25篇日语短文翻译训练
日语初学者翻译文档 (2)
1、東京での生活費世界一物価が高いといわれている東京で留学生活をおくろう1と思ったら、まずしっかり2とした資金計画が必要だ。
学費や生活費は来日後のアルバイトで賄える3と宣伝する留学斡旋業者もいるようだが、アルバイトだけに頼った留学生活は実際には不可能と考えてください。
その上、最近の景気の低迷の影響で、アルバイト先4を見つけること自体が極めて困難な状況だ。
1、送る:度日2、しっかり:好好的,充分的3、賄える:可以维持4、先:去处,目的地2、厳しい満員電車東京の朝夕の通勤ラッシュは有名だ。
多くの社会人や学生たちで電車はいっぱい。
電車が揺れたときなど、しっかりつり革をつかんでいないと、倒れそうになることもある。
毎日の通勤·通学は大変だが、それでも、多くの人が東京にやってくるのは。
やはり東京で何か夢をつかみたいからなのだろう。
みんな、夢を抱いて満員電車に乗っているのだ。
1、ラッシュ:rush拥挤,杂乱2、しっかり:紧紧地3、倒れそう:将要倒下,快要倒下3、たこ风筝日本のたこは、八世紀ごろ中国から伝わったといわれている。
十七世紀になると、子供の正月遊びとして流行するようになった。
地域によっては、大凧上げやたこ合戦1など、年中行事2として凧揚げを行うところもある。
豊作祈願3、厄除け4、子供の成長を祝うなど、さまざまな意味が込められている。
全国各地にそれぞれの特色を持った郷土だこがある。
1、合戦:会战,比赛2、年中行事:一年的例行节日或活动3、豊作祈願:祈求丰收4、厄除け:避邪、消灾1,如果你想要在号称世界物价之最的东京度过自己的留学生活的话。
首先,要有可靠的自己的计划。
似乎有一些留学生斡旋者在宣扬学费和生活费都可以来日后靠打工赚取,然而事实上单靠打工的留学生已无法维持。
更由于受日本社会最近的经济不景气的影响,现状是连打工机会都很难寻找。
2东京早晚的上下班高峰是很有名的。
由于很多的上班族和学生,电车十分拥挤。
基本课文(汉译日)(1)
1.これは明日会議で使う資料です。
1.这是明天要用的资料。
2.私は明日乗る飛行機は中国航空です。
2.我明天乘坐的飞机是中国航空公司(的)3.中国で買ったCD を友達に貸しました。
3.(我)把在中国买的CD 借给朋友了。
4.操作が簡単なパソコンが欲しいです。
4.(我)想要操作简单的个人电脑。
261.自転車に2 人で乗るのは危ないです。
1.骑自行车带人很危险。
2.手紙を出すのを忘れました。
2.(我)忘了寄信了。
3.明日の朝は大雨になるでしょう。
3.明天早晨会下很大的雨吧。
4.森さんは今日会社を休むかもしれません。
4.森先生今天也许不来〈公司〉上班。
271.子供の時、大きな地震がありました。
1.(我)小时候法国大地震。
2.映画を見る時、いつもいちばん後ろの席に座ります。
2.看电影时,(我)经常坐在最后的座位。
3.李さんはテレビを見ながら食事をしています。
3.小李正边看电视边吃饭。
4.李さん、明日パーティーに行くでしょう。
4.小李,(你)明天参加联欢会吧。
281.馬さんは私に地図をくれました。
1.小马给了我(一张)地图。
2.森さんはお年寄りの荷物を持ってあげました。
2.森先生帮老年人拿行李了。
3.森さんは李さんに北京を案内してもらいました。
3.森先生请小李带他游览了北京。
4.女の人が私の財布を拾ってくれまし. 4.(一位)妇女帮我捡起了钱包。
291.電気を消せ。
1.关灯!2.次の文章を読んで、質問に答えなさい。
2.读下面的文章,回答提问。
3.ここに車を止めるな。
3.不要在这儿停车!4.このマークは「タバコを吸うな」という意味です。
4.这个符号是“禁止吸烟”的意思。
301.もう11 時だから寝よう。
1.〈因为〉已经11 点了,睡觉吧。
2.今日,会社を休もうと思います。
2.(我)今天不想〈去公司〉上班。
3.明日,病院ヘ行こうと思っています。
3.明天(我)想去医院。
4.荷物が重いので,宅配便で送ります。
日文文章和中文翻译三篇
雪がやって消えて、春が訪れると、いろいろな木がいっぺんに芽を吹き出します。
生けがきのから松も小さな丸い芽を出します。
から松の芽をつまんでかいでみると、きついにおいが発散して、鼻の穴の奥をくすぐります。
わたしは春を確かめるような気持ちでいくつも芽を摘み取ったり、手のひらにこすり付けたりしました。
そして木の芽のにおいをかいで、季節を感じるなんて、わたしひとりだろうと思っていました。
单词注释1、いっぺんに:一起2、生けがき:篱笆,树篱笆3、から松:落叶松4、くすぐる:逗人发笑译文春天的感觉冬雪消融,春天的脚步渐渐近了。
各种各样的树争先恐后的发出了芽。
用做篱笆的落叶松不知何时也发出了嫩绿的小圆芽,我摘下一片闻了一下,一股强烈的春天的味道扑鼻而来,直沁心脾。
我一起摘了好几片叶子,想要确认一下春天是否真的来了似的,在手掌中翻来覆去地把玩。
我想通过树的芽的味道来感觉季节的气息的人,只有我一个吧。
朝まだ眠っていた間に静かな雨が降っていた。
久し振りの雨であった。
日ごと吹きつづけていたはげしい風がやんで、しっとりと濡れたこずえを見れば、いかにも山の湯らしい気分をしみじみ感じさせられるのであった。
しばらく聞かなかった小鳥の声さえ、今朝は軒近く落ちついている。
近くの柴山には淡い霧が漂っている。
なんとなしに春がきたような暖かさである。
私は、ふと天城をみた。
そこには真っ白な雪がたにを埋めていた。
今朝の雨が、天城では雪になったのであった。
木の深いとこるだけが黒くとりのこされて、木の浅いところや、草山になっているあたりは、すっかり雪に被われてしまった。
それが里ちかくになるにつれて草山を登っている道のみがはっきりと白く雪をあらわしているところもある。
雪に包まれた天城は昨日とは見違えるほどに尊くも、寂しく、高くも思われる。
たしかに雪をいただく山を見れば、私自身の魂までが遥かな世界に還ってゆくような気がする。
单词注释。
1、しみじみ:深深的、深切的。
日文散文(中日双语)
不说别人坏话的日子
不说别人坏话的日子
说说坏话,有时候是排解压力的绝好方式,
所以,当心烦的事情越积越多的时候,
就会不知不觉地说起别人的坏话。
但是,如果只用这种方式来减缓压力,
那也只是一种能量的浪费。
所以,偶尔,
让我们有一天不说别人的坏话吧。
然后把那种能量用到别处。
因为,靠说坏话来感受一时的轻松,
不如做点别的事情来放松心情,
这样的方法会更加令你心情愉悦。
************************************************************************************************
<ねこ日记>
水曜(~おはよう)
考えると言う行為は、単に頭だけの作業ではなく、感情や鼓動と密接につながっているのだ。
烦恼与思考
烦恼是年轻人的特权,所以请尽情地烦恼吧。正因为懂得了烦恼,人们才开始懂得了思考。
不过,有很多种烦恼是无法教会人们如何去思考的。
基中之一,就是一味地苦闷于发生的事情而不采取任何行动。这样的话,不论你怎么发愁,都不会得到解决问题的答案,而只是徒劳地消耗能量。
エネルギーが湧いて来たり、気持ちが前向きになったり、
新しいことを始めようと思ったりする。
どうせなら、楽しく時間を過ごしたい。
だから、この際「悪人じゃないんだけど、
会うと憂鬱(ゆううつ)になる」と
感じてしまう人には、遠慮してもらって、
元気になる人と一緒に居よう。
给我们力量的人
元気にさせてくれる人
一緒にいると、「楽しい」とか、
冲刺日语N1+每天一小段阅读+附翻译
长沙言吉日语更多日语学习资料尽在1.ゴールデンウイーク 黄金周「風薫る5月」と言われるように,この時期、野山は新緑につつまれ、さわやかな五月晴迎える。
4月下旬から5月上旬にかけて休日が続いているため、ゴールデンウイークと呼ばれている。
この休みを利用して、国内旅行や海外旅行をする人もたくさんいる。
翻译:正如人们所说的“香飘五月”一样,这个季节野山新绿满目,气候宜人。
人们可以从4月下旬休息到5月上旬,所以把这段时间叫做“黄金周”。
很多人利用这段时间在国内或国外旅行。
2.たこ风筝 U5日本のたこは、8世紀ごろ中国から伝わったと言われている。
17世紀になると、子供の正月遊びとして流行するようになった。
地域によっては、おおだこあげやたこ合戦など、年中行事としてたこあげを行うところもある。
豊作祈願、厄よけ、子供の成長を祝うなど、さまざまな意味が込められている。
全国各地にそれぞれの特色をもった郷土だこがある。
翻译:据说日本的风筝是8世纪左右从中国传入的。
到了17世纪,作为孩子们的新年游戏而流行起来地域不同,会举行放风筝和风筝比赛等不同的例行活动。
包含祈求丰收、避邪、孩子健康成长等各种不同的意义。
全国各地都有蕴含地方特色的乡土风筝。
3.眠りたいのに……眠れぬ若者虽然想睡……睡不着的年轻人'「眠れたい。
でも、眠れない」--そんな若者が増えている。
睡眠時間帯が前後にずれてしまう「睡眠覚せいリズム障害」は、現代病の一つといわれる。
仕事に支障が出たり、学校に通えなくなったりと、状況は深刻だ。
テレビの二十四時間放送やインターネットが普及し、昼夜の境目があいまいな時代。
今、眠りが乱れている。
翻译:“想睡觉,但睡不着。
”这样的年轻人在增加。
“生物钟失调”是指睡眠时间段背离了正常的生物钟时间,被称为现代病的一种。
失业,不能升学,现状严峻。
电视24小时播放,因特网普及,这是一个昼夜界限模糊的时代。
如今,睡眠处于混乱状态。
日语短文训练(三)
日本人と写真よく 「思い出は美しい」と言いますが、この美しい思い出を記録きろくするのが写真です。
日本人でも写真が好きで、旅行に行く時などほとんどの人が持っていくようです。
毎年、中国には外国からたくさんの観光客がやってきます。
もちろん日本からの観光団も相当そうとうな数かずです。
日本人観光客は ほとんどの人が カメラをさげてパチパチやっています。
それに 日本製のカメラは 世界的にも 高性能で 有名です。
専門家用の高級品から、シャッターを押すだけでいい、手軽なものまで いいカメラがたくさんあります。
この「シャッターを押すだけ」のカメラを日本では「バカチョンカメラ」と言っています。
中国語で言う“傻瓜照相机”ということになります。
しかし、最近ではこの「バカチョン」も電子部品を使った高級品が出ていて、決して「バカチョン」ではなくなりました。
それに距離も露出ろしゅつも合わさなくていいので失敗することがありません。
まさか、フイルムは入れなければ写りませんが、これも入れて ただ蓋をすれば、いいというので 便利です。
さて、撮った後の現像、プリント、焼きましてですが、これもコンピュータを組み込んだ機械で自動的にやります。
中国では白黒写真しろくろしゃしんのほうが、カラー写真より安いに決まっていますが、日本では 機械で自動的にやるカラー写真のほうが安いのです。
日本でも よく子供の成長を写真に撮って、記録している家庭のことを聞きます。
これは中国と似ていますが、中には毎週1回撮っているという人もいるということです。
そして、普段は 母親に似ていると思っていたのに、ちょっとした表情が 父親に似ていることを発見したり。
写真はまた一つのドラマです。
「・・・・・・の素顔」日本には「週刊誌」と言う雑誌がある。
雑誌社、新聞社、それに、いろいろな出版社がこれを出していて、種類もたくさんある。
そのなかで、一般的出多くの読者を持つものは、10誌あまりだろう。
日语短文翻译
彼の趣味(しゅみ)はゴルフです山本(やまもと)さんは運転手(うんてんしゅ)ではありません。
運送会社(うんそうがいしゃ)の社長さんです。
彼は日本人です。
趣味はゴルフです。
松本(まつもと)さんは山本社長の秘書(ひしょ)です。
彼の趣味は洋画(ようが)です。
松本さんの奥さんは会社員ではありません。
中学校(ちゅうがっこう)の先生です。
私は陳(ちん)です。
A大学の中国からの留学生です。
わたしの趣味はスポーツではありません。
読書(どくしょ)です。
回家作业:翻译文章他的爱好是高尔夫球山本先生不是驾驶员。
是运送公司的总经理。
他是日本人,爱好是达高尔夫球。
松本先生是总经理的秘书。
他的爱好是西洋画。
松本先生的奥先生不是公司成员。
是高中学校的老师。
我是陈先生。
A大学的中国的留学生。
我不喜欢运动,喜欢读书。
<これは先生の万年筆(まんねんひつ)です>これは先生の万年筆(まんねんひつ)です。
それは日本語の雑誌(ざっし)です。
あれは山本さんのテレビではありません。
それはあなたのスリッパではありません。
これがあなたのです。
このボールペンは田中さんのではありません。
佐藤(さとう)さんのです。
あのボールペンが田中さんのです。
英語の新聞はそれではありません。
これです。
フランス語の新聞はこれではありません。
あれです。
スリッパ「Slipper」(名词)拖鞋ボールペン「Ball pen」(名词)圆珠笔回家作业:翻译文章这是老师的钢笔这是老师的钢笔。
那是日本的杂志。
那不是山本先生的电视机。
那不是他的拖鞋。
这是他的。
这只圆珠笔不是田中先生的。
是佐藤先生的。
那只圆珠笔的是田中先生的。
那不是英国的新闻,这是。
这不是法国的新闻。
那是。
読解3昨日は木曜日ではありませんでした昨日は木曜日ではありませんでした。
金曜日でした。
明日は日曜日です。
私の休日です。
次に私の明日のスケジュールを述べます。
午前九時に起きます。
十時から十一時まで踊ります。
十二時は食事の時間です。
N1语法翻译练习(1、2单元)
以下の文型を利用して、文を作りなさい。
1、…あっての…无论再小的成功,都是努力的结果。
2、…以外のなにものでもない。
我公司今日的繁荣,正是全体社员不懈努力的结果。
3、いかんで/いかんでは/いかんによって/いかんにかかっている/いかんだ是否参加请允许我根据当天的身体状况来决定。
4、いかんにかかわらず/いかんによらず/いかんをとわず不管有什么理由,都不能接受今天的失败。
5、いざ…となると/いざ…となれば/いざ…となったら想到的事情就应该马上记录下来。
这样,一旦忘记了,就可以立即查阅。
6、…は言わずもがな他在体育方面是多面手,网球自不必说,高尔夫、足球也都很棒。
7、…(よ)うが/…(よ)うと、…即便再怎么辛苦工作,只要是为了孩子,都不介意。
8(10)、…(よ)うとも/くとも、…职场上,再怎么样被上司责备,也要克制。
9、…(よ)うが、…まいが…(よ)うと、…まいと吃多吃少价钱都是一样的。
11、…(よ)うにも…ない头很痛,想起也起不来。
12、…甲斐があって/甲斐がある/甲斐もなく/甲斐がない没有白努力,总算考上了。
13、…か否か是否有奖金要看公司今年的业绩了。
14、…限りだ。
得到非常喜欢的歌手去世的消息,悲伤之极。
15、…が最後/…たら最後她拿到话筒就放不下,会一直唱下去。
16、…かたがた散步,顺便去拜访了朋友的家。
17、…かたわら他一边写小说,一边经营着店。
18、…がてら去学校顺便寄出了昨晚写的信件。
19、…が早いか她大学一毕业就结婚了。
20、からある/からする/からの她轻而易举地举起了至少重达50公斤的石头。
日语听力短文附翻译
メディアの発達は、言語用語は、日本漢字文化圏はもともとは「芽生えるが芽生えるという意味で「興奮に火かつくています。
また、この単語われることが多く、007の体育会系でも文化系でも接試験などでも生時代を通してのん。
「らです。
この帰宅部のし、中にはかなりのす。
欧米人が仕事と自分自身の人は日语短文翻译“布”国。
季,成的。
不过,以有股刺鼻的气味,再加上粘稠的口感,有些人们实在不喜欢而难以下咽。
尤其是关西地区的日本人,根本没有吃纳豆的习惯。
不过因为纳豆营养丰富,又有特殊风味,后来甚至演变成出口到世界各国的产品。
传播媒体的发达也影响言语的使用。
类似御宅族,萌这样的用语,随着日本动漫传入各国,不只在日本国内,同属汉字文化圈的人们也开始使用。
萌的原意是“萌芽”,因为'对对方萌生爱意"这样的意义,所以衍生出“萌”的用法。
而且“萌”具有“激情燃烧”的意思,和燃烧的发音也相同,两者也有些许关联。
"萌"这个词语通常用来形容有效可爱的女孩,如果像007电影里邦德女郎那种性感类型的成熟女性就不太适合用这个词来形容。
无论是体育社团还是文化性社团,任何社团活动都是团体生活的一种。
所以在企业面试中,社团活动的精力也会列入评选条件。
以这样的标准看来,学生时代至始至终都是“归宅部”的人,当然不可能成为考虑的人选。
这样的人被认为“缺乏珍贵的体验,只是为所欲为的玩乐”。
这些归宅部的人,后来慢慢进化成“御宅族”御宅族习惯关在家里,埋头沉溺于疯狂的研究之中,所以,给人一种个性内向,封闭的印象,日本社会上形容这种刻板印象为“恶心”。
不过,御宅族当中也不乏拥有丰富专业知识或技术的人。
鲤鱼旗日本五月五日端午节时会悬挂装饰鲤鱼旗。
端午节起源于中国,但在日本演变成“儿童节”。
(又称为男孩节)这一天主要是男孩的节日,但也帮女孩子们庆祝,而且是法定假日,学校和公司都放假。
从前,日本人大多是独栋平房,所以许多家庭都会悬挂鲤鱼旗。
新标准日本语初级课文翻译上册
121.小李比森先生年轻。
2.和日本相比,中国更辽阔。
3.神户没有大阪那么繁华。
4.在各种体育活动中,足球最有意思。
A甲:北京比东京冷吗?乙:是的。
冬天的北京比东京冷多了。
B甲:日语和英语,哪个难学?乙:日语难学。
C甲:森先生很会打网球啊!乙:(嗯……)不.不如长岛先生打得好。
D甲:(四个)季节当中,(你)最喜欢哪个?乙:我最喜欢春天。
<应用课文译文〉酒与茶李:长岛,你经常喝酒吗?长岛:是的.我非常喜欢喝酒,每天晚上都喝。
李:啤酒和日本酒,你喜欢哪一种?长岛:哪种都喜欢.不过,我最喜欢的还是烧酒。
小野:烧酒近来很受欢迎。
李:小野也喜欢喝烧酒吗?小野:不。
比起烧酒来,我更喜欢喝葡萄酒。
不过,我也经常喝啤酒。
长岛:中国有很多种茶啊。
李:是啊。
乌龙茶啦、茉莉花茶啦、绿茶啦,很多很多。
小野:哪种茶最受欢迎呢?李:还是乌龙茶.小野:小李,(你)也经常喝茶吗?李:是的。
我每天都喝乌龙茶或者茉莉花茶。
长岛:哪种好喝?李:哪种都好喝。
不过我更喜欢喝茉莉花茶……131.桌子上有3本书。
2.小李每天工作7小时。
3.小李一周去两次游泳池(游泳)。
4.下午去邮局托运包裹。
A甲:对不起,请给我5张明信片. 乙:好的.5张250日元。
B甲:(你)经常看电影吗? 乙:是。
1个月看两次左右。
C甲:从你家到公司需要多少时间?乙:乘电车需要1小时左右。
D甲:(你)昨天干什么了?乙:去新宿看了电影。
<应用课文译文>酒馆小野:现在我要和森一起去附近一家酒馆喝酒.你也一起去怎么样?李:我?方便吗?好吧。
李:森先生,你们常来这个酒馆吗?森:是的。
我每周大约来两次。
小野:我也经常来.森:(对不起,)先来3杯生啤。
李:1扎生啤300日元?森:这里的酒和饭菜都很便宜。
5根烤鸡肉串才400日元。
小野:炸鸡、土豆炖肉一盘350日元.李:别的店卖多少钱呢?森:生啤大概是1扎400或450日元。
小野:烤肉串1根150日元左右。
李:那,这儿真便宜啊。
中日交流标准日本语初级下册所有课文译文
《中日交流标准日本语》初级下册所有课文译文第26课学日语很愉快(1)小李说:" 学日语很愉快。
"小李日语说得好。
小李忘记在飞机场换钱了。
(2)今天,田中在机场迎接中国来的代表团。
代表团一共5人。
机场里人多而且拥挤。
抵达机场的人要马上找到来迎接的人很不容易。
田中拿着写有"欢迎中国访日代表团"的大纸,在出口等候。
一位高个子的男人说道:"您是田中先生吗回?我是代表团的,姓李。
"小李日语说得好。
他用汉语向其他4人介绍了田中。
小李用日语对田中说:"请多关照。
我们期望学到日本的"先进科学技术."(3)田中:您日语讲得不错啊,来日本几次了?李:第一次,是听广播学的日语,学会外语很愉快。
田中:是吗?这次来日本的目的是参观机器人展览会和汽车制造厂吧。
李:对。
我们期望学到先进的科学技术。
田中:从明天开始就忙了。
今天在饭店好好休息吧。
李:在机场忘了兑换日元,不要紧吧?田中:不要紧,在饭店也能换。
第27课日本人吃饭时用筷子(1)日本人吃饭时用筷子。
进屋时脱鞋。
田中说:"边吃边谈好不好,大家肚子都饿了吧。
"(2)今晚,田中领小李一行人去饭店附近的一家日本餐馆。
小李还一次也没吃过日本饭菜。
田中说:"这是家有名的餐馆,顾客总是很多。
今天大概也很拥挤吧"。
餐馆的服务员一面上菜,一面逐个说明菜的名称和吃法。
小李他们边喝啤酒边吃饭。
日本人吃饭前要说:"那我吃了",吃完后说:"我吃好了"。
小李他们也按照日本的习惯那样说了。
(3)田中:饭菜怎么样?李:很好吃。
代表团的各位大概都很满意的。
田中:那太好了。
李:而且餐具非常雅致。
田中:是的,日本饭菜很讲究餐具和装盘。
有人说:"是用眼睛欣赏的饭菜。
" 李:哎,日本人吃饭时不怎么说话啊。
田中:是的,中国的情况如何?李:平时安安静静地吃。
日语 天気予报短文(附汉语翻译)
天気予報続いて、気象情報です。
梅雨前線が本州の南岸まで南下し、九州南部に停滞する見込みです。
大気の状態が不安定のため、九州北部から関東は、午後はにわか雨や雷雨のところがあるでしょう。
今日の各地の天気です。
沖縄は夏空が広がるでしょう。
九州は雲が多く、南部は朝まで雨が降る見込みです。
局地的に雷を伴って激しく降るでしょう。
急に強まる雨や落雷、突風にご注意ください。
中国や四国は、日中は曇り空ですが、夜は一部急な雨がありそうです。
近畿、東海、北陸は朝まで雨が降りますが、天気は次第に回復し、日中は晴れ間の出るところもありそうです。
関東は昼前後まで日差しがあるでしょう。
ただ、午後は北部の山沿いを中心ににわか雨がありそうです。
東北は雲が多めながら日中は晴れ間がある見込みです。
北海道は雲が広がりやすく、東部を中心に雨が降りやすいでしょう。
気温です。
最高気温は、那覇は32度の予想です。
福岡は29度、広島は30度でしょう。
高知は31度の予想です。
大阪や名古屋は30度で、かなり蒸し暑く感じられそうです。
東京はきのうより5度高い33度の予想です。
熱中症にご注意ください。
金沢と新潟は28度、仙台は31度でしょう。
秋田は26度、札幌は27度の予想です。
気象情報でした。
全国のニュース、ここまで、温小康がお伝えしました。
下面是气象预报,梅雨前锋南下到本州的南岸,估计将停留在九州南部一带。
由于大气状态不稳定,从九州北部到关东地区,下午大概有骤雨或雷阵雨。
今天各地的天气情况,冲绳夏天的天空看上去非常辽阔。
九州多云,南部地区到早上为止预计会下雨,局部性地带有雷声的暴雨。
请注意突然的骤雨和打雷,暴风的侵袭。
中国和四国地区,中午天空有云,晚上一部分地区估计有剧烈的暴雨。
近畿、東海、北陸地区到早上一直下雨,然后天气渐渐回复,上午会出现晴朗天气。
关东地区到中午前后为止有阳光照射。
但是,下午北部山区为中心估计有骤雨。
东北地区尽管多云,但中午时分会出现晴朗天气。
1级日语阅读理解30篇(附中文翻译和解析)
一級短文読解(27)..............................................................................................................................19
一級短文読解(24)..............................................................................................................................17
一級短文読解(25)..............................................................................................................................17
一級短文読解(12)................................................................................................................................8
一級短文読解(13)................................................................................................................................9
N1短文读解练习(附文章翻译和答案详细解释)
N1読解練習31)10年前のことですが、そのころ小学校1年生だった娘が帰宅し、おやつを食べながら「私のお母さんって何もしていない人でしょう」と可愛い口元を動かしながら言いました。
社会の「働く人々」という単元で、親の仕事について勉強したらしいのです。
ショックでした。
結婚以来、体力的に家庭と仕事の両立は難しいと思い、ずっと専業主婦として家を守ってきたのに、幼い娘にとって主婦という立場は「働く人々」の中には入れてもらえなかったのです。
問:「ショック」だったのは、なぜか。
1娘が成長したことに初めて気がついたから2娘にとって筆者は「働く人々」には入らないから3小学校では間違ったことを教えていると考えたから4自分が仕事をした経験がないことにきがついたから32)日本人の笑いの特徴には、羞恥の笑いがある。
初対面の欧米人に対して意味もなく、ニヤニヤして誤解を受けることが多い。
日本人としては、この笑いは心の謙虚さや、へりくだった態度をあらわすつもりなのだが、欧米人にはそれが不気味にうつるのである。
むろん、微笑をもって、当てに接することは、西洋人の礼儀にもある。
しかし、日本人の笑いは微笑を越えているし、質問されて分からないことがあると笑うという日本人の習慣は、欧米人に理解できないのである。
日本人は怒った場合でも笑うのである。
それが美徳だと思想もあって、日本人の笑いの構想は非常に複雑である。
問:「ニヤニヤして」はどんなことか。
1.礼儀的に笑うこと2.照れ隠しとして笑うこと3.皮肉を込めて笑うこと4.軽蔑して笑うこと33)数十万の契約を取ったぐらいで、と彼の自慢話に適当にあいづちを打っていたところ、彼が突然テーブルをひっくり返しかねない勢いで立上がり、「どうせおまえは偉いよ。
」と叫んだのには驚いた。
*あいづちを打つ:人の話に調子を合わせたりうなずいたりする問:なぜ「叫んだ」のだと思いますか。
1. 契約を取れたので感心したから。
中日双语阅读
第一篇:人生私は一本の長い階段を設ける。
一年三百六十五日たつと、一段上にのぼる階段である。
その階段の六十八段目の一番上のところに私が腰を降ろしている。
そして妻、二人の息子、二人の娘、その配偶者、そして孫たちというように、長い階段のところどころに、十何人かの男女が配されている。
下から二段目のところに、去年(昭和四十八年)生まれた幼児二人が、転がらないように紐で結び付けられている。
どちらも男の子である。
まだ這うこともできず、口もきけない。
しかし、なんといっても、この英児二人が際立って溌剌としている。
声から何十段でも階段をのぼって行くエネルギ―を、その小さい体に詰め込み、いかなることでも、実現できる可能性を身内に貯えている。
まだ人生のいかなる汚れにも染まっていない。
本能的に母を求め、乳を欲しがる以外、いかなる欲望も持っていない。
人を羨むことも、人を憎むことも、歓心を買うことも知らない。
栄誉も、金も無関係である。
時時笑うが、神様が笑うことの練習をさせているとしか思わない。
ただ無心に笑うだけである。
人間はみな、この英児から出発している。
そんな思いが突き上げてくる。
この二人の英児が私の腰をかけているところまでのぼるのは大変である。
英児のいる二段目のところから上を仰ぐと、気の遠くなるような遠さであろうと思う。
三十段目から四段目あたりにかけてばら撒かれている息子や娘たちは、いつか青春期をぬけて、壮年期に入ろうとしている。
当然私などの知らないそれぞれの人生の哀歓を経験しているところであろうと思う。
私は残念ながら、そこへ入って行ってやることはできない。
いかなる問題があろうと、それぞれ自分たちで処理してゆく他はない。
父親がくるしんだように悲しまなければならないであろうと思う。
そういう自分で歩き、自分で処理していかねばならぬものが、人生というものであろうからである。
单词注释1、設ける:设计2、溌剌:生机勃勃的3、突き上げる:突然涌起,突然浮现。
1级日语阅读理解30篇(附中文翻译和解析)
包子铺 2006.10
一級短文読解(06)................................................................................................................................4
一級短文読解(07)................................................................................................................................5
一級短文読解(12)................................................................................................................................8
一級短文読解(13)................................................................................................................................9
一級短文読解(28)..............................................................................................................................20
日语短文训练(一)
(一)わたしは 田中友子たなかともこです。
この講座こうざの登場人物とうじょうじんぶつを紹介しょうかいします。
次つぎの絵えは 私わたしの家族かぞくです。
私わたしの家いえは 4人家族にんかぞくです。
父ちちと母と兄と私です。
これは 私の父です。
父は会社員かいしゃいんです。
貿易会社ぼうえきがいしゃの営業課長えいぎょうかちょうです。
名前は 田中健一郎けんいちろうです。
どうぞよろしく。
次は 母です。
田中和子かずこです。
母は 家庭かていの主婦しゅふです。
どうぞよろしく。
これは 兄の太郎です。
兄あには成北大学せいほくだいがくの三年生さんねんせいです。
成北大学の法学部ほうがくぶの学生です。
どうぞ よろしく。
それから 最後さいごは 私です。
私も学生です。
兄も私も学生ですが、兄は大学生で、私は高校生こうこうせいです。
高校二年生こうこうにねんせいです。
どうぞよろしく。
次つぎの絵えは 私わたしの叔父おじの家族かぞくです。
叔父おじの家いえは 叔父おじと叔母おばと従兄いとこで、三人さんにんかぞくです。
叔父おじは 田中健次たなかけんじ、成北大学文学部せいほくだいがくぶんがくぶの助教授じょきょうじゅです。
私わたしの父ちちの弟おとうとです。
叔母は 田中良子、家庭の主婦です。
それから従兄は田中道夫たなかみちお、大学浪人だいがくろうにんです。
では、最後は この講座こうざの主人公しゅじんこうの王さんです。
王さんは 中国ちゅうごくの留学生りゅうがくせいです。
こちらが 王振華おうしんかさんです。
王さん、どうぞ。
私が この講座の主人公の王振華です。
私は 中国の留学生で、太郎君たろうくんと同おなじ 成北大学せいほくだいがくの研究生けんきゅうせいです。
私の先生は 田中健次先生です。
みなさん どうぞよろしくお願ねがいします。
(二)王さんの 下宿げしゅくは、太郎君と 友子さんの いえで、杉並区すぎなみくに あります。
杉並区は、新宿の 西にしに あります。
- 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
- 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
- 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。
1.▼大晦日(おおみそか)の深夜から元日の早朝にかけて、時間の流れは魔法のようだ。
さっきまでざわついていた年の瀬の空気が、数時間眠って目覚めれば、静かにひきしまっている。
年あらたまる和やかな朝は、いくつ歳(とし)を重ねてもありがたい从除夕的深夜到元旦的早晨,时间的流逝就像是着了魔法,直到刚才还喧闹非凡的年关氛围,经过了数小时的睡眠再一睁眼,竟然是一片寂静的世界。
新桃换旧符的祥和清晨,无论反复多少年都是求之不得的。
▼思えば暮れから新春への10日間ばかり、私たちは毎年、不思議な時空を通り抜ける。
師走の25日まで、街はクリスマス一色に染まる。
それが、あくる日からは、ものの見事に迎春モードに一変する回想起来,从岁末到新春的10天,我们每年都要度过这段令人费解的时空。
一直延续到岁末25日,满大街是圣诞色彩尽染,可到了第二天,这一氛围竟摇身一变成功地改换成了迎春的模式。
▼ゆうべの除夜の鐘で百八煩悩を消し去って、きょうは神社で清々(すがすが)しく柏手(かしわで)を打つ。
キリスト教に始まって仏教から神道へ。
いつもの流れに身をゆだね、この国の年は暮れ、年は明ける昨天除夕夜的钟声荡涤了所有一百零八个烦恼,今天又将前往神社清心静气击掌祈福。
从基督教开始经佛教最后进入神道,在委身于这一通常流程的过程中,这一国度辞岁末,启新年。
▼日本海側は大雪の正月になった。
三が日に降る雪や雨を「御降(おさがり)」と言う。
めでたい日の生憎(あいにく)の空模様を、ご先祖は天からの授かりものとして美しく言い換えてきた。
言葉に宿る霊力が幸をもたらすと信じた民族ならではだろう日本海一侧是一个大雪纷飞的正月。
在这里人们将正月1-3日连降的雪雨称之为“御降”。
从老祖宗开始就将这吉庆之日难得的天况认为是老天爷的恩赐并冠以美好的称谓。
这恐怕是只有对于言语中凝聚着的神灵之力必将为我们带来幸福的说法深信不疑的民族才具有的独到的思维吧。
▼そんな「言霊(ことだま)の幸(さきわ)う国」は3種の文字を持ち、ゆえに三つの幸福がある。
「幸せ」と「しあわせ」と「シアワセ」は同じようで微妙に違う。
たとえるなら、「シアワセ」は冷えた五臓に熱燗(あつかん)の一杯がじんわり広がるとき。
「しあわせ」は赤ちゃんの寝顔に見入る父さん母さん、といったところ在此信奉“言语神灵赐福与人的国度”具有3种文字,因此也拥有三个幸福,“幸せ(汉语)”、“しあわせ(和语)”和“シアワセ(西语)”三词貌似相同却又存在着微妙的差异。
打个比方来说,“シアワセ(西语)”就是一杯烫热的烧酒润润地温暖着冰冷五脏的时刻;“しあわせ(和语)”就是注视着婴孩熟睡笑脸的父母深有感受的时候。
▼「幸せ」は人生航路の順風だろうか、漢字は構えが広い印象になる。
一族再会、おみくじの大吉、雑煮の湯気……何でもいい、年の初めの幸を喜び、気分新たに歩み出したい。
混迷の世であればこそ、なお。
“幸せ(汉语)”恐怕要说是人生道路一帆风顺了吧,汉字给人以涉猎广泛的印象。
一家重逢,抽签大吉以及杂烩的腾腾热气……任何场合都适用。
希望读者们喜庆一年之初始的福分,以焕然一新的面貌走向未来,特别是在世态混沌之时,更应如此。
2.▼「日本の憲法は押しつけられた」「いや、そうではない」と戦後68年の今も論議は続く。
その憲法の草案づくりに加わったベアテ・シロタ・ゴードンさんは、いつもこう語った。
「日本の憲法はアメリカよりすばらしい」。
そして憲法が日々の暮らしに根を張ることを願ってきた“日本的宪法是强加于人的”“不不,并不是这样”,直到战后68年的今天,这一争论仍在继续。
曾参与宪法草案起草工作的贝雅特・西洛塔・戈登(Beate Sirota Gordon)则一再强调说,“日本的宪法比美国的都好!”,并且期待着这一部宪法植根于日常的生活。
▼憲法24条は男女の平等をうたう。
草案の人権小委員会の一員として22歳でそれを書いた彼女の訃報(ふほう)が、米国から届いた。
89歳。
ただ書いただけでなく、戦後の日本を見つめ続けた人だった宪法第24条倡导男女平等。
作为草案人权小委员会的一员,22岁时写就这一条款的她,其去世的讣告从美国传到了日本。
她不仅是一位执笔这一条款的人,还是一位始终关注着战后日本的人。
▼戦前に一家で日本へ来た。
少女時代を東京で過ごし、二・二六事件にも遭遇する。
開戦前に単身渡米して学び、戦争が終わると、両親を捜すために連合国軍総司令部の要員に応募して日本に戻った战前举家来到了日本,在东京度过了她的少女时代,并遇到了二・二六事件。
开战之前只身渡美完成学业,战争结束后,为了寻找父母应召成为了联合国军司令部的要员重返日本。
▼憲法施行の年に離日したが、その後も訪日を重ねた。
各地での講演は100回をゆうに超す。
かつて同僚の取材に、草案を書いたことを「ちょうど私がそこにいただけ」と答えていた。
さりげない言葉の向こうに、だれが書こうが平等は普遍の原理だという信念が感じられたものだ虽然在宪法实施之年离开了日本,可之后又多次造访,在各地的演讲实实在在地超过了100场。
面对同事的采访,当谈及起草草案一事时,仅淡淡地表示说,“只是正巧我参与了此事而已”。
从她淡定的言语深处让我们感受到一种信念:无论谁执笔,平等是普遍的原理。
▼社会にも会社にも女性の力が求められて久しいのに、この国での進出は今もおぼつかない。
企業や官庁に幹部は少なく、首長も議員も一握り。
ある調査では男女の平等度は135カ国中の101位とお寒い限りだ无论是社会还是公司需要女性力量的奉献已旷日持久,可是,在这一国度女性的参与仍不尽如人意。
企业及各级政府机关女性干部甚少,首长和议员更是极少部分。
据某项调查表明,男女平等程度在135个国家里仅处于101位,不免令人心寒。
▼ベアテさんの最後の言葉は、日本国憲法の平和条項と女性の権利を守ってほしい旨の願いだったという。
元気を欠きがちなリベラルへのエールのように、それは聞こえてくる。
据说,贝雅特女士最后留下的是旨在保护好日本国宪法中和平条款和女性权利条款的愿望。
传入我们耳际的这声音,就像是对于精神极易不振的自由主义的巨大声援。
3.▼同じことを見聞きしても、人によってまるで違うとらえ方をする。
そんな愉快な作り話がある。
ある企業が発展途上の地に靴の輸出を計画し、市場調査のために社員2人を派遣した。
1人は「まったく見込みがありません。
住民はだれも靴を履きません」と報告してきた对于同一件事的所见所闻,因人的不同会得出不同的看法。
有这么一则愉快的轶闻。
某企业计划向某发展中地区出口鞋子,为此派遣了2名职员前往进行市场调查,其中1人报告说,“没有任何希望,因为那里的居民都不穿鞋。
”▼もう1人はこう言ってきた。
「無限の見込みがあります。
住民はまだ誰も靴を持っていません」。
『笑いのこころユーモアのセンス』(岩波書店)から拝借した話だが、2人が部下ならあなたはどちらを買うだろう而另1人则认为,“前途不可限量,因为那里的居民谁都没有鞋。
”这是一则从《笑点幽默感》(岩波书店出版)一书中借用的故事,倘若这2位是你的部下,你倾向于哪一方呢?▼市場調査に冷徹な分析は欠かせない。
しかし後者の、悪くいえば能天気、良く言えば前向き思考は捨てがたい。
今の日本に欲しいのは後者のような元気者では、などと思ってみる这份市场调查中并不缺少冷静透彻的分析。
然而,后者的看法,从坏了说有点过于乐观,从好了说容易忽视前瞻性。
我们可以试想一下,当今的日本是否需要像后者这样的虎虎有生气者。
▼今年は巳(み)年。
吠(ほ)える虎、跳ねる兎(うさぎ)、天翔(あまがけ)る竜、と続いたのに比べると、地を這(は)う蛇はいささか地味だ。
届いた年賀状には「脱皮」を願う書き込みがいくつかあった。
閉塞(へいそく)感から脱皮し、ひと皮むけて自分を高めるには、マイナス思考ではおぼつかない今年是巳蛇年,虎啸、兔跳、天际龙腾跃,与此历年相比,在地上爬行的蛇略显平淡。
在收到的贺年片中有几个上写着“蜕皮”两字,若要摆脱闭塞,剥去一层皮提升自己,消极的思想不解决问题。
▼どこで聞いたか、おめでたい笑話を思い出す。
「お前、ダイコン足だなあ」「あら、そんなに白い。
うれしいな」。
「それじゃゴボウ足だ」「ほんと。
そんなにほっそりして長い?」。
破格のおおらかさがいい我想起了一则不知道出自哪里的笑话,“你呀,真是个萝卜腿”,“是吗?那么白呀?真让我高兴!”。
“那么,是牛蒡腿。
”“真的吗?我有那么苗条细长吗?”非同一般的大大咧咧令人欣赏。
▼今日が仕事始めで、休み明けの重い腰を上げる人もおられよう。
視界は不良でも、ものごとを良い方に、明るい方にとらえる「力」をお互い鍛えたいものだ。
笑みと活気と前向きを、この一年の道連れとして。
今天开始工作了,恐怕有不少人都将结束悠闲的休假,走出闲散投入各自的工作。
即便视野不好,但也要找到它好的一面,找到它光明的一面,相互培养这种“能力”实为重要。
我们要把欢笑、活力以及向前看的态度作为这一年的征途伴侣共同前进。
4.▼冬の雑木林は枯れて寂れた風情だが、葉を落とすことで明るさを広げる。
東京の西、いわゆる武蔵野を歩くと、裸になった木々が青い空に、粗い箒(ほうき)のような枝を突き刺している。
色のとぼしい林間で、センリョウの赤い実と深い緑の葉の色が、目にひときわ鮮やかだ冬季的杂木林,树叶凋零一派寂冷的风情,可正因为树叶的飘落,反倒扩大了光照和通透。
漫步在东京西侧的武藏野,只见光秃秃的树木直刺蓝天,宛若粗大扫帚的树枝显得那么突兀。
在此缺少色彩的树林里,草珊瑚(Sarcandra glabra)红红的果实和深绿叶片的色彩分外扎眼。
▼そんな東京の年明けが申し訳なくなるような、日本海側の大雪である。
強い冬型と低気圧のために北海道では吹雪となり、青森の酸ケ湯(すかゆ)では積雪が3メートルを超えた。
冬晴れの関東平野と背中合わせの新潟でも雪は深い日本海一侧则是大雪皑皑,令如此东京的新年初始无言以对。
由于强劲的严冬型天况与低气压,北海道风雪交加,青森县的酸汤地区积雪深达3米以上。
与冬季晴朗的关东平原背靠背的新澙也是积雪颇深。
▼東京も、寒いのは寒い。
きのうの朝は拙宅のスイレン鉢に氷が張った。
まだ暗い5時過ぎには水だったが、日の出の頃にはパリッと凍っていた。
薄い氷を、透明なセミの羽に似ていることから「蝉氷(せみごおり)」と言う。
もっとも蝉氷ぐらいで震えていては、北国の人に叱られそうだ其实,东京冷也还是冷的。
昨日清晨,寒舍的睡莲花盆就结了冰。
尚且昏暗的5点光景还是水呢,可到了日出时分却一下子冻成了冰。
由于薄薄的冰层极似鸣蝉的羽翼,故称之为“蝉冰”。
不过,倘若因为如此蝉冰就索索发抖的话,恐怕会遭到北疆人的羞辱。
▼きょうは二十四節気の小寒で、列島は寒の入りとなる。