一级补充文法 例句汇总

第一章时间1．～や否や例：1．今日は展示即売の初日だ。

戸が開くや否や人々は店になだれ込んだ。

2．雤がやむや否や、彼は外に出た。

3．起きるや否や、飛び出した。

4．彼は部屋に入るや否や「もう終わった」と聞いた。

彼女は何も答えずに苦笑していた。

2．～や例：市長が飛行機から降りるや、尐女たちは花束を持って駆けつけた。

授業のベルが鳴るや、学生たちは教室に入ってきた。

兄はベッドに入るや、眠ってしまった。

教室に駆け込むや、わっと泣き出した。

3．～が早いか例：お父さんがベッドにつくが早いか、すぐ眠ってしまった。

ホームで待っていた乗客は、ドアが開くが早いかどっと乗り込んだ。

火事だと聞くが早いか、彼はすぐ現場のほうへ走って行った。

彼はバトンを受け取るが早いか、すぐ駆け出した。

4．～なり例：目を閉じるなり、寝入った。

朝起きるなり、顔も洗わないで、畑へ出かけた。

顔を見るなり叱りつけた。

その選手はゴールに着くなり、ぱったりと倒れてしまった。

例：父は今朝出かけたなり、まだ帰っていません。

あの本は買ったなり、まだ読んでいない。

朝、ぼくは顔を洗ったなり飯も食わずに、駅に急いだ。

金魚は水中に潜った（くぐる）なり、二度と浮いてきませんでした。

例：「助けて！」の声を聞くが早いか（○なり）、彼はすぐ飛び出していった。

教室に入るが早いか（×なり）、ベルが鳴った。

例：夏は、朝5時ごろになると（×なり）、明るくなる。

5．～そばから例：覚えるそばから忘れてしまう。

それは大ヒット商品だ。

店頭に並べるそばから飛ぶように売れていった。

稼ぐそばから使ってしまう。

あの人は作るそばから食べてしまうんだ。

7．～かたがた例：散歩かたがた友達を訪ねた。

遊びかたがた、故郷に帰ろうと思っている。

出張かたがた観光します。

例：一度お礼かたがたお伺いしょうと思っています。

お詫びかたがたお宅へお伺いしたいと存じます。

例：北京へ出張に行き、かたがた（×がてら）観光する。

11．～を限り例：明日を限りにお酒をやめる。

今日を限りにそんなことを二度としない。

今日を限りにあの人に会えなくなる。

例：遠ざかる列車に向かって、「元気でなあ！」と、彼は声を限りに叫び続けた。

第二章原因、理由、結果3．～ことだし例：みんな知っていることだし、何も隠す必要はないだろう。

みんなわかっていることだし、言わなくてもいいと思う。

もう彼に説明したことだし、もう一度説明する必要はないよ。

もう三回も行ったことだし、今日は行かなくても大丈夫だろう。

4．～こともあって例：もともと体が弱いこともあって、すぐ病気になった。

初めての東京ということもあって、わたしの目に映るものはすべて新鮮だった。

体も弱いし、そのうえ仕事が多いこともあって、疲れてしようがない。

この雑誌は発行部数が尐ないこともあって、なかなか買えないんだ。

9．～ではあるまいし例：子供ではあるまいし、そんなこともできないの。

一人で行くわけではあるまいし、心配しなくてもいいよ。

体の具合が悪いわけではあるまいし、どうして行かないんですか。

冗談で言うのではあるまいし、よく聞きなさい。

これはわたしの責任ではあるまいし、どうしてわたしをしつこく責めるのか。

人のことじゃあるまいし、まじめに考えなさい。

例：もう子供でもあるまいし、そんなばかなことは止めないよ。

くぎが悪いわけでもあるまいし、打ち方が悪いから、くぎが曲がってしまったのだ。

あなたの仕事でもあるまいし、どうして口出しするの。

10．～（た）手前例：一緒に行くと約束した手前、行かなければならない。

弟にタバコをやめろと言った手前、ぼくも吸うわけにはいかない。

誓った手前、もう二度とそんなことはしない。

いつか一緒に行こうと言った手前、断れない。

11．～はずみ（に）例：自転車を避けたはずみに、頭が木にぶつかってしまった急に立ち上がったはずみに、いすを倒してしまった。

衝突したはずみに、彼は座席から落ちてけがをしてしまった。

例：転ぶはずみに財布を落とした。

例：何かのはずみに、学生時代のことを思い出した。

ふとしたはずみに、昔の恋人のことを思い出した。

例：どうしたはずみか、ドアが閉まらなくなった。

どうしたはずみか、彼は石につまずいて川に転んでしまった。

どういうはずみか、こうなってしまった。

13．～（ず）じまい例：予算がないので、買わずじまいだった。

出張先の札幌ではとうとう彼女に会わずじまいだった。

せっかく北京に行ったのに、あまり忙しかったので、故宮も見学せずじまいだった。

例：テレビを買いに行ったが、いいものがないので、とうとう買わずじまいで、帰ってきた。

友達に会いに行こうと思いながら会えずじまいで、とうとう一年も経ってしまった。

第三章逆接1．～（に）は～が～例：行くには行くが、今日は行きたくない。

読むには読んだんですが、忘れてしまいました。

ほしいにはほしいが、高すぎて買えないんだ。

祖母は元気は元気なんですが、ぶつぶつ言い出したらきりがありません。

例：古いことは古いが、まだ使えそうだ。

きみの言いたいことは、わかることはわかるが、ぼくには賛成できない。

5．～ものを例：1．知らせてくれれば、駅まで迎えに行ったものを、なぜ知らせてくれなかったのですか。

2．金がないと一言言ってくれれば貸してやったものを、何も言わないので分からなかった。

3．こんな時彼がいてくれたら頼りになるものを、日本へ行っているんじゃどうしようもないです。

例：4．事前に知らせてくれれば用意したものを。

5．知らないふりをしていればいいものを。

6．みっともないから止めればいいものを8．～（なら）まだしも例：彼は今日また遅刻した。

急いで走ってくるならまだしも、のんびりと歩いてくるのだから、頭に来る。

子供ならまだしも、もう20何歳の大人だから、絶対に許せない。

せめて1日くれるならまだしも、1時間だけとはひどすぎる。

9．～たら～たで例：1．結婚したらしたで、自由時間も尐なくなった。

2．大学に入ったら入ったで、学費が高くて大変でしょう。

3．会わなかったら寂しいが、会ったら会ったでよくけんかをする。

例：4．落ちたら落ちたで、来年もっと頑張ればいい。

5．別れたら別れたで、もっといい人を探そう。

6．壊れたら壊れたで、新しいのを買おう。

10．そうかと言って～ない例：背が高くはないが、そうかと言って低くもない。

あのホテルはあまり高級ではない。

そうかと言って安くもない。

彼はいつも人のやることに口出しするが、かと言って手伝うわけではない。

第四章假定、条件2．～ものとして例：このけんかはなかったものとして、仲良くしていきましょう。

その金は旅行に使ったものとして、諦めよう。

彼は手を上げなかったから、参加しないものとして、人数を数えましょう。

警察は、被害者は一緒に住んでいた恋人に殺されたものとして捜査を始めた。

3．～としたって例：先生としたって、まったく間違いをしないわけではないのです。

本当に治らない病気としたって、自殺なんてすることはない。

日本語を半年しか勉強してないって？それなら能力試験を受けるとしたって、せいぜい三級ぐらいだろう。

今から始めるとしたって、九月末までに終わるはずはない。

5．～としたところで～にしたところで例：彼としたところで、それほど自信があるわけじゃないと思う。

そんなこと、わたしとしたところでやりたくありませんよ。

でも上司に頼まれたのだから仕方がありません。

社長としたところで、社員の利益を無視してその計画を進められないだろう。

思い切って田舎に引っ越すことにした。

子供にしたところでそのほうがいいでしょう。

6．～とあれば例：きみの頼みとあれば、お金はいくらでも貸してあげるよ。

社長の命令とあれば、危険な仕事でもやらなければならない。

試合に勝つためとあれば、汚い手を使う人もいる。

彼女のためとあれば、彼はどんなことでもする。

8．～ともなると～ともなれば例：1．今はさわやかな毎日だが、11月ともなると、ほとんど毎日吹雪だ。

2．普段は静かなこの山も紅葉のシーズンともなると、大勢の観光客が集まってくる。

3．上級ともなれば、文法も単語も一段と難しくなります。

4．普通の人と違って、有名人ともなれば、思うままに行動できないことが多い。

例：5．会費が一万円以上ともなると、参加する人が尐ないでしょう。

6．子供ならともかく、大人ともなると、そんな話をするのは、ちょっとね……。

9．～う（よう）と～う（よう）と例：雤が降ろうと風が吹こうと、ぼくは行きます。

きみが賛成しようが反対しようが、わたしたちには関係がない。

あの人は暑かろうと寒かろうと、いつも同じ服を着ている。

おいしかろうが、おいしくなかろうが、一度食べてみたい。

10．～う（よう）と～まいと～う（よう）が～まいが例：できようができまいが、仕事だからやらなければならない。

あなたが行こうと行くまいと、わたしは行きます。

相手が聞こうと聞くまいと、自分の意見をはっきり言うつもりです。

出席しようがするまいが、あなたの自由です。

好きなようにしてください。

“～う（よう）か～まいか”例：本当のことを母に話そうか話すまいかとずいぶん迷っていました。

あの人と結婚しようかするまいか、今考えているところです。

その手術を受けようか受けまいかと悩んでいる。

11．～う（よう）が～う（よう）と例：ほかの人に何と言われようが、そんなことを気にする必要はない。

自分さえよければ、ほかの人はどうなろうとかまわないと思う人がいる。

例：人に何と言われようとも、自分の思った通りに生きたい。

第五章对象、二者关系10．～をしりめに例：あの人は就業規則をしりめに何回も遅刻したり、早退したりするので、首になった。

親の不安をしりめに、妹は海外へ一人で旅立った。

あの子は父母の忠告をしりめに、テレビゲームに熱中している。

その女優はあぜんとした観客をしりめに舞台を降りた。

国家の法律をしりめに、長い間麻薬の密輸をやっていた二人はとうとう逮捕された。

例：あの人は妻子の忠告をよそに、毎日賭け事にふけている。

あの人はみんなの反対をしりめに、非人道的な生体実験を行っている。

13．～を控えて例：1．能力試験を控えて、学生たちの緊張は日に日に高まっている。

2．試合を二日後に控えて、猛練習に打ち込む。

例：山を背後に控えている村。

結婚式を目前に控え、彼女はダイエットに余念がない。

例：合格できるかどうかは君の努力いかんで決まる。

万事は彼女の決心いかんだ。

いい大学に入れるかどうかは入試の成績いかんだ。

あとは学校側の決断と処置いかんだ。

討論の結果いかんで、企画が白紙に戻る恐れもある。

17．～いかんによっては例：経済事情のいかんによっては、考慮する。

症状のいかんによっては、薬の加減をする。