日语古语语法
古典日本语语法
目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。
たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。
その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。
ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。
連用形には、音便形がある。
この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。
口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。
【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。
五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。
「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。
【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。
他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。
この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。
「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。
唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用
唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用唐诗等中国古文在日语古典语法教学中的重要作用一.日语古典语法学习的重要性语法的学习在外语习得中起非常重要。
"引人注意和令人信服的证据表明,无语法的教学,无论是以理解为基础的,还是以交际为基础的,只能导致蹩脚的,不合语法的洋泾浜式的外语。
"①日语的学习也是如此。
除现代日语语法之外还有日语古典语法。
他们都是日语语法系统的组成部分,不可或缺,而前者更是在后者的基础之上发展而来的。
在现代日语中有很多古典语法现象残留。
以《日语国际水平考试一级出题基准》来说,其中的「~と思いきや」中的「き」实际上为古语中的过去助动词,所以「~と思いきや」实际上相当于「~と思っていたが」。
「~んがため」中的「ん」不是否定助动词「ぬ」、而是意志助动词「む」的音便形式。
「なりに」、「たりとも」等分别是断定助动词「なり」「たり」的活用,意思相当于「である」。
而「ならでは」中的「で」是表示否定的接续助词,「ならでは」相当于「でなくては」的意思。
以上所举的这几个语法现象都很常见,但如果没有古典语法的基础是难体会的。
学习日语古典语法也是阅读、研究现代日语形成之前的日语古典文献资料所必须的工具。
二.我国高校日语古典语法教学的问题点在我国高校日语专业高年级中,一般都开设有日语古典语法课。
但遗憾的是,古典语法教学的难度非常大。
教师拼命教学,学生往往是"上课时似懂非懂,下课时马上不懂"。
究其原因,首先是重视程度不够。
很多高校教授日语古典语法往往只进行一个学期,这个只能教给学生一些皮毛性的东西。
试想,一个学期想让学生达到能阅读古文的地步,那怎么可能呢?其次,日语古典语法知识点较多,形态变化复杂。
如,光动词就分为上一段、下一段、上二段、ラ变等九种,用言一般都有未然形、连用形等多达六种的变化,短时期内识记相当困难。
再者,是中国学生缺少接触日语古典语法的文化环境,背了还会忘,再学一遍,还跟没学过一样。
古典文法の基础入门
古典文法の基礎入門―、動詞の活用1.四段未然a 連用i 終止u 連体u 已然e 命令e(書く)(五段)2.上一、i i iるiるiれiよ(見る)3.上ニ、i i u uるuれiよ(起く)4.下一、 e e eるeるeれeよ(蹴る)5.下二、 e e u uるuれeよ(得)6.カ変、こきくくるくれこ/こよ7.サ変、せしすするすれせよ8.ナ変、なにぬぬるぬれね(死ぬ)9.ラ変、らりりるれれ(あり)二、助動詞の接続1.未然形につくもの:す、さす、しむ、る、らる、ず、じ、む、まし、まほし2.連用形につくもの:つ、ぬ、たり、けむ、き、けり、たし3.終止形につくもの:べし、めり、まじ、らむ、らし三、助動詞活用1.四段:む、けむ、らむ2.下二:る、らる、す、さす、しむ、つ3.ナ変:ぬ4.ラ変:たり、り、けり、めり、なり5.形客詞型:まほし、たし、べし、まじ、ごとし6.特別型:(1)ず:○、ず、ず、ぬ、ね、○(2)き:せ、○、き、し、しか、○(3)まし:ませ、○、まし、まし、ましか、○(4)じ:○、○、じ、じ、じ、○(5)らし:○、○、らし、らしき、らし、○四、主な助動詞1.希望:まほし、たし、ばや、なむおのが行かまほしき所へいぬ。
訳:自分が行きたい所へ行く。
常に聞きたきは、琵琶・和琴。
訳:常に聞きたいのは、琵琶と和琴である。
ほととぎすの声、たづねに行かばや。
訳:ほととぎすの声を、尋ねに行きたい。
いつしか梅咲かなむ。
訳:早く梅が咲いてくれたらいいなあ。
2.禁止助動詞:な・な-そゆめ寝ぬな。
訳:けっして寝るな。
波、な立ちそ。
訳:波よ、どうか立たないでくれ。
この珠を取りたまひそ。
訳:この珠をお取りにならないで下さい。
3.詠嘆:な、よいみじうかなしな。
訳:たいそう悲しいことですよ。
こひしとよ。
訳:恋しいと思うことですよ。
4.打消:ず、ざり、えもの知らぬことのたまひそ。
訳:わけのわからないことをおっしゃらないで下さい。
日语专八古典语法详细解说
日语专八古典语法详细解说日语专八古典语法详细解说语法是日语专八中的难点,下面yjbys店铺将为你带来日语专八考试中古典语法详细解说,希望能给你的日语专八考试带来帮助。
一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。
其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。
这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的.考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。
二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。
第一种形式主要着重于对助词、助动词等本身意义的考查。
例如:(2002年第66题)花咲きぬA.花が咲いたB.花が咲かないC.花が咲いてしまうD.花が咲くだろう(2003年67题)夜ふくらむA.夜がふけようB.夜がふけるだろうC.夜がふけたD.夜がふけているだろう(2004年66题)花咲けりA.花が咲いたB.花が咲いているC.花が咲くだろうD.花が咲こう第二种形式主要是对短歌等古典诗歌的基础知识进行考查。
例如:(2005年46题)「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し」の下線部の「奢れる」の現代語訳は「栄華に( )」だ。
A.奢れるB.奢っているC.奢られるD.奢ることができる(2005年47题)「伝へ承るこそ、心も詞も及ばれね」の下線部の「及ばれね」の現代語訳は( )だ。
A.及ばれたB.及ばれてしまうC.及ばないD.及ぶことはない(2005年48题)「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」の下線部の「散るらむ」の現代語訳は( )だ。
A.散ってゆくのだろうかB.散るだろうC.散るらしいD.散られるだろう第三种形式主要是对短歌等古典诗歌的整体意思进行考查。
いろは歌
伊吕波歌《伊吕波歌》是将日语五十音图按照一定顺序排列起来而构成的一首具有佛教意义的谒语。
看楼主的意思,其实并不是求这首歌的现代日语,而是要和这些假名相对应的日语汉字。
这首歌诀写成日语汉字如上。
从行文来说,这仍旧是古语,并非现代日语。
以下对语法和读音难点稍作解释,希望能有所帮助。
散りぬる———古日语动词大致相当于现代日语的“散る”,“凋谢”之意。
常ならむ———“む”,古日语推测助词,该句相当于现代日语的“常ならないだろう”,“不能保持长久”之意。
有为———在古日语中,念做“うゐ”,“ゐ”是“い”的古语写法。
今日———在现代日语中读作长拗音“きょう”,但是在古日语中该音的表记方式是“けふ”。
浅き————即现代日语的“あさい”,词尾“き”是古日语形容词的连体形。
ゑ————是古日语的书写方式,即现代假名“を”,在这首歌诀里,为了配合意义,读作“よ”。
而紧随其后的“ひ”配合歌词的意思,读作“い”,因此“ゑひ”即“よい”,写成汉字就成了“酔い”。
该首歌诀的真正现代日语翻译如下:色と匂いは、いつか散ってしまうものであるこの世の中に谁でも常ならないだろう有为の奥山を今日越えて浅い梦を见た后は酔いもしない汉语翻译:1、花开溢香,然而不日也会凋谢;2、颜色和香味(借指世间万物)终会凋零,我世之人生又岂有终此不变?这世上没有什么是永恒不变的。
如今将超越此生,渡无常之深山,现在就超脱世俗的束缚吧,速从浅梦中醒来,莫沉迷。
不要再沉迷在那肤浅的梦境和沉醉中了。
3、花开芬芳终有落时,浮世无常谁得永存,无常深山度之此生,勿迷浅梦莫失本心。
语法:否定形的古语残余
“不入虎穴,焉得虎子。”
(这里使用了“入る”的未然形后面是“ず”的推量形,但是其后面又接接续助词“ば”表示假定。这是古语的推量形(未然形)的用法之一。)
四、古语否定助动词ざり的用法:
这个古语否定助动词现代用的就更少,但是其连体形ざる是常用的。有的语法书上把这个看成是古语否定助动词ず的连体形。无论归于哪一种,使用方法是一样的。
1)笛も吹かず、太鼓も敲かず。(前面的ず是中顿-连用形;前面的ず是结句-终止形)
“既不吹笛,又不敲鼓。”
◎终止形:
1)二兎を追うものは一兎をも獲ず。
“逐二兔者不得其一”“鸡飞蛋打”。
2)立入るべからず。(べからず-不准)
“不准入内。”
3)構内で煙草飲むべからず。
把现代和古语的否定形的各种活用形列表如下:
原形 未然形 连用形 终止形 连体形 假定形 命令形 推量形
ない なく ない ない なけれ なかろ
ぬ ず ぬ(ん) ぬ(ん) ね
ず ず ず ぬ ね ず
ざり ざり (ざり) ざる ざれ ざれ ざら
“场内不准吸烟。”
4)どうか悪しからず(あしからず)。
“请不要见怪。”
5)百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百闻不如一见。”
◎连体形:
◎假定形:
因为这2个活用形和否定助动词ぬ的2个活用形一样,所以现代口语中就不区别使用。
◎推量形:
“不要嫌贫爱富!”
◎ 推量形:
1)彼は出席ざらん。(彼は出席しないだろう。)
“他不会出席吧。”
友達の結婚式だから、行かざるをえない。
“朋友的婚礼,不得不去。”
中国古语日语一览
11.“只知其一,不知其二。”------「一を知り二を知らず」(いちをしりてにをしらず)
11.“一叶落知天下秋。” ------「一葉落ちて天下の秋を知る」(いちようおちててんかのあきをしる)
12.“一年之计在于春” ------「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいは&ga;んたんにあり)
17.“养子方知父母恩”----「子をもって知る親の恩」(こをもってしるおやのおん)
18.“知子莫若父”----「子を知ること父に如くはなく」(こをしることちちにしくはなく)
19.“未雨绸缪”----「転ばぬ先の杖」(ころばぬさきのつえ)
20.“聪明反被聪明误”----「策士策に溺れる」(さくしさくにおぼれる)
6.“一年之计在于春”---「一年の計は元旦にあり」(いちねんのけいは&ga;んたんにあり)
7.“滴水穿石”---「雨だれ石を穿つ」(あまだれいしをう&ga;つ)
8.“功到自然成”---「石の上にも三年](いしのうえにもさんねん)
9.“满瓶不响,半瓶叮当”---「空き樽は音高し」(あきだるはおとたかし)
29.“宰鸡焉用牛刀”----「大根を正宗で切るなかれ」(だいこんをまさむねできるなかれ)
30.“前门拒虎,后门进狼。”----「前門の虎、後門の狼。」(&ze;んもんのとら、こうもんのおおかみ。)
31.“千里之行,始于足下。”----「千里の道も一歩より起こる。」(せんりのみちもいっぽよりおこる。)
13.“马后炮”------「後の祭り」(あとのまつり)“事后搞庆祝活动”
14.“八九不离十”------「当たらずといえども遠からず」(あたらずともいえどもとおからず)
「べし」的语义内涵及其与汉字表现之关系探讨——以“可”“容”“合”为线索
「べし」的语义内涵及其与汉字表现之关系探讨——以“可”“容”“合”为线索摘要:在现代日语里,「べし」作为日语古语的残留表达方式,常出现于谚语、惯用语等固定表达中,也是日本语能力测试(JLPT)最高等级N1要求掌握的重点语法。
为了更好地理解并掌握「べし」语义,在实际运用中更为准确地使用,本文对其在现代日语中的语义展开了考察,并进一步追溯其语义中受到汉字“可”“容”“合”含义影响的部分。
关键词:「べし」;“可”;“容”;“合”一、现代日语中「べし」使用语义考略「べし」是日语古语残留表达方式,在现代日语里,「べし」及其活用变形常常出现于谚语、惯用语等固用表达方式中。
笔者通过对现代日语中较为权威的词典《广辞苑》、《新明解国语辞典》、《大辞林》等中「べし」的释义的调查,其现代日语中的语义可大体归纳为以下几点:1、表示当然之意“应该、必须、必然”。
2、表示确信推量之意:①基于说话者经验的主观推理,理应如此,理所应当会出现的结果“必定将会、必定将是”。
②基于客观现实样态的推测“很可能会…”3、表示具有义务之意的“应该、必须”。
4、表示具有许可、命令之意的“必须、允许”。
或(用否定形式)表示禁止之意的“不许、不准”。
5、表示具有现实可行性“能够…、可以…”。
6、表示匹配、与某程度相符合之意的“适合、值得”。
7、表示说话者意志、决心、目的之意的“为了做…,打算做…”8、表示合乎事宜、妥当性、劝诱之意的“适当、恰当”二、汉字“可”“容”“合”对「べし」语义的影响考略著名日本语学家山田孝雄,在汉文训读对现代日语语法所产生的影响的研究中,著有「漢文の訓読によりて傳えられたる語法」,书里指出可训读为「べし」的汉字有“可”“当”“应”“须”“容”“宜”“合”等。
其中,如“当”和“应”需要先训读为「まさに」,“须”需要先训读为「すべからく」,“宜”需要先训读为「よろしく」,然后,再训读为「べし」。
这些需要训读两次的字,在意义上与「べし」一般常用语义稍有不同,因此需要先使用较为合适的词将其中副词性的语义训读出来,再训读为「べし」。
日语语法大全整理笔记
日语语法大全整理笔记之目录常识 (6)1.外来语 (6)2. 日语的音调(重音) (7)3. 常用中国姓氏读法 (7)4. 常用日本姓氏读法 (8)5. 语法术语名 (8)6. 日语词汇分类 (9)7. 地名和读法.............................................................................................................. 错误!未定义书签。
8. 英文字母日语读法 .................................................................................................. 错误!未定义书签。
各种常用词 ................................................................................................................................ 错误!未定义书签。
1. 数词和量词.............................................................................................................. 错误!未定义书签。
1.1. 数词 ....................................................................................................... 错误!未定义书签。
1.2. 量词 ....................................................................................................... 错误!未定义书签。
本科生日本古典语法1
三 古语语法
语言是表达思想、交流感情的工具,任 何一种语言都有其各自的规律。这种规律 称之为语法。日语语法有口语语法和古语 语法之分,口语语法是根据日常生活中使 用的口头语言和以此为基础的书面语言整 理而成的语法;古语语法是指以古代日语 为基础整理而成的语法。
四、 假名用法
古日语与现代日语的不同之一体现在假名 的用法。形成于日本平安时代的假名用法 称为“歴史仮名遣い”,而现代使用的、 以发音为表记原则的假名用法称之为“現 代仮名遣い”。学习日本古典语法的第一 步就是要学好“歴史仮名遣い”。在五十 音图中现代日语不使用的假名在“歴史仮 名遣い”中也频繁使用。
伊呂波歌
いろ(色)はにほへ(匂)どち(散)りぬるを わ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむ うゐ(有為)のおくやま(奥山) けふ(今日)こ(越)えて あさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じ ゑ(酔)ひもせず
歴史仮名遣い
ゐ・ゑ・を ゐなか(田舎) ゐる(居る)
ゑし(絵師) うゑて(植えて) をぢ(叔父) をし(惜し)
2 状语
風 いみじく 吹く。
花 すでに ひらく。 この児、すくすくと 大きに なりまさる。
静かに 書 読む。
3 定语
遥かなる 道を たどる。 ふるさとの 山は なつかし。 世を 治むる 道、倹約を 本とす。 よき中,状语和定语称为“修飾語”,状 语称“連用修飾語”,而定语称“連体修飾 語”。受状语和定语修饰的成分称之为“被 修飾語”。
品词的分类
活用词与无活用词
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
把句中“今 、は、昔、竹取、の、翁、もの” 这样在任何情况下词形都不发生变化的单词 称无活用词,而把“いふ、あり、けり”这样 由于用法的不同,词形发生变化的词称为活 用词。
日语古典语法形容词
一 定义形容词是表示事物的性质或状态的独立词,用言的一种,通常可以单独做谓语和修饰语, 当其后省略体言或形式体言时,也可以直接做主语、宾语。
1.谓语▲ 『枕草子』たった一匹二匹など、ほのかに光って飛んで行くのも趣がある。
/只是一两只萤火虫若隐若现地飞去也别有情趣。
▲備へあれば憂ひ無し。
ふだん準備がしてあれば、万一の事態が起きても心配しないです むものである/有备无患。
2.修饰语▲その沢にかきつばたいとおもしろく咲きたり。
『伊勢物語』 その沢にかきつばたがたいそうきれいに咲いていた/那沼泽边,燕子花开得很艳丽。
▲遠き慮おもんばかり無ければ、必ず近き憂うれひあり。
/无远虑必有近忧。
▲うつくしきこと限りなし。
『竹取物語』 かわいらしいことはこのうえもない/非常可爱。
3.主语、宾语▲言葉多きは品少なし。
軽々しいお喋りは、いかにも品位も威厳もないことを言う/言多品少。
▲女子の多かるは、すべなき事ぞ多かる。
『宇津保物語』 女の子の多い場合は、困ることが多いものだ/女孩多的人家难事就多。
▲然れども創業の難きは行けり。
守成の難きはまさに諸公とこれをつつしまん。
『十八史略』しかし、(現在は)作り上げる困難は通り過ぎてしまっている。
守り通してゆく困難について、これからまさに、諸君と一緒に十分に気をつけてゆきたい/然创业之难,往矣。
守成之难,方与诸公慎之。
▲故きを温ねて、新しきを知れば、以て師たるべし。
『論語』温故而知新,可以为师矣。
二分类根据词尾的不同变化,形容词可分为“ク活用”和“シク活用”形容词两种类型。
“ク活用”和“しく活用”均以形容词的连用形命名,这种活用也称“本活用(原活用)”。
但后续助动词时,一般要用派生而来的“カリ活用”。
シク活用形容词常用“ク活用”形容词無なし 近ちかし 白しろし 幼おさなし 良よし 遠とおし 赤あかし 軽かるし 安やすし 若わかし 黒くろし 辛つらし 暑あつし 深ふかし 青あおし 憂うし 寒さむし 浅あさし 長ながし憎にくし重おもし めでたし短みじかし 儚はかなし高たかし 賢かしこし 低ひくし ありがたし 痛いたし悪あし多おおし少すくなし常用“シク活用”形容词涼すずしやさし 寂さびし 珍めづらし 麗うるわし悲かなし面白おもしろし卑いやし浅あさまし 楽たのし 怪あやし 目覚めざましし 大人し うれし 恥はづかし はかばかし すさまし 苦にがし恋こひし口惜くちおし 難かし美うつくし 羨うらやし ゆかし 新あたらし優やさし空むなしをかし三 活用 1.未然形▲法師ばかり羨ましからぬものはあ らじ。
日语专业八级考试中古典语法部分考查
日语专业八级考试中古典语法部分的考查摘要:日语专业八级考试由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,以日语专业高年级学生为考试对象,是测定学生日语水平的最高级别考试,侧重考查学生日语水平是否达到大纲要求。
在国内,这项考试越来越受到学生的重视。
本文对考试中的古典语法部分作探讨和总结。
关键词:日语专业八级考试古典语法全国日语专业八级考试从2002年开始实施,每年3月举行考试。
它是由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,截至2013年已实施了11届。
根据《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)的规定,日语专业八级考试是针对日语专业高年级阶段(大三、大四)教学而设立的,目的在于全面检查日语专业四年级的学生在完成四年专业学习之际,其水平是否达到教学大纲所规定的各项要求;考核学生是否达到了考试大纲规定的八级水平所要求的综合语言技能和交际能力。
考试内容包括:听力、文字、词汇、语法、文学与文化、阅读理解、完形填空、翻译、写作,总计92道题目,150分。
日语专业八级考试的实施,在检验教学质量,考核学生的语言技能和交际能力,促进教学工作的改革和检查任课教师执行教学大纲的情况等方面起到了重要的作用。
下面笔者就考试中的古典语法部分作探讨。
一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。
其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。
这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。
二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。
日语一级语法汇总学习
日语语法按学习等级来说的话当然是日语一级语法最难,可是难我们也需要攻破它,如何轻松攻破日语一级语法,我们做的这个日语一级语法总结将帮助你顺利通过他,此日语一级语法总结,包括有日语语法解析,还有日语常用例句。
可以让你更方便的理解日语一级语法。
下面就一起来学习这个日语语法:日语一级语法汇总1吧。
1.あってのN+あっての+N 有了…(之后)…..才能…解说:即如果没有前项所表示的条件,后项的结果也不可能成立.有时可以像例句2那样,在”あっての”前面加上”が”.例:(1).両親あっての私です。
両親がいなければ今日の私はいない。
有了父母才有我.没有父母就不可能有今天的我.(2).彼女が退学したのは、きっと何かわけがあってのことだろう。
一定有什么原因,她才会退学的.2.~いかんN+×/ の+いかんだ・いかんで・いかんによっては・いかんにかかわらず・いかんによらず取决于…./根据…而定(句末)取决于…./根据…而定(句中)不管…/不论….(句中)解说:如何(いかん)是如何的意思.~いかんだ用于句末.~いかんで/ ~いかんによっては用于句子中顿处,表示一个至关重要的决定条件.~いかんにかかわらず・いかんによらず用于句子中顿处、表示前项的条件再怎样变化,后项也不会受其影响的.※: ~いかんだ可以转变为“いかんにかかっている”或“いかんにきまっている”.的形态.例:(1).実験の結果いかんによっては研究を中止する可能性もある。
根据实验的结果,也有可能中止研究.(2).対応のいかんによらず、こちらは自分のやり方でやっていく。
不论对方如何反应,我们都要按自己的方法做下去.3.う(よう)が(と)动词意志形+う(よう)が(と)N・形动+であろう+が(と)・だろう+が(と)イ形容词--い→かろう+が(と)无论….都…./不管...解说:表示逆接,意为假设出现前项这种情况,也不会影响到后项.且前项一般带有疑问词来突出强调的语气,后项是表示强烈的主观意志(包括强调解释说明,主张,决心,推量,劝诱等.)~ても逆接表达的方式,其前项是既定条件,后项是客观事实,一般就不能用”う(よう)が(とも)”来替换.例:(1)どんな金持ちであろうが、幸福は金で買えるものではない。
古典文法
第一章上代の文学日本の上文学は日本文学の発生期からすなわち日本国家生成の当初の大和時代から奈良時代末頃までの文学を指している。
4世紀頃から平安遷都までは日本の政治、文学の中心が奈良にあった。
この時期の文学は漢字伝来のおかげで、記されて伝えられてきたが、前の文字のない時代の文学は口伝以外になかったため、今まで伝えられたものはごく少ないのである。
こういうわけで、上代文学といえば奈良時代のものを中心にしていることが多い。
上代文学の始めは明確ではないが、終わりは平安遷都までである。
日本では4,5世紀頃から統一が進んで大和朝廷のもとに日本最初の統一国家になった。
大化改新と任申の乱を経て、8世紀初頭になって日本全国を支配する天皇制が確立するに至ったのである。
この律令制が施行された天皇中心の国家は歴史の流れに順応しているので、活力に満ちて人々に希望を持たせた。
奈良朝はこの前代の成果を受け継ぎ、豊かな天平文化を生み出したのである。
紀元82年ごろに成立された中国の漢の時代の『漢書』には始めて倭の記事が記されたから日本と中国との接触は記録以前からだと思われる。
3世紀ごろから5世紀にかけて、日本は中国大陸との通行はたびたび行われていた。
紀元607年、聖徳太子の命により小野妹子が第一回の遣隋使として隋に派遣された。
これは遣隋使、遣唐使の皮切りとなった。
翌年、隋使として裴世清と言う人が日本に行った。
その後、894年までは遣隋使と遣唐使が約20回も派遣された。
日本からの留学生、留学僧は中国で贪るように当時の隋、唐の政治や文化などを勉強し、吸収した。
しかもその帰朝に際しては唐からいろんな文物、典籍を携えて帰り、続けて勉強、研究したのである。
このようにして、中国大陸から文物、技術、制度などを輸入した。
その結果、日本は律令国家を確立し、思想の面では儒教などを取り入れ、文化の面では大陸の仏教や漢字や漢籍などを輸入した。
日本に輸入された漢字は日本文学に画期的な影響を与えたのである。
日语古典语法形容词
一定义形容词是表示事物的性质或状态的独立词,用言的一种,通常可以单独做谓语和修饰语,当其后省略体言或形式体言时,也可以直接做主语、宾语。
1.谓语▲^^一o二光◎疋行『枕草子』1上一匹二匹肚怎①力、忙光二疋飛人疋行趣力•笳^。
/只是一两只萤火虫若隐若现地飞去也别有情趣。
▲備憂◊無—处人準備万一①事態力•起吉乜心配有备无患。
2•修饰语▲乞①沢忙力、吉of尢仝咲兰尢^。
『伊勢物語』乞①沢忙力、吉o瓜尢力•尢乞刁吉nsv咲尢/ 那沼泽边,燕子花开得很艳丽。
▲遠吉慮無、必于近逹憂。
笳^。
/无远虑必有近忧。
▲限◎肚L。
『竹取物語』力、初、、5L、、乙m乙①刁元哲肚、、/ 非常可爱。
3.主语、宾语▲言葉多吉总品少肚L。
軽々―嵋喋加比、"阮品位哲威厳哲肚、I七总言》/ 言多品少。
▲女子①多交竺、肚吉事艺多力必。
『宇津保物語』女①子①多、、場合困召乙七力*多、、哲①疋/ 女孩多的人家难事就多。
▲然創業①難吉浙亍疗—守成①難諸公七乙料总去人。
『十八史略』L^L> (現在作◎上厅爲困難总通◎過^'TL^oT^^o守◎通LT^<困難^O^T> 諸君七一緒忙十分忙気然创业之难,往矣。
守成之难,方与诸公慎之。
▲故兰迄温相T、新丄兰运知池才、以T師煜7。
『論語』温故而知新,可以为师矣。
二分类根据词尾的不同变化,形容词可分为“夕活用”和“少夕活用”形容词两种类型。
“夕活用”和“L〈活用”均以形容词的连用形命名,这种活用也称“本活用(原活用)”。
但后续助动词时,一般要用派生而来的“力 |丿活用”。
夕活用形容词主要下续词及活用头吉、助动词疋、LT 结句体言7注结句沙活用形容词形然未基本型常用“夕活用”形容词力、 —無。
近。
白L幼Lfe 打'良L遠。
赤L 軽。
二安。
若。
黒L辛。
加'fe 指d暑。
深。
青。
憂L好'寒。
浅。
長。
憎L肚力话重L短L儚L打、\工 n<高。
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◎超基礎古典文法…高校生・受験生のための古文講座 since 2002.08----目次----第一章動詞$1活用表の枠組みを憶えよう$2四段活用は現代語とほとんど同じ$3「接続」という文法用語を理解しよう$4「飽く」「足る」「借る」「生く」は、古語では四段活用である$5下一段活用は「蹴る」の一語しかない$6動詞の活用で一番大切なのは下二段活用$7下二段活用を下一段活用と間違えないこと$8ア行に活用する語は、「得(う)」一語しかない$9ヤ行下二段活用をア行と間違えないこと$10ワ行下二段活用をア行と間違えないこと$11サ行変格活用の終止形は「す」$12複合サ変動詞の見分け方$13複合サ変動詞の未然形は間違いやすい$14「命ず」「感ず」なども「ザ変」ではなく「サ変」と呼ぶ$15上一段活用の連用形は、漢字で書いても平仮名で書いても一文字$16ワ行上一段活用をア行と間違えないこと$17上二段活用を上一段活用と間違えないこと$18ヤ行上二段活用をア行と間違えないこと$19まとめア行に間違いやすい動詞の全て$20語幹が同じ別の動詞「見ゆ・見る・見す」を混同しないこと$21語幹が同じ別の動詞「出(い)づ」と「出(いだ)す」を混同しないこと$22終止形が同じ「入(い)る」の自動詞・他動詞を混同しないこと$23終止形が同じ「伏(ふ)す」の自動詞・他動詞を混同しないこと$24古語の連用形は現代語と同じ$25ラ行変格活用の終止形は「…り」$26「かく」「さ」「しか」「と」の理解確認$27「あり」は連体詞・接続詞などの複合語の中に隠れている$28「あり」を含む複合語の語源理解$29「あり」を含む複合語の注意点$30「あり」は形容詞・形容動詞の活用の中に隠れている$31「あり」は助動詞「べし」「ず」「まじ」「まほし」「たし」などの活用の中に隠れている$32「あり」は、実は、ラ変動詞の語源になっている$33「あり」は、実は、ラ変助動詞の語源にもなっている$34終止形が「り」で終わる単語はラ変である$35ナ行変格活用は「死ぬ」「往ぬ」「ぬ」の三語$36カ行変格活用の終止形は「来(く)」$37「来たる」は四段活用の動詞であることが多い$38終止形が一音節の動詞のすべて$39余談活用形の名称の由来$40活用形の用法$41余談活用の種類の山戸式名称第二章形容詞$42形容詞の終止形は「し」で終わる$43形容詞の連体形は「き」で終わる$44形容詞の活用の枠組み(ク活用)$45形容詞の活用の枠組み(シク活用)$46「ク活用」と「シク活用」$47「いみじ」「すさまじ」「らうらうじ」「同じ」はシク活用の形容詞$48形容詞の単語認定を間違いやすい例$49形容詞の音便第三章形容動詞$50形容動詞の活用の枠組み$51名詞+断定「なり」と形容動詞の区別の仕方$52「…げなり」は形容動詞$53「…かなり」は形容動詞第四章助動詞$54体験過去の助動詞「き」$55物語の中の「けり」の意味は、伝聞過去が基本$56歌の中の「けり」は詠嘆が基本$57「なりけり」「にありけり」「にぞありける」「にこそありけれ」の「けり」は発見詠嘆$58「あり」の敬語体に付いた「けり」も発見詠嘆$59完了・強意の助動詞「つ」$60完了・強意の助動詞「ぬ」$61助動詞「つ」「ぬ」の強意用法$62存続・完了の助動詞「たり」$63存続・完了の助動詞「り」はサ変動詞の未然形・四段動詞の已然形に付く$64なぜ「む(ん)」には推量・意志・勧誘・婉曲・仮定の意味があるのか$65「ん」と「ぬ」と「む」を混同しないこと$66疑問の係助詞「や」+現在推量の助動詞「らむ(らん)」$67疑問詞+現在推量の助動詞「らむ(らん)$68疑問の係助詞「や」+過去推量の助動詞「けむ(けん)」$69助動詞「べし」の活用の枠組み$70助動詞「べし」は、なぜ「かいすぎとめて」の七つの意味があるのか$71打消の助動詞「ず」の活用の枠組み$72漢文の「不」の書き下し$73「ぬ」と「ぬる」と「ず」を混同しないこと$74「じ」は打消推量・打消意志$75「まじ」は「べし+打消」$76断定の助動詞「なり」の活用の枠組み$77断定の助動詞「なり」の連用形「に」の認識$78もう一つの「たり」…断定の助動詞「たり」$79もう一つの「たり」…形容動詞タリ活用の活用語尾$80視覚推定の助動詞「めり」の本来の意味は「見えている」$81もう一つの「なり」…伝聞推定の助動詞「なり」$82「aべし」「aめり」「aなり」は、??を??すると理解できる。
$83受身・自発・可能・尊敬の「る」「らる」の見分け方。
$84余談「る」「らる」には、なぜ受身・自発・可能・尊敬の四つの意味があるのか$85意味・用法の紛らわしい「る」「らる」の見分け方$85-2なぜ「れ給ふ」「られ給ふ」は、二重尊敬ではないのか$86ラ行活用動詞など+「る」「らる」$87完了・存続の「り」の連体形「る」と受身・自発・可能・尊敬の「る」$88「せ給ふ」「させ給ふ」「せおはします」「させおはします」は二重尊敬。
それ以外の「す」「さす」は使役$89サ行活用動詞など+「せ給(たま)ふ」「させ給ふ」$90使役・尊敬の助動詞「しむ」$91希望の助動詞「まほし」$92希望の助動詞「たし」$93比況の助動詞「ごとし」$94終止形が「し」「じ」で終わる単語は形容詞型活用である$95推量「む」「らむ」「べし」「まし」の根本的な意味を考える$96反実仮想の助動詞「まし」は構文の中で理解する第五章助詞格助詞$101「の」と「が」は入れ替えよ$102同格の「の」は「で」と訳し、その後最初に出てきた連体形準体法の後に「の」の前の名詞を補う$103「に」「にて」の訳は「で」$104補う助詞は「をにのはが」$105主語と述語との間に主格を示す「が」を補う$106目的語と動詞の間に格助詞「を」を補う$107連体形の準体法の後に、名詞または「の」を補う間投助詞$108「…を~み」の語法は「…が~なので」と訳す接続助詞$110「未然形+ば」は「もし…(た)ならば」$111「なくは・なくんば・なくば」「恋しくは・恋しくば」「ずは・ずんば・ずば」について$112「ずんば」が仮定を表さない唯一の例、漢文の二重否定「ずんばあらず」$113「ど」「ども」の訳は「けれど」「けれども」$114「ものの」「ものを」「ものから」も逆接$115「未然形+で」の訳は「…ないで・なくて」$116接続助詞「て」は、主語の同一性を維持する$117接続助詞「ば」「ど」「ども」は、主語の転換に注意まとめ$118「を」「に」「が」について…格助詞か接続助詞か$119「を」「に」「が」について…順接か逆接か単純接続か$120「とて」は引用の格助詞「と」+接続助詞「て」。
訳は「と…て」副助詞$121副助詞「だに」の訳は、後を見てから考える$122「すら」の訳は、「さえ」$123「さへ」の訳は、「その上…までも」$124「のみ」は場所をずらして「だけ」「ばかり」と訳す係助詞$125「ぞ」は強調。
連体形で結ぶ$126「なむ(なん)」は口語的強調。
連体形で結ぶ$127疑問の「や」は結びの後に「(の・だろう)か」と訳す。
連体形で結ぶ$128反語の「やは」は結びの後に「(の・だろう)か、いや、…ない」と訳す。
連体形で結ぶ$129疑問の「か」は結びの後に「(の・だろう)か」と訳す。
連体形で結ぶ$130反語の「かは」は結びの後に「(の・だろう)か、いや、…ない」と訳す。
連体形で結ぶ$131逆説的強調の「こそ」は「は」と訳し、結びの後に逆接接続を加えて訳す。
已然形で結ぶ$132「こそ」は単なる強調に訳すことも出来る$133「こそ」はそのまま「こそ」と訳すこともある$134「をば」の訳は「を」または「は」$135「もぞ」「もこそ」の訳は「…と困る。
…と大変だ」$136「ぞ」「や」「か」「こそ」は文末に使われることもある$137「と」+「係助詞」で文が終止・中止している時は、「言ふ+α」を補って解釈する$138「形容詞・形容動詞・助動詞の連用形」など+「係助詞」の後には、補助用言「あり+α」を補う$139補助動詞「あり」の代わりに「あり」の敬語体を補うこともある$140「かく・さ・しか」+「係助詞」の後には、「言ふ+α」または「あり+α」を補う終助詞$141希望・願望の終助詞「ばや」「なん」「てしがな」「もがな」$142禁止の終助詞「な…そ」$143その他の終助詞「か」「かな」「な」「は」「よ」$144文末の強めの終助詞「かし」$145間投助詞「し」、間投助詞+係助詞「しも」は強調第六章品詞補遺$146副詞「え」は打消を伴って可能を表す$197「あり」「す」「ものす」「為(な)す」は柔軟に訳す。
$198黄色い表に、なぜ()付きの語があるのか$199ク語法について第七章敬語$201敬語は身分の違いを意識・表現した言葉$202尊敬語は「貴人が…する」を表す言葉$203謙譲語は「貴人(の前)を・に・で・から…する」を表す言葉$204丁寧語は聞き手や読者を貴人と捉え、丁寧に言う言葉$205尊敬・謙譲・丁寧のまとめ$206敬意の主体は、その敬語を使っている人である$207敬語の動詞・補助動詞・助動詞の違い$208尊敬・謙譲・丁寧の動詞の復習$210二方面に対する敬意(二人の貴人に対する敬意)の表現$211二方面に対する敬意(二人の貴人に対する敬意)のまとめ$212「侍り」は本来は謙譲の動詞だった$213「候(さぶら・さうら)ふ」も本来は謙譲の動詞だった$213-2「侍り」「候ふ」は、なぜ丁寧語としても使われるようになったのか$214「聞く」「聞こゆ」「聞こえさす」「聞こす」「聞こしめす」は、混同しないよう注意第八章和歌の修辞法$301枕詞のもとの意味$302序詞の表現構造$303掛詞・縁語の表現構造$304掛詞クイズ$305掛詞・縁語クイズ付録$990動詞を連用形で引く『岩波古語辞典』は、最高の古語辞典だ----本文----第一章動詞$1活用表の枠組みを覚えよう活用する語(動詞・形容詞・形容動詞・助動詞)を勉強するには、まず活用の枠組みを覚えましょう。
日本語の活用には六つの活用形があり、未然形は、ず(打消の助動詞)に続く形連用形は、たり(完了の助動詞)・けり(過去の助動詞)・て(接続助詞)に続く形終止形は、普通に終止する形連体形は、体言、つまりこと・人・時などの名詞に続く形已然形は、ど・ども(接続助詞)に続く形命令形は、命令するときに言う形と憶えます。
$2四段活用は現代語とほとんど同じ古文の中で、出現頻度が高く、現代語とほとんど同じ活用をするのが四段活用です。