治安速报 【15-17 在イスタンブール日本国総领事馆

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治安速報【15-17】平成27年6月22日在イスタンブール日本国総領事館
●報道:ISILの女性自爆要員に対する情報機関から全国警察への注意喚起情報について
■本日付Haberturuk紙の報道によりますと、トルコ情報機関が全国警察に対して、「3人のISIL女性戦闘員(ファ
ディメ・クルト、オズレム・ユルマズ、ヌライ・デミレル)がトルコ国内で自爆テロを計画している」ため警戒喚起の通達を出した、との記事が掲載されてます。

また、攻撃対象としては、ショッピングモール、広場等、政府施設、軍・警察
施設等があげられています。

■同内容の報道は同紙のみで他紙の報道は見当たりません。

また同紙は、政府寄りと言われているが、一定の信頼のある大手紙。

■ISIL関連のこのような情報機関から警察への注意喚起報道は、昨年9月に「ISILが22台の自爆車両をトルコ国
内に入れた」、今年2月に「ISILの3000人の戦闘員がトルコ国内で、大使館等の攻撃を計画している」がありました。

■現在シリア情勢で、ISILがクルド系勢力のYPGにトルコ国境沿い要衝テル・アブヤドにおいて敗退してトルコからの主要な補給線を失うなど、トルコ国境沿いの勢力図の変化が起きている状況があります。

そのため、ISILのトルコに関する意思決定・方針に何らかの変化が生じている可能性も
完全否定できない面があります。

■公的機関からの情報ではなく、あくまで当地紙1紙のみが報じた未確認情報です。

また、上記の過去2回の同様のISILによるテロ注意喚起記事の後もISILによるテロは
確認はされていません。

■上記報道内容に十分留意の上、特に上記攻撃対象として上げられた場所に行く必要がある時には、充分な注意をお願いします。

女性戦闘員とされる写真
(同記事より)。

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