而毫无徒劳的动作啊。
“畜生的卑鄙”之类的话在人的言里是有的。
但不能说都是这样。
有些作为母亲的人甚至不愿生育、养育孩于,扔掉孩于或让孩于死掉,在这样的世界上,猫的育儿却充满细心的情爰和无限的耐心。
说是育儿,也并不是老猫让孩于吃点心,给孩子买玩具,而只不过是把自己在草地上扑捉到的四脚蛇叼来给小猫之类而巳。
用奇妙的叫声呼唤孩于,孩于过去后“啪”的一下把猎物放下来,然后自己不经意地看着孩于玩耍四脚蛇。
怡如我们人的母亲照看自己孩于时满足、安心的表情,呆呆地看着。
还有,老猫在小猫吃盘于里的食物时,远远地一宜尊待,等小猫吃完后,再去吃期盼已久的小猫剩下的东西。
责备小猫时,老猫是何等温柔地啃咬小猫的啊,用收起爪的前蹄又是何等有分寸地拍打小猫咧,而绝不会进行责打。
“连不会说话的兽类,父母也竟如此对于女爱怜,何况人乎?”实朝的这句诗,实在是千真万确。
还不仅如此,可怜的是它们还日夜受到人类文明的惊吓。
连听到吸尘器的声音也会吓得发抖,喷气式飞机在头上低空飞过的话,慌忙躲藏到隐蔽处。
那低眉俯首、无容身之地的样于,使它变得更小。
人如果活得不易,它们也活得很不容易。
猫的数星増加以后,、家中到处都可见到散乱的小动物的尸骸,从四脚蛇到蚌蟒、蝗虫、蝗螂、蜂、金龟于、蝴蝶、蛾于、蟋蟀,有时甚至还有矮虫古之类。
高级日语第六册lesson10
言葉の学習
どちらかといえば
①私はどちらかといえば、人前で発言するのが苦手で ある。 ②最近の大学生は、どちらかといえば男子より女子の ほうがよく勉強して成績もよい傾向がある。 ③コップのなかの焼酎をすべて飲むつもりはなかった。 どちらかといえば、アルコールには弱い体質だ。 ④欧米ではどちらかといえば、夫が家計管理をやって いるようだが、日本では妻がやるのが普通である。
言葉の学習
とすれば
①人はみずからを恃むことなしには、この世には生きられず、とす れば、みずからの中の何を恃んで生きるのか。語学とか、才能 とか、美貌とか、有力者との繋がりとか、家系図とか。 ②あの日彼女は一日中彼と一緒だったことが証明された。とすれ ば、彼女にはアリバイがあるということになる。 ③年は、五十二、三歳であろう。とすれば、定年までにあと二、三 年ということになる。 ④父親は、酒が好きで、毎日、晩酌を欠かさなかったそうである。と すれば、沢子の酒好きは、遺伝ということになる。
言葉の学習
そもそも~というものは
①そもそも人の気持ちというのは他人にコントロールでき るものではない。 ②そもそもエアロビクスというのは一種の体操だから、そ の技術がある。 ③そもそも、現場に徹するというのは、新聞記者の取材 にとって、ごく当たり前の、基本中の基本だ。 ④そもそも事業というのはしかるべき利益を追求する営 為であって、清貧と事業は本来両立しないものなのだ。
言葉の学習
– –
–
– – – – –
結果を表わす表現 ~離れ つく そもそも~というものは どちらかといえば 手を変え品を変え とでもいうべき とすれば
言葉の学習
結果を表わす表現
综合日语教程ppt第一课
17
言葉の 言葉の学習
~ないでは(も)ない ないでは(
①私は相撲も野球も知らないではないが見ない。 ②長い人生の中には、そういうこともありえないではあ りません。 ③考えてみれば、彼の意見ももっともだという気がしな いでもない。 ④「何か考えでもあるのか?」「ないでもありません」
18
言葉の 言葉の学習
25
文章構成
二、本論Ⅰ 本論Ⅰ
–
第十三段落
日本人の心性
<自分をやたらに主張しない。物事をはっきりさせ て争わないこと…「まあまあ」>
–
–
第十四段落 <楽観的であるとともに悲観的な期待> 第十五段落 大山名人の長考の局面
26
文章構成
三、本論Ⅱ 本論Ⅱ
–
一茶旧宅
–
–
第十六、十七段落 名人の答え。 うまくいきすぎる時 第十八段落 「人生全般についていえる 日本的な信条」 第十九段落 日本人の基本的精神の構え
29
文章の 文章の構成
全文の 全文の要旨
先ず、「まあまあ」には相手との関係で己を抑制する心 が隠されているということである。それは、こじんまりした 島(日本三景のイメージ)で対人関係を円滑に運ぶ日本 人の知恵であった。物事をあかたさまに主張するよりも、 相手との人間関係を考えれば「まあまあ」の方が差し障 りが少なくてすむからである。 更に、もう一点、上記のことともかかわるが、「まあま あ」で物事に対する自分の期待の大きさを抑制するとい うことがある。楽観主義ばかりでは期待はとどまることを 知らない。大山名人の言うように、それに流されず、ブ レーキをかけようとする心(悲観主義)がある。
9
語句の 語句の学習
こぢんまり
日语综合教程第六册第八课企业内の圣人
第八課 <新しい言葉>
12、あいつに付き纏われていたら、一生を棒にふり そうだ。 棒にふる: それまでの努力や成果を無にする。ふいにする。 ○この馬は昨年も右前脚を骨折し、今春のクラ シック戦線を棒に振った。 ○この野球選手は左足小指の骨折で、高校2年 の終わりから1年間を棒に振った。 ○このサッカー選手は、昨シーズンはケガで大半 を棒に振ったものの、今季はここまで9試合で5 ゴールを挙げ、完全復活を遂げている。
語句の学習
• 祭り上げる
• (まわりの者がおだてるようにしてある地位につける)
①漱石の弟子たち孫弟子たちは漱石を神棚に祭り あげているが本当に面白いか。
②今のクラシック音楽界は、ベートーベンやモーツァ ルトを神棚に祭り上げて、とにかく、しかつめらしく 演奏すればいいという風潮が支配しています。
第八課 <新しい言葉>
5、遊んでいたのでなく、その店に通いつめていた ことが判明した。 通い詰める: 同じ所へ絶えず通っていく。熱心に何度も通う。 ○夫妻は子供を学校へ行かせることに消極的 だったが、通い詰める担任の先生の熱意に負け た。 ○中学の時、落語家志望だった先生に「寄席は いいぞ」と薦められ、通い詰めるようになった。
第八課 <新しい言葉>
14、批判の口火を切ることはだれにもできない。 口火をきる: 物事を他に先がけて行って、きっかけをつくる。 ○この外国人歌手は、何度も来日の経験があり、 日本語も巧みだ。「皆さん、こんにちは。」と明瞭 な日本語の挨拶で口火を切ると、会場から大き な拍手が起こった。 ○これらの探査機は、2020年までに宇宙飛行 士を再び月面に派遣しようとするNASAの新た な計画の口火を切るものである。
17、非難しようにも、矛先がにぶる。 矛先: ①矛のきっさき。 ②攻撃の方向。鋭い攻撃。言葉で人を責める 時にもいう。 矛先がにぶる: 攻撃の勢いが弱まる。議論や非難に鋭さがな くなる。
综合日语教程第六册 第七课 文章について
ぶんしょうを書かくことは苦くるしい。
しかしまた楽たのしい。
書かきたいテーマは脳のう中ちゅうにあって早はやく文字もじ化かされることを待まっている。
頭あたまの動はたらきの調子ちょうしのよいときには、目白押めじろおし[1] で待まっているといってもそれほど言いい過いすぎではない状態じょうたいになる。
しかし、ひるがえって[2] 思おもうに、文章ぶんしょうをかくことは恐おそろしい。
書かくなどということは、恐おそれるべく、慎つつしむ[3] べきことである。
人ひとは、自分じぶんの持もっているものを文章ぶんしょう化かする。
それによって他人たにんを益えきする[4] こともあれば、世よに刺激しげきを与あたえ、問題もんだいを投とうずる[5] こともできよう。
けれども、ひとが「持もっている」物ぶつは高たかが知しれている[6] 。
「持もっていない」もののほうがはるかに多おおいのだ。
知識ちしき、思想しそう、表現ひょうげん力りょく、人格じんかく的てき感化かんか力りょく――どれをとってみても、各人かくじんの持もっているものは知しれている。
他人たにんを益えきするだの、問題もんだいを投とうずるだのと、楽天的らくてんてき[7] に構かまえてばかりはいられない。
書かくことは、おのれの足たらざる[8] ところを人ひとに示しめす行為こういである。
隠かくすより現あらわれる。
内うちにあふれるものが行間ぎょうかん[9] に読よみ取とれることもある代かわりに、内うちに何なにが欠かけているかが見みえすいて、読者どくしゃの気持きもちを寒々さむざむ[10] とさせることもある。
人ひとは、あまりにしばしば、書かいて自己じこの貧困ひんこん[11] を世よにさらす。
足たらざるを露呈ろてい[12] するだけではない。
思おもいの内容ないようを過不足かふそく[13] なく言葉ことばに表あらわすこと、これがまた容易よういではない。
事実じじつ関係かんけいの再さい構成こうせい[14] に手間てまどる[15] 、どこかにすき間ま[16] が残のこる。
(完整版)日语综合教程第六册第二课_自然との出会い
日语综合教程第六册第二課自然七①出会7'、^林①四季雪国①春林①芽吹吉力、始求召七言細力y見n^7 旷①緑広先駆咲吉、夕厶少八(二才咲<。
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(完整版)日语综合教程第六册第二课_自然との出会い
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日语综合教程第六册第二课 自然との出会い
日语综合教程第六册第二課自然との出会いブナ林の四季雪国の春はブナ林の芽吹きから始まると言ってよい。
もちろん細かく見ればブナの緑に先駆けてマルバマンサクが咲き、タムシバ(ニオイコブシ)が咲く。
しかし人の心にしみじみと春の喜びを感じさせてくれるのは、このブナの芽吹きであろう。
まだ風も冷たく、根雪が林地に残っているうちに、ブナの新緑はうっすらと稜線を染める。
あるかなきかのこの新緑に、長く厳しい冬に耐えてきた雪国の人は心のときめきを抑えることができない。
しかし、まだはっきりと春が訪れたわけではないから、このときめきをあからさまにするのはもう少し待とう、そういった心境だと言えばいいだろうか。
この時こそが雪国に暮らす人々にとって最高に幸せな時なのである。
やがて、誰の目にも明らかに新緑は稜線を染めながら登り、全山を緑で覆っていく。
そのころには林内の根雪もほとんど消えて、つつじ類をはじめ、低木類が林床を飾るのである。
しかし、いつもながらの春の訪れとは言いながら、どうしてこうも順序を間違えず、次から次へと植物たちは動き出すのであろうか。
その移り変りは、恰も生き物たちの成長していくように、森林全体もまた時節とともに変化を遂げていく。
天の摂理とは、まさにこのようなことを言うのではなかろうか。
夏から秋にかけては実りと収穫の時節である。
最も収穫というのは人間をはじめ動物側のことだから、植物にとって最も生命感にあぶれる時期こそが夏のだといったもうがいいかもしれない。
林業にとってはやっかいな真夏の下刈りという作業も、雑草や小低木かれ見れば、とんでもない迷惑なことである。
ここには人それぞれの自然がある。
自然保護と林業振興との、いずれの立場が優れているというのでもない。
ひとはそれぞれの立場で自然に接するのだということを、我々は心の底で認め合いながら生きでいるのである。
いかなる存在にも凋落の時が来ることを、自然はその長い年月の移ろいの中でも、また一年という短い間にも示してくる。
日语综合教程第六册第二课 自然との出会い
日语综合教程第六册第二課自然との出会い語句の学習~にさきがけて(他のものより先にすること)(率先)①梅は春に先駆けて花を咲く。
梅花春天率先开放。
②相続税に先駆けて中国は預金実名制を導入した。
中国率先在相继税中引入预付金实名制。
③ドツが世界に先駆けてマルチメデゖゕ法を整備した。
德国率先在世界上配备了多媒体法。
④日本は各国に一歩先駆けて景気回復への道を踏み出した。
日本比各国率先迈入景气回复的道路。
うっすら(うすく?かすかに)(隐约,稍微)①駅の外はうっすらと雪化粧していた。
车站外面被薄雪装点着。
②真理子の眼にうっすらと涙が滲んだ。
真理子的眼睛隐隐流出了泪水。
③霞の向こうに島影がうっすらとこの写真写っている。
将面对朝霞的隐隐约约的小岛的照片拍了下来。
④うっすら化粧した彼女は、いつもよりきれいに見える。
略施淡妆的她比任何时候都显得漂亮。
あるかなきか(ないといっていいほど、ほんのすこし。
)(或有或无,似有似无)①先ほどからあるかなきかの微風が、葉をゆすってた。
刚才似有似无的微风将树叶摇曳。
②その星のあるかなきかの明りで、やっと道を見つけた。
在那星星或有或无的照耀下,终于找到了道路。
③あるかなきかの敵意が現れたのを見て取った私は、尻込みした。
看穿了他表现出来的似有似无的敌意,我将屁股转向他。
④あれは、ぼくのあるかなきかのお金をはたいて購入しただけだから、ほしかったら持って行っていいよ。
那是我花光了自己微薄的积蓄买来的,你要的话就拿去吧。
ときめき(喜び?期待?不安などで胸がどきどきする)(心跳,心情激动)①雪国育ちの私は、雪にはときめきはしても驚きはしない。
在雪国中长大的我,看到雪再怎么激动也不至于感到惊讶。
②彼女とともに過ごした日々は、なんと輝きやときめきに満ちていたことか。
与她一起度过的日子,是多么充满光荣和激动的时候啊。
③憧れの高校に入れて、今日はいよいよ喜びに心がときめく入学式です。
考入向往中的高中,今天终于到了心情愉快而激动的入学仪式的日子。
日语综合教程第六册 第二课 読み物 自然との触れ合い
与大自然的接触我们人类为了能在严酷的自然中生存下去,想尽办法。
正是得益于此(先人的努力)我们现在过上了多彩而便捷且舒适的生活。
然而,作为舒适生活的代价,我们已经失去了很多(与)自然(接触的机会)。
现代都市确实将人们从严酷的自然环境中解救出来,虽然全年提供舒适的生活环境,但是在这样的条件下生活的人们是否身心都健康呢?不知是谁曾说过,动物之中凭自己的意志自我驯化的只有人类。
生活环境越是畅快舒适,越有必要恢复自然中的人性。
我通过登山来培养自己的自然观。
我的自然观并不是要记住景、物的名字,记住动物和鸟类的名字,通过知道它们的生态来认识自然。
虽然这些可能也是了解大自然的重要途径,但是我更希望用自己的五感和心灵,通过登山这种方式来感知自然。
自然有两副面孔——严酷的自然和柔和的自然——我希望能通过与自然接触,亲近大自然,(在自然的怀抱中)生活下去。
温和的自然,就是我第一次登山的时候感受到的,那种宛如母亲般优雅而深沉的自然,被这种大自然包围着的世界令人心神安宁。
我有时会去丹泽和奥多摩的小型滑雪场去攀岩。
最近,虽然极少去徒步旅行了,但是去攀岩的滑雪场大部分都是在徒步的路线上,我去的就是那个攀岩的地方。
在阳光明媚的日子里,垂直攀岩,躺在草地上的时候,就会陶醉在无法言喻的畅快中。
或者是随意躺在大块的石头上,就能尽情感受到温暖的石头的温度。
望着天空中云卷云舒,尽情呼吸新鲜空气。
刺眼的绿色将这一带包围起来。
我一边享受着轻松愉快的运动,一边对于自己能够在这样温和恬静的大自然中放松身心而感到格外幸福美好。
然而,仅仅是这样并没有让我完全满足。
一想起出门去爬冬天的谷川岳和穗高岳,安第斯山脉或是喜马拉雅山,即便是在连眼睛都睁不开的暴雪中也要拼死爬山的情景,真的感到很怀念,总觉得这种行为很值得怀念。
自然环境越是严酷,人们越觉得在自然环境中的人就越是值得尊敬。
一个人去巴基斯坦高8000米的南迦帕尔巴特峰的时候,在7500米出挖了个雪洞,在那里面过了一夜。
综合日语教程第六册第一课まあまあ
第一課 「まあまあ」にみる日本人の心森本もりもと哲郎てつろう「そいつは、まあ、なんだな……。
」、「まあ、いいじゃないか。
」「まあ、一杯いっぱい。
」「まあ、そんなに遠慮えんりょせずに。
」、「まあ、待まちなさい。
」、「まあ、ひどい!」……。
日本語にほんごの中なかで、いちばん便利べんりな言葉ことばは、「まあ」という慣用かんよう語ごであろう。
便利べんりということは、多義たぎ語ご[1] ということである。
つまり、どんな場合ばあいにも、いろいろな形かたちで使つかうことができるということだ。
「そいつは、まあ、なんだな……。
」というときの「まあ」は、いわば語句ごく[2] の間あいだに挿入そうにゅう[3] される間投詞かんとうし[4] とみてよかろうが、「まあ、いいじゃないか。
」という場合ばあいの「まあ」は、相手あいてを促うながす[5] 意味いみを持もっている。
次つぎの「まあ、一杯いっぱい。
」も同様どうようだが、こちらの原義げんぎ[6] は、「先まず。
」ということであろう。
次つぎの「まあ、遠慮えんりょせずに。
」「まあ、待まちなさい。
」というときの「まあ」は逆ぎゃくに相手あいてを制止せいし[7] する用法ようほうで、最後さいごの「まあ、ひどい!」の場合ばあいは感嘆かんたん詞し[8] といってよかろう。
こんなふうに「まあ」はさまざま形かたちで使つかわれ、しかも、その間あいだに微妙びみょうな意味いみの濃淡のうたん[9] がある。
さらにその「まあ」を二ふたつ重かさねて「まあまあ」となると、之これはとうてい厳密げんみつに意味いみを分析ぶんせきできない日本語にほんごどくとくの表現ひょうげんとなる。
「お元気げんきですか?」ときかれて、「ええ、まあまあです。
」と答こたえれば、特別とくべつに異状いじょうのないことを表あらわし、「明日あしたの天気てんきはまあまあでしょう。
」と言いえば、快晴かいせい[10] というわけではないが、さりとて[11] 雨あめが降ふるほど悪わるくもな いと言いう意味いみである。
综合日语6
第六冊第6課1単語の説明もっか【目下】さしあたった現在。
ただいま。
○事故の原因は目下調査中です。
○彼の給料で目下のところやっていける。
○目下の状況ではストライキの早期解決の望みはほとんどない。
いまさら【今更】(副)(一)その事を問題にするのは、今が初めてである、ということを表わす。
(二)決定的な事態に立ち至ったこの時になって、初めてその事を取り上げることを表わす【今更ながら】(副)前まえもそうであったが、今改めてその感を深くしたということを表わす。
○今さら言うまでもありませんが、遅れないでください。
○今さらながら彼の努力に感心した。
○それを見て今さらのように彼は驚いた。
いとう【〈厭う】(他五)(一)いやがる。
(二)いたわる。
○彼は雤にぬれるのもいとわずテントの片づけを手伝ってくれた。
○寒さの折からおいといください。
にんたい【忍耐】―する苦しみ・つらさ・怒りなどを、じっとがまんすること。
○それは彼の忍耐の限度を超えている。
○彼女はとても忍耐強い女性だ。
○外国語の習得するにはかなりの忍耐が必要だ。
みちたりる【満(ち)足りる】(自上一)十分に満足する。
○その村では人々は満ち足りた生活をしている。
○その老人は満ち足りた顔つきでベンチに座っていた。
ほうオしん【放心】―する(一)〔突然の出来事などのために〕心を奪われて、ぼんやりすること。
(二)心配することをやめること。
○どうぞご放心ください」○救助されたとき、その尐女は放心状態だった。
○彼は放心したような顔つきをしている。
てかげん【手加減】(一)物の取扱い方のこつ。
(二)―する物事を一律にきびしくするのでなく、その場に応じて適当にはからうこと。
大目に見る。
○味のつけ方に手加減が要る。
○彼はまだ子供なんだから手加減してやりなさい。
○彼は相手が誰でも手加減しない。
おびえる【《脅える】(自下一)こわがって、びくびくする。
[表記]「〈怯える」とも書く。
○彼女は何かにおびえているような目をしていた。
日本语第六册単语
日本語第六冊第一課近代の夜明け言葉一般単語欧米おうべい横断おうだん横渡先だつ先于···,先行剥き出しむきだし袒露,赤裸露・顕あらわ显露,露出正装せいそう礼服鯨くじら鲸鱼籐とう輪骨りんこつ环箍釣鐘つりがね吊钟詰まるつまる塞满,挤满下半身かはんしん唆すそそのかす唆使突くつつく捅,戳髷まげ发髻結うゆう系结,梳帯刀たいとう佩刀,腰刀侍さむらい武士珍奇ちんき稀奇,珍奇弁論大会べんろんたいかい辩论会多言たげん敗はい風ふう习惯,风俗馴染むなじむ熟悉,习惯移入いにゅう引进令嬢れいじょう令爱脱皮だっぴ脱皮,蜕变,转变模倣もほう模仿足るたる足安んじるやすんじる安心,满足定まるさだまる决定処刑しょけい判刑,处死進出しんしゅつ进入,发展,参加後回しあとまわし推迟,缓办遂行すいこう履行,完成官尊民卑かんそんみんぴ官贵民贱振り切るふりきる摆脱説得力せっとくりょく说服力説くとく说服目覚めるめざめる认识,醒悟;睡醒力説りきせつ强调,极力主张驚異きょうい奇迹,惊异あずかる对…很有贡献文言もんごん词语,用语帳合ひちょうあひ核对账目,记账途絶えるとだえる中断,断绝天文てんもん偏るかたよる偏,偏于蘭学者らんがくしゃ兰学家故にゆえに所以実学じつがく有实用价值的学问取り調べとりしらべ调查,审问横文字よこもじ横写文字,西洋文字文物ぶんぶつ文化行き過ぎゆきすぎ过激,过头野蛮やばん欲するほっする希望借り物かりもの借来的东西開拓かいたく踏まえるふまえる踩,踏潮うしお潮水適応てきおう适合批評ひひょう批评,评论生い立つおいたつ成长因襲いんしゅう因袭,旧习調べしらべ曲调,音调燭火ともしび火光,灯火野の田野霞てかすみてかすんで歌人うたびと善作和歌的人,诗人かき曇るかきくもる发愁,忧心忡忡蒔きつけるまきつける播下光明形容詞など専らもっぱら专门,专心高らかたからか大声,高声煩い・ひわずらい苦恼連語口を出すくちをだす插嘴,谈论…うる能木目の細かいきめのこまかい细腻的,纤细的あれどあるけれども満つるみつる充满外来語フープ裙环,鲸骨圈プナホ普纳荷モットmotto 格言,座右铭ことわざ口は禍の門くちはわざわいのかど祸从口出知足安分ちそくあんぶん安于本分。
综合日语教程第六册第三课水の东西
第三課 水の東西「鹿ししおどし[1] 」が動うごいているのを見みると、その愛嬌あいきょうの中なかに、なんとなく人生じんせいのけだるさ[2] のようなものを感かんじることがある。
かわいらしい竹たけのシーソー[3] の一端いったんに水みず受うけ[4] がついていて、それに筧かけひ[5] の水みずが少すこしずつたまる。
静しずかに緊張きんちょうが高たかまりながら、やがて水みず受うけがいっぱいになると、シーソーはぐらり[6] と傾かたむいて水みずをこぼす。
緊張きんちょうが一いっ気き[7] に解とけて水みず受うけが跳はね上あがる[8] とき、竹たけが石いしをたたいて、こおんと、くぐもった[9] 優やさしい音おとをたてるのである。
見みていると、単純たんじゅんな、ゆるやか[10] なリズムが、無限むげん[11] にいつまでも繰くり返かえされる。
緊張きんちょうが高たかまり、それが一気いっきにほどけ[12] 、しかし何事なにごとも起おこらない徒労とろう[13] がまた一いちから始はじめられる。
ただ、曇くもった[14] 音響おんきょう[15] が時ときを刻きざんで[16] 、庭にわの静寂せいじゃく[17] と時間じかんの長ながさをいやがうえにも[18] 引ひき立たてる[19] だけである。
水みずの流ながれ[20] なのか、時ときの流ながれなのか、「鹿ししおどし」は我々われわれに流ながれるものを感かんじさせる。
それをせき止とめ[21] 、刻きざむことによって、この仕掛しかけ[22] はかえって流ながれてやまないものの存在そんざいを強調きょうちょうしているといえる。
私わたしはこの「鹿ししおどし」を、ニューヨーク[23] の大おおきな銀行ぎんこうの待合室まちあいしつ[24] で見みたことがある。
日本にっぽんの古ふるい文化ぶんかがいろいろと紹介しょうかいされる中なかで、あの素朴そぼく[25] な竹たけの響ひびきが西洋せいよう人じんの心こころをひきつけた[26] のかもしれない。
谭晶华《日语综合教程(第六册)》学习指南(诗四编)【圣才出品】
第四課詩四編◆课文重点1.よしや(縦や)2.みやこ(都)3.ゆうし(遊子)4.ライブラリー◆词汇例解1.はなびら(花弁)③【名】【词义】花瓣【例句】△さくらは5枚の花弁をもつ。
/樱花有五个花瓣。
2.よしや(縦や)①【副】【词义】纵然,即使,【例句】△縦や命を失おうとも悔いはしない。
/即使丢掉性命也不后悔。
3.いど(異土)⓪【名】【词义】异乡,异国,外国【例句】△異土にいた時、常に故郷のことを思い出した。
/在异乡时,常常想起故乡的种种。
4.みやこ(都)⓪【名】【词义】首都,京城【例句】△明治2年に日本政府は都を京都から東京に移した。
/明治2年日本政府将首都从京都迁到东京。
5.ゆうし(遊子)⓪【名】【词义】游子,旅游者,漫游者【搭配】△遊子の心/游子之心6.にごりざけ(濁り酒)③【名】【词义】浊酒、粗酒。
未经过滤的、浑浊发白的酒。
7.ライブラリー①【名】【词义】图书馆,图书室【例句】△この夏はライブラリーに過ごすつもりだ。
/这个夏天打算在图书馆度过。
◆参考翻译诗四首1.石板路上三好达治可怜落花流下落花流到少女身上少女娴静地私语走过清脆木屐声在晴空里流淌不时举目仰望从明亮的寺院的春天里穿过寺院屋顶被春光染绿屋檐下风铃沉寂不语一个人的孤影走在石板路上【赏析】这是三好达治的全部作品中最广为人知,在日本语文课本中很多被采用、很多被吟唱,知名度极高的名作之一。
稍微一读,那带有柔美声音的词语便会像流淌着似的把读者带进晩春那娴静晴朗的情景中去。
那词语的声音的典雅,那情景中充满青春气息及高雅氛围的美,足以使它成为被称作名诗也好绝句也罢的近代抒情诗的杰作。
首先,诗是以「あはれ」(可怜)一词开头的,可以说这个开头是很有胆魄的。
在日本文学的抒情作品中,「あはれ」是句老生常谈,是被用滥的话了。
换句话说,就是因它所表达的范围较宽,所以便于使用,不过也是容易陷入表意模糊的词。
像佐藤春夫的名作《秋刀鱼之歌》那样以「あはれ/秋風よ」(啊,凄凉的秋风)开头的有是有,但昭和时期的抒情诗人们不如说是避开这个「あはれ」来开篇的。
Gcgkuw日语综合教程六 第三课 水の东西
秋风清,秋月明,落叶聚还散,寒鸦栖复惊。
第六册第三课水の東西山崎正和一,语句の学习*爱娇(p67-2)①彼はいくら人にほめられても,头をさげて爱娇をふりまくのを好まない性格だ.②亲切といえば亲切だが,どうも必要以上に爱娇をふりまいているような気がする③芝居をやったりして,人の动作をうまくまねする猿は,动物の中でも一番の爱娇ものである.*ぐらりと(=ぐらっと.突然はげしく揺らぐ様子)(p67-8)①もともと足元のおぼつかない父の体は,道の一段低くなっているところでぐらりと倾いた.②会长の威信は今度の事件でぐらりと揺らいだ.③讲演を闻いているうちに眠ってしまった.ぐらりと倒れそうになって,はっと目が覚めた.(文章中の「ぐらりと」という表现は水いっぱいになった鹿おどしの「水を満たした重量感」という印象を表している.)*こぼす(p67-8)①コップを右につかむと,一滴もこぼさずに饮んだ.②日ごろ,活気な王さんが涙をこぼしていたので,びっくりした.③おばあさんが頼りない息子の愚痴をこぼすのを,母はうんうんと闻いてやっている.*せきとめる(流れる広がるものを遮り押しとめる)(p67-15)①流れ[伝染病の蔓延]をせきとめる.②川をせきとめてダムと人工の湖を作る.③事件の拡大をせきとめる.比较:くいとめる(マイナスの状态が,それ以上进まないように防ぎ止めるという意味のやや文章语.)①物価の上升をくいとめる.②インフレをくいとめる.③火の势いをくいとめる.④被害(洪水敌の侵入)をくいとめる*華やか(p67-22)①なかなか华やかな模様だな.②彼は华やかな存在だ.③华やかなパーティーを开く.④出土文物展は华やかに开幕した.*ぎっしりと(p68-4)①春はスケジュールがぎっしりで暇はぜんぜんない.②手帐には予定がぎっしりと书き込まれている.③コンサート会场がぎっしり超満员だった.*表情に乏しい(p68-13)広场の个性や独自な雰囲気が感じられない.町の広场を人の颜にたとえて,喷水が贫弱なために,のっぺりとした平板な感じを受けることをいう.広场の中心となる喷水がなかったり,あっても周囲の建造物と钓り合いが取れなかったりして,広场が贫相で迫力に欠け,平板である光景.二,文章の指导の展开*指导目标①指示语の指示语句内容を整理しながら読解させる.②笔者の意见を要约させる.*文章の构成一段目(p67-1~p67-17)鹿おどしの说明――「东」(东洋)の水の姿鹿おどしの特色とその効果①紧张の高まりと紧张からの解放②単纯な,缓やかなリズムの无限の缲り返し③水の流れをせき止め,音に刻むことで返って流れ止まらないものの存在を强调する仕挂け段意単纯で缓やかなリズムが无限に缲り返される「鹿おどし」は,水の流れをせき止め,音を刻むことによって,かえって流れてやまないものを感じさせる.二段目(p67-18~p68-7)喷水の说明――「西」(西洋)の水の姿喷水の特色と美しさ①壮大な水の造型②揺れ动くバロック雕刻③音を立てて空间に静止しているような姿段意アメリカやヨーロッパの広场や庭园で数多く见られる壮大な喷水は,水の视覚的,空间的にとらえるところから造型された水の芸术である. 三段目(p68-8~p68-13)日本に喷水が発达しなかった理由――东西の水の姿に违いが生じたことについての比较検讨①外面的事情ァ,西洋のように空気が乾いていない.ィ,水道の技术が発达していない.)②内面的事情日本人にとって水は自然に流れる姿が美しい――日本人の水に対する感性段意日本で喷水が発达しなかった事情はいろいろあるが,その最大の理由は,日本人が水の自然に流れる姿を美しいと感じていたことにあると思われる.四段目(p68-14~最后)日本人の水に対する独特の感性――东西文化の违い*自然に流れる水の姿を美しいとする感性形なきものを恐れない心の现われ*断続する音の间隙に流れるものを间接に心で味わうこと「鹿おどし」は日本人が水を鉴赏する行为の极致を表す仕挂け段意日本人は形なきものを恐れない心をもっており,それゆえ音と音との间隙に流れるものを间接的に感じさせる「鹿おどし」は日本人の感性を最もよく表す仕挂けだといえる.三,言葉の学习1,いやがうえにも①美しきものがいやがうえに美しく饰られている.②洋子の控えめなしおらしい様子がいやがうえにも人の噂を引く种となった.③宅地开発がいやがうえにも自然破壊に拍车をかけている.④秋の夜长に,しとしとと雨まで降り出し,いやがうえにも昔が思い出されてならない.2,ゆとり(がある/ない)①楽しんで研究できる环境ならば,大学や企业を问わず今后も日本人がノーベル赏をとるチャンスはあると思う.わたしは日本の研究机関で精神的なゆとりが少なくなっていることを心配している.②さっきこの席に坐っていた人はどこに行ってしまったのだろう.すいていて座席にゆとりのあるときなら,乗客が胜手に别の席へ移ることもあるけれど,今は満席である.③私の部屋はずいぶんゆとりがあるから,きみはひとまずわたしと一绪に住んだらいい.④父亲はまじめに働き,母亲と息子に优しかったが,自动车工场の职员では,なんとか暮らしていくのが精一杯で,犬を饲うゆとりはなかった. 3,趣向を凝らす①「そっくりショウ」というテレビ番组がある.有名歌手に「そっくり」の素人を集めてきて,歌を歌わせるという趣向を凝らした番组である.②あれこれ趣向を凝らした歓迎に,大统领一行は満足そうな様子だった.③「万叶集」に比べて,「古今集」は,表现に技巧を凝らした,优美な歌が多い.④年に一回の仮装パーティーに,みんなはそれぞれに意匠を凝らした格好で集まってきた.4,ようにみえる(=そのように思われる/そのように感じられる)①彼は賛成しているように见えるが,本当のところはわからない.②美沙はまた彼を见たが,その横颜には何か,暗いかげが潜んでいるように见える.③白梅はもうさかりであった.しかし,この种类の梅の中にも,遅れて开こうとする木々があって,それらは一様にあと4,5日の阳の恵みを待ち构えているように见える.④日本人は英语を习いたいという人も多く,英语の参考书も世界でもこんな国はないと思うくらいたくさんある.にもかかわらず,日本という国も日本人も,案外世界から孤立しているように见える.5,~となく①扫除に手が回らないのか,どことなく埃がたまっているように见える.②夏から秋にかけて,彼は何回となく山へやってきたが,それはいずれも名目出张であった.③雨上がりに草原を歩いていると,赤っぽいキノコがいく本となく头をのぞかせていた.④大変人気のあるレストランで,いつとなく客でにぎわっている.6,间が抜ける①试験に自分の名前を书き忘れるなんてずいぶん间が抜けた人だ.②遅くおきて,遅刻しそうだったからといって,パジャマのまま学校へ来るなんて间が抜けている.③あの人のやることは,どこか间が抜けている.文化论の落とし穴一,语句の学习*耻の感覚(p69-3)アメリカの文化人类学者ルースベネディクトの书かれた「菊と刀」にある言い方.笔者は文化人类学の立场に立って,恩,义理,人情,徳など,日本人の生活と人生観について考察している.*不気味(p69-5)①あたりは不気味に静まり返っていた.②不気味な沈黙に気持ちが悪くなってしまった.*日米の贸易不均衡(p69-24)1960年代后半から,日本の贸易黒字拡大とアメリカの贸易赤字の拡大の中で,日米贸易摩擦は大きく政治问题かするようになった.繊维,鉄钢,カラーテレビ,自动车,コンピュータや半导体を含むハイテクなど巡る摩擦が相次ぎ,アメリカ议会では日本の市场开放やいわゆる日本的経営に対する批判の声が上がった.*対応(p69-下から11)①彼は融通がきかない顽固な性格で,物事に柔软に対応することができない.②现代の若者の多様な関心に対応できるような商品を开発していきたい.③他动词と自动词には,「集まる」と「集める」のような形のうえで対応関系のあるものが多い.*芽生える(p69-下から9)①はじめてあったその时から,二人の间には恋が芽生えたのだ.②大喧哗をしたことから,仆とあいつの间には,奇妙な友情が芽生えたのである.③大切な自然を保护するだけでなく,积极的に育てようという考えがこの顷やっと芽生えてきた.*けだし(思うに,まさしく)(p69-下から6)けだし,希望とは,もともとあるものとも言えぬし,ないものとも言えない.それは地上の道のようなものである.もともと地上には道はない.歩く人が多くなれば,それが道になるのだ.*こじれ(「こじれる」から)(p70-下から7)①彼女との仲がこじれる.②こじれると手がつけられない.③话し合いはひどくこじれてきた.関连语:こじらせる①风邪をこじらせて肺炎になった.(悪化させた)②问题をこじらせた.(を复雑させた)*早饮み込み(p70ー下から3)①诸君は私と同じような兴味と好奇心を持っていると早饮み込みして,②何を早饮み込みしてやがんだ,(=早合点して)戦争はまだ始まっていないのよ.*にとらわれる(p70ー下から3)①列车が丸い一点となり,右へ曲がって消え去ったとき,美沙は急に何か,大きな落し物をしたような淋しさにとらわれた.②谁も自分を理解してくれる人はいないと思うと,强い悲しみにとらわれて涙がこぼれた.③心を见抜くには,その人の外见にとらわれないようにすることだ.④私たちは,こうだと思い込んでいると,その先入観にとらわれて,正しい判断ができなくなるものだ.二,文章の构成一段目(p68~p69-17) レッテル张りの现状とその问题点(起)*この百年,日本人と日本文化にさまざまなタイプのレッテルが张られ続けてきた.*一人歩きさせる问题を持っているが,世界の人々はそれを楽しんできた.(日本人についてのエスニックジョークとしてあげられている例から,勤勉で好奇心は强いが,风采の上がらない田舎ものというイメージが作り上げられることになるのであろう.)①めがねをかけカメラを肩にして,猫背の観光客を见たら日本人だと思え.②演说やあいさつをするとき,アメリカ人はまずジョークで始めるが,日本人はお诧びと弁解で始める.③西洋の文化は罪を基盘とした文化だが,日本人の行动の规范は他人に対する耻の感覚である.④わけのわからない微笑を浮かべて不気味な国民だ.⑤日本人はとかく感情的でヒステリカルに行动する.二段目(p69-18~p69-下から7) 日本人についてのレッテル张りとそれに対応する日本人侧の问题.(承)*日本人についてのレッテル张りは,いささか危険な域に达しているようである.*日本人の侧にも自分たちの文化をある固定観念の枠にはめ,それを変えがたいものとする态度が芽生えてきたのは不幸なことである.三段目((p69-下から8~p70-11) レッテル张りの安易さが持つ问题*固定観念によって他人を决め付けるのは,头がすっきりし,心が楽になるのは事実である.しかしそれは,不安を避け,思考を中断することである.*自分自身や自国民に対して文化的なレッテルを张りたがるのも,人生を安易かつ简単に生きるための怠け者の知恵だとも言える.四段目(p70-12~p70下から2) 「らしさ」の功罪*たとえば,男らしく生きようとする时,日本の伝统的な「男らしさ」を演じることによって危机を切り抜けることはできる.*しかしこの场合「らしさ」の多様性を忘れ,その一面だけを安易に饮み込んで生き方を间违うことがある.五段目(p70―下から2~最后) 文化民族性のイメージ形成への警告*人间は,自分の行き方のイメージを作るだけではなくて,逆に自分で作ったイメージに自分の行き方を合わせてしまう性质を持っている.同様に文化论の场合も民族性のイメージが我々を思いがけない方向へ引っ张っていく. *文化および民族性のイメージを考えるにつけても,我々は特别に慎重でなければならず,その民族の歴史や文化の多様性のどこに焦点をしぼるのかについて注意深くあらねばならない.三,言叶の学习7,とみる(みられる)①铃木が电话を受けて宿を飞び出したのが,午后八时すぎとみて,博多駅から汽车に乗るまで一时间,二人はどこで会い,何をしていたのだろう.②政府がただちに冬木记者の捜査に出动したが,川の流れは速く,付近で冬木记者の情报が何一つつかめないところから,生存の望みは薄いと见られている.③せっかく获得した読者から背かれたら,作家としての生命は终わったとみてよい.8,(活用语の连体形,名词)につけ(て,ても)①何事につけ我慢が肝心だ.②法律に明るい人がそばにいると何かにつけて便利だ.③そのことを考えるにつけ后悔の念にさいなまれる.④その曲を聴くにつけ,苦しかったあの时代のことが思い出される.⑤母はよきにつけ悪しきにつけ私を隣の健ちゃんと比べる.。
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一課
間投詞かんとうし
濃淡のうたん
快晴かいせい
宥めるなだめる
ややこしい
飛んだとんだ
理詰めりづめ
追及ついきゅう
暗黙あんもく
景勝地けいしょうち
背骨せぼね
こぢんまり
浜はま
逆巻くさかまく
打ち寄せるうちよせる
見捨てるみすてる
愛でるめでる
同工異曲どうこういきょく荒海あらうみ
入り江いりえ
太古たいこ
この上ないこのうえない
操るあやつる
乗り切るのりきる
辿り着くたどりつく
取り巻くとりまく
然るべきしかるべき
バイキングViking
のし歩くのし歩く
北欧人ほくおうじん
民たみ
制覇せいは
ならぬ
住み心地良いすみごこちよい湿潤しつじゅん
快適かいてき
今更いまさら
彼方かなた
甘美かんび
気質きしつ
幾多いくた
妥協だきょう
探るさぐる
言い分いいぶん
己を抑制するおのれをよくせいするあからさま
否応なくいやおうなく
食い違いくいちがい
成り立つなりたつ
将棋しょうぎ
しばしば
言下げんか
意表をつくいひょうをつく
落とし穴おとしあな
欺くあざむく
うんと
一芸に秀でるいちげいにひいでる紛れもないまぎれもない
構えかまえ
見事にみごとに
言い当てるいいあてる
肥大ひだい
ともすれば
折りに触れておりにふれて
住処すみか
二課
芽吹きめぶき
先駆けるさきがける
根雪ねゆき
うっすら(と)
稜線りょうせん
有るか無きかあるかなきか
ときめき
心境しんきょう
低木ていぼく
摂理せつり
下刈りしたがり
凋落ちょうらく
厳かおごそか
佇まいたたずまい
迫力はくりょく
極致きょくち
黒々くろぐろ
静まり返るしずまりかえる
奥深いおくぶかい
愛着あいちゃく
研ぎ澄ますとぎすます
取り戻すとりもどす
知れたしれた
措くおく
散策さんさく
鼓動こどう
触れ合いふれあい
息づくいきづく
魂胆こんたん
笹ささ
在所ざいしょ
藪やぶ
ジャングル
工房こうぼう
宅配便たくはいびん筍たけのこ
手近てぢか
細工さいく
生家せいか
閑寂かんじゃく尺八しゃくはち音色ねいろ
日がなひがな
せせらぐ
子守唄こもりうた遊歩道ゆうほどうがっちり
石垣いしがき
雀すずめ
紋様入りもんよういり乳母車うばぐるま根こそぎねこそぎ
造成ぞうせい
アプローチ
殺風景さっぷうけい才覚さいかく
化身けしん
在り処ありか
脂ぎるあぶらぎる邂逅かいこう
三課
愛嬌あいきょう気だるいけだるい
シーソー
水受けみずうけ
筧かけひ
溢すこぼす
跳ね上がるはねあがるくぐもる
音を立てるおとをたてる
解けるほどける
時を刻むときをきざむ
静寂せいじゃく
弥が上にいやがうえに
引き立てるひきたてる
せき止めるせきとめる
待合室まちあいしつ
素朴そぼく
引き付けるひきつける
華やかはなやか
寛ぐくつろぐ
趣向を凝らすしゅこうをこらす別荘べっそう
草花くさばな
添えるそえる
轟くとどろく
息を呑むいきをのむ
迸るほとばしる
せせらぎ
間が抜けるまがぬける
捻じ曲げるねじまげる
粘土ねんど
行雲流水こううんりゅうすい裏付けるうらづける
間隙かんげき
一昔ひとむかし
猫背ねこぜ
ジョーク
言い古すいいふるす
決まり文句決まり文句
長らくながらく
語り継ぐかたりつぐ
先入見せんにゅうけん
ヒステリカル
セッテル
誇張こちょう
独り歩きひとりあるき
誰しもだれしも
ポーランド
お人好しおひとよし
正すただす
枠わく
嵌めるはめる
頑なかたくな
芽生えるめばえる
誇らしいほこらしい
蓋しけだし
とらえどころ
取り分けとりわけ
飛びつくとびつく
性癖せいへき
安らぐやすらぐ
身をもってみをもって
ヒーロー
進路しんろ
決断力けつだんりょく大まかおおまか
拗れこじれ
拘るこだわる
繊細せんさい
早飲込みはやのみこみ補強ほきょう
増幅ぞうふく
単なるたんなる
枠組みわくぐみ
格段かくだん
恣意的しいてき
慎重しんちょう
五課
猛暑もんしょ
白茶けるしたちゃけるライト
書き割りかきわり
扉とびら
咲き乱れるさきみだれる向日葵ひまわり
パラソル
明け方あけがた
不整脈ふせいみゃく早朝そうちょう
叩き起すたたきおこす通い詰めるかよいつめる興じるきょうじる
萌葱色もえぎいろ
ポロシャツ
不義理ふぎり
先頃さきごろ
ミラノ
連鎖反応れんさはんのう別棟べつむね
司書ししょ
華やぐはなやぐ
無縁むえん
老舗しにせ
何やらなにやら
焦るあせる
駆り立てるかりたてる
発送はっそう
書店めぐりしょてんめぐり
新刊書しんかんしょ
文庫本ぶんこぼん
ささやか
復刻版ふっこくばん
癪しゃく
値段が張るねだんがはる
レジカウンター
ベテラン
きびきび
輪郭りんかく
定かさだか
封印ふういん
新米しんまい
ブックカバー
折り目おりめ
顔を赤らめるかおをあからめる
栞しおり
パンフレット
タレント
何の変哲もないなんのへんてつもない筆立てふでたて
セロハンテープ
剥ぐはぐ
感叹词
(味道,颜色)浓淡
晴朗
(用好话)抚慰,安抚
复杂的,麻烦的
与众不同,奇特的;严重的,以外的
说理,以理服人
追究
不声不响
景胜地
背脊,脊梁骨
小巧玲珑
海滨,湖滨
波浪翻卷,波涛汹涌
涌来。
冲击
不理睬,抛弃,放弃
欣赏,赞赏,感叹
同工异曲
波涛汹涌的大海
湾,海湾
太古
顶级的,最好的
熟练掌握(语言);熟练地驾驭,操纵控制
坐到头;渡过;打开局面
好不容易摸索着到达
包围;奉承,捧场
理所当然;合适的,相配的
海盗
大摇大摆地走
北欧人
百姓,平民
制霸,称霸
不是,并非
住得舒服
湿润
舒适,舒服
事到如今;现在才
那边
甜美,有没
气质
许多,无数
拖鞋
摸;观察调查;探听;探访
意见,主张;不满,不平
克制自己
毫不隐瞒地,清楚地,公开地
不管愿不愿意,硬着头皮
分歧,不一致
成立
象棋
经常,时常
说完后马上
出人意料
陷阱,圈套
蒙骗,欺骗;和……混淆
很,非常;使劲地
有一技之长
真正的,货真价实的,毫无疑问的构造;姿势;准备
精彩地;出色地
说中,说对
肥胖;变大,肿大
往往,动辄
已有机会就……;时常
住处
新芽
领先,率先
冬天的积雪
薄薄地;隐约,稍微
山脊(的棱线)
似有似无;或有或无
心跳
心境
灌木,矮木丛
天意,天命
割去树下的草
凋落;衰败
庄严,严肃
样子,姿势,形状
动人的力量;扣人心弦
极致,几点
漆黑
鸦雀无声,万籁俱寂
深奥的
留恋,难以忘怀
变得敏锐
取回,收回;挽回,恢复
不言而喻的;(数量)不多的,有限的
终止,搁下;撇开,除去
散步,随便走走
(心脏)跳动;微微地颤抖接触
呼吸;喘息,痛苦的呼吸
计谋,阴谋,企图
细竹
住所;故乡
草丛
原始森林,热带丛林
工作室
快递
竹笋
手边,眼前
手工艺,工艺品;耍花招
出生的家,娘家
恬静,幽静
萧
音色
一整天
细流,潺潺水声
摇篮曲
散步道
坚固,结实
石墙
麻雀
有花纹的
婴儿车
全部地,一点不留;刨根究底修成,做成
小道
煞风景
才智
化身
下落,东西的所在
胖的发光,油光发亮
邂逅。