日本文学史ー中世文学
日本文学史考试重点(上代-近世)
一、上代文学1、上代文学:平安京迁都(794)以前的文学,发生在“大和地区”,也称为“奈良时代文学”。
2、先土器时代→绳文时代→采集生活→弥生时代→共同体社会3、“祭”→神圣的词章→歌谣和神话→口承文学(咒语、原始歌谣、神话传说)4、大和朝廷+百济→汉字传入:口头传承→文字记载(歌谣定型化、神话散文化)5、圣德太子+苏我马子:“宪法十七条”,大化改新→律令制度6、推古朝→万叶假名7、佛教→飞鸟文化、白凤文化、天平文化8、【古事记(日本最早书籍)】【日本书纪(第一部敕撰正史)】【风土记】【万叶集(最早和歌集)】【怀风藻(最古汉诗集)】(1)古事记A、天武天皇、稗田阿礼、天明天皇、太安万侣B、上中下三卷:上卷→神代(神话、传说),中卷→神武天皇(第1代)~应神天皇(第15代),下卷→仁德天皇(第16代)~推古天皇(第33代)(帝记)a、上卷:高天原神话、出云神话、天孙降临神话、筑紫神话b、伊邪那岐命+伊邪那美命=大八洲c、三贵子=天照大神+月读尊+须佐之男命C、和汉混淆文体:古汉语、变体汉文、假名注音相杂(2)日本书纪A、舍人亲王B、神代卷+帝记(神武天皇~持统天皇)C、正文→唐代风格的古汉文,仿照中国正史编写的编年体史书D、目的:宣扬国威、实现对外宣传(3)记纪歌谣A、形成于“万叶集”之前,不是独立编撰成书的歌谣集,是最早的和歌群B、歌体自由,无固定格律(五、七句为主,四、六句为次)C、长歌、短歌、片歌、旋头歌D、三类:恋歌(最多)、战争歌和事变歌(叙事性强)、酒歌和欢乐歌(4)风土记A、天明天皇、地方志B、五国风土记:常陆风土记、播磨风土记、出云风土记(最完整)、肥前风土记、丰后风土记C、古代汉语或变体汉文写作D、五项内容:郡乡地名、郡内物产、土地情况、山川原野名称由来、旧闻轶事(5)万叶集A、日本最早诗歌总集,抒情诗的源头B、仁德天皇的皇后~淳仁天皇C、万叶:万言叶;万世;万叶D、编者:橘诸兄、大伴家持E、作者:柿本人麻吕、高市黑人、山上忆良、高桥虫麻吕、山部赤人、大伴旅人、大伴家持、大伴坂上郎女、额田王F、歌体:定型歌,大部分是短歌;长歌、反歌、旋头歌、佛足石歌G、万叶假名=男假名=真假名:借汉字的音或义记录日本文字的音H、内容:三大类→杂歌、相闻、挽歌;其他→譬喻歌、东歌、防人歌、问答歌I、四时期a、舒明天皇~壬申之乱* 记纪歌谣从叙事性向抒情性发展;* 定型和歌形成期;* 歌风:雄浑、朴素、明快,感情真挚自然* 代表歌人:舒明天皇(天皇登香具山之时御制歌)、额田王(女歌人)、天智天皇、天武天皇b、壬申之乱~迁都平城京* 和歌逐渐进入文学领域* 代表歌人:柿本人麻吕(与山部赤人并称“歌圣”,擅长长歌)、高市黑人(短歌)、大津皇子、大伯皇女、志贵皇子c、迁都平城京~天平5年* 多元化* 代表歌人:山上忆良(贫穷问答歌、思子等歌一首并序)、大伴旅人、山部赤人(“歌圣”、富士山“千古绝唱”)* 山部赤人之后短歌迎来全盛期d、天平6年~天平宝字3年* 和歌出现明显的游戏文章的倾向,歌风专注于技巧* 代表歌人:大伴家持* 万叶和歌进入衰退期:和歌形式固定,内容走向个人世界,歌风柔美,缺乏独创性(6)怀风藻A、歌→日本诗歌→倭歌→歌人;诗→汉诗→诗人B、淡海三船C、最早的汉诗集(第一部在纯文学领域接受中国文化及汉诗影响的诗集)D、体裁多为五言体,均为题咏作E、大津皇子、藤原不比等F、前后两期:受六朝影响;受初唐影响G、影响平安初期三大敕撰汉诗集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】9、祝词及宣命(“言灵信仰“的产物)(1)宣命:奉天皇敕令向臣民宣布政令时用的语言A、宣命体(汉文记录的成为“诏敕”)B、【续日本书纪】收录宣命最多(2)祝词:祭祀神祗时向神上奏所用的语言A、【延喜式】保存祝词最完全的法典B、结构:序(神话传说,重叙事)+结(祈愿,重抒情)二、中古文学1、中古文学:平安迁都~镰仓幕府建立,中心是平安京(京都),创作核心是藤原氏为主的贵族,也称为“平安时代文学”。
中世の文学
鴨長明(かものちょうめい、かものながあきら)によ って書かれた鎌倉時代の文学作品である。 日本中世文学の代表的な随筆とされ、約100年後 に執筆された 吉田兼好の『徒然草』、清少納言の 『枕草子』とあわせて日本三大随筆とも呼ばれる。 鴨長明が晩年、日野山に方丈の庵を結んだことか ら「方丈記」と名づけた。
古来の代表的な歌人百人について、一人一首を選 んでつくった詞華集のことである。 現在の日本においては通常、その中でも、小倉百人 小倉百人 一首と通称される、藤原定家撰による新古今期まで 一首 の代表的な歌人百人について作られた私撰和歌集 を指す。 上代の天智天皇から、鎌倉時代の順徳院まで、百 人の歌人の優れた和歌を年代順に一首ずつ百首選 んだものが小倉百人一首の原型と言われている。 男性79人(僧侶15人)、女性21人(天皇1人、内親王1 人、女房(今で言う執事兼家政婦)17人、母2人)
『万葉集』の歌人-- まだしっかり身分の差がないためか天皇、貴族 、武士、農民などあらゆる階層の人の歌が収められている。自分の心 を偽らずに詠むところが特徴。有名な歌人は、大伴家持、山部赤人、 大伴家持、 大伴家持 山部赤人、 柿本人麻呂など。 柿本人麻呂 六歌仙の時代-- 『万葉集』とは違い、比喩や縁語、掛詞などの技巧 をこらした繊細で、優美な歌が多く作られた。選者の紀貫之が六歌仙と 呼んだ、在原業平や小野小町など 在原業平や などが代表的な歌人である。 在原業平 小野小町など 女流歌人の全盛 --平安時代の中頃、宮廷中心の貴族文化は全盛 を迎える。文学の世界では、女性の活躍が目ざましく清少納言 く清少納言が『枕草 子』、紫式部 紫式部が『源氏物語』を書いた。二人のほか百人一首には、和泉 紫式部 和泉 式部、大弐三位、赤染衛門、小式部内侍、伊勢大輔といった宮廷の才 式部、大弐三位、赤染衛門、小式部内侍、伊勢大輔 女の歌が載っている。 隠者・武士の登場-- 貴族中心の平安時代から、武士が支配する鎌 倉時代へうつる不安な世の中で、仏教を心の支えにする人が増えた。『 百人一首』もこの時代を反映し、西行や寂蓮 西行や 源実朝など 西行 寂蓮などの隠者や源実朝 源実朝 の武士の歌も登場する。藤原定家自身も撰者となった『新古今和歌集』 の歌が中心で、色彩豊かな絵画的な歌が多く、微妙な感情を象徴的に 表現している。
日本文学史简述
中世文学
中世:源頼朝による鎌倉幕府創設から徳 川家康による江戸幕府まで 1192~1603 鎌倉(神奈川県東部)時代・室町(東京都 中央区北部)時代
中世時代
軍記物語:保元・平治の乱に始まり、平氏 の滅亡・承久の変などを経て、政権は武士 階級のものとなっていく。こうした時代相を 反映して『保元物語』『平治物語』『平家物 語』『源平盛衰記』などの軍記物語が生み 出されていく。
一一世紀後半になり
特徴:摂関政治は無力化し、藤原氏も力を失って いく。特に白河法皇によって成された院政は摂関 政治も行われなくなる。この公家社会の内部分 裂によって、武士階級が実力を持つようになって いく。この時期に、物語に関しては、『夜中の寝 覚』『浜松中納言物語』、短編集『堤中納言物語』、 歴史物語『大鏡』、日記に関しては、『更級日記』 が注目されよう。こうした公家的な文学に対して、 庶民の事も記した『今昔物語』、庶民の間で歌わ れた歌謡の集成『梁塵秘抄』も生み出されている。
中世文学
代表作品: 1361年頃 曽我物語(真名本) 軍記 1376年以前 増鏡 軍記 1400年 風姿花伝 世阿弥 能 1411年頃 義経記 軍記 1463年 ささめごと 心敬 連歌 1467年 吾妻問答 宗祇 連歌 1472年 花鳥余情 一条兼良 注釈 1476年 竹林抄 宗祇 連歌 1488年 水無瀬三吟百韻 宗祇・肖柏・宋長 連歌 1495年 新撰莵玖波集 一条冬良・宗祇 准勅撰連歌撰集 1499年 竹馬狂吟集 俳諧 1518年 閑吟集 歌謡
中世文学
なお、この時代は政権が武士階級に移っ たとはいえ、まだ文学の担い手は『新古今 集』を編纂するなどした貴族にあった。
中世の文学
文芸の地方化、庶民化
発展しつつあった地方社会や民衆社会の様相
は、新鮮な印象をもって、『宇治拾遺物語』など の説話文学の世界に取り上げられた。
文学の形式
軍記物語: 平安時代:『保元物語』、『平治物語』 軍記物語の完成 を示す作品:『平家物語』 室町時代:『源平盛衰記』、『太平 記』、『曽我物 語』、『義経記』 隠者文学:鴨長明 『方丈記』 兼好『徒然草』 説話文学: 世俗説 話:『宇治拾遺物語』 仏教説話 和歌:『新古今和歌集』、私家集、私選集、歌論、連歌論 歌謡 日記、紀行 物語文学:擬古物語、御伽草子 鏡物: 『水鏡』、『増鏡』 能、狂言
日本文学史
中世の文学
中世の文学
時代区分
源頼朝が鎌倉に幕府を開設し、征夷大将軍と
なった建久三年あたりから、徳川家康が天下を 統一し、江戸に幕府を開いた慶長八年ころまで およそ400年間を中世と呼ぶ。大きな流れとし ては、貴族階級の没落と、それにかわる武士 階級の台頭、庶民社会の成長を指摘すること ができる。
特徴
文学史的に言えば、王朝的な美と、粗野で卑
俗で野性的といわれてきた地方的、民衆的なも のとの対立、融合がさまざまな面で見られ、中 世という時代が大きな転換期であったことを如 実に示している。
王朝文学への憧憬
貴族政権は無力化する一方であったが王朝文
化への思慕と憧れには強いものがあった。『新 古今和歌集』は王朝和歌のおわりを飾るもので あったがその後も、和歌の伝統は、ほぼ中世 全般を通して守り続けられる。
一方、出家遁世という形で現実社会を拒否、 離脱した人々も多く、隠遁と求道を主題とした 仏教説話集はくり返し著述された。また、『方丈 記』や『徒然草』のように、隠遁生活の感慨をし るした優れた隠者文学も書かれた。それらは無 常観を基調として、移りゆくもの、滅びゆくもの の美しさーー無常の美ともいうべき新しい美意 識を提唱している点は注目すべきことで中世文 学の大きな特色と言える。
日本文学(1)
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根据作家 生平和小 说《源氏 物语》改 编的电影 《千年之 恋源氏物 语》海报 报
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(二)《源氏物语》:世界最早的完整的长篇小 说、日本古典文学的最高成就
1、时代背景:平安王朝贵族社会中充满复杂而尖锐的 矛盾斗争,加上地方势力迅速抬头、庄园百姓反抗,矛 盾激化,爆发多次武装暴动,社会危机四伏,到了由盛 转衰的转折点。 2、情节内容:《源》以这段历史为背景,通过主人公 源氏的生活经历和爱情故事,隐蔽式地描写了当时贵族 的政治联姻、权力的腐败与淫逸生活,真实反映时代面 貌。贯穿全书的是源氏、其子薰君与众多女人的爱情。 3、价值观:人情的世界。不做道德伦理的善恶评判。 4、艺术特色:物哀美学。
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《枕草子》
主要特征: 一、从琐事中见巨细纷繁的世态。 二、富含诗情的想像性、纤细的感受性。 三、确立了本土的“风情美”的审美理念与情趣。 四、熟练活用了许多佛典和汉籍。引用《法华经》、《 文选》、《史记》、《汉书》、《四书》、汉诗中典故 。 从前人说“半遮面”的那个女人,恐怕还没有这样的美 吧?
日本文学
一、日本文学的发展
(一)日本古代文学 1.上代文学:奈良时期:《古事记》、《万叶集》 2.中古文学:平安时期:《古今和歌集》、紫式部 《源氏物语》 3.中世文学:镰仓、室町时期:《平家物语》、“能” 剧、“狂言” 4.近世文学:江户时期:俳句、净琉璃、歌舞伎 (二)日本近代文学 1.明治时期:二叶亭四迷《浮云》、夏目漱石《我是 猫》 2.大正时期:芥川龙之介《罗生门》、《竹林中》
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《古今和歌集》
和歌:日本的一种诗歌体,区别于汉诗,是 日本最早形成的一种独立文学形态。长歌、短 歌、片歌、连歌等形式,均由五、七音节相配 交叉而成。 长歌在七句以上,形式是“五七五七”音节 交替反复多次,最后以“五七五七七”音节结 尾;短歌由五七五、七七共31个音节构成; 《古今和歌集》全20卷,收入和歌总数共计 1100余首。主要作者是中下层贵族知识分子和 僧侣。从性质上可分为和歌、歌谣;从形式上 可分为短歌、杂体、大歌所体、神乐歌等;从 提出看可分为四季歌、贺歌、离别歌、恋歌等 ,分类意识明确。
日本文学(上代 中古 中世 近世 近代 战后)
阿日本文学史:上代の文学(794年まで)中古の文学(1192年まで)中世の文学(1603年まで)近世の文学(1867年まで)近代の文学(1926年まで)(明治と大正)現代の文学(1927~現在)上代の文学一上代の文学概観:集団·口承の文学個人·記載の文学二神話·伝説·説話:古事記(歴史書)日本書紀(歴史書)風土記(地誌)三詩歌:万葉集漢詩文四祭祀の文学:古事記:編者選録·太安万侶誦習·稗田阿礼成立和銅五年(712)目的国内的に思想の統一を図る内容三巻からなり、上巻は神代中·下巻は人の代文体漢字の音調を使う特色史書、文学的、意義現存する日本最古の作品日本書紀:編者舎人親王成立養老四年(720)目的対外的に、先進国中国に対して、日本の優勢を示す内容30巻、巻一、二が神代文体純粋な漢文体特色編年体、歴史的意義六国史の最初風土記:諸国の地誌であり、完本は『出雲風土記』文章漢文体私的な伝承筆録:奈良末期の『高橋氏文』(たかはしうじぶみ)と平安初期の『古語拾遺』(こごしゅうい)仏教説話集『日本霊異記』(にほんりょういき)万葉集編者未詳大伴家持(おおとものやかもち)が関係奈良時代後期に成立内容20巻にわたり、約4500首の和歌が収められる。
基本的には、雑歌、相聞、挽歌の三分類が認められる。
天皇や皇族から一般庶民に至るまで、幅広い層の和歌を収録している点が最大の特徴表記万葉仮名史的評価現存する最古の歌集、和歌という文学形態を完成させた。
東歌(あずまうた)と防人歌(さきもりうた)歌風の変遷第一期(壬申の乱672年まで)明るく素朴な歌風額田王(ぬかたのおおきみ)(女流歌人)第二期(平城京遷都710年まで)長歌、短歌の形式確立。
枕詞、序詞、対句が発達。
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)長歌の様式を完成させた歌人。
第三期(天平五年733まで)個性的な歌人が独自の歌境を開く。
日本文学史ー中世文学
下剋上
不安定な政局+戦乱 <支配階級> 武家
隠者文学 (いんじゃ)
一、中世文学の背景
戦乱頻 繁の時
代
説話 文学 の流 行
王朝美 に対す る思慕 と憧憬
仏教の 普及と 隠者文 学の誕
生
王朝的 伝統文
化
新興的地 方・庶民的
文化
対立と融合
文学の転換 期
二、流れと主な作品
中世文学
公家貴族 の文学
草庵の文 武士・庶民
• おごれる人も久(ひさ)しからず、ただ春の夜の 夢のごとし。
• 猛き者も遂(つい)には滅(ほろ)びぬ、偏(ひとえ) に風の前の塵(ちり)に同じ。
祇园精舍钟声响, 诉说世事本无常; 娑罗双树花失色, 盛者转衰如沧桑。 骄奢淫逸不长久, 恰如春夜梦一场; 强梁霸道终覆灭, 好似风中尘土扬。
• 平家物語 平敦盛(たいらのあつもり)
• 直实想要放走敦盛,但是敦盛并不领情, 直实反复劝说,年纪尚轻,何故寻死?但 是敦盛死志已绝,偏偏不肯离去。
• 身后喊杀之声渐响,源家大兵即将杀到。 直实心道,我军已到,我不杀他,他也必 被人杀,到时不知他会再受什么无端屈辱, 岂不反是我的罪过?于是咬一咬牙,含泪 割下了敦盛的首级。可怜一位年轻公子, 优雅无双,却就因此魂归极乐去也。
• 1.中世文学(特に軍記物語)の背景 • 源平の合戦について
• 2.小倉百人一首(カルタ) • 和歌の普及
• 3.平家物語(軍記物語の代表作)
• 4.能と狂言(日本の芸能について)
発表のテーマ
(小倉)百人一首 平家物語 徒然草と方丈記の比較 日本の芸能ー能と狂言
百人一首
平家物語
• 平曲(琵琶法師) • 語り本 • 口承文学から生じて集大成の作品
日本文学史考试重点(上代-近世)
一、上代文学1、上代文学:平安京迁都(794)以前的文学,发生在“大和地区”,也称为“奈良时代文学”。
2、先土器时代→绳文时代→采集生活→弥生时代→共同体社会3、“祭”→神圣的词章→歌谣和神话→口承文学(咒语、原始歌谣、神话传说)4、大和朝廷+百济→汉字传入:口头传承→文字记载(歌谣定型化、神话散文化)5、圣德太子+苏我马子:“宪法十七条”,大化改新→律令制度6、推古朝→万叶假名7、佛教→飞鸟文化、白凤文化、天平文化8、【古事记(日本最早书籍)】【日本书纪(第一部敕撰正史)】【风土记】【万叶集(最早和歌集)】【怀风藻(最古汉诗集)】(1)古事记A、天武天皇、稗田阿礼、天明天皇、太安万侣B、上中下三卷:上卷→神代(神话、传说),中卷→神武天皇(第1代)~应神天皇(第15代),下卷→仁德天皇(第16代)~推古天皇(第33代)(帝记)a、上卷:高天原神话、出云神话、天孙降临神话、筑紫神话b、伊邪那岐命+伊邪那美命=大八洲c、三贵子=天照大神+月读尊+须佐之男命C、和汉混淆文体:古汉语、变体汉文、假名注音相杂(2)日本书纪A、舍人亲王B、神代卷+帝记(神武天皇~持统天皇)C、正文→唐代风格的古汉文,仿照中国正史编写的编年体史书D、目的:宣扬国威、实现对外宣传(3)记纪歌谣A、形成于“万叶集”之前,不是独立编撰成书的歌谣集,是最早的和歌群B、歌体自由,无固定格律(五、七句为主,四、六句为次)C、长歌、短歌、片歌、旋头歌D、三类:恋歌(最多)、战争歌和事变歌(叙事性强)、酒歌和欢乐歌(4)风土记A、天明天皇、地方志B、五国风土记:常陆风土记、播磨风土记、出云风土记(最完整)、肥前风土记、丰后风土记C、古代汉语或变体汉文写作D、五项内容:郡乡地名、郡内物产、土地情况、山川原野名称由来、旧闻轶事(5)万叶集A、日本最早诗歌总集,抒情诗的源头B、仁德天皇的皇后~淳仁天皇C、万叶:万言叶;万世;万叶D、编者:橘诸兄、大伴家持E、作者:柿本人麻吕、高市黑人、山上忆良、高桥虫麻吕、山部赤人、大伴旅人、大伴家持、大伴坂上郎女、额田王F、歌体:定型歌,大部分是短歌;长歌、反歌、旋头歌、佛足石歌G、万叶假名=男假名=真假名:借汉字的音或义记录日本文字的音H、内容:三大类→杂歌、相闻、挽歌;其他→譬喻歌、东歌、防人歌、问答歌I、四时期a、舒明天皇~壬申之乱* 记纪歌谣从叙事性向抒情性发展;* 定型和歌形成期;* 歌风:雄浑、朴素、明快,感情真挚自然* 代表歌人:舒明天皇(天皇登香具山之时御制歌)、额田王(女歌人)、天智天皇、天武天皇b、壬申之乱~迁都平城京* 和歌逐渐进入文学领域* 代表歌人:柿本人麻吕(与山部赤人并称“歌圣”,擅长长歌)、高市黑人(短歌)、大津皇子、大伯皇女、志贵皇子c、迁都平城京~天平5年* 多元化* 代表歌人:山上忆良(贫穷问答歌、思子等歌一首并序)、大伴旅人、山部赤人(“歌圣”、富士山“千古绝唱”)* 山部赤人之后短歌迎来全盛期d、天平6年~天平宝字3年* 和歌出现明显的游戏文章的倾向,歌风专注于技巧* 代表歌人:大伴家持* 万叶和歌进入衰退期:和歌形式固定,内容走向个人世界,歌风柔美,缺乏独创性(6)怀风藻A、歌→日本诗歌→倭歌→歌人;诗→汉诗→诗人B、淡海三船C、最早的汉诗集(第一部在纯文学领域接受中国文化及汉诗影响的诗集)D、体裁多为五言体,均为题咏作E、大津皇子、藤原不比等F、前后两期:受六朝影响;受初唐影响G、影响平安初期三大敕撰汉诗集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】9、祝词及宣命(“言灵信仰“的产物)(1)宣命:奉天皇敕令向臣民宣布政令时用的语言A、宣命体(汉文记录的成为“诏敕”)B、【续日本书纪】收录宣命最多(2)祝词:祭祀神祗时向神上奏所用的语言A、【延喜式】保存祝词最完全的法典B、结构:序(神话传说,重叙事)+结(祈愿,重抒情)二、中古文学1、中古文学:平安迁都~镰仓幕府建立,中心是平安京(京都),创作核心是藤原氏为主的贵族,也称为“平安时代文学”。
日本文学简史重点纲要
第一章上代文学1、当时,日本没有独自的文字表达方式,所以歌谣、神话基本上都是依靠口头传承的。
这被称为“口承文学”。
2、在口承文学时代,要用异国的文字忠实的记录下日本本土的歌谣、神话,是极为困难的。
尽管如此,还是产生了所谓的万葉仮名,用以记录诗歌文学。
3、日本最早的和歌集是万葉集。
4、日本最古老的汉诗集是懐風藻。
5、日本现存最早的书籍是古事記。
6、《古事记》由上中下三卷构成。
上卷记录神代之事,也就是神话和传说;中卷记录了从第一代天皇神武天皇到第十五代天皇应神天皇之间发生的事情;既有神话,也有史实,不完全属于帝记;下卷记录了第十六代天皇仁德天皇到第三十三代天皇推古天皇之间发生的事情,基本上属于帝記。
7、《古事记》采用古汉语、变体汉文和假名注音相杂的“和漢混淆体”。
8、仿照中国历代正史而编写的编年体史书,被称为日本第一部敕撰正史的是日本書紀。
9、《古事記》和《日本書紀》中收录了不少古代歌谣,这些古代歌谣总称为記紀歌謡。
10、就在《古事记》编撰的第二年,天明天皇下诏撰修各国的地方志。
目前仅存的只有五国风土记,即常陸風土記、播磨風土記、出雲風土記、肥前風土記和豊後風土記,其中只有出雲風土記保存完好。
11、日本最早的诗歌总集万葉集才是真正意义上的文学史的开端。
关于其编者,有学者认为是大伴家持。
万叶集收录和歌约4500首,其中短歌约4200首。
12、万叶集的和歌按照内容可以分为三大类,即雑歌、相聞和挽歌。
第二章中古文学1、平安迁都以后,日本的传统诗歌“和歌”的地位逐渐降低,成为“私人空间”的文学。
此时编撰的三部敕撰集凌雲集、文化秀麗集、経国集反映了当时汉诗文兴盛的时代特征。
日本文学史上又称这个时期为国風暗黒時代。
2、第一部皇帝下令编撰的敕撰和歌集是古今和歌集。
3、假名的普及使日常语的自由变现成为可能,带来了色彩斑斓的假名文字散文文学。
其中主要文学成果是物語文学。
物语文学最初有两大形态,作り物語和歌物語。
4、第一部物语是竹取物語,被称作物語の出で来はじめの親(物语之始祖),是最早的虚构物语。
辅修双学位日本文学史
上古文学(大和、飞鸟、奈良时代):文学萌芽期——794 迁都平安中古文学(平安时代):迁都平安——1192 镰仓幕府成立中世文学(镰仓、室町时代):镰仓幕府成立——1603 江户幕府成立近世文学(江户时代):江户幕府成立——1868 明治维新近代文学(明治、大正、昭和、平成时代):明治维新——今绿字是简答题上古文学1、上古文学:是指日本文学的萌芽期至794年迁都平安这一历史阶段产生的文学现象。
它横跨大和时代、飞鸟时代、奈良时代。
其特征是以“情”为主、“贵族”文学。
分为“口承文学时代”和“记载文学时代”。
公元4——5世纪左右,我国的汉字传入日本。
从此日本宫廷贵族开始使用汉字记载文学,日本开始步入“记载文学时代”。
2、《古事记》、《日本书纪》、《风土记》的完成,标志着日本神话与传说的统一。
3、《万叶集》确立了日本诗歌的基本形式。
4、《古事记》是日本最早一部传记史书,日本“记载文学”鼻祖,成书于712年(奈良时代),作者太安万侣。
5、《日本书纪》是日本第一部“敕撰编年体”史书,成书于720年,作者舍人亲王、太安万侣。
亦称《日本纪》。
6、《风土记》是一部由元明天皇敕撰的地志书,成书于713年。
7、《万叶集》是日本现存最古老的和歌集,约成书于770年前后。
由20卷组成,收录和歌约4500首。
由大伴家持统编定稿。
三种分类:相闻(赠答歌与恋歌)、挽歌(哀悼歌)、杂歌(其它形式)。
书写方式体现为最为著名的“万叶假名”:主要借用汉字的音训来表达日语的语意,与汉语原意无关。
歌风雄浑有力,具有较强男性色彩,江户时代学者贺茂真渊称之“ますらをぶり”。
《万叶集》第一人是“歌圣”柿本人麻吕。
中世文学1、中古文学:指迁都平安至1192年镰仓幕府成立这一历史阶段产生的文学现象。
主要特征有“もののあはれ”、“をかし”、“国风文化”、“贵族文学”、“宫廷女流文学”。
2、《古今和歌集》是日本第一部“敕撰和歌集”,成书于905年,作者纪贯之、纪有则、凡河内躬恒、壬生忠岑。
中日文学史划分比较
日本近现代文学的代表人物 • 大江健三郎(1935--) • 著有《广岛日记》 • 1994年获得诺贝尔 文学奖
日本近现代文学的代表人物 村上春树(1949---) 著作有<挪威的森林> 1979年 - “且听风 吟”h获得群像新人 文学奖、芥川奖候 补 村上春树和妻子阳子>
从日本到中国。。。。。。。。 从日本到中国。。。。。。。。
中国文学史
• 中国文学史
中国文上古:先秦两汉(公 先秦两汉( 先秦两汉 世纪以前) 元3世纪以前) 世纪以前 • 中古:魏晋至明中 中古: 公元3世纪至 世纪至16 叶(公元 世纪至 世纪) 世纪) • 第一段:先秦 第一段: • 第二段:两汉 第二段: • 第三段:魏晋-唐朝中 第三段:魏晋 唐朝中 叶 • 第四段:唐中叶 南宋 第四段:唐中叶-南宋 末 • 第五段:元朝初期 明 第五段:元朝初期-明 中叶
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近代中国的代表人物
• 鲁迅像鲁迅 (1881.9.25~ 1936.10.19) • 代表作品: 《呐喊》 《彷徨》,《故事新编》 《狂人日记》《朝花夕 拾》 • 重要事件 : 新文化 运动
总结 • 日本在文化上受中国影响,
日本文学史 • 日本文学史の時代
日本文学
古典文学
近現代文学
日本文学史の時代
• 古典文学史 • 上代時代(紀元ー749 ) (紀元ー1867年) • 中古時代(749-7192 ) • 中世時代(1192-1603) • 近世時代(1603-1867) • 近代文学史 • 明治時代ー昭和時代 (1868-1960) • 現代文学史 • 昭和時代至今
日本文学史 中文版
日本文学史按照历史时代划分,最常见的划分方法:上古(大和、奈良时代)——文学萌芽期~迁都平安(794年);中古(平安时代)——迁都平安~镰仓幕府成立(1192年);中世(镰仓、室町时代)——镰仓幕府成立~江户幕府成立(1603年);近世(江户时代)——江户幕府成立~明治维新(1868年);近(现)代(明治、大正、昭和、平成时代)——明治维新~迄今。
第一节:上古文学概观1、特征:以“情”为主,主要指作者的情感;从阶级角度来讲,“贵族文学”。
2、两大时期:“口承文学时代”:专职叙古师“语部”;文学形式:以叙事文学为主;是后世日本“神话、传说、古歌谣”以及祭祀用的祈祷文“祝词”的原型。
文学作者:集体创作。
创作主题:对神灵和超人英雄的崇拜。
原始宗教色彩。
“记载文学时代”:公园4~5世纪,汉字传入日本。
宫廷贵族开始用汉字记载历史事件或文学作品。
表现形式:多元化。
“まことの精神”(清明诚挚之心)——万叶集中表现出来的纯朴真实、坦率雄浑的精神。
作者:个人或集体创作。
代表作:《古事记》《日本书纪》《风土记》的完成,标志着日本神话与传说的集成统一。
《万叶集》的问世,确立了日本诗歌的基本形式。
《怀风藻》:证明了作为外来文化之汉诗文的盛行。
“祝词”“宣命”的出现,表明了祭祀文学的形成。
《歌经标式》的问世,开创了《歌论》的先河;《日本灵异记》被视为“说话文学”的先驱之作。
《古语拾遗》、《高桥氏文》作为历史文献对上代部族神话传说的翔实记述。
3、最早的文学典籍是《古事记》、《日本书纪》及《风土记》。
前两部著作追记了日本国史,后一部则记载了日本各地自然状况、风土人情。
两者均收录了丰富的神话传说和生动的古歌谣。
稍后出现的汉诗集《怀风藻》标志着文人诗歌创作的肇始,而和歌集《万叶集》的编撰成功则代表着日本诗歌发展的第一个高峰。
中日文学史划分比较
日本文学史 • 日本文学史の時代
日本文学
古典文学
近現代文学
日本文学史の時代
• 古典文学史 • 上代時代(紀元ー749 ) (紀元ー1867年) • 中古時代(749-7192 ) • 中世時代(1192-1603) • 近世時代(1603-1867) • 近代文学史 • 明治時代ー昭和時代 (1868-1960) • 現代文学史 • 昭和時代至今
日本近现代文学的代表人物 • 大江健三郎(1935--) • 著有《广岛日记》 • 1994年获得诺贝尔 文学奖
日本近现代文学的代表人物 村上春树(1949---) 著作有<挪威的森林> 1979年 - “且听风 吟”h获得群像新人 文学奖、芥川奖候 补 村上春树和妻子阳子>
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中国文学史の時代
第六段: • 近古:明中叶至“五 • 第六段:明嘉靖初 明中叶至“ 明中叶至 运动(公元16 至鸦片战争( 四”运动(公元 至鸦片战争(1840) ) 世纪至20世纪初期 世纪初期) 世纪至 世纪初期) • 第七段:鸦片战争 第七段: 五四” 至“五四”运动 (1919)
中国文学史の時代
• 中国最早的史书 《尚书》大约成书于战 国(前770年-前221 年)
中国文学史の時代 • 先秦文学可分为夏商、西周春秋、战国 三个时期。主要由上古歌谣和神话、《 诗经》、先秦散文、楚辞为构成 甲骨文
上古时期的文学成就
上
• 我国第一位伟大的 爱国主义诗人—— 屈原 (约公元前339 年?~约公元前278 年?)此时日本处于 弥生时代
中国文学史
• 中国文学史
中国文学史
上古
中古
近古
日本中世文学
• 从13 世纨50 年代起, 五山文学随禅宗之盛而 • 关, 经过三百年癿悠悠岁月, 五山文学又随禅宗癿 • 衰弱最终走进低谷。
对五山文化的评价
• 许多日本学者认为,“五山文学”不平安王朝时代 贵族玩弄癿汉文学相比, 远为优秀,完全摆脱了日 本腔调, 几乎和纯粹癿宋元诗文学无异。 • 从这个意义上说, 禅宗癿世俗化, 普及癿丌仅是宗 教癿禅、哲学癿禅, 而且是文化癿禅、文学癿禅。 也就是说, 禅癿思想, 丌仅被作为宗教, 而且被作为 文学艺术思想来接受。
三个时期
• 禅林文学癿发展期(镰仓时代) • 五山文学癿关盛(南北朝,室町初期) • 禅林文学癿衰退(室町中期以后)
一、禅林文学的发展期
禅宗由荣西、道元、圆尔辨圆等入宋僧传入 日本, 经兰溪道隆、大休正念、无学祖元等宋僧 赴日传法, 作为独立癿宗派在日本确立下来。 镰仓时期至南北朝时期, 幕府成为权利主体, 在镰 仓不京都两地创立了许多大禅院。镰仓末期, 日 本仿敁南宋僧制,创立五山体制。当时中国禅林之 中, 禅不文学相结合癿禅林文学之风盛行, 幵随 着禅宗被传入日本, 成为日本五山文学癿母体。
五山文学的 特点
• 第一、内容风格多样
• 第二、兲注社会现实
• 第三、洋溢”世俗“气息
• 第四、咏史作品繁盛
• 第五、推崇汉诗别集
时期划分—— 芳贺幸四郎的三期说
• 前期:从五山文学草创期开始到南北朝末期 • 来日元僧一山一宁为首,代表诗人:虎兲师炼、雪村 有梅、义堂周信、绝海中津等。 • 中期:室町初期开始到应仁之乱前 • 代表诗人:心华元隶、太白真玄、西胤俊承、江西龙 排、惟忠通恕等。 • 后期:应仁之乱以后到视室町末期 • 代表诗人:村庵灵彦、大级藏主、天隐龙泽、横川景 三、月舟寿桂等。
日本文学(1)
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主要人物关系
1—44回 右大臣 大纳言 ↓ ↓ 弘徽殿女御 桐壶天皇 桐壶更衣 藤壶女御 ↓ ↓ ↓ 葵姬↓ 紫姬 空蝉↓ 三公主 轩端荻 ↓ ↓ ↓ ↓ 大皇子(朱雀帝 ) 源氏 → → → 冷泉帝 ↓ 明石姬 夕颜 末摘花 六条御息所 花散里 源内侍 胧月夜 玉曼 ↓ 45—54回 薰君
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紫式部与《源氏物语》
(一)生平与创作 1、《源氏物语》的作者是谁? 2、“紫式部”的由来 3、文学世家、“才女” 4、青年丧夫、入宫为官 5、主要作品:《源氏物语》、《紫式部日记》、 《紫式部家集》
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紫式部
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《古今和歌集》
和歌:日本的一种诗歌体,区别于汉诗,是 日本最早形成的一种独立文学形态。长歌、短 歌、片歌、连歌等形式,均由五、七音节相配 交叉而成。 长歌在七句以上,形式是“五七五七”音节 交替反复多次,最后以“五七五七七”音节结 尾;短歌由五七五、七七共31个音节构成; 《古今和歌集》全20卷,收入和歌总数共计 1100余首。主要作者是中下层贵族知识分子和 僧侣。从性质上可分为和歌、歌谣;从形式上 可分为短歌、杂体、大歌所体、神乐歌等;从 提出看可分为四季歌、贺歌、离别歌、恋歌等 ,分类意识明确。
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《竹取物语》
日本最早的物语文学,讲述 生于竹心的美貌姑娘赫映姬 的神话故事。“人”的内心 世界,在日本文学发展史上 第一次得到了生动展现。赫 映姬性格中的沉静、机智、 矛盾和忧郁通过精细的语言 技巧和华美的词藻展现出来, 将真实性与传奇性、现实与 理想、美与丑、幻灭与永生 对立而又和谐地融合在一个 整体中。
第03讲『日本文学史』(中世)
社会的背景(1)
源頼朝(みなもとのよりとも)が、鎌倉(現在の神奈川県鎌倉市 )に 幕府を開いて以来、武家(ぶけ)は、しだいにその権力を強めて、京 都の宮廷政治を、有名無実なものにしていった。承久(じょうきゅう) の変、建武(けんむ)の新政、南北朝の対立など、それらは前代を夢 みた公家(くげ)たちのはかない抗争でもあった。それは、文化のうえ にも反映して、公武(こうぶ)両文化、すなわち、新旧文化の二元的 対立となり、相互に影響しあって、発展していった。
後 醍 醐 天 皇 図
12
解说
【南北朝の争乱】なんぼくちょうのそうらん 朝廷が南朝(吉野)と北朝(京都)に分かれて対立し,約半世紀の間(1336〜 1392年),くりひろげられた全国的な内乱。1336年,建武の新政にそむいた足 利尊氏(あしかがたかうじ)が九州から東上して京都にはいり,持明院統の光明 天皇をたてたので,大覚寺統の後醍醐天皇(ごだいごてんのう)はひそかに吉 野(奈良県)にのがれて南朝を開いた。これに対して京都の朝廷を北朝といい, 以後,南北朝の対立が始まった。南朝は,わずかに吉野地方や九州・東国の 一部に勢力をもつにすぎなかったが,足利氏(あしかがし)の内わもめや荘園 (しょうえん)の混乱など,多くの社会的・政治的な変動が背景にあったため,対 立は長びいた。1392年に,吉野の後亀山天皇(ごかめやまてんのう)は将軍足 利義満(あしかがよしみつ)*のすすめで京都に帰り,北朝の後小松天皇(ごこ まつてんのう)に譲位する形で南北朝の合一が行われ,南朝はほろんだ。◇南 北朝の動乱ともいう。
日本文学史の時代区分
大和・奈良時代 ( 391 ~ 794) 古代前期 上代(上古)
日本文学(1)
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《平家物语》
“战记物语”:描写武士的战斗生活 和侠义行为。《平家物语》被称为“民 族的英雄叙事诗”、“描绘时代本质的 伟大民族画卷”、“日本叙事诗文学最 高峰” 。 时代背景:镰仓、室町内战频繁、群 雄割据,武士文化繁盛。 内容:新兴的平氏与宫廷的对立、宫 廷的阴谋与源氏的卷土重来,平氏、源 氏两大武士集团大会战、平氏失败与灭 亡的全过程,反映了镰仓时代风云变幻 的武士社会变迁,以及地方武士崛起的 风貌。
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《源氏物语》人物画廊
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《古事记》
全书由序和上、中、下三卷正文构成。 上卷是神话传说,写的是天照大御神直系系谱, 即统谱,讲述了宇宙、万物、日本国土及其民族的 产生。中卷和下卷,承上卷的神统谱,神话、史料 混杂,录述了第一代神武天皇至第十五代应神天皇, 第十六代仁德天皇至第三十三代推古天皇的天皇家 族系谱,即皇统谱、帝纪记事,包括天皇征讨、下 臣叛乱、皇室的政治举措和恋爱生活等内容。
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《古今和歌集》
立春之日所咏 渍袖掬清水 寒日冰冻三尺餘 所以能汲者 盖是今日立春时 暖暖東风解其冰
旧年立春所咏 岁內春既來 顾思过往年一载 非宜称昨年 亦复岂合称今年 彷徨不知谓何年
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《古今和歌集》
歌风由《万叶集》的古雅质朴转向纤细优雅、平淡澄 明、语言洗练,倾向内向性和世俗化。表现: 一、主观投入自然,表现出强烈的季节意识。
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(一)奈良时期(公元710—794)
叙事文学以 “记纪文学”为代表。《古事记》 (712) 《日本书纪》(720) 《古事记》日本古代官修史书。本书以皇室系谱 为中心,记日本开天辟地至推古天皇(约592— 628年在位)间的传说与史事。是日本现存的最早 的一部典籍,亦为日本最古的文学作品。 《日本书纪》为汉文国史,共30卷。 通常把以这两部文献为中心构成的神话群系称为 “记纪神话”。
日本文学史 中文版
日本文学史按照历史时代划分,最常见的划分方法:上古(大和、奈良时代)——文学萌芽期~迁都平安(794年);中古(平安时代)——迁都平安~镰仓幕府成立(1192年);中世(镰仓、室町时代)——镰仓幕府成立~江户幕府成立(1603年);近世(江户时代)——江户幕府成立~明治维新(1868年);近(现)代(明治、大正、昭和、平成时代)——明治维新~迄今。
第一节:上古文学概观1、特征:以“情”为主,主要指作者的情感;从阶级角度来讲,“贵族文学”。
2、两大时期:“口承文学时代”:专职叙古师“语部”;文学形式:以叙事文学为主;是后世日本“神话、传说、古歌谣”以及祭祀用的祈祷文“祝词”的原型。
文学作者:集体创作。
创作主题:对神灵和超人英雄的崇拜。
原始宗教色彩。
“记载文学时代”:公园4~5世纪,汉字传入日本。
宫廷贵族开始用汉字记载历史事件或文学作品。
表现形式:多元化。
“まことの精神”(清明诚挚之心)——万叶集中表现出来的纯朴真实、坦率雄浑的精神。
作者:个人或集体创作。
代表作:《古事记》《日本书纪》《风土记》的完成,标志着日本神话与传说的集成统一。
《万叶集》的问世,确立了日本诗歌的基本形式。
《怀风藻》:证明了作为外来文化之汉诗文的盛行。
“祝词”“宣命”的出现,表明了祭祀文学的形成。
《歌经标式》的问世,开创了《歌论》的先河;《日本灵异记》被视为“说话文学”的先驱之作。
《古语拾遗》、《高桥氏文》作为历史文献对上代部族神话传说的翔实记述。
3、最早的文学典籍是《古事记》、《日本书纪》及《风土记》。
前两部著作追记了日本国史,后一部则记载了日本各地自然状况、风土人情。
两者均收录了丰富的神话传说和生动的古歌谣。
稍后出现的汉诗集《怀风藻》标志着文人诗歌创作的肇始,而和歌集《万叶集》的编撰成功则代表着日本诗歌发展的第一个高峰。
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中世の文学
第三章 中世の文学中世とは: 幕府開府 ~ 幕府開府 歴史事項:鎌倉幕府成立 1192; 北条時政執権となる1203 源実朝暗殺される 1219 鎌倉幕府減亡1333足利尊氏征夷大将軍となる 1338 足利義満征夷大将軍となる1368 南北朝の合一1392 日明貿易開始1401室町幕府減亡1573織田信長が安土城築く1580 本能寺の変1582豊臣秀吉太政大臣となる1586一、和歌概況:鎌倉初期に盛んに詠まれた。
(原因:貴族たちは伝統的な文化によって関東の武士に対抗しようとした 俊成の幽玄の世界を創り上げたという主張が大きな刺激となり)鎌倉期の和歌は光彩を失っていき、代わって連歌の時代を迎えることになる。
室町時代になると、形式主義に流れて、ますます生命力を失いました。
1.『新古今和歌集』背景:鎌倉初期の歌壇の活況: 『六百番歌合』、『千五百番歌合』後鳥羽院は1201年に勅撰和歌集編纂の院宣を下しています。
四年後に完成した。
2.『新古今和歌集』以後俊 成定 家為 家為相 為教 為氏(冷泉派) (京極派)(二条派)<中世の和歌集>(勅撰集) (私家集・私撰集)二、連歌・歌謡・漢詩文<連歌の系譜>三、擬古物語・歴史物語・軍記物語1擬古物語2歴史物語3史論4軍記物語<軍記物語の系譜>五、随筆・日記1方丈記鎌倉時代初期徒然草鎌倉末期から南北朝を生きた人2法語(ほうご)鎌倉時代の新しい仏教の開祖など僧侶の記した手紙や言行記録を法語と称しています。
『歎異抄』(たんにしょう)親鸞(しんらん)の教えを弟子の唯円(ゆいえん)書き留めた『正法眼蔵』(しょうぼうげんぞう)道元(どうげん)『正法眼蔵随聞記』(~ずいもんき)道元の弟子3日記鎌倉時代の女性による回想的な日記『建春門院中納言日記』(けんしゅんもんいんちゅうなごん~)*『建礼門院右京大夫集』(けんれいもんいんうきょうのだいふ)(歌物語のような内容)『とはずかたり』4紀行『十六夜日記』(いざよい~) *『海道記』(かいどうき)鎌倉時代に京から鎌倉へ下った人の旅の文章『東間紀行』(とうかんきこう)六、能、狂言<能・狂言の系譜>奈良平安鎌 倉室町 <能と狂言の比較>練習問題(三) 11201年に『新古今和歌集』の編纂を命じたのはだれか。
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下剋上
不安定な政局+戦乱 <支配階級> 武家
隠者文学 (いんじゃ)
一、中世文学の背景
戦乱頻 繁の時
代
説話 文学 の流 行
王朝美 に対す る思慕 と憧憬
仏教の 普及と 隠者文 学の誕
生
王朝的 伝統文
化
新興的地 方・庶民的
文化
対立と融合
文学の転換 期
二
草庵の文 武士・庶民
平家物語
• 1 女たちの物語(祇王) • 2 敗者の物語(平氏一門) • 3 運命の過酷さ(平敦盛など)
• 王朝美に対する憧れ • 諸行無常・盛者必衰・因果応報 • (仏教の影響)
平家物語の冒頭
• 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無 常(しょぎょうむじょう)の響(ひび)きあり。
• 沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者必衰( じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。
• 杀死敌将以后,熊谷直实忍不住潸然泪下。 虽然冲战杀场数十年,杀人无数,可是杀 死如此年幼,而又英俊风雅的敌人,却还 是平生第一次,不禁一股悲怆油然泛上心 头。
• 原来敌将非常年幼,且是眉清目秀,风朗 俊雅,含羞忍辱,却毫无恐惧之色。
• 直实再一低头,看到了插在敦盛腰间的 “小枝”——呀,莫非昨夜吹笛,清澈悠扬, 声感我阵的,就是眼前这个少年吗?直实 缓缓放开敦盛,说道:“你还年轻,何苦 来到阵前厮杀,枉送性命。我今放汝归去, 从此专研音律,再不要到血腥的战场上来 了。”
源氏阵中,有一猛将,名为熊谷直实(くま
がえのなおざね),本是武藏国熊谷乡的土 豪,力大无穷,武艺高强。熊谷虽是武人, 倒也粗通音律,凝神细听,拍案叫好: “不想平氏阵中,有如此风雅之人,大战 将发,坦然吹笛,而笛声清澈动人,没有 丝毫浑浊紊乱的迹象。”第二天清晨,战 斗便即爆发。 敦盛就被直实打落马下。直 实也立刻跳下马来,按住敦盛,掀起头盔, 就欲取下敌将的首级。可是突然看到敦盛 的容貌,呀,直实不由倒吸一口冷气,僵 在了那里,再难动手。
• 直实想要放走敦盛,但是敦盛并不领情, 直实反复劝说,年纪尚轻,何故寻死?但 是敦盛死志已绝,偏偏不肯离去。
• 身后喊杀之声渐响,源家大兵即将杀到。 直实心道,我军已到,我不杀他,他也必 被人杀,到时不知他会再受什么无端屈辱, 岂不反是我的罪过?于是咬一咬牙,含泪 割下了敦盛的首级。可怜一位年轻公子, 优雅无双,却就因此魂归极乐去也。
学
の文学
公家貴 族の文
学
新古今和 歌集
(小倉)百 人一首
連歌
日記
幽玄 有心 余情 妖艶 有心連歌 無心連歌 旅日記
俳諧連歌
草庵の文 学
鴨長明と方 丈記
兼好法師と 徒然草
武士・庶民 の文学
保元物語
軍記物 語
御伽草子 (おとぎぞ
うし)
平治物語
平家物 語
太平記
説話
能
宇治拾遺物 語
狂言
小歌
発表のテーマ
• 1.中世文学(特に軍記物語)の背景 • 源平の合戦について
• 2.小倉百人一首(カルタ) • 和歌の普及
• 3.平家物語(軍記物語の代表作)
• 4.能と狂言(日本の芸能について)
発表のテーマ
(小倉)百人一首 平家物語 徒然草と方丈記の比較 日本の芸能ー能と狂言
百人一首
平家物語
• 平曲(琵琶法師) • 語り本 • 口承文学から生じて集大成の作品
日本文学史ー中世文学
中世文学の流れ 鎌倉・室町時代
中世というのは
• 鎌倉幕府成立から(1192年)~ • 江戸幕府成立まで(1603年) • 約400年間の歴史
鎌倉ー政治の実権は武士に属した 南北朝ー天皇の巻き返し
室町ー再び武士は政権をとった 安土桃山時代ー下剋上(げこくじょう)
• 武士
天皇
武士
• おごれる人も久(ひさ)しからず、ただ春の夜の 夢のごとし。
• 猛き者も遂(つい)には滅(ほろ)びぬ、偏(ひとえ) に風の前の塵(ちり)に同じ。
祇园精舍钟声响, 诉说世事本无常; 娑罗双树花失色, 盛者转衰如沧桑。 骄奢淫逸不长久, 恰如春夜梦一场; 强梁霸道终覆灭, 好似风中尘土扬。
• 平家物語 平敦盛(たいらのあつもり)