kyosera京セラ

御社には、私の大変興味のある、マルチメディア機器や、通信機器等の分野がたくさんありますので、ぜひ御社でそれらの仕事がしてみたいと思い、志望しました。
また、今まで自分なりの努力でここまできた私にとって、御社の“人生の結果・仕事の結果＝考え方×熱意×能力”という考え方には、とても共感を覚えました。
セミナーに参加させていただき、お話を聞いてからもよい印象は変わらず、ぜひ御社で仕事がしたいという思いを強めました。私は御社でこそ、自分の今までの経験と知識を活かすことができると思うのです。
「人に教える」という行為を通じ、私は、その難しさと同時に、前向きな考え方で積極的に行動すれば、それは結果に通じるということを学びました。
私は、一生勉強だと思っています。そして私の積極性を活かして、社会に出てからも、自分にないものをどんどん吸収していこうと思っています。
これから開拓されていく新しい分野に非常に興味があります。そういう、まだまだ研究開発の余地のある分野で、自分の力を発揮してみたいと思っています。
そして、私一人で宿の下見や交渉、行動プランを立てることをしたのですが、その間、辛いと思ったことは一度もありませんでした。ただ、仲間や先輩の笑顔が見たいという強い気持ちが、私を駆り立てていたからです。結果的に、その旅行は大成功を収め、私は幾つもの笑顔を見ることができました。
もちろん私も笑顔になりました。
内定を勝ち取った自己ＰＲ・志望動機事例
京セラ文系男子成功事例No.1
自己ＰＲ
私を一言で言い表すと、それは「サービス」という言葉になると思います。
私は常にこの言葉を念頭に置きながら、人と接するように努めてきたのです。
このことを実際の行動に移したのが、サークルの先輩のための卒業旅行の計画でした。これは今までお世話になった先輩たちに対するお礼を、言葉だけではなく、形に残るものとして、表現したかったので、私が旅行を立案し、計画を立てたのです。
そうした状況のなかで、自分なりの試行錯誤をすることで、何とか「２」の成績を「３」の成績に上げることができました。その時の喜びは、「２」の成績を取る生徒の悩みを理解し、自分の知らない世界を知ることができたという、特別のものでした。
その一方で「１」の成績を「２」に上げることができず、自分の能力の限界を認識させられました。しかし、それではいけないと思い、それからも試行錯誤を続けました。
その経験を通じて、私は、一人一人の信頼を築くには、相手が望む結果や行動を、相手に示すことができてこそ、それが得られるんだと、身を持って学ぶことができました。決して押し売りでない、誠意を持った「サービス」を、相手に示すことが、両者の間に良い関係をつくっていく架け橋になるのだという思いに自信を持ったのです。
未来へ向けて歩みつづけている御社で、私も仕事をしたいと思っています。
京セラ理系男子成功事例No.2
自己ＰＲ
私は大学時代に塾講師のアルバイトをしてきました。そこで私は多くのことを学んだので、それをこれからも活かしていきたいと思っています。
私が講師をしていたのは、補習塾で、個人指導システムのもと、主に中学校の数学を教えていました。そこにやってくる生徒の学力は、五段階評価で「１、２、３」といった程度の子供たちばかりで、今までそれなりの成績を取ってきた自分にとってはある種のショックに近いものを、授業を通して感じました。
また、御社は、第二電電やタイトーなどといった、これからの通信産業およびマルチメディアの分野で活躍するであろう、時代の流れにそった企業グループ有し、そしてそのグループ全体が、ずば抜けた収益を上げています。
しかし御社は、そうした利益重視の会社ではなく、環境問題や文化面、そしてスポーツ面にも貢献し、さらには地域社会全体の発展にも貢献するという姿勢も持ち合わせています。
この経験から自信を持った私の「サービス」の姿勢は、これから社会に出てからもきっと役立っていくと思っています。
この会社の志望動機
私は御社の会長の本を何冊も読み、感動しました。その内容はもとより、文章の行間からにじみ出てくる、御社の会長のカリスマ性に強く魅かれたのです。
そうした強い個性の下で働く社員の一員になって働いていきたいと強く思い、私は御社を志望しました。