一公升的眼泪PPT__本番

「おかあさん、まだ生きた い・・・」
二十五歳十ヶ月
意識不明、呼吸停止
あまりにも短い人生に終 止符が打たれた。
社会に起こった反響
関連人物
主人公の人生
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亜也、１５歳
少しずつ痩せ、足元がおぼつかなくなるなど、 病気の兆しが見えてきた。これから始まる高校 生活への期待に胸を膨らませる一方、病状の進 行に不安を覚えた。
亜也、 １８歳
公立高校から養 護高校へと転校。 負担を減らすため 電動式の車椅子を 使用するように なった。「好きで 車椅子に乗ってる わけじゃない」と、 周囲のからかいに 悔し涙を飲むこと もあった。
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社会に起こった反響
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主人公の人生
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亜也ちゃん、あなたの魂の言葉が、きっときっと読 む人すべてを救うよ。
「ダ・ブィンチ」編集長 横里隆・３９歳
感動的なストーリ。私の生涯の宝物です。
(教師 女性・５１歳)
目が覚めた。今までの人生をもったいなく感じ た。
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亜也、 ２３歳
病状が進み、文字を 書くこと、言葉を話す ことができなくなった。 試行錯誤を繰り返しな がら作成したオリジナ ルの文字盤で、亜也は ゆっくりと時間をかけ て自分の意思を伝えた。
亜也は自らの 決心、自分への 励まし、反省、 感謝の言葉など を、手が動かな くなる瞬間で ノートに書き続 けた。そのノー トは４６冊にも 及ぶ
読み終わったら、いつもの生活が違って見えた。 たくさん泣いたけど、亜也ちゃんにつられて何度も笑いました。 この本は僕にとって、暗闇の中の一筋のひかりだ。 登校拒否の息子が読み、学校に行くようになりました。 自身で家をなくし、仕事をなくしましたが、この本が家族の支えになりました。 私もあやのように生涯を閉じたいものです。
(大学生 男た。
(会社員 女性・３３歳)
いじめられ、死のうと思っていたが、生きる決意をした 亜也さんの人生は短いけど、こんなにも光り輝いている。私はどうだろう？と考えさせられた
自分だけが不幸のどん底だと思っていたことが恥ずかしくなった。
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家族
医者 山本 先生
木藤 亜野
担任 野村 先生
沙織 と裕 子
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作者、兼ね主人公の紹介
木藤亜野
責任感が強い長女タイプで 素直で泣き虫でお人よし。人 の嘘や冗談を真に受けてしま う天然なところもある。母の ことを心から尊敬している。 趣味は詩を書くこと、バス ケットボール。こつこつ勉強 するタイプなので成績も優秀。