日本语専门四级试験模拟作文范文

日本語専門四級試験模擬作文范文（日语专业四级考试模拟试题作文范文）

一、大学生のアルバイト

今、大学生の中で、アルバイトの経験者がだんだん増えてきた。調査によると、半数以上の大学生はアルバイトをしたことがあり、仕事の内容から見れば、家庭教師は一番人数が多い。

現在の大学では、一年間の学費と生活費に１００００元以上かかることは珍しくない。これは、普通の家庭にとって、決して小さい数字ではない。自分でお金を稼いで、両親の負担を少しでも減らすことはアルバイトのいい面である。また、アルバイトを通して、自立心を鍛えたり、人とのコミュニケーション能力を向上させたりすることもできる。そして、ほとんどの大学生にとって、大学に入るまで、社会に接する機会がなく、アルバイトは社会のいろいろ状況を体験するチャンスを与えてくれる。

しかし、過度なアルバイトで、勉強が影響されることは見逃してはならない。大学生にとっては、勉強は何より大事なことだから、勉強時間を保証する前提で、アルバイトをすることが望ましい。

二、なぜ日本語を勉強しているか

現在、中国では日本語を勉強する人はどんどん増えているようである。趣味で勉強している人もいるし、将来日本へ留学するために日本語を習っている人のいる。

私が初めて日本に興味を持ったのは、高校三年の時だった。日本のテレビドラマを見るのがとても好きである。番組に出ている日本の会社や工場の様子を見て、日本の経済に関心を持ち始めた。まだ、日本には歌舞伎や相撲など伝統的なものがあることをテレビで知った。発達下経済と、古くからの伝統が、同時に存在している日本という国はどんな国なのかとても知りたくて、日本語を勉強することにしているのである。

日本語は大変難しいが、一生懸命勉強している。大学を卒業してから、日本の大学院に入って経済学の研究をしたいと思っている。将来は会社を作るつもりである。そして、日中貿易交流のために頑張っていきたいと思っている。

三、私の好きなスポーツ

誰でもスポーツが好きだろう。そして、大きくなるのに従って、好きなスポーツも変わってくるだろう。私がそうなのである。

中学校の時、私は体が弱かったので、丈夫な体を作るために、両親は私を卓球教室に行かせた。初めの頃、嫌いだったが、通っているうちに、だんだん好きになってきた。その頃、私たちの教室の前に卓球台があって、授業の合間や放課後に、よくやっていたものだ。高校になって、卓球をする相手がいなかったし、学校には卓球台もなかったので、サッカーをするようになった。休みになると、よくクラスメートや友達を誘い、試合をしたものだ。大学に進学し、サッカーやテニスをすつことがあるが、一番好きなものはバスケットボールだ。なぜかと聞かれたら、姚明のファンだからと答える。実はNBAの上海の試合を見たのがきっかけで、バスケットボールが大好きになってきた。

スポーツのおかげで、私は丈夫な体の持ち主になった。

四、試験の意義

普段の小テストから、大学の入学試験まで、学生生活で直面する試験は数え切れないほどある。しかし、多くの学生が試験は嫌いだと思っている。

学生の立場からすれば、試験のために自分の好きでもない本を読まなければならない。興味もない学問を勉強しなければならない。また、成績の良し悪しによって、人々にいい学生かどうか評価される。試験が教育の目的なのだろうかという疑問もわいていくる。応用できない知識は、試験のために覚えたとしても、後になって忘れていしまうことが多い。これはもはや時間と労力の無駄使いと言える。

一方、先生の立場から見れば、試験は学生の到達度を知るのに欠かせないものだ。試験がないと、学生がどこまで勉強したかわからないし、教育の効果も把握できない。今のところ、試験を廃止することは不可能だ。このことを認識した上で、学生は、勉強に取り組んだほうがいい。

五、インターネットと私の生活

若い人たちはインターネットをよく利用している。特に大学生は誰でも毎日利用していると言っていいほどである。毎日利用するので、自分のパソコンを持っている学生も少なくない。私も自分のパソコンを持っている。毎日、少なくても一時間ぐらいインターネットを利用している。

両親と離れて一人暮らしをしている。私はインターネットのおかげで、寂しさを感じていることがほとんどない。両親や友達と直接チャットしたり、Eメールのやり取りをしたりできるからである。

インターネットは私にとって重要な情報源となっている。テレビや新聞よりもっとたくさんの情報源を得ることが可能だからである。部屋の中にいながらパソコン一つで世界のどこのニュースでも全部知ることができる。レポートを書くときも資料を集めるのに大きな役割を果たしている。メールで宿題の提出をすることもある。

インターネットは、もう私の生活になくてなならないものになっている。

六、心を打たれたこと

最近、最も心を打たれたことは何かと聞かれたら、ある梅の木と偶然あったことと答える。雪が降り積もった真っ冬のある日、私は郊外へ行った。全ての植物が枯れてしまっていた。ところが、突然、道端に咲く満開の黄色い梅が目に入った。

それまで、野生の梅を見たことがなかった。その梅を見て、寂しいと感じるより、むしろ心を打たれた。思わず、その梅を揺り動かして、積もっていた雪を落とした。日に映えて、梅は輝いていた。その梅はかけ軸に描かれた梅とは全然違っていた。生命力に溢れていた。ほかの植物は寒さに耐え切れず枯れてしまっていた。しかし、その梅は寒ければ寒いほど一生懸命に咲こうとしているように見えた。寂しく寒いからこそ、美しくさくという立派な精神な、梅は持っているのではないか。その精神を持っているからこそ、昔から詩人に賛美されてきたのだ。

人間は知恵を持つ動物として、梅のように逆境に負けず粘り強く生きていくべきだ。