日本概况

日本概況

1、日本は、アジア大陸の東側に位置し、南北に長い弓形の島国である。

2、北海道、本州、四国、九州の四つの大きな島を含む6852の島々から成っている。

3、平野は狭くて少なく、川は短く、川幅は狭く、流れは急だ。落差の大きい急流は水力

発電に適している。

4、本州の中央部に飛騨・木曽・赤石の三つの山脈があり、3000メートル以上の山々がそ

びえている。それぞれ北アルプス・中央アルプス・南アルプスと呼ばれ、それらを総称して日本アルプスと呼ぶ。

5、日本の周りには、オホーツク海、日本海、太平洋、東シナ海が広がっている。

6、日本列島の大部分の地域は温帯にあり、海洋性の温暖な気候で、春夏秋冬の四季の区

別がはっきりしている。

7、太平洋側では、夏は南東の季節風が吹いて蒸し暑く、冬は湿気の少ない空っ風が吹き、

乾燥した晴天が続く。

8、日本海側では、夏は雨が少なく、冬はアジア大陸方面からの北西の季節風が吹き、気

温が低く，降雪が多く、新潟県下などでは、4～5メートルもの雪が積もる。

9、日本の気候を特徴づけているのが，梅雨と台風だ。

10、富士山－3776メートル。

11、信濃川―367ｋｍ

12、琵琶湖―670.5ｋｍ２

13、日本は47の都道府県から成っている。

14、日本の首都は東京である。

15、俳句は，「五・七・五」の17音で成り立っている「世界で最も短い文学」である。

16、日本で春の花を代表するのが桜である。

17、雛祭り3月3日。女の子の幸せを願う祭り。ひな壇に，ひな人形や、菱餅，白

酒、桃の花などをかざる。子供たちはひな飾りの前で、お祝いのご馳走を食べて楽しく過ごす．ひな祭りが終わって、ひな人形をすぐかたづけないと、女の子の結婚が遅くなるという言い伝えがある。

18、春分の日3月21日ごろ。（国民の祝日）。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」。

太陽が赤道の真上に来る日で、昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる。

19、こどもの日5月5日（国民の祝日）。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福

をはかるとともに、母に感謝する。「端午の節句」とも言い、男の子のいる家では鯉幟を立てたり、武士の人形を飾り、柏餅やちまきを食べて祝う。この日、菖蒲の葉を入れた風呂に入ると病気にかからないと言われている。