世界の言语

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• 西ゲルマン語
– 英語、フリジア語、ドイツ語、オランダ語 – 高地と低地の方言
• 北ゲルマン語
– デンマーク語、アイスランド語、スウェーデン語、 ノルウェー語(リスクモール、ランスモール)
• 東ゲルマン語
– ゴート語、ブルグンド語
ウラル語族
• フィン・ウゴル語派
– バルト・フィン語(600万人)
インド・ヨーロッパ語族研究の始まり
• 昔は、ヨーロッパの言語をすべてヘブライ語 に関連づけることが試みられていた • Sir William Jones (1786) : ギリシア語、ラテン語とサンスクリット語、ペル シャ語との類似性を指摘 • Thomas Young (1813): Indo-European Language Family と命名
言語の性格
• 孤立語
– 語形変化をしない。語の文法的機能 = 文中における位置
• シナ・チベット語族
• 膠着語 – 語の文法的機能 = 語幹に接辞などの付属的形式 が緩やかに接合
• ウラル語族、アルタイ諸語、朝鮮語、日本語
• 屈折語
– 文法範疇に応じた語形変化
• インド・ヨーロッパ語族、セム・ハム語族
アルタイ諸語
• アルタイ = 「金山」 (モンゴル語) • 特徴
– 母音調和
– 語頭の r- の欠如 – 語頭子音群の欠如 – 膠着語、等
• チュルク諸語、モンゴル諸語、ツングース諸語
チュルク諸語
• チュヴァッシュ語(147万人)
• 中部チュルク語(858万人)
– カラカルパク語、カザフ語、ノガイ語、ウズベク語(キプチャク方言)
• フィンランド語、カレリア語、ベプス語 • エストニア語、ボート語、リボニア語
– ラップ語 – ボルガ・フィン語
• チェレミス語、モルドビン語
– ペルム語(105万人)
• ジリヤン語、ボチャーク語
– ウゴル語(1300万人)
• ハンガリー語、オスチャーク語、ボグル語
• サモエード語派
– ネネツ語、エネツ語、ガナサン語 – セリクプ語、サヤン・サモエード語
世界の語族・語群(3)
• エトルリア語 • クレタ語 • シュメール語 イタリア半島西部(死語) クレタ島(死語) 古代バビロニア(死語)
インド・ヨーロッパ語族 (1)
• • • • • • • • • インド・イラン語派 スラヴ語派 バルト語派 アルバニア語 アルメニア語 ギリシア語 イタリック語派 ケルト語派 ゲルマン語派
• 西スラヴ語 (5000万人)
– ポーランド語、チェコ語、スロヴァキア語、ソルブ 語(ヴェンド語)
• 南スラヴ語 (2450万人)
– セルビア語、クロアチア語、ブルガリア語、スロ ヴェニア語、マケドニア語
スラヴ語派
• インド・ヨーロッパ語族の中では語派としての 関連が比較的強い • スラヴ語派の共通基語は残っていない • 古代教会スラヴ語 (古代ブルガリア語) が最 古の文献
インド・ヨーロッパ語族 (2)
• イリュリア語 (死語) • トラーキア語 (死語) • マケドニア語 (死語、現代マケドニア語とは別 の言語) • トカラ語 (死語) • ヒッタイト語 (死語)
インド・ヨーロッパ語族の特徴
• 1~2個の母音の前後に複数の子音が合体し て単語を構成 • 屈折語 • 文法上の性(男性・女性・中性) • 名詞の数(単数・双数・複数) • 格変化に8種類(主格、属格、与格、対格、奪 格、於格、具格、呼格) • 文を複数繋げる場合に前の文と後の文で適 用される文法が異る間接法
– きわめて難解
– ロシアの地名には古代教会スラヴ語のものが一 部に残っている (「××グラード」)
バルト語派
• 政治的な意図から、バルト・スラヴ語派と呼ぶこ ともあったが、両者の関係は密接ではない。
• リトアニア語、ラトヴィア語、古代プロシア語 (死 滅) • 古い印欧語の特徴を保存している • 言語学者にとって、リトアニア語の学習は必須。 しかし、難解
世界の言語
2004年8月6日 中森 眞理雄
世界にはいくつの言語があるか
• 数え方にもよるが、一説には5000言語
• ただし、方言の違いを無視した場合
• 違いの大きな方言を1言語と数えた場合は無数
• インドだけで4000以上!
• 各言語を話す人口の数え方
• 生まれ育ったときの言語 or 公用語としての言語
バントゥー諸語
• 約300の言語
– スワヒリ語、ルバ語、コンゴ語、リンガラ語、 キクユ語、ルアンダ語、ルンディ語、ガンダ語、 ニャンジャ語、ショナ語、ツワナ語、ソト語、 ズールー語、コサ語、など
• アラビア語からの借用語が多い • 文学作品も多い
バントゥー諸語の特徴
• 名詞の分類組織
– スワヒリ語の場合
ツングース諸語の特徴
• 母音調和
• 膠着語
• 1人称複数包括形・排他形の区別
• 中国語・モンゴル語・ロシア語・ヤクート語か ら多数の借用語
シナ・チベット諸語
• 中国語、チベット・ビルマ諸語、タイ諸語、ミャ オ語、ヤオ語
• これらが親族関係にあるか否かはまだ証明さ れていない • 音調(声調)の体系 • 孤立語
言語の分化は今も進行している
• 弱小な言語は死滅 • 強大な言語は方言に分化
– かつては地域による方言分化 – 今は、ネット社会の中に、専門・趣味による方言 分化が進行
• 地球の裏側の人とは言葉が通じるのに、隣人とは通じ ない
• ネットにおける英語の勢力は衰える
– 人口比では、英語は必ずしも優勢ではない
• N. Anderson (1879), H. Sweet (1900)
– 多くのウラル語の専門家は批判的
• Bj. Collinder (1954) は (慎重ながら) 否定でき ないと考えた。
• A. J. Joki (1973) はウラル語と印欧語の類似 語彙を丹念に調べ、222の共通項目を立てた。 • しかし、ウラル語と印欧語には形態的相違が 目立つ。
世界の語族 ・語群 (1)
• • • • • • • • インド・ヨーロッパ語族 (印欧語族) セム・ハム語族 ウラル語族 アルタイ諸語 シナ・チベット諸語 ドラヴィダ語族 バントゥー諸語 マライ・ポリネシア語族 (オーストロネシア諸語)
世界の語族・語群(2)
• • • • • • • 日本語、朝鮮語 モン・クメール語族 バスク語 カフカズ諸語 アメリカインディアンの諸語 スーダン・ギニア諸語 コイン諸語
インド・イラン語派(1)
• 自らをアーリア人(高貴な人)と称した
– 「アーリア人の地」 → イラン
• 古代インド語(ヴェーダ語 → サンスクリット語)
– 文学、学術書の言語
• ヴェーダは「知識」、サンスクリットは「華」
• 古代インドの日常会話はプラークリット語
– 時代と共に変遷、方言に分化
• ヒンディー語、ベンガル語、マラーティー語、ウルドゥー 語、ビハール語、オリヤ語、パンジャブ語、ラジャスタ ン語、アッサム語、ヒリー語、シンディー語、等(6億人)
• • • • • • • • 人間部類 樹木部類 事物部類 果物部類 家部類 舌部類 場所部類 不定詞 単数 単数 単数 単数 単数 単数 単数 複数 複数 複数 複数 複数 複数 複数
• 北部方言群
– バイカル東部のブリャート語、バイカル西部のブリャート語
モンゴル諸語の特徴
• 母音調和
• 膠着語
• 名詞が格変化、複数形
• 文法上の性の欠如
ツングース諸語
• • • • • • • • • • エヴェンキ方言(狭義のツングース語) ネギダル方言 ラムート方言(エヴェン方言) ウデヘ方言(ウデ方言) オロチ方言 ゴリド方言(ナーナイ方言) オルチャ方言 オロッコ方言 満州語 女真語
ドラヴィダ語族
• テルグ語、タミル語、カナラ語、マラヤーラム 語、ゴーンディー語、クルフ語、トゥル語、ブ ラーフィー語 • タミル語は、大野晋氏が日本語の起源との関 連を研究
– 大野氏は、かつて、チベット・ビルマ語説(C.K. パーカー)、レプチャ語(安田徳太郎)を論難したこ とがあるが…
セム・ハム語族
ギリシア語
• 古代の多くの文芸・学術書
• 印欧語の古い形をよく保存(特に母音)
• 多くの方言
• 近代ギリシア語は、民衆語(ディモティキ)と純 正語(カサレヴサ)の2形態
イタリック語派
• ラテン・ファリスキ方言、オスク・ウムブリア方 言
• 口語ラテン語が分化して
– イタリア語、サルディニア語、ルーマニア語 – フランス語、レト・ロマン語、プロヴァンス語、カタ ラン語、スペイン語、ポルトガル語
言語・方言の定義には問題がある
• 通常の定義 「ある時刻にある地点で話されている言語」
• 「ある時刻」による定義は無理
– 話すには時間がかかる
• 「ある地点」による定義は無理
– 人間や社会が存在する面積は0ではない
言語の分類
語派1a
語族1 語派1b 語派1c
……
語族2 語族3
……
共通の基語から分化 したことが証明されて いること
チュルク諸語の特徴
• 母音調和
• 膠着語
• 主語・その他・動詞の語順
モンゴル諸語
• 500万人(モンゴル国215万人、中国内モンゴル自治区 200万人、中国北西部、満州)
• 中部方言群
– ハルハ・モンゴル語、チャハル方言、オルドス方言
• 東部方言群
– コルチン方言、ハラチン方言
• 西部方言群
– オイラート語、カルムィク語
ウラル・アルタイ説の根拠 (1)
• 母音調和の存在
• 文法上の性がない • 冠詞がない • 膠着語 • 所有変化 • 動詞の派生語尾が豊富 • 後置詞を用いる (前置詞は少数・例外的)
ウラル・アルタイ説の根拠 (2)
• 修飾語は主要語の前
• 数詞の後の名詞は単数形
• 比較に離格形
• 所有動詞の欠如
• セム語族とハム諸語をまとめて語族とすること には異論もある • セム語族
– 3子音語根(k-t-b「書く」、q-t-l「殺す」)が特徴 – アラビア語、ヘブライ語、アムハラ語、ティグリニャ語、 ティグレ語、ハラリ語、マルタ語、アッカド語、アッシリ ア語、バビロニア語、など
• ハム諸語
– エジプト・コプト語、ベルベル諸語、クシュ諸語、チャ ド諸語、など
• 東チュルク語(2318万人)
– ウズベク語、ウイグル語、ホトン語
• 西チュルク語(650万人)
– タタール語、バシュキール語、クムィク語、カラチャイ語、カライム語
• 北チュルク語(315万人)
– キルギス語、ヤクート語、トゥヴァ語、アルタイ語、ハカス語、他
• 南チュルク語(7515万人)
– トルコ語、アゼルバイジャン語、チュルクメン語、ガガウズ語、他
• 否定動詞
• 疑問文を小詞で表す
• 動名詞、副動詞構造が豊富
• 72の共通の語彙要素
ウラル・アルタイ説の弱点
• 基本語彙間の音韻の対応が不十分
– アルタイ諸語の側が弱い
• アルタイ諸語をひとまとまりにすることに無理?
• ウラル・アルタイ説は、近年、研究が進むにつ れて、拡散解消の方向に
インド・ウラル説
アルバニア語
• アルバニア共和国、コソボ地方、ギリシア、南 イタリア
• トスク方言 (標準語) とゲグ方言 (第2次世界 大戦前の標準語) • 定冠詞を後置
• ラテン語からの借用語が多い
アルメニア語
• 独特の文字
– 文字の由来は不明
• 東西の2方言 • 文法上の性がない以外は、古い形を保存
• Mikoyan, Karayan, Khachaturyan, Saroyan などの –yan の名はアルメニア起源
ケルト語派
• 紀元前数世紀頃には大勢力 • ケルト人が建設した都市は多い • 緩音現象、動詞+主語+目的語の語順、 前置詞が人称代名詞によって変化 • 島嶼ケルト語(ゲール語)
– アイルランド語、スコットランド語、マンクス語
• 大陸ケルト語
– ウェールズ語、コンウォール語、ブリトン語
ゲルマン語派
インド・イラン語派(2)
• 古代イラン語
– 古代ペルシャ帝国の言語
• 中期ペルシャ語を経て、現代ペルシャ語、パシュトー 語、クルド語、バルーチー語、タト語、オセート語、タジ ク語、などに (4600万人)
– アヴェスタの言語
• ゾロアスターの経典の言語
スラヴ語派
• 東スラヴ語 (2.6億人)
– 大ロシア語(ロシア語)、ウクライナ語、白ロシア語
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