小论文の対策と书き方
小论文の书き方
例)休みの日、家にいるのと外へ出かけるのとどちら がいいですか。 自分がどちらを支持するか決める。
その理由を考える
家には楽しい ことがある
第一段落
家にいると 体ある
書き方
①自分の意見を書く
一 段 落
②理由を挙げる
③具体例を挙げる ②理由を挙げる ③具体例を挙げる ・ ・ ・
必ず セット
④もう一度自分の意見を述べる
参考文型
①自分の意見を書く 私は~と思います・~を支持します。 ②理由を挙げる なぜならば・まず・次に・というのは・それは ~からです→呼応に注意
③具体例を挙げる ・その例として、~ことがあります/あげられます ・実際に~ ④もう一度自分の意見を述べる 普通体 丁寧体 したがって よって 以上の理由で だから ですから
もし、例が少ないときは・・・ 他の意見の問題点を指摘する。
※反対意見の表現 確かに/もちろん~・・・/かもしれない/だろう。 しかし、~
例) 確かに外へ出かけると楽しいかもしれない。 しかし、帰って来た時、平日のように体は疲れ ている。これなら、休日の意味がないと思う。
参考テーマ ・「初めて会った時の第一印象が大切だ」という意見 と「第一印象は間違っていることが多いので信用で きない」という意見があります。どちらの意見に賛 成しますか。
例)休みの日、家にいるのと外へ出かけるのとどちら がいいですか。
私は家にいるのがいいと思います。 まず、精神や身体には休息が必要だからです。 例えば、毎日早く起きて学校でずっと授業を受けます。 眠くても起きなければならないし、授業では気持ちを集 中させて、頭を使わなければなりません。これらは精神 的に疲れることで、一日の終わりにそれが体にも現れま す。一日全部休める日は他にありません。
第二课 文体と书き
文体
日本語を習うとき、最初は丁寧な話し言葉を習う。 丁寧な言葉は、「です」や「ます」という表現が来る。 これは「です·ます体」と呼ばれている。この文体は、 会話のほかにも、相手に直接話しかけるような気持 ちで書く文章に適しているので、手紙は「です·ます 体」で書かれることがほとんどである。 しかし、レポートや論文などの学術的な文章は、 会話や手紙のように特定の相手に自分の気持ちを 伝えるものではなく、事実や意見を客観的に述べる ものである。ここでは「です·ます体」ではなく、「であ る体」が使われる。
どちら⁄いずれの場合でも いずれにしても変わり はない このような例 様々な方法がある 欧米などでは AやBなどがある 教育のように大きな問題
●その他、「ね」、「よ」、「な」、「わ」、「ぞ」などの 終助詞、敬語などもレポート·論文では用いられ ない。
練習問題:次の文章をレポート·論文にふさわしい 表現に書き直しなさい。まず、レポート·論文として ふさわしくない部分に下線を引き、番号を付け、直 したものも書いてください。
課題 「私のふるさと」というテーマで、不特定多 数の人に向けて自分の故郷を紹介する文章を書 きなさい。 条件:1、感想(例:好きである、嫌いである)を入れ ずに事実だけを客観的に書くこと 2、レポートにふさわしい表現を用いること
名詞·形容動詞
です·ま体 事実です→ 事実ではないです→ である体 事実である 事実ではない
事実でした→ 事実だった 事実ではありませんで→ 事実ではなかった
動詞
です·ます体 使います→ 使いません→ 使いました→ 使いませんでした→ である体 使う 使わない 使った 使わなかった
形容詞
论文の书き方2
1)個別問題群(サブテーマ群)をグ ルーピングする
問題解決方法の類似性、問題の親近性、結果
の補完性などを考慮して、個別問題群をグ ルーピングする。その際、同程度のボリューム になるよう配慮する。
2)各グループの問題を定式化し結果を 適切に表現する
各グループのサブテーマ群を同一の問題として
サブテーマ → 結果(解答) テーマ サブテーマ → 結果(解答) 結論 (問題意識)サブテーマ → 結果(解答) (問題群) 論理展開の方法
2 章の立て方
全体の構成が練り上がったら、次の準備作業
は章立てを考えることがある。サブテーマや個 別問題はテーマ全体から見て比重の違いがあ るだろう。したがって、全体構成と同時に章立て ができ上がるわけではない。章立てを考える際 には、次の諸点に注意する必要がある。
定式化し、対応する結果を適切に表現し直す。
3)定式化された問題から結果までの 論理展開を明示する
問題から結果までの論理の流れを箇条書きに
する。箇条書きにしてみると、論理の違う問題 を同一のグループにいれていないかどうかが 確認できる。
4)各グループを1つの章として章題を つける
問題の定式化から結果までの展開にふさわし
b.各個別問題が既存の方法で解決できない
かを考える c.適用可能な他の方法はないか探してみる d.新しい概念を作って解決の方向を探る e.必要な追加的データ・文献を収集する
4.研究成果の位置づけ
個別問題に対する自分なりの解答・結果、さら
にその全体としての自分なりの結論が既存の 研究とどの点で異なるか、独自性はどこにある か、なぜそのような結果が得られたか、などを 明確に認識しておく必要がある。その際の注意 点は次のようになろう。
卒业论文の书き方
卒業論文の書き方紹介するのに役立つはずである。
雑誌の記事などから両者の関係を示す文章を紹介するのも悪くない。
このテーマをめぐって論じたおもしろい先行研究があればレポートの中で取り上け議論を深めるのもよいだろう。
もちろん議論の中では今まで自分が得てきたパンと日本人に関係する様々な知識、例えばパンの歴史や日本人の食生活についての知識などがデータとして利用できるだろう。
論拠となるデータには、q涯史的な事実や一般に知られている事柄などのデータ(事柄データ)、②アンケート結果や統計資料の図表などにある数値を利用したデータ(数量データ)、③他の人が書いた文章を引用して利用したデータ(文章データ)がある。
事柄データと文章データは、基礎編や「序論Jで学んだことの復習にもなっているので、先へ進む前に今まで学んできたことを思い出しておこう。
データの3つの種類①事柄データ:歴史的事実や一般に知られた事柄を文章にしたデータ②数量データ:図表にある数値などを利用したデータ③文章データ:他の人が書いた文章を引用して利用したデータ(1 )事柄データ歴史的事実や一般に知られた事柄をデータとして利用する場合の表現には次のようなものがある。
事柄データは翫直次のような言語形式で表す。
今の扶況:Oアメリカは国連の常任理事国主主ゑ。
0アメリカで刊行された日本人論は、いち早く翻訳され日本に超企主主盃。
Oヨーロッパで日本人論が今ブームになっていると言われている。
調査や実験などの結果:OBの正答者は全員20代男性であった。
~について2要因分散分析を行った。
数の効果はAにおいてもBにおいても見られなかった。
組み合わせについては、ABの両方で有意差が旦主主壬た。
020代男性を対象に面接調査を行った。
過去のできごと:0この時期日本経済は2度の景気拡大を経験している。
0その後商品作物として全国て湾糖が行われるようになった(井上他1980)。
Oアイヌは渡来系集団の影響を受けなかったと言われている。
日语论文-接触场面中日语学习者的道歉行为
接触場面における日本語学習者の謝罪行動 ―中国語母語話者を対象として―接触场面中日语学习者的道歉行为―以中文母语者为对象―作者姓名:尚文指导教师:王怡本論文の執筆にあたり、以下に挙げた方々をはじめとし、多くの方々からご指導やご協力をいただき、心から感謝しています。
まず、本論文を作成するにあたり厳しくも優しい指導を賜りました中川慎二先生に深謝いたします。
特に論文の書き方においても拙い私の論文を、何度も読んでいただき、指導していただいた中川慎二先生に大変ご苦労をかけてしまいましたことにも心よりお詫びを申し上げます。
それに、最終チェックをしてくださった王怡先生にも感謝の意を表したい。
また、データの収集と処理におきましては、先生方からご協力いただき、心より感謝致します。
調査を実施する際、快くご協力してくださった回答者の方々に対しても感謝を申し上げます。
さらに、言語コミュニケーション文化研究科の同級生方々には、データの解析および修士論文のチェックに協力していただきましたことに、心から感謝しています。
最後に、これまで辛抱強く見守ってくださいました両親に対しては深い感謝の意を表して謝辞と致します。
道歉是承认说话者的错误和针对己方给对方造成的伤害,请求对方原谅,以及修复和对方的人际关系平衡的行为(熊谷,1993)。
虽然道歉是在每种语言都能看到的行为,但是文化的差异是否会导致道歉行为产生差异呢?本研究基于道歉行为的先行研究,特别是以布朗和列文森(2011)的面子理论为焦点,以调查学习日语的中文母语者同日语母语者在道歉负荷度小的异文化接触场面中的道歉意识以及道歉方略为主要目的。
同时还将探究学习日语的中文母语者在进行道歉时所使用的固定表达方式及道歉行为模式。
另外,本研究也想以布朗和列文森(2011)的面子理论为框架对学习日语的中文母语者的道歉行为进行考察。
本论文共分七章。
第1章,介绍本研究的理论框架。
即:接触场面、修复行为、戈夫曼的面子理论以及布朗和列文森的礼貌理论。
日本语能力试験1级の対策文法问题集(5回)
日本語能力試験1級の対策文法問題集(5回)第1回練習問題-------------------------------------------------------------------------------問題Ⅰ次の文の下線部にはどんな言葉を入れたらよいか。
1~4から最も適当なものを選びなさい。
------------------------------------------------------------------------------- 1) こんなに名誉ある賞をいただいて、光栄のです。
1 ばかり2 いたり3 いただき4 きわまり2) 優勝が決まった瞬間、感激のに達した彼女の目から、一粒の涙がこぼれた。
1 かぎり2 あげく3 しまつ4 きわみ3) たとえ大きな失敗をしても、人は希望を、なんとか立ち直っていくものである。
1 失う限り2 失わない限り3 失うと思いきや4 失わないと思いきや4) 就職の報告、久しぶりに母校を訪ねてみた。
1 かたわら2 かたがた3 かねて4 ついでに5) 研究開発の結果、性能快適性まったく新しい次元の車が誕生した。
1 とかとか2 といいといい3 なりなり4 やらやら6) 最近、疲れているせいか、テレビをのままで寝ることが多くなった。
1 つけかけ2 つけっぱなし3 つけながら4 つけつつ7) もって生まれた才能と人一倍の努力とが、彼女は音楽家として大成功をおさめた。
1 たりて2 たえて3 あいまって4 あるまじき8) 政府は国民の要求、迅速かつ柔軟に政策を改め、实行していかなければならない。
1 に際して2 に限って3 に反して4 に忚じて9) どんなに苦しい状況でも、経営者は社員会社であることを忘れてはならない。
1 だけの2 きっての3 いての4 あっての10) 予想した、結果はさんざんであった。
1 ごとき2 ごとし3 ごとく4 ごとの11) 敵が油断をしたそのとき、彼は今がチャンスと攻撃を開始した。
日本语论文作成法レポート
日本語論文作成法レポート2012年後期火曜日1時限○○先生レポート・論文の書き方ーーソフトを使った場合ーー埼玉大学日本語教育センター日本語・日本事情研究室八木惠子はじめにレポート・論文の書き方には二つの側面があります。
一つは、内容・構成・展開に関すること、もう一つは書式です。
ここでは、ワープロを使った場合の書式の基本を述べてみます。
特に注の付け方、引用文献や参考文献の書き方は、課題を出した先生によって、また理系、社会系、人文系によっても少し違いますので注意が必要です。
1書式(1)手書きかワープロ書きかレポートや論文は、誰かに読んでもらうために書くものです。
読みやすく、分かりやすければ、手書きでもワープロ書きでもどちらでもかまいません。
手書きだからといって、評価が落ちることはありません。
手書きに関しては、原稿用紙を用いて、原稿用紙の書式にしたがって書いたほうがいいでしょう。
自分の書いた文章を客観的に読んで、誤りを見つけやすく、訂正、削除、加筆が簡単にできるのはワープロ書きですので、ここでは、ワープロを使った場合の書式を述べていくことにします。
(2)どのワープロソフトを使うかワープロソフトについては、もう使い慣れたソフトがあればそれを使うのがいいでしょう。
主なワープロソフトは、Microsoft社のWORD、Justsystem社の一太郎、MacintoshならEGWORD、Macwrightなどといったところです。
ここでは、Microsoft社のWORDを使った書き方について述べていきます。
まだ決ったソフトがない人は、世界中で一番使われているこのソフトWORDがお勧めです。
(3)書式の設定1)用紙ワープロ書式の場合、A4サズの用紙を用います。
ほとんどのワープロソフトの用紙はあらかじめA4サズに設定されています。
設定の方法は画面一番上のバー「フゔル」の「用紙設定」を選んでください。
2)字数・フォント・サズ字数は原稿用紙1枚400字で何枚と換算しやすいこともあり、1枚の用紙に1200字または1600字が入るように設定します。
说明文の书き方
第3課
説明文の書き方
刘萍
外国语学院
一 説明文とは
説明の文章は読み手が知らないことや知ってい ても不十分にしか知らない事柄について、その 性質・趣味・限界などのあらましをまとめて、 読み手に分からせる文章です。
用说明的方式来解说事物、阐明事理的文章。说 明文通过对客观事物的性质、形态、特点、结构 、作用等方面的解释说明,使人们对事物能有个 明晰、完整的了解和认识,是使用范围十分广泛 的文体。
LOGO
ありがとうござい ました!
5月9日午前11時ごろ、JR山田駅事務室から出 火、火は壁から燃え広がって鉄筋(てっきん)コ ンクリート建て駅舎500平方メートルのうち事 務室内部50平方メートルを焼いた。この火事で 駅員3人がやけどを負った。山田消防署は5台の 消防車を出動させて消火に当たり、火は20分ほ どで消えたが、この火事の影響で山手線、京浜 北東線の列車ダイヤが2時間にわたって乱れた 原因は、山田署などの調べによると、駅員の タバコの火の不始末と見られている。
あの子はおとなしくて、まるで人形のようだ。 苦い薬でも飲まされたような顔つきをしていた。 その夜の月の光は真昼のような明るさだった。 何か針みたいな先の尖ったものはないでしょう。
宿題
次の要領で作文をしなさい。 1、題目 図書館 携帯電話 常州の気候 2、文体 常体 3、字数 400~500
外来語の役割
外来の言葉は日本人に多用されるに連れて、日本人の言語 生活に大きな影響を及ぼし、もう日本人の言語生活の重要な 一部となっている。外来語の多用な理由はその役割と密接に 関連を持っている。外来語の役割は下記の点にまとめられる 第一は新しい物事を反映しやすく、新しい概念を提供しや すいことである。西洋の事物や概念が日本に導入されると同 時にその名称を外来語として入った。 第二は新しい語感を表すことである。外来語は新鮮感、高 級感やしゃれた感じを与えることができる。 第三は異文化尊重の心理を迎えることである。日本人は異 文化に対する好奇心が旺盛で、外来語の多用にも異文化に対 する開放性が見られる。
日语写作 5.论文
引証資料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 39
15
日本語作文
THANKS!
16
12
日本語作文
5.メモと筆記用具は常に持ち歩き、アイディアなどが浮かんだときはすぐにメモする。 6.常に論理的構成は崩さないように心がける。 7.論文で最も強調したい点を常に念頭に置き、各章のバランスに注意する。 8.小論の場合は、ひとつの論文でひとつのことが明らかにできればよしとする。 9.研究しようとするテーマの資料が充分にそろうか、前もって大まかに確認しておく。 10.無理に背伸びして新しい理論を提示するより、基礎的な論文の手法を踏まえた手堅い 内容にするよう心がける。 11.どこまでが自分の主張で、どこからが他人の主張かを明確にする。 12.主張のない論文は、読んでいても面白くないし、また筆者の熱意が伝わってこない。 自分はこの論文を通じて何を訴えたいのか、常に自分に問いかけることが大切。 13.主張は明快に。曖昧な表現は避ける。 14.根拠を示さないで断言的な主張はしない。 15.大筋が決まったら、とにかく書き出してみる。
13
日本語作文
演習問題: インターネットで資料を調べ、「上海の人口」について統計数字を紹介し、次にこの データがどんなことを意味し、将来どういう事態が予測され、そのために現在どんな対策 や対応がなされようとしているかをまとめなさい。(800-1000字) データ紹介 データ紹介 → その意味の その意味の検討 → 将来予測 → 意味 対策
(補足)認知的不協和音: 読み手が持っている価値に対して、新しい価値を提示すると、そ こに不協和音が生じる。その際、新しい価値が説得力を持たないと、読み手はそれを間違っ た考えと認識する。
2021策论文范文6篇
2021策论文范文6篇申论文主要分为对策性申论文与议论性申论文,可简称为策论文与议论文,两者表现重点各有不同。
最大区别在于,策论文的主体是提出解决问题的对策和应对措施,而议论文的重点则在论证,包括要提出论点、评价观点、确立正确的价值取向等。
本文是店铺为大家整理的2021策论文的范文,仅供参考。
2021策论文范文篇一一、策论文模板(一)题目1、标题的要求:生动、活泼,引人注目。
引起评卷人员兴趣的是耳目一新。
2、标题的方法:(1)否定的方法:如__年4月山东公务员试题的论证题目可以写成:“不能让网络成为诚信缺失的重灾区”;__年3月河北公务员试题可以写成:“不要把商业贿赂当成市场经济的必然”。
(2)设问。
例如河南__年5月试题的题目可以写成:“洋垃圾还能危害我们有多久?”可持续发展问题可以写成:“经济发展岂能竭泽而渔?” (3)隐喻。
商业贿赂领域的执法不严可以写成:“高压线如果不通电,就是一般电线”;07年国家公务员试题的题目“命脉”就是隐喻。
(二)正文1.文章第一部分开头方法:开篇点题,陈述现象、阐明危害和解决好的意义随着我国经济持续快速发展,。
问题日渐凸现出来,在社会经济和国家安全中的位臵越来越突出。
问题主要表现在………………;………………………;………………。
(说问题时最好用分号间隔)目前产生的。
问题逐渐进入人们的视野,已引起人们的高度关注,成为社会的热点问题,引起强烈反响,如果该问题不能得到及时和妥善地解决,直接影响到人民群众的根本利益,必影响到经济的发展,社会的稳定,影响到党和政府在人民群众中的光辉形象,进而影响到建设小康社会和构建社会主义和谐社会。
(这些套话要因情况而定)2.文章第二部分第二段主要叙述问题产生的原因。
一般从材料给出的现象从中分析就能得出结论,下面就近期热点问题为例加以说明,不外乎根据材料从以下角度进行展开分析冰冻三尺非一日之寒”,造成以上问题的原因是多方面的、深层次的,我认为主要有以下几点:首先,政策体制不完善,。
专四作文两方观点
专四作文两方观点篇一:专四作文两方观点在专四作文中,常常会出现两方观点对立的情况,这可真是个让人又爱又恨的事儿啊。
就像一场激烈的拔河比赛,两边都在使劲儿,把我们这些写作文的人夹在中间,左右为难。
比如说,有一个关于大学生是否应该兼职的话题。
一方观点认为,大学生就该专注于学业,“两耳不闻窗外事,一心只读圣贤书”嘛。
毕竟大学的课程那么多,专业知识就像一座巨大的山峰,需要我们一步一个脚印地去攀登。
要是分心去做兼职,那可能就像一只猴子掰玉米,掰一个丢一个,最后啥也没得到。
我有个同学,他就是个典型的例子。
他为了能多赚点零花钱,去做了好几份兼职,什么发传单啦,餐厅服务员啦。
结果呢,因为把大量的时间花在了兼职上,导致他的功课一落千丈。
期末考试的时候,那成绩简直是惨不忍睹,就像暴风雨后的花朵,蔫儿得不行。
从这个角度看,似乎专注学业才是大学生的正途。
但是,另一方观点却觉得,大学生兼职好处多多。
兼职就像是一扇通往社会的小窗户,能让我们提前看看外面的世界是什么样的。
在兼职的过程中,我们可以学到很多书本上学不到的东西,像怎么和人打交道啦,怎么处理突发情况啦。
这就好比是在温室里的花朵偶尔被搬到室外去经历风雨,能让它变得更加坚强。
我自己就有过这样的经历。
我曾经在一家公司做兼职助理,刚开始的时候,我连复印文件都手忙脚乱的,面对那些严厉的老板和同事,我紧张得像只小老鼠。
可是慢慢地,我学会了如何高效地完成工作,如何在一群“老江湖”面前不怯场。
而且,通过兼职赚到的钱,让我可以去买自己喜欢的东西,那种感觉就像是自己种下的果树终于结出了果实,满满的成就感。
所以说啊,专四作文中的两方观点真的很难抉择。
也许根本就没有一个绝对正确的答案,就像这个世界不是非黑即白一样。
我们不能简单地说一方对,另一方就错。
这得根据具体的情况来判断,就像炒菜放盐一样,放多少得看菜的分量和个人的口味。
那我们在写这类作文的时候该怎么办呢?我觉得啊,我们可以先把两方的观点都好好分析一下,就像拆一个复杂的机器一样,把每个零件都拿出来看看。
论文の书き方
論文の書き方論文の書き方については種々の書籍が山ほどあり,それぞれに特徴があります.どれか一冊自分に合った書き方の本を持っていると,困ったときに参考にできると思います.論文の書き方はほとんどの場合,形式(あるいは書式)から入っていくと思います.文系であっても,理系であっても,提出先が決めている形式に合わせて書くことが,絶対的なものとなっております.形式をふまえた上で,それぞれの項目には何を書いていくかというのが書き方の次の段階になります.ここでは,研究を始めることから論文が完成するまでを簡単にまとめておきたいと思います.保健学系を主に書いておりますが,文系でも理系でも医療系でも進め方は同じです.(困ったことがありましたらメールで相談して下さい.)1 研究の種類自分の決めた研究課題を研究するにおいて,どのような研究手法を用るのが良いのかを決めなければなりません.そのためにはどんな研究方法があるのかを知っておく必要があります.例えば,診療に用いる画像に問題があるとき,その画像の質をなんらかの方法で向上させようとします.第1にすることは,どのような問題が発生しているかを明確にすることです.つまり,何が原因で起こっている画質の低下なのかを見極めることになります.そのためには問題点を具体的に書き出してみることです.もし,書けないような状態であったならば,その問題はまだ抽象的なもので,何が問題なのかが問題なのであり,問題の本質を見つけることが根本となります.また,理論的に起こりうる問題であるかどうかも確かめなければなりません.問題であると考える事と同様の現象が実験で確認できると考えるならば実験的な手法を用いるのが良く,誰かが解決している可能性があれば文献を調べる手法のが良い.また,多くの人に尋ねなければならないのであったら,ゕンケート調査をするのも良い.問題の質によって適切な研究方法を選択することが肝要です.ページの先頭へ1.1 文献的研究技術の発達論や歴史的なことを調べるのには,やはり文献的研究が最も適しています.例えば「日本における医用画像生成の変化について」という表題について研究をするならば,まず,日本国内における文献を集める必要があります.国内の文献が集まれば,総てを読み,医用画像生成に関する文献を整理します.次に,外国文献,特にゕメリカやギリスの文献にも目をむける必要があり,日本の医用画像について海外で発表されたものや,外国の雑誌に投稿されたものも少なからずあるはずです.特に日本での実験なり,調査であれば気を付ける必要があります.最近の医用画像生成にはX線を用いるだけではなく,光や磁気,超音波を用いる事も考えられますので,「X線を用いる」を表題に加えて「日本におけるX線を用いた医用画像生成の変化について」に変更する必要がでてくる可能性もあります.また,X線を用いてもフルムースクリーン系を用いるのか,デジタル系を用いるのか,によっても集める文献を考える必要があります.文献を利用した研究では総ての文献を読み,読解することが第1にすることです.読解したことを比較,あるいは継承し,自分の頭のなかで組み立て直し,自分のことばで理解して論文にします.ページの先頭へ1.2 実験と実証的研究医療技術に関して,ごく一般的になされているのがこの実証的研究といわれるものです.実験的な研究も二つに分けることができます.コホート研究数十年という時間をかけて調査や研究をおこなう疫学的な研究や,人類の健康に関する研究などをさします.例えば,放射線の被曝に関する研究のなかで,日本人が受ける全医療被曝などを推定するときの基本被曝量などを決定する材料なり,長期間(例えば生まれてから死ぬまで)の国民有意線量を推定することなどはこの分類に入ります.このコホート研究は長い調査研究が必要になりますので,研究計画を入念にし,実験計画法に基づきおこなう必要があります.相当な訓練と,指導者が必要です.もし,研究計画に不備が発見された場合,その研究は全く無意味となることがあり,しかも,やり直しがきかないということになります.応用学的研究新しい機器や機具あるいは技法の開発,またそれらの新旧の比較など,数日から数ヵ月の実験により結果をだす研究から,数十年の年月をかけて結果をだす研究まで幅広く存在します.理系にとってはこの研究が最も親しみのある研究でしょう.今までに積み重ねられてきた色々な研究の成果を,種々組み合わせて研究をしていくことになります.例えば異なった2系等のフルムースクリーン系の比較評価をする場合は,物理的に評価する基礎実験的な研究と,臨床写真から評価する臨床的な研究になります.物理的な評価は,色々研究されてきた評価方法(粒状性やコントラストなど)を用い,応用しながら研究し,臨床面でも同様に今までに確立されている評価方法を用い研究します.つまり,現存する技術や理論を用いそれを応用し,新しい分野の研究を発展させることになります.また,現在の技法を改良し,臨床的に画像の質を向上させる場合などは,新しい技法による画像が現在一般に使用されている技法による画像に比較して,どの程度の向上があるかを客観的に研究する必要があります.(このように現在進行系で進めていく研究を前向き研究といいます.)この場合も,客観的な数値として,統計解析を用いることが必要です.研究計画書を作成するときにどのような統計手法を用いるのか注意が必要です.ページの先頭へ1.3 調査分析ゕンケート調査はこの分類に入ります.ゕンケート調査で最も難しいのは調査の対象をどのような団体にするか,また,調査項目はどの程度にするかと言うことです.調査の対象はその集合を代表する集団であることが条件となります.例えば,大学生に「医療に関連する職業を知っていますか」という質問をし,調査をするとしましょう.まず考えなければならないのは,どのような環境下でこの調査をするかということです.ンタビューをすると仮定すると,文学部のみの大学の周辺で調査をする結果と,医療技術関連学科のある大学の周辺で調査をする結果は当然違ってきます.また,多くの項目を調べ何が原因か,あるいはどの問題を解決すればよいかを見つけるには多変量解析の手法を用いる必要があります.このような統計解析を用いる場合,実験計画法に基づいて実験計画を立てる必要があります.また,ゕンケートではありませんが,過去10年間分のX線写真の画質を調査し現在の画質と比較しようとするとき,現在の画質を基準として,どの程度の差があるかを一定の基準を作り分析していくことになります.(このように過去の事実を分析することを後ろ向き調査といいます.)ページの先頭へ2 問題点の発見研究課題は問題点の発見からつなげていきます.身近な環境のなかで研究課題を見つけるのが最も簡単な方法です.研究課題は,問題点を解決する,疑問点を明らかにする,不明な点を明確にするなどを実験をしたり,文献を調べたり,調査をしたりして解決します.卒論レベルの研究課題は普通研究指導教員からサジェスチョンを受ける場合がほとんどと考えますが,社会人の場合はそういうわけには行きません.というより,自分で決める必要があります.時には先輩や同僚がサジェスチョンしてくれる場合も有りますが,ほとんどの場合は個人的に決めなければならないと思います.そのため.ここでは社会人が自分で課題を見つけることを中心に話を進めて行きたいと思います.ページの先頭へ2.1 身近な事柄から一日最低8時間の労働がごく普通にあります.業務をおこなう中で,かならず小さな問題にぶつかります(大きな問題かも分かりません).この小さな問題が,研究課題となる場合がほとんどではないかと思います.職場での仕事のに関してでなくとも,趣味の一部でも,生活の一部でも研究課題となることは多々あると思います.問題に気がついたとき,「これは問題だ」と思っていても,仕事に一段落したときにはすでにその問題を忘れてしまっていることがほとんどだと思います.これが「問題」を発見できない大きな原因です.疑問を見つけるには,好奇心や興味がなければなかなか見つかるものではありません.現在の担当している業務のなかで見つけるのが後の研究活動が最もし易いと考えます.どうしても興味が沸かない場合もあります.そんなときは担当している仕事とは異なった事について興味のあることを見つけます.仕事のなかに興味がなくとも,仕事に関係することはたくさんあります.病院あるいは診療所は一つの社会ですので,一般の社会と同じ種類の職業があり,問題もあるはずです.現在の仕事が好きということから研究をはじめることもできますし,嫌いということからも研究ははじめられます.つまり,嫌いな仕事を好きな仕事に変えるにはどのようにすればよいかを研究すればよいのです.また,楽をするための努力も必要だと思います.この世のなかの文明と呼ばれる物は人が楽をするために努力をして作ってきたものなのですから.例えば自動車は,もっと早くもっと楽に目的地までいく方法はないだろうかという疑問から発明された物ではないでしょうか.ページの先頭へ2.2 問題点をノートする気がついたときにノートなどに書き留めておく必要があります.それは,人間は思い付いたことをそんなに長く憶えておくことができないからです.以前は京大型のカードを用い,いつでもどこでも思い付いたときに書き留めることにしていました.まず,50枚のカードを鞄の中に入れていますし,職場と家の机にはいつもメモ用紙をおいています.これに加えて,現在はノートを一冊常に持って歩いております.パソコンの中に書類として保存することも可能かとは思いますが,たぶんメモの存在自体を忘れてしまうと思います.仕事中に気づいた事をメモ用紙にメモ書きした後,その用紙を大事なものと思い,きれいに折って服のポケットに入れたり,手帳の間に入れてしまうと,メモしたことを忘れてしまいます.メモ用紙は丸めて衣服のポケットに入れるとか,邪魔になるような状態でどこかに入れておくとよいでしょう.そうするとメモ用紙が手をポケットに入れたときに等に「これは」と気がつきます.これがメモ用紙を用いるときのコツだと思います.仕事に一段落したとき,ポケットに手を入れメモに気がついたら,それを出して考えましょう.考えた結果を他のノートやカードに書き移し,整理するのがよいでしょう.このように気づいたことを常に考え,問題が解決するまで考えることです.次の節で問題を解決する方法について詳細に述べたいと思います.現在はこれらメモしたことをパソコンに入力しております.特にデータベースソフトに入力し,KJ法等の問題解決手法に用いる材料とすることができます.ページの先頭へ2.3 問題の解決問題解決の第一歩はその問題について考えることです.考えることによって問題の本質が見えてきます.一つの問題について考える時間は問題の質によって数分から数年と言うこともあります.より短い時間で問題を解決するには次の二つの方法があります.問題なり疑問なりを小さく分けることから始まります.一つの解決に向けての取り掛かりを作ることです.そこで,問題をどのように分解するかを知る必要があります.まずは消去法です.この方法は問題の中から知っていること,解決できることを消去していき,最後に残った問題をブレーンストーミングなどの問題解決手法を用いることです.ブレーンストーミングをはじめる前に,問題に関係する本や文献を読みます.それは最後に残った問題をもう一度解決できるような小さな形の問題に分けるためです.とにかく,問題の本質は一体どのような問題なのかを見つけることが第一にすることです.問題を具体化するために書いてみます.原因と考えられることを総て書きだします.一つの事柄を一つのカードに書きます.そして,その中で最も重要な問題を解決することを考えます.ページの先頭へ3 時間配分と手順ページの先頭へ3.1 全体の時間一人でこつこつする場合,研究課題(題目)を思い付いてから,論文になり学術雑誌に掲載されるまでにかかる時間は,おおよそ3年程度と見ておくのがよいでしょう.もちろんこれは著者が考える範囲で順調に,しかもゆっくりと進めた場合のことです.卒業論文や,学士の学位申請論文ではもうすこし短くなり,1~2年程度と考えておけば良いでしょう.ページの先頭へ3.2 研究課題の決定第一にすることがこの題目の決定です.題目は研究の根本であり,研究の目的を明確にそして端的に表していなければなりません.一日で決定することもあるでしょうし,下調べをしていくうちに何度も変更しなければならないこともあります.また,論文が完成してから変更することもありますこの研究課題の決定については別に項目を立てて記載していますので参考にして下さい.ページの先頭へ3.3 先行研究の調査ゕデゕ(思い付き)を研究課題にするために,下調べをします.第一に研究課題となることが,すでに他の人によって取り上げられ,研究されていないかを確認する必要があります.研究されていなければどんどん進むとよいでしょう.しかし,同類の研究がされていた場合,全く同じであれば研究を諦める必要があります.よく考え,異なるところがないか調べます.異なるところがあれば,それら同類の研究を参考あるいは土台として進歩させることができます.研究課題がおおよそ決定したときに,関連する研究について文献を調べます.そして,自分の研究の裏付けや参考にします.これらのことを調べるのに6ケ月~9ケ月の期間が必要だと考えます.ページの先頭へ3.4 研究計画書の作成下調べで調査したことを土台にして,自分の研究に対する詳細な研究計画を立てます.できたらこの研究計画は書面にし,研究計画書とするのがよいでしょう.総ての調査(下調べ)が終わっているならば作成は3ヵ月程度で終了します.指導教員であるとか先輩であるような適当な指導者がいる場合はもうすこし短くなります.研究計画書を書いていくうちに疑問や不明な点がかならず現われてきます.このときに全く新しい知識を吸収する必要がでてくる場合があります.できるだけ初歩の易しい専門書から読むようにすると早く理解できます.特に,研究計画書を作成している時の不明な点や疑問は具体的なものですから,何をどのように調べると理解できるかが簡単に分かります大学院受験用の短い研究計画書の書き方のページも参考にしてください.ページの先頭へ3.5 統計解析研究計画を立てるとき,大切な一つが統計解析です.実験的な手法を用いる研究であっても,大規模な調査であっても,全体を示すには統計的手法によりサンプルから全体を予測する必要が有ります.このため,母数とサンプルとによって,その評価手法が全く異なってきますので注意が必要です.研究の途中で統計手法を変えることはできないと考えておくほうがよいと思いますので,正しい統計手法が用いられるように研究計画の策定をしておきましょう.ページの先頭へ3.6 実験・調査の実施応用科学的な実験的研究ならば実験計画書のでき具合により,実験の成否が決定します.研究計画のできがよければ実験も短くてすみます.もし不都合が生じたならば実験計画をもう一度考え直すのが最も簡単な方法です研究計画書が完成するとその研究計画書に基づいて実験あるいは調査を開始します.実験はあくまでも研究計画書に記された方法にておこないます.簡単な実験で修正がなくうまくできるようでしたら,短い場合1週間程度で時間が終わることになりますが,複雑な実験の場合は何ヶ月もかかることになります.それは,もし実験をしているときにその実験方法に不備が発見されたとき,不備の部分修正ができるからです.行き当たりばったりの実験をすると不備の上に不備を重ねてしまうことがあります.常に修正がおこなえる状態で実験をするには,不備が発見されたときに研究計画書を書き直し,もう一度実験をするように心掛けることにより,同じ過ちを繰り返すことを避けられます.不備を発見したときは次の項目について考えてください.この考え方は1.事実に基づいているか2.推測によるものか3.間違った考えを出発点としていないかこれらの項目を完全にするには,研究前の下調べを入念にすることが最も大切なことですが,慣れていないとなかなかできるものではありません.不備な点,不明確な点が現われたら,研究計画書に戻り,それでもまだ解決できないときはもう一度文献を読むことに戻ってください,新たな発見があると思います.ページの先頭へ3.7 論文作成論文は決められた形式,書き方によって書きます.それらは実験結果を含め,投稿する雑誌の投稿規定に準じて作成します.(学校に提出するときは,学部等の書式がありますので,先輩の論文等を参考にするのがよいでしょう.)親切な雑誌では,考え方から要約,本文,そして図表の書き方まで規定しています.論文そのものは,研究計画書で「目的」「方法」の項はほぼできあがっているので,後は「結果」,「考察」,「結論」を書き加えればおおよそできあがりとなりますので 1ケ月~6ヶ月程度の長さになると思います.ページの先頭へ3.8 研究発表研究発表は論文の作成の途中でおこないます.研究発表には口述発表とポスター発表がありますが,論文作成にかかる時間にはあまり関連は無いと思います.研究の内容に対しての反響は見られますので,論文掲載の可能性をある程度把握することはできます.ページの先頭へ3.9 論文提出学術雑誌には雑誌固有の投稿規定があります.現在ではほとんどが電子投稿になっておりますが,まだ,原稿を送付する場合や,原稿で送付し,加えて電子投稿もする場合もあります.原稿を送付するとき,かならず簡易書留で送付し,定められた枚数,部数,書式を守って提出してください.ページの先頭へ3.10 論文掲載書きあげた論文を掲載したい雑誌の編集委員会に送付します.ここで数名の人により審査が(査読という)おこなわれます.この査読に時間がかかる場合があります.著者の経験では査読結果が送られてくるまでにまる1年かかったことがあります.国内の学会では長くて6ヵ月程度と考えておけばよいでしょう.ページの先頭へ4 文献の取り寄せと読解(下調べ)1冊の専門雑誌の中で自分の研究課題と関係する文献を一つ見つけて読解することから始まります.ページの先頭へ4.1 専門雑誌を読み参考文献を引く専門雑誌は1年に1冊その1年間に発行した雑誌の総ての索引を載せています.この索引を利用して自分の研究課題の文献を見つけます.ある程度研究を重ね自分の研究材料や研究目的が定まっている場合は,目的にあった専門書を読むことで十分です.しかし,まだ研究課題などがはっきり決まっていない場合は,より多くの種類の専門雑誌を読む必要があります.ページの先頭へ4.2 参考文献を読み参考文献を引く(孫引き))文献を読むと興味深い部分があります.その部分の内容が誰によって書かれているかを確認します.その文献の著者によって書かれている場合は,その文献をそのまま参考文献にして下さい.他の著者の文献を参考にしているときは,[1]あるいは1)の様な記号がついていますので,参考文献の項目を見て同じ記号の文献の著者名,表題,雑誌名,巻,号,頁,発行年を控えます.その雑誌を購読されているならばすぐに調べて手元に置いておきます.もし手元にない場合は図書館あるいは発行している雑誌社に依頼し,取り寄せます.このように文献から他の文献を引くことを孫引きと言います.ただ,この孫引きをするときは,かならず原本を入手し,読解しておく必要があります.現在ではWebで雑誌社から直接入手することが可能です.4.3 図書館で文献を検索するIndex medicusという本があります.この本は世界中で書かれた医学関係の論文をまとめ,本にしています.この本には索引と要約,著者名が掲載されています.1994年版で厚さ6cm程度の本が17冊あります.この本は医学系の大学の図書館あるいは研究所の図書室にありますので自分の身近なところで捜して下さい.また,検索用のコンピューターが設置されている所ではMEDLINEと言うデーターベースを検索すると良いでしょう.どちらもキーワード検索をおこないます.ページの先頭へ4.4 コンピューター(Web)で文献を検索する最近はンターネットを利用して文献の検索が容易にできます.医学系の文献検索はゕメリカ国立図書館の文献データベースであるPubMedを用いるのが,最も一般的です.言語に関係なく登録されている雑誌は検索でき,ほとんどが要約つきです.国内では独立行政法人科学技術振興機構の運営するデータベースである文献情報提供サービスにゕクセスして検索をするのを進めます.また,学会誌・学術専門誌を統合し,文献を全文提供する会員制の医学・医療の総合サトであるMedical Onlineもあります.いずれにしてもキーワード検索になります.(ンターネットについては専門の本をお読みください.)役立ちリンクにもリンク先を記載しておりますので,参考にしてください.ページの先頭へ4.5 知人に頼む環境的にどうしても自分で検索できない,あるいは文献を取り寄せることができない場合は,知人や友人に依頼することになります.特に,研究所に勤務する友人や大学に勤務する友人がいると大変力強いものです.研究所や大学では図書館や図書室を十分に活用できるからです.大学の図書館は,大学が違っても入館できる手続きを取っておくのがよいと思います.4.6 文献の整理文献を取り寄せ,読解すると今度は必要な部分をまとめる必要があります.コンピューターは文献を整理するのに大変役に立ちます.データベースソフトを利用し文献を整理しておくと,論文を実際に書くときにも便利ですし,参考文献の頁を書くときにも非常に便利です.文献整理用のソフトウェゕーもあります.ページの先頭へ5 論文を書く文献の調査も実験も終わると,いよいよ論文の作成となります.論文を作成するには論文の流れを知っておくと便利です.流れには論文そのものの構成に対する流れと,論文の作成の流れがあります.以下に分けて述べます.ページの先頭へ5.1 書いてみる論文は先ず書いてみることから始まります.ここで参考にするのが研究計画書です.調査や研究を始める前に通常は研究計画書を書きますが,その内容のほとんどが論文の内容になります.その研究計画書の項目を使って,まずは「目次」を作ってみましょう.「目次」は最後に作るのでは??と疑問をもたれるかもしれませんが,仮の「目次」を最初に作っておきます.Maind Map等のソフトウェゕーを用いると便利です.大学院進学の目的である研究計画書の書き方のページでも述べておりますが,研究計画書は提出する分と自分で持つ分の二種類を書いておきたいものです.論文を書くときは後者である自分で持つ長く書いた研究計画書を用いてください.正しい「目的」,で「方法」が間違っていなければ,調査・実験で得た「結果」は論文にそのまま使えるはずですから,研究計画書から「目的」,「方法」,「結果」,「結論」までは書けますので,後は考察を残すのみとなるはずです.論文を書くときの注意として,他人の論文を「盗作」すること,一部を「剽窃」したり「抜粋」することは慎まなければなりません.ただし考えを継承することは必要なことです.はじめて論文を書くときはどうしても「助言」や「指導」が必要になります.身近な人で論文を書いたことのある人を見つけだして助言が可能であるかどうかを尋ねてみましょう.書いた論文を直接持っていってもなかなか簡単にはみてもらえないと考えたほうがよいでしょう.ページの先頭へ5.2 論文作成の基準卒業論文や修士論文は大学あるいは大学院で定められた規定があります.学術論文は各学術雑誌には各々に規定された投稿規定があります.この投稿規定を無視すると,内容を読まずに返却されることもありますので,最低限度投稿規定を遵守するように心掛けてください.投稿規定は,雑誌により異なります.B5一頁に書かれているような短い規定から,A4四頁に及ぶ長い規定まであります.相対的に長く書かれている規定は非常に親切にできています.投稿規定は学術雑誌ごとに異なっていますので,投稿する雑誌の投稿規定を熟読してください.一つで良いですから英語の雑誌の投稿規定を手にいれて訳してみるか,訳した冊子を入手して熟読してください.日本の雑誌の投稿規定に比べてとても詳しく丁寧に,そしてやさしい表現で書かれていますので非常に参考になります.ページの先頭へ5.3 標準的なならび論文の構成について述べます.右側の数字は論文を書いていくときの順序を示します.一表題 6二氏名,住所,勤務先 7三要旨 5四Key wards 9五本文 1六謝辞 8七参考文献 4八図表 3九図表の説明 2論文は雑誌に掲載されたときの順序とは全く異なった順序で書くのが一般的です.また,研究計画を書くときとは違った順序でもあります.次節より第十三節までに詳しく書いておきますので参照してください.最も早く論文を投稿する雑誌の規定にあった形で書き上げるのには,その雑誌に掲載されている論文をいかにたくさん読むかにかかっています.読むことによって自然と書くことも身に付きます.ただ,小説を読むように速読で読むのではなく,隅から隅まで精読してください.論文の標準的な並びと内容の一覧をつけておきます.ページの先頭へ5.4 本文本文は研究計画書を基に実験した結果とその考察および結論を書きます.本文は「はじめに(緒言)」,「材料および方法」,「結果」,「考察」,「おわりに(結論)」で構成されています.それぞれについて詳細に説明します.はじめに(緒言)研究をするにはその研究がどのように人々に役立ち,学問的にどのような利益があるのかを述べます.これが研究する意義です.これまでの他の人の研究を交え過去の研究の欠点や,未解決の部分を述べ,その問題を解決しなければならない理由を述べます.そのためには論文の目的を明確に,しかも分かりやすく書く必要があります.材料および方法研究論文の最も大切なことは,論文を読んだ人が同様の研究を追試できることにあります.そのためにはこの「材料および方法」に上げることがらはすべて明確に列挙する必要があります.実験の場合,材料はどこから手にいれたか,装置はどこの会社のどの装置を用いたかなど,できるだけ具体的に上げておくのがよいでしょう.調査の場合においても,調査方法はどの手法を用いたか,そのための資料はどのように集めたかなど,できるだけ具体的に上げておくのがよいでしょう.方法を書くのは簡単なようでわりと難しいものです.書いてあるとおりに実験や調査が他人によってなされることが可能でなければなりません.結果実験あるいは調査にて明確になった事実のみを書き,意見などは一切含みません.結果を長く書く必要はありません.できたら図や表を用い,できるだけ具体的に短く書きます.考察考察は論文本文の中で最も重要なところであり,この考察のみにおいて著者の意見を述べることができます.他のところは事実のみを書きます.論文を書いていて行き詰まるのは,たいていがこの考察です.先ず,考察に書くことはなにか?から始まります.研究方法や材料に関する問題点や研究のコンセプトにかかわる問題点等を掲げて,その解決方法や取り組みが正しいことを述べることも考察の大事な一面です.また,過去の研究結果との比較で違いが現れたときの正当な理由を述べることも必要ですし,他の同様の研究に比較して,より精度が上がっていることを述べるのも良いでしょう.おわりに(結論)結果をふまえ,その結果から目的に対してどのようなことが導きだされるかを書きます.目的が達成されたのかどうか?達成された場合はどのような貢献があるのかなどを書きましょう.ページの先頭へ5.5 参考文献参考文献は論文の本文を書いていくときに参考にした事柄の掲載されている書物や雑誌を,投稿する雑誌の投稿規定に示されている書き方を厳守して書きます.卒業論文や修士論文の場合は前年度の論文を参考にするのが良いでしょう.参考文献の掲げ方には2種類あります.一つは著者の氏名を「あいうえお」順に掲げる方法で,二つ目は論文本文で参考にした順です.一般的には後者の方が多いようです.カンマ(,)やコロン(:)の使い方まで規定されていますし,著者の氏名の人数も規定されていますので,細かいところまで投稿規定を読んで下さい.一編の論文に用いる参考文献の数は10編程度が標準的で,少ない場合は3編程度です.参考文献の種類によって論文の価値もおのずと決まってきますので気を付けて引用してください.使用する参考文献の年代にも気を付けます.同様の内容を述べている論文でしたら,できるだけ新しい年代に発行された論文を用います.10年以内に発行された論文でしたら申し分ありません.口述発表の抄録は参考文献にはなりません.理由は,発表当日口頭にて発表した内容と抄録の内容がことなる場合が多々あるからです.また,口述発表では抄録の訂正ができるからです.ページの先頭へ5.6 図表科学論文の投稿では,最近は電子投稿が殆どになってきましたし,卒業論文や修士・博士論文においても殆どが印刷済みの仕上げたものを提出することになります.そのため, 図,写真およびグラフ(まとめて「画像とします)も電子版で提出あるいは投稿することになります.画像については解像度(1ンチあたりの点の数),大きさ(縦x横 cm),濃度分解能(白から黒までの間を何段階に表現するか),フゔル形式(フゔル名の'.'以下の3から4文字)が規定されている場合が殆どです.解像度は300dpiから1200dpiの画質が必要とされることが多く,写真とグラフでは解像度の規定が異なる場合があります.これも投稿規程で規定されております.大きさはキャビネ版程度の大きさが主ですが,これも投稿規程で規定されております.濃度分解能は普通8ビットで256段階が一般的です.また,まだ殆どの場合白黒の画像が基本となります.フゔル形式も投稿規程で規定されていますが,特に雑誌によって異なりますので,気をつけてください.一般的にはeps, jpeg, pdf, tiff等があります.表は文章の一部として書きますが,これも投稿規程で詳しく説明されていますので,投稿する雑誌の投稿規程を遵守してください.ページの先頭へ5.7 図表の説明図や表の表題と説明は,日本語の論文の場合,日本語と英語が必要な場合と,英語の場合とがあります.実際に掲載されるときは英語のみで掲載されます.その理由は要約と同様に日本語を理解しない人々が,その論文を読んだときに英語で書かれている要約と,図と表の説明を読んだだけで意味が理解できるといいうことです.そのためには要約と図表の説明のみで論文が理解できるように書いておきます.図の説明は図そのものを説明しますので,図と説明文とは別なものと考えます.そのため文頭に「Fig. 1.」と言うように書きます.「Fig」は「Figure」の略で,そのすぐ後の「.」は「ure」を略したとの意味です.「1」は図の番号で,その後の「.」は文の終了を示すピリオドです.ところが,表は文章の一部ですので書き方が図の説明とは異なります.「Table 1」の様に書きだし,「.」を用いず説明文を書きはじめます.その後に表を書きます.表の略語などに「§」などを付け,説明をします.実際には投稿する雑誌によっても異なってきますので,投稿規程をしっかりと読むことを希望いたします.投稿する雑誌によって,図表の説明を非常に短く書かなければいけない場合と,結構長く書いてもかまわない場合もありますので,これも投稿規程を読む必要があります.ページの先頭へ5.8 要旨(要約)要旨はかならず書いておかなければならない幾つかの項目があります.目的,方法,結果,結論の4項目です.要旨は本文の内容を忠実に表現する必要があります.本文にないことは書かないのが原則です.ほとんどの日本の雑誌では日本語と英語(Summary or Abstract)の要旨または要約の著述が必要です.要約は日本語以外の言語を使用する外国人に対して,日本語の論文であってもその内容が理解できるようにするためのもので,かならず英語で書きます.英文で書くにはいくつかの方法があります.まず,日本語で書いたのち英訳するのが一般的です.英語がにがてな人は,英語が得意な友人に翻訳をしてもらうことも可能だと思います.また,翻訳を専門とする会社もありますので捜してみてください.雑誌によって文字数がことなり,規定のないところから200文字程度の所まであります.ページの先頭へ4.9 表題表題は本文の内容を明確に表していることが必要です.本文の内容を適切にしかも端的に表していることが条件となります.また,余りにも長い表題は読む気を無くさせますので要注意です.日本の雑誌に投稿するときは日本語と英語が必要です.日本語の表題を英語に訳すときに注意することがあります.日本語ではよく「~の研究」と言うような表題を付けます.研究論文を研究専門雑誌に投稿するのですから,研究が当たり前であるという考えが英語雑誌への投稿では当然と考えられており,一般に研究を英語にしたstudy やinvestigate などの単語を表題に使用することはほとんどありません.表題は研究課題とは違うと考えてもらうのが良いと思います.研究課題はあくまでも仮の論文題目であると認識するのが良いと思います.研究を進めていったり,論文の作成を進めると,どうしても初期の研究課題から内容や,目的がずれてしまいますので,論文の表題は最後で最終的に決定してください.ページの先頭へ5.10 氏名著者名も日本語と英語で書きます.要約の英文であるSummaryと同様に氏名,施設名,所属と住所はデーターベースに登録されるからです.論文の内容を良く理解した人のみを書くべきです.ただ校閲しただけの人は謝辞に入れるべきでしょう.氏名は大変重要ですし,共同研究では研究者の名前を掲げるのに順序があります.一般的に論文の著者(本人)を筆頭に書きます.次に,共同研究者の重要度から2番目,3番目と書きます.日本の論文では最後に教授の名前や上司の名前を書いたりしているのが多いようです.人数はあまり多くないのがよいでしょう.雑誌の投稿規定に人数を規定している場合もあります.一般的には6名までと考えておくのがよいでしょう.住所と施設名および所属は確実に届く住所を確実に書いておきます.雑誌の編集係に送った論文の受取書が送られてきます.論文が掲載されるまでには数回のやり取りがありますので,職場が変わったときには気を付けてください.ページの先頭へ5.11 謝辞この謝辞は色々手伝ってもらった方や,金銭的助成をしてもらった所への感謝を表すために謝辞があります.謝辞で最も難しいのは第十節の著者名の欄に書くべきかこの謝辞に書くべきかと言うことです.例えば,研究助成金により研究がなされたとき,写真やグラフの作成,統計解析,ワープロ入力など,共同研究者ではないが重要な役割をはたした人達に感謝しましょう.図や表の作成を手伝ってもらった人,あるいは文章を校閲してもらった人などはこの謝辞に入れるべきだと考えます.ページの先頭へ5.12 キーワード自分勝手のKey wardを書かないことが基本です.Key wardは論文をデーターベースに登録するときに一緒に登録し,文献検索のとき,このKey wardを用いて検索します.自分勝手に考えたKey wardを書いておくと,検索時に検索できないことになります. Key wardsは総て英語で書くのが基本です.Key wardsは基本的に5個以内です.そして大きな研究範囲から小さな研究範囲の順に書いていきます.さて,Key wardsはどのようにして決めればよいのでしょうか.やはり何かを基準にしそれを参考にして書くべきです.Key wards を英語で書くことにヒントがあります.世界で基準となる英語のKey wards 集を手にいれることです.ページの先頭へ5.13 ヘッダー,フッダー最後の仕上げです.電子投稿が増加していますが,まだまだ原稿を送付する場合もあります.このとき,ヘッダーには,もし原稿がバラバラになった時のことを想定して,一連の論文が何について書かれているのかを明確に書いておきます.例えば表題を短くして書いておくのが最も一般的です.匿名にて査読するのが一般的ですからこのヘッダーには著者名は書かないようにします.次にフッダーです.ほとんどの場合ここには頁を書きます.1頁の始まりは本文の「はじめに」の項になります.つまり,表題,氏名,要約には頁をふらないのが原則です.ページの先頭へ6 論文仕上げページの先頭へ6.1 論文の投稿学術雑誌には雑誌固有の投稿規定があります.定められた枚数,部数,書式を守って提出してください.原稿を送付するとき,かならず簡易書き留めで送付してください.電子投稿の場合,完全に仕上げて,印刷のレデゖー版をpdfフゔルで投稿する必要もありますので,pdfフゔルを作成するソフトウェゕーは入手しておきましょう.ページの先頭へ6.2 論文の査読と訂正査読結果は次の4つの結果の一つが書かれてきます.1.すぐ掲載する.2.一部書き直して掲載する.3.書き直してもう一度審査する.4.掲載を拒否する.の段階で返事があります.「すぐ掲載」の時で約3ヵ月,「一部書き直して掲載する」の時は,掲載されるまで6ヵ月程度,「書き直してもう一度審査する」の時は1年程度掲載まで時間がかかると考えるとよいでしょう.加筆訂正加筆訂正を要求されたときは,査読者の意見を参考にして書き換えることを進めます.また,著者主張が査読者に上手く伝わっていない場合は,ほとんどが著者の書き方に原因が有るように思います.分かりやすいように書き換えるのが良いと思います.ページの先頭へ7 まとめ論文を書くことは根気がいることですが,一編の論文を書くことにより,研究課題を見つけてから論文が掲載されるまでの手順が理解できます.複雑な規定ではありませんので一度理解するとつぎの研究が簡単に実行できると思います.そこには研究課題を見つけるンスピレーションのみが研究者が見つける問題です.そして根気良く問題解決に臨んでください.そして,できるだけ多くの人に意見を聞き,論文の完成度を上げてください。
论文の书き方(2010.11.15)
卒業論文の書き方■ 概要研究論文の内容について、500 - 600 字程度でまとめる。
この概要を読めば、何を研究したのかがわかるように書く。
具体的には、どういう問題について、どのような研究を行って、その結果どのような結論が得られたか、というポイントについて簡潔にまとめる。
■ 目次章立てと対応ページを書く。
(書き方の例)目次頁第1章はじめに 31.1 研究の背景 31.2 研究の目的 41.3 本論文の構成 5第2章準備 6第3章本論 113.1 問題提起 113.2 研究の説明 13第4章考察 18第5章結論 20参考文献 21付録 22章は必要に応じて増やしてもよい。
■ 内容研究論文の本体で、以下のような構成で書く。
(なお、以下の章のタイトルは各自で適当に変えてよい)第1章はじめに研究の背景・動機・目的などを述べる。
研究の背景については、自分が行った研究分野において、これまでどのような研究が行われてきたかを、文献などを参考にして記述する。
なお、文献の引用は以下のように書く(参考文献の書き方参照)。
.... 問題解決にはさまざまな探索法が用いられている [1]。
このうち、ゲームにおける探索戦略としてはα-β 法 [2] がある。
...研究の背景を書くのは実は難しい。
これは、それなりの文章を書くためには、その分野の十分な知識が必要とされるからです。
、当然、キャリアが浅いため、教科書や参考文献に書いてある文章を参考に書くことが多くなります。
しかし、文献に書いてある文章をそのまま丸写しをしてはいけない。
これは著作権の問題とも絡みます。
では、どうすればよいか? 文献に書いてある文章を自分の言葉で言い替えること、それから少なくとも2つ以上の文献を調べて、複数の文献に書いてある文章から必要な文章を取り出して、自分流にアレンジすればよいのです。
文献に書いてある文章をそのまま引用する必要がある場合は「」などでくくって、.... 人工知能の未来について、アメリカの計算機科学者カーツワイルは1998年の著書[3]の中で以下のように予言している。
如何积累作文素材(最新)
如何积累素材?作文材料基本有三类:一是语言材料,二是生活材料,三是知识材料。
那么,中学生如何积累以上三类材料呢?1、从观察中积累。
要积极参加各种课外活动。
参加远足、郊游。
多看电视、电影,及时捕捉其中的动情点,闪光点。
观察事物的动态和静态;观察大自然的各种色彩;观察人物的动作神态;观察事情发生的环境、场面。
总之,处处留心皆学问。
2、从阅读中积累。
杜甫说过:“读书破万卷,下笔如有神”。
为何下笔如有“神”?关键在于一个“破”字,也就是把书读透了,把别人的东西消化成了自己的东西。
书籍报刊是作文材料的另一个丰富源泉。
像故事会,科技科幻类、历史类、童话类、天文地理类等都是很好的阅读材料。
读时注意仔细品味、吸取名家名篇的语言精华,开拓视野、丰富知识、陶冶情操。
从各类书籍中吸取无穷无尽的语言营养、精神食粮。
还要注意勤做笔记,养成坚持记的好习惯。
3、从写作中积累。
鲁迅说:“文章应当怎样做,我说不出”,“是由于多写和练习”,这里的“多第1页写和练习”是第一要素。
光读书不动笔,容易形成“眼高手低”。
所以,长期坚持练笔,对写好文章至关重要。
观察生活时,每有所得,应及时做好观察笔记;阅读书籍,力求在读中有所感悟,努力写好读书笔记。
也可以养成每天写的习惯,天长日久,文笔自然会鲜活灵动,佳作纷呈。
如果我们有深厚的知识积累、素材积累,有丰富的人生体验、社会经验,你的笔下一定会源源不断地淘出许多金子来。
[教你一招] 积累写作素材的四种方法:1、达尔文式直接向自然索取素材,从调查研究、试验和各种实践中亲手获得第一手资料。
达尔文为写《物种起源》,进行环球考察,历时23年。
2、鲁迅式主要是从文献中搜集材料,鲁迅研究中国小说史,翻阅经、史文集上千卷,使他的著作内容翔实,旁征精确,论述有力,令人叹服。
3、蒲松龄式主要是向人民群众搜集写作素材。
蒲松龄在路口摆茶摊,免费招待过往行人,听他们讲奇闻异说,“人事鬼事”,边听边记,经过20多年的积累、加工,写成了《聊斋志异》。
2021年实用的给的建议书作文300字集锦五篇
The best investment is to invest in yourself, because this is the only investment that you can be sure of earningwithout losing money.同学互助一起进步(页眉可删)实用的给的建议书作文300字集锦五篇给的建议书作文300字篇1尊敬的水电局局长您好!我是义乌市实验小学六(3)班的xxx。
电是生活中不可缺少的资源,如果世界缺少了电,那将会是一片漆黑。
但是,有些人会无情的浪费电,使某些地区缺少了电。
在将近夜晚时,但天还没有完全黑,在某些地段的路灯,便早早的开起了灯。
一些人因为有事情而早早的开起了灯。
为此,我对解决浪费电,提出几个建议:1、路灯由一人准时的开灯。
在夏天可以从下午19:00—早上5:30,冬天从下午17:30—早上6:00。
2、在人较少地段,可以不用开灯,如果真的非常黑,只要开几盏灯便可。
3、如果遇到停电,请不要发电开路灯,可以用汽车登灯来照明。
4、路灯的间隔距离可以50—60米左右,这样既可以节约了电,又可以节约钱财。
5、如果有什么活动,如义博会时,可以开得亮一点;如果没有什么活动,灯可以不用开得太亮。
为了让更多得地区能用上电,请局长您能仔细的阅读建议,或想出更好的方法解决浪费电的严重问题。
建议人:xxx20xx.11.8给的建议书作文300字篇2各位师生们:大家好!地球,这位人类的母亲,这个生命的摇篮,是那么的美丽壮观,和蔼可亲。
但是近几年来由于人们对生态环境的破坏、绿洲的不重视,我们生存的地球犹如一位生命垂危的老人,奄奄一息……如果我们在浪费下去,美丽的城市会毁灭的,因此,我想您提议:1、不要滥砍滥伐,要多多植树,这样才不会水土流失。
2、如果垃圾堆满了一大车,请把那些垃圾分类,捡起那些可回收垃圾。
3、洗完手的水情不要直接把水倒掉,如果水干净的话还可以继续用呢!例如:浇花、洗脚、洗衣服……如果水不干净也可以用,冲马桶不就行了!4、加强节约,保护环境宣传,使每一位市民都能意识到节约,保护环境的重要性。
作文模版之建议信与图书馆
见纸……。
充分利用考前十分钟写的模板连接词(如何语意连贯?)原因because since as due to his doctor's degree in that所以/因此so therefore并列and aswellas or eitheror neithernor not only…but递进also too more moreover as well after all besides让步as once though although even though while when despite in spite nevertheless转折But however while still on the contrary时序 first of all secondly then what’s more moreover in addition(另外,此外)Later last but not least by the wayOn the one hand on the other hand强调especially总结personally就我而言to sum up总之。
大体四级作文用词中心细节A letter of suggestionWrite a letter to the president of your college or university about the problems in the library.1.图书馆存在很多问题,如藏书偏旧,数目较少,灯光昏暗等2.提出可行的建议3.期待图书馆出现新面貌正文:On Monday, March 11, 2013 Dear president,My name is Simon who is a freshman in the Shanghai Maritime University(考试时候不能写学校的哟~).Library is the third home to the most of the students next to the classrooms and dormitories. There are many benefits of reading regularly in the library. We acquire skills and inspiration, increase creativity as well as motivation here. Therefore, it is important for us to have a good library. However, some problems emerge in the process of using our library. On behalf of the students, I’d like to express our views:First of all, opening hours are different from our study time, which has brought much inconvenience to us. The library is closed too early. So when we have spare time after class, it is often not accessible(我们有时间的时候图书馆不开稍微把逻辑关系再表达清楚一点更好). Therefore,my suggestion is to extend the opening time. Secondly , there are too many outdated books. Specially, the periodical s in the library can't keep up with trends. Thirdly , the library is in a poor study condition, for example the lighting is dingy. Worse still , something is always wrong with computers, which exhausts our patience. For the reasons mentioned above , there are some suggestion s for reference .I suggest the headset is provided. What’s more , it is necessary to purchase more books and academic journals, for instance, magazines, periodicals and literature books. Last but not least , we hope that better lighting system will be provided, and the library system will be updated and keyboards will be replaced.I believe that our library will have a new look in the near future.Sincerely yoursSimon整个文章写得很好,结构、用词、语法都很好,现在这个水平13分以上应该没什么问题。
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小論文の対策と書き方
小論文は、理科系の大学院を除けば、ほとんどの大学院で選考科目となっています。
一般的な研究者を育成するための大学院と、社会人を対象とした専門職大学院とで出題傾向は異なるようです。
一般の大学院では、大学で学んだ学説や、知識を問う問題がほとんどです。
専門職大学院では、今の日本が直面している問題について、専門領域に関連した問い方をしてくる場合が多いようです。
全般的な出題の仕方の傾向としては、
・「~について最初にまとめなさい。
そして、それについて自己の意見を述べよ」
・「あなたの体験から~に関する問題点を見つけ、○○について述べよ」
などの条件付きの小論文が増えていると言われています。
回答の文字数については、罫線が引かれただけの用紙を配付し、特に制限を設けない大学もあるようですが、800~1000字程度が一般的のようです。
ただし、最近は300字程度の短い回答を複数書かせる場合などもあるようで、多様化しているといえるでしょう。
志望校の過去問題をチェックし、傾向を知っておくことが必要です。
四部構成
出題形式が多様化している小論文ですが、4部構成による基本的な書き方を身に付けていれば対応可能といわれています。
第一部
まず、書き出しで、「○○は正しいか」、「○○を進めるべきか」などのイエス・ノーで答えられる問題提起をします。
※イエス・ノーでの問題提起を作りにくい場合には、第1部に結論を書きましょう。
「○○だろうか」ではなく「○○すべきである」と冒頭ではっきりと示すのがコツのようです。
第二部
問題提起したものについて、自分の意見はイエスなのかノーなのかをキッパリと書きます。
あいまいに書いてはいけません。
書くときのポイントは、「この見解に対しては、~という理由で反対する見解がある。
確かに~である。
しかし~である。
」というパターンを用いて、他者の意見に耳を傾ける姿勢を示すことです。
他人の理論の問題点をつき、自説を展開するとよいでしょう。
自分の意見を、他人の意見をふまえて書くことで、視野の広さを示すことができるます。
さらに、文章量を増やせるというメリットもあります。
第三部
第三部では、第二部で主張した意見の根拠を示します。
ここが小論文のヤマ場でしょう。
出題されそうな事柄についてのネタを仕入れておいて、それを絡めて展開しましょう。
問題の内容によっては対策を示したり、制度の変更などの提言をすることもできます。
第四部
結論を書きます。
「~と考える」としめくくればよいでしょう。
文章に実際に書くときは、第一部~第三部までのそれぞれを、1つの段落でまとめていくとよいでしょう。
使える知識・事柄を集める
『日本の論点2011』(文芸春秋)が参考になります。
当然、新聞はふだんから読んでおくことが大事です。
社説はもちろんですが、投書欄や、識者たちの意見など、幅広くいろいろな意見に目を通しましょう。
投書欄では内容を読み、賛成意見や、反対意見を考えてみるのが良いトレーニングになります。
賛成・反対意見を考えることで、発想力・論理力がついていくでしょう。
例えば「禁煙にするべきか」という問題なら、「喫煙は迷惑」というような意見ではなく、「自己決定権」という展開に関連させて、賛成意見が構築できるかどうか、考えてみるのです。
さらに、「喫煙者にかかる医療費」という観点から、反対意見を構築できないか、考えてみるのです。
少し突飛かと思われる結論でも、それを説得的に提供できるような理由を考えだせるようになれば、実力アップになりますし、読む側にとっても、面白い小論文を提供できる力をつけることができるでしょう。
第三者の視点
独りよがりにならないよう、第三者に添削してもらうことも論理的な小論文を書く訓練には有効です。
専門用語は正確に使わなくてはかえって逆効果になることも忘れてはいけません。
★社会人が小論文を書くときの注意
社会人入試の場合は、白身の経験にこだわりすぎないようにしましょう。
例えば、中途採用について深く考えた経験がある人が、試験で成果主義の是非を問われたときに、なぜか、中途採用のあるべき姿を論じてしまうような場合があります。
なんとなく頭の回路のどこかで成果主義と中途採用の話がつながっていたとしても、それは設問によって、書くべきか書かないべきか、きちんと考える必要があります。
設問によっては得意な持論をうまく結び付けられる場合もある一方、自分の経験を披露することが、設問の意味を無視してしまうことになる場合があるので、注意です。
設問の意図を無視しては、受かるものも受かりません。
社会人経験を披露したい気持ちを抑
えましょう。
出題者が求めていないことを好き放題に書くのでは合格には結び付かないと肝に命じておきましょう。
ですので、問題をみたら、落ち着いて、設問の意味、出題者が聞きたいことを、しっかり理解することを忘れないでください。
問題文の中に「社会人経験を踏まえて」などと特別に明記されていない限りは、社会人経験は書かない方がいいでしょう。
書く場合でも、「かつての自分の場合は~であった」とひかえめに書き、自説の根拠として短くまとめる程度にしておくのが無難です。
★いざ、試験になったら
試験時にはまず、問題を読んで、問題提起を考えましょう。
たとえば「フリーターについて意見を述べよ」という問題なら、
「そういった働き方をする人数を減らすことはできるか」、あるいは、「対策に税金を使うべきか」など、
何らかの形の問題提起を作ることができます。
次にメモをとり、考えをまとめることが大切です。
思いついたことを賛成・反対意見に分けて、社会問題と深く関係するものを見つけていきましょう。
なるべく多くの根拠を挙げていくのがいいでしょう。
そしてメモを見ながら、イエスとノーのどちらの根拠が有力か、説得的かを考えます。
次に構成にはいります。
何を第1部、第2部、第3部、第4部に書くのかを割り振るのです。
なお、小論文では、途中までしか書いていない解答はO点になると思ってください。
何か何でも試験時間内に書き終えなくてはいけません。
試験の最初に、読み取り、メモ、清書、推敲にそれぞれどのくらい時間をかけるかを決めて、解答用紙の余白にでも小さくメモをしておくとよいでしょう。
試験時間が60分で指定字数が800字以内であった場合、仮に800字を書くスピードが40分だとしたら、残りの20分を読み取り7分、メモ8分、推敲5分というように割り振っておくのです。
下書きは勧めません。
下書きをする時間があるのなら、アイデアや構成を考えるためのメモづくりに時間をかけたほうが内容のある小論文を書けるはずだからです。
推敲は誤字脱字の確認のみにとどめておくようにしましょう。
読み取りやメモに予想以上に時間がかかった場合には、推敲は残り1~2分だけにします。
それくらいあれば、誤字脱字は直すことができると思います。
ピンチの場合には時間をうまくやりくりすることを頭の隅においておくと、すべてが予定通りに進まなくても、落ち着いて答案作成に取り組めるでしょう。