学际研究开発と実践研究ひとつの経験(精)
ナッシュ交渉解援用による、権力と意味の一モデル
• この選好行列においておもしろいのは、権 力者の方も、服従者がたとえ、服従したと せよ、服従しなかったとせよ、制裁するより は制裁したくないと選好していることである。 • • これは通常「制裁」という際には、制裁者の 側にもなんらかの心理的実際的コストがか かる場合が多いので、かなりリアリティの ある選好行列といえるだろう。
• まさに、「ゲーム」の理論において、ひとの 多くは、「ではいったい、闘争、というものは どのようなものなのか?。それが生じるの は、どこかに非合理性もしくは情報の不完 備性が存在する場合だけなのか」というな ぞへと回付されているのではないだろうか。 • ゲーム論「以後」の現在において、われわ れは、「闘争」というものをいかに把握する ことができるのか、そのモデルの一つ(あく まで、「一つ」)にでもなるような議論の提示 を試みたい。
権力ゲーム
• 権力状況として記述されうる以下のような状況を 考察することからはじめよう。さしあたり、プレイ ヤー B が先手の一回交番(都合二手でおわり) ゲームとして読んでほしい。 プレイヤーA プレイヤーB 服従 不服従(反抗) 鞭を打つ(制裁) 4,-3 1,-2 鞭を打たない 5, 3 3, 5
• 以上のモデルを、意味の観点から再考す る。 • 「下を通る場合」には、「しようがない権力」 として思念されることがありそうとなり、 • 「上を通る場合」には、「(反抗)しようがあ る権力」と思念されることが、ありそうとな る、のではないか。 • とくに「下から上へと横切った」さいに、先 行者から後行者へと、「不可視(だった)の 権力」の「発見」が語られる蓋然性が高ま るのではないか。(要約、おわり)。
NPO法人化への道のり-医図协の歴史的変迁
日本医学図書館協会の伝統的役割
• 文献提供
相互貸借活動による文献複写協力体制
• 出版
会誌「医学図書館」 目録類 加盟館員名簿 加盟館統計
• 教育
研修
日本医学図書館協会の新たな役割
• 専門職の育成 専門職能団体として効果的な保健・医療情報サー ビスの提供が求められる。そのため、技能の習得、 医学・医療の変化に応じた対応が必要。 • データベースの作成 国立ライフサイエンス情報センターのテーマとも関 係する。 • 患者や家族、一般市民への情報サービス
416
加盟館年間平均受入雑誌種類(和洋別) (加盟館統計から)
3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 91 93 315 890 1782 2019 2931
加盟館電子ジャーナル平均購読数 (加盟館統計から)
外国雑誌をめぐる問題
外国雑誌をめぐる問題
• 購読価格の値上がり
• 保存スペースの確保
• 電子ジャーナルの普及への対応
900 800 700 600 500 400 300 1995 1996 1997 1998 1999 和雑誌 2000 洋雑誌 2001 2002 2003 2004
794 780 721 656 763 713 733 672 631 572 536 528 465 436 618 595 579 587 757
特定非営利活動法人(NPO法人)設立
2003(平成15)年 第74回総会(近畿大学)
「NPO法人登録申請」および「NPO法人日本医学 図書館協会定款(案)」が承認される。
2003年(平成15)年11月 NPO法人設立 2004年(平成16)年 5月 NPO法人設立祝賀会 定款に準じた組織整備を進める
ゆとり教育は间违っていたのか
ゆとり教育は間違っていたのか―学力調査から考える―17040076 井尻麻衣子2008年1月論文概要近年、メディアでは、ゆとり教育による学力低下が話題になっている。
ゆとり教育への批判を受け、政府は新しい学習指導要領の内容を提案し、その内容は、学習内容と授業時間数の増加など、詰め込み教育への逆戻りを表していた。
しかし、国民も政府も、うわべだけの情報に流されすぎではないか。
ゆとり教育=が学力低下であり、詰め込み教育=学力向上なのか。
本論文では、「ゆとり教育によって引き起こされた学力の低下は、授業時数を増やし、単純に学習内容の範囲を広げるだけでは改善されない」という仮説を持ち、検証していく。
そして、単純な学習量の増加、いわゆる詰め込み教育だけでは、日本の教育が抱える問題点は解決できないと結論付け、月1回、土曜日を総合学習の日とするなど、これからの変動する社会を生き抜く力を育成するための政策提言を行う。
目次Ⅰ.はじめにP.3Ⅱ.日本の教育の変遷P.4 Ⅱ-1.戦後の教育体系Ⅱ-1-1.詰め込み教育の始まりⅡ-1-2.ゆとり教育の始まりⅡ-1-3.新学力観の登場Ⅱ-2.現行の教育体系Ⅱ-2-1.新学習指導要領の始まりⅡ-2-2.新学習指導要領の改訂Ⅲ.先行研究の整理 P.9 Ⅲ-1.仮説の提示Ⅲ-2.先行研究の整理Ⅳ.学力調査に見る日本 P.11 Ⅳ-1.全国学力・学習状況調査をみるⅣ-1-1.概要Ⅳ-1-2.結果・考察Ⅳ-2.OECD生徒の学習到達度調査をみるⅣ-2-1.概要Ⅳ-2-2.結果・考察Ⅳ-3.仮説の立証Ⅴ.政策提言 P.17 Ⅴ-1.各国の教育体系Ⅴ-1-1.フィンランドの教育体系Ⅴ-1-2.韓国の教育体系Ⅴ-1-3.カナダの教育体系Ⅴ-2.政策提言Ⅵ.おわりに P.22 参考文献・URL・参考資料 P.23Ⅰ.はじめに今から約30年前、加熱する受験戦争や学校教育に対する批判に対応するかたちで、文部省は“ゆとりと教育”という言葉を用いて学習内容の削減を提言した。
2023年日语的实习报告7篇
2023年日语的实习报告7篇日语的实习报告篇1时间过得真快啊,转眼间我来到__这个大家庭已经三个月了,三个月的时间,让我学到了很多书本中学不到的东西,收获颇多;三个月的时间,让我深刻的认识到自身存在的很多缺欠,为我指明了今后的努力方向;三个月的时间,我得到了各位领导和所有同事无私的帮助和关怀,倍感温暖。
通过这三个月的体验和感受,在我的心里一个决定正在逐渐形成,并愈发的坚定起来。
今天,我正式的向领导表态:我愿意留在__这个集体中,并迫切的希望能同大家一道共同创造、共同见证__的美好未来。
下面谈一下我这三个月实习期的感受。
首先,我感受最深的就是实践的重要性。
学生时代我们对“纸上谈兵”、“纸上得来终觉浅,绝知此事须躬行”这些词句并不陌生,但是说实话我们并没有领悟到其中的真谛。
当我真正走出大学校门,走进工厂的时候,我才渐渐体会到它们的内涵之意。
在我进入__的第一天,和田中先生一起参加了一个小型会议,那次的经历让我至今记忆犹新。
那天我连工场的师傅说的汉语都没听明白,更别提翻译成日语了,整个会议过程,我没有发挥到任何作用。
正是这一次的经历,使我深切地感受到了压力之大。
后来领导们给我找了很多资料让我学习,不懂的地方大家都会给我认真的讲解、分析,使我对公司的产品渐渐有了初步的认识。
但是由于没有机械、电气方面的基础,接触的现场环境也还很少,所以我对公司产品的认识还只是皮毛,今后还需要加倍努力!其次,我感受到的是安全的重要性。
注意安全、注意安全,无论走到哪里人们都总是在强调注意安全,但说实话我始终没有感受到安全问题的严肃性。
直到这三个月,和同事进了几次现场,我才感受到“注意安全”这四个字的分量之重。
在现场上演的一切,没有彩排,不是玩笑,不容大意。
我没什么实战经验,对潜在的危险没有认知、也没有做出迅速反应的能力,这也是今后需要多多学习,积累经验的地方。
进入现场,我觉得我现在要做的最重要的事情就是:听从领导、师傅们的安排,多看、多听、多留心,手不要随便乱动。
日本看护管理学会志 査読方法について
日本看護管理学会誌 査読方法について 査読判定基準 1) 研究としてオリジナリティがあるか,または既存の知識を拡大したり裏づけたりするものである か:テーマ性,方法,データの解釈など。
2) 研究に際して倫理的配慮がなされているか:対象者への配慮,引用文検討の明記など。
3) 研究の目的・方法が明確かつ妥当であるか。
4) 研究の目的から考察まで論旨の一貫性があるか。
5) 投稿規定に沿っているか。
査読結果の出し方 1) 採択 3) 不採択 ○ × 2) 条件付き採択 △査読結果判定基準ならびに査読結果の投稿者への通知法 2 名の査読者による査読結果をもとに,以下の原則に従って採否を決定する。
また,統計を含む投稿については,別途,統計顧問の意見を求め,その内容を参考に付す。
○ ○ ○ △ ○ △ × △ 採択,査読判定理由を著者へ。
条件付き採択,査読判定理由を著者へ。
委員会審議にて,条件付き採択,不採択を判定。
条件付き採択,査読判定理由を著者へ。
修正後の論文については委員会審議。
△ × × × 委員会審議にて,条件付き採択あるいは不採択。
原則として不採択,ただし,委員会審議の上,条件付き採択,不採択を判定。
修正原稿の再査読について 1) 必要に応じ,修正原稿の再査読を編集委員会の責任において行う。
2) 再査読の対象となる投稿者には,査読結果通知時に,再査読がある旨を伝える。
3) 再査読対象原稿のうち,委員会審議を経て条件付き採択となった修正原稿は,編集委員会で再 査読する。
4) 再査読結果で採択の分は著者に通知し,不採択は査読結果と内容を送付する。
付則 本判定基準は,2000 年 8 月 5 日から実施する。
付則 本判定基準の改正は,2004 年 1 月 17 日から実施する。
付則 本文書の改正は,2009 年 12 月 25 日から実施する。
元桥一之 2009 IT イノベーションと経済成长:マクロレベル生产性におけるムーアの法则の重要性
RIETI Discussion Paper 09-J-016ITイノベーションと経済成長:マクロレベル生産性におけるムーアの法則の重要性1∗元橋 一之東京大学工学系研究科&経済産業研究所2009年5月要旨本稿においては日本の経済成長におけるITイノベーションや生産性の位置づけについてマクロレベルの成長要因分析(1975年~2007年)を行った。
また、ITの技術革新の源泉であるムーアの法則に象徴される半導体技術革新に影響度についても計測を行った。
主な結果としては、以下のとおりである。
x経済成長率は1990年代に大きく落ち込み全要素生産性の伸び率が鈍化した。
2000年に入って経済成長率に持ち直しが見られるが、TFPの成長率は改善のテンポが遅い。
x90年代と2000年代は生産要素投入の状況が大きく異なる。
90年代は非IT資本の寄与度が大きい反面、労働投入はマイナスの寄与となった。
2000年代は非IT資本の寄与度が小さくなり、労働投入の寄与が大きくなっている。
x IT資本の経済成長に対する寄与度は1975年以降、期間を通じて大きくなっている。
2000年代は経済成長の約1/3がIT資本の投入によって説明できる。
x全要素生産性に対するITセクターの影響度も高まっている。
2000年代のTFP成長率0.57%のうち、0.25%はITセクター(特にコンピュータと通信機械)によって説明できる。
マクロ経済における名目シェアは小さいが、ITイノベーションのマクロレベル生産性に与える影響は無視できない。
xこれらのITセクターの生産性の源泉として、ムーアの法則に代表される半導体技術革新の影響が大きいことが分かった。
2000年代においては、ITセクターの0.25%のうち0.04%ポイント、また自動車などの非ITセクターにおける生産性上昇分のうち0.09%ポイント、合計0.13%が半導体技術革新によるものである。
キーワード:経済成長、情報通信技術、ムーアの法則、全要素生産性JEL Classification: O30、O47、O531本研究は経済産業研究所の研究プロジェクト「ITと生産性に関する実証分析」の一環として行われたものである。
日本语聴解6放送大学
書類選考とは
志願者・受験者の人数を絞り込む(対象の範囲を狭めていき、限 定する)ために、職務経歴書などの記述で目的や意欲をはかり 選考する手段。 書類選考では「職務経歴書」の方に重点が置かれます。「履歴 書」は応募先企業に沿った志望動機を書くことと、必要項目を 漏れなくきちんと埋めることに留意しましょう。また、連絡先 に固定電話番号以外にも、携帯電話番号とEmailアドレスも記 入しておくと、企業からの連絡をスムーズに受けられます。
放送大学では忙しい社会人や主婦でも日常生活の中の暇な時間を利用し て、勉強できるようなシステムになっています。普通の大学と同じ、放送 大学も正規の大学です。4年以上在学して、決まった単位数を習得すれば、 学士の学位を取ることができます。また、卒業する目的ではなく、好きな 科目と必要な科目だけを選んで、一年や半年勉強することもできます。入 学のときに英語、数学、国語などの試験がなく、書類選考によって、入学 者が決めます。入学資格については、18歳以上であれば、だれでも入学で きますが、卒業を目指す学生だけ、高校を卒業していなければいけません。 また、一般大学と提供関係を結び、単位交換制度を実施しています。つま り、他の大学の学生でも、放送大学の授業科目を勉強して単位を取得する ことができます。
第六課 放送大学
会話1 女:二人で生活したいわ。いつまで両親と一緒に住むつもりなの。 男:二人で?両親と別居すること?今のところ、お金もないし、おふく ろに家賃も生活費も払わなくてもいいし、いいじゃない。 女:いやなの。ちょっと安いアパートでもいいから。 男:しょうがないな。わかった。 女:うれしい。部屋を探しに行こう。 男:はいはい。 女:見てみて、これいいじゃない。部屋二つもあるし、お風呂も。 男:どれ、えっ、二つとも四畳半、狭いじゃん。 女:違う、違う、こっち、こっち、六、六のほう。 男:うん、家賃はちょっと高いけど、礼金も敷金もないし、入る時は楽 だよね。 女:築15年、うん、ちょっと古いかも。まあ、見てみないとわからな いし、中に入って詳しく聞いてみようよ。
静电気力を用いた液滴表示机の开発
は界面長さ、g(m/s2)は重力加速度、h(m)はオイル中の液
体水位、S(m2)はノズル断面積、ρo(kg/m3)、ρw はそれぞ
れオイルと液体の密度である。式(1)のhがある水位を超
えると液体はノズルより落下し始める。そのときの水位
hを保持限界水位hl として、自然に液滴が落下しないhl 以下の水位において静電気力を与え液滴を生成する。こ
のときの静電気力発生方法を Fig.3 に示す。同図はコンデ
ンサとスイッチのみからなる回路であり、コンデンサに
充電した電荷により、電極と液体の間に電圧を発生させ
液滴を生成するものである。液滴が生成される際、液滴
は液滴生成用の電極と接触し、コンデンサに充電された
正の電荷に帯電する。電極と液体が接触することで、コ
170
2.0 8.0
5.0 2.0
Feeder circuit
Fig.6 Pectinate electrode
ズル寸法が□1×2 mm の角型ノズルを使用し、表示を行う ため、ノズルを 10mm ピッチで 16 個並列させた。回路に 使用するコンデンサの静電容量は 220 pF とし、Fig.3 と同 様の回路を 16 個製作した。この回路のスイッチの切り替 えにより液滴生成を制御する。
最大消費電力W1(W)は式(3)となる。
W1
=
n ⋅ C1 ⋅V12 T
(3)
続いて、櫛歯状電極の静電容量をC2(F)、櫛歯状電極へ
の印加電圧をV2(V)とすると、櫛歯状電極への印加電圧極
性切り替え時に消費される電力W2(W)は式(4)となる。
W2
=
2
⋅ C2 ⋅V22 T
(4)
1-紫外线照射による细菌とギョウ虫(卵)の検出を画像処理で可能とする组込みソフトウェアの研究开発
平成22年度戦略的基盤技術高度化支援事業「紫外線照射による細菌とギョウ虫(卵)の検出を 画像処理で可能とする組込みソフトウェアの研究開発」研究開発成果等報告書概要版平成23年 9月委託者 中部経済産業局委託先 株式会社 ダイマツウ目 次第1章研究開発の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4P 1-1 研究開発の背景・研究目的及び目標1-2 研究体制(研究組織・管理体制、研究者氏名、協力者)1-3 成果概要1-4 当該研究開発の連絡窓口第2章 UV照射の蛍光状態の検証と確認及びハードウェアの開発・・・・・11P 2-1 研究目的及び目標2-2 実施内容2-3 研究成果第3章 細菌の蛍光確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16P 3-1 研究目的及び目標3-2 実施内容3-3 研究成果第4章 ギョウ虫(卵)の蛍光確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18P 4-1 研究目的及び目標4-2 実施内容4-3 研究成果第5章 細菌及びギョウ虫(卵)検出の組込み画像処理・・・・・・・・・・20P 5-1 研究目的及び目標5-2 実施内容5-3 名古屋公衆医学研究所による精度確認5-4 研究成果第6章 サンプルデータベース作成と識別基準の実証比較・・・・・・・・・22P 6-1 研究目的及び目標6-2 実施内容及び研究成果6-3 研究のまとめ第7章 プロジェクトの管理・運営・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26P7-1 研究目的及び目標7-2 実施内容及び成果第8章 全体総括・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26P 8-1 成果の総括8-2 今後の課題8-3 対外発表等の状況第1章 研究開発の概要1-1 研究開発の背景・研究目的及び目標1)研究の背景・研究目的現在、幼児・小学生などに対して行っているギョウ虫(卵)検査には、検査にかかる時間、検査機器の価格、検査員の育成、検査の誤認等の課題がある。
1.システム开発の背晙 - 食品需给研究センター|ホーム
3.システム開発の基本
①農林水産省「通い容器普及促進協議会」 平成19年3月に、通い容器の本格的な普及を 目指して、学識経験者、生産者・卸売市場・小売 業等関連団体、レンタル業者等をメンバーとして 設置。 ② 「通い容器の本格的な普及に向けて」 (提言) http://www.maff.go.jp/j/press/soushoku/ryutu/070927_1.html 平成19年9月に協議会による検討結果をとりま とめ、6つの課題解決が重要としている。
18
7.モデル地区の取組み
(1)築地市場
新たな通い容器流通管理システムの利用を含
め、築地市場及び移転予定先の豊洲新市場に おける通い容器の活用に必要な諸条件を検討・ 抽出する。 また、卸売業者、仲卸業者、売買参加者等から なる検討会による協議を重ねることにより、現在 の築地市場におけるルールの検討だけではなく、 移転予定先の豊洲新市場におけるルールにつ いても検討を行なう。
7ห้องสมุดไป่ตู้
4.システムの概要
①青果物の流通各段階において通い 容器の入荷と出荷の情報を入力し、 その差が在庫量(滞留量)である 。 ②インターネット環境であれば、どの端 末からでも入力や参照が可能で、特 にソフトウエア導入等の必要はない。
※入荷量 - 出荷量 = 在庫量(滞留量)
8
③その他の特長
・入力負担を減らすために品目等は入力せ ず、通い容器の数量だけに絞っている。 ・利用者は、自社コードで入出荷先の登録 ができる。 ・利用者個々が独立して通い容器の在庫 管理を行える。 ・登録利用者以外への流出における回収 責任を明確にしている。 ・滞留や紛失の責任者を明らかにできる。 ・返却しなければならない数量を利用者が 把握できる。
ー作业疗法ジャーナル
2011/3/19
7
選考基準
①オリジナリティ ②臨床的にみて意義があるかどうか
2011/3/19
• 「作業療法ジャーナル」編集委員が審査員
---------- ③若い人の方が有利(とはいえ、研究をまとめる 力は審査対象) ④その他
8
これまでの受賞者
第1回 (2006 年) 第2回 (2007 年) 第3回 (2008 年) 第4回 (2009 年) 第5回 (2010 年) 高島千敬 大阪大学医学部付属病院 リハビリテーション部 東京都板橋ナーシング ホーム 株式会社アドバンテッジ キャリア部コーディネ藤智
大寺亜由美 北里大学東病院リハビリ テーション部
9
2011/3/19
「メリットはない」 →投資と同じでリターンがあるか考えると「ない」
では一体なぜ、このような研究助成を始めたか?
10
2011/3/19
いきさつ①
1967年創刊-1988まで 『理学療法と作業療法』(医学書院)
『作業療法ジャーナル』 (三輪書店)
2011/3/19
• •
対象研究:作業療法の発展に寄与する研究 助成額:賞金30万円 給付の時期:年1回、4、5月頃(募集締め切り1月末) 申請者の資格:作業療法士の国家資格所有者、代表研究者が 有資格者なら、他職種との協同研究も可 研究の期間:3年を上限 助成の要件:科学研究費補助等公的研究助成および他民間団 体・企業からの研究助成を受けていない 助成対象者の義務:最終の研究結果を「作業療法ジャーナ ル」で報告すること(ただし、原著論文としての投稿先は規 制しない。その際、当研究助成を受けた旨は論文に明記する こと) 選考方法:「作業療法ジャーナル編集委員会」が審査を行い、 助成対象として1研究を選出 応募方法:申請書をWebからダウンロードして、メールで申 請
大学生の食行动に及ぼす自己効力感,ソーシャルサポート
人間科学研究 Vol. 26, Supplement(2013)修士論文要旨【問題と目的】 日本における死亡原因の上位を占める生活習慣病は,食習慣等の生活習慣を改善することにより疾病の発症・進行・予防が可能になる疾病である。
大学生を含む青年期は,朝食欠食や偏食,野菜離れ,運動不足,不規則な生活時間,喫煙・飲酒などの生活上の問題や課題,定期健康診断の受診率が低いことが指摘されている。
なかでも,食習慣は,食事が嗜好に偏ってしまい,栄養的にバランスを崩すことで,体や精神にも変調をきたしている。
大学生の健康習慣には,無気力などの陰性感情,ソーシャルサポート,セルフエフィカシーが関連していることがわかっている。
これらの関連性には,個人の健康行動に対する準備性が関連すると考えられ,トランスセオレティカルモデルを用いることが有用である。
本研究では,①大学生の食行動における問題点,②健康な食行動の促進・阻害要因,③それぞれの行動変容ステージにおいて,各要因がどのような影響を与えるのか検討することを目的とした。
【方法】 対象者:首都圏内の私立大学に在籍する大学生28名(男性7名,女性20名,平均年齢19.93±0.92歳)調査材料:①フェイスシート(年齢,性別,居住形態),②食行動:食行動質問票(坂田,1996),③セルフエフィカシー:一般性自己効力感尺度(GSES)(坂野・東條,1986),④健康関連のソーシャルサポート:金ら(1998)の慢性疾患患者の健康行動におけるソーシャルサポート尺度を参考に高橋らが作成,⑤同居家族の好ましくない生活習慣(高橋ら,2008),⑥行動変容ステージ:行動変容ステージに関する質問票(健診・保健指導の学習教材・支援材料に関するワーキンググループ,2004),⑦Environmental Reward Observation Scale(EROS)日本語版(国里ら)【結果】 ①大学生における食行動の問題点:食行動質問票の結果を下位尺度ごとに得点化した結果,「体質に関する認識」「空腹感・食動機」「代理摂食」「満腹感覚」「食べ方」「食事内容」「リズム異常」の7つのカテゴリにおいて,本研究の対象者の平均得点はおおむねバランスのとれた得点分布となっていた。
実践的指导力をめぐる研究
― 61 ―はじめに昨今の教員養成をめぐる議論では、実践的指導力について言及することが、一つのトレンドとなっている。
実践的指導力(の基礎)を育成することが教員養成の目的となり、教員養成の内実を規定する基準となり、そして教員養成の内実つまり「質」そのものを表すようになっている。
教員養成政策において実践的指導力が一つの鍵概念となったのは、もちろん今に始まったことではない。
ただし、近年の特徴は、実践的指導力そのものと実践的指導力の育成手段がセットになって示されている点にある。
教職実践演習の新設と履修カルテの導入が一例である。
そして、2012年8月に出された中央教育審議会答申「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について」では、「学び続ける教師像」の確立が必要とされ、特に新たな学びを展開できる実践的指導力の育成のために、教員養成の高度化が提言された。
実践的指導力の育成のために、教員養成の内容に変化を求めるのではなく、教員養成制度そのものの再構築を迫っているのが現在の状況である。
ただし、実践的指導力の育成を鍵として進められる教員養成政策は、研究者を中心に必ずしも肯定的に捉えられているわけではない。
そもそも大学における教員養成で「実践性」をどこまで教授できるかという問いや、実践的指導力の概念そのものの曖昧性に起因する教師の専門性の矮小化(例えば現場ですぐに使えるスキル)を批判する声もある1。
一方で、答申等で定義される実践的指導力を教員養成の目標に位置づけ、多様な実践が展開されていることも事実であろう2。
こうしたアンビバレントな議論が存在する中で、実践的指導力をめぐる教員養成研究をどのように進展させることができるだろうか。
本稿では、これまでの研究を踏まえた上で、実践的指導力をめぐる教員養成研究の新たな研究視角を探ることを目的とする。
具体的には、まずこれまでの研究や議論の内容を素描し、次に三つの観点から実践的指導力をめぐる議論の内実を検討する。
大 学 院 生 研 究 进 捗 状 况 报 告 书(1)
肝移植に伴うGvH病モデルの作製とその抑制法
発表学会または
雑 誌 名
※記入できる場合のみ
学会名・発表年月日
第43回日本免疫学会学術集会・2014年12月11日
雑誌名・巻:頁数,年(掲載/投稿中)
研究 進捗状 況
(注:研究目的・方法・結果・方向性等について論文発表に支障ない程度で記入すること)
【研究目的】ヒトの肝臓移植症例では、レシピエントの約1%がGvH(移植片対宿主)病を発症する。特に、MHCの片方の対立遺伝子が同じ場合(haploidentical)の近親間で起こるGvH病がほとんどで、治療困難で致命率も高く,移植医療の大きな障壁になっている。われわれはラット同種肝移植後のGvH病高率発症モデルを確立し、レシピエントの臓器の凍結切片を経時的に多重免疫染色して、レシピエントのリンパ臓器をFACSしてドナー細胞の動態と、GvH病の病態を解析したいです。さらに、前処置によりGvH病を抑制するプロトコルを開発します。
【結果・方向性】
(1)肝移植に伴うGvH病モデルを作成した:haploidenticalなparentrat-F1ratcombinationを用いて、レシピエント(メス/オス)は移植前24hに放射線(2Gy/3Gy/4Gy/5Gy)を全身に照射されて,移植前16hにtail veinでanti-CD8α(OX8 1000mg/100mg/0mg)を注射する。放射線3GyとOX8 100mg一绪に使うのグループ(オス)がGvH病発症率は高くて(100%),GvH反応の临床表現も強い,犠牲死させて新鮮凍結組織の免疫多重染色を行って,急性GvHDの組織所見を確認した。
研修日志 the animation
研修日志 the animation研修是以一个专业硕士学位的主要课程为教学内容,对具有本科学历或同等学力的在职人员进行基础理论、专业知识和能力的系统培养的一种教育形式。
研修:学习、钻研、磨炼、修为;动态过程与状态结果的组合。
通过研究而达到道德、涵养、造诣素质方面的一种状态。
它不是一个层次的学历教育,不与研究生教育的学历、学位挂钩。
它不是“申请学位班”,也不是“研究生班”。
但确定了申请硕士学位资格的人员,在研修班期间参加的由学位办公室组织的学位课程考试,其成绩为研究生课程进修班所承认,不必再参加研究生课程进修班的考试。
还有相应的一些研修班,研修班全称叫“研究生课程进修班”,你可以进修研究生课程,但它只有资格发结业证,不能发学位证,也无学历证(即毕业证)。
根据国务院学位办的有关文件,研究生课程进修班是在职人员学习和提高专业水平的一种教学形式。
顾名思义,研究生课程进修班首先是进修,所以是非学历教育;其次,研究生课程是我国国民教育中的一系列高水平课程,因此是我国本科后继续教育的一种形式。
研修日志 the animation 2在学习、工作乃至生活中,日志记录生活点滴,日志是记录自己收获和感悟。
可是怎样写日志才能出彩呢?以下是白话文为大家整理的研修日志 the animation 2,希望可以帮助到有需要的朋友。
研修日志 the animation 3在这次远程研修期间,我充分利用研修活动时间学习,感到收获很大。
特别是通过远程培训学习后,我在学校规范化管理、教育理念及办学思想等方面有了深刻的认识,今后我将把学习到的理论知识继续深化、理解,学以致用,为我校长远发展贡献出我的微薄之力,现我就本次培训中的学习感悟、培训心得以及培训收获小结如下:一、远程研修让我转变了思想,更新了观念这一段时间学习下来后,看看其他园长的作业、评论、文章;看看专家的指导意见、建议,我深深感到:这是一次难得的学习和交流的机会。
在这次远程研修中,我投入足够的精力和热情,也取得丰硕的成果。