伊达政宗辞世诗
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大内晴持(おおうち はるもち) 1524~1543
大内を出にし云の身なれども 出云の浦の藻屑とぞなる
大内义隆(おおうち よしたか) 1507~1551
さかならぬきみのうき名を留めをき 世にうらめしき春のうら波
讨人も讨るゝ人も诸共に 如露亦如电応作如是観
なしといひありと又いふことの叶や 法のまことの心なるらん
三浦义同(みうら よしあつ) ? ~1516
讨つ者も讨たるる者も土器よ くだけて后はもとの块(つちくれ)
三浦义意(みうら よしおき) ? ~15
16
斎藤道三(さいとう どうさん) 1494~1556
舍ててだにこの世のほかはなき物を いづくかつひのすみかなりけむ
斎藤义龙(さいとう よしたつ) 1527~1561
三十余歳 守护人天 刹那一句 佛祖不传
佐久间盛政(さくま もりまさ) 1554~1583
岛津歳久(しまづ としひさ) 1537~1592
晴蓑めかたまのありかを人とは々 いさ白云の上もしられず
岛津义弘(しまづ よしひろ) 1535~1619
春秋の花も红叶もとどまらず 人も空しき関路なりけり
清水宗治(しみず むねはる) 1537~1582
浮き世をば今こそ渡れもののふの 名を高松の苔に残して
仮初めの云隠れとは思へ共 惜しむ习ひそ在明の月
太田隆通(おおた たかみち) ? ~1551
秋风の至り至らぬ山阴に 残る红叶も散らずやはある
大谷吉継(おおたに よしつぐ) ? ~1600
契りあれば六つの衢に待てしばし 遅れ先だつことはありとも
异方に心ひくなよ豊国の 鉄の弓末に世はなりぬとも
伊达政宗(だて まさむね) 1567~1636
昙りなき心の月を先立てて 浮世の暗を照らしてぞ行く
豊臣秀次(とよとみ ひでつぐ) 1568~1595
月花を心のままに见つくしぬ なにか浮き世に思ひ残さむ
豊臣秀吉(とよとみ ひでよし) 1536~1598
吉川経家(きっかわ つねい? 1547~1581
武夫の取り伝へたる梓弓 かへるやもとの栖なるらん
黒川隆像(くろかわ たかかた) ? ~1551
梦亦是梦、空犹是空、不来不去 端的の中に在り
黒田孝高(くろだ よしたか) 1546~1604
おもひおく言の叶なくてつひに行く 道はまよはじなるにまかせて
胜败の迹を论ずること莫かれ、人我暂时の情、一物不生の地、山寒うして海水清し
蒲生氏郷(がもう うじさと) 1556~1595
限りあれば吹かねど花は散るものを 心みじかき春の山かぜ
蒲生大膳(がもう だいぜん) ? ~1600
まてしばし我ぞ渉りて三瀬川 浅み深みも君に知らせん
人间五十年 下天のうちをくらぶれば
梦幻の如くなり 一度生を享け
灭つせぬ者のあるべきか
人间五十年,与天相比,不过渺小一物。看世事,梦幻似水。任人生一度,入灭随即当前。此即为菩提之种,懊恼之情,满怀於心胸。汝此刻即上京都,若见敦盛卿之首级!放眼天下,海天之内,岂有长生不灭者……
足利义辉(あしかが よしてる) 1536~1563
五月雨はつゆかなみだか时鸟 わが名をあげよ云の上まで
尼子胜久(あまご かつひさ) 1553~1578
都渡划断す千差の道 南北西本郷に达す
天野隆良(あまの たかよし) ? ~1551
不来不去、无死无生、今日云晴れて 峰头月明らかなり
つゆとをちつゆときへにしわかみかな なにわの事もゆめの又ゆめ
长野业盛(ながの なりもり) 1546~1563
春风に梅も桜も散りはてて 名のみ残れる箕轮の山里
二条良豊(にじょう よしとよ) 1536~1551
秋风や真葛原に吹き荒れて 恨みぞ残る云の上まで
祢宜右信(ねぎ みぎのぶ) ? ~1551
筑摩江や芦间に灯すかがり火と ともに消えゆく我が身なりけり
上杉谦信(うえすぎ けんしん) 1530~1578
极楽も地狱もともに有明の 月ぞこころにかかる月かな
四十九年一梦の栄 一期栄花一杯の酒
宇喜多秀家(うきた ひでいえ) 1572~1655
み菩萨の种を植えけんこの寺へ みどりの松の一あらぬ限りは
不来不去、无死无生,今日无云万里晴,月上峰顶格外明。
伊香贺隆正
请君见,吾之千年幽思,如那不朽山松永不磨灭。
石川五右卫门
即使是川海滨边细小的沙子,也会被世间的的贼人盗去做巩固种子的土壤。
井伊直政
人的生死存亡之大事,变幻是如此迅速无常。(生死大事,变幻无常。按他字面看其实就这么点。。)
冈部隆豊(おかべ たかとよ) ? ~1551
白露の消えゆく秋の名残とや しばしは残る末の松风
冈谷隆秀(おかや たかひで) ? ~1551
时有りて自から至り时有りて又还る 清风水を度り明月天
に在り
かばねをば岩屋の苔に埋みてぞ 云ゐの空に名をとゞむべき
武田胜頼(たけだ かつより) 1546~1582
胧なる月もほのかに云かすみ 晴れてゆくへの西の山の端
武田信玄(たけだ しんげん) 1521~1573
大ていは地に任せて肌骨好し 红粉を涂らず自ら风流
立花道雪(たちばな どうせつ) 1513~1585
风荒み迹なき露の草の原 散り残る花もいくほどの世ぞ
平冢为広(ひらつか ためひろ) ? ~1600
名のためにすつる命は惜しからじ つひにとまらぬうき世と思へば
别所友之(べっしょ ともゆき) 1560~1580
命をもおしまざりけり梓弓 すゑの世までも名の残れとて
三好长治(みよし ながはる) 1553~1577
三好野の梢の雪と散る花を 长治とやは人のいふらむ
三好义贤(みよし よしかた) 1527~1562
草枯らす霜又今朝の日に消えて 报のほどは终にのがれず
毛利元就(もうり もとなり) 1497~1571
友を得て犹ぞうれしき桜花 昨日にかはるけふの色香は
をしむ夜の月は入ても鹫の山 云よりたかき名やはかくるる
山崎隆方(やまざき たかかた) ? ~1555
ありと闻きなしと思うも迷いなり 迷いなければ悟りさえなき
冷泉隆豊(れいぜい たかとよ) 1513~1551
みよやたつ云も烟も中空に さそひし风のすえも残らず
お市の方(おいちのかた) ? ~1583
さらぬだに打ちぬる程も夏の夜の 别れをさそふ郭公(ほととぎす)かな
千 利休(せんの りきゅう) 1522~1591
ひっさぐる我が得具足の一つ太刀 今此时ぞ天に抛つ
细川ガラシャ(ほそかわ がらしゃ) 1563~1600
ちりぬべき时知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
世の中をめぐりもはてぬ小车は 火宅のかどをいづるなりけり
长江后浪推前浪,前浪死在沙滩上
佐々成政(さっさ なりまさ) 1539~1588
この顷の厄妄想を入れ置きし 鉄袋今破るなり
柴田胜家(しばた かついえ) 1522~1583
夏の夜の梦路はかなきあとの名を 云井にあげよ山ほととぎす
石田三成
吾身就如筑摩江芦
间点点灯火,随之消逝而去。
上杉谦信
极乐地狱之端必有光明,云雾皆散心中唯有明月。(吾心中之明月啊)
诹访頼重(すわ よりしげ) 1516~1542
おのづから枯れ果てにけり草の叶の 主あらばこ
そ又も结ばめ
高桥绍运たかはし じょううん)1548~1586
流れての末の世远く埋もれぬ 名をや岩屋の苔の下水
天地の清き中より生れきて もとのすみかにかえるべらなり
北条氏政(ほうじょう うじまさ) 1538~1590
吹くとふく风な恨みそ花の春 もみぢの残る秋あればこそ
雨云のおほへる月も胸の雾も はらたにけりな秋の夕风
细川高国(ほそかわ たかくに) 1484~1531
絵にうつし石を作りし海山を のちの世までも目かれずや见ん
明智光秀
顺逆无二道,大道贯心源, 五十五年梦,醒时归一眠。
足利义辉
梅雨如露亦如泪,杜鹃载吾名至云。
尼子胜久
决断渡都之路差之千里,历经四方终归故乡。
毛利元就
求得知己便如迟开的樱花,尚存有昨日春天的花香。无夜月入鹫山,令吾名至云高处。
天野隆良
别所长治(べっしょ ながはる) 1558~1580
今はただ恨みもあらじ诸人の いのちに代はるわが身と思へば
别所治忠(べっしょ はるただ) ? ~1580
君なくば忧き身の命何かせむ 残りて甲斐の有る世なりとも
北条氏照(ほうじょう うじてる) ? ~1590
大内义长(おおうち よしなが) ? ~1557
诱ふとてなにか恨みん时きては 岚のほかに花もこそ散れ
大嶋澄月(おおしま すみつき) ? ~1565
澄む月の暂し云には隠るとも 己が光は照らさゞらめや
大嶋照屋(おおしま てるいえ) ? ~1565
君が代は千代に八千代もよしやただ うつつのうちの梦のたはぶれ
右田隆次(みぎた たかつぐ) ? ~1551
末の露本の雫に知るやいかに つひに遅れぬ世の习ひとは
三原绍心(みはら じょうしん) ? ~1586
うつ太刀のかねのひゞきは久かたの 天津空にも闻えあぐべき
伊香贺隆正(いかが たかまさ) ? ~1555
思いきや千年をBiblioteka けし山松の 朽ちぬるときを君に见んとは
石川五右卫门(いしかわ ごえもん) ? ~1594
石川や浜の真砂子はつくるとも 世に盗人の种はつくまじ
石田三成(いしだ みつなり) 1560~1600
织田信孝(おだ のぶたか) 1558~1583
むかしより主をうつみの野间なれば むくいを待てや羽柴筑前
小幡义実(おばた よしざね) ? ~1551
宝剣を呑却して名弓を放下す 只斯の景のみ有り一阵の清风
垣并房清(かきなみ ふさきよ) ? ~1555
少弐政资(しょうに まさすけ) 1441~1497
花ぞ散る思へば风の科ならず 时至りぬる春の夕暮
善しやただみだせる人のとがにあらじ 时至れると思ひけるかな
陶 晴贤(すえ はるかた) 1521~1555
なにを惜しみなにを恨まんもとよりも このありさまの定まれる身に
☆日本战国名将辞世诗句全集☆附中译版本 Post By:
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朝仓义景(あさくら よしかげ) 1533~1573
七颠八倒 四十年中 无他无自 四大本空