开题报告 日语论文--日本的谜语
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青岛大学
毕业论文(设计)开题报告
题目:なぞなぞから見る日本語の特徴
学院:外语学院
专业:日语
姓名:+++
指导教师:+++
2014年03月28日
なぞなぞから見る日本語の特徴
2010級+++
指導教官:+++
問題意識
小さい頃からずっと中国語のなぞなぞに深い興味を持っていた。なぞなぞは単なる知識的なクイズではなく、面白い言語遊戯と言ってもいい。でも、大学時代に日本語に関する授業がさまざまあるが、なぞなぞに関連する授業内容はあまりなかった。
なぞなぞは言葉遊びの一種なので、その国の言語や文化に密接な関係がある。日本語のなぞなぞは日本語と同じペースで進んできた。和語のなぞなぞ、漢字なぞ、外来語のなぞなぞ、日本人は外来文化を導入することや吸収することがとても上手である。ほかには、日本の独特な文化によって作られたなぞなぞは日本文化の勉強にとても役に立てる。
日本で留学しているときに、図書館でなぞなぞに関するの本を探してみたが、なかなか見つからなかった。今、日本ではなぞなぞはほかの言葉遊び、たとえば、川柳や俳句などほど伝承されていないそうだ。でも、日本語を勉強している外国人にとって、なぞなぞは日本文化を学ぶことに欠かせないツールだと思う。だから、自分は今日本でだんだん衰退していくなぞなぞを中国で日本語を研究している先生の方々と日本語を勉強している学生達に紹介してみたい。将来新しい日本語の教育メソッドになるかもしれない。
研究目的
日本語のなぞなぞについての研究を通じて、なぞなぞからみる日本語の特徴を把握することが目的である。そのうえで、将来の日本語教育や勉強にも役に立てる可能性がある。
研究方法
インターネットからダウンロードした200個のなぞなぞを材料として、さまざまな面のデータを統計し、日本のなぞなぞの特徴を研究した。そして、なぞなぞの特徴からまた日本語とのつながりを考えて、日本語の教育や勉強にいい方法として使えると思う。
論文構成
はじめに
第一章:なぞなぞの歴史
第二章:なぞなぞから見る日本語の特徴
第一節:なぞなぞに関するデータ
第二節:同音異義語が多い
第三節:柔軟性のある言葉
第四節:擬音語や擬態語が多い
第五節:掛け声などの感動詞が多い
第六節:話し言葉や書き言葉がずいぶん違う
第七節:数字が二つ以上の発音をする
第八節:判じ物
第三章終わり
参考文献
1.『日本のなぞなぞ』万葉から江戸時代まで岩波ジュニア新 1986
2. 柳田国男『謎と諺』講談社学術文庫 1976
3. 鈴木棠三『言葉遊び辞典』東京堂出版 1981
4.柴田武谷川俊太郎矢川澄子『世界なぞなぞ大事典』大修館書店 1999 5.小林祥次郎『日本の言葉遊び』勉誠出版 2008