日本近代文学

日本近代文学

一、启蒙期:

代表作家代表作品

戏作文学：仮名垣魯文『西洋道中膝栗毛』『安愚楽鍋』

翻译文学: 『八十日間世界一周』

政治小说: 矢野龍渓『経国美談』

東海散士『佳人之奇遇』

二、写实主义文学：

代表作家代表作品

坪内逍遥（1859～1935）『小説神髄』『当世書生気質』

二葉亭四迷『浮雲』

三、擬古典主义:

流派代表作家代表作品

硯友社尾崎紅葉『二人比丘尼色懺悔』『金色夜叉しゃ』山田美妙『夏木立』『蝴蝶』

理想主義幸田露伴『五重塔』

樋口一葉『たけくらべ』

四、浪漫主义文学

代表作家代表作品

森鴎外『舞姫』『うたかたの記』『文づかひ』

北村透谷『内部生命論』

泉鏡花『高野聖』

徳富蘆花『不如帰』

国木田独歩『武蔵野』

五、自然主义文学

代表作家代表作品

島崎藤村『破戒』『春』『家』

田山花袋『蒲団』『田舎教師』

正宗白鳥『何処へ』

徳田秋声『黴』

六、反自然主义文学

流派代表作家代表作品

余裕派夏目漱石『吾輩は猫である』『三四郎』『こころ』高踏派森鴎外『雁』『阿部一族』『高瀬舟』『渋江抽斎』耽美派永井荷風『すみだ川』

谷崎潤一郎『刺青』

白樺派武者小路実篤『お目出たき人』『友情』

志賀直哉『城の崎にて』『和解』『暗夜行路ろ』

有島武郎『生れ出る悩み』『或女』

七、新現実主义

流派代表作家代表作品

新思潮派芥川龍之介『羅生門』『鼻』『戯作三昧』『河童』

菊池寛『父帰る』『恩讐の彼方に』奇蹟派広津和郎『神経病時代』

八、プロレタリア文学

代表作家代表作品

小林多喜二『蟹工船』

徳永直『太陽のない街』

葉山嘉樹『海に生くる人々』

九、艺术派文学

流派代表作家代表作品

新感覚派横光利一『蝿』『日輪』『春は馬車に乗つて』

川端康成『伊豆の踊子』『雪国』

新興芸術派井伏鱒二『山椒魚』『さざなみ軍記』『黒い雨』

梶井基次郎『檸檬』『冬の蝿』

阿部知二『冬の宿』

新心理主義堀辰雄『聖家族』『風立ちぬ』『菜穂子』

伊藤整『幽鬼の街』

十、戦時下の文学

流派代表作家代表作品

転向文学中野重治『村の家』

島木健作『生活の探求』

高見順『故旧忘れ得べき』

日本浪漫文学保田与重郎『戴冠詩人の御一人者』

十一、戦後文学

流派代表作家代表作品

新戯作派（無頼派）石川淳『焼跡のイエス』

坂口安吾『堕落論』

太宰治『斜陽』『人間失格』

民主主義文义宮本百合子『播州平野』

徳永直『妻よねむれ』

佐多稲子『私の東京地図』

戦後派野間宏し『暗い絵』

中村真一郎『死の影の下に』

梅崎春生『桜島』

三島由紀夫『金閣寺』

大岡昇平『俘虜記』『野火』

安部公房『砂の女』

第三の新人安岡章太郎『海辺の光景』

吉行淳之介『驟雨』

遠藤周作『白い人』『沈黙』

庄野潤三『静物』