精度GB与JIS对比
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Δa
MAW、GAW、NAW
-2 ㎜ ≦ Δa
MAW、GAW、NAW
-3 ㎜ ≦ Δa
限界ゲ-ジ すきまゲ-ジ
SAW
SAW
-2 ㎜ ≦ Δa ≦ +2 ㎜ -3 ㎜ ≦ Δa ≦ +3 ㎜
―
Δa ≦ ±2.0 ㎜
表10.5.2の『根部開口間隙
裏当金付きの図示はなし。
偏差(背部加襯板』
(6) ル - ト 面
t ≦15㎜ e≦1㎜
15㎜<t e ≦ t/15 かつ e ≦ 2 ㎜
t ≦15㎜ e ≦ 1.5 ㎜
15㎜<t e ≦ t/10 かつ e ≦ 3 ㎜
金属製角度
t ≦6㎜ e ≦ 1.5 ㎜
直尺 e ≦ t/10 かつ e ≦ 3.0 ㎜ 15㎜<t<30㎜
金属製直尺
e ≦ t/10 ㎜
すきまゲ-ジ
来自百度文库
30㎜≦t e ≦ 3.0 ㎜
溶接用ゲ-ジ 表C.0.2の『対口錯邊』
表10.5.2の
【一般】
『対接接頭底板錯位』
柱フランジ 梁フランジ
t
国交省告示第1464号
(管理基準)
e1
この場合において、通しダイアフラムと梁フランジの溶接部は、梁フランジ は通しダイアフラムの厚みの内部で溶接しなければならない。
(4) 3種の規格の表中の情報のみを対比している。本文のほうでも許容差に言及している部分があるが、敢えて割愛している。
(5) GB50205は、駒井鉄工による邦訳版(2004年邦訳)のみを参照にした。従い、この邦訳版で省略されている部分は本表でも割愛されている。
(6) GB50205での主要管理項目【主要】と一般管理項目【一般】の使い分けは下記の通り。
社内規準・製作基準
建 築 鋼 構 造
鉄 骨 精 度 検 査 基 準 彼 我 対 比 表
検査・試験・品質管理
付表1 工作および組立
★印は、支那基準からの引用を意味する。
名 称
(品質特性)
図 示
我
JASS 6 鉄骨工事 付則6 『鉄骨精度検査基準』
管理許容差
限界許容差
目標値(ロット合否判定用) 個々製品合否判定基準値
e2 ( 0 ≦ e1 かつ 0 ≦ e2 )
★ a、a+Δa
MAW 0 ≦ e ≦ 2.5 ㎜ MAW 0 ≦ e ≦ 4 ㎜ すきまゲ-ジ
MAW 0 ≦ Δa ≦ 4.0 ㎜
(4) ル-ト間隔 (裏はつり)
e
GAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜ NAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜ SAW 0 ≦ e ≦ 1 ㎜
Δa
MAW、GAW、NAW
MAW、GAW、NAW
コンベックス
裏当金なし Δa ≦ 2 ㎜ 裏当金なし Δa ≦ 3 ㎜
ル-ル
Δa ≦ ±1.0 ㎜
裏当金あり Δa ≦ 1 ㎜ 裏当金あり Δa ≦ 2 ㎜ 金属製直尺
―
表8.4.2の『純邊』 【一般】
SAW Δa ≦ 2 ㎜
SAW Δa ≦ 3 ㎜
用いられる。 個々の製品が限界許容差を越えた場合は不良品として、再製作することを原則とする。
また、個々の製品が管理許容差を超えても限界許容差内であれば補修・破棄の対象とはならない。
なお、本基準は以下に示すものには適用しない。
(1) 特記による場合または工事監理者の認めた場合。 (2) 特に精度を必要とする構造物あるいは構造物の部分。 (3) 軽微な構造物あるいは構造物の部分。
備 考
TTS-000
R0 : 2006年04月06日 R5 : 2012年04月17日
彼
GB50205-2001
JGJ99-1998
鋼構造施工品質検査規則 高層民用建築鋼結構技術規定
(1) T継手の隙間 (隅肉溶接)
e
e≦2㎜
e≦3㎜
但し、eが2㎜を超える場合 は、サイズをeだけ増加する。
すきまゲ-ジ 金属製直尺
主要管理項目【主要】は全て(100%)が本基準を満たすこと。
一般管理項目【一般】は80%以上が本基準を満たし、残り20%は本基準値の1.2倍まで許容される。
(7) JGJ99は、邦訳版がなかった。従い、誤訳・誤解の部分があるかもしれない。
(8) GB: 国〔Guo〕家標〔Biao〕準 ( ⇒ 強制性)
但し、本表の標題は『安装
銲縫 ~ 』とあり現場溶接用。
(1) JASS 6 〔2007年版〕 付則6 本分抜粋。 限界許容差は、これを越える誤差は原則として許されない最終的な個々の製品の合否判定のための基準値である。
一方、管理許容差は、95%以上の製品が満足するような製作または施工上の目安として定めた目標値であり、検査ロットの合否判定のための個々の製品の合否判定値として
(9) JGJ: 建〔Jian〕築工〔Gong〕程(工事)行業(業種)標準
(10) 引用の(彼)基準は古いのでその後改定あるかもしれない。 ⇒ GB50205は2012年1月現在でも、2001年版が最新版である。
(4) 日本工業規格で定められた鋼材の寸法許容差 (JIS G 3192 )。 (5) その他、別に定められた寸法許容差。 備 考 (2) JASS 6 と国交省告示第1464号が重複する場合は、告示第1464号を優先する。
(3) 溶接法略号
MAW:被覆ア-ク溶接(手溶接) GAW:ガスシ-ルドア-ク溶接(CO2溶接) NAW:セルフシ-ルドア-ク溶接 SAW:サブマージアーク溶接(潜弧溶接)
e ≦ 1.5 ㎜
t<16㎜ e ≦ 1.0 ㎜
16㎜≦t e ≦ 2.0 ㎜
表10.5.2の『T形連接的
表C.0.2の『縫隙』 【一般】
間隙』
(2) 重ね継手の 隙 間
e
★
重ね継手の長さ
★ L+Δ L
e≦2㎜
―
e≦3㎜
但し、eが2㎜を超える場合 は、サイズをeだけ増加する。
すきまゲ-ジ 金属製直尺
GAW 0 ≦ e ≦ 3 ㎜ NAW 0 ≦ e ≦ 3 ㎜ SAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜
a ≦ ±1.0 ㎜
GAW、SAW
0 ≦ Δa ≦ 1.0 ㎜
表10.5.2の
表C.0.2の『間隙』 【一般】
『対接接頭間隙偏差』
T継手の図示はなし。
T継手の図示はなし。
(5) ル-ト間隔 (裏当金付き)
―
―
e ≦ 1.5 ㎜
e ≦ 1.0 ㎜
表10.5.2の
表C.0.2の『縫隙』 【一般】
『塔接接頭間隙偏差』
Δ L ≦ ±5.0 ㎜
Δ L ≦ ±5.0 ㎜
表C.0.2の『頭接長度』
表10.5.2の
【一般】
『塔接接頭長度偏差』
(3) 突合せ継手の 食い違い
e
(3) 突合せ継手の 食い違い
e1 e2
通しダイア フラム
MAW、GAW、NAW
-2 ㎜ ≦ Δa
MAW、GAW、NAW
-3 ㎜ ≦ Δa
限界ゲ-ジ すきまゲ-ジ
SAW
SAW
-2 ㎜ ≦ Δa ≦ +2 ㎜ -3 ㎜ ≦ Δa ≦ +3 ㎜
―
Δa ≦ ±2.0 ㎜
表10.5.2の『根部開口間隙
裏当金付きの図示はなし。
偏差(背部加襯板』
(6) ル - ト 面
t ≦15㎜ e≦1㎜
15㎜<t e ≦ t/15 かつ e ≦ 2 ㎜
t ≦15㎜ e ≦ 1.5 ㎜
15㎜<t e ≦ t/10 かつ e ≦ 3 ㎜
金属製角度
t ≦6㎜ e ≦ 1.5 ㎜
直尺 e ≦ t/10 かつ e ≦ 3.0 ㎜ 15㎜<t<30㎜
金属製直尺
e ≦ t/10 ㎜
すきまゲ-ジ
来自百度文库
30㎜≦t e ≦ 3.0 ㎜
溶接用ゲ-ジ 表C.0.2の『対口錯邊』
表10.5.2の
【一般】
『対接接頭底板錯位』
柱フランジ 梁フランジ
t
国交省告示第1464号
(管理基準)
e1
この場合において、通しダイアフラムと梁フランジの溶接部は、梁フランジ は通しダイアフラムの厚みの内部で溶接しなければならない。
(4) 3種の規格の表中の情報のみを対比している。本文のほうでも許容差に言及している部分があるが、敢えて割愛している。
(5) GB50205は、駒井鉄工による邦訳版(2004年邦訳)のみを参照にした。従い、この邦訳版で省略されている部分は本表でも割愛されている。
(6) GB50205での主要管理項目【主要】と一般管理項目【一般】の使い分けは下記の通り。
社内規準・製作基準
建 築 鋼 構 造
鉄 骨 精 度 検 査 基 準 彼 我 対 比 表
検査・試験・品質管理
付表1 工作および組立
★印は、支那基準からの引用を意味する。
名 称
(品質特性)
図 示
我
JASS 6 鉄骨工事 付則6 『鉄骨精度検査基準』
管理許容差
限界許容差
目標値(ロット合否判定用) 個々製品合否判定基準値
e2 ( 0 ≦ e1 かつ 0 ≦ e2 )
★ a、a+Δa
MAW 0 ≦ e ≦ 2.5 ㎜ MAW 0 ≦ e ≦ 4 ㎜ すきまゲ-ジ
MAW 0 ≦ Δa ≦ 4.0 ㎜
(4) ル-ト間隔 (裏はつり)
e
GAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜ NAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜ SAW 0 ≦ e ≦ 1 ㎜
Δa
MAW、GAW、NAW
MAW、GAW、NAW
コンベックス
裏当金なし Δa ≦ 2 ㎜ 裏当金なし Δa ≦ 3 ㎜
ル-ル
Δa ≦ ±1.0 ㎜
裏当金あり Δa ≦ 1 ㎜ 裏当金あり Δa ≦ 2 ㎜ 金属製直尺
―
表8.4.2の『純邊』 【一般】
SAW Δa ≦ 2 ㎜
SAW Δa ≦ 3 ㎜
用いられる。 個々の製品が限界許容差を越えた場合は不良品として、再製作することを原則とする。
また、個々の製品が管理許容差を超えても限界許容差内であれば補修・破棄の対象とはならない。
なお、本基準は以下に示すものには適用しない。
(1) 特記による場合または工事監理者の認めた場合。 (2) 特に精度を必要とする構造物あるいは構造物の部分。 (3) 軽微な構造物あるいは構造物の部分。
備 考
TTS-000
R0 : 2006年04月06日 R5 : 2012年04月17日
彼
GB50205-2001
JGJ99-1998
鋼構造施工品質検査規則 高層民用建築鋼結構技術規定
(1) T継手の隙間 (隅肉溶接)
e
e≦2㎜
e≦3㎜
但し、eが2㎜を超える場合 は、サイズをeだけ増加する。
すきまゲ-ジ 金属製直尺
主要管理項目【主要】は全て(100%)が本基準を満たすこと。
一般管理項目【一般】は80%以上が本基準を満たし、残り20%は本基準値の1.2倍まで許容される。
(7) JGJ99は、邦訳版がなかった。従い、誤訳・誤解の部分があるかもしれない。
(8) GB: 国〔Guo〕家標〔Biao〕準 ( ⇒ 強制性)
但し、本表の標題は『安装
銲縫 ~ 』とあり現場溶接用。
(1) JASS 6 〔2007年版〕 付則6 本分抜粋。 限界許容差は、これを越える誤差は原則として許されない最終的な個々の製品の合否判定のための基準値である。
一方、管理許容差は、95%以上の製品が満足するような製作または施工上の目安として定めた目標値であり、検査ロットの合否判定のための個々の製品の合否判定値として
(9) JGJ: 建〔Jian〕築工〔Gong〕程(工事)行業(業種)標準
(10) 引用の(彼)基準は古いのでその後改定あるかもしれない。 ⇒ GB50205は2012年1月現在でも、2001年版が最新版である。
(4) 日本工業規格で定められた鋼材の寸法許容差 (JIS G 3192 )。 (5) その他、別に定められた寸法許容差。 備 考 (2) JASS 6 と国交省告示第1464号が重複する場合は、告示第1464号を優先する。
(3) 溶接法略号
MAW:被覆ア-ク溶接(手溶接) GAW:ガスシ-ルドア-ク溶接(CO2溶接) NAW:セルフシ-ルドア-ク溶接 SAW:サブマージアーク溶接(潜弧溶接)
e ≦ 1.5 ㎜
t<16㎜ e ≦ 1.0 ㎜
16㎜≦t e ≦ 2.0 ㎜
表10.5.2の『T形連接的
表C.0.2の『縫隙』 【一般】
間隙』
(2) 重ね継手の 隙 間
e
★
重ね継手の長さ
★ L+Δ L
e≦2㎜
―
e≦3㎜
但し、eが2㎜を超える場合 は、サイズをeだけ増加する。
すきまゲ-ジ 金属製直尺
GAW 0 ≦ e ≦ 3 ㎜ NAW 0 ≦ e ≦ 3 ㎜ SAW 0 ≦ e ≦ 2 ㎜
a ≦ ±1.0 ㎜
GAW、SAW
0 ≦ Δa ≦ 1.0 ㎜
表10.5.2の
表C.0.2の『間隙』 【一般】
『対接接頭間隙偏差』
T継手の図示はなし。
T継手の図示はなし。
(5) ル-ト間隔 (裏当金付き)
―
―
e ≦ 1.5 ㎜
e ≦ 1.0 ㎜
表10.5.2の
表C.0.2の『縫隙』 【一般】
『塔接接頭間隙偏差』
Δ L ≦ ±5.0 ㎜
Δ L ≦ ±5.0 ㎜
表C.0.2の『頭接長度』
表10.5.2の
【一般】
『塔接接頭長度偏差』
(3) 突合せ継手の 食い違い
e
(3) 突合せ継手の 食い違い
e1 e2
通しダイア フラム