中世の文学

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上代文学

上代文学
日本文学史的划分
歴史学のように政体の変遷に注目すること が必ずしも相応しいとは考えられないが、 目安にされることが多い。 又、以下のように、上代・中古・中世・近 世・近現代が行われているが、研究者に よって異論もあり、中古を設定しない場合 もある。近代と現代を分離するか否かにつ いても諸説あり、定まっていない。

日本文学史的划分



上代の文学 中古の文学 中世の文学 近世の文学 近代の文学 現代の文学
(794年まで) (1192年まで) (1603年まで) (1867年まで) (1926年まで):明治と大正 (1927年 -- 現在)
第一章 上代の文学
概観
1、上代とは 大和時代から794までの間 文学におい ては大和時代(約300―710)と奈良時代 (710-794)を含む。
第三期:
1、時間:平城遷都(710)--聖武天皇(しょうむ)(724-729)の大平5年 (733)までの約20年間 2、歌風:中国の思想文化の摂取、個性的な読みぶりが重じられて、私的な 感情を詠んだ。抒情歌にすぐれる歌人が登場した。
3、歌人:山上憶良(やまのうえのおくら)、大伴旅人(おおとものたび
東国は地域的に遠江(とおとうみ)(静岡県)から陸奥(むつ)(東北
地方)にまで及んでいる。
防人歌:
「万葉集」の13、14、20巻に収められる防人たちの歌で、約百
首ある。
(当時の防人はほとんど東国から徴発され、九州地方に派遣する)
特に20巻にある九十三首の歌は大伴家持が採録したもので有名であ
る。 防人歌は徴発された兵士たちの歌で、東国の方言を交えて別離の 悲しみや苦痛を素直に歌っている。
ち)が全体に関与した。

日本文学史考试重点(上代-近世)

日本文学史考试重点(上代-近世)

一、上代文学1、上代文学:平安京迁都(794)以前的文学,发生在“大和地区”,也称为“奈良时代文学”。

2、先土器时代→绳文时代→采集生活→弥生时代→共同体社会3、“祭”→神圣的词章→歌谣和神话→口承文学(咒语、原始歌谣、神话传说)4、大和朝廷+百济→汉字传入:口头传承→文字记载(歌谣定型化、神话散文化)5、圣德太子+苏我马子:“宪法十七条”,大化改新→律令制度6、推古朝→万叶假名7、佛教→飞鸟文化、白凤文化、天平文化8、【古事记(日本最早书籍)】【日本书纪(第一部敕撰正史)】【风土记】【万叶集(最早和歌集)】【怀风藻(最古汉诗集)】(1)古事记A、天武天皇、稗田阿礼、天明天皇、太安万侣B、上中下三卷:上卷→神代(神话、传说),中卷→神武天皇(第1代)~应神天皇(第15代),下卷→仁德天皇(第16代)~推古天皇(第33代)(帝记)a、上卷:高天原神话、出云神话、天孙降临神话、筑紫神话b、伊邪那岐命+伊邪那美命=大八洲c、三贵子=天照大神+月读尊+须佐之男命C、和汉混淆文体:古汉语、变体汉文、假名注音相杂(2)日本书纪A、舍人亲王B、神代卷+帝记(神武天皇~持统天皇)C、正文→唐代风格的古汉文,仿照中国正史编写的编年体史书D、目的:宣扬国威、实现对外宣传(3)记纪歌谣A、形成于“万叶集”之前,不是独立编撰成书的歌谣集,是最早的和歌群B、歌体自由,无固定格律(五、七句为主,四、六句为次)C、长歌、短歌、片歌、旋头歌D、三类:恋歌(最多)、战争歌和事变歌(叙事性强)、酒歌和欢乐歌(4)风土记A、天明天皇、地方志B、五国风土记:常陆风土记、播磨风土记、出云风土记(最完整)、肥前风土记、丰后风土记C、古代汉语或变体汉文写作D、五项内容:郡乡地名、郡内物产、土地情况、山川原野名称由来、旧闻轶事(5)万叶集A、日本最早诗歌总集,抒情诗的源头B、仁德天皇的皇后~淳仁天皇C、万叶:万言叶;万世;万叶D、编者:橘诸兄、大伴家持E、作者:柿本人麻吕、高市黑人、山上忆良、高桥虫麻吕、山部赤人、大伴旅人、大伴家持、大伴坂上郎女、额田王F、歌体:定型歌,大部分是短歌;长歌、反歌、旋头歌、佛足石歌G、万叶假名=男假名=真假名:借汉字的音或义记录日本文字的音H、内容:三大类→杂歌、相闻、挽歌;其他→譬喻歌、东歌、防人歌、问答歌I、四时期a、舒明天皇~壬申之乱* 记纪歌谣从叙事性向抒情性发展;* 定型和歌形成期;* 歌风:雄浑、朴素、明快,感情真挚自然* 代表歌人:舒明天皇(天皇登香具山之时御制歌)、额田王(女歌人)、天智天皇、天武天皇b、壬申之乱~迁都平城京* 和歌逐渐进入文学领域* 代表歌人:柿本人麻吕(与山部赤人并称“歌圣”,擅长长歌)、高市黑人(短歌)、大津皇子、大伯皇女、志贵皇子c、迁都平城京~天平5年* 多元化* 代表歌人:山上忆良(贫穷问答歌、思子等歌一首并序)、大伴旅人、山部赤人(“歌圣”、富士山“千古绝唱”)* 山部赤人之后短歌迎来全盛期d、天平6年~天平宝字3年* 和歌出现明显的游戏文章的倾向,歌风专注于技巧* 代表歌人:大伴家持* 万叶和歌进入衰退期:和歌形式固定,内容走向个人世界,歌风柔美,缺乏独创性(6)怀风藻A、歌→日本诗歌→倭歌→歌人;诗→汉诗→诗人B、淡海三船C、最早的汉诗集(第一部在纯文学领域接受中国文化及汉诗影响的诗集)D、体裁多为五言体,均为题咏作E、大津皇子、藤原不比等F、前后两期:受六朝影响;受初唐影响G、影响平安初期三大敕撰汉诗集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】9、祝词及宣命(“言灵信仰“的产物)(1)宣命:奉天皇敕令向臣民宣布政令时用的语言A、宣命体(汉文记录的成为“诏敕”)B、【续日本书纪】收录宣命最多(2)祝词:祭祀神祗时向神上奏所用的语言A、【延喜式】保存祝词最完全的法典B、结构:序(神话传说,重叙事)+结(祈愿,重抒情)二、中古文学1、中古文学:平安迁都~镰仓幕府建立,中心是平安京(京都),创作核心是藤原氏为主的贵族,也称为“平安时代文学”。

日本语言和文学

日本语言和文学
的书 名 名 日 一 最 历式 汉 先 留 一 偏衍 。 。 本 个 初 史开 字 进 学 千 旁生 具 假 人 汉 日 。始 带 的 生 多 改成 体 名 在 字 语 了 到 中 即 年 成平 做 又 汉 表 的 使 了 华 遣 前 片假 法 分 字 达 每 用 日 文 唐 , 假名 是 为 基 。 一 文 本 明 使 大 名, : 平 础 公 个 字 。 , 、 量 。把 将 假 上 元 音 记 日 包 遣 的 中中名创九, 载本括隋日 文文和造世都 语从汉使本 楷的片了纪是 言此语,来 书草假假,由 的正及将华
全书共五十四回,近百万字。故事涉及四代天皇,历 70余年,所涉人物四百多位,其中印象鲜明的也有二三 十人。人物以上层贵族为主,也有下层者族、宫,己诗 女及平民百姓。全书以源氏家族为中心,上半部写了源 氏公子与众妃、诗女的种种或凄婉或美好的爱情生活; 后半部以源氏公子之子熏君为主人公,铺陈了复杂纷繁 的男女爱情纠葛事件。从体裁看,该书颇似我国唐代的 传奇、宋代的话本,但行文典雅,很具散文的韵味,加 上书中引用白居易的诗句90余处,及《礼记》、《战国 策》、《史记》、《汉书》等中国古籍中的史实和典故, 并巧妙地隐伏在迷人的故事情节之中,使该书具有浓郁 的中国古典文学的气氛,我国读者读来有读本国小说那 种强烈的亲近感。而且该书与《红楼梦》一样,所涉人 物都是皇族,虽然所展示的场景是日本的贵族阶层,但 对爱情生活的着墨点染却与《红楼梦》有异曲同工之妙, 但却比红楼梦早了700多年,因此,被认为是日本的 《红楼梦》。
日本文学的时期划分
一般分为三个主要时期:上古文学、中古文学以及近现代文学
具体划分: 1上代の文学(太古时代—794)
『古事记』 『日本书纪』 『风土记』 『万叶集』『懐风藻』 『歌経标式』

日本文学史_上代

日本文学史_上代

ぶ。
『天を詠む』
天を海に
柿本人麻呂 万葉集巻第七
雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ 現代語訳: 天の海に 雲の波が立ち 月の舟は 星の林に 漕ぎ入り隠れようとしている
天の海に
月の舟浮け 桂梶 掛けて漕ぐ 見ゆ 月人をとこ 現代語訳:天の海に 月の舟を浮べ 桂の梶 を 取り付けて漕いでいるよ 月の若者が
中西進
上昇型、下降型と分けると下降型である。 女性的。 非論理的、合理性がない。 感性的
時代区分
文学の誕生から、平安遷都(延暦十三年 七九四)(なく よ うぐいす)のころまでを上代とする。 大和地方(飛鳥・藤原京・平城京)を中心とする。
文学の誕生
先土器時代(旧石器時代)→縄文時代(土器、採集生活) →弥生時代(水稲耕作)→共同体的社会 祭りの場で語られる神聖な詞章(呪言・呪詞)が文学の原 型である。

古代歌謡 古代の人々の信仰と生産の生活に根ざした表現 歌垣・宮廷歌謡 祭りの場で人々は、神への祈りや感謝を歌に込めた。時に 簡素な楽器や舞踏を伴ってくり返しうたわれるうちに、集 団の労働や歌垣などの場でも民謡としてうたわれるように なり、統一国家形成の過程では、宮廷の儀礼に取り込まれ て宮廷歌謡としても伝承だれた。 このようにして定着した歌を総称して、古代歌謡と呼ぶ。 記紀歌謡 『古事記』『日本書紀』に収められている約百九十首の歌 謡である。 <内容>多方面にわたる生活感情がさまざまの歌体で豊か にうたわれている。
月舟移霧渚、楓檝泛霞浜。 台上澄流輝、酒中沈去輪。 水下斜陰砕、樹除秋光新。 独以星間鏡、還浮雲漢津。
読み下し文 『月を詠む』
月舟は霧の渚に移り、楓檝は霞の浜に泛かぶ。 台上は流耀澄み、酒中去輪に沈む。 水下りて斜陰砕け、樹除りて秋光新し。 独り星間の鏡を持ちて、還に雲漢の津に浮か

日本文学(1)

日本文学(1)
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参考文献
《万叶集(精)》,(日)佚名著,赵乐甡译,译林出 版社,2002 《万叶集与中国文化》,(日)中西进著,刘雨珍, 色艳军译,中华书局,2007
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(二)平安时期(公元794—1185)
和歌: 《古今和歌集》 随笔、日记文学: 清少纳言 《枕草子》 物语文学
物哀美学的意义物哀论既是对日本文学民族特色的总结和概括也是日本文学发展到一定阶段后试图摆脱对中国文学的依附与依赖确证其独立性独特性的集中体现标志着日本文学观念的重大转折和里程物哀论涉及文学价值论审美判断论创作心理论读者接受论中日文学与文化比较论等诸多方面是理解日本文学和文化的一把要匙具有相当程如何以物哀美学理解源氏物要正确理解源氏物语不能用善恶道德观去评判
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《Hale Waihona Puke 草子》《枕草子》 :日本随笔文学的鼻祖。清少纳言 :歌人 清原元辅的女儿 ,父兄的官名 “少纳言” 。 “枕” ——“枕词” ;“枕边” ;随笔、笔记、手 记 。“草子” ——日语中又写成不同的汉字,如:草 纸、双子、双纸 。(草稿或稿本 )。 全集12卷,约分300段,分为列举、随想、日记回忆等 。内中文章长短不一,长篇有如“草庵”、“积善寺” 、“二条宫”等达数页者,短篇有如“歌集”者,只列 举了散部歌集的名字,不到一行。全集内容丰富,题材 广泛涉及四季节令、情趣、宫中礼仪、佛法人事、山水 花鸟、日月星辰等。还谈论歌谣、和歌、小说、绘画、 棋道等。
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《竹取物语》
日本最早的物语文学,讲述 生于竹心的美貌姑娘赫映姬 的神话故事。“人”的内心 世界,在日本文学发展史上 第一次得到了生动展现。赫 映姬性格中的沉静、机智、 矛盾和忧郁通过精细的语言 技巧和华美的词藻展现出来, 将真实性与传奇性、现实与 理想、美与丑、幻灭与永生 对立而又和谐地融合在一个 整体中。

中世の文学

中世の文学

文芸の地方化、庶民化
発展しつつあった地方社会や民衆社会の様相
は、新鮮な印象をもって、『宇治拾遺物語』など の説話文学の世界に取り上げられた。
文学の形式
軍記物語: 平安時代:『保元物語』、『平治物語』 軍記物語の完成 を示す作品:『平家物語』 室町時代:『源平盛衰記』、『太平 記』、『曽我物 語』、『義経記』 隠者文学:鴨長明 『方丈記』 兼好『徒然草』 説話文学: 世俗説 話:『宇治拾遺物語』 仏教説話 和歌:『新古今和歌集』、私家集、私選集、歌論、連歌論 歌謡 日記、紀行 物語文学:擬古物語、御伽草子 鏡物: 『水鏡』、『増鏡』 能、狂言
日本文学史
中世の文学
中世の文学
時代区分
源頼朝が鎌倉に幕府を開設し、征夷大将軍と
なった建久三年あたりから、徳川家康が天下を 統一し、江戸に幕府を開いた慶長八年ころまで およそ400年間を中世と呼ぶ。大きな流れとし ては、貴族階級の没落と、それにかわる武士 階級の台頭、庶民社会の成長を指摘すること ができる。
特徴
文学史的に言えば、王朝的な美と、粗野で卑
俗で野性的といわれてきた地方的、民衆的なも のとの対立、融合がさまざまな面で見られ、中 世という時代が大きな転換期であったことを如 実に示している。
王朝文学への憧憬
貴族政権は無力化する一方であったが王朝文
化への思慕と憧れには強いものがあった。『新 古今和歌集』は王朝和歌のおわりを飾るもので あったがその後も、和歌の伝統は、ほぼ中世 全般を通して守り続けられる。
一方、出家遁世という形で現実社会を拒否、 離脱した人々も多く、隠遁と求道を主題とした 仏教説話集はくり返し著述された。また、『方丈 記』や『徒然草』のように、隠遁生活の感慨をし るした優れた隠者文学も書かれた。それらは無 常観を基調として、移りゆくもの、滅びゆくもの の美しさーー無常の美ともいうべき新しい美意 識を提唱している点は注目すべきことで中世文 学の大きな特色と言える。

《中世文学》课件

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欢迎来到《中世文学》的世界,请跟随我一起探索中世纪文学的定义、流派、 代表作品以及对现代文学的影响和现实意义。
什么是中世文学
中世文学是指中世纪时期产生的各种文学作品,具有独特的背景和特点,反 映了中世纪社会和文化的风貌。
中世文学的流派
骑士文学
描述骑士生活和冒险故事,展现荣誉和勇气的价值观念。
爱情诗
抒发浪漫爱情和情感的作品,充满着细腻的情感和渴望。
神秘小说
包含魔法、神话和超自然元素的小说,给人以神秘、奇幻的感觉。
中世文学的代表作品
《阿拉伯的劳伦斯》
一个充满神秘魅力的故事集,讲 述了各种惊奇和冒险的故事。
《堂吉诃德》
最著名的骑士小说之一,讲述了 一个疯狂骑士的冒险故事。
《十日谈》
意大利文学杰作,描写了一群年 轻人在疫病期间的故事和冒险。
中世文学的时 代意义
中世文学反映了中世 纪社会的特点和变革, 对了解人类历史和社 会发展具有深远意义。
3
对今后写作的启示
借鉴中世文学的创作手法和思维方式,提升自己的写作技能和表达能力。
结论
中世文学的意 义
中世文学是人类文化 遗产中独特而卓越的 部分,值得我们深入 研究和欣赏。
中世文学的历 史意义
中世文学记录了历史 的片段和思想的变迁, 对研究中世纪具有重 要价值。
中世文学的人 文意义
中世文学揭示了人类 的情感和文化追求, 拓展了人类智慧的边 界。
中世文学对现代文学的影响
文学风格
中世文学的叙事风格和文学技巧对后来的作品产生了深远的影响。
主题内容
中世文学中探讨的道德、人性和社会问题仍然具有现实意义。
人物塑造
中世文学中塑造的角色形象令人难忘,影响了后世文学中的人物刻画。文学记录了当时社会和文化的重要资料,有助于我们了解中世纪的历史。

日本文学(上代 中古 中世 近世 近代 战后)

日本文学(上代 中古 中世 近世 近代 战后)

阿日本文学史:上代の文学(794年まで)中古の文学(1192年まで)中世の文学(1603年まで)近世の文学(1867年まで)近代の文学(1926年まで)(明治と大正)現代の文学(1927~現在)上代の文学一上代の文学概観:集団·口承の文学個人·記載の文学二神話·伝説·説話:古事記(歴史書)日本書紀(歴史書)風土記(地誌)三詩歌:万葉集漢詩文四祭祀の文学:古事記:編者選録·太安万侶誦習·稗田阿礼成立和銅五年(712)目的国内的に思想の統一を図る内容三巻からなり、上巻は神代中·下巻は人の代文体漢字の音調を使う特色史書、文学的、意義現存する日本最古の作品日本書紀:編者舎人親王成立養老四年(720)目的対外的に、先進国中国に対して、日本の優勢を示す内容30巻、巻一、二が神代文体純粋な漢文体特色編年体、歴史的意義六国史の最初風土記:諸国の地誌であり、完本は『出雲風土記』文章漢文体私的な伝承筆録:奈良末期の『高橋氏文』(たかはしうじぶみ)と平安初期の『古語拾遺』(こごしゅうい)仏教説話集『日本霊異記』(にほんりょういき)万葉集編者未詳大伴家持(おおとものやかもち)が関係奈良時代後期に成立内容20巻にわたり、約4500首の和歌が収められる。

基本的には、雑歌、相聞、挽歌の三分類が認められる。

天皇や皇族から一般庶民に至るまで、幅広い層の和歌を収録している点が最大の特徴表記万葉仮名史的評価現存する最古の歌集、和歌という文学形態を完成させた。

東歌(あずまうた)と防人歌(さきもりうた)歌風の変遷第一期(壬申の乱672年まで)明るく素朴な歌風額田王(ぬかたのおおきみ)(女流歌人)第二期(平城京遷都710年まで)長歌、短歌の形式確立。

枕詞、序詞、対句が発達。

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)長歌の様式を完成させた歌人。

第三期(天平五年733まで)個性的な歌人が独自の歌境を開く。

中世文学

中世文学

軍記物語(ぐんきものがたり)
• 12世纪末至13世纪的动乱时代,产生了独特的史论 书愚管抄,另一方面也出现了新的历史文学军记物语 军记物语严格地说不是历史书。如果世继和镜是故事 历史的话,那么军记物语也可叫做历史故事吧。它不 是同历史无缘的。虽有大量文饰、附会、夸张、造假 等,但应承认其根本意图是以关心历史,把历史事实 或历史环境传述予他人的志向为根据的。这个时代著 名中,盛衰记是平家物语的一个异本, 保元物语、平治物语是模仿平家物语后出的书,所以 代表性的军记物语是平家物语。
隠者文学(いんじゃぶんがく) •始于室町幕府时期.在僧侣大众中 兴起的“隐者文学”,逐步超于贵 族文学,与武士文学平分秋色,成 为日本近古一支重要的新兴力量。 尤其是新佛教的禅宗对当时的文学 产生了巨大的影响。
代表作品
1、《新古今和歌集》 2、方丈记 3、徒然草 4、平家物语
• 《新古今集》共20卷,在后鸟羽院(天皇)的统 辖监管下,由源通具、藤原有家、藤原定家、藤 原家隆、藤原雅经5个编撰而成。 • 编集年代,大约是镰仓幕府初叶至承久之乱年间 (公元1210年前后)。其宗旨,首先是继承发扬 平安末期以后的和歌新风。 • 《新古今集》继《万叶集》、《古今集》之后, 是和歌发展史上的第三阶段。它确立了新古典主 义的诗歌世界。
中世文学的特征
日本中世时期,文学风格与文学理论呈现多元化趋势。
•歌学家藤原俊成倡导“幽玄”美; •歌论家藤原定家提出“有心”说; •歌僧心敬推崇“冷”、“瘦”、“寂”的歌风与作品; •戏剧家世阿弥的能乐论《风姿花传》代表着日本中世 戏剧艺术理论的最高水平; •五山诗僧虎关师炼仰慕唐、宋诗,其文学观与我国宋 代诗学关系密切。 •中世文论家大多出身于佛门,佛学思想构成了日本中 世文论发展的底蕴。

日本中世文学

日本中世文学

二、“五山文学”的来源
所谓“五山文学”, 是指以日本禅宗五山为主体 癿禅僧们所掀起癿汉文学风潮。 其实“五山”之称,源亍中国, 南宋时曾指位亍杭 州、宁波癿五座最高级别癿山寺禅院。禅宗东渐 后, 日本模仿南宋宫寺制度也建立起禅宗寺院体制, 日本禅宗“五山”包括镰仓五山、京都五山, 以及 五山之上癿京都南禅寺,共十一座禅寺, 合称“五 山十刹”。
三个时期?禅林文学的发展期镰仓时代?五山文学的兴盛南北朝室町初期?禅林文学的衰退室町中期以后一禅林文学的发展期禅宗由荣西道元圆尔辨圆等入宋僧传入日本经兰溪道隆大休正念无学祖元等宋僧赴日传法作为独立的宗派在日本确立下来
日本中世文学——汉文学
制作人——陈希
内容摘要
• 时代背景
• 时期划分 • 主要特点 • 人物及其作品举例 • 后世评价
义堂周信
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太白飘零子美穷,也知国乱血流红。 酒酣鲸背天非远,诗罢鸥边日过中。 渭北年年春树老,江东处处暮于空。 唐风废矣无人继,欲写忧心拟草虫。
三、禅林文学的衰退(室町中期以后)
• 室町幕府末期, 日本进入武士割据、群雄争霸 • 癿“战国时代”, 禅宗也随之由盛而衰。五山诗僧 们 • 日趋贵族化、世俗化, 把汉诗文癿创作当成炫耀地 • 位、哗众取宠癿一种手段, 作品大多是因袭、模仿 前人癿平庸之作。
时代背景
从奈良时代(710~ 784) 起, 中国癿禅宗开始 传入日本。然而, 在旧佛教统治时期, 禅宗未能在 日本形成独立癿宗派。直到镰仓幕府时代 ( 1192~1333) , 由亍武士阶级登上了政治舞台,国 家佛教和贵族佛教逐渐丧失了统治地位, 禅宗所提 倡癿“难行”、“自力”和“悟道”受到武士阶 级癿青睐, 亍是禅宗在权力癿保护下迅速发展。

日本文学史ー中世文学PPT课件

日本文学史ー中世文学PPT课件

• 直实想要放走敦盛,但是敦盛并不领情, 直实反复劝说,年纪尚轻,何故寻死?但 是敦盛死志已绝,偏偏不肯离去。
.
21
• 身后喊杀之声渐响,源家大兵即将杀到。 直实心道,我军已到,我不杀他,他也必 被人杀,到时不知他会再受什么无端屈辱, 岂不反是我的罪过?于是咬一咬牙,含泪 割下了敦盛的首级。可怜一位年轻公子, 优雅无双,却就因此魂归极乐去也。
• 沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者 必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)を あらはす。
• おごれる人も久(ひさ)しからず、ただ春の 夜の夢のごとし。
.
17
祇园精舍钟声响, 诉说世事本无常; 娑罗双树花失色, 盛者转衰如沧桑。 骄奢淫逸不长久, 恰如春夜梦一场; 强梁霸道终覆灭, 好似风中尘土扬。
.
19
源氏阵中,有一猛将,名为熊谷直实(く ま
がえのなおざね),本是武藏国熊谷乡的
土豪,力大无穷,武艺高强。熊谷虽是武
人,倒也粗通音律,凝神细听,拍案叫好:
“不想平氏阵中,有如此风雅之人,大战
将发,坦然吹笛,而笛声清澈动人,没有
丝毫浑浊紊乱的迹象。”第二天清晨,战
斗便即爆发。 敦盛就被直实打落马下。
日本文学史ー中世文学
中世文学の流れ 鎌倉・室町時代
.
1
中世というのは
• 鎌倉幕府成立から(1192年)~ • 江戸幕府成立まで(1603年) • 約400年間の歴史
.
2
.
3
• 武士 下剋上
天皇
武士
不安定な
4
一、中世文学の背景
.
5
.
6
二、流れと主な作品
• 杀死敌将以后,熊谷直实忍不住潸然泪下。 虽然冲战杀场数十年,杀人无数,可是杀 死如此年幼,而又英俊风雅的敌人,却还 是平生第一次,不禁一股悲怆油然泛上心 头。

日本文学 PPT

日本文学 PPT

"秋天是傍晚最好。夕阳辉煌地照着,到了很接近了山 边的时候,乌鸦都要归巢去了,三四只一起,两三只一 起急匆匆地飞去,这也是很有意思的。而且更有大雁排 成行列飞去,随后越看去变得越小了,也真是有趣。到 了日没以后,风的声响以及虫类的鸣声,不消说也都是 特别有意思的。冬天是早晨最好。在下了雪的时候可以 不必说了,有时只是雪白地下了霜,或者就是没有霜雪 但也觉得很冷的天气,赶快生起火来,拿了炭到处分送 ,很有点冬天的模样。但是到了中午暖了起来,寒气减 退了,所有地炉以及火盆里的火,都因为没有人管了, 以至容易变成白色的灰,这是不大好看的。"
日本文学
(一)日本古代文学 1.上代文学:奈良时期:《古事记》、《万叶集》 2.中古文学:平安时期:《古今和歌集》、紫式部
《源氏物语》 3.中世文学:镰仓、室町时期:《平家物语》、“能”
剧、“狂言” 4.近世文学:江户时期:俳句、净琉璃、歌舞伎 (二)日本近代文学 1.明治时期:二叶亭四迷《浮云》、夏目漱石《我是
《枕草子》 :日本随笔文学的鼻祖。清少纳言 :歌人 清原元辅的女儿 ,父兄的官名 “少纳言” 。
“枕” ——“枕词” ;“枕边” ;随笔、笔记、手 记 。“草子” ——日语中又写成不同的汉字,如:草 纸、双子、双纸 。(草稿或稿本 )。
全集12卷,约分300段,分为列举、随想、日记回忆等 。内中文章长短不一,长篇有如“草庵”、“积善寺” 、“二条宫”等达数页者,短篇有如“歌集”者,只列 举了散部歌集的名字,不到一行。全集内容丰富,题材 广泛涉及四季节令、情趣、宫中礼仪、佛法人事、山水 花鸟、日月星辰等。还谈论歌谣、和歌、小说、绘画、 棋道等。
猫》 2.大正时期:芥川龙之介《罗生门》、《竹林中》
(三)日本现代文学 1.二战前:新感觉派、横光利一 2.二战后:川端康成《雪国》 大江健三郎:《个人的体验》

中世文学

中世文学

徒然草
• 吉田兼好写于日本南北朝时期 (1336-1392)。书名依日文原意 为“无聊赖”,也可译为“排忧遣闷 录”。全书共分243段,由杂感、 评论、小故事,也有一些属于记 录或考证性质的作品,涉及当时 社会的各个阶层的众多人物。作 者写了许多带有寓意性质的小故 事。由于这部作品内容丰富,语 言简练刚劲,描写生动准确,被 认为是日本随笔文学中的佳作。 • 《方丈记》《徒然草》《枕草子 》同为日本文学三大随笔。
方丈记
• 鸭长明的代表作是随笔集《方 丈记》。《方丈记》是由短篇 随笔连缀而成,具有首尾一贯的 特点。作品描述了作者在日野 山麓闲居时期的所见所闻,例 如养和年间的饥馑、长承年间 的大地震以及日野山区的隐遁 经历等。表示了对世事的轮转 无常特别关注。《方丈记》是 镰仓(1192-1333)初期的作 品,文学史上占有重要地位。 作品中贯串的文化精神,是基 于佛教思想的无常厌世观。
小组成员:陈桂珊 黎杏华 沈熙露 何梓韵
平家物语
• 书中随处可见的是对于力量的礼赞,许多问题 都是靠实力来解决的。不过,这种力量的立足 点在于正义与责任。源平两军都十分看重名份、 名誉,而贬斥欺瞒与卑怯。冲锋陷阵,战胜强 敌,建功立业,扬名沙场,成为当时武士的共 同愿望。 《平家物语》,带有豪华绚丽、优雅哀绝的色彩 或情调,使作品具有了十分强烈的人生感染力。 作者将凡常的人生感受融现在身为贵族的人物 命运中。此外,《平家物语》揉合进许多民间 传说,事件的发展与人物活动,亦与日本民族 的审美情趣保持了一致。为此,它被称作日本 “国民文学”代表作。
連歌(れんが)
• 连歌最初是一种由两个人对咏一首 和歌的游戏,始于平安时代末期。最初, 连歌作为和歌的余兴而盛行于宫廷,后 又广泛流行于市民阶层,成为大众化的 娱乐项目,并出现了5韵、100韵的冗 长连句,即所谓的“百韵连歌”。

中日文学史划分比较

中日文学史划分比较

日本近现代文学的代表人物 • 大江健三郎(1935--) • 著有《广岛日记》 • 1994年获得诺贝尔 文学奖
日本近现代文学的代表人物 村上春树(1949---) 著作有<挪威的森林> 1979年 - “且听风 吟”h获得群像新人 文学奖、芥川奖候 补 村上春树和妻子阳子>
从日本到中国。。。。。。。。 从日本到中国。。。。。。。。
中国文学史
• 中国文学史
中国文上古:先秦两汉(公 先秦两汉( 先秦两汉 世纪以前) 元3世纪以前) 世纪以前 • 中古:魏晋至明中 中古: 公元3世纪至 世纪至16 叶(公元 世纪至 世纪) 世纪) • 第一段:先秦 第一段: • 第二段:两汉 第二段: • 第三段:魏晋-唐朝中 第三段:魏晋 唐朝中 叶 • 第四段:唐中叶 南宋 第四段:唐中叶-南宋 末 • 第五段:元朝初期 明 第五段:元朝初期-明 中叶
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中 国 文 学
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近代中国的代表人物
• 鲁迅像鲁迅 (1881.9.25~ 1936.10.19) • 代表作品: 《呐喊》 《彷徨》,《故事新编》 《狂人日记》《朝花夕 拾》 • 重要事件 : 新文化 运动
总结 • 日本在文化上受中国影响,
日本文学史 • 日本文学史の時代
日本文学
古典文学
近現代文学
日本文学史の時代
• 古典文学史 • 上代時代(紀元ー749 ) (紀元ー1867年) • 中古時代(749-7192 ) • 中世時代(1192-1603) • 近世時代(1603-1867) • 近代文学史 • 明治時代ー昭和時代 (1868-1960) • 現代文学史 • 昭和時代至今

日本文学

日本文学

(一)古代前期の文学(奈良時代)口承文学の時代から記載文学の時代へ記紀文学:古事記、日本書紀を併せた略称。

記紀歌謡:古事記、日本書紀に記されてある古代歌謡。

①古事記(712):日本現存最古の書籍である。

②日本書紀(720):漢文の編年体で書かれた正式の歴史(国史)。

編者:太安万侶。

成立:元明天皇の勅命により編纂。

文体:変体の漢文体風土記(713):日本の最初の地誌である。

懐風藻(751):日本最古の漢詩集。

万葉集(759):日本最古の歌集である。

成立年代は定かでない。

約4500首、二十巻。

表記:万葉仮名。

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)は万葉中最高の歌人と見られ、歌聖だと言われている。

歌経標式(772):日本最初の歌学書。

作者:藤原浜成。

(二)古代後期の文学(平安時代)唐風文化から国風文化へ古今和歌集(905):略して「古今集」。

日本の最初の勅撰和歌集であり、平安時代の代表的な歌集である。

撰者:紀貫之(きのつらゆき)、紀友則(きのとものり)、壬生忠岑(みぶのただみね)、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の四人。

内容構成:約1100首、二十巻。

凌雲集(814):最初の勅撰漢詩集。

作者:小野岑守。

文華秀麗集(818):勅撰漢詩集。

作者:藤原冬嗣ら。

経国集(827):勅撰漢詩集。

作者:良岑安世。

竹取物語:現存する日本最古の物語であり、「物語の祖」と言われている。

成立:9世紀末――10世紀初め頃、定説が無い。

伊勢物語:日本最初の歌物語である。

作者未詳。

10世紀初め頃に成立したと言われているが、定説が無い。

堤中納言物語(つつみちゅうなごんものがたり):日本文学史における最初の短編小説集である。

12世紀の平安後期。

作者未詳。

「虫めづる姫君(訳=蝶が好きな姫君)」など10篇の短編小説よりなる。

源氏物語(1008):世界最古の長編小説、写実小説。

54巻。

日本文学の最高峰。

作者:女流作家の紫式部史的評価:写実的な「まこと」とロマン的な「もののあはれ(物哀)」を十分に書き上げた。

中日文学史划分比较

中日文学史划分比较

日本文学史 • 日本文学史の時代
日本文学
古典文学
近現代文学
日本文学史の時代
• 古典文学史 • 上代時代(紀元ー749 ) (紀元ー1867年) • 中古時代(749-7192 ) • 中世時代(1192-1603) • 近世時代(1603-1867) • 近代文学史 • 明治時代ー昭和時代 (1868-1960) • 現代文学史 • 昭和時代至今
日本近现代文学的代表人物 • 大江健三郎(1935--) • 著有《广岛日记》 • 1994年获得诺贝尔 文学奖
日本近现代文学的代表人物 村上春树(1949---) 著作有<挪威的森林> 1979年 - “且听风 吟”h获得群像新人 文学奖、芥川奖候 补 村上春树和妻子阳子>
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中国文学史の時代
第六段: • 近古:明中叶至“五 • 第六段:明嘉靖初 明中叶至“ 明中叶至 运动(公元16 至鸦片战争( 四”运动(公元 至鸦片战争(1840) ) 世纪至20世纪初期 世纪初期) 世纪至 世纪初期) • 第七段:鸦片战争 第七段: 五四” 至“五四”运动 (1919)
中国文学史の時代
• 中国最早的史书 《尚书》大约成书于战 国(前770年-前221 年)
中国文学史の時代 • 先秦文学可分为夏商、西周春秋、战国 三个时期。主要由上古歌谣和神话、《 诗经》、先秦散文、楚辞为构成 甲骨文
上古时期的文学成就

• 我国第一位伟大的 爱国主义诗人—— 屈原 (约公元前339 年?~约公元前278 年?)此时日本处于 弥生时代
中国文学史
• 中国文学史
中国文学史
上古
中古
近古

中世文学

中世文学
中古の『枕草子』とともに随筆文学の白眉とされる。
典型的な和漢混交文、対句的表現が多く、流麗である。
平曲&読み物、異本が極めて多い。
『承久記』
二巻。1221年の承久の乱の顛末を記した。
後鳥羽院に対して批判的。
『太平記』
40巻。作者は小島法師か、恵鎮・玄恵だろう。
1331年の元弘の乱から南北合一までの南北動乱を描いた。
記録的要素が多い。
『曽我物語』
12巻。曽我兄弟の仇討ちを主題とする。
『新撰菟玖波集』20巻。1495年、一条冬良・宗祇(そうぎ)・兼載(けんさい)などの撰。
『水無瀬三吟百韻』 代表的な百韻の長連歌。1488年、宗祇+弟子の肖柏(しょうはく)・宗長(そうちょう)、水無瀬神宮に奉納したもの。
『湯山三吟百韻』
『新撰犬筑波集』380句あまり、山崎の宗鑑(そうかん)の撰。
『竹馬狂吟集』230句あまり、1499年成立。現実を痛烈に暴露し、卑俗な面をあからさまに表現する傾向が著しい。俳諧の連歌の集。
源為朝が英雄として生き生きと描かれている。
『平治物語』
三巻。鎌倉初期に成立。1159年12月の平治の乱を描いた。
悪源太義平(源義朝の嫡男)の悲劇、義朝の死、常盤御前の母性愛などが語られた。
『平家物語』
12巻+灌頂巻。13世紀前半成立。信濃前司行長が作者か(『徒然草』226段の記録)
平家の台頭・栄華~清盛の横暴~源氏の蜂起~日本各地における戦いなど
増鏡:17巻。南北時代成立。後鳥羽天皇の時代~後醍醐天皇の建武の親政。よくこなれた擬古文。
鏡物
三、説話
1、分類:一般説話集、貴族説話集、仏教説話集
2、代表作
『宇治拾遺物語』
15巻。200余編。編者未詳。鎌倉初期の成立か。

上代の文学

上代の文学
氏族の伝承を統合し、さらに歌謡百十余首を織り込んで、生き 生きとした叙事的世界が文学性豊かに描き出されている。
『日本書紀』
❖ 元正天皇の命によって編集された。舎人親王編 養老四年(7 20)年成立
❖ 全三十巻。神代から持統天皇までの記事を載せた編年体の歴 史書でいわゆる六国史(奈良前期~平安前期の間に編集され た六つの漢文体歴史書)の初めである。
❖ 制度、文物にわたる中国文化の影響のもとで、自国の独自性 に対する認識もまた深められていく。こうした国家意識の目覚 めに照応する試みはが史書や地誌の編纂であった。『古事記』、 『日本書紀』、『風土記』は、神話.伝説や歌謡の、古代国家に よる集大成であった。
❖ 一方、口承から記載への過程の中で、歌謡から派生した和歌 も独自な達成を遂げ、やがて『万葉集』としてまとめられた。『万 葉集』の中には、集団性を離れた個的な叙情が読み込まれて いる。また、中国文化の影響を直接に反映して漢詩文も盛んに 作られるようになり、それらは『懐風藻』の中にまとめられていっ た。
❖ 内容 上巻は神代の物語で、天地創造の初めから神武天皇誕 生まで、中巻は神武天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳天皇 から推古天皇までの記事を収める。
❖ 目的 皇室を中心とする国家統一を目指す。 ❖ 特色 神話、伝説、歌謡を多く収め、文学的。 ❖ 表記 漢字の音訓を交えた変則の漢文体。 ❖ 評価 史書としての価値はさほど高くはないが皇室を中心に諸
歌風
❖ 第一期 (壬申の乱 672年まで) みずみずしい香気。素朴、清新。
❖ 第二期 (藤原京時代) 雄大、荘重な長歌様式の完成。叙景歌 多様な歌風の展開。清澄な叙景、人生の哀歓。
❖ 第四期 (奈良朝中期) 力強さを失われ、感傷化.繊細化。

日本文学

日本文学

明治維新後、日本文学は欧米文化を吸い込んだ。明治維新の前、文学史は上代、中古、中世、近世三つの部分になっている。それから、一つずつ紹介したい。
一、上代の文学:
日本では四世紀頃の漢字の伝来までは、漢字がなかった時代で、文学といえば口承しなかった。五、六世紀ごろ、日本に漢字がもたらされると、伝承されていた<語りごと>徐徐に漢字を用いて記載されるようになる。また、外国との交流が盛んになるにつれて統一国家が形成されると、口承文学は集大成して記載された。それが、「古事記」「日本書紀」「風土記」などである。これらに掲載されている話の内容は、神話、伝説、説話の三つに分類することができる。
唐が衰えると、唐風文化に変わって再び国風文化への自覚が高まった。そして、かな文字の発明と普及に伴って、和歌が多く作られるようになり、「古今和歌集」は最初の歌論として後世のさまざまな評論への影響が大きい。
また、散文もかな文字で記されるようになり、物語がかな仮名で書き表された。その初めのものとしては、物語では作り物語である「竹取物語」、歌物語である「伊勢物語」。
上代歌謡は、人々が共同体の祭りの場で歌った歌を起源とする。当時の人々の祭りや生活の中で伝承され歌われたと思われる歌謡が、記紀の神話や伝説で結び付けて引用されれいるものが多い。歌謡の内容は狩猟、祭り、恋愛、酒宴などであり、人々の生活に全般にわたり、生き生きとした思いが読み取れる。
「万葉集」にも、本来は歌謡であったと推測される歌が多くある。今現存する日本最古の歌集である。巻数二十巻で、約四千五百首の歌を収めている。作者層は、天皇から一般の人々いたるまで幅が広く、地域は大和を中心都市ながらも、東国、九州などと、広がりある。漢字を表音文字として用いた万葉がなは、表記の特徴となっている。

日本文学史

日本文学史
至持统天皇时代的日本
正史,以汉文编年体形 式写成。
中古文学(延历十三年793至镰仓幕府成立 的建久十三年1192):《源氏物语》
《源氏物语》: 日本平安中期的 长篇小说,共54 卷,紫式部著分 3部描写帝王4代 70余年的人生史 观。是日本物语 作品的杰作。
中世文学(镰仓幕府成立1192至江户幕府 成立兴衰为中 心,描绘了治承,寿 永年代的动乱历史。 以佛教的无常观为基 调,用洗练的和汉混 合字体写成。经琵琶 法师的说唱而广为流 传,对后世日本文学 产生很大影响。
近世文学(庆长八年1603至庆应三年的 大政奉还1867):《好色一代男》
《好色一代男》: 井原西鹤著,天和二 年1682刊行。以54个 短篇写主人公世之介 追求爱情和女人的一 生。为西鹤小说的处 女作,也是开创浮世 草子时代的第一部作 品。
日本文学史
一般将日本文学分为五个阶段:
上代文学,中古文学,中世文学, 近世文学以及近现代文学。
上代文学(至延历十三年793): 《古事记》,《日本书纪》,《万叶集》
《古事记》:日本最早的史书,成书于和 铜五年712.由太安万侣奉元明天皇敕命,笔 录口述内容而成。全书由自天地创始至推古 天皇为止的“帝级”和“旧辞”两部分。
大正末期至昭和十年代是昭和文学时期,出现了 新感觉派(横光利一,川端康成),新兴艺术派 (梶井基次郎),转向文学(中野重治)
川端康成:小说家,是新感觉派的代表作家,战后强调 继承日本美的传统。昭和二十九年以《山音》获野间文艺 奖。三十六年获文化勋章。获1968年诺贝尔文学奖。后用 煤气自杀,著有《伊豆的舞女》、《雪国》等。
岛崎藤村:小说家、诗 人。本名春树。生于长 野县,作为浪漫主义诗 人开辟了近代诗的新时 期,后成为自然主义的 代表作家。著有诗集 《嫩菜集》和小说《破 戒》、《春》、《新 生》、《黎明前》等。
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鴨長明(かものちょうめい、かものながあきら)によ って書かれた鎌倉時代の文学作品である。 日本中世文学の代表的な随筆とされ、約100年後 に執筆された 吉田兼好の『徒然草』、清少納言の 『枕草子』とあわせて日本三大随筆とも呼ばれる。 鴨長明が晩年、日野山に方丈の庵を結んだことか ら「方丈記」と名づけた。
古来の代表的な歌人百人について、一人一首を選 んでつくった詞華集のことである。 現在の日本においては通常、その中でも、小倉百人 小倉百人 一首と通称される、藤原定家撰による新古今期まで 一首 の代表的な歌人百人について作られた私撰和歌集 を指す。 上代の天智天皇から、鎌倉時代の順徳院まで、百 人の歌人の優れた和歌を年代順に一首ずつ百首選 んだものが小倉百人一首の原型と言われている。 男性79人(僧侶15人)、女性21人(天皇1人、内親王1 人、女房(今で言う執事兼家政婦)17人、母2人)
『万葉集』の歌人-- まだしっかり身分の差がないためか天皇、貴族 、武士、農民などあらゆる階層の人の歌が収められている。自分の心 を偽らずに詠むところが特徴。有名な歌人は、大伴家持、山部赤人、 大伴家持、 大伴家持 山部赤人、 柿本人麻呂など。 柿本人麻呂 六歌仙の時代-- 『万葉集』とは違い、比喩や縁語、掛詞などの技巧 をこらした繊細で、優美な歌が多く作られた。選者の紀貫之が六歌仙と 呼んだ、在原業平や小野小町など 在原業平や などが代表的な歌人である。 在原業平 小野小町など 女流歌人の全盛 --平安時代の中頃、宮廷中心の貴族文化は全盛 を迎える。文学の世界では、女性の活躍が目ざましく清少納言 く清少納言が『枕草 子』、紫式部 紫式部が『源氏物語』を書いた。二人のほか百人一首には、和泉 紫式部 和泉 式部、大弐三位、赤染衛門、小式部内侍、伊勢大輔といった宮廷の才 式部、大弐三位、赤染衛門、小式部内侍、伊勢大輔 女の歌が載っている。 隠者・武士の登場-- 貴族中心の平安時代から、武士が支配する鎌 倉時代へうつる不安な世の中で、仏教を心の支えにする人が増えた。『 百人一首』もこの時代を反映し、西行や寂蓮 西行や 源実朝など 西行 寂蓮などの隠者や源実朝 源実朝 の武士の歌も登場する。藤原定家自身も撰者となった『新古今和歌集』 の歌が中心で、色彩豊かな絵画的な歌が多く、微妙な感情を象徴的に 表現している。
能楽などの舞台芸術が多くの人々に受け入れられ 、その美学は世阿弥によって『風姿花伝』にまとめ られた。 仏教では13世紀中頃には道元の『正法眼蔵』、弟 子の懐奘の『正法眼蔵随聞記』が成立したほか、 禅僧達の作った「五山文藝」という膨大な文献も残 されている。 軍記物では『増鏡』が書かれた。
鎌倉時代初期、後鳥羽上皇の勅命によって編まれ た勅撰和歌集。 古今和歌集以後の8勅撰和歌集、いわゆる「八代 集」の最後を飾る。 「万葉」「古今」と並んで三大歌風の一である「新古 今調」を作り、和歌のみならず後世の連歌・俳諧・ 謡曲に大きな影響を残した。 源通具・六条有家・藤原定家・藤原家隆・飛鳥井雅 経・寂蓮の六人に撰者の院宣が下ったが、寂蓮は 完成を見ずに没した。
漢字と仮名の混ざった和漢混淆文で書かれたものと しては、最初の優れた文芸作品であり、詠嘆表現や 対句表現を多用し、漢文の語法、歌語、仏教用語を 織り交ぜる。 隠棲文学の祖や、無常観の文学とも言われ、乱世を いかに生きるかという自伝的な人生論ともされる。 歴史史料としても利用されている。
鎌倉幕府の成立(1192年)以降を中世とする定義 が通説であった。 現在は、平氏政権の成立(1160年代)から安土桃 山時代(戦国時代末期)までが「中世」と目される。 政治史的には、武家による支配を特徴としており、 武家政権による支配の開始によって古代と区別さ れ、また強力な中央政権(或いは連邦政権)の未 成立によって近世と区別される。
巻は20巻で、 春歌(上下) 夏歌 秋歌(上下) 冬歌 賀歌 哀傷歌 離別歌 羇旅歌 恋歌(一~五) 雑歌(上中下) 神祇歌 釈教歌
巻頭の仮名序は藤原良経、巻末の真名序は藤原親経 による。 歌数は八代集中最多の1979首を収録し、すべて短歌 である。 配列は巧みで、四季巻は季節の推移順、恋歌は恋の 進行程度順に並べられており、古代の歌人と当時の 歌人を交互においてある。 入集した歌人のうちでは西行の作が94首と最も多く、 以下慈円、藤原良経、藤原俊成、式子内親王(女流最 多)、藤原定家、家隆、寂蓮、後鳥羽上皇の順である。 万葉歌人の作も多少含まれている。
この現象世界のすべてのものは生滅して、とどま ることなく常に変移しているということを指す。 釈迦は、その理由を「現象しているもの(諸行)は、 縁起によって現象したりしなかったりしているから」 と説明している。
『平家物語』、『徒然草』、「ゆく河の流れは絶えずし て、しかも、もとの水にあらず」で始まる『方丈記』 など、仏教的無常観を抜きに日本の中世文学を語 ることはできない。 今なお日本人が桜を愛してやまないのは、そこに 常なき様、すなわち無常を感じるからとされる。 「永遠なるもの」を追求し、そこに美を感じ取る西洋 人の姿勢に対し、日本人の多くは移ろいゆくものに こそ美を感じる傾向を根強く持っているとされる。 「無常」「無常観」は、中世以来長い間培ってきた 日本人の美意識の特徴の一つと言ってよかろう。
十三代集の最初、通算で第九勅撰和歌集。別名、宇治 川集など。 貞永元年(1232年)六月十三日、後堀河天皇の下命を 受けた藤原定家が単独で撰し、上皇の死後も九条道家 ・教実父子の後援で編纂事業が引き継がれ、四条天皇 代の文暦二年(1235年)三月十二日、完成し奏上。 仮名序も定家筆。 20巻、伝本によって歌数が違うが、1370首強ある。 部立は四季(春秋二巻、他一巻)・賀・羇旅・神祇・釈教 ・恋・雑(恋・雑共に五巻)の順に並び、従来の二十巻の 勅撰集において独立した巻を持った哀傷・離別の項目 が無く、それぞれ雑歌・羇旅に吸収されている。
小倉百人一首の影響を受けて後世に作られた百人 一首。以下に代表的なものを挙げる。 『新百人一首』 『武家百人一首』 『源氏百人一首』 『英雄百人一首』 『烈女百人一首』
鎌倉時代前期の源実朝の家集である。 全一巻、663首掲載されている。 『金槐和歌集』の「金」とは鎌の偏を表し、「槐」は槐 鎌 槐 門(大臣の別称)を表しているため、別名鎌倉右大 鎌倉右大 臣家集といわれている。 臣家集 格調の高い万葉調の歌が多い。
日本史の中世から近世にかけて、武家が地方社 会を実効支配する武士層を掌握した中央政権を 指す。武士政権 武士政権(ぶしせいけん)とも呼ぶ。 武士政権 武家政権の誕生以前の日本は、天皇親政、摂関 政治、院政など、主に皇族や公家から構成される 朝廷機構の中枢から、官人身分の国司を全国に 派遣して統治が行われていた。 12世紀後半の源頼朝による鎌倉幕府の設立から、 1867年(慶応3年)の徳川慶喜による大政奉還まで、 約680年間に渡る武家による政権を指すが、現在 は平清盛の平氏政権からとする説が有力である。
源頼朝が鎌倉幕府を開き、政治の中心が上方から東国へ 移ったが、京都は文化的中心であり続けた。 鎌倉時代には藤原定家らによって華麗な技巧に特徴があ る『新古今和歌集』が編まれた。 また、現代日本語の直系の祖先と言える和漢混淆文が生 まれ、多くの作品が書かれた。鴨長明の『方丈記』吉田兼 好の『徒然草』などがこれにあたる。 『平家物語』は琵琶法師により、室町時代には『太平記』が 太平記読みにより語られた。 その他説経節等語り物の充実は、近世の浄瑠璃の隆盛へ と繋がってゆく。御伽草子などの物語も一般民衆の間で読 まれ、文芸が知識階級のみのものではなくなり庶民の間へ も広まっていく。 室町時代には京都五山や公家が中心となり古典研究が行 われ、また鎌倉時代から上句と下句を連ねる和歌である連 歌も貴族から一般民衆までの間で行われた。
新古今調といえば、唯美的・情調的・幻想的・絵画 的・韻律的・象徴的・技巧的などの特徴が挙げられ る。 幽玄(藤原俊成) 有心・余情妖艶(藤原定家) 哀調
鎌倉時代初期の公家・歌人。 2つの勅撰集、『新古今和歌集』、『新勅撰和歌集』を 撰進。ほかにも秀歌撰に『定家八代抄』がある。歌論 書に『毎月抄』『近代秀歌』『詠歌大概』がある。 歌集に『拾遺愚草』がある。 18歳から74歳までの56年にわたる克明な日記『明月 記』(2000年(平成12年)、国宝に指定)を残した。 日記は他に、1201年(建仁元年)後鳥羽天皇の熊野 行幸随行時に記した『熊野御幸記』(国宝)がある。
最多入集歌人は藤原家隆(43首)で、九条良経(36 首)、藤原俊成(35首)、西園寺公経(30首)、慈円( 27首)、源実朝・九条道家(共に25首)、飛鳥井雅 経(20首)がそれに次ぎ、九条家・西園寺家の貴顕 の入集が目立つ。
勅撰和歌集(二十一代集) 勅撰和歌集(二十一代集) 八代集 十三代集 (准勅撰) Байду номын сангаас今 - 後撰 - 拾遺 - 後拾遺 - 金葉 - 詞花 - 千載 - 新古今 新勅撰 - 続後撰 - 続古今 - 続拾遺 - 新後撰 - 玉葉 - 続千載 - 続後拾 遺 - 風雅 - 新千載 - 新拾遺 - 新後拾遺 - 新続古今 新葉
1 天智天皇 - 2 持統天皇 - 3 柿本人麻呂 - 4 山部赤人 - 5 猿丸大夫 - 6 中納言 家持 - 7 阿倍仲麻呂 - 8 喜撰法師 - 9 小野小町 - 10 蝉丸 - 11 参議篁 - 12 僧 正遍昭 - 13 陽成院 - 14 河原左大臣 - 15 光孝天皇 - 16 中納言行平 - 17 在原 業平朝臣 - 18 藤原敏行朝臣 - 19 伊勢 - 20 元良親王 - 21 素性法師 - 22 文屋 康秀 - 23 大江千里 - 24 菅家 - 25 三条右大臣 - 26 貞信公 - 27 中納言兼輔 28 源宗于朝臣 - 29 凡河内躬恒 - 30 壬生忠岑 - 31 坂上是則 - 32 春道列樹 33 紀友則 - 34 藤原興風 - 35 紀貫之 - 36 清原深養父 - 37 文屋朝康 - 38 右近 - 39 参議等 - 40 平兼盛 - 41 壬生忠見 - 42 清原元輔 - 43 権中納言敦忠 - 44 中納言朝忠 - 45 謙徳公 - 46 曽禰好忠 - 47 恵慶法師 - 48 源重之 - 49 大中臣 能宣朝臣 - 50 藤原義孝 - 51 藤原実方朝臣 - 52 藤原道信 - 53 右大将道綱母 - 54 儀同三司母 - 55 大納言公任 - 56 和泉式部 - 57 紫式部 - 58 大弐三位 59 赤染衛門 - 60 小式部内侍 - 61 伊勢大輔 - 62 清少納言 - 63 左京大夫道雅 - 64 権中納言定頼 - 65 相模 - 66 大僧正行尊 - 67 周防内侍 - 68 三条院 - 69 能因法師 - 70 良暹法師 - 71 大納言経信 - 72 祐子内親王家紀伊 - 73 権中納 言匡房 - 74 源俊頼朝臣 - 75 藤原基俊 - 76 法性寺入道前関白太政大臣 - 77 崇徳院 - 78 源兼昌 - 79 左京大夫顕輔 - 80 待賢門院堀河 - 81 後徳大寺左大 臣 - 82 道因法師 - 83 皇太后宮大夫俊成 - 84 藤原清輔朝臣 - 85 俊恵法師 86 西行法師 - 87 寂蓮法師 - 88 皇嘉門院別当 - 89 式子内親王 - 90 殷富門院 大輔 - 91 後京極摂政前太政大臣 - 92 二条院讃岐 - 93 鎌倉右大臣 - 94 参議 雅経 - 95 前大僧正慈円 - 96 入道前太政大臣 - 97 藤原定家 - 98 従二位家隆 - 99 後鳥羽院 - 100 順徳院
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