日本专业四级模拟试题(二)

日语专业四级模拟试题(二)
Ⅰ、聴解(1*25=25点)
(略)

Ⅱ、文字、語彙、文法
一、下線のある単語の正しい読み方を後のA、B、C、Dの中から一つ選んで、解答用紙
のその番号に印をつけなさい。(1*10=10点)

26、家畜の品種改良が実用段階に入るだろう。
Aかちく Bけちく Cけちぐ Dかちぐ
27、春のような陽気が続き、動物園の熊も日光浴を始めた。
Aようき Bふうき Cひき Dのうき
28、彼女は勉強の合間に家事を手伝う。
Aてき Bごうま Cあいま Dあいだ
29、暗やみで何かが動く気配がした。
Aきばい Bけはい Cけばい Dきはい
30、殺人事件を裁判する。
Aさいはん Bざいはん Cさいばん Dざいばん
31、彼が盗んだという証拠は何もない。
Aしょうこう Bしょうこ Cせいきょ Dせいきょう
32、水質の維持管理を守らなければならない。
Aいじ Bいち Cいもち Dいこう
33、大都会は田舎より人情味が乏しい。
Aじんじょう Bにんじょう Cにんぜい Dじんぜい
34、長期にわたる政策の立て直しが実を結んできたわけである。
Aたんき Bちょうぎ Cちょうき Dだんき
35、相手が納得するまで説明する。
Aのうとく Bなっとく Cなっとう Dのうえ


二、 次の文の__に入れる最も適当な言葉を後のA、B、C、Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。(1*20=20点)
36、両者の関係は冷え__いた。
A打って B立って C待って D切って
37、__すべての人がっどれか一つ外国語を習っている。
Aだいたい Bたいてい Cぼとんど Dやく
38、今日は時間がないので後日__ご説明いたします。
Aあらかじめ Bあらためて Cあきらかに Dあらたまって
39、来月引っ越しなので、__荷造りを始めましょうか。
Aぼつぼつ Bめきめき Cゆうゆう Dらくらく
40、今日は海が__いるので、船が出せない。
あばれて Bあらそって Cたたかって Dあれて
41、この時計はもう古いのでよく__。
Aくるう Bうしなう Cあまる Dいたむ
42、今さら__謝りに来ても、もう遅い。
Aのこのこ Bよたよた Cとぼとぼ Dじゃあじゃあ
43、山の上は風が__とても寒い。
Aさわやかで 

Bつめたくて Cさむくて Dすずしくて
44、忙しくて__その小説は読まなかった。
Aいよいよ Bそろそろ Cとうとう Dたちまち
45、彼にはどこか人を__不思議な魅力がある。
A引きつける B引き受ける C引き入れる D引き取る
46、年が__とすぐ新しい仕事を始める予定です。
A明ける B開ける C更ける D空ける
47、、食べ__にある子供はいくら食べてもおなかを壊さない。
Aづくり Bざかり Cかかり Dなり
48、今までしてきた仕事を__され、課長になった。
A評価 B評判 C批判 D批評
49、今は下手だけど、一生懸命練習すれば__、上手になるからね。
A当分 Bしばらく Cそのうえに Dよく
50、今日は波が__から泳がないほうがいい。
Aあらい Bけわしい Cくるしい Dばからしい
51、持っていたお金を__使ってしまって、おみやげが買えなくなった。
Aじゅうぶん Bすっかり Cずっと Dたいてい
52、宴会の場では、__はきちんと守りなさい。
Aエチケッチ Bスピード Cマスク Dチケット
53、雪の影響で電車が__してしまった。
Aパス Bストップ Cマイナス Dスピード
54、この車は__がいい。
A能力 B性質 C性能 D実質
55、言うのは簡単だが__に移すのが大変なんだ。
A現実 B実質 C実行 D実用

三、次の文の__に入れる最も適当な助詞を後のA、B、C、Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。
56、ニュースによると、北海道___大きい地震があったそうです。
Aが Bの Cに Dで
57、大学___出てもう五年になりました。
Aを Bで Cから Dに
58、列車がペッキンに着く___、この小説を読んでしまうつもりです。
Aまで Bにまで Cまでの Dまでに
59、このごろは手紙どころか、電話___くれなっかた。
A.しか Bでも Cは Dさえ
60、確かにここにおいた___なのに、いくら探しても見つからない。
Aはず Bわけ Cべき Dつもり
61、疲

れたときに早く休む___だ。
Aわけ Bつもり Cもの Dこと
62、このような事態となった___には、はたしが責任を取るべきであろう。
Aまで Bから Cぐらい Dまま
63、就職___進学___自分の道は自分で決める。
Aたり、たり Bとか、とか Cやら、やら Dなり、なり
64、牛乳__バターやチーズを作ります。
Aにも Bとも Cから Dしか
65、タベのサッカーは私が思った___の結果になった。
Aはず Bとおり Cほど Dべき

四、次の文の__に入れる最も適当な表現を後のA,B,C,Dの中から一つ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。
66、彼は絶対___。病気で寝ているのだから。
A,来ないことだ B来ないわけではない
C来ないもんだ D、来るはずがない
67、そんな仕事ははたし一人ではとても出来ませんから、手伝って___。
Aくださいません Bもらいません
Cあげましょうか Dくるましょうか
68.「社長、山口の結婚式には___か」
Aお出席になります B、出席いたします
C出席なさいます D出席します
69、増え続けるゴミの問題についてははたしたちも無関心では___。
Aいられない Bかなわない Cありえない Dたまらない
70、この食物は腐って、もう___。
A食べません B食べられません C食べさせません Dたべれません
71、道が___電話してください。迎えにいきますから。
A分からなくて B分からないで C分からないと D分からなければ
72、勝つテルだろうか、やや体調が悪いので、心配が___。
Aないはずがない Bないわけではない
Cなくてわならない Dあるわけでわない
73、この写真を見るたびに,あのころこのことがなつかしく___。
A思い出せます B思い出します
C思い出されます D思い出すことが出来ます
74、電車の中でタバコを吸う___。
Aためではない Bようではない
Cべきではない Dきりではない
75、彼は音楽が大好きで、その方面の話をすれば___。
A終わらない B限りがない
Cきりがない D止ま

らない

Ⅲ.読解
[読解A]
五、次の各文章を読んで、後の問に答えなさい。答えはそれぞれA、B、C、Dの中から一番正しいと思うのを一つ選んで、解答用紙のその番号に付けなさい。(1×10=10点)
(文章1)
がんにかかる不安を感じる人が64%に達した。本社の世論調査では過去最高。6割を超えたのは初めてだ。
だが、その告知について、自分の場合と家族の場合とで、どうするかの違いは相変わらずかなりアンバランスだ。自分なら知りたいという人は65%だが、家庭でも知らせる人は27%だ。
不安はましているのに、このアンバランスは変わらない。このことはもっと考えた方がいい。告知を望む人も、立場を変えれば知らされないことになるのだから。
76.この文で筆者がもっとも言いたいと考えられることは何か。
Aがんは恐ろしい病気だから、6割を超える人が不安を感じるのも当然のことだ。
B家族ががんになっても不安になるから、絶対知らせないほうがいい。
C家族ががんにかかった場合の告知について、考えなおしたほうがいい。
D家族ががんになったとき、家族が知りたいといったら、知らせたほうがいい。


(文章2)
人生は人によって様々な姿をとる。しかし、誰もが一度必ず出会うのは〈死〉である。ところが、平和で長寿になった現代社会では、〈死〉ははるか彼方のこととなり、日常生活からは忘れられた事柄となってしまった。中世、いや近世の人たちでも、死を日常的に目撃し、自らも死と隣り合わせで生活している実感を持っていた。だが、死は現代人である我々からは、姿をかくしてしまった。日常生活の中に姿を現さないので、突然<死>の告知に当面すると、本人は( )、周囲の人たちまで取り乱してしまうこととなる。だが、考えてみれば、必ず訪れるこの<死>を忘れているところに、現代の病があるのではないであろうか。
77.( )に入ることばはどれか。
A.とくべつ B.もちろん C.ひじょうに D.しだいに
78.筆者がこの文書で最も言いたいのはどのようなことか。
A.平和で長寿になった現代社会はすばらしい。
B.中世や近世の人たちは、死と身近であった。
C.現代人は死の告知を非常に恐れである。
D.現代では本来身近である死が忘れられていることが問題だ。


(文章3)
百円玉の価値というものは、だれにとっても同じである。通常、ある人にとっては

500円の価値を持っているのに、他の人にとっては20円の価値しか持たない百円玉は存在しない。だがここに、別の要素を加えると①話は違ってくる。
②オリンピック記念硬貨というものが発行されたことがある。この記念硬貨も、自動販売機に投入すれば、やはり百円の価値しか持たない。私自身は古銭の流通価格に関する知識を持たないが、しかしこれをコイン業者のところへもっていくと150円で買ってくれたりする。コイン収集家なら、200円で譲ってくれと言うかもしれない。
79.①「話は違ってくる」とは、ここではどういうことか。
A.百円玉が500円の価値を持つはずがないこと。
B.百円玉の価値が500円から20円にさがること。
C.百円玉の価値が100円ではなくなるということ。
D.百円玉が500円の価値を持つと使えなくなること。
80.②「オリンピック記念硬貨」とあるが、これはもともといくらの硬貨か。
A.100円 B.150円 C.200円 D.500円


(文章4)
われわれは、よく、「体が覚えている」とか「手が覚えている」という言い方をすることがある。
意識的にものを考えるときには、「頭を使う」という言い方をするように、頭、脳を使って考えるが、人の心の動きには、脳の活動だけで説明しきることのできないものがたくさんある。
 (a)
文字は手で覚えるというもの、よくいわれることだ。子供のころ、文字を覚えるのに、同じ字を何回も書かされたという覚えは、(①)だろう。
 (b)
そうして覚えた字は、忘れていても、書いてみると思い出せることがある。思い出してから書くのではなく、書くことによって思い出すということが起こるのだ。
(c)
 たとえば、人が書いた漢字を見て、まちがっているような気がするのに、どこがどういうふうにまちがっていると、はっきり指摘できないことがあったとする。そんなとき、②たいていの人は、その文字を紙に書いてみようとするのではなかろうか。
(d)
手がちゃんと覚えていたら、頭で考えなくても正しい字が書け、人の書いた字と比べて、「あっ、ここが違う」と指摘できたりする。( ③ )、妙に意識してしまうと、いつもは自然に書ける字が、かえって書けなくなり、思い出せなくなるときがある。
81.( ① )に入る適当なものを選びなさい。
A.誰しもあること

B.誰しもないこと
C.誰かにわかること D.誰にもあることではない
82.②?たいていの人は、その文字を紙に書いてみようとする?のはどうしてか。
A.文字を覚えるのに、何回も書かなければ覚えられないから。
B.人の文字より、自分の文字が自然できれいだから。
C.書くことによって、正しい字を思い出すことがあるから。
D.人が書いた字と比べて、自分の字の正しさを指摘したいから。
83.( ③ )に入る適当なことばを選びなさい。
A.その結果 B.その上 C.さらに D.逆に
84.次の文は(a)~(d)のどこに入るか。
たとえば、記憶喪失になって、自分の名前や過去を忘れた人でも、車の運転は覚えていることがある。
A.(a) B.(b) C.(c) D.(d)

[読解B]
六、次の文章を読んで、後の問に答えなさい。答えはそれぞれA、B、C、Dに中から一番いいと思うのをひとつ選んで、解答用紙のその番号に印をつけなさい。(1*10=10)
問題Ⅰ
私は人の名前を覚えるのが苦手だ。顔を見れば、いつかどこであったに違いない、と思うのに、①それが名前となかなか一致しないのだ。うっかり、「あなたの名前は?」と直接聞くわけのもいかないだろうし、②失礼に当たるような気もして、つい尋ねるチャンスを逃げしたままに会話を続けてしまう。③そのうちに、ごく自然に相手が自分の名前をいってくれるように、話をもってゆくのは、なかなか④技術の要ることだ。それにこちらとしてはまだ名前がわからないままに話を続いていることを、悟られてはならないのは、言うまでもない。どうもいらいらする時間だ。この苦しい一時を過ごし、別れてからすぐに「ああ、あの人は田中さんだった」と簡単に思い出して、⑤悔しい思い出のすることが多い。
これは、私だけの弱点かもしれないが、またひょっとすると、日本人にかなり共通のことかもしれない、とも思う。名刺を交換するという習慣があるものだから、口で自己紹介することに、あまり本気でかからないということがあるのではないだろうか。すこしぐらい名前がはっきり発音されなくでも、どうせあどで名刺を見れば分かる、なろとのんきに考えてしまうのだ。
85.(それ)は何を指すか。
A.名前 B.顔 C.私 D.苦手
86.(失礼に当たる)とあるが、どんなことが(失礼なのか)。
A.相手の名前を忘れること。
B.相手に名前を言わせること。
C.尋ねるチャンス

を逃がすこと。
D.名前がわからずに会話を続けること。
87.(そのうちに)とあるが、(その)が何を指すか。
A.失礼に当たる B。直接聞く。
C.会話継ぐ D.会話が終わる
88.(技術の要る)とあるが、どんな(技術)なのか
A.相手の名前を聞く
B.相手の名前を言ってくれる
C.名前がわからないままに話を続ける
D.いらいらしながら話を続ける
89.(悔しい思いで)の(悔しい)はなぜか。
A.相手の名前を直接きかなかった。
B.相手の名前が分からないままに別れた。
C.相手と別れてからすぐその名前を思い出した。
D.名前をよく忘れるのはわたしの弱点だ。
90.(あまりほんきでかからない)とあるが、そのげんいんはなんか
A.日本人には私と同じように弱点がある
B.日本人の発音がはっきりしない
C.名刺交換をのんきに考える
D.どうせあとで名刺をみれば分かる

問題
東に西に相変わらず踏切事故が(1)。全国にある踏切は、国鉄、私鉄あわせて六万
を越える。そのほとんどが警報機か標識だけしかない。この安全体側はもちろん国、私鉄側の責任だが、実際起こった事故を検討すると、たいていの場合、横断するものの側にらくどがある。
踏切事故で圧倒的におおいのは直前横断だ。電車が近づいているのに(まだ大丈夫だろう)と飛び出す連中もいる。電車のスピードというのは。なかなか判だんしにくい。あどが大きいから遅く感じられる以上に、踏切では正面から電車をみるので、(2)速度がわからない。しかし、たとえば、時速百十キロで走っている電車は、一秒間に三十メートル進むわけだ。三百メートル離れていても、たった十秒間でやってくる。(3)目よりずっと速い。
普通警報機が鳴り始めてから、電車が踏切を通過するまでの時間は三十秒から五十秒くらいだが、長さ七メートルほどの踏切を渡るのは人間は平均七..六秒。トラックは三.八秒掛かるという。ちょうと前がつかえていたりすると、たちまち十秒、十五秒となる。しかもこんなスピードの電車は急ブレーキをかけても五百メートルくらいは止まらない。まさに直前横断は「死の網渡り」同然だ。
都市附近での国.私鉄、ラッシュともなれば、二分前後の間隔で走っている。踏切横断の4鉄速則は、なんといっても「いったん停止、安全確認」につきる。
踏切での待ち時間はせいぜい一分前後。二回、三回と待たされても五分もかからない。数分を惜しんでの「神風横断」は人さまにとっても

、まことに迷惑千万である。
91.(1)にどれを入れたらいいですか。
A.たえまない B.たえない C.おこらない D.ありえない
92.(2)によく当てはまる言葉を次から選んでください。
A.たとえば B.だから C.なおさら Dつまり
93.(3)にどれをはいれたらいいてすか。
A.見る B.見た C見える D見えた
94.文中の4「鉄則」の意味として、次のどれが正しいでずか。
A.自信にみちた法則。 B.鉄道についての法則。
C.かたく結んだ約束。 D.動かすのできない固いきまり。
95.この文章はなにを述べようとしたものですか。
A.踏切事故を防ぐには、直前横断をやめ、安全を確認してから渡ることがたいせつである。
B.電車の走る速度さえ判断すれば、直前横断も「死の網渡り」とはいえない。
C.直前横断をする時は、まず周囲に障碍物があるかどうかをたしかめて、迅速な行動をとれば、危険は安全へと転化できる。
D.踏切事故を防ぐには、国鉄..私鉄側としては、安全対策を一層強化する必要がある。


第二部分
IV..作文(15分)
テーマ;高校の先生への手紙
 注意;1、自分の近况を報告する内容にすること。
2、「ます」 「です」体で書くこと。
3、字数は350字—400字にすること。
4、30分間以内に完成すること。



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