大家日本语第24课教案
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教案
一.復習
1.第23課の内容を確認する
1><動詞普通形>とき、~
<形容詞>
<形容動詞>
<名詞>の
2><動詞辞書形>+と、~
2.文法の応用
1)病気になったとき、病院へ行ってください。
2)寒いとき、エアコンをつけます
3)元気なとき、いろいろなところへ旅行に行きます。
4)子供のとき、親と一緒に旅行したことがあります。
5)寒くなると温泉へ行く人が多くなります。
6)その角を右に曲がると左に郵便局があります。
3.宿題の間違いを説明する
二.新しい語彙
1.くれる:王さんは私にチケットをくれました。
あげる対象はわたしじゃなく、くれる対象は必ずわたしです
2)つれていく:人を連れていく人を連れてくる
物を持っていく物を持ってくる
こどもを幼稚園へつれていきます。弟を学校まで連れていきます
3)紹介する:名詞を紹介する学校や先生を紹介する
4)案内する:人に場所を案内する
お客さんに工場を案内する日本人の友達に学校を案内する
5)いれる:場所に物を入れるお茶/コーヒー/お湯を入れる冷蔵庫に卵を入れるポケットにお金を入れる
6)全部:名詞学生は全部試合に参加しました。
学生は全部日本人です。全部で+数詞本は全部で50冊です。7)自分で:わたしは自分で料理を作ります。
自分のことは自分でします。
8)ほかに:名詞のほかに
日本語のほかに、英語やコンピューターも勉強しています。
田中さんのほかに、佐藤さんも中国へ来たことがあります。
9)お弁当、お茶、お酒、名詞の前におをつけると丁寧になる
10)母の日:5月の第2回目の日曜日、お母さんに花やプレゼントをあげる父の日:6月の第3回目の日曜日、お父さんにネクタイや背広などをあげる
三.新しい文法
1.言語行動目標
「あげます/もらいます/くれます」の動詞が適切に使い分けられる。
他の人から受けた親切な行為を授受表現を使って言える。
2.項目
1)~をくれます
2)<て形>+あげます
3)<て形>+もらいます
4)<て形>+くれます
1.佐藤さんはわたしにクリスマスカードをくれました。
<人>は<わたし>に~をくれます
「話し手」が他の人に物を与える場合は、「あげます」を用い(第7課)、他の人が「話し手」に物を与える場合は、「くれます」を用いる。「あげます」を使うと自分を高めることになるので使わない。
導入<人>はわたしに~をくれます
例1T:誕生日にわたしはいろいろな物をもらいました。
父はわたしに時計をくれました。
母はわたしに靴をくれました。
兄はわたしにお金をくれました。
例2T:今日は王さんの誕生日です。わたしは王さんにプレゼントをあげます。(プレゼントを渡す)わたしは王さんにプレゼントをあげました。
王:わたしは先生にプレゼントをもらいました。
T:先生は?
王:先生はわたしにプレゼントをあげました。
T:先生はわたしにプレゼントをくれました。
練習1)友達わたし雑誌
2)家族わたしお金
3)新年おじいさんお年玉
4)お医者さんわたし薬
5)先生わたしたち資料
展開<人>がくれます
例1T:わたしは誕生日にいろいろな物をもらいました。
この時計は父がくれました。このセーターは母がくれました。
この帽子は友達がくれました。
例2T:張さん、いい時計ですね。どこで買いましたか。
S:いいえ、もらいました。
T:だれがくれましたか。
S:彼がくれました。
T:この携帯電話は?
S:姉がくれました。
練習11)日本の雑誌日本の友達
2)アメリカのチョコレートスミスさん
3)日本のMD後藤先生
4)きれいなスカーフ母
5)指輪恋人
2.物を示し、人物の名前を与えて文を作らせる
ペン、ワットさん漫画友達サングラス兄
3.自分がもらった物を説明させる
<留意点>「くれます」の受け手は話し手だけでなく、話し手の身内も可能だが、この課では「話し手」を中心にした練習にしてある。実際の会話では「わたしに」と言わなくてわかるので「わたしに」を省略した言い方をする。
練習1)我去日本的时候,爸爸给了我一个照相机。
2)大学毕业时,老师给了我这本字典。
3)小王给小李许多他在日本买的明信片。
4)你给了小张你的地址了吗?
5)上星期你给我的杂志很有趣。
6)朋友给了我一本书,我没读过这么有趣的书。
你可以借给我吗?当然。
7)你给我的邮票是在哪里买的?
2.わたしは木村さんに傘を貸してあげました。
<わたし>は<人>に~をVて形+あげます
授受動詞「あげます/もらいます/くれます」は物のやりとりを表す場合に用いられるが、行為についても用いられ、恩恵や感謝の意を表す。これらの行為は授受表現「Vて形+あげます/もらいます/くれます」で表される。
「Vて形+あげます」は他の人のために話し手が何かの行為をすることを表す。あまり親しくない人や目上の人に対して用いると押し付けがましく聞こえ、失礼になるので、相手に対して直接使うことは避ける。
導入~てあげます(家族、友達などに親切にした例をあげる)