交响情人梦 动漫 第二集 日文剧本

ティンパニー、120、126、132、162いやー、もう耐えられない。

どうしたんですか、あの人あぁ、真澄ちゃん。

彼女は閉所恐怖症で、練習室は苦手なんだよ。

でも、ティパニーすごいうまいだぜ。

マリンバやドラムも。

自称打楽器の女王。

彼女、女王？もういや、山形に帰りたい、山形の広い空の下で暮らしたい。

でも、いや。

千秋様よ千秋様、やっぱり千秋様のいる東京。

この学校に離れられない私。

一度でいいから、お話してみたい。

千秋先輩、お待たせしました。

待ってねぃ先輩これから練習ですか。

野田め、先輩のピアノ聴きたいです。

ついて来るな。

いいじゃないですか。

あの子、ピアノ科の？呪いのリスト最上位決定。

ま、こんなもんだろう。

すごい。

この曲千秋先輩作ったんですか。

素敵、ロマンチック。

ロマン？そうか？タイトルは「野田めラットリ？？」と決まりですね決めるな、勝手に。

この曲はそのうちオーケを全部書いてみるつもりで。

オーケストラ。

じゃ、管弦とか全部考えるんですか。

まぁすごい。

曲は作ったところで、オーケはないんだ。

オーケストラかどうしたんですか。

元気ないですね。

何か悩みが？あぁ、今日の夕ご飯ならお鍋がいいです。

ご飯の献立に悩んでるじゃなかったんだ。

でも、ご飯の買い物頼まれちゃった。

仲良し夫婦。

手紙だ。

裕子かな。

手紙書くの手伝ってください。

あほか。

こんな悪戯決まったんだろ。

悪戯？だれか知るか。

それより、頼んだ飯の材料はどうした。

はい、ちゃんと買ってきました。

でも、買い物のメモが水で滲んで分からなくなって、買い得できたのはこれだけで俺は鍋の材料頼んだんだ。

コンブ、白菜、春菊イナゴ、タッサイ、春巻き何でイナゴじゃ、イナゴ鍋やめろ真紀ちゃん、ごめんなさい。

一昨日肉まん食べたのは野田めです。

あんただったんの、予想できたけど。

だからって、それは私じゃないわよ。

ずいぶん古典的な嫌がらせね。

至近距離のがすごい。

誰が犯人か知らないけど、野田めいい気味だわ。

これに懲りたら、もう人の肉まんとるんじゃないわよ。

それは約束できません。

懲りてない。

昨日の夕食の残り物を集めこんだ。

千秋先輩の愛妻弁当、野田めのために作ってくれました。

このイナゴ、＃＄％れば千秋って、あの？妄想、妄想。

いつもの天稟頂きます。

許せません。

殺します。

食べ物が絡んだ途端人格変わってるよ。

捕まえたぞ、この野郎＠＃＄％＾＊やめでおまえ、ティンパニーの真澄ちゃん。

峰くんの友達？いや、つうか同級生で、ずっと授業は一緒にだったから放してよ、留年太郎竜太郎だ何で私に悪戯すんですか。

如何ならないですよ、頭痛いじゃないよ。

とにかくあんた、野田恵。

千秋様に近付かないでなんだ、そういうことか。

そういうことってどういうことですか何で千秋先輩千秋様は私の王子様、遠くから見つめているだけで、生きる勇気と希望を与えてくださる。

私のアプロ、つまり太陽。

それが何、最近視界にはいてくる。

この汚い女はやきましょう、お願いします。

部屋が隣だから隋隋しいの世。

毎日ご飯が作ってもらったりして、良く調べてあるじゃないか。

許せない、このちんちくりん。

これだったら多賀谷彩子よりずっとましよ。

ちんちくりん？あの、千秋先輩は男ですよ。

だから何、悪いよ。

そういう趣味の人だ。

こうなったら、野田め、私と勝負しなさい。

勝負？どっちか女として上か。

思しらせてやるわ。

ティンパニー同士の対決か。

でも何で勝負するの？ティンパニーいいから。

じゃ、私はピアノでそんな勝負あるか。

だって。

そうだ。

そうなのはどうだ。

一週間後の24日、千秋とデートの約束をしたほうは勝ちとか。

24日、デート、クリスマスイブ・デート勝負。

キングオフ指揮者インザギの来日、クリスマス公演のチケット。

すごい、これ、＄％＾のチケットだぞ。

うんぱつしちゃった。

千秋様。

一番有名なタイプ＃＄％だから。

なんだ、もう野田めにかっても同然じゃない。

でも、その前にお友達にならないと、声かけなきゃ、あっ、でも、私なんかと行くの嫌だと言われたらどうしよう。

私死ちゃしてしまう。

大丈夫大丈夫。

俺が千秋と友達になれる取って置きのしさせ教えてやるよ。

本当。

24日、はい、二人でどこかへ食事に行きませんか。

何で俺がお前とどこかへ行けなければいけないだ。

だから食事に、いつも食ってるだろ。

いや、その、たまには外で。

このチェロはビオラとませて、ここでクラニネット。

先輩、24日、私部屋を掃除して、クリスマスケーキ作ります。

だからうちに来てください。

おー、トランペット全開。

やった、ね、見て見て、これ、早川君じゃない！本当だ、すごい、早川君ってドイツに留学した指揮科の？あの有名な！＠＃＄のセミナの受講生になるなんて、こごくない、！＠＠＃＄の受講生、内の学生は、ちょっとそれ見せて、あのセミナにはビエラ先生は。

そんあ、こんな曲作ったところで、何なるって言うんだ。

いくら勉強しても、あんなやつに先負けてるん俺、ただ飛行機乗れないだけで、千秋先輩、クリスマスのケーキ、何味でいいですか。

クリスマスって何それ、クリスマスって私と先輩が二人でケーキを築く。

聖なる夜のことですよ。

約束したんじゃないですか。

しらん。

でも、24日私の部屋で、知るか、そんな約束俺は今忙しいんだ。

くだらないようで、一々うちに来るな。

何がクリスマスだ。

あほな人間と付き合ってると余計を落ち込むな。

千秋、又天然のあほが、千秋、これから暇？暇じゃない。

授業終わったんだろう。

これからAオーケの練習があるらしいから。

見に行かない？俺の友達がティンパニーやってだよ。

峰の友達？行かん、何で、すごいうまいだよこいつ。

絶対聞いてみる価値があるから。

ねーねー、どうしたのその格好、いやーだ、真澄ちゃん、本番じゃあるまいし。

何で正装、うるさいわよ、悪い？私今日の練習に命を懸けてのよ、あんたたち、絶対へますんじゃないわよ。

へ～なんで、練習なのに、だって、だって今日は、では今日は第一楽章からはじめます。

千秋様来てくれた、見ててください、千秋様、奥山真澄、21歳、あんたへの熱い思いをこのティンパニーに託します。

千秋様、どうか私とお友達になってください。

STOP、STOPティンパニー、GET OUT、えー！あれはお前の友達か、峰、いや、あれは、最悪のあほだな。

目をつぶっていれば最高だったのにな。

やっぱり、オーケストラいいよな。

俺はここでも見ているだけか。

ご愁傷さまでした、二人共。

どうして先輩が＠＃＄％、約束したのに、どうした私が退場されたのよ。

ああいうの表現してだけに。

＠＃＄ケーキがいけなかっただろ。

来るな、ほっといてくれ。

＠＃＄％まったく、真澄ちゃん、普通にたたればよかったのに、踊るティンパニー意思なんで、見たことないよ。

峰くんも良く踊っています。

どうしたらいいの、私、オーケまで首させちゃって。

ティンパニーに一人たたくなんて、耐えられない、もうおしまいだわ。

山形帰るしかないかな。

そこまで思いつめなくても、あんたたちはいいよね、お共と落ち零れ、バイオリンもピアノのどっちでも一人で演奏できる楽器だ者ね。

真澄ちゃん、あの、三人でアンサンブルやってみませんか。

真一、今年のクリスマスはどうする。

又クリスマスの話か、どうって別に、また内でパーティやるらしいけど、来る？それども、今年二人きりで過ごす？真一の部屋で私ケーキとかやっちゃうかな。

２４日私部屋を掃除して、ケーキ作ります。

だからうちに来てください、おー、思い出した、真一、聞いてる、彩子、悪いけど、別に義理立てする理由はないが。

約束は約束だからま。

ちゃんと丁寧にお断りしようなんだ。

留守か、まぁいいか。

どうせすぐうちに来るだろ。

ねね、最近野田め見なくない、三日ほど、そういえば見ないよね、授業に出てるだけど、どこで何をやっているかな。

あんなに纏わり付いてきたのに、とうとう野田めまでに忘れたか俺、この曲、駄目駄目、ちょっとなによ、そのリズム、私が120でたたいてのに、何で途中からテンパ変えるのよ。

気持ち悪いじゃない、そんなリズム来るってますか、真澄ちゃんがリズムが正確すぎるんだよ。

ジャズなんだからさ。

その辺もう少し楽にやるんよ。

ためとか大事だし。

ためるのはいいけど、はっしんないでよね、の駄目、野田めです。

まぁ、じゃもう一回頭から、俺が作った曲、あいつ一回しか聞いてないのに、皆でジャズアレンジして、いいよねこれいい曲だよね、さすが千秋様の作った曲、でもな、やっぱベースがいないのが無理があるよな、野田めの腕がもう一本あったら、ピアノでベースやれるのに、腕一本でよかったら参加するけど、何だよその反忚、悪いか、千秋様、真澄ちゃんししした、他人の世界をうらやんでも仕方ない。

自分の世界は自分で変えなければ、そして、１２月２４日、クリスマスイブ、野田め、いまのとこ、もうちょっとバイオリン前出して、峰はソロはいる前のソレズ、もちゃもちゃは３６小節のフェロリン、200前に入って、じゃもう一回、最初から、なんだよ、その反忚、なんか文句あるのか、いい加減にしろ、もちゃもちゃということやめるか今日クリスマスパーティに行ったくせに、ケーキ、活動、だったらさっさと完壁にやる。

こうして、俺たち４人のアンサンブルは千秋の完壁主義前に年内に終わることはなかった。