印刷知识1
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シーリング(シール・ラベル)印刷は印刷・ラミネート・型抜き・カスとりまでの工程を1つのラインで同時に加工が出来ます。そのため、仕上げが速く、コストの削減に効果が有るのです。
基材は糊が裏面に付いたタックシートを使い、インキを保護するために表面にラミネート加工を施します。タックシートには紙・合成紙・PETと様々な素材が有り、透明・白色・アルミ調のものなど様々なものに加工することが出来ます。ラミネートにはPPやPET、透明やマット調のものが選択でき、お客様のご要望に応じたカスタマイズが可能です。
シーリング印刷は印刷、ラミネート、型抜き、カス取までの工程を一つのラインで同時に加工が出来ます。そのため、仕上げが速く、コストの削減に効果があるのです。
基材は糊が裏面に付いたタックシートを使い、インキを保護するためにラミネート加工を施します。タックシートには紙、合成紙、PET と様々な素材があり、透明、白色、アルミ調のものなど様々なものに加工することが出来ます。ラミネートにはPPやPET、透明やマット調のものが選択でき、お客様のご要望に応じたカスタマイズが可能です。
シルク印刷又はシルクスクリーン印刷は版材に絹(シルク)の布を使った印刷方法。絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量押し出し、元版の空隙から印刷物にインクを乗せるもの。現在では、絹布ではなくインクの通りが良いように開発された化学繊維の糸で織られた布を使う場合が多い。古くは、学校などでわら半紙に印刷していたガリ版印刷や
プリントごっこなどもこの一種といえる。この印刷の特徴は印刷物に対しインクを乗せるという手法を取る為、紙、布、その他多くの物に印刷できるという特徴を持っている。また、曲面にも印刷が可能である。インクを乗せるという事から多色印刷を行うことができ、近年では、シルクスクリーンを利用した絵画などが数多く制作されている。
シルクスクリーン印刷(シルク印刷)のメリット
インクを厚く塗布することが可能で、耐候性にも優れており、様々な形状に印刷することができる。
メリット
1.厚盛りが可能
2.耐候性に優れている
3.小ロット対応しやすい
4.微妙な色も管理可能
デメリット
1.版が割高
2.大量ロットをこなすのに時間がかかる
3.シルクスクリーン印刷(シルク印刷)の工程
4.
5.①原稿から版焼付け用フィルム作成
お客様から頂いた原稿やそのデータをもとに、使用する材料や型に効率よく合うように並べたフィルムを作成します。
6.②版焼付け(製版)
フィルムを版に焼き付けることにより、製版します。
7.③インク調合(色合わせ)
お客様からご希望の色(サンプルやカラーチップ等)の指示をいただき、それに合うようにインクを調合します。
8.④材料洗浄
材料には静電気によってほこりが大量についており、そのまま印刷すると文字切れやピンホールの原因になるため、静電除去、およびほこりそのものの除去を行います。
9.⑤印刷
色毎に印刷をします。
10.⑥焼付け乾燥
ただ乾燥するだけではインクの安定が充分ではないので、一定の時間、一定の温度で加熱することによって乾燥させます。
オフセット印刷とはゴム等で作られたブランケットを介してインキを紙に
転写する印刷技術です。一般的には、水と油(インキ)の反発性により、インキがのる画線部とのらない非画線部とを分けたPS版という版自体に凹凸が無い刷版を使用するため、平版(へいはん)印刷とも言われています。
印刷する用紙によって区別されており、平判(ひらばん)の紙に一枚一
枚印刷するオフセット枚葉印刷と、ロール状に巻き取った紙に連続して印刷するオフセット輪転印刷があります。
オフセット印刷は多色刷りに適しており、特に写真やイラスト、またグラ
デーションのあるものを印刷するのが容易です。
メリット
1.写真が綺麗
2.版製作費が安い
3.多色印刷が得意
4.大きなサイズの紙が使用できる
5.大量ロットに対応しやすい
デメリット
1.耐候性能が弱い
2.インク盛りの厚みが薄い
3.小ロットは割高
アルマイトとは、アルミニウムの表面を酸化させることによってコーティングし、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、及び装飾を目的として使用されている加工技術の総称で、陽極酸化処理ともいわれています。希硫酸やシュウ酸などを用いて電気分解することにより、アルミニウムの表面を強制的に酸化させ、酸化アルミニウムAl2O3の酸化皮膜を短時間で形成した後、低圧水蒸気の吹き付けによって多孔質構造を破壊して仕上げます。この過程で酸化皮膜の表面に染料を吸着させて着色することも可能で、これをアルマイト印刷と呼んでいます。1929年に理化学研究所で開発され、その当時アルマイトは登録商標(商品名)で、和製英語になったといわれています。酸化アルミニウムは非常に硬
質であり耐久性に優れていますが、酸やアルカリに対しては腐食されてしまうという弱点も有ります。
また、アルマイト処理の最終工程の封光処理を行うと表面が硬化するため耐候性が向上し、インキ(染料)の上にコーティングをした状態になるので、メリットとしてはシンナー等の薬品でも文字等が消えにくくなります。
アルマイト染色の工程
1.原稿から写真焼付け(現像処理)用フィルム作成
2.材料(アルミ)の下地処理(硫酸を使用)
3.感光液(ニカワ)を表面に塗布
4.現像処理(写真焼付け)
5.インク調合・塗布
6.研磨剤で不用な感光液を剥離
7.封光処理(仕上げ)