第三册第9课词汇学习

第三册第9课词汇预习资料さんかしゃ・参加者③名詞さんか【参加】__[1][0]―する団体・組織など、目的を持った集まりの一員と成り、行動を共にすること。

「―を呼びかける／大衆―・自由―・―者[3]」ぎだい・議題◎名詞その会議で審議する事柄の題目。

「中心―に据えられる／―に△載せる（のぼせる・のぼる）」じぜん・事前◎名詞何かが起こる前。

「―に知る／―協議[4]・―工作[4]」__事後よこく・予告◎名詞・他サ変―する△そういう状態になる（何かが行われる）ことを前もって知らせること。

「将来を―する／映画の―編／―状[0]」めぐらす・巡らす◎③他五段（他五）(一)反対の方向へ向ける。

ぐるりと回す。

回転させる。

「きびすを―」「首こうべを─」「視線を─・して室内を見る」(二)まわりを囲むように作る。

ぐるりと周りを囲ませる。

「垣根を―」「家の周りに塀を─」(三) あれこれと頭を働かせる。

「思い［策］を─」「△思い（深謀遠慮）を―〔＝考え足りない点が無いように、十分に考える〕」巡らせる[5][0][4]:[0][4]（下一）。

[表記](一)(三)は、「《回らす・《転らす」とも書く。

(二)は、「〈繞らす」とも書く。

かかり・係り①名詞〔組織体で〕ある特定の仕事を受け持つ役目（の人）。

(１)特定の仕事を分担する（正規の）職員。

「―を呼んで来い／―の者は何をしているか／出納―ガカリ・旅客―ガカリ」(２)臨時に、特定の仕事を受け持つ役（の人）。

「貴方アナタは受付―ガカリになってください／接待―ガカリ／案内─がかり」(３)〔鉄道関係などで〕係。

「出札―ガカリ」ぎちょう・議長①名詞(一)その会議の議事進行上の責任者。

〔狭義では、議院の長で、その代表者を指す〕「―を選出する」(二)その連合体などの代表者。

はつげん・発言◎名詞・自サ変自分の意見・意志を公的な場で発表すること。

また、その内容。

「国際的な幅広い視野での―で知られる評論家／中学・高校生が自由に―出来る場にと、東京でミニコミ紙が創刊された」はつげんけん【発言権】[3]〔会議などで〕発言出来る権利。

はつげんりょく【発言力】[3]その人の述べた意見の持つ△牽引（ケンイン）力（影響力）。

「―を持つ／―が△強まる（弱まる）」こうへい・公平◎名詞・形容動詞〔問題になっているものを〕自分の好みや情実などで特別扱いをする事が無く、すべて同じように扱う△こと（様子）。

「社会的―を期する／―な見方／―（さ）を欠く」「――さ[0]はんだん・判断①名詞・他サ変(一)前後の事情を総合して、物事の是非曲直や選択肢の選定を最終的に取り決めること。

「―が△つく（分かれる）／―を△下す（仰ぐ・求める・誤る）／―に△任せる（迷う）／とっさの―で／―力[3]」(二)前後の事情から△確かにそうであると考える（多分そうであろうと推し量る）こと。

「文脈から意味を―する／外見から―すると／ご―に任せます」(三)占い。

「姓名―」ぎじ・議事①名詞複数の人が集まって審議する△こと（事柄）。

「―進行」[かぞえ方]一件けんせつてき・建設的◎形容動詞物事を（現状に即して）良くして行こうとする積極的な様子。

「―な意見」__破壊的きをくばる・気を配る手落ちがないよう、いろいろな事に注意する。

配慮する。

気を使う。

きくばり・気配り②(一)まちがいや失敗のないように、細かい所まで注意を行き届かせること。

失敗や失礼がないように気を使うこと。

配慮。

「―に欠けている人」「─が行き届く」(二)相手のちょっとした言動などにも絶えず注意を払い、不安感や不快感を抱かせまいとすること。

さしひかえる・差し控える⑤自他一段[一]（自下一）命（メイ）を受けて控える。

そばにいる。

控える。

「左右に─・えた重臣たち」[二]（他下一）△しよう（したい）と思った事をやめる。

控えめにする。

また、遠慮してやめる。

「行動を―／発表を―〔＝(ａ)一時見合わせる。

(ｂ)遠慮して、やめる〕」「飲酒の量を─」「コメントを─」[名]差控え[0]「意見―」じゆう・自由②名詞・形容動詞他から制限や束縛を受けず、自分の意志・感情に従って行動△する（出来る）こと。

また、その様子。

〔民主主義社会では、社会秩序を乱さぬ限り、その人の主体的な意志・判断に基づく言動の認められる権利を指す。

例、「言論の―が保障される／―をはき違える」〕「からだの―がきかない／どうぞ―に〔＝(ａ)好きなだけ。

(ｂ)好きなものを〕お取りください／―に〔＝(ａ)気兹ねしないで。

(ｂ)あたりの人がひんしゅくする程度に〕振舞う／―〔＝わがまま〕勝手な奴ヤツ／―気ままに〔＝のんびりと〕暮らす／―化[0]・―席[2]」――さ[0][2]うけとめる・受け止める◎④他一段（他下一）（１）こちらに向かって来るものに対して、ある態度で対処する。

向かってくるものをとらえて、その進行をとめる。

〔狭義では、攻撃に対する防禦を指す〕「△前向きに（真っ向から）―／事実を厳しく―／事態を△深刻に（重く）―」「速球を─」「野党の攻撃を─」（２）事態・情勢などを認識して、自分の中にとりこむ。

「事実を厳粛に─」いと・意図①名詞・他サ変(一) ―する何か目的が有って、特にそうしようと考えること。

あることを（実現）しようと考えること。

また、考えた事柄。

もくろみ。

ねらい。

「早期実現を―する／―的なごまかし」「早期解散を─する」「企画の─が不明だ」(二)その事の背後に察知されるもくろみ・考え。

「…の―がうかがわれる／―〔＝真のねらい〕がどこにあるのか分からない」あきらか・明らか②形容動詞(一)疑う余地が無いものとして何かが認められたり紛らわしい点が全く無いものとして受け取られたりする様子。

はっきりしていて疑う余地のないさま。

明白。

「私の耳にはいやだと―に聞こえた／記憶が―でない／ここに―な体力の限界がある／△見解（態度）を―にする〔＝表明する〕／責任の所在を―にする〔＝△どこに（どういうもので）あるかをはっきり指摘する〕／―になる」「彼の無実は誰の目にも─だ」「─な証拠」「真相を─にする」(二)〔雅〕明るい様子。

光が満ちてすみずみまで照らすさま。

明るい。

「月―に星まれに」「─な満月が中天にかかる」――さ[4][3]もちかた・持ち方◎名詞（１）持つ方法。

（２）持つ人。

持ち手。

（３）維持の方法。

保存の方法。

いいん・委員①名詞(一)組織・団体の構成員を代表して、特定の仕事に当たる、何人かの人。

団体などで、（その成員の中から）特定の事項の処理に当る者として任命または選挙された人。

〔多くは選挙による〕「クラス―」「民生―」「執行―[5]・クラス―[4]」(二)組織体、特に官庁の扱う特定事項に関して審議・調査を依頼された、何人かの人。

〔多くは推薦による〕「専門―[5]」たにがわ・谷川◎たちきえ・立ち消え◎名詞・自サ変（１）火が十分に燃え上がらず途中で消えること。

〔仕事・計画などがいつのまにか途中でやめになる意にも用いられる〕（２）計画などがいつの間にかとりやめになること。

「空港開設の話が─になる」じょうきゅう・上級◎名詞△上の（すぐれた）等級。

等級・学級・段階などが高いこと。

「─生・─職・─官庁」「―生[3]」__中級・下級:初級・中級⇔下級あらすじ・粗筋◎名詞物語や物事・計画・話・小説などの大体の筋。

梗概（コウガイ）。

「小説の─」「荒筋」とも書く。

おおた・大田◎ふやす・増やす②他五段ふえるようにする。

ものの数量を多くする。

「△機会（チャンネル・窓口）を―」「生徒の数［生産量・ノルマ］を増やす」「財産［家畜］を殖やす」⇔減らす★「～を増ます」と似るが、「長さ［強度・感興］を増す」など程度を表す場合は「ふやす」は使いにくい。

★「殖やす」とも書く。

のむら・野村◎たかぎ・高木◎きたかわ・北川◎へいきん・平均◎名詞・他サ変〔「平」も「均」と同じく、ひとしい意〕(一)高低・多少・大小などの違いが大き過ぎない状態に△在る（なるように調節したり操作したりする）こと。

「品質が―して〔＝そろって〕いる／―〔＝ならして〕一日五時間勉強する」(二)〔数学・統計学で〕集団に属する個個のものに付随する数量について、幾つかの集団同士をそれぞれの中心的傾向に着目して端的に比べたり一つの集団の内部における個体の相対的位置を見るための標準としたりする目的で、（全体が均一であると想定して）一つのものの数量で代表させること。

また、その代表値。

〔狭義では、相加平均を指す〕「―気温／学級の児童の身長を―する／―株価・相乗―」(三)釣合。

〔「平衡コウ」の誤用〕「―を失う／―運動[5]・―台[0]」つど・都度①名詞ある物事をする、そのたびごと。

毎回。

「上京する─立ち寄る店」「その─使用料を払う」「その―／歯をみがく―血が出る」じかん・次回①名詞はげみ・励み③名詞〔動詞「励む」の連用形の名詞用法〕(一) 励むこと。

精を出すこと。

「お―の様子」(二)やろうとする意欲をかき立たせる△こと（刺激）。

そのための支えとなるもの。

「―になる」「その一言が─になる」はげむ【励む】__[2]:[2]（自他五）〈なにニ―／なにヲ―〉なまけ心を抑えて、当面の目標を実現するために努力する。

精を出す。

「△勉強（営業・再建）に―／忠勤を―」やしなう・養う◎③他五段（１）衣食などの面倒をみながら育てる。

養育する。

また、生活できるように面倒をみる。

扶養する。

生活のめんどうを見る。

「手塩にかけて孫子を─」「家族を─」「妻子を―／女子と小人シヨウジンは養いがたし〔＝扱いにくい〕／豚を―〔＝飼う〕」（２）餌えさを与えて飼う。

飼育する。

「牛馬を─」（３）体力・気力・知力などを少しずつ作り上げる。

ふだんの訓練や適度の休養により、よい習慣や能力を身につける。

「スポーツで体力を─」「英気を─」「△情操（精神・物を見る目）を―／勤労の風フウを―／病を―〔＝(ａ)病気の療養をする。

静養する。

(ｂ)病気で衰えたからだの回復をはかる〕」（４）〔古風な言い方で〕療養する。

養生する。

「病やまいを─」ていきてき・定期的◎形容動詞決まった期間をおいて、何かが繰り返し行われる様子。

「―な催し」いしはら・石原◎あん・案①名詞(一)いいくふうが無いか、あれこれと考えること。

また、その考え。

〔狭義では、提案・考案・意見を指す〕「―〔＝計画〕を練る／思い切った―を打ち出す／△再建（具体）―が練られる／名―・新―・腹―・思―・―出」(二)原案。

「―を立てる〔＝原案を作る〕／まだ―〔＝下書き〕として書いたに過ぎない／予算―が通る／草―・改訂―[3]」(三)前もってそうなるだろうと思うこと。

「―〔＝予想〕に相違して／―外」★あんにたがわず【案に違わず】★予想していた通りに何かが実現することを表わす。