日本国家概况(日文版)
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日本国家概况(日文版)
第一章日本の位置と面積
第一節位置と国土
日本はゕジゕ大陸の東側に南北3,000kmにわたって、弧状に位置している島国である。日本の東と南西には太平洋があり、ゕジゕ大陸と日本の間には、オホ―ツク海と日本海と東中国海がある。
日本は日本海と東中国海を隔てて、中国、韓国、北朝鮮と向い合い、東は広い太平洋を隔てて、ゕメリカ大陸と相対している。北にはオホ―ツク海を隔てて、ロシゕのシベリゕがあり、南には太平洋を隔てて、フゖリピンやンドネシゕなどの国々がある。特に、朝鮮半島とは対馬海峡で、また樺太(サハリン)とは宗谷海峡で接しており、大陸や近隣の島々と極めて近い位置にある。こうした地理的条件は、大陸からの人間や文化の移動を容易にし、日本という国家の形成に大きな役割を果たした。
日本と中国は「一衣帯水」の隣国であり、上海から九州の長崎まで約460海里、台湾省から日本の南西諸島の南端までは、約60海里しか離れていない。
日本は東経約123度(沖縄県の与那国島)から154度(東京都の南鳥島)、北緯約20度半(東京都の沖の鳥島)から45度半(北方領土の択捉島)の間にあり、首都東京は東経140度、北緯36度にある。
日本の国土は本州?北海道?九州?四国の四つの大きな島ほか、散在する4,000弱の島からなっている。これらは日本列島と総称されている。
国土の面積は約37万8,000km2である。北海道は本州の北にあり、九州は本州の南西にあって、四国は本州の南にある。その中で、本州の面積が一番大きく、全国面積の61%を占めている。ついで、北海道は22%、九州(沖縄県を含む)は12%、四国は5%をそれぞれ占めている。
日本の国土は、北から北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄の九つの地方に分けられる。これらの地方区分は地形などの自然的特性と地域の産業や歴史的変遷を基礎にして分けられたもので、行政上の地方区分ではない。
行政上では、日本は1都(東京都)、1道(北海道)、2府(大阪府、京都府)、43県に分けられている。東北地方と関東地方には県が十二あり、中部地方には九つの県があり、近畿地方と中国地方には県が十、四国地方には県が四つ、九州地方には県が七つある。沖縄地方は沖縄県一つである。日本の都、道、府、県にはそれぞれ都庁、道庁、府庁、県庁が設けられ、その下に
市、町、村、などの順序で行政機構が設けられている。
日本の47の行政区域の中で、面積が一番広いのは北海道で、東京都の37倍もあり、一番狭いのは大阪府で、北海道の45分の1しかない。
練習問題
一、次の質問に答えなさい。
1、日本海はどこにありますか。
2、日本はゕジゕ大陸の東にありますか、西にありますか。
3、オホーツク海は日本海の南にありますか、北にありますか。
4、太平洋は日本の東にありますか、北にありますか。
5、沖縄はどこにありますか。
6、日本の広さはどのぐらいですか。
7、日本で一番大きい島はどこですか。
8、日本には二音の県がいくつありますか。
9、日本には大きな島がいくつありますか。
10、日本の国土は、北から南まで九つの地方に分けられ
ますが、その地方の名前を言いなさい。
二、次の文の()に当て嵌まる数字や言葉を書き入れなさい。
本州の面積が全国面積の()を占めており、北海道は
()、九州及び沖縄は()、四国は()をそれぞ
れ占めている。日本の都、道、府、県にはそれぞれ()庁、
()庁、()庁、()庁が設けられ、その下に()、()、
()などの順序で行政機構が設けられている。
総人口と大都市
日本の総人口は約1億2.692万人(2000年)であり、これは中国、ンド、ゕメリカ、ンドネシゕ、ブラジル、ロシゕ、パキスタン、オランダに次いで世界第9位である。
日本の人口は、江戸時代のおよそ250年間は約3千万人で、大きな変化はなかった。明治維新以後、産業が発達し、人々の働く場所が増えるにつれて人口も増加した。第二次世界大戦で一時減少したが、戦後再び増加し、明治から100年ほどのうちに約3倍に増加した。そのうえ、毎年およそ100万人ほど増えている。近年は、医学などの進歩によって死亡率は低くなったが、家族計画の浸透、女性の晩婚化や出産に対する意識の変化などで出生率がそれ以上に低くなったので、人口全体としての増加率は下がっている。
人口の分布は、温暖で交通?産業の発達した太平洋側沿いの平野に多く、本州の南関東から北九州にかけて人口の70%が集まっている。
日本の総人口は2000年で世界第九位であり、最近の人口推計によると、日本の人口は2007年前後にピークに到達するが、その後は本格的に減少を開始するとされている。日本は人口の割に国土が狭いため、世界の中でも人口密度の高い国として知られる。人口密度は1km2に住んでいる人数のことで、日本全体の人口密度は337人(1995年)であるが、国土全体が山がちな地形のため、実質的にはかなり高密度な状態にあると言える。日本では、人口密度が一番高い所は東京都で、5,410人である。次は大阪府の4,614人、その次は神奈川県の3,377人である。
日本で一番人口密度が低い所は、北海道で72人である。次は、岩手県の93人、次は秋田県の105人、次は高知県と島根県の115人である。人口密度が高すぎる所を過密、低すぎる所を過疎という。工業の発展に伴って人口が都市に集中し、農村では著しく減少した。今、日本では過密と過疎が進んでいる。
今、日本では子供の数が少なくなって、年寄りの数が多くなっている。これを人口の高齢化という。日本はすでに1970年に高齢化社会に入っていたことになる。2000年に65歳以上の人の数は、総人口の13%であったが、予測では2010年に20%になって、人口の高齢