日本の神社

有名な神社
明 治 神 宮（東京）
伏 見 稲 荷 神 社（京都）
出 雲 大 社（島根県）
伊 勢 神 宮（三重県）
厳
島
神
社（広島県）
源自文库
金 刀 比 羅 宮（香川県）
神社の構造
1. 鸟居（とりい） 2. 石段 （いしだん） 3. 参道 （さんどう） 4. 手水舍（ちょうずや） 5. 灯笼 6. 神乐殿 （かぐらでん） 7. 社务所・纳札所 8. 绘马挂 （えまでん） 9. 摄&末社 （せっしゃ・まっしゃ） 10.狛犬 （こまいぬ） 11.拜殿 （はいでん） 12.瑞垣 13.本殿（ほんでん）
お賽銭 （おさいせん）
4. 賽銭箱がある場合は賽銭を入 れます。
5. 鈴（すず）がある場合は、 鈴を鳴らします。
6. 神殿は「二拝二拍手一拝」という方法で参拝します。
まず、二回、腰が90度に曲がるように深く礼をします。これを「二拝」といいます。 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二 回打ちます。 [二拍手] そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。 両手をおろし、最後にもう一度深くお辞儀（じぎ）をします。 [一拝]
神社の周りに森林が あることが多いです。
神社の入口には鳥居があり ます。 鳥居の内の区域は神霊が鎮 まる神域です。
手水舍 （ちょうずや）
参道のそばには「身を清める」手水舎が あります。
拝殿（はいでん）
拝殿まで参道が通じます。
神社への参拝の目的
結婚式 お願い事をする
七五三
お参りの方法
日本の神社
神社ってどういうものですか？
• 大半の人は今まではっきりと意識して考えたことはないで しょう。だいたいの感覚で、「神さまが祀られてる所で、社殿 があって、鳥居があって、木々に囲まれて、、」という認識だ と思います。 • 広辞苑(こうじえん）で「神社」を引くと「神道の神を祀るところ。 一般には社殿と付属の施設から成る、やしろ、おみや、も り。」とあります。
1. 参道の正面にある鳥居では、 必ず軽（かる）く一礼をしてから入 りましょう。これを「一揖（いちゆ う）」といいます。 腰を深く曲げる必要はありませ ん。
2. 参道では真ん中ではなく 端を通りましょう。道の真ん中は 「正中」といい、神様の通る道です。
3. 神社に入ったら、まず手水舍で手を洗いま しょう。