総合学科における全员履修科目としての「情报」の取り组み
履修计画作成のための基础资料(兼履修モデル) 分野の科目
コミュニケーション基礎
グループワークと自己表現
言語学・英語学 日本語
英語学概論 英語音声学 日本語文献講読(古典)
英語の構造(統語) 日本語の歴史 日本語の方言と山梨 カウンセリング基礎 発達と教育の心理 外国語科目(複数国)
フレッシュマンセミ’(必)
日本語学概論 日本語教育概論
日本語教育実習 日本語教育実践 日本語教育特講(外国籍児 童等)
日本文学概論(文学史を含む)
国コミ基礎演習Ⅲ 地域理解(アジ 国コミ基礎演習Ⅳ ア)
(東アジアと日本)
日中関係の歴史 中国の社会経済 (韓国の社会と文化) (ヨーロッパの社会と文化) アメリカの社会と政治
外国語科目(複数国)
フレッシュマンセミ’(必)
情報リテラシー
(欧米の国際関係)
地域理解(欧米)
(現代日本社会論)(必)
2
教免(国語)
関連する専門科目 関連科目分野の科目 言語・コミュニケーション分野の科目 言語・コミュニケーション分野の科目 地域理解・地域文化分野の科目 言語・コミュニケーション分野の科目等の指定科目群 関連科目分野の科目 言語・コミュニケーション分野の科目 言語・コミュニケーション分野の科目 地域理解・地域文化分野 言語・コミュニケーション分野の科目等の指定科目群 言語・コミュニケーション分野の科目等の指定科目群 振興協会の「基準」に基づ き、本学で指定する科目 諸外国 の言語 施行法で定める「教科に関 英語or する科目」(20単位)を含む。 中国語 施行法で定める「教科に関 する科目」(20単位)を含む。
「言語・コミュニケーション分野」専攻 基礎科目群 導入科目・基礎科目(1,2年) メディア・リテラシ-(必) 国コミ入門(必)
日语作文【精选文档】
一年半前に私は人文大学に入学しました。
入学したばかりのころは、とまどうことが多くありました。
中学生や高校生の時は、先生が何でもやさしく丁寧に指導してくれましたが、大学では自分から積極的に勉強しなければ授業についていくことが難しいです。
課題の提出が多いので、モンゴル人の学生は授業の後、図書館へ行って調べごとをしたり、うちに帰って家事をすませたあとも宿題をするために夜遅くまで勉強しなければなりません。
日本やアメリカなどの大学では単位制で必修科目でも比較的自由に自分の好きな科目を履修できます。
しかし、モンゴルの大学ではそうではありません。
モンゴルの大学は小さいですし、特に私が学んでいる学科は人数が少ないですので、自分が好きな科目だけを履修することはできません。
大学が指定した授業を履修しなければなりません。
この点では他の国の大学より悪いと言えますが、同じ学年の同じ学科の学生が同じ授業を履修するわけですから、クラスメイトとの仲は深まります。
授業が始まる時間も終わる時間も同じです。
放課後に一緒に図書館へ行って勉強したり、大学に残って授業でわからなかったことをお互いに教えあったり、試験勉強をするためにクラスメイトのうちで徹夜で勉強したりといい影響もあるといえます。
大学の時間割の関係で、私達2年生は午後から授業が始まります。
朝起きて、大学へ行き図書館で授業の予習や課題をして、12時から2つか3つの授業を受けます。
放課後の過ごし方は学生によってさまざまです。
塾やコースで習い事をする人、スポーツのサークルに参加する学生もいます。
私は授業が終わった後にいつも英語のコースに通って勉強をしています。
日本語を学んでいる人はたくさんいます。
日本語がうまい人でも就職が見つからないことも多いです。
英語も日本語も両方よくわかる人はモンゴルではまだ少ないので、私は日本語も英語もできる通訳翻訳士を目指して頑張っているのです。
うちに帰ったら今度は家事です。
神奈川民医连総合内科后期研修
神奈川民医連総合内科後期研修プログラム研修の目的と特徴 医学・医療の専門分化、高度化が進むにつれ、一方で、その弊害も多く指摘されています。
それらの不十分さを補完し、患者を1人の人間として捉え、病気の社会的側面にも注目する、総合的な診療の充実が求められています。
研修を始める若手医師の中にも、総合診療や家庭医療学に対する志向が強まっており、内科についても、臓器別の専門性を極める流れと、総合性・全人性を目指す流れのいずれもが、患者、医療者双方から求められています。
本研修プログラムでは、単に、内科の全分野を学ぶというだけでなく、都市部の病院や診療所での内科医として、科学性と人間性を兼ね備えた、総合的、全人的な診療を担い得る力を身につける事を目指します。
実績 従来より、民医連の医療は、地域の要求に根ざした、総合的・全人的医療を志向してきました。
また、医師研修も、プライマリ・ヘルス・ケア、基本的・総合的な診療能力、チーム医療、医師としての社会的役割などをキーワードに、「一定のサブスペシャリティを持ったジェネラリスト」をめざすものとしてきました。
これらは、総合内科研修の考え方と多くの点で共通するものであり、すでに、長年にわたって、総合内科的な医療実践や、研修が世間に先駆けて行われてきたともいえるでしょう。
それらを通じて、多くの先輩医師が神奈川民医連の中で育ち、県連内外の病院、診療所でさまざまな形で活躍しています。
しかし、医学、医療をめぐる動きは急であり、従来型の内科診療、内科研修では、対応しきれない面が多くなっています。
今後は、時代の要請に応えうる、新しい「総合内科診療」の確立が必要であり、研修指導医はもとより、新たに参加する研修医、県連内のすべての内科関連医師、さらには、各医療スタッフ、協同組織組合員さんらが力を合わせて、系統的な、充実した研修を作り上げてゆく事が求められています。
研修目標一般目標●医師、医療人としての人格を涵養し、その社会的責任を自覚して行動できる。
日语能力考N2读解练习152
日语能力考N2读解练习152小编为大家带来一篇日语能力考N2读解练习与讲解,希望能帮助备考N2的考生做阅读专项练习,攻下能力考阅读大关,不要错过这个系列哦。
次は、「○○学校」の健康診断の案内である。
下の問いに対する答えとして、最もよいものを1·2·3·4から一つ選びなさい。
●健康診断毎年4月中旬に学生の定期健康診断が行われますので、必ず受けて下さい。
なお、健康診断証明書の発行は、この定期健康診断に基づいて行われます。
また、年度の途中で入学した学生は、留学生交流課の指示に従ってください。
●一般診療内科、整形外科、精神科及び歯科の医師が診療を行っています。
診療·相談日は下表のとおりです(○印が診療·相談日です)。
●(注意事項)1.△印は再検·精検と急患のみです。
2.入学試験及び定期健康診断等で、休診となる場合がありますので、注意してください。
●留意事項内科:薬等が必要な方は必ず診察を受けてください。
薬のみは出しません。
栄養相談:原則として毎月2回、内科受診後、医師の指示で予約をします。
整形外科:先着15名まで受け付けます。
歯科:主に痛みや腫れのある場合の応急処置、歯石除去、検診、及びおやしらずその他口腔全般の相談などを行っています。
以上、受付TEL:○○○―○○○―○○○○(9:00~17:00)学生相談室受付TEL:○○○―○○○―○○○○(9:00~17:00)電話相談TEL:○○○―○○○―○○○○(9:00~17:00)精神科予約制です。
受付TEL:○○○―○○○―○○○○(9:00~17:00)スポーツ外来:主にスポーツによる障害を対象としています。
医師の指示で予約をします。
(整形外科の外来を受診するか、所属クラブの学生トレーナーと相談してください。
)●学生相談学生が抱える様々な問題について、カウンセラーが在室し相談に応じています。
Java EE ベースの大规模开発における単体テストの実践的アプローチ
第 号, ベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ二 木 隆 彰, 新 井 敦要 約 Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)はミッションクリティカルな大規模情報システムの基盤技術として広く普及しており,様々な開発支援ツールが提供されている.大規模な情報システムの開発において,品質と開発生産性を向上させるための重要なポイントの一つに,開発時の単体テストがある.膨大な量のソースコードで構成される大規模な情報システムはテストケースの数も多く,リグレッションテストを繰り返し実施するため,ツールを効果的に活用して手作業を効率化するための単体テストのアプローチが必要となる. また,多くの開発者が同時並行で作業する大規模開発では,成果物や作業の手順を定義することで作業プロセスを標準化した上で,開発環境の統一や検証作業の問題,リグレッションテストの簡素化など,実践する上でのいくつかの課題に対応する必要がある. 進化する開発技術を活用することを前提としたテストアプローチを作り上げて改善していくことが,システムの品質と開発の生産性を向上させることにつながる. As for Java EE (Java Platform, Enterprise Edition), it is widely spread as a basic technology of the mission-critical, large-scale information system, and being offered a variety of development supporting tools. In the development of a large-scale information system, there is a unit testing when developing in one of the important points to improve the quality and the development productivity. The large-scale infor-mation system composed of a huge amount of source code needs the approach of the unit testing to use the tool effectively so that the number of test cases may also repeatedly execute a lot of regression testing and to make the hand working more efficient. Moreover, it is necessary to deal with some problems in the standardization of development environ-ments, problems of verification working, and the simplification of regression testing etc., and practice in large-scale development that a lot of developers work parallel to each other after the work process is stan-dardized by defining the procedures of the deliverables and work. Developing and improving the testing approach based on the use of the evolving developmental technol-ogy will leads to the improved quality of the system and the enhanced productivity of development activity. は じ め に 社会全体の情報化が進む中,企業や官公庁の情報システムは重要な業務データや個人情報が蓄積され,様々な機能が盛り込まれて大規模化している.情報システムが対象とする業務の範囲やユーザ層が広がるにつれ,企業の競争優位や業務の効率化に及ぼす影響も大きくなるため,システム開発における品質と生産性に対する要求も高まってきている. 業務遂行に欠かせないミッションクリティカルな大規模情報システムの基盤技術として,Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)が普及している.Java EEは,数多くの情報シ(541)151152(542)ステムで採用されて改良と拡充を重ねており,ベンダー各社も様々なサーバソフトウェアやフレームワーク製品,開発支援ツールを提供している.また,オープンソースソフトウェア(OSS)の機能性と品質の向上もめざましく,Java EEの普及に拍車をかけている. Java EEを基盤技術とした大規模な情報システムの開発において,品質と開発生産性を向上させるための重要なポイントの一つに,開発時の単体テストがある.膨大な量のソースコードで構成される大規模な情報システムはテストケースの数も多く,不具合修正や仕様変更による再テスト(リグレッションテスト)を繰り返し実施する.開発工程の早い段階で不具合を検出して修正することができれば,それ以降の結合テストや総合テストの工程での手戻りも少なくなる.また,多くの開発者が同時並行で作業する中で品質や開発生産性を高めるためには,設計から実装,テストまでの一連の作業工程において成果物や作業の手順を定義することで作業プロセスを標準化する必要がある.開発支援ツールの機能や特性を理解して適切に活用することで作業プロセスを工夫することができれば,作業を効率化させるだけでなく,機械的かつ網羅的にチェックすることで単純な人的ミスを防ぐことにもつながり,品質と開発生産性の両面で大きな効果がある. 本稿では,Java EEを基盤技術とした大規模なシステム開発プロジェクトで実際に適用している単体テストのアプローチを紹介し,それを実践する上での課題とその対応策を示す. なお,日本ユニシスは,本稿で紹介するアプローチを前提とした開発標準MIDMOST for Java EE[6]を提供しており,MIDMOST for Java EEには本稿で示す開発支援ツールや技術ノウハウが含まれている. ベースのシステム開発における単体テストの方法 本章ではJava EEを基盤技術としたシステム開発における単体テストの基本的な方法を説明する.まず,本稿で前提とする単体テストの定義とJavaプログラム開発での支援ツールについて述べ,次に,Java EEを基盤技術としたシステム開発でのテストの対象範囲と具体的な手順について述べる. 単体テスト 本稿で前提とするJava EEを基盤技術としたシステム開発における単体テストは,開発したソースコードが仕様通りに動作することを確認するテストであり,最小単位のモジュールに対して,入力と出力,内部処理の全てのパターンについてテストケースを定義し,仕様通りに正しく実装されていることを確認することを目的とした作業である. 一般的なテストの技法として,モジュール内部の構造や処理手順を考慮せずに設計書に定義された入出力(外部仕様)に着目したブラックボックス技法と,モジュールの構造やソースコードを前提にデータフローと制御フローの観点でコードが正しく動くことを確認するホワイトボックス技法とがある.テストケースの定義は,まず,設計書を基にブラックボックス技法でテストケースを挙げ,次に,ホワイトボックス技法により内部構造を確認しつつ,ブラックボックス技法で挙げたテストケースでは通過しないソースコード部分をテストするためのテストケースを追加していく手法が一般的である[1][5]. こうしたテスト設計の視点としては,エクストリーム・プログラミングのプラクティスの一つに挙げられているテストファーストや,その提唱者であるKent Beck氏が著した「TestJava EEベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (543)153 Driven Development」で示しているテスト駆動型開発のテストパターンが有名である[2]. プログラム開発と単体テスト支援ツール Javaプログラムの開発においては,開発作業を効率化するための支援ツールとして統合開発環境Eclipse[8]が広く普及している.Eclipseは開発者向けのオープンソースソフトウェアであり,コード入力やコンパイルエラー修正の支援機能や強力なデバッグ機能等を備えているほか,単体テスト自動化ツールJUnitをはじめ,ソースコードの静的チェック処理や解析レポートを出力するプラグインも豊富に提供されている.ソースコードの品質とテスト作業の効率を向上させる様々な機能があり,Javaによるシステム開発の現場で広く普及している. 一般的なJavaプログラムの開発では,開発者はEclipse上でソースコードを作成してJUnit によりテストを実行する.JUnitによるテストでは,テスト対象のモジュールを呼び出して出力結果をチェックする処理をテストドライバとして実装する.一般に一つのテストケースに対して一つのテストドライバを作成するため,あるモジュールのテストでは複数のテストドライバを実行することになる.JUnitは,複数のテストドライバを一括で実行し,テスト結果の合否を集計して表示する機能を具備しており,リグレッションテストを繰り返す単体テストにおいては,これを採用することにより作業効率の大幅な改善が可能となる. また,全てのソースコードを網羅的にチェックし,コーディングスタイルの規約違反やエラーの可能性が高いコードを検出する静的コード解析ツールも,膨大なソースコードを開発する大規模システム開発においては有効なツールである. システムのアーキテクチャ 次に,Java EEを基盤技術とするシステムのアーキテクチャについて説明する. 一般的にWebブラウザをクライアントとするような情報システムでは,クライアントからのリクエストを受け付け,画面上で入力された値を解析して業務処理を実行し,その結果として次の画面を表示する.業務処理のロジックでは必要に応じてデータベースを参照し更新する.この一連の処理を実現するための実行構造や,システム内部の構成要素とその関係を定義したものがアーキテクチャである. Webベースの情報システムにおけるアーキテクチャの基本的な考え方として,ここ数年でMVC2モデル*1が定着してきている.図1に示すように,システム内部の役割を,業務ロジック(Model)と画面の入出力処理(View),これらの実行制御(Controller)とに機能分割することで,それぞれの機能の独立性を高めて依存関係を最小化することができ,大規模システムにおける分散・並行開発を可能にしている. 単体テストの対象とテスト実施順 MVC2モデルにおいて,実行制御(Controller)の機能部分はシステムが対象とする業務分野に関わらず共通であり,一般にフレームワークと呼ばれて汎用化されている.フレームワークを適用することで,新たに開発するシステムで実装してテストする範囲は「画面の入出力処理」部分と「業務ロジック」部分および,これらから呼び出される共通的な業務ロジックをライブラリ化したモジュールである「業務共通ライブラリ」に限定することができる. また,呼び出し先のスタブ(完成していないプログラム部分の代用)を作成する手間を省くため,呼び出される下位のモジュールから単体テストを実施し,上位のモジュールのテストではテスト済みのモジュールを呼び出すボトムアップ方式のテストを実施する. これらの呼び出し関係とテストの実施順を図2に示す. モジュールごとの単体テスト モジュール単体テストの手順 モジュールの単体テストの基本的な手順は,テスト対象のモジュールを構成するソースコードを解析する静的テストと,実際に動作させて実行結果を確認する動的テストに分けられ,図3に示す手順となる. また,図2で示したモジュールの種類によって実施するテスト作業は異なる.他のモジュールから呼び出される業務共通ライブラリや業務ロジックの動的テストはJUnit テストが中心であり,補完的にデバッガテストを追加する.JUnit からの実行が難しい画面の入出力処理は打鍵テストが中心となる.この関係を表1に示し,それぞれのテスト手順の詳細を次項以降で説明する.図 モジュールの呼び出し関係とテスト実施順図 モデルのアーキテクチャ構造154(544) 静的テスト 静的テストはソースコードを実行せずに確認するテストである.コード解析ツールやチェックリストによって潜在的なバグや標準化違反を検出して修正する. 1) コード解析 Eclipse に組み込んだ以下のプラグインにより全てのJava ソースコードを網羅的にチェックし,コーディングレベルの誤りや不具合,標準化違反を検出して修正する.・CheckStyle [9]:コードの記述形式(コーディングスタイルの規約違反)をチェックする・FindBugs [10]:エラーの可能性が高いコードを検出する 2) コード検証 標準化規約や実装方式等に関するチェック項目を挙げたチェックリストを予め用意し,他の開発者も含めてソースコードをレビューすることで,コード解析ツールだけでは検出できない複合的なバグや非効率なコード,プロジェクト独自の規約に対する違反を目視で検出する. 動的テスト 動的テストは,実際にソースコードを実行して結果を検証するテストである.図 単体テストの基本的な手順表 モジュールの種類によるテスト作業の違いJava EE ベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (545)155156(546) 一つ一つのテストケースを実行するテストであり,テストケースに定義された入力値で実際に呼び出して実行し,期待された出力結果であることを確認する.テストケースを実行する方法として以下の三つのパターンがある. 1) JUnitテスト テストケースに従ってテストドライバを実装し,Eclipse上でJUnitにより実行する.業務ロジックやデータのチェック処理などのサブルーチンを呼び出すためのテストドライバを実装してJUnitで実行してテストする. 2) 打鍵テスト JUnitによるテスト実施が難しい機能部分は,手作業で入力してテストする.例えば,画面からの入力を受け付けて次画面の表示内容を確認するようなテストケースはテストドライバの実装が難しいため,Webブラウザから手作業で入力操作し,その実行結果の画面を目視で確認する. 3) デバッガテスト JUnitテストと打鍵テストでも実施が難しい機能部分は,Eclipseのデバッガ機能を使ってテストする.例えば,発生したエラーを処理する部分は,ファイルI/OやOSに起因するシステム障害を発生させる必要があり,このための設定や環境を作り出すことが難しい.このようなテストケースの場合は,Eclipseのデバッガ機能を使ってテストする.Eclipse上でテスト対象のコード部分にブレイクポイントを設定してステップ実行することができ,Eclipse上の操作によって仮想的にエラーを発生させることもできる. デバッガテストでも実施できない部分は,テスト除外項目として一覧表に列挙し,重点的なコードレビューを実施することでコードの正当性を確認する. また,システム開発におけるテストの対象には,JSPやJavaScript,ShellスクリプトなどJava以外の言語で実装したモジュールもあり,これらにはEclipse上でのコード解析やJUnit テストは実施できないため,レビューによるコード検証と画面やコマンドラインから打鍵によるテストを実施する. 単体テスト手順に関する考察 このように単体テストの工程を多段階のステップに分けることは,一見すると開発作業の手間を増やしているように見えるが,ツールを効果的に活用して手作業の効率化を図り,テストの品質を向上させるために必要な手段である.ツールで機械的かつ網羅的にチェックできるところはツールに任せ,それに合格している前提で目視確認ができれば,目視で確認すべき項目や考慮すべき範囲を限定することができ,手作業によるテストを効率化することができる.ツールは単純なチェックしかできないが,網羅性と処理スピード,単純な見落としのなさにおいて優れている.一方,複数の項目間の関連や意味的な整合性を確認することは,人による目視の方が優れている.ツールによる自動化と人による目視をうまく組み合わせて手順やチェック内容を考慮することで,高い品質と効率的な作業を実現できる. リグレッションテスト 大規模なシステムでは内部の処理構造は複雑で相互に関係しており,一つのソースコードの修正が想定外の機能部分に影響して不具合となることもある.このため,テスト対象のソースコード,もしくは,そこから呼び出す先のモジュールのソースコードを修正した際には,リグレッションテストを実施する.特に業務共通ライブラリは,システム全体の整合性を考慮して設計仕様の変更や機能を追加することも多く,頻繁にソースコードが更新されるため,それらを呼び出すモジュールはその都度リグレッションテストを実施する必要がある. リグレッションテストでは初回のテストと同じテストを実施するが,初回テストとは検証のポイントが異なる.初回テストではテスト結果がテストケースの期待結果と一致するかを中心に検証するが,リグレッションテストでは再テストの結果と初回テストの結果を突き合わせて比較し,テスト結果に差異がないことを中心に検証する.図4にその概要を示す. このように,初回テストとリグレッションテストとで検証ポイントが違う理由は,テスト結果の検証作業の難易度にある. テストの実行結果の証跡は,データベース上の更新レコードやファイルに出力されたログ,画面に表示された情報である.これに対して,テストケースに定義された期待される実行結果は,システムが対象とする業務の知識やデータモデルの理解を前提とした文章で記述されており,これらを解釈してテストの結果証跡から合格であると判断するためには,付随する業務データも含めた確認作業と相応の業務知識を必要とし,テスト結果の検証は簡単な作業ではない.図 初回テストとリグレッションテストJava EE ベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (547)157158(548) リグレッションテストでは,初回テストで合格であると判定した結果証跡が揃っているため,これとリグレッションテスト時の結果証跡を突き合わせて比較することで,比較的容易にテスト結果を検証することができる. 大規模開発における課題と対応策 本章では,これまでに紹介した単体テストのアプローチを大規模システム開発で実践する上での課題とその対応策について示す. 大規模なシステム開発では,多くの開発者を必要とする物理設計とプログラミング,テストの工程において,必要なタイミングで必要な数の開発者を調達するプロジェクト制組織が導入されており,経験やスキルが異なる多くの開発者が同時並行で作業を進めることで様々な問題が発生する. 本稿で対象としている大規模なシステム開発の例として,実際のプロジェクトのプロフィールを表2に示す.表 大規模なシステム開発のプロフィール 本章では,こうした大規模なシステム開発プロジェクトにおいて,2章で述べた単体テストのアプローチを実践する上での課題を挙げて,その対応策を示す. 開発環境の統一 課題 多くの開発者が同時並行で作業を進める場合,開発者ごとの開発環境の差異に起因するトラブルが発生する. システムを構成する個々のソースコードは,開発者それぞれのPC上で実装して単体テストまで実施する.次に,それぞれの開発者が作成した膨大な数のソースファイルを最終的に一つの実行環境上に集めて結合テストを実施する.このとき,開発者ごとのPCの開発環境の違いによって,単体テストは通過したが,結合テストで不合格になることがある.ここでいう開発環境とは,開発者の各PC上でのフォルダ構成やシステム変数の設定値,Java EEの一般ライブラリや業務共通ライブラリのバージョンである.大規模な開発になると1年以上の開発期間を要するため,その間にミドルウェア製品のライブラリもバージョンアップされる.最近ではインターネット上から最新のライブラリをダウンロードできるが,プロジェクトとしては実績のある安定版を採用するケースもある. こうした開発環境の差異によってテスト結果にも違いが生じる場合がある.大規模開発で開発者が増えるほど,開発者ごとの開発環境に差異が生じることが多くなり,開発環境の違いにJava EEベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (549)159起因するトラブルも発生しやすくなる.開発環境に起因するトラブルは,多くの要素が複合的に関係した特殊な状況下で発生するために原因調査にも時間を要することが多い. 対応策 開発環境の設定手順や使用するツールやライブラリのバージョンをルールとして明文化して開発者に周知徹底するだけでなく,開発者のPC上の権限を制御して設定を変更できないようにしたり,外部メディアやインターネットの接続を制限するなど,自由にツールをインストールできないようにする対策も必要である. また,プロジェクト内で開発する業務共通ライブラリは,システム開発を続ける段階で仕様変更や不具合の修正によって更新され,定期的に配布される.このバージョン管理を徹底するとともに,配布と開発者のPCへの取り込み手順の簡易化,開発環境にインストールされているライブラリのバージョンをチェックするツールの提供などで,開発者の作業負担を減らす工夫が必要である. による自動テスト 課題 テストケースに従ってテスト対象のモジュールを呼び出して実行し,その実行結果を確認するようなテストでは,テストドライバを実装してEclipseからJUnitで実行するが,その実装と検証には以下に挙げる二つの課題がある. 一つ目の課題は,テストドライバの実装負荷である.一般に,入力値の組み合わせや内部の処理パターンは複数あり,一つのテスト対象に対してテストケースは複数存在する.このため,テストケースごとに作成するテストドライバのコード量は多くなり,テスト対象のモジュールを実装するよりも多くの工数を費やすこともある.リグレッションテストまで含めると,テストドライバを実装してJUnitでテストを自動化するメリットは大きいが,テストの準備には相応の手間がかかる. もう一つの課題はテストドライバの検証である.実装したテストドライバは,テスト対象のモジュールの仕様を正しくテストできるか,呼び出す際の入力値の作成や出力結果を検証するテストドライバのソースコードに不具合がないかを検証する必要がある.入力値のパターンや業務ロジックが比較的単純であればテストドライバの検証は容易だが,結果の値が単一ではなく,DB上の複数レコードの更新やログの出力,複雑なデータ構造のオブジェクトである場合には,テストドライバが正しいことの検証が難しくなる.テストドライバの検証を怠ると,テストケースを間違った仕様で実装し,JUnit上のテスト結果では合格だが,意図したテストを実施できていないテストケースが生じる. 大規模開発においては,必ずしも全ての開発者が対象の業務処理やデータに精通しているわけではなく,こうした誤り(テスト結果は正常であるが,テストの設計と実装が間違っている)が起きやすく,業務仕様に精通した要員によるテストドライバの検証が必要となる.しかし,テストドライバの検証には,JavaのプログラミングやJUnitの動作原理の知識も必要であり,開発チームの業務担当者や顧客側担当者には,テストドライバの検証はさらに難しいことになる.160(550) 対応策 一つ目の課題であるテストドライバの実装負荷については,特に有効な対応策はなく,開発スケジュールに反映させる必要がある.これを軽減するアイデアとして,テストケースの入出力情報の定義ファイルを読み込ませてJUnitを自動で実行させるツールが考えられる.そのようなツールができれば,開発者は入出力情報の定義ファイルの作成だけでテストが実行できるため,作業負荷は大幅に軽減される.テストケースには様々なパターンがあり,その全てに対応できるツールを作成することはできないが,一部のテストケースだけでもツールを適用することができれば,一定の効果は得られる. 次のテストドライバの検証の課題に対する対応策として,テスト証跡(入出力情報,DBダンプ,ログ)の検証に関しては,目視で確認することが挙げられる.目視による検証は大変な作業負荷にはなるが,検証者の多くにとって,テストドライバのソースコードを理解して確認するよりも,現実的で確実な方法である.さらに,テストドライバはテスト対象のモジュールを呼び出して実行するだけとなり,ソースコードの実装の手間も少なくなる. ただし,目視による作業を効率化するためには,以下のような作業を自動化するテスト作業支援ツールを提供する必要がある.・出力されたログの該当部分を切り出してファイルに保存する・結果画面のイメージをキャプチャしてファイルに保存する・テスト証跡を検証者が見やすい形に編集する・更新されたDBテーブルを対象に,差分のレコードを抽出する JUnitはテストを一括で実行するための仕組みとしては有効であり活用すべきだが,テスト設計や結果検証の作業品質を担保するためには,目視での検証と,それを考慮した仕組みが必要である. リグレッションテストの簡易化 課題 不具合や仕様変更によるコード修正が行われた場合,関連するモジュールのリグレッションテストを実施するが,大規模開発ではテスト対象のモジュール数と繰り返されるリグレッションテストの回数が多く,何回も繰り返されるリグレッションテストの度にひととおりのテストケースを手作業で実行していたのでは,テストの実施と結果検証に膨大な作業負荷がかかってしまう. 対応策 まず,リグレッションテストは極力,JUnit上で実行できるようにすべきである.そのためには,モジュール分割や入出力仕様の設計,ソースコード実装の段階からJUnitで実行できることを意識して進めるべきである.JUnit上で単体テストの実行を自動化するためには,テストドライバの実装など,いくつかの手間がかかるが,リグレッションテストを繰り返すことを考えると,単体テストの実行と集計が自動化されるメリットは大きい. 次に,テスト結果の検証作業を効率化させるための工夫も必要である.2章で述べた通り,リグレッションテストでは再テストの結果と前回のテスト結果を突合し,差異があるかを検証する.この検証作業のために,呼び出し引数や結果の構造体オブジェクトをダンプ出力する仕Java EEベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (551)161組みや,前回のテスト結果の証跡と今回の証跡とを比較してその差異を検出するツールを提供するなどの工夫が必要である. テストデータ 課題 テストの入力となる業務データの質は,テストの精度に大きな影響を与える. テストを実施するためには,マスターテーブル上のレコードや設定値などの定数,二次的に参照する業務データなど,テスト対象のモジュールを動作させるために必要な最低限の入力データを用意する必要がある.しかし,対象業務の知識や経験が豊富な開発者は少なく,開発者が想定する業務データと実際の業務データとは大きく違う場合がある.開発者の思い込みで作成した誤った業務データによるテストは意味がないばかりでなく,誤った業務処理を実装することにもなる.さらに,開発者がそれぞれ作成したテストデータが間違っていると,モジュール間の呼び出しインターフェイスで思わぬミスマッチを引き起こす. 対応策 基本的な業務処理を動作させるために必要な最小限の業務データのセットは,開発者がそれぞれ作成するのではなく,開発プロジェクト全体で用意して開発者に提供する必要がある.それぞれの開発者は提供された業務データのセットに対してデータを追加し,テストケースに応じて必要なバリエーションを増やしていく. 基本的な業務データのセットを共通で提供することは,開発者のテスト準備の作業を軽減するだけでなく,開発者の対象業務の理解を向上させることにもつながる. ただし,実際の業務データは顧客情報の漏洩にもつながるため,一部をマスキングしたデータやランダムに加工処理した業務データを使うことが一般的である. テストの証跡の電子化 課題 単体テストの実行結果の証跡には,テスト実行前後の画面の表示イメージやDB上のデータの差分,出力されたログなどがあり,大規模なシステム開発で全てのテストケースの証跡を集めて紙に印刷すると膨大な量になる.さらに開発現場では,多くの開発者が数少ないプリンタに同時に出力することで競合し,作業時間の無駄にもなる. 対応策 テスト結果の証跡はExcelファイルやPDF*2の電子ファイルとして開発環境のファイルサーバ上に決められたルールで保管することで,検証者は紙に印刷せずにPC上で確認することができる.PDFファイルで保存した証跡は,Acrobat*3の注釈機能により指摘内容をPDFファイル上に追記することができ,証跡の検証結果をチーム内で共有する上でも大きな効果がある.さらに,電子印鑑機能で検証完了時の検証印にも利用できる. テスト証跡を電子的に管理することで検索性が向上し,出力された業務データやログから該当箇所を容易に探すことができる.紙資源の節約と印刷時間をなくすだけでなく,それを活用して工夫することで作業効率の向上にもなる.162(552) お わ り に 近年のシステム開発においては,開発支援ツールやアーキテクチャの技術が進歩したことで,テストのアプローチも複雑になっている.2章で示したように,ツールと手作業をうまく組み合わせたテストの手順を定義し,アーキテクチャ上のモジュールの種類や特性を考慮してテストのアプローチを工夫する必要がある.ツールによるチェック作業の機械化やその自動化は作業効率の向上や単純ミスの防止といった恩恵をもたらす.しかし,ツールで確認できる範囲や検出できる不具合は限られており,ツールの恩恵を最大限に享受しつつ,手順化された手作業を的確に実施する必要がある. また,大規模なシステム開発では,多くの開発者が同時並行で作業することを前提に,開発環境やテストの検証方法,テストデータについて,テストの計画と準備が重要である.リグレッションテストの自動化やツールによる検証作業の支援は大きな効果があり,システム開発全体の品質と生産性に与える影響も大きいだけに,プロジェクトの状況に合せた実践的なアプローチが求められる. コンピュータの処理速度や記憶容量の向上は目覚しいものがあり,それに合わせて支援ツールや開発環境も急速に発展している.一昔前には想像もしなかったような開発手法を可能にしており,進化する開発技術にキャッチアップし,それを活用することを前提としたアプローチや開発環境を作り上げて改善していくことが,システムの品質と開発の生産性を向上させることにつながる.─────────* 1 MVC2は,JavaベースのWebアプリケーションを構築するための開発モデルである.Smalltalk-80(スモールトーク)で確立されたMVCモデルを基本としてJavaEEの技術要素に対応させ,システム内部構造をModel-View-Controllerに分けて実装する考え方を示している.* 2 PDFは,Adobe Systems社が開発した電子文書のフォーマットPortable Document For-matの略称である.同社が提供するソフトウェアAdobe Readerで参照できる.* 3 Acrobatは,Adobe Systems社が提供する,PDFファイルを編集するためのソフトウェアである.参考文献[1]G. J. Myers他,ソフトウェアテストの技法第2版,近代科学社,2006年8月[2]Kent Beck, Test Driven Development, Addison-Wesley Professional, Nov. 2002[3]Rick D. Craig他,体系的ソフトウェアテスト入門,日経BP社,2004年10月[4]ソフトウェア・テストPRESS Vol.1-4,技術評論社,2005年6月-2007年1月[5]大塚俊章,荻野富二夫,ソフトウェアテスト技術,ユニシス技報,日本ユニシス,Vol.27 No.2 通巻93号,2007年8月[6]新井敦,日本ユニシスにおける開発標準の策定と適用への取り組み,ユニシス技報,日本ユニシス,Vol.27 No.2 通巻93号,2007年8月[7]Mary Poppendieck,Tom Poppendieck,平鍋健児,高嶋優子,佐野建樹訳,リーンソフトウエア開発,日経BP社,2004年7月[8]Eclipse, /[9]CheckStyle, /[10]FindBugs, /執筆者紹介 二 木 隆 彰(Takaaki Futatsugi) 2007年日本ユニシス(株)入社.Java EEベースのシステム開発のアーキテクトとして,開発プロジェクトの技術支援を手がけている.現在,総合技術研究所OSSセンターに所属. 新 井 敦(Atsushi Arai) 1992年 筑波大学卒業.同年 日本ユニシス(株)入社.電力・ガス・通信の顧客システム構築を中心に,開発プロジェクトを手掛ける.情報処理技術者 アプリケーション・エンジニア.企業派遣により,早稲田大学大学院アジア太平洋研究科MOTコース(国際経営学修士課程)を2004年に卒業.現在,総合技術研究所OSSセンターに所属し,社内プロダクトの開発と,開発プロジェクトへの技術支援を担当.Java EEベースの大規模開発における単体テストの実践的アプローチ (553)163。
日本语研究研究计划书
日本语研究研究计划书研究计划书(日本留学用)研究课题:基于3S技术数字社区的研究研究动机:美国副总统戈尔于1998年1月21日提出了数字地球的概念之后,中国学者特别是地学界的专家认识到“数字地球”战略将是推动我国信息化建设和社会经济、资源环境可持续发展的重要武器,并于1999年11月29日至12月2日在北京召开了首届国际“数字地球”大会。
从这之后,与“数字地球”相关相似的概念层出不穷。
“数字中国”、“数字省”、“数字城市”、“数字行业”、“数字社区”等名词充斥报端和杂志,成了当前最热门的话题之一。
城市是人类的聚集中心,是人类社会发展到一定阶段的产物。
自二战以来,城市规模急剧扩张,城市人口不断膨胀,产生了诸如环境污染,资源浪费等城市问题。
“数字城市”的提出,即利用信息技术完善城市服务功能,提高城市管理水平和人民生活质量,为解决城市问题提供了新思路。
其中,社区作为城市的微小单元,业已成为我们生活中不可缺少的一个综合基础的群众基础机构。
他为我们居住在一个固定区域的居民群体范围内的居民,起着一种媒介桥梁作用。
“数字社区”以其单元小,管理便利,协调好等优点可变成数字城市的一片“实验田”,关于清洁新能源的开发应用,垃圾分类回收,社区广播系统,精确GPS导航等高科技便民利用方面,它都能起到举足轻重的基础作用。
目前,数字城市领域,因为基础空间数据的生产过程是一个既费钱又费时的过程。
要首先下大力气尽快完成城市各种比例尺的空间数据的生产,并建立数据更新的机制,保持数据的现时性和权威性。
“数字社区”要想有长远的发展,还要深入民心,用之于民,并且仅靠政府行为很难使数字城市健康长远的发展。
“数字社区”应该做到由政府导向,企业牵头,得到公众公开支持,做到各部门协调一致,这就需要多方面技术和多部门人才的协调支持。
首先,GIS的建立不仅需要基础建设还要有海量的数据支持。
由行政管理人员制定"数字城市"的发展纲要以及资源共享的政策与标准,解决各自为政,互相封锁等问题。
研修主导型コース - 厚生労働省
60
ネットワーク施工実習
60
SE作業管理実習
60 60 18
その他電気通信工事業に その他電気通信工事に必要な資格取得講習等 必要な資格取得実習 電気通信工事に係る特別 高所作業車の運転の業務に係る特別教育、酸 素欠乏危険作業特別教育(第1種・第2種) 教育
3
3 10
(外部研修機 関)
பைடு நூலகம்
座 学 等 ( O f f ― J T ) 実 技
学科計 22時間 安全衛生作業
安全作業、衛生管理、救急法
6 54 (外部研修機 関) (外部研修機 関) (外部研修機 関) (外部研修機 関) (外部研修機 関) (指定講習機 関)
通信用メタルケーブル施 通信メタルケーブル施工、施工に必要な資格 取得講習等 工実習 光ケーブル施工実習
電気通信工事業における教育訓練カリキュラム
平成21年2月作成
訓練科名(コース名) 電気通信工事実践科(研修主導型コース) 職務名又は教科名
安全衛生作業
職務又は教科の内容
安全確保、衛生管理、施設管理、環境対策
Off-JTの実施主 体 時間
他実習 に包含
備考
実 習 等 ( O J T )
通信用メタルケーブル施 作業準備、品質・工程維持、施工態度、通信 用メタルケーブル施工 工作業 光ケーブル施工作業 ネットワーク施工作業 SE作業管理実習
作業準備、品質・工程維持、施工態度、光ケ ーブル施工 作業準備、品質・工程維持、施工態度、ネッ トワーク施工 品質・工程維持、施工態度、SE作業準備、 SE作業管理
社会情报工学ー
新コース設置目的
九州大学の使命
ICTトップ人材の育成
九州の大学,日本経団連と連携して,人材育成
九州大学は,経団連の高度ICT人材育成拠点に選定 経団連からの強力なバックアップ 九州の大学との連携 九州工業大学,熊本大学,宮崎大学
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育成する人材像と能力
このような人材を育成します。
・社会におけるICTの位置づけを理解し, 幅広い知識と高い倫理観と高度な技術レベルを兼ね備えた人材 ・ビジネス(エンタープライズ)系システムや組込み系システムの設計プロジェクトの プロジェクトマネージャ,社会基盤情報システムの設計・立案に携わる人材
ソフトウェア,ハードウェア,ネットワークなど,幅広いICT分野の知識 スパイラル的教育
組込み系科目群
ビジネス系科目群 実践系科目群
システム開発型プロジェクト Real PBL 問題解決型プロジェクト 発展応用型プロジェクト
(例) ・伊都キャンパスにおけるICカードPBL ・Javaアプリケーション開発PBL ・地域密着型PBL
問題解決型プロジェクト
(1年後期) ・問題は与えるが, 詳細なスペックは与えない ・各プロジェクトチーム毎に異なるテーマ を設定する ・ユーザ要求は動的に変化させる ・各工程のチームリーダ補佐を担当する
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九州大学全学共通ICカードプロジェクトとReal PBL
全学共通ICカードプロジェクト 安全で安心な社会基盤システムを構築 効率的・機能的かつ安全な組織と社会のあり方 を追求する実証実験 実社会への適用を前提としたReal PBL 個人認証MIIDシステム上にサービスを構築 図書館貸出サービスシステム コピー機等の共通課金システム 教務サービスシステム 携帯電話との連携によるサービス 3000名の被験者への適用 サーバ系から組込み系までの幅広いテーマ設定 仕様作成から実現までの一貫した体験 設計者,ユーザ,運用者の視点を体験 次世代の情報社会基盤に関する深い考察 優秀な成果は実用化へ 産業界のメンターによる指導
北海道日本ハムファイターズGM 高田 繁氏が讲义を行います
北海道日本ハムファイターズGM 高田 繁氏が講義を行います 文化学部文化学科新設科目「アートプロデュース論Ⅰ」 アート・プロデュース論は、平成19年度札幌大学客員教授に就任する、作家 井上ひさし氏の構想を受けて文化学部に新たに開設される科目です。
この科目はアート・プロデュース論Ⅰ(春学期開講)とアート・プロデュース論Ⅱ(秋学期開講・集中講義)に分けて開講します。
芸術文化の創造活動は、その主体たるアーティストの存在なしには考えられませんが、もうひとつ、アーティストの才能を支えるアート・マネージャー(アート・プロデューサー)の存在なくしてその才能の大きな展開が容易でないことも明らかです。
アート・マネージャーの仕事は、アーティストの「閃き」に資金を投入しつつ、他の才能とのコラボレーションを展開し、人々に感銘を与えること、ということになります。
アート・プロデュース論では、芸術活動を展開・運営するために必要な、具体的で専門的知識と技術の学習として、映像、舞台、美術、音楽、編集、現代アートなど、広く芸術一般に関する基礎学習を行います。
この科目は文化学部学生だけでなく、他学部の学生も履修できます。
アート・プロデュース論Ⅰではゲストスピーカーを多数お招きしますが、その方々が講義を行う日は一般の方々の受講も受付けます。
受付け方法については詳細が決まり次第お知らせいたします。
アート・プロデュース論Ⅰ(春学期:4月~7月) 平成19年度札幌大学客員教授 和多田 進氏が担当します。
さまざまな分野を開拓してきた人々を、ゲストスピーカーとしてお招きして、その方々にお話ししていただきます。
下記の講義については一般の方々も受講できる公開授業形式を予定しています。
≪ゲストスピーカー≫4月14日 高田 繁氏(北海道日本ハムファイターズGM)5月12日 外岡秀俊氏(朝日新聞東京本社編集局長、GE=ゼネラル・エディター)5月26日 しりあがり寿氏(マンガ家)6月 6日 鈴木一誌氏(ブックデザイナー)6月30日 辻 萬長氏(舞台俳優)7月 7日 古川恒一氏(新国立劇場 演劇プロデューサー)アート・プロデュース論Ⅱ(秋学期:9月予定)井上ひさし氏がアート・プロデュースという仕事の本質について集中講義を行います。
管理された学校から自由の学校の考え
「管理された学校」から「自由な学校」の考え前期の授業は先生がドイツ教育の歴史について話したが、その中で一番関心を持つのはヘルムート・ベッカーの「自由な学校」の改革である。
だから、これについて、自分の考えを話したいと思う。
日本と同じ、中国の学校は私立であろうか、公立であろうかみんな管理された。
上の命令に従わなければならない、自由なんか考えられない。
教師たちは自分の思い通りに授業をやれないし、学校は特色ある教育を思う存分に生かせないし、全国の学校は国の指示通りに大同小異な教育を子どもに注ぎ込む。
一方、子どもはみんな受動的に知識を受け止め、違う人間を強いて同じパタンで育てられ、「大勢順応的で創造性に乏しい、容易に統制されやすい人間」になるかもしれない。
これはほんとに子どもにとって、教育にとっていいのか?私自身の場合からいうと、小中学校時代は、先生がいつも教壇に立って、一度も笑わなかった真剣な顔をして、ひたすら喋って、いきなり誰かに質問をして、答えられないならすぐ怒る鬼みたいな存在であった。
学校は食堂以外食事禁止、スリッパ禁止、ピアス、染髪禁止、ルールのいっぱいところだった。
勉強は先生が言うこと、教科書に乗せたことを覚えなければ試験がいい成績を取れなく、いい大学に入れないことだった。
先生が怖かった、勉強や学校が、一番いやなことだった。
高校時代一所懸命覚えた世界歴史、政治思想、英単語、国語古文、数学方程式など、今すっかり忘れた。
これらのために、大好きな美術をあきらめたのに、残ったのはただ大学の合格知らせだった。
勉強する意義さえ分からなかった。
このように学校に対する不満ばかりで育てられた人間として、ドイツの学校を始めて紹介された時(シュタイナー教育)、この世にはそんな自由な、楽しそうな学校があるのかと本当に驚いた。
ドイツの「自由な学校」はいったいどんな風景かはこの目で見てないからわからないけど、先生の描写から想像すると、自分がずっと求めた理想な学校ではないかと思う。
デジタルエンタープライズのための 金融工学技术
オープンキャンパス2004年8月18日(水)お金に関する問題を工学的な方法で考える!慶應義塾大学理工学部管理工学科枇々木(ひびき)研究室1住宅ローン–「人気の日吉の3LDKマンションが今、4,000万円」–「頭金10万円で家が買えます!」–「今なら、年利3%で30年ローンが可能」–月々の支払額は、いくらか?3;990=360Xt=1MÄ1+0:0312ÅtM=(1:0025)360Ç3;990(万円)(1:0025)360Ä1=168;220(円)等比数列の和の公式23✓金利はいくら支払っているのだろう? 頭金=1;000万円:M =126;481(円);金利ô1;553万円頭金=2;000万円:M =81;370(円);金利ô999万円✓頭金を増やすと?16:822(万円)Ç360Ä3;990(万円)ô2;066(万円)総支払い額 ローン金額 Excel ✓3990万円は、 –30年間にわたって毎月支払う 168,220円の現在価値の合計4「金融工学」 とは金融市場や金融取引における様々な問題に対して、工学的な手法を用いて解決を試みる分野である。
問題に対する解答とそのための理論や数理モデルを提示する。
✓金融工学とは、「資本の効率的利用の立場から、 金融の機能的効率性と資本の効率性に 関する思考・技術・知識体系を創造する学問」である。
(刈屋武昭, 「金融工学とは何か」,岩波新書, 2000)5金融工学で取り扱う問題の対象 ✓資産運用(投資信託や年金基金など) ✓リスク管理(市場リスクや信用リスクの管理) ✓デリバティブズ(派生証券)の価格付け✓事業リスクマネジメント、など将来のキャッシュ・フローの評価と制御(リスクの評価と制御) 金融工学の役割慶應義塾大学理工学部管理工学科教育・研究分野✧統計学✧オペレーションズ・リサーチ✧情報科学・ソフトウェア工学✧数理経済学・情報経済学✧経営管理(経営計画、金融工学、財務分析など)✧ヒューマンファクターズ・システム工学✧インダストリアル・エンジニアリング67「金融工学」 は、学際的な学問である 管理工学科のカリキュラムは、 金融工学を学ぶための基礎学習が 十分に可能です。
学校说明会 - 东京都教育委员会ホームページ
5月 新入生キャンプ
6月 7月 9月 11月 12月 2月 3月 体育祭 校内ビブリオバトル、 光輝祭'文化祭( 社会人インタビュー 小笠原修学旅行、探究発表会 日本文化実演発表会 産社・探究発表会、合唱祭 ※各種ガイダンスを多数実施。
28
小笠原
29
部活動
バトントワリング 部
バドミントン 部
30
教える人 '学校教育( +つなげる人 '生涯学習(
教員
2
総合学科登場の背景
変化の大きな社会では、高校生における将 来設計は必ず実現するとは限らない。
高校生の段階で、自らの将来を真剣に考え、 それに必要な情報を取捨選択・集積・分析 し、熟慮の上に責任を持った判断をする過 程を経験させることは重要である。
将 来 構 想 力 人 間 関 係 構 築 力 思 考 力 判 断 力 プ レ ゼ ン 力 専 門 科 目 理 解 自 他 理 解 意 思 決 定 力 創 造 力 行 動 力 職 業 産 業 理 解 課 題 発 見 解 決 力
82
80
71
情 報 活 用 力
主 体 的 学 習 力
観 察 力 分 析 力
29
30 生 活 と 資 源 ・ 環 境 1
31
第 二 年 次
科 目 名
現 代 文 B
日 本 史 B
物化生地 理学物学 基基基基 礎礎礎礎
体 育
保 健
シコ ョ ミ ンュ 英ニ 語ケ Ⅱー
系 列 指 定 科 目
「 探 究 」 の 時 間
2
自総 由合 選選 択択 科科 目目
L H R
2
4
2
2
1
4
高校や大学を卒业しても
高校や大学を卒業しても、仕事に就かなかったり、就職してもすぐに辞めてしまう若者が増えていることから、文部科学省の専門家の会議は「子供たちの職業観は養う教育を小学校から行うべぎだ」とする報告書をまとめました。
これは文部科学省が専門家の会議をつくって、一昨年の十一月から検討していたもので、今日は報告書が文部科学省の担当局長に手渡されました。
文部科学省によりますと、大学を卒業した人の四分の一が就職も進学もしないほか、就職しても三分の一が三年以内に仕事を辞めているということです。
報告書は卒業後の進路指導に重点が置かれている現在の職業教育を見直し、子供たちが職業観を身につけるような教育を小学校から段階的に行う必要一貫があるとしています。
そのために、子供たちの発達段階に応じて、職業体験を含め、どんな内容を教えるべきかを示した教育プログラムを国や教育委員会が開発するとともに、指導する教員の研修にも力を入れる必要があるとしています。
文部科学省は今回の報告を受けて、今年四月から小学校から高校まで、一貫した職業教育をどのような形で行うのはいいか、実践的な取り組みを始めとともに、高校生が学校に通いながら、企業で働くことができる制度も全国の12の地区で導入することにしています。
--------------------------------------------------------------------------------中国语译文即使大学或高中毕业也找不到工作,或找到了工作又很快辞职的年轻人越来越多。
就此,由文部科学省组织召开的专家会议所提出的报告指出,孩子们的职业观的培养必须从小学开始抓起。
这是由文部科学省从去年11月起组织召开的专家会议的研究成果。
该成果报告今天由专家会议亲手交给了文部科学省的负责人。
文部科学省负责人说,大学毕业后的学生中有1/4即不就职也不就学,即使就职,其中的1/3也会在三年内辞职。
教科 (科目) 福祉(生活支援技术)
ジをつかむことができてい
る。
7 身じたくの介護 整容における介護
実技練習観察 ・利用者の安全,安楽を第1
爪切り
実技テスト
に行動できている。
髭剃り
レポート確認 ・利用者の希望を尊重し,適
整髪
自己評価
切な行動がとれている。
確認テスト
期末考査
8 夏季休業
9
衣服の着脱
実技練習観察 ・利用者にあった物品が準備
教科(科目) 福祉(生活支援技術)
実施学年 (履修規定)
第1学年 必修
3
教科書
単位数
副 教 材 最新介護学全書6 生活支援技術Ⅰ
最新介護学全書7 生活支援技術Ⅱ
科目の目標 自立を尊重した生活を支援するための介護の役割を理解させ,基礎的な介護の知識と技術を習得させると
ともに,様々な介護場面において適切かつ安全に支援できる能力と態度を育てる。
快適な生活の場作り
内容を理解している。
中間考査
6
教師による模範を見学の後,判別実習の実施
実技練習観察 ・必要物品の名称を覚えてい
ベッド,寝具の取り扱い
実技テスト
る。
リネンの取り扱い
レポート確認 ・基本的な操作が習得できて
家具の取り扱い
自己評価
いる。
シーツ交換
確認テスト ・班内で協力できている。
・教師の模範を見学しイメー
提供できるよう考える能力を養う。
◇ 進度
月
単元
学習内容・項目・活動等
評価方法・項目等 評価の規準等
4 生活支援とは何 生活支援の意味と役割
プリント確認 ・生活支援技術について学習
回みやぎ医疗机器创生产学官金连携フェアの御案内
復興庁・文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム(東日本大震災復興支援型)知と医療機器創生宮城県エリア第2回みやぎ医療機器創生産学官金連携フェアの御案内■開催主旨医療機器創生に向け、宮城県内外の企業及び宮城県県内の大学、自治体、金融機関が一堂に会して連携を深めるとともに、シーズ、製品、技術、事業内容などを紹介、アピールする場として、ブース展示を柱とする「産学官金連携フェア」を今年度も開催いたします。
企業とシーズ開発研究者との交流はもちろんですが、県内外の企業間連携、自治体・金融機関等公的機関からの積極的支援を得る機会として御活用いただくことも大きな目的としています。
医療機器産業へ参入するための技術シーズや開発事例等の講演を合わせて行うとともに、薬事の専門家による相談コーナーや技術の専門家による技術相談コーナーも設けます。
本産学官金連携フェアへ多数御参加賜りますよう、御案内申し上げます。
■主催知と医療機器創生宮城県エリア■日時平成27年7月2日(木)開会:13時00分~13時10分展示会:13時10分~17時30分講演会:13時30分~15時30分交流会:18時00分~19時30分■会場AER(アエル)仙台市青葉区中央1丁目3番1号5F多目的ホール(受付・ブース展示会場)6Fセミナールーム(講演会・交流会会場)<入場無料>注)5F多目的ホール前の受付にて御登録ください。
ブース案内・講演資料をお渡します。
■式次第13:00開会あいさつみやぎ知と医療機器創生拠点推進協議会会長坂本尚夫13:05テープカット13:10ブース展示開始13:30講演開始、薬事・技術相談開始15:30講演終了17:30ブース展示終了18:00交流会(6Fセミナールーム)■講演会(あらかじめ5F受付にて御登録ください。
講演資料をお渡しします。
)13:30~1)「東北大学COI STREAMの研究シーズ紹介」東北大学革新的イノベーション研究機構副機構長・研究リーダー東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授末永智一様2)「ものづくり産業を支える福岡県工業技術センターの新たな取り組み」福岡県工業技術センター所長神谷昌秀様3)「福島県医療産業集積プロジェクトについて」福島県商工労働部医療関連産業集積推進室長大越正弘様4)「X線位相イメージングの医用画像診断への利用」東北大学多元物質科学研究所教授百生敦様■相談会・薬事相談コーナー担当:上村英一先生・技術相談コーナー担当:宮城県産業技術総合センター事前にお申込ください。
関系各位殿 2011 - 北东アジア研究交流ネットワー …
関係各位殿2011. 4新渡戸国際塾事務局「新渡戸国際塾」御案内貴下ますますご隆盛の事とお喜び申し上げます。
さて、谷口誠前岩手県立大学学長が、「新渡戸国際塾」塾長として人材育成に取り組み、皆様のご協力により昨年・一昨年と「新渡戸国際塾」を成功裡に終了することができ本年三年目を迎えます。
塾長はご存知のとおり元国連大使、OECD日本人初代事務次長等歴任されており、「塾」は塾長自身が講師を務め、又、塾長の人脈を通して応援頂く講師陣はハイ・レベルな方々になっております。
この塾は、新渡戸稲造を始めとして国際的に活躍し、又日本を担うすぐれた人材を多数輩出した人材立県・岩手で人材の育成を図る事を目的として設立しました。
現在、世界は21世紀初頭にあたり大変動期を迎えております。
日本に於ける未曾有の東日本大震災と原発事故。
それに因る日本経済の停滞、そして世界経済への影響。
またTPP をはじめとする課題を抱え、グローバル経済の一段の不安定化の時を迎えると思います。
又、チュニジアから始まった民主化運動も注目されます。
即ち、現在ほど世界の仕組み、時代相、対処のあり方、又、今後のあるべき姿に対処しうる力ある人材が必要とされる時代はないのではないかと強く感ずる昨今です。
この塾で学んだ方々は「シンク・グローバリィーアクト・ローカリィー」の考え方に則り、世界的広範な視野と発想、そして地域の現実を捉えた一人一人で有りたいと願っております。
この「新渡戸国際塾」は、先達新渡戸稲造が世界において活躍した姿を鑑とし、現今の世界の動きの本質を考え、新しき世界像・人間像を持ち、世界、日本、そして郷土のあるべき姿を考え、その得たるものを自身の成長に、また地域へ、社会へ、アジアへ、さらに広く世界へと還元し、より良き21世紀を築く人材たる事を願う者の集まりとして参りたいと思って居ります。
以上の趣旨に則りこの塾を立ち上げております。
尚、塾として講師料、旅費等の必要経費もご考慮頂き、賛助金として年間、団体は一口1万円以上、個人として3千円以上、塾生は学生以外、一般社会人は5千円をお願い致したいと思っております。
骨が - 透析 爱知 名古屋 看护师 求人 募集|偕行会グループ
良い薬のないころは、低カルシウムを改善するために透析液のCa濃度を濃くしたり、Pの摂取量をコントロールしたり、十分に透析してもらうことが主な治療でした。
そのうち腸からのCa吸収を助ける活性化ビタミンD製剤が使えるようになり、低カルシウムはコントロールできるようになりました。
さらに活性型ビタミンD製剤から派生してきた注射剤の登場より二次性副甲状腺機能亢進もある程度コントロールできるようになって来ました。
それに伴い従来の典型的な骨の病気の頻度は減りましたが、心血管系の石灰化は依然として改善されていません。
透析患者様の透析暦が増すにつれ血管の石灰化が助長する全身の心血管系の病気がクローズアップされてきます。
最近ではカルシウムは少なすぎても、多すぎてもいけない。
またリンが高いことは心血管系の石灰化を直接的に助長することが盛んに言われ、これをコントロールして全身の石灰化を予防することが重要な治療の目標になっております。
最後はやっぱリン管理。
長々と書いてきましたが、医学が発達するにつれ治療の目標が骨そのものから、全身の石灰化予防に移ってきていますが、やはり患者様には一番つらいリンの管理が重要と言う事実が残ってしまいました。
リンの管理と言えば蛋白制限、十分な透析による十分なリンの除去、リンの吸着剤の内服になります。
これは患者様にとっては肉・魚の制限をし
骨が 融けるよー 血管が石灰化 して狭くなってますなー ~ 昔 ~ ~ 最近 ~
さくら 72号(2010.3月)-2。
今宫工科高等学校「夏休み电気工作教室」
みなさん、夏休みは満喫できましたか?今年は新型インフルエンザが流行しているせいで、いつもより少し夏休みが短く終わってしまった学校なども多いようですね。
衆議院議員選挙の投票日だった8月最後の日曜日、一日がかりで「電気工作」にチャレンジした西成区の生涯学習講座について、今回はレポートします。
はじめに「手作りスピーカ」が作れ完成品を紹介する、指導役の中上先生。
ます!ちょっとつ、コンパクトなスピーカ。
手作りな来られたみなものづくりの楽しさが味わえます。
のゃんと音がるかをテスト。
ドキドキする瞬間です。
/30訪問)。
★とっておきのiPod(アイポッド)やラジオなどを、ないですぐ聴けるがら意外にいい音が出ることがわかって、これから作るみなさんの気合いが一層入ります。
小学生、中学生から年配の方まで、幅の広いご参加があります。
「電気工作」に興味をもってさんは、なかなか熱心なご様子。
わからないところは、今宮工科高等学校の先生方と学生のみなさんが、ひとつひとつ優しく丁寧に教えてくれるので安心です。
この講座は高等学校公開講座として、西成区役所が 窓口となって広報を担当しています。
今宮工科高等学木の板にドリルで穴を開けています。
校高い専門技術や機器を生かして、広く地域の方に親しんでもらえる内容となっています。
完成したら、最後に音源をつないで、ち出なんと全員のスピーカが、一発で合格!夏の終わりのいい思い出になりそうですね。
(2009/8部品をハンダ付けして、コードもつなぎましたここまで出来たら、完成まであと少し!。
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情報関連の選択科目
• • • • • • 情報基礎(1年次全員履修) プレゼンテーション演習(情報と表現) 電子表現(マルチメディア表現) プログラミング(アルゴリズム) パソコン技術 メカトロニクス演習
新カリ 専門教科「情報」
生徒の実態(アンケート調査)
Q 家にコンピュータがありますか
23%
14%
生徒の実態(アンケート調査)
Q メールアドレスを持っていますか
12%
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88%
H13年度1年次生240名対象 5月実施
生徒の実態(アンケート調査)
Q 電子メールを使っていますか
17%
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15% 68%
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総合学科における全員履修科目 としての「情報」の取り組み
-教科情報必修化にさきがけて-
兵庫県立伊丹北高等学校 佐藤 勝彦
総合学科の特色
• 多彩な選択科目
– 1人1人の時間割
• 新学習指導要領の先取り(原則履修科目)
– 情報に関する基礎的科目(教科情報) – 産業社会と人間(総合的な学習の時間) – 課題研究(総合的な学習の時間)
• 「産業社会と人間」が必要とするもの
– 手法の指導 – 機器を使用する環境と時間
もうひとつの取り組み
プレゼン中心の教材提示
ノートの採りにくい授業
記録しやすい資料の必要性? メモを採る能力が低下していないか?
メモを採る能力をつける授業へ転換
メモを採る能力は情報活用能力 学習記録を残す→ポートフォリオ
今後の課題
• 普通教科「情報」への移行
– 指導要領に沿いつつ他教科との連 携を実現できるか
• 授業形態のห้องสมุดไป่ตู้本的な組み替え
– 実習100%から実習30%以上へ
コンピュータ支援による 科目選択指導
• 多様な科目 • 多様な進路希望 • 複雑な選択条件
目標は科目選択の問診エキスパートシステム
進路校外学習 発表会
「情報基礎」の内容
3学期
産業社会と人間
表計算
入門書をもとに自学自習 アンケート集計のために
マルチメディアコンテンツの加工
3DCGやDTM
産社のまとめ 総合学科 発表会
作品制作
各自でテーマを設定 発表会準備も
「産業社会と人間」との連携の意味
• 「情報基礎」が必要とするもの
– 現実と結びついた素材・題材
3学期 表計算 マルチメディア・コンテンツの加工 作品制作
産 業 社 会 と 人 間
「情報基礎」の内容
1学期 コンピュータの基本操作
将来は時間を減らす
産業社会と人間
2分間スピーチ
ワープロによる文書作成
スピーチ原稿作成
進路学習と科目選択
コンピュータ支援による選択指導
進路学習
インターネットからの情報収集
自分で持っている 家族が持っていて使 わせてもらえる 家族が持っているが 使えない 家にない
4%
59%
H13年度1年次生240名対象 5月実施
生徒の実態(アンケート調査)
Q 自分用の携帯電話等を持っていますか
20%
Á Ä ¢ é
Á Ä ¢ È ¢
80%
H13年度1年次生240名対象 5月実施
情報の収集とワープロによる整理
自主体験学習
「情報基礎」の内容
2学期
産業社会と人間 自主体験学習 ディベート 進路校外学習
ウェブページの作成
タグによるレイアウトの技法と webによる体験の共有化
プレゼンテーション
発表で情報を伝える 企画・準備・班発表・組発表
画像・音声の加工
プレゼンの彩りと時間数調整
68%
H13年度1年次生240名対象 5月実施
生徒の実態(アンケート調査)
Q 中学の取り組み内容
お絵描き ワープロ 音楽 プログラム 写真 ホームページ 表計算 ロボット 0% 20% 40% 60% 80% 100% 取り組まな かった 時間をかけて 取り組んだ 体験したこと がある
H13年度1年次生240名対象 5月実施
H13年度1年次生240名対象 5月実施
生徒の実態(アンケート調査)
Q 中学校の授業ではコンピュータをどの程度使ってい ましたか
6%
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26%
Ü Ü g Á Ä¢ ½ Ù Æ ñ Ç g í È © Á ½
全員履修「情報基礎」の方針
• 今後の学習の基礎となる能力の育成
• 「産業社会と人間」との連携
• プレゼンテーション能力重視
「情報基礎」の内容
1学期 コンピュータの基本操作 ワープロによる文書作成 インターネットからの情報収集 進路学習と科目選択 2学期 ウェブページの作成 プレゼンテーション マルチメディア・コンテンツの加工