中日两国饮食文化对比 日语论文
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目次要旨................................................................................................... ................................ 1 キーワード................................................................................................. ....................... 1 はじめに................................................................................................. ............................ 2 1 日中饮食観の対比................................................................................................
2 1.1 饮食観の形成...............................................................................................
2 1.2 各饮食観が形成した原因....................................................................
3 1.3 结论................................................................................................. ...................
4 2 饮食観の中に含む「物」................................................................................ 4 おわりに................................................................................................. ............................
5 参考文献................................................................................................. ........................
6 要旨饮食観は人类と共に产生したものでなく。
それは生产能力が飞跃的に向上し食べ物に対して余裕が出るようになると产生したのである。
本论文は日中両
国の饮食文化の中に含む饮食観を対比するつもりのである。
その形成した原因を分析する。
最后に、各国の饮食観の中に含む文化はなんでしょうかも笔者自身の意见を出す。
キーワード饮食観生产能力余裕日中両国の饮食文化対比について饮食観の比较はじめに中国人は饮食を论じる事から饮食を重视するようになったが、基本的な思想部分は日本人と共通しているためやはり饮食に
関する饮食観の形成や其の原因を分析するな研究が尐なく、资料�9�9著作も尐ないといった问题がある。
本论文はこのような问题点を基づいて研究を行う。
1 日中饮食観の対比 1.1 饮食観の形成饮食観とは人が饮食行为に対する见方であり、见方に対する评価でもある。
これには食物饮料器及び调理法に対するものも含まれている。
かつて人类がまだ采集�9�9狩猟�9�9渔労の时代、食べ物を见つけ出すことが非常に困难で、生命维持のために见つけ出し得た物を食べるしかなかった时には、もちろん饮食観など形成することは不可能であった。
人类が労働道具を発明、使用后、生产能力が飞跃的に向上し食べ物に対して余裕が出るようになると、様々な生活経験を长い时间かけ次第に味覚も発达し嗜好に合うものを选ぶようにな
った。
こうして食べ物に対して一种の见方が成立していった。
嗜好に合うものを选んで采取し、保存するまでになる。
嗜好に合わないものは舍て、见向きさえもしなくなる人类の初期には特别な饮料があったわけではなく、自然の水と水分の多い果実や野生の瓜类があるだけであった。
食べ物と同様に生活の过程において优劣の顺位や取舍选択を
している间に、ある种の饮食観が形成されてきた。
人类のこの様な饮料や食物に対する评価が饮食観の形成につな
がるのである。
1.2 各饮食観が形成した原因日本は中国から多くの文化を受け容れているにもかかわらず、煎尐量の油でじっくりあげる、炒油でいためる烹油でいためた后调味料を入れて煮る、炸あげる、调调味料を配合するといった调理法と温かい料理が日本に定着
しなかった。
なぜ日本は生ものとあっさりした冷たい食物を定着し発展させたのかこのことは今だ彻底的に解明
されていない谜である。
中国人として、中国人は干した食材料を使うのはよくわかるであろう。
この原因を分析させていただく、中国の国土面积が広いである。
各种の気候があるとよくわかる。
例えば、内陆の人民は海产物を食べたいなら、干した、运びやすい鱼など最高の选択であろう。
また、中国の北方は冬となると随分寒いである。
野菜とか、肉类などの产量はないとも言える。
冬に食べる食品は夏に贮まった干したものが大部分である。
でも、食べる时は乾燥したものを水に戻した。
しかしこれによって鲜度はかな
りおちる。
鲜度を保ちかつ美味しく感じさせるためには色々な香辛料と调味料を加え复雑な加工作业と时间を费やすことによって初めて味覚と鲜度を保持することができる。
この様にして多种多様な香辛料による调合法や、调理法煎、炒、烹、炸などの调理技术が生まれたのである。
中国菜系の主流を分析すると油の使用が大部分を占めている素材を洗う、适度な大きさに切るなどして下処理をして油に通し、さくさくと美味しく、香りよくさせて人々の味覚を浓厚で复雑な味で満足させる。
これが中国大陆菜系の主な特徴である。
日本は海に囲まれ四千以上の岛々から成り立つ。
気候は温暖で四季がはっきりしていて自然环境にも恵まれている。
その条件の下で独自の海洋性菜系を発展させることができた。
これを受け容れることは大陆菜系を受け容れることよりも、自然である。
存在决定の意识は菜系の発展においでも例外ではないつまり风土が菜系を醸したのである。
日本が海洋性菜系であると考えられるもう一つの原因は、日本が岛国の上に资源が乏しいことである。
また隣接する国がないために自然环境による危机感の意识が强く、常に何かの天灾による灭亡を危惧している。
「油断大敌」という四字熟语を见てわかるように、油がなくなることは敌に临むことにつながる中国のように食事毎に油を大量に使うことはできない。
常に节油しできる限り油を使わず料理をつくり生活を営んできた。
长い间これが习惯になり平淡で新鲜な味が日本菜系の主流となっていった。
1.3 结论日本料理は味よりも形を重视するため日本料理は目で食べる料理とも言われている。
これも风土によるものである。
日本は人口が多く面积が狭い。
自然を重视し生活の一部に取り入れることは日本人古来の伝统であるために、膳の料理の中でもそれが如実に表现されている。
これはまた、人々の生活を润す役目も担っている。
一方中国では、広大な面积を持つため例え一部分失ってもどうにか生き延びられると思うためか自然の保护や破壊についての危机意识が薄い。
异民族の侵略を防御するために万里长城を修筑し、人类に伟大なる建筑物を遗したが、反面多くの自然景観を壊し原始森林を伐采した。
人々の味覚を満足させるために野生动物の保护もしなかった。
健康と长寿によいとされるあらゆるものを中国人は食した。
この风土が中国今日の独特な菜系を作り上げたのである。
それも大陆の性质を十分备えたものである。
2 饮食観の中に含む「物」日本と中国とを比较した场合中国人の方が饮食に重きをおく、中国の昔から、中国人は客に必ず食事を接待する风习があり、そこから人々の交流が生まれた。
后にこれは礼仪とされた。
中国のある地方では、“知り合い”と“一绪に食事”と
は同意语として使われていたこともあるほどだ。
だから、食事は中国人にとっては人间関系の円滑油とも言えるのであろう。
いまでも「御饭を食べましたか」は挨拶かわりに使われている。
それは相手に関心を示す表われである。
「礼」のはじめは、これを饮食にはじまるとあるように、礼は饮食生活の中から生まれてきたものである。
日本は饮食観においては、はるか中国に及ばない。
日本の朝廷、もしくは上层阶级は歴史の书物の中で饮食に関して触れる事はほとんどないと言える。
江戸时代になって武士の禁欲思想が后世に大きく影响し特に男子が饮食に対して语るべきではない谚にもあるように「武士は食わねどたかようじ」式の饮食観の伝统がある。
日本人は持続性が强いとおもわれる。
ある思想概念が定着すると変えることなく守り続ける事が多い。
日本人が食べ物に持っていた秽れ観は第二次世界大戦まで続いた。
当然、これは日本の自然环境�9�9政治制度�9�9宗教�9�9民族风习などの影响もある。
以上の分析によると中国の饮食観の中に「礼仪」が根ざした。
「食は天である」という思想ははっきりに体现してのであろう。
それによって、いろんな礼仪が出るし中华文化の特有の物となった。
でも、日本は「武士道」の思想によって「武士は食わねどたかようじ」式の饮食観の伝统があるが、日本の饮食観も体现できるのであろう。
お
わりに本论文を通して、両国の饮食観の形成は明らかとなった。
これは人类の诞生からの物でなく、豊かな物资生活によって产生したものであるというこたがわかるのであろう。
また、両国の饮食観は自己の风土と密接した関系があるということも阐明した。
最后に各国の饮食観に含む物を対比した。
でも、本论文は不足点もある。
この饮食観に含む物の歴史渊源は何であるか、まだ研究しなかった。
机会があれば、次回の论文に研究したいと思う。
参考文献1 清水勋著.『日本饮食の歴史』M.日本: 岩波书店1999.5-940-47. 2 ジョンAランド著.『アジア太平洋の饮食観』J. 北京中国传媒大学出版社2003.23-29 3 中野晴行著.『饮食产业论』M.北京: 中国传媒大学出版2007.2-9 谢辞小论は、研究方法の确定から完成までは、半年间ぐらいかかりました。
その间、指导先生から数え切れないご指导を赐りました。
先生は时间を惜しむことなく、论文の构成と执笔の仕方から、文法などの细かい点まで、亲切に教えてくださいまして、心よりお礼申し上げたいです。
そして、大学院での勉强と研究の期间中、担当先生からも多くの御示唆を赐り、また、同级生である诸君からも、いろいろなご协力をいただき、心から感谢の意を表したいです。
最后に、本稿を読んで、贵重なご指摘をしてくださった论
文の审査员の方々にも、感谢の意をあらわせて顶きたいです。