日本会计_原価计算基准
日本财务对照表
财务--用语日语中文————————————————売上総利益率毛利率受取手形应收票据売掛金应收账款赊销货款哕炠Y金周转资金売り上げ原価销售成本裏書き背书、签注売上高销售额受取利息收领利息営業権营业权営業外費用营业外费用営業外収益营业外收入営業成績营业成绩営業報告書营业报告営業損益营业盈亏海外投資国外投资外国法人外国法人外注加工費外购加工费買掛金应付账款赊购钱価格変動準備金价格变动资金貸し倒れ呆帐、倒帐貸し倒れ引当金倒帐资金貸付金贷款株式証券股票株主股东株主総会股东大会株主配当金股息、股东股利仮払い金暂付款関連業種有关产业金利利息期首期初期末期终繰延べ資産延期资产偶発債務意外债务経常収支比率经常收支率経常利益经常利润経営分析经营分析計上记录、列入権限の委譲授权減価償却費折旧费現金預金现金存款固定負債固定负债固定資産固定资产財源财源財務管理财务管理資本金资本、资本金支払い利息支付利息収益力收益力資金繰り资金周转収支バランス收支平衡資金効率资金周转效率所得税所得税借入金借款支払手形应付票据、支付票据人員削減裁员上場上市自己資本比率自己资本比率剰余金盈余税引き前当期利益税前利润前期繰り越し利益前期滚入盈余前期損益前期损益損益分岐点保本点総資本利益率总资本利润率総資本回転率总资本周转率損益計算書损益表増資增加资本棚卸し資産盘存资产貸借対照表借贷平衡表担保抵押、担保短期借入金短期借款長期借入金长期借款当期未処分利益本期未处理的利润投下資本投入资金当期利益本期利润特別損失特别损失特別利益特别利润特別償却特别折旧内部留保内部保留金評価損评估亏损不良在庫不良库存平均賃金平均工资法人税法人税法定準備金法定储备金無形固定資産无形固定资产メインバンク往来银行持ち株制度持股制度有形固定資産有形固定资产与信信贷、贷记、信用流動資産流动资产流動負債流动负债利益利润、赢利流通資本流动资本労務費人工费割引手形贴现票据日本语中国语英语収支一覧表对帐单statement of account财务诸表财务报表Financial Statement贷借対照表资产负债表Balance Sheet损益计算书盈亏计算书损益计算书Profit and Loss Statement 簿记簿记Book keeping财务会计财务会计financial accounting管理会计管理会计Management accounting月次报告月报monthly report现金现金Cash银行预金银行存款cash in bank受取り手形领收票据,收据notes receivable棚卸资产财产目录,盘存inventory assets前払い金预付款advances to suppliers贷付金贷款loan receivable流动负债流动负债current liabilities支払手形付款票据Notes payable売挂金赊销款,赊欠款(应收)Account receivable买挂金赊购款(应付)Accounts Payable借入金借款loan未収金未收帐款Account receivable前受金预收货款Advances received贷倒引当金坏帐准备金allowance for bad debts贷方贷记credit借方借记debit未払费用预提费用,未付费用accrued expenses未払赁金未付工资accrued payroll未払配当金未付股利Dividends payable监査审计audit総勘定元帐总帐general ledger减価偿却费折旧费depreciation expense会计検査查帐会计监査会计审计accounting audit与信信贷额度连结决算合并结帐consolidated settlement of accounts小口现金备用金,小额现款创立费开办费organization expense内部取引内部往来非居住者勘定境外帐户[/face]収支一覧表对帐单statement of account财务诸表财务报表Financial Statement贷借対照表资产负债表Balance Sheet损益计算书盈亏计算书损益计算书Profit and Loss Statement 簿记簿记Book keeping财务会计财务会计financial accounting管理会计管理会计Management accounting月次报告月报monthly report流动资产流动资产current assets现金现金Cash银行预金银行存款cash in bank受取り手形领收票据,收据notes receivable棚卸资产财产目录,盘存inventory assets前払い金预付款advances to suppliers贷付金贷款loan receivable流动负债流动负债current liabilities支払手形付款票据Notes payable売挂金赊销款,赊欠款(应收)Account receivable买挂金赊购款(应付)Accounts Payable借入金借款loan未収金未收帐款Account receivable前受金预收货款Advances received贷倒引当金坏帐准备金allowance for bad debts贷方贷记credit借方借记debit未払费用预提费用,未付费用accrued expenses未払赁金未付工资accrued payroll未払配当金未付股利Dividends payable监査审计audit総勘定元帐总帐general ledger减価偿却费折旧费depreciation expense会计検査查帐会计监査会计审计accounting audit与信信贷额度连结决算合并结帐consolidated settlement of accounts 小口现金备用金,小额现款创立费开办费organization expense内部取引内部往来非居住者勘定境外帐户[/face]受取手形应收票据売挂金赊销货款缲り金周转资金売り上げ原価销售成本裏书背书、签注売上高销售额受取利息收领利息営业権营业权営业外费用营业外费用営业外収益营业外收入営业成绩营业成绩営业报告书营业报告営业损益营业盈亏海外投资国外投资外国法人外国法人外注加工费外购加工费买挂金赊购货款価格変动准备金价格变动准备金贷し倒れ呆帐、倒帐贷し倒れ引当金倒帐资金贷付金贷款株式证券股票株主股东株主総会股东大会株主配当金股息、股东股利仮払い金暂付款関连业种有关产业金利利息期首期初期末期终缲延べ资产延期资产偶発债务意外债务偶発债务経常収支比率经常收支率経常利益经常利润経営分析经营分析回复:日语会计词汇(二)二计上记录列入権限の委譲授权减価偿却费折旧费现金预金现金存款固定负债固定负债固定资产固定资产财源财源财务管理财务管理资本金资本资本金支払い利息支付利息収益力收益力资金缲り资金周转収支バランス收支平衡资金効率资金周转效率所得税所得税借入金借款支払手形应付票据、人间削减裁员上场上市自己资本比率自己资本比率剰余金盈余税引き前当期利益税前利润前期缲り越し利益前期滚入盈余前期损益前期损益损益分岐点保本点総资本利益率总资本利润率総资本回転率总资本周转率损益计算书损益表増资增加资本棚卸し资产盘存资产1001 现金现金1002 银行存款银行预金1009 其他货币资金その他货币资金100901 外埠存款他地域预金100902 银行本票银行小切手100903 银行汇票银行手形100904 信用卡クレジットカード100905 信用证保证金信用状保证金100906 存出投资款预入投资金1101 短期投资短期投资110101 股票株式110102 债券债券110103 基金基金110110 其他その他1102 短期投资跌价准备短期投资评価损失引当金1111 应收票据受取手形1121 应收股利未収配当金1122 应收利息未収利息1131 应收账款売挂金1133 其他应收款その他未収入金1141 坏账准备贷倒引当金1151 预付账款前渡金1161 应收补贴款未収补助金1201 物资采购物资仕入1211 原材料原材料1221 包装物包装物1231 低值易耗品低额消耗品1232 材料成本差异材料原価差异1241 自制半成品自家制半制品1243 库存商品在库商品1244 商品进销差价商品売买価格差1251 委托加工物资委托加工物资1261 委托代销商品委托代理贩売商品1271 受托代销商品受托代理贩売商品1281 存货跌价准备棚卸资产评価损失引当金1291 分期收款发出商品割赋贩売制品1301 待摊费用前払费用1401 长期股权投资长期権益投资140101 股票投资株式投资140102 其他股权投资その他権益投资1402 长期债权投资长期债権投资140201 债券投资债権投资140202 其他债权投资その他债権投资1421 长期投资减值准备长期投资评価损失引当金1431 委托贷款委托贷付金143101 本金元金143102 利息利息143103 减值准备评価损失引当金1501 固定资产固定资产1502 累计折旧减価偿却累计额1505 固定资产减值准备固定资产评価损失引当金1601 工程物资工事物资160101 专用材料専用材料160102 专用设备専用设备160103 预付大型设备款前払大型设备代金160104 为生产准备的工具及器具生产准备用工具及び器具1603 在建工程建设仮勘定1605 在建工程减值准备建设仮勘定评価损失引当金1701 固定资产清理固定资产処分1801 无形资产无形资产1805 无形资产减值准备无形资产评価损失引当金1815 未确认融资费用未认识融资费用1901 长期待摊费用长期前払费用1911 待处理财产损溢未処理财产损益191101 待处理流动资产损溢未処理流动资产损益191102 待处理固定资产损溢未処理固定资产损益粗利(荒利)粗利益(荒利益)ともいう。
日本会计_企业会计原则
企業会計原則第一一般原則一企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実の報告を提供するものでなければならない。
二企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない。
(注1) 三資本取引と損益取引とを明瞭に区別し、特に資本剰余金と利益剰余金とを混同してはならない。
(注2)四企業会計は、財務諸表によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない。
(注1)(注1-2)(注1-3)(注1-4)五企業会計は、その処理の原則及び手続を毎期継続して適用し、みだりにこれを変更してはならない。
(注1-2)(注3) 六企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には、これに備えて適当に健全な会計処理をしなければならない。
(注4)七株主総会提出のため、信用目的のため、租税目的のため等種々の目的のために異なる型式の財務諸表を作成する必要がある場合、それらの内容は、信頼しうる会計記録に基づいて作成されたものであって、政策の考慮のために事実の真実な表示をゆがめてはならない。
第二損益計算書原則(損益計算書の本質)一損益計算書は、企業の経営成績を明らかにするために、一会計期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用とを記載して経常利益を表示し、これに特別損益に属する項目を加減して当期純利益を表示しなければならない。
Aすべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。
ただし、未実現収益は、原則として、当期の損益計算に計上してはならない。
前払費用及び前受収益は、これを当期の損益計算から除去し、未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に計上しなければならない。
(注5)B費用及び収益は、総額によって記載することを原則とし、費用の項目と収益の項目とを直接に相殺することによってその全部又は一部を損益計算書から除去してはならない。
日本会计_连结财务诸表原则
連結財務諸表原則(昭和50.6 修正平成9.6.6)連結財務諸表原則注解(昭和50.6 修正昭和57.4 平成9.6.6)連結財務諸表制度における子会社及び関連会社の範囲の見直しに係る具体的な取扱い(平成10.10.30 企業会計審議会)連結財務諸表原則第一連結財務諸表の目的連結財務諸表は、支配従属関係にある二以上の会社(会社に準ずる被支配事業体を含む。
以下同じ。
)からなる企業集団を単一の組織体とみなして親会社が当該企業集団の財政状態及び経営成績を総合的に報告するために作成するものである。
第二一般原則一連結財務諸表は、企業集団の財政状態及び経営成績に関して真実な報告を提供するものでなければならない。
(注解1) 二連結財務諸表は、企業集団に属する親会社及び子会社が一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成した個別財務諸表を基礎として作成しなければならない。
(注解2)三連結財務諸表は、企業集団の状況に関する判断を誤らせないよう、利害関係者に対し必要な財務情報を明瞭に表示するものでなければならない。
(注解1)四連結財務諸表作成のために採用した基準及び手続は、毎期継続して適用し、みだりにこれを変更してはならない。
第三一般基準一連結の範囲1親会社とは、原則としてすべての子会社を連結の範囲に含めなければならない。
2親会社とは、他の会社を支配している会社をいい、子会社とは、当該他の会社をいう。
(注解3) 他の会社を支配しているとは、他の会社の意思決定機関を支配していることをいい、次の場合には、当該意思決定機関を支配していないことが明らかに示されない限り、当該他の会社は子会社に該当するものとする。
(1) 他の会社の議決権の過半数を実質的に所有している場合(注解4)(2) 他の会社に対する議決権の所有割合が百分の五十以下であっても、高い比率の議決権を有しており、かつ、当該会社の意思決定機関を支配している一定の事実が認められる場合(注解5)3親会社及び子会社又は子会社が、他の会社を支配している場合における当該他の会社も、また、子会社とみなすものとする。
常用财务日语词汇中日对照带假名
1. 管理会計(力也◎力、沁丹、)【管理会计】;2. 企業会計(吉老」刁力7、疗X)【企业会计】3. 誤謬(【差错】4. 売上割戻(【销售回扣】5. 財務会計(力、、疗、)【财务会计】6. 財務諸表(【财务报表】7. 売上戻【销售退回】8. 売上値引(【销售折让】9. 税務会計(它、住力、、疗、)【税务会计】10. 付随費用(【附加费用】11. 未着品売上(族笳厅')【在途商品销售收入】12. 自己株式(【库存股】13. 繰越利益剰余金(〈◎乙L0元吉C/^/吉人)【结转盈余公积或未分配利润】14. 期間損益計算(吉力、人乞人元吉疗、^人)【期间损益核算】15. 資本金(【实收资本或股本】16. 現金主義('e^eL④老)【收付实现制】17. 国際会計基準(乙力2“丹佬c^e)【国际会计准则】18. 再調達時価(芒力、)【重置成本】19. 社外取締役(L^^^^©L^©^<)【独立董事】20. 取得原価主義会計(L④七〈'e力、L④老力、、疗、)【历史成本会计】21. 信用取引(Le^^^^Q^)【信用交易】22. 時価基準(C力佬C^e)【公允价值标准】23. 発生主義(^o^^L^^)【权责发生制】24. 費用収益対応①原則【收入费用配比原则】25. 未実現利益(^Co'e©^^)【未实现利润】26. 移動平均法(、吃佬e^»【移动平均法】27. 営業口一【经营现金流量】28. 才7°^3>取引【期权交易】29. 社債(L^^^)【公司债券或应付债券】30. 割賦基準(力、o朋吉c^e)【分期基准】31. 外貨建取引(力疋疋七0Q吉)【外币交易】32. 企業結合会計(吉老」巧力、、疗、)【企业合并会计】33. 共通支配下①取引(【共同控制下的交易】34. 長期未払金(【长期应付款】35. 繰延税金資産(吉人^^人)【递延所得税资产】36. 建設業会計(疗老」刁力7、疗X)【施工企业会计】37. 減損会計(厅'人乞人力、、疗、)【减值会计】38. 工事完成基準(乙力、人乜、吉匕^人)【工程完工标准】39. 工事進行基準(乙乙刁吉匕^人)【工程进度标准】40. 保証債務(【担保债务】41. 先物取引(【期货交易】42. 税効果会計(乙刁力、力7、疗、)【所得税会计】43. 総平均法(乞佬丛【总平均法】44. 尹丿八亍彳取引【金融衍生品交易】45. 販売基準(吉匕④人)【销售标准】46. 割引率(【贴现率或折现率】47. 丰卡少少二? 7口一見積法【现金流量估计法】48. 受取配当金(齐扌七加机吃【股利收入】49. 受取利息(【利息收入】50. 売上原価(笳''人力、)【销售成本】51. 売上高(笳'疋力、)【销售收入】52. 売上割引(【销售现金折扣】53. 営業外収益(元、力元吉)【营业外收入】54. 営業外費用(元、老」刁力【营业外支出】55. 貸倒引当金繰入(力、L疋川料Q吉笳疋吉人料)【坏账准备转入或资产减值损失-计提的坏账准备】56. 爲替差損益(力、初乜总乞人元吉)【汇兑损益】57. 寄付金(吉:吉人)【捐款】58. 経営成績(疗、元、乜、乜吉)【经营成果】59. 広告宣伝費(乙刁乙广告宣传费】60. 交際費(乙【招待费】61. 固定資産除却損(乙疋、〈乞人)【非流动资产清除损失】62. 固定資産売却益(乙疋、H心巩佬P〈元吉)【非流动资产销售利得】63. 雑費(【杂费】64. 仕入割引(【采购现金折扣】65. 支払手数料(【手续费支出】66. 支払利息(【利息支出】67. 収益(元吉)【收入】68. 前期損益修正(【前期损益调整】69. 損益計算書(乞人元轻丹【利润表】70. 損金(乞人吉人)【税前可扣除的支出】71. 通信費(【通信费】72. 販売費(【销售费用】73. 有価証券売却益(④刁力K齐扌心巩佬卞〈元吉)【有价证券转让收益】74. 有価証券売却損(④刁力〈乞人)【有价证券转让损失】75. 流動資産(【流动资产】76. 旅費交通費(【差旅费】77. 当期純利益(七刁吉元吉)【当期净利润】78. 受取手形(齐扌七◎疋力洗)【应收票据】79. 裏書手形(【背书票据】80. 売掛金(力仍吉e)【应收账款】81. 買掛金(力、s力、疗吉e)【应付账款】82. 貸倒引当金(^L^^na^^T^e)【坏账准备】83. 借入金(力wsn^e)【借款】84. 7口一計算書【现金流量表】85. 級数法(【级数法或年数总和法】86. 繰延資産(<^O^L^e)【待摊费用或递延资产】87. 経過勘定(疗S力、力、ec/^)【跨期账户】88. 継続記録法(【账面盘存制或永续盘存制】89. 建設仮勘定(^e^o^o^ec^^)【在建工程】90. 減価償却(【折旧或摊销】91. 現金(厅、eie)【现金】92. 小口現金(乙〈、卞厅、eie)【备用金】93. 固定負債(^TS^^S)【非流动负债】94. 個別法(^2^0^^)【个别法】95. 先入先出法(HsnU疋LWR 【先入先出法】96. 残存価額(^e^e^^o 【残值】97. 資産(L^e)【资产】98. 資本(L^e)【所有者权益】100. 資本剰余金(L^ec^^de)【资本公积】101. 資本取引(L^e^oai)【资本交易】102. 償却原価法(L^^^^<^e^^^)【摊余成本法】103. 自己宛爲替手形(C2笳T力、初PT力•尢)【以自己为付款人的商业票据】104. 自己受爲替手形(匕乙刁疗力、初乜疋力•尢)【以自己为收款人的商业票据】105. 銀行勘定調整表(老人乙刁力【银行余额调节表】106. 出納帳(日记账】107. 生産高比例法(疋力、。
日本会计_金融商品に系る会计基准
金融商品に係る会計基準の設定に関する意見書Ⅰ 経 緯Ⅱ 本意見書の位置づけⅢ 金融商品に係る会計基準の要点及び考え方一 金融資産及び金融負債の範囲等二 金融資産及び金融負債の発生及び消滅の認識三 金融資産及び金融負債の評価基準に関する基本的考え方四 金融資産及び金融負債の貸借対照表価額等五 貸倒見積高の算定六 ヘッジ会計七 複合金融商品八 実施時期等金融商品に係る会計基準金融商品に係る会計基準注解金融商品に係る会計基準の設定に関する意見書(平成11.1.22 企業会計審議会)Ⅰ 経 緯1 当審議会は、金融商品に係る会計基準に関して、平成二年五月に「先物・オプション取引等の会計基準に関する意見書等について」を公表し、先物取引、オプション取引及び市場性のある有価証券に係る時価情報の開示基準等を整備したところであり、その後も、先物為替予約取引及びデリバティブ取引全般について、時価情報の開示の拡充が行われてきた。
2 これらの開示基準等の整備により金融商品に係る時価情報の提供は広範に行われてきたところであるが、最近の証券・金融市場のグローバル化や企業の経営環境の変化等に対応して企業会計の透明性を一層高めていくためには、注記による時価情報の提供にとどまらず、金融商品そのものの時価評価に係る会計処理をはじめ、新たに開発された金融商品や取引手法等についての会計処理の基準の整備が必要とされる状況にたち至っていると考えられる。
国際的な動向としても、国際会計基準委員会(IASC)は、平成十年十二月に金融商品に係る暫定基準の策定を行っており、また、米国財務会計基準審議会(FASB)は、平成五年五月に「特定の負債証券及び持分証券への投資の会計処理」を、平成十年六月に「デリバティブ及びヘッジ活動に関する会計処理」を公表している。
これらの基準書においては、金融商品の認識、貸借対照表価額、ヘッジ会計等に関する会計基準が明らかにされている。
日本会计财务制度
日本会计财务制度日本作为世界第三大经济体,其会计财务制度也是世界闻名的,具有一系列独特的特点和优势。
本文将从日本会计财务制度的历史、法律法规、会计准则、财务报告、审计监管等方面进行较为全面的介绍,以期帮助读者更加深入了解日本会计财务制度。
一、历史背景日本的会计制度起源于明治时代,当时日本政府借鉴了西方国家的会计理论和实践经验,制定了相关的法规和规章。
随着日本经济的快速发展,对会计信息的需求也越来越大,日本政府加大了对会计监管的力度,逐步建立了一套完善的会计制度。
二、法律法规日本的会计法是《会计法》和《专业会计法》两部法律,其中《会计法》主要涉及公司和企业的会计处理,规定了会计准则的适用范围和内容,明确了会计核算的基本原则和程序;《专业会计法》则主要涉及会计师事务所的管理和监督,规定了会计师的资格和职责,确保了审计质量和独立性。
三、会计准则日本的会计准则主要有两套,一套是公认会计准则(JGAAP),另一套是国际财务报告准则(IFRS)。
JGAAP适用于国内公司和企业,其内容和结构与美国的GAAP相似,但在财务报告和披露方面更加严格和透明;IFRS则是一套国际通用的会计准则,适用于跨国公司和上市公司,有助于提高财务信息的比较性和透明度。
四、财务报告日本公司的财务报告主要包括资产负债表、利润表、现金流量表和股东权益变动表等,这些报告必须按照会计准则的规定编制和披露。
同时,日本政府要求上市公司每年进行审计,出具独立审计报告,以确保财务信息的真实性和准确性。
五、审计监管日本的审计监管体系比较健全,主要由三个机构共同监管,分别是金融厅、会计审计监督局和日本证券交易所。
金融厅负责监管银行和其他金融机构的会计审计工作,会计审计监督局则负责监管会计师事务所的注册和监督,日本证券交易所负责监管上市公司的财务报告和审计要求。
六、总结总的来说,日本的会计财务制度在保证财务信息真实性和透明度的同时,也在推动企业经济发展和国家经济增长方面发挥着重要的作用。
日本会计准则(精简版)
日本会计准则日本会计准则一、日本会计准则的演进日本会计的国际化发展迅速,反观其演进历程,其实际是在保持原有经济社会连惯性的基础上有步骤地趋同国际会计准则,同时,日本会计准则也经历了一系列的演进与发展。
日本会计准则的制定机构及其内容日本的企业会计准则是由大藏大臣的咨询机关企业会计审议会制定的。
企业会计审议会是以大藏省组织令第87条的内容为基础,企业会计审议会在1964年证券局创设的同时,被称为证券局的主管。
企业会计审议会作为日本会计准则的制定机构,在第二次世界大战后的企业会计制度发展中起了重要的作用。
但随着国际会计准则理事会的全面改组,2000年3月,日本设立新的会计准则制定主体代替企业会计审议会。
日本的公认会计师协会将新的会计准则制定主体的存在方式阐述为:第一层次为财团参与的会计准则运营委员会,作为准则制定的主体;第二层次为会计准则委员会,负责会计准则的讨论与制定,经过主题的事先调查、讨论,将有关问题交由第三层次的专门委员会,专职委员20~30名,非专职若干名,来自各界中对会计理解较深的人,他们共同负责对新会计史台、实务的调查,同各国会计准则制定主体进行交流。
日本会计准则的修订日本会计准则随着社会经济环境的变化而变化。
日本的企业会计原则自1949年7月制定以来,随着社会经济环境的不断变化共进行了5次大规模的修订。
第一次是在1954年,该次修订主要是对《企业会计原则》增加了《企业会计原则注释》;第二次修订是1963年;第三次修订是1974年,这两次修订主要是围绕着商法计算规定相协调进行的,增加了对资产评估、递延资产和特种基金的规定;第四次修订是在1982年,明确了计算的公开原则,规定了会计方针、会计方针变更、后发事件、偶发事件公开的规定;第五次大规模的修订是在1998年前后,先后出台了税收效果会计准则、金融商品会计准则、研究开发费会计等。
但经过五次修改。
企业会计原则中的七项一般原则一直未变,基本上保持了会计原则的相对稳定性,有效地指导了会计理论和实务。
日本财务对照表
财务--用语日语中文————————————————売上総利益率毛利率受取手形应收票据売掛金应收账款赊销货款哕炠Y金周转资金売り上げ原価销售成本裏書き背书、签注売上高销售额受取利息收领利息営業権营业权営業外費用营业外费用営業外収益营业外收入営業成績营业成绩営業報告書营业报告営業損益营业盈亏海外投資国外投资外国法人外国法人外注加工費外购加工费買掛金应付账款赊购钱価格変動準備金价格变动资金貸し倒れ呆帐、倒帐貸し倒れ引当金倒帐资金貸付金贷款株式証券股票株主股东株主総会股东大会株主配当金股息、股东股利仮払い金暂付款関連業種有关产业金利利息期首期初期末期终繰延べ資産延期资产偶発債務意外债务経常収支比率经常收支率経常利益经常利润経営分析经营分析計上记录、列入権限の委譲授权減価償却費折旧费現金預金现金存款固定負債固定负债固定資産固定资产財源财源財務管理财务管理資本金资本、资本金支払い利息支付利息収益力收益力資金繰り资金周转収支バランス收支平衡資金効率资金周转效率所得税所得税借入金借款支払手形应付票据、支付票据人員削減裁员上場上市自己資本比率自己资本比率剰余金盈余税引き前当期利益税前利润前期繰り越し利益前期滚入盈余前期損益前期损益損益分岐点保本点総資本利益率总资本利润率総資本回転率总资本周转率損益計算書损益表増資增加资本棚卸し資産盘存资产貸借対照表借贷平衡表担保抵押、担保短期借入金短期借款長期借入金长期借款当期未処分利益本期未处理的利润投下資本投入资金当期利益本期利润特別損失特别损失特別利益特别利润特別償却特别折旧内部留保内部保留金評価損评估亏损不良在庫不良库存平均賃金平均工资法人税法人税法定準備金法定储备金無形固定資産无形固定资产メインバンク往来银行持ち株制度持股制度有形固定資産有形固定资产与信信贷、贷记、信用流動資産流动资产流動負債流动负债利益利润、赢利流通資本流动资本労務費人工费割引手形贴现票据日本语中国语英语収支一覧表对帐单statement of account财务诸表财务报表Financial Statement贷借対照表资产欠债表Balance Sheet损益计算书盈亏计算书损益计算书Profit and Loss Statement 簿记簿记Book keeping财务会计财务会计financial accounting管理会计管理会计Management accounting月次报告月报monthly report现金现金Cash银行预金银行存款cash in bank受取り手形领收单据,收据notes receivable棚卸资产财产目录,盘存inventory assets前払い金预付款advances to suppliers贷付金贷款loan receivable流动欠债流动欠债current liabilities支払手形付款单据Notes payable売挂金赊销款,赊欠款(应收)Account receivable买挂金赊购款(应付)Accounts Payable借入金借款loan未収金未收帐款Account receivable前受金预收货款Advances received贷倒引当金坏帐预备金allowance for bad debts贷方贷记credit借方借记debit未払费用预提费用,未付费用accrued expenses未払赁金未付工资accrued payroll未払配当金未付股利Dividends payable监査审计audit総勘定元帐总帐general ledger减価偿却费折旧费depreciation expense会计検査查帐会计监査会计审计accounting audit与信信贷额度连结决算归并结帐consolidated settlement of accounts小口现金备用金,小额现款创建费开办费organization expense内部取引内部往来非居住者勘定境外帐户[/face]収支一覧表对帐单statement of account财务诸表财务报表Financial Statement贷借対照表资产欠债表Balance Sheet损益计算书盈亏计算书损益计算书Profit and Loss Statement 簿记簿记Book keeping财务会计财务会计financial accounting管理会计管理会计Management accounting月次报告月报monthly report流动资产流动资产current assets现金现金Cash银行预金银行存款cash in bank受取り手形领收单据,收据notes receivable棚卸资产财产目录,盘存inventory assets前払い金预付款advances to suppliers贷付金贷款loan receivable流动欠债流动欠债current liabilities支払手形付款单据Notes payable売挂金赊销款,赊欠款(应收)Account receivable 买挂金赊购款(应付)Accounts Payable借入金借款loan未収金未收帐款Account receivable前受金预收货款Advances received贷倒引当金坏帐预备金allowance for bad debts贷方贷记credit借方借记debit未払费用预提费用,未付费用accrued expenses未払赁金未付工资accrued payroll未払配当金未付股利Dividends payable监査审计audit総勘定元帐总帐general ledger减価偿却费折旧费depreciation expense会计検査查帐会计监査会计审计accounting audit与信信贷额度连结决算归并结帐consolidated settlement of accounts 小口现金备用金,小额现款创建费开办费organization expense内部取引内部往来非居住者勘定境外帐户[/face]受取手形应收单据売挂金赊销货款缲り金周转资金売り上げ原価销售本钱裏书背书、签注売上高销售额受取利息收领利息営业権营业权営业外费用营业外费用営业外収益营业外收入営业成绩营业成绩営业报告书营业报告営业损益营业盈亏海外投资国外投资外国法人外国法人外注加工费外购加工费买挂金赊购货款価格変动预备金价钱变更预备金贷し倒れ呆帐、倒帐贷し倒れ引当金倒帐资金贷付金贷款株式证券股票株主股东株主総会股东大会株主配当金股息、股东股利仮払い金暂付款関连业种有关产业金利利息期首期初期末期终缲延べ资产延期资产偶発债务意外债务偶発债务経常収支比率常常收支率経常利益常常利润経営分析经营分析回答:日语会计辞汇(二)二计上记录列入権限の委譲授权减価偿却费折旧费现金预金现金存款固定欠债固定欠债固定资产固定资产财源财源财务管理财务管理资本金资本资本金支払い利息支付利息収益力收益力资金缲り资金周转収支バランス收支平衡资金効率资金周转效率所得税所得税借入金借款支払手形应付单据、人世削减裁员上场上市自己资本比率自己资本比率剰余金盈余税引き前当期利益税前利润前期缲り越し利益前期滚入盈余前期损益前期损益损益分岐点保本点総资本利益率总资本利润率総资本回転率总资本周转率损益计算书损益表増资增加资本棚卸し资产盘存资产1001 现金现金1002 银行存款银行预金1009 其他货币资金その他货币资金100901 外埠存款他地域预金100902 银行本票银行小切手100903 银行汇票银行手形100904 信用卡クレジットカード100905 信用证保证金信用状保证金100906 存出投资款预入投资金1101 短时刻投资短时刻投资110101 股票株式110102 债券债券110103 基金基金110110 其他その他1102 短时刻投资跌价预备短时刻投资评価损失引当金1111 应收单据受取手形1121 应收股利未収配当金1122 应收利息未収利息1131 应收账款売挂金1133 其他应收款その他未収入金1141 坏账预备贷倒引当金1151 预付账款前渡金1161 应收补助款未収补助金1201 物资采购物资仕入1211 原材料原材料1221 包装物包装物1231 低值易耗品低额消耗品1232 材料本钱不同材料原価不同1241 自制半成品自家制半制品1243 库存商品在库商品1244 商品进销差价商品売买価格差1251 委托加工物资委托加工物资1261 委托代销商品委托代理贩売商品1271 受托代销商品受托代理贩売商品1281 存货跌价预备棚卸资产评価损失引当金1291 分期收款发出商品割赋贩売制品1301 待摊费用前払费用1401 长期股权投资长期権益投资140101 股票投资株式投资140102 其他股权投资その他権益投资1402 长期债权投资长期债権投资140201 债券投资债権投资140202 其他债权投资その他债権投资1421 长期投资减值预备长期投资评価损失引当金1431 委托贷款委托贷付金143101 本金元金143102 利息利息143103 减值预备评価损失引当金1501 固定资产固定资产1502 累计折旧减価偿却累计额1505 固定资产减值预备固定资产评価损失引当金1601 工程物资工事物资160101 专用材料専用材料160102 专用设备専用设备160103 预付大型设备款前払大型设备代金160104 为生产预备的工具及器具生产预备用工具及び器具1603 在建工程建设仮勘定1605 在建工程减值预备建设仮勘定评価损失引当金1701 固定资产清理固定资产処分1801 无形资产无形资产1805 无形资产减值预备无形资产评価损失引当金1815 未确认融资费用未熟悉融资费用1901 长期待摊费用长期前払费用1911 待处置财产损溢未処理财产损益191101 待处置流动资产损溢未処理流动资产损益191102 待处置固定资产损溢未処理固定资产损益粗利(荒利)粗利益(荒利益)ともいう。
[转载]日本会计制度介绍
[转载]⽇本会计制度介绍原⽂地址:⽇本会计制度介绍作者:丛丽⽇本是⼀个善于吸收外来⽂化、善于创新的国家。
其会计制度是以商法为中⼼,辅之以证券企业交易法和法⼈税法的“三法体制”的会计制度,其商法采⽤德国模式、证券交易法采⽤美国模式,从⽽使其会计⽬标具备了既保护债权⼈利益⼜保护投资⼈利益的双重特性,形成了基于法律规范的、由商法会计、证券交易会计和税法会计构成的会计制度体系,包括会计原则⽅⾯的会计制度、商法⽅⾯的会计制度、证券交易法⽅⾯的会计制度、税法⽅⾯的会计制度和会计职业⽅⾯的会计制度五个⽅⾯。
下⾯仅就其他四个⽅⾯所涉及的会计⽬标、会计原则、会计确认与计量、会计记录与保管、会计信息披露等有关内容作⼀简要介绍与评价⼀、⽇本会计制度的基本内容(⼀)会计⽬标⽇本的会计⽬标⼤致有三:⼀是反映企业受托责任的履⾏情况,⼆是计算企业的可分配利润,三是为投资者提供有助于决策的信息。
其中第⼀、⼆项为商法所关注并予以规范,第⼀、三项为证券交易法所关注并予以规范,第⼆项则为税法所特别关注。
⽆论是⽇本的企业界(包括股东、经营者等)还是政府、地⽅公关团体,都更加重视第⼆个⽬标,认为可分配利润的多少既是企业发展壮⼤的标志,也是国家税收确定的基础。
⽽对于第三个⽬标,由于个⼈股东的⽐例较低,⼈们对证券市场的重要性认识不⾜,还没有得到应有的关注。
这与⽇本资本结构中银⾏债权的⽐例较⾼有着必然的联系,在这⼀点上与德国⼗分相似,在会计⽬标上也偏向于德国也就不⾜为奇了。
(⼆)会计原则⽇本的企业会计原则包括:⼀般原则、损益表原则、资产负债表原则和会计原则注释四个部分,具有鲜明的特⾊。
1、⼀般原则。
⼀般原则是其他原则的基础,包括以下七项:(1)真实性原则。
要求企业提供的有关财务状况和经营成果的信息必须真实,只要符合各项会计原则提供的信息,就认为是真实的。
(2)正规簿记原则。
企业必须按照正现的记账⽅法将所有交易正确的在会计账簿中登记。
这⾥包含了全局性和重要性原则。
企业会计准则 企业会计准则日文版(2002)
第一条わが国の社会主義市場経済発展の必要に応じて、企業会計の基準を統一し、会計情報の質を保証するため、《中華人民共和国会計法》に基づいて本準則を制定する.第二条、本準則は中華人民共和国国内に設立されたすべての企業に適用する.中華人民共和国国外に設立された中国企業(以下、国外企業と略称する)については本準則に基づいて、国内関連部門に財務報告書を提出しなければならない.第三条、企業会計制度を制定する場合には、本準則に従わなければならない.第四条、企業会計は、企業に発生した各種の経済取引を対象として、企業自身の経営活動の各項目を記録および反映しなければならない.第五条、企業会計は、企業の継続性、正常な経営活動を前提としなければならない.第六条、企業会計は会計期間を限定し、その期間ごとに勘定科目を締切、財務諸表を作成しなければならない.会計期間は年次、四期半及び月次に区分し、年次、四期半及び月次の開始終了は西暦月日を採用する.第七条、企業会計は人民元を記帳本位通貨とする.取引の収支が外貨を主とする.企業は特定の外貨を記帳本位として採用こともできる.ただし、財務諸表は人民元に換算して表示しなければならない.国外企業が財務諸表を作成して国内関連部門に提出する場合には、人民元に換算して表示しなければならない.第八条、会計記帳は複式簿記を採用する.第九条、会計記録の文字は中国語を使用しなければならないが、少数民族自治地区では、少数民族の文字を併用することもできる.外国投資企業および外国企業は、特定の外国語を併用することもできる.第二章一般原則第十条企業会計は、実際に発生した経済取引をもとに、財務状況及び経営成績の真実を表示しなければならない.第十一条企業情報は国家のマクロ経済管理の要求に合致し、各関連当事者による企業の財政状態および経営成績に対する理解と、企業による内部経営管理の強化に資するものでなければならない.第十二条企業会計は定められた会計方針に基づいて行わなければならない.そして、会計指標の基準を統一に定め、相互に比較可能でなければならない.第十三条会計方針は前後の各期で一致しなければならず、みだりにこれを変更してはならない.変更しなければならない場合には、変更の旨、変更の理由および当該変更が財務状態または経営成績に及ばす影響を財務諸表に記載しなければならない.第十四条企業会計は適時に実施されなければならない.第十五条会計記録および財務諸表は明晰かつ明瞭出なければならず、理解および使用に資するものでなければならない.第十六条企業会計は発生主義の原則を基礎としなければならない.第十七条集積とそれに関連する原価、費用は相互に対応しなければならない.第十八条企業会計は保守主義の原則に従って、発生の可能性のある損失および費用については、合理的に計上しなければならない.第十九条各種の財産、物質の価額は、原則としては取得する際の実際原価に基づいて計上しなければならない.国家が別に定める場合を除いて、物価変動によって帳簿価額の修正してはならない.第二十条企業会計は収益的支出と資本の支出とを合理的に区別しなければならない.支出の効果が当会計年度のみに生ずるものは収益の支出とすべきであり、支出の効果が次期以降にも関連するものは、資本の支出しなければならない.第二一条財務報告は企業の財政状態と経営成績を総体的に表示しなければならない.重要な経済取引については、区別して表示しなければならない.第三章資産第二二条資産とは企業が所有または支配する経済資源で貨幣により測定可能なものであり、各種の財産、債権およびその他の権利がこれに属する.第二三条資産は流動資産、長期資産、固定資産、無形資産、繰延資産およびその他の資産に分類される.第二四条流動資産とは、1年または1年を超える単位正常営業循環期間内に現金化されまたは消耗される資産を言い、現金および各種の銀行預金、短期投資、未収金、前払い金、棚卸資産等がこれに属する.第二五条現金および各種の銀行預金は実際の収入または支出の額により計上する.第二六条短期投資とは通時に現金化でき、保有期間が1年を超えない有価証券および1年を超えないその他の投資を言う.有価証券は取得価額で計上しなければならない.当期の有価証券から生ずる収益、および有価証券の売却収入と帳簿価額との差額は当期損益に計上する.短期投資は財務諸表において、帳簿残高をもって表示されなければならない.第二七条未収金および前払金には、受取手形、売掛金、その他未収入金、前渡金、前未払費用等が属する.未収金および前払金は実際発生金額によって計上しなければならない.売掛金に対しては、貨倒引当金を計上することができる.財務諸表では、貨倒引当金は売掛金から控除する形式で記載する.各種の未収金および前払金は適時に決済、督促し、定期に取引先の帳簿と照合しなければならない.回収不能と確認された売掛金は、すでに貨倒引当金を計上したものについて、貨倒引当金と相殺し、貨倒引当金が計上されたいないものについては、貨倒損失として当期損益に計上しなければならない.前払費用は受益期間に対応して償却し、未償却残高は財務諸表で区分表示しなければならない.第二八条棚卸資産とは企業が経営過程の中で販売または消耗するために貯蔵した各種の資産を言い、商品、製品、半製品、仕掛品および各種類の材料、燃料、包装用品、消耗品等がこれに属する.棚卸資産は実際原価で記入しなければならない.予定原価計算法または標準原価計算法を採用する場合、計算期間ごとにその原価差異を振り替えて、予定原価または標準原価を実際原価に修正しなければならない.棚卸資産を払出すときに、企業の実際状況に応じて、先入先出し法、総平均法、移動平均法、個別原価法、後入先出法等を選択して実施原価を確定する.棚卸資産は定期的に実地棚卸を行う.棚卸差損益および陳腐化、変質、破損等の事情が発生し、廃棄処分を必要とする場合には、適時にこれを処分し、当期損益に計上しなければならない.棚卸資産は財務諸表では実際原価で表示されなければならない.第二九条長期投資とは1年以内に現金化を予定していない資産を言い、株式投資、債権投資およびその他の投資がこれに属する.株式投資およびその他の資産はそれぞれの状況により、原価法または持分を採用して処理しなければならない.債権投資は実際に支払った金額を計上しなければならない.支払った金額に経過利息が含まれる場合、当該金額については区分して計上しなければならない.割増または割引き付きで取得した債権は実際に支払った金額と券面額との差額について、債権償還期限までに均等償却しなければならない.債権投資の継続保有分の経過利息相当額、および廃却時に回収された元本利息の合計額と債権の帳簿原価および未収利息の合計額との差額については、当期損益に計上しなければならない.長期投資は財務諸表で項目別に区分表示しなければならない.1年以内に期限が満了する長期資産は流動資産区分に独立項目として表示しなければならない.第三十条固定資産とは耐用年数が1年超え、単位価額が一定額以上であり、使用過程を通じて当初の物理的形態が保持される資産を言い、建物および構造物、機械設備、運搬設備、工具、器具等がこれに属する.固定資産が取得価額により計上しなければならない.稼動前の固定資産、または工事決算を済ませていない稼動固定資産にかかわって発生した借入金利息と関連費用および外貨借入金の為替差損益は、固定資産原価に算入しなければならない.それ以後に発生した借入金利息と関連費用および外貨借入金の為替差損益については、当期損益に計上しなければならない.贈与された固定資産は同類の資産の時価または関連証憑により価額を確定しなければならない.固定資産を受贈した際に発生する各種費用については、固定資産の取得価額に計上しなければならない.ファイナンス・リースによる固定資産は自己保有の固定資産に係る方法に準じて会計処理を行うとともに財務諸表に注記しなければならない.固定資産の原価償却は、取得価額、見積残存価額、見積耐用年数または見積作業量に基づいて、定額法または作業量(生産高比例)法を採用して計上しなければならない.関連規定に合致する場合には、加速原価償却法を採用することもできる.固定資産の取得原価、原価償却累計額および簿価は財務諸表でそれぞれ区分表示しなければならない.固定資産の購入、建設またはリフォーム、改築のために発生した実際の支出は、財務諸表で区分表示しなければならない.第三一条無形資産とは、企業が長期に使用する物質の実体を持たない資産をいい、特許権、技術ノウハウ、商標権、著作権、土地使用権、営業権等がこれに属する.購入した無形資産は実際原価により計上しなければならない.投資の受入により取得した無形資産は資産評価または契約に定められた価額で計上しなければならない.自ら開発した無形資産は開発過程中に発生した実際の支出額によって計上しなければならない.無形資産は受益期間で均等償却し、未償却残高を財務諸表に表示しなければならない.第三二条繰延資産とは、全額を当期損益に計上ず、それ以降の年度において期間割で償却する各種の支出をいい、開発費、リース固定資産の改良支出等がこれに属する.企業が開業準備期間に実際に発生した各種の支出は関連する資産として計上すべきものを除いて、すべて開発費として計上しなければならない.開発費は企業が営業活動を始めた後の一定の年数内に期間割で均等償却しなければならない.リース固定資産の改良支出については、リース期間内に均等償却しなければならない.繰延資産の未償却残高は財務諸表に表示しなければならない.第三三条その他の資産とは上記各項目以外の資産を言う.第四章負債第三四条負債とは、貨幣による測定が可能であり、資産または役務で返済すべき企業が負担する債務をいう。
日本会计法规体系及对我国的借鉴
日本会计法规体系及对我国的借鉴
日本会计法规体系是由日本计算的会计准则、会计实务、会计税务和会计信息系统等构成。
它具有会计理念、框架和理念等组成部分,完善的审计准则和税务知识把日本会计法规体系构成了一个均衡的会计法规体系,对财务管理提供了重要参考及支持。
日本会计法规体系的主要特点是以核算为基础的财务报告。
财务报告的焦点是财务报表中反映的财务状况、投资人权益情况和收益情况。
另外,还有一些框架与会计理念有关的因素,它们影响着日本会计报告的结构、形式和形成。
日本会计法规体系对我国有很大的借鉴意义。
我国要充分利用相关会计准则,尽快完善会计、报告和审计机构,实现会计和报告等的体系化、规范化。
我国在设计管理会计框架的过程中,可以借鉴日本会计准则的结构、审计程序和报告格式等方面的经验,以满足相关政策目标。
最后,我国应借鉴日本会计法规体系,在会计准则和税务知识的基础上,建立财务报告等核算型财务报表,改善审计准则、报告格式和税收体系,使核算与会计信息体系更加完善、科学化,辅助改善我国财务报告的制度和质量。
会计入门(日语)
会计入门(日语)1.素朴な疑問2.会計の基本原則3.会計の実務4.貸借対照表5.損益計算書(P/L)6.勘定科目7.決算8.税金9.決算対策1.素朴な疑問(1)「会計」と「経営」「会計」は、そもそも「経営」の為にある。
投資家や税務当局には1年に1回、決算内容を伝えるだけでいいが経営者は自社の経営状況をいつもリアルタイムで把握しておく必要がある。
その為のツールが「会計」に他ならない。
「会計がわからない」「会計が苦手」という経営者は「会社のことがわからない」ということであり、そんな素人パイロットが操縦する飛行機の乗客、飛行エリア周辺住民にとって、こんな迷惑な話はないのである。
(2)「予想」と「結果」会計は「意思決定」に不可欠なツールである。
資金を枯渇させないためにはいつまでにどれだけの収益を挙げればいいのか?目標の利益を稼ぎ出すには、年商はいくら必要なのか?不必要な税金を納税しないためにはどうすればいいのか?これから先を「予想」し、事前対策を意思決定するためには「会計」が必要なのは言うまでもない。
「経営の結果」を計算するばかりが会計の役割ではない!(3)「損益」と「収支」70万円で現金仕入れした商品を100万円で掛け売りする。
30万円の儲けだ。
これが「損益」。
つまり「損益」=「収益」-「費用」。
しかし、販売代金の100万円は未収である。
ということは今月の「収支」はマイナスの70万円ということになる。
つまり「収支」=「収入」-「支出」。
「会計」は「損益計算」が原則である。
集金しようがしまいが関係なし。
納税までに代金回収しないと大変なことになる!儲かったからといって必ずしもカネがあるわけではない。
(4)「利益」と「所得」「利益」とは、収益と費用の差額です。
「所得」とは、課税対象のことです。
会計上は経費でも、税法上は経費として認められないものがあると「利益」と「所得」は一致しなくなります。
代表的なものが「役員賞与」です。
日本工业会计
企業会計基準第15号工事契約に関する会計基準平成19年12月27日企業会計基準委員会 目 次 項 目 的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1会計基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4範 囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4用語の定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7工事契約に係る認識の単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7工事契約に係る認識基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9工事進行基準の会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14工事完成基準の会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18工事契約から損失が見込まれる場合の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・19開 示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21表 示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22適用時期等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23議 決・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28結論の背景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29経 緯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29範 囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30用語の定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36工事契約に係る認識の単位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41工事契約に係る認識基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45工事進行基準の会計処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56工事契約から損失が見込まれる場合の取扱い・・・・・・・・・・・・・・・・60開 示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70適用時期等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71目 的1.本会計基準は、工事契約に係る収益(以下「工事収益」という。
日本会计制度与会计环境
• (三)高素质的会计职业人员 • 日本通过完善的法律、法规体系充分发挥法律对会计进行 指导的优越性,因而,日本的会计职业界对会计的影响相当 微弱,远远不及盎格鲁—撒克逊国家职业界的影响。尽管 如此,日本对会计职业人员的管理体制是相当严格的,将行 政管理和行业自律融为一体,每位上岗的会计人员和CP A都要接受严格的考核和培训,使会计人员普遍具有较强 的职业道德意识和较高的职业素质。这一点从日本的注册 会计师考试制度可见一斑。进入日本职业界的人员为了成 为注册会计师,必须经过三个级别的考试。大学和学院的 毕业生可免除注册会计师的初级考试,中级考试包括经济 学、簿记、财务报告、成本会计、商法、企业管理和审计 理论,及格率很低。高级考试为一项技能性的竞争测试,包 括笔试和口试,参试者还必须提交一篇论文,其难度相当大。 另外,三次考试合格后,参加一段时间的实际工作,经注册会 计师审查委员会审查通过,并报大藏省认 • 定后,方可注册登记。
• (四)会计准则的制定注重国际化 • 随着客观环境的变化和会计国际化大趋 势的影响,日本开始重视会计准则的国际协 调,其在20世纪末进行的几项重大的会计改 革,都是日本会计向国际会计准则和美国准 则靠近的体现。如合并报表的编制中对子 公司的金融商品和资本从成本法转为时价 法进行计价;对商誉的摊销年限由不超过5 年延长至20年等等。
二、日本的会计模式
• (一)比较完备的会计法规体系 • 日本会计法规的制定受政府、税收和法律 的影响较大,注重依据法律指导会计实务。 其现行的会计法规体系,可以称之为“五位 一体”的体系,即包括商法会计法规、证券 交易法会计法规、税法会计法规以及企业 会计原则法规和会计职业法规等五大部分。
• (二)注重会计核算稳健性 • 日本的会计原则是稳健的,某些会计规定和 惯例更倾向于保守、谨慎。例如,固定资产 必须以历史成本进行计量,从不采用评估价 值;最常见的折旧方法是余额递减法:日本公 司通常计提不可分配的法定公积金;许多公 司通常还在财务报表中报告《税法》所允 许的最高限额的费用。日本特别注重企业 的成本管理。
日本会计
一、会计环境(一)政治经济环境“明治维新”后,日本逐步走上了对外侵略扩张道路,并在第二次世界大战中战败。
1947年5月日本颁布新的宪法,即《日本国宪法》,由绝对天皇制国家变为以天皇未国家象征的议会内阁制国家。
现行《日本国宪法》规定:日本实行以立法、司法、行政三权分立为基础的议会内阁制;天皇为日本国和日本国民总体的象征,但无权参与国政;“永远放弃把利用国家权力发动战争、武力威胁或行使武力作为解决国际争端的手段,为达此目的,日本不保持陆、海、空军及其他战争力量,不承认国家的交战权”。
日本三权分立制的立法、行政、司法部门,分别是国会、总理内阁、最高法院。
国会,作为立法机关,是国家最高权力机关,也是惟一的立法部门,由众议院和参议院组成。
两院分别由选举产生的议员所组成。
国会的权限如下:提名内阁总理大臣,做出对内阁不信任的决议,表决法律草案,决定预算,承认条约,对法官的弹劾审判,提议修改宪法等。
1993年起,众议院选举制度由中选区制改为小选区和比例选区并列制。
众议院定员500名,任期4年。
首相有权提前解散众议院重新选举。
参议院原定员252名,将减至242名,任期6年,每3年改选半数,不得中途解散。
2000年7月和2001年7月,众参两院先后换届选举。
政府行政权属于内阁,内阁为国家的最高行政机关,对国会负责。
内阁由内阁总理大臣(首相)和分管各省、厅(部)的大臣组成,内阁行使的有关行政权对国会负有共同责任。
内阁除了处理一般行政事务以外,还要执行法律、处理外交关系、缔结条约、编制预算、制定政令。
内阁总理大臣享有国务大臣的任免权,以保持内阁的统一。
2000年4月,自民党、公明党和保守党组成联合政权。
2001年初,自民党总裁小泉纯一郎出任首相。
日本司法权属于最高法院及下属各级法院,采用“四级三审制”。
法院由最高法院及下级法院(高等法院、地方法院、家庭法院、简易法院)组成。
所有的法官都独立行使职权,只受宪法和法律的约束。
売上原価 计算公式
売上原価计算公式亲,咱们从小学到高中的教材里可没有“売上原価”这个内容哦。
“売上原価”一般是在商业财务领域使用的概念,通常不在咱们常规的基础教育学科教材里。
您是不是搞错啦?或者您是在进行课外的特殊学习和研究?要是这样的话,我可以尝试用通俗的方式给您解释一下。
“売上原価”,通俗地说就是销售成本。
它的计算公式通常是这样的:売上原価 = 期初在制品和原材料库存 + 本期购入的原材料和零部件+ 直接人工成本 + 制造费用 - 期末在制品和原材料库存我给您举个例子来说明哈。
比如说有一家生产玩具车的工厂。
在年初的时候,他们仓库里有价值 5 万元的塑料原材料。
这一年里,他们又买了 20 万元的塑料、钢材这些原材料。
厂里的工人工资总共发了 10 万元,机器设备的折旧、水电费等制造费用一共花了 8 万元。
到年底的时候,仓库里还剩下价值 3 万元的原材料。
那我们来算一算这家工厂这一年的销售成本。
期初的 5 万元原材料库存,加上本期购入的 20 万元原材料,再加上 10 万元的工人工资和 8 万元的制造费用,总共是 43 万元。
但是年底还剩下 3 万元的原材料库存,这部分不能算在销售成本里,所以要减掉。
最终算下来,这家玩具车工厂这一年的销售成本就是 40 万元。
通过这个例子,您是不是对“売上原価”的计算公式有了更清楚的理解呢?其实啊,在实际的企业经营中,准确计算销售成本非常重要。
它能帮助企业了解产品的成本构成,从而制定合理的价格策略,控制成本,提高利润。
不过呢,对于咱们小学生到高中生来说,重点还是要把学校教材里的知识学好,为未来的学习和工作打下坚实的基础。
等以后上了大学,学了相关的专业,再深入研究这些复杂的财务知识也不迟!。
日本会计 原价定义及核算
一、成本计算的目的成本计算,各种不同的目的,主要目的是给予,如下。
(一)企业的出资者,债权人,经营者等,为过去的一定期间损益以及期末财政状态的财务报表显示必要的真实成本合计的事。
(二)价格计算所需要的成本提供资料的事。
(三)经营管理者对各阶层,成本管理的必要的成本提供资料的事。
这里成本管理,成本的标准设定这指示,成本的实际发生额计算的记录,以此为标准相比,其差异的原因分析,这的相关资料的经营管理者报告,成本提高效率措施采取。
(四)的预算编制及预算统治而需要的成本提供资料的事。
这里预算和预算期间企业各业务领域的具体计划的货币性表示,这综合编制预算的东西好,期间的企业的利润目标的要求,各业务领域的其他活动调整,企业整体的综合性管理的必要的用具。
预算,业务执行関総合的期间,计划的预算组成的过程,例如产品组合的决定,零部件的?自制委托那个决定等个人选择的事项有关的决策,包括不用说,在。
(五)经营的基本计划设定之际,它需要的成本情报提供。
这里基本计划,是经济的动态适应变化,经营的给付目的的产品,经营布局,生产设备等经营构造関基本的事项,经营意思决定,经营结构合理组成的事,随时可以举办的决定。
二、成本计算制度这个基准成本计算,制度的成本计算。
成本计算制度,财务报表的内容,成本管理,预算统治等不同的目的,重点不同的是,有相都应该被计算达到一定的秩序。
花费的东西作为的成本计算制度,财务会计机构的反外中随时片断举行的成本的统计,技术计算不调查,而是财务会计机构和有机结合时期持续进行计算体系。
成本计算制度,在这个意义上,成本会计无非。
成本计算制度中被计算成本的种类和这和财务会计机构的联系,不单一,但成本计算制度大体实际成本计算制度和标准成本计算制度和分类可以。
实际成本计算制度,产品的实际成本计算,以此为财务会计的主要帐面纳入,产品成本的计算和财务会计,以实际成本的有机结合的成本计算制度。
成本管理上必要的情况下,实际成本计算制度中也需要的成本标准帐目组织框架外中设定,这和实际的差异,分析报告。
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第一章原価計算の目的と原価計算の一般的基準第二章実際原価の計算第一節製造原価要素の分類基準第二節原価の費目別計算第三節原価の部門別計算第四節原価の製品別計算第五節販売費および一般管理費の計算第三章標準原価の計算第四章原価差異の算定および分析第五章原価差異の会計処理原価計算基準第一章原価計算の目的と原価計算の一般的基準一原価計算の目的原価計算には、各種の異なる目的が与えられるが、主たる目的は、次のとおりである。
(一) 企業の出資者、債権者、経営者等のために、過去の一定期間における損益ならびに期末における財政状態を財務諸表に表示するために必要な真実の原価を集計すること。
(二) 価格計算に必要な原価資料を提供すること。
(三) 経営管理者の各階層に対して、原価管理に必要な原価資料を提供すること。
ここに原価管理とは、原価の標準を設定してこれを指示し、原価の実際の発生額を計算記録し、これを標準と比較して、その差異の原因を分析し、これに関する資料を経営管理者に報告し、原価能率を増進する措置を講ずることをいう。
(四) 予算の編成ならびに予算統制のために必要な原価資料を提供すること。
ここに予算とは、予算期間における企業の各業務分野の具体的な計画を貨幣的に表示し、これを総合編成したものをいい、予算期間における企業の利益目標を指示し、各業務分野の諸活動を調整し、企業全般にわたる総合的管理の要具となるものである。
予算は、業務執行に関する総合的な期間計画であるが、予算編成の過程は、たとえば製品組合せの決定、部品を自製するか外注するかの決定等個々の選択的事項に関する意思決定を含むことは、いうまでもない。
(五) 経営の基本計画を設定するに当たり、これに必要な原価情報を提供すること。
ここに基本計画とは、経済の動態的変化に適応して、経営の給付目的たる製品、経営立地、生産設備等経営構造に関する基本的事項について、経営意思を決定し、経営構造を合理的に組成することをいい、随時的に行なわれる決定である。
二原価計算制度この基準において原価計算とは、制度としての原価計算をいう。
原価計算制度は、財務諸表の作成、原価管理、予算統制等の異なる目的が、重点の相違はあるが相ともに達成されるべき一定の計算秩序である。
かかるものとしての原価計算制度は、財務会計機構のらち外において随時断片的に行なわれる原価の統計的、技術的計算ないし調査ではなくて、財務会計機構と有機的に結びつき常時継続的に行なわれる計算体系である。
原価計算制度は、この意味で原価会計にほかならない。
原価計算制度において計算される原価の種類およびこれと財務会計機構との結びつきは、単一でないが、しかし原価計算制度を大別して実際原価計算制度と標準原価計算制度とに分類することができる。
実際原価計算制度は、製品の実際原価を計算し、これを財務会計の主要帳簿に組み入れ、製品原価の計算と財務会計とが、実際原価をもって有機的に結合する原価計算制度である。
原価管理上必要ある場合には、実際原価計算制度においても必要な原価の標準を勘定組織のわく外において設定し、これと実際との差異を分析し、報告することがある。
標準原価計算制度は、製品の標準原価を計算し、これを財務会計の主要帳簿に組み入れ、製品原価の計算と財務会計とが、標準原価をもって有機的に結合する原価計算制度である。
標準原価計算制度は、必要な計算段階において実際原価を計算し、これと標準との差異を分析し、報告する計算体系である。
企業が、この基準にのっとって、原価計算を実施するに当たっては、上述の意味における実際原価計算制度または標準原価計算制度のいずれかを、当該企業が原価計算を行なう目的の重点、その他企業の個々の条件に応じて適用するものとする。
広い意味での原価の計算には、原価計算制度以外に、経営の基本計画および予算編成における選択的事項の決定に必要な特殊の原価たとえば差額原価、機会原価、付加原価等を、随時に統計的、技術的に調査測定することも含まれる。
しかしかかる特殊原価調査は、制度としての原価計算の範囲外に属するものとして、この基準には含めない。
三原価の本質原価計算制度において、原価とは、経営における一定の給付にかかわらせて、把握された財貨又は用役(以下これを「財貨」という。
)の消費を、貨幣価値的に表したものである。
(一) 原価は、経済価値の消費である。
経営の活動は、一定の財貨を生産し販売することを目的とし、一定の財貨を作り出すために、必要な財貨すなわち経済価値を消費する過程である。
原価とは、かかる経営過程における価値の消費を意味する。
(二) 原価は、経営において作り出された一定の給付に転嫁される価値であり、その給付にかかわらせて、把握されたものである。
ここに給付とは、経営が作り出す財貨をいい、それは経営の最終給付のみでなく、中間的給付をも意味する。
(三) 原価は、経営目的に関連したものである。
経営の目的は、一定の財貨を生産し販売することにあり、経営過程は、このための価値の消費と生成の過程である。
原価は、かかる財貨の生産、販売に関して消費された経済価値であり、経営目的に関連しない価値の消費を含まない。
財務活動は、財貨の生成および消費の過程たる経営過程以外の、資本の調達、返還、利益処分等の活動であり、したがってこれに関する費用たるいわゆる財務費用は、原則として原価を構成しない。
(四) 原価は、正常的なものである。
原価は、正常な状態のもとにおける経営活動を前提として、把握された価値の消費であり、異常な状態を原因とする価値の減少を含まない。
四原価の諸概念原価計算制度においては、原価の本質的規定にしたがい、さらに各種の目的に規定されて、具体的には、次のような諸種の原価概念が生ずる。
(一) 実際原価と標準原価原価は、その消費量および価格の算定基準を異にするにしたがって、実際原価と標準原価とに区別される。
1実際原価とは、財貨の実際消費量をもって計算した原価をいう。
ただし、その実際消費量は、経営の正常な状態を前提とするものであり、したがって、異常な状態を原因とする異常な消費量は、実際原価の計算においてもこれを実際消費量と解さないものとする。
実際原価は、厳密には実際の取得価格をもって計算した原価の実際発生額であるが、原価を予定価格等をもって計算しても、消費量を実際によって計算する限り、それは実際原価の計算である。
ここに予定価格とは、将来の一定期間における実際の取得価格を予想することによって定めた価格をいう。
2標準原価とは、財貨の消費量を科学的、統計的調査に基づいて能率の尺度となるように予定し、かつ、予定価格又は正常価格をもって計算した原価をいう。
この場合、能率の尺度としての標準とはその標準が適用される期間において達成されるべき原価の目標を意味する。
標準原価計算制度において用いられる標準原価は、現実的標準原価又は正常原価である。
現実的標準原価とは、良好な能率のもとにおいて、その達成が期待されうる標準原価をいい、通常生ずると認められる程度の減損、仕損、遊休時間等の余裕率を含む原価であり、かつ、比較的短期における予定操業度および予定価格を前提として決定され、これら諸条件の変化に伴い、しばしば改訂される標準原価である。
現実的標準原価は、原価管理に最も適するのみでなく、たな卸資産価額の算定および予算の編成のためにも用いられる。
正常原価とは、経営における異常な状態を排除し、経営活動に関する比較的長期にわたる過去の実際数値を統計的に平準化し、これに将来のすう勢を加味した正常能率、正常操業度および正常価格に基づいて決定される原価をいう。
正常価格は、経済状態の安定している場合に、たな卸資産価額の算定のために最も適するのみでなく、原価管理のための標準としても用いられる。
標準原価として、実務上予定原価が意味される場合がある。
予定原価とは、将来における財貨の予定消費量と予定価格とをもって計算した原価をいう。
予定原価は、予算の編成に適するのみでなく、原価管理およびたな卸資産価額の算定のためにも用いられる。
原価管理のために時として理想標準原価が用いられることがあるが、かかる標準原価は、この基準にいう制度としての標準原価ではない。
理想標準原価とは、技術的に達成可能な最大操業度のもとにおいて、最高能率を表わす最低の原価をいい、財貨の消費における減損、仕損、遊休時間等に対する余裕率を許容しない理想的水準における標準原価である。
(二) 製品原価と期間原価原価は、財務諸表上収益との対応関係に基づいて、製品原価と期間原価に区別される。
製品原価とは、一定単位の製品に集計された原価をいい、期間原価とは、一定期間における発生額を、当期の収益に直接対応させて、把握した原価をいう。
製品原価と期間原価との範囲の区別は相対的であるが、通常、売上品およびたな卸資産の価額を構成する全部の製造原価を製品原価とし、販売費および一般管理費は、これを期間原価とする。
(三) 全部原価と部分原価原価は、集計される原価の範囲によって、全部原価と部分原価に区別される。
全部原価とは、一定の給付に対して生ずる全部の製造原価又はこれに販売費および一般管理費を加えて集計したものをいい、部分原価とは、そのうち一部分のみを集計したものをいう。
部分原価は、計算目的によって各種のものを計算することができるが、最も重要な部分原価は、変動直接費および変動間接費のみを集計した直接原価(変動原価)である。
五非原価項目非原価項目とは、原価計算制度において、原価に算入しない項目をいい、おおむね次のような項目である。
(一) 経営目的に関連しない価値の減少、たとえば1次の資産に関する減価償却費、管理費、租税等の費用(1) 投資資産たる不動産、有価証券、貸付金等(2) 未稼働の固定資産(3) 長期にわたり休止している設備(4) その他の経営目的に関連しない資産2寄付金であって経営目的に関連しない支出3支払利息、割引料、社債発行割引料償却、社債発行費償却、株式発行費償却、設立費償却、開業費償却、支払保証料等の財務費用4有価証券の評価損および売却損(二) 異常な状態を原因とする価値の減少、たとえば1異常な仕損、減損、たな卸減耗等2火災、震災、風水害、盗難、争議等の偶発的事故による損失3予期し得ない陳腐化等によって固定資産に著しい減価を生じた場合の臨時償却費4延滞償金、違約金、罰課金、損害賠償金5偶発債務損失6訴訟費7臨時多額の退職手当8固定資産売却損および除却損9異常な貸倒損失(三) 税法上とくに認められている損金算入項目、たとえば1価格変動準備金繰入額2租税特別措置法による償却額のうち通常の償却範囲額を超える額(四) その他の利益剰余金に課する項目、たとえば1法人税、所得税、都道府県民税、市町村民税2配当金3役員賞与金4任意積立金繰入額5建設利息償却六原価計算の一般的基準原価計算制度においては、次の一般的基準にしたがって原価を計算する。