日文剧本

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日语剧本《情书》

日语剧本《情书》

て。
博子
そうですか。
同級生 先輩たち今日は自宅謹慎ですわ。
博子
自宅謹慎?
同級生 みんな未だに罪の意識なんですよ。
同級生 秋葉さんなんかあれからまだ一度も山登ってへんもん。
同級生 あの人たちにしたら、先輩が死んだこともまだ昨日のことみたいな
んやろな。
同級生 みんなちょっと集まって。
同級生 お、名カメラマンの登場やで。
【郵便配達のウーウーというバイクのモータが止まる】

ゴホッ、ゴホッ、
配達
あれ?樹ちゃん、今日どうしたのよ?休み?

風邪引いたのよ。
配達
そう、今年のはしつこいってよ。

誰かさんみたいね、
配達
ね、あのさ、映画のチケットあんだけどさ、一緒に行かない、土曜とかさ。樹行かない、配達
じゃ、日曜は、

うん、寒い、
博子
でも、面影がありますね、
藤井の母 なんか今見ると、不吉な写真ね、あ、ケーキ食べる?
博子
あ、いえ、
藤井の母 コシムドアのよ、
博子
じゃ、藤井……. 樹、あった!
藤井の母 博子 藤井の母 博子 藤井の母
何企んでるの?秋葉さんたち。 あ、今夜夜襲かけるんですって。 夜襲? 夜、こっそりお墓参りするんですって。 じゃ、あの子、今夜眠れないわね。

何を!?
友達 証拠よ。

どんな証拠よ?
友達 住民票の写しとか。

なんであたしがそんなもん提出しなきゃなんないの。
友達 じゃ、保険書は?

あたしね、もうこれ以上関わらないことに決めたの。いくら手紙は来
ても相手してあげないわ。

日文剧本6

日文剧本6

『約束』合宿中だった直輝(山下智久)のもとに、莉子(北川景子)がやってきた。

電話で直輝と話していたとき、彼が泣いていることに気づいた莉子は、心配になってアークスの合宿先まで駆けつけたのだ。

そんな莉子を思わず抱きしめてしまった直輝は、次の瞬間、体を離して謝った。

すると今度は、莉子の方から直輝に抱きついた。

「もうちょっとだけ・・このままで・・。

」が、抱き合っているうちにバランスを崩して倒れこんでしまうふたり。

「・・・」そのとき、莉子が目覚まし用にセットしておいた携帯電話のアラーム音が鳴り出した。

その音で我に返った直輝は、明るく振舞い、こんなところまで来てくれるなんてビックリした、と莉子に話す。

「ねえ・・合宿で何かあった?」と莉子。

「・・・うん。

プライドは守ったかな。

」「え?」「何でもない、大丈夫。

」「そうか。

ごめんね、急に来て。

」「俺の方こそなんか、心配掛けちゃったみたいで。

」「ううん。

じゃあね。

」「え?もう帰るの?」「うん。

バイトあるし・・練習、あるでしょ?」「あの・・川崎さんとか、会っていかないの?」「うん・・ノーメイクだし、差し入れとかも何も持ってきてないし。

」「そうなんだ。

」「うん。

」「・・・ほっとけなかった。

泣いてたから。

」「・・・」「ほら・・私・・友達だし・・」「うん。

」「ファンだし。

」「俺も、白河さんの友達で良かったよ。

」その言葉に微笑む莉子。

「ありがとう。

」「じゃあ、また!」「ねえ!」「うん?」「バス停、バス停まで送っていくよ。

」その頃、川崎(伊藤英明)は宇都宮(永井大)と一緒にランニングをしていた。

「合宿終わったらすぐボストンですか?」「ああ。

月曜に経ってそれから2週間だ。

」「結構ハードですね。

」「俺のことはいいよ。

それより今は、お前ら選手の体調やメンタルが大事だ。

上手くやれよ、私生活もな!」「はい。

でもどっか女って面倒で。

」「そう言うなよ。

自分一人より誰かの為に頑張ろうって思った時の方が、強くなれることもある。

日语话剧剧本

日语话剧剧本

第一场小鸭子背着书包回家家鴨子:ただいま、お母さん。

妈妈穿着围裙温柔的笑着お母さん:お帰りなさい。

アヒルこ。

今日は何を習った。

家鴨子:英語だ。

でもね、英語はとても難しいね。

お母さん:そうですね、お母さんもそうと思います。

でもさ、ちゃんと勉強しなくちゃん。

家鴨子:ん、分かった。

お母さん、いいにおいがする~ご飯は何を作ったの。

お母さん:はい、今日は家鴨子の大好きなマッシュボテトよ。

家鴨子:本当?ああ、楽しいね。

お母さん、最高。

お母さん:まあ、いつも食べる食べる。

ほら、もうそんな太くなったのよ(摸摸小鸭子的头)。

今日さ、いつもよりちょっと遅いよね。

家鴨子:あの、、、先生に引き止められったの。

お母さん:どうしたの。

小鸭子连忙摇头家鴨子:いえいえ、何もない。

お母さん:まあ、おなかすいたの?ごはんを食べにいきましょうか趁小鸭子吃饭的时候,妈妈从小鸭子的书包里拿出一张0分试卷,幽幽的叹了口气。

第二场门铃声响起お母さん:誰牛先生:私は家鴨子の先生、牛先生と申します。

初めまして、どうぞよろしくお願いします。

お母さん:あら、牛先生。

私は家鴨子のお母さん。

こちらこそどうぞよろしくお願いします。

牛先生:お邪魔します。

お母さん:あの、先生、お口が渇くませんか。

ジュースでもいいですか牛先生:だめ、俺牛乳しか飲まないね。

お母さん:えっと、そう、そうよね、わかりましたわ。

お母さん:でもさ、先生、うちにいらっしゃて、何の御用がありますか。

牛先生:えっと、実は、アヒルのことです。

あひるはねえ、成績はとんでもないやつだぞ。

ま、いともぼんやりして、少し勉強のことも気になろう。

お母さん:ほんとにごめなさい。

うちのこは先生の面倒をかけて、申し訳ありません。

牛先生:ふ!本気なら、牛乳を十箱もらえばいいぞ。

お母さん:え?なに?私、聞こえないわよ。

牛先生:俺、本気だぞ。

お母さん:えっと、あひるの卵がいいですか。

牛先生:だめだ!第三场小鸭子背着书包上学,牛子(牛老师的女儿出现了)牛子:やあやあ、バカあひる、ゼロもとったのバカだ!バカ、バカ、バカあひる!あひる:あんたこそはバカだよね、偉そうにするなよ、バカうし!牛子:ねえ、なにいってるの、あほあひる。

日语剧本《东京爱情故事》

日语剧本《东京爱情故事》

「東京ラブストーリー」日文对白完治:もしもし、永尾です。

永尾完治です。

はい、あ、今、羽田つきました。

はい?あ、向かいの方が、あ、済みません。

あのう、空港到着出口に女性、はい、紺のジャケット、はい。

到着出口だろう。

紺のジャケット。

リカ:完治!永尾完治!完治!完治:はい。

リカ:永尾完治!完治:あの、ここです。

リカ:完治(かんち)君?完治:あ、いいえ、永尾完治(かんじ)です。

リカ:いるだら早く言ってよ。

事業部の赤名りかです。

荷物これだけ?完治:はい。

リカ:倉庫へ行って商品の積み込みしなくちゃいけないの。

付き合って。

完治:はいっ?管理員:はい、以上です。

お疲れ様。

完治:お疲れ様でした。

完治:あのう、終わりました。

リカ:ありがとう。

行こうか。

完治:はい。

リカ:どうした?元気ないなあ、声に。

完治:そうですか。

リカ:八月三十一日の小学生みたい。

なんか東京にいやなことでもあるの?完治:それはやっぱ不安ですよ。

愛媛から一人出てきて東京で何かあるか分からないし。

りか:そんなの何があるか分からないから元気出るんじゃない。

完治:そう簡単ですか。

リカ:大丈夫。

笑って、笑って。

今この時のために今までのいろんな事があったんだって。

そんなふうに思えるように。

だからね、バッチつけて。

完治:バッチ?リカ:その日その日の思い出をぴかぴかのバッチにして胸に貼って歩いていくの、ね。

完治:はい。

リカ:元気!完治:あ、もうなんか一学期の終業式の小学生みたい。

リカ:うん、行こう。

完治:はい。

里美:日溜りの長い、長い廊下の突き当たに使ってない教室があったの。

そこが私たちの内証の溜まり場。

トキ子:ええ?里美:そんななんだけど弟みたいな三上君と子供なんだけどお兄さんみたいな永尾君、それから私。

いつも三人一緒だった。

トキ子:どっちが好きだったの?里美:二人が仲よく話してるとこ見てるのが好きだった。

トキ子:ううん。

里美:三人で学校をさぼって海見に行ったこともあった。

日语情景对话,五个人的

日语情景对话,五个人的

(Bのアパートで)(B的公寓)A:ここです。

どうぞ。

少し古いですが、明るくていい部屋でしょう。

エアコンもついていますよ。

A:就是这儿了。

请进。

虽然有点老了,但还是个光线很好的好房间不是吗。

还装了空调呢。

B:ええ。

でも、壁が少し汚れていますね。

B:是啊。

不过,墙壁似乎有点脏啊。

A:ああ、これはふけばきれいになると思います。

A:哦,这个擦一擦就干净了吧。

C:この窓は南向きですか。

C:这个房间的窗户是朝南的吗?A:いいぇ、東向きです。

ちょっと開けてみましょう。

A:不是,是朝东的。

你可以打开看看。

B:あっ、鍵が壊れていますね。

B:啊,锁坏了啊。

A:これはすぐ大家さんに言います。

A:这个我会马上去和房东说的。

C:思ってより広いですね。

C:比想象中的要宽敞嘛。

A:そうでしょう。

これで8万円は安いと思いますよ。

どうしますか。

A:就是的啊。

这个房子8万日元租的话很便宜了。

怎么样呢?C:じゃ、ここに決めます。

C:那我决定租这个房子了。

A:わかりました。

それでは、手続きをしますから、もう一度事務所へ来てください。

A:我知道了。

那因为还有一些手续要办,你再来我们办公室一趟吧。

D:こんにちは。

長谷川引越しサービスです。

D:你好。

我是长谷川搬家公司的。

B:よろしくお願いします。

B:那就请你多关照了。

D:初めてもいいですか。

D:现在可以开始了吗?B:はい。

こちらからお願いします。

B:可以了。

那这边就交给你了。

D:あっ、このたんすの中には何か入っていますよ。

D:啊,这个柜子里装了东西啊。

C:あれっ、そうですか。

C:咦,是吗。

D:中身を入れたまま運ぶと危ないですよ。

D:柜子里装了东西搬的时候会出危险的。

C:すみません。

すぐだしますから、ちょっと待ってください。

C:对不起。

我马上把东西拿出了,请稍等一下。

B:すみません。

これ、重くて持てないんですが……B:不好意思。

这个太重了,我搬不动。

D:それはこちらで運びますので、置いといてください。

秒速5厘米日语剧本

秒速5厘米日语剧本
(駅) (駅のアナウンス) 新宿 新宿 终点です お振りのお客様は... JR线 京王线 地下鉄はお乗り换えです... (タカキ) 新宿駅に 1 人で来たのは初めてで これから乗る路线も仆にはすべて初めてだった ハァ... ドキドキしていた これから 仆は アカリに会うんだ (电车の中) 女子高校生 A:この前の子 どうだった? 女子高校生 B:谁? 女子高校生 A:ほら 西商の! 女子高校生 B:え~?趣味悪くない? (车内アナウンス) まもなく武蔵蒲和 武蔵蒲和に到着いったします 次の武蔵蒲和では快速列车 待ち合わせ…… 快速列车 待ち合わせのためこの列车は4分ほど停车します 与野本町 大宫までお急ぎの方は向かいの... (ためいき) (记忆) (电话のベル) (电话の呼出音) アカリ:あの...篠原と申しますけど あの タカキくんいらっしゃいますか? 母亲:アカリちゃんよ タカキ:え...転校?
第一回 桜花抄
(アカリからの手纸) 远野タカキさまへ たいへんご无沙汰しております こちらの夏も暑いけれど 东京に比べれば ずっと过ごしやすいです でも今にして思えば私は东京のあのムシ暑い夏も好きでした 溶けてしまいそうに热いアスファルトも 阳炎のむこうの高层ビルも デパートや地下鉄の寒いくらいの冷房も 私たちが最后に会ったのは小学校の卒业式でしたから あれからもう半年です ねえ タカキくん 私のこと 覚えていますか? (アカリからの手纸) 前略 タカキくんへ お返事ありがとう 嬉しかったです もうすっかり秋ですね こちらは红叶がキレイです 今年 最初のセーターをおととい私は出しました (ドアの开く音) (教室) 先辈:远野くん! タカキ:先辈 先辈:何?アブレター? タカキ:违いますよ! 先辈:ごめんね 全部お愿いしちゃって タカキ:いえ すぐ终わりましたから 先辈:ありがとう ねぇ 転校しちゃうってホント? タカキ:あっ はい 3 学期いっぱいです 先辈:どこ? タカキ:鹿児岛です 亲の都合で 先辈:そうかー 寂しくなるなぁ

日语剧本《灰姑娘》

日语剧本《灰姑娘》

一1.シンデレラ2.まま母3.姉I 4.姉II 5.姉III 6.あるお母さん7.皇家邮便员8.子供9.圣母マリア10.パパラ魔女11.国王殿12.王子殿13.卫兵14.大臣旁白:「昔(むかし)、昔、ある町(まち)、美しい(うつくしい)娘(むすめ)がおりました。

」==シンデレラがはなくそをほじるの情景(じょうけい)が现(あら)れている。

「毎日、朝から夜まで、シンデレラがつらい仕事をし続けています。

一日中働いて、いつも灰(はい)だらけので、シンデレラと呼ばれています。

」==シンデレラがおまるブラシをもちながら便器(べんき)を洗(あら)います。

「しかし、まま母と3人の姉たちはシンデレラをひどいいじめています。

」==シンデレラは4人に殴(なぐ)られてまま母:シンデレラ、死んでくれ。

姉I:私も(むちで)シンデレラ:ああ!!!!姉II :早く持ってくれ。

姉III:はい。

柱(はしら)、鉄(てつ)のくさり及び火(ひ)==シンデレラはチフスのように鉄のくさりで柱に缚(しば)られた。

あるお母さん:子供たち、来て、チフス殿(どの)を拝(おが)みなさい。

二「ある日」皇家邮便员:ごめんください。

まま母:はい。

シンデレラ、谁が来ますよ。

シンデレラ:はい、少々(しょうしょう)おまちください。

どちら様(さま)ですか。

皇家邮便员:皇家邮便员(こうかゆうびんいん)です。

シンデレラ:ああ、どうぞ、どうぞ、お上(あ)がりください。

まま母:ああ、どうぞ。

シンデレラ、お茶。

シンデレラ:はい。

皇家邮便员:奉天承阅,皇帝诏曰:7月7日(しちがつなのか)に皇室一员(おうしついちいん)、われわれ尊敬(そんけい)され、王子(おうじ)殿(どの)が18歳の诞生日でございます。

夜には舞踏(ぶとう)会が开(ひら)かれます。

その际(さい)に、王妃(おうひ)を选(えら)びます。

姉I 、姉II 、姉III:ああああ!!!!!!うれしい。

皇家邮便员:静かして!これは招待状(しょうたいじょう)、娘さんたちを连れて、行きなさい。

日文剧本5

日文剧本5

『君の涙』直輝(山下智久)は、恋人の菜月(相武紗季)がチームメイトの廉(金子ノブアキ)とキスしているところを目撃した。

そんな直樹に気付く二人。

「・・・何してんの。

」直輝が呟く。

「・・・」「何してんだよ!」ショックを受け、その場から立ち去る直輝。

「直輝!違うの!直輝!お願い待って!」菜月が直輝の後を追う。

「待ってよ直輝!ごめん!ごめん私・・ごめんなさい・・。

」「何でそっちが泣くんだよ!・・ずるいだろ!」「ごめん!私なんであんなこと・・ごめん!ごめん・・。

」泣きながら必死に謝り続ける菜月。

そこへ廉がやって来た。

「お前さ!俺の女だってわかってて手出したの?」「どっちでも良くね?人の球だろうがルーズボールだろうがさ。

欲しい球は取るよ。

」廉に掴みかかる直輝。

「直輝!やめて!」菜月は直輝を廉から引き離すと、「帰ってよ!」と廉に叫び、廉は帰っていく。

「・・いつからだ?」と直輝。

「・・・」「いつからだよ!」「今!さっき急に。

ごめん。

あんなことするつもりじゃなかったの。

怪我の話聞いてたら、急に・・。

」「・・意味わかんねーよ!」「自分でもわかんないよ・・。

ごめん直輝、許して!ごめん・・ごめん・・。

」菜月はその場に泣き崩れ・・。

一方、莉子(北川景子)は、川崎(伊藤英明)とデートをしていた。

「いつもいつもご馳走になっちゃって。

バイト代入ったら次は私がご馳走しますから。

」「いいの!女の子はそんなこと気にしなくていいの!で・・このあと、どうする?」「・・・そうだ!じゃあうち来ませんか?」「え?いいの?」「はい!」莉子と麻衣(貫地谷しほり)のマンション秀治(溝端淳平)のトレーニングに付き合う麻衣。

麻衣の携帯にメールが届く。

「あ、なんか莉子と川崎さん今から来るって。

」「じゃあ俺達邪魔じゃないですか?」「なんかね、秀治君の引っ越し祝いやろうって。

」「マジっすか!?やったぁ!いやでも僕嬉しいです。

こうやって、麻衣さんや莉子さんとお友達になれて!」「お友達じゃなくて居候ね。

日文剧本8

日文剧本8

『行かないで』練習帰りにいつもの公園を訪れた直輝(山下智久)は、誕生日を迎えた莉子(北川景子)に電話する。

莉子は、誕生日のお祝いにボールをドリブルする音を聴かせてほしい、と直輝に頼んだ。

その音で、直輝が隣りの公園にいることに気づいた莉子は、窓を開けると、もうキスをしたりしないから会わないなんて言わないでほしい、と叫んだ。

その言葉を聞いた直輝は、莉子の部屋に駆けあがると、彼女を強く抱きしめてキスをする。

土足のまま部屋に入り、莉子をお姫様抱っこする直輝。

「ごめん。

俺白河さんのこと好きになった。

」「私も。

私も好き。

もう離れたくない。

」二人はぎゅっと抱きしめあい・・そして又キスを交わす。

「ん・・・聞こえる!」「うん?」「麻衣の足音が聞こえる!」「え・・まずい!」「上がってきてる!マズイ!帰ってきた!」莉子は直輝を自分の部屋に押し込め、麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)を出迎える。

3人は宴会の続きに突入!莉子の部屋に隠れた直輝は、部屋の窓から顔を出し、いつもの公園を感慨深げに眺める。

麻衣に豊富を聞かれた莉子は、戸惑いながらも「私は・・夢をあきらめない事、かな。

私が立派なバイオリニストになるなんて、本当夢みたいな事だと思うけど・・でもそれでも、諦めないで、一歩ずつ夢に近づいていけたらいいなって、思う。

」と答える。

そんな莉子の話を直輝は微笑みを浮かべて聞いていた。

「夢追ってこう!」「乾杯!」盛り上がる3人。

莉子の部屋に隠れる直輝は、莉子のバイオリンケースに直輝のキーホルダーが付いていることに気付き、照れくさそうに笑みを浮かべた。

早朝、莉子は、麻衣たちが眠りについているのを確認して部屋に戻る。

すでに直輝も、莉子のベッドで眠っていた。

その横にしゃがみ、直輝の寝顔を幸せそうに見つめる莉子。

そんな莉子を、直輝はふいに引き寄せる。

「・・・莉子。

」「・・・」「とか呼んでみた。

」「じゃあ・・直輝。

」「・・・」「とか呼んでみた。

日文剧本2

日文剧本2

『夏の恋が始まる!!』上矢直輝(山下智久)と白河莉子(北川景子)は、互いの名前も知らぬまま、親しく話すようになる。

直輝がシュートの練習をするために使っている公園で、莉子がバイオリンの練習をしていたことがきっかけだった。

莉子は、その公園のすぐそばにあるアパートで、親友の海老名麻衣(貫地谷しほり)とルームシェアを始めたばかりだった。

まだお互いの名前も知らない間柄なのに、お互い、バスケ、バイオリンを習い始めたきっかけを語り合う二人。

莉子は直輝が相手だと素直に何でも話せるようです。

ある夜、直輝の家に、恋人の七海菜月(相武紗季)が遊びにくる。

直輝の母・真希子(真矢みき)や妹の優里(大政絢)は、いつものように大喜びで菜月を出迎えた。

菜月を迎える準備に張り切る真希子と優里が可愛らしい。

菜月はみんなの前ではとても礼儀正しく、気配り上手。

直輝たちが皆で食事をしていると、菜月の携帯電話に着信があった。

電話をかけてきた相手は、直輝のチームメートになった代々木廉(金子ノブアキ)だった。

友達と嘘をつき無視しようとする菜月だが、直輝たちに出るよう言われ席を外して電話に出る。

「もしもし。

」「あー、俺俺!今どこにいるの?」「今?彼氏の家。

」「あー、そう。

いい休日だね。

」「そう。

いい休日なの。

だから・・・一回寝たくらいで、勘違いしないでくれる?」菜月はそう言い、電話を切ってしまう。

同じころ、莉子と麻衣は、直輝が所属するJCアークスのヘッドコーチ・川崎智哉(伊藤英明)に誘われて、飲みに出かける。

その席に川崎が連れてきたのは、アークスのキャプテンを務める宇都宮透(永井大)だった。

川崎が莉子に興味を持っていることを知っている麻衣は、ひと目で宇都宮のことが気に入っていた。

だが、莉子が川崎から聞いた話によれば、宇都宮にはあるウワサがあるのだという。

それを知った麻衣は…。

「男の人が、好きな人かも。

」莉子の言葉に戸惑いながらも、宇都宮にうっとりな麻衣!宇都宮が有能な選手と知り、ますます夢中に。

日语剧本《在世界的中心呼唤爱》

日语剧本《在世界的中心呼唤爱》
聞 こえてますか、こちらFMKBからお届けしています それだは今夜も朝までミッドナイトウエーブ。 本日の一番曲目はペンネーム、バナナボートさん からの リクエスト、佐野元春で「SOMEDAY」
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學 生 : 行きかく年もまた 先 生 : 行きこう年も 學 生 : 行きこう年もまたりょじんなり 先 生 : 旅人
朔太郞 : リュウ、何か食わして 龍 え介 : 家で食えよ。
お前、可愛 い彼女がいるんだから 朔太郞 : いいだろ 龍 え介 : ったく、お前に律子ちゃん紹 介するんじゃ
なかったよ、結 婚すんだからさちゃんと幸せに してやれよ 龍 え介 : 何 朔太郞 : 律子いなくなった 龍 え介 : いなくなった? 朔太郞 : しばらく出掛 けてきますって置き手紙 が 龍 え介 : 置き手紙 はヤバイよ、お前、置き手紙 って
以上高松空港からお伝 えしました
龍 え介 : 律子ちゃん、何で高松にいるんだ おい… おい、サク
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サ ク : うおーっ
- 1986年 昭和61年 6月 24日 〔 1986年 〕 町長 大貫 正三郞
ジョニー : サク!こっち,こっち リュウ : おせーぞ サ ク : わりい
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ア キ : はい、記 憶 喪 失でも思い出し笑いするん ですね
サクの友達 : おい、サク。 でっ 、
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委 員 : 中川さん、 廣 瀨 さん、 廣 瀨 さん 投票の結 果、ジュリエット役は、廣 瀨 アキさん に決 まりました
いうやつ 中 川 : え、 どこ、どこ、どこ? 女子1 : あそこじゃない? 映畵 監 督 : 先生、あの子ちょっと呼んでもらえ

「耳をすませば」剧本

「耳をすませば」剧本

「耳をすませば」剧本2007-01-26来源:网络【大中小】评论:0条收藏[主な登場人物]■: 月島■(つきしましずく/ 14歳).中学(ちゅうがく)3年生(ねんせい). 本作(ほんさく)の主人公(しゅじんこう).読書(どくしょ)が大好(だいす)きな女(おんな)の子(こ).好奇心旺盛(こうきしんおうせい).■の父: 月島靖也(つきしませいや/ 45歳).図書館(としょかん)で司書(ししょ)としてはたらいている.■の母: 月島朝子(つきしまあさこ/ 43歳).社会人学生(しゃかいじんがくせい)として大学院(だいがくいん)に学(まな)んでいる.■の姉: 月島汐(つきしましほ/ 19歳).大学生(だいがくせい). しっかり者(もの).夕子: 原田夕子(はらだゆうこ/ 14歳).■のアラガメ゗ト. 恋(こい)の悩(なや)みを■に相談(そうだん)する.地球屋主人(ちきゅうやしゅじん) : 西司朗(にししろう/ 80歳)ゕンテゖッアオョップ. 地球屋のゝ-ナ-.ム-ン: ■が出会(であ)った, 電車(でんしゃ)に乗(の)るへんなネウ.バロン: ■がお気(き)に入(い)りの地球屋にある猫(ねこ)の人形(にんぎょう).杉村(すぎむら/ 14歳) : ■のアラガメ゗ト.明朗活溌(めいろうかっぱつ)な野球少年(やきゅうしょうねん).天沢聖司(あまさわせいじ/ 15歳) : ちょっと゗ヤミな男(おとこ)の子(こ).■の同級生(どうきゅうせい).高校(こうこう)へ進学(しんがく)せず, バ゗ゝリン職人(しょくにん)になるため, ゗ゲリゕでの修行(しゅぎょう)を計画(けいかく)している.TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS.< Words & Music by Bill Danoff, Taffy Nivert, and John Denver >< (C) 1971 by CHERRY LANE MUSIC PUBLISHING CO.,INC. >< Right for Japan controlled by EMI Music Publishing Japan Ltd. >Country roads, take me homeTo the place I belongWest Virginia, Mountain MammaTake me home, country roadAlmost Heaven, West VirginiaBlue Ridge Mountains, Shenandoe RiverLife is older, older than the treesYounger than the mountainGrowing like a breeze* Country roads,take me homeTo the place I belongWest Virginia, Mountain MammaTake me home, country road以下省略■: こんばんは.となりの夫人: あついわね.■: ただいま.母: ありがと... またビニ-ル袋? 牛乳一本なのに...■: だって, くれるんだもの...母: ことわればいいじゃない... あ, あたしにもちょうだい. ■: お父さんは? 麦茶...父: うむ, もらう... いまそっちへいく.母: ありがと. ワ-プロあいた?父: 今プリントゕ゙ト中だよ...母: やっぱりノ-トワ-プロ買おうかしら...ハゔゲバウくさい... 父: ■も柏崎(かしわざき)へ行けばよかったのに...■: いい, おねえちゃんとだと疲れる...父: ...そうだ...明日出勤だった...母: ワゔ-ッお弁当?父: いいよ, 外食にする...わが図書館もついにバ-ウ-ド化するんだよ...準備に大さわぎさ...■: やっぱり変えちゃうの...わたしゞ-ドの方が好き...父: ぼくもそうだけどね...母: ねえ, この文章おかしいわよ...父: ゛ッ...どこ?母: 一行ぬけてるのかしら...ここ...父: ...あっそうだ...いけね!母: ああ...さきかして.いそいでこれまとめなきゃ. 教授うるさいんだから...■: ...............この人...父: ■...本もいいけど適当に寝なさい...■: はい... おやすみなさい...■: .............やっぱり...見覚えある名前だと思った...これにも.........すごい! この人...みんなあたしより先に借りてる...天沢聖司...どんな人だろう...すてきな人かしら...母: しずく-っ! いいかげんに起きなさい!わたし出かけるよ-...なあにあなたそのまま寝てたの?お米といどいてよ...■: いってらしゃ-い...ワッ! もうこんな時間!? 夕子と会うんだ!母: おさいふ----■: なあに-? また下まで降りちゃったの?母: そう! おかしいな...■: 電話のとこは-?母: あったゔ!■: 自分で置いたくせに...母: ヒャ- 遅刻する! 戸締まりしてよ...■: そこつ-■: はぁ-- ... わあ...ずい分ひく-い...(ぱく)今日はいいことありそう!(ゝ-オ-ッ゙ッア)■: ワ-ッ! あっつ-い...(バ゙-ヷ- バ゙-ヷ-)ヤッホ-! 元気だね...男学生: 田中, とばせ---!!アラガメ゗ト: ゝ-゗! しずく-っ!■: ヤッホ-! がんばってね-!(ゟラッ)■: 高坂先生います~~?高坂先生: あれ? 月島じゃん...どうした?■: ギンギ! お願いきいてくれます゘?高坂先生: な-に? 変なことじゃないだろうね゚...■: 図書室あけてください!高坂先生: 図書室?高坂先生: 次の開放日まで待てないの?■: みんな読んじゃったんです...市立図書館は今日休みだし...■: わたし休み中に20冊読むって決めたんです...高坂先生: 20冊~~~!? 月島はかりにも受験生なんだよ... ほれ早くしな... ■: え-と...あった!高坂先生: 早く特っといで! ほれほれ...読書ゞ-ドと貸出しゞ-ドを出す出す! ■: お願いしま-す...高坂先生: ヒャゕ...なにこれ...今までひとりも借りてないじゃん!■: 貴重な本なんですよ゜-...市立図書館にもないんだから...(パラパゲ)!?.......... ゕマエワ... ギンギッ! この天沢って人どんな人か知ってます? 高坂先生: あ~~~ん...失敗しちゃったじゃないかゔ!寄贈した人だろ, そんな古いことわからないよ... べテランの先生に聞いてみな...夕子: しずく-っ! あ-っもう! こんなところにいた!11時に昇降口っていったくせに... 15分も太陽の下にいさせて!またグバゞガが増えちゃうじゃない!■: ご...ごめん...高坂先生: ウラウラ...さわぐな... 原田は気にしすぎなんだよグバゞガ...夕子: 先生! あたし真剣に悩んでいるんです!!高坂先生: あ- わかった...わかった... ほれ2人共出た出た...(バゲン)男学生: わかれ!! わかれ!!■: いちおうやってみたけど, うまくいかないよ... やっぱり英語のままでやったら?夕子: ~白い雲...湧く丘を...~~~まいてのぼる坂の町~...~~古い部屋小さなマド...■/夕子: ~~帰り待つ老いた犬...~~ゞントリ-ロ-ド~~はるかなる...~~ふるさとへつつく道~...~~゙゚ガトカ-ニゕ~~母なる山...~~なつかしいわが町~...夕子: 悪くないよ...■: だめだ! ありきたり...夕子: そうかなあ...■: こんなのもつくった...夕子: ~~ウンアリ-トロ-ド~~どこまでも~...~~森をきり谷をうめ...~~゙゛ガト東京マ゙ント多摩...■/夕子: ~~ふるさとはウンアリ-トロ-ド...(゠ャハハハハハ....あははははは...)夕子: なゔにこれ...■: で, なによ? 相談って? 訳詞はまだいいんでしょ?夕子: ...うん... しずく...好きな人いる?■: えっ? (ううん.)夕子: 両思いの人がいたらいいなって思うよね...受験だし, はげまし合ってがんばれたらって...■: 夕子...好きな人いるんだ...(ボグ...ボグ...)■: ラブレゲ-!? もらったの?夕子: オッ! やだっ...■: いつ? どんな人? かっこいい?夕子: 他のアラガの子... すこし... かっこよかった...■: つきあってみたら? それでいやならことわる...夕子: ...でも■: ............ さては他に好きな人いるんでしょう!夕子: ゛ッ...■: かくしてもコメ! ホ~レ白状しちゃえ...夕子: えっ...あ...す...す...杉村: つきしまぁ~っ! ゝレのバッィとってくれる-?■: 杉村!杉村: ね-, そこの青いガポ-ツバッィ! 頼むよ-月島-っ! それ投げて゚!■: うるさいなあもう! 万年ゲマひろい!杉村: ひで゚なあ, レァュラ-で三回戦突破したんだぞ!■: 夕子!?杉村: わぁ...っ!■: 杉村だったのかゔ... 夕子の好きな人って...夕子: どうしょう... わかっちゃったかもしれない... わたしあんな...■: 大丈夫だって, あいつにぶいから... でも...どうするの? ラブレゲ-の方は...夕子: うん...もう少しひとりで考えてみる...■: そっか...夕子: いいなぁ, しずくん家は勉強, 勉強っていわなくて...■: あんまりいわれないのもつらい時あるよ...夕子: そうかなゔ...■: ゕッ!! いっけない...夕子: どうしたの?■: 本, 忘れてきちゃった... あたし帰るね...夕子: 乗っけてこ-か?■: ゗゗! 夕子塾遅れるよ...夕子: また電話するね...■: ン!(...ゲゲゲゲ)■: は? ......男学生: .........!?■: .......... そ...その本...男学生: あ...! これあんたのか?■: (゙ン)男学生: ほらよ... 月島しずく...■: 名前, どうして...?男学生: さて...どうしてでしょう...■: あっ... 図書ゞ-ド...男学生: お前さ...ウンアリ-トロ-ドはやめた方がいいと思うよ...■: !...... ムッゞ~~~! 読んだな-っ!■: ヤなヤツ...ヤなヤツ...ヤなヤツ... ヤなヤツ...ヤなヤツ...ヤなヤツ... (アオャアオャ... ィ...)(ポ゗)ヤなヤツ...!!(ゞゲ... ェア...ェア ...゠ュ)■: ウンアリ-トロ-ドはやめた方がいいぜ...(バン-)なによっ!!!(ゟゴャ..-)姉: ただいま-... はぁ...■: お姉ちゃん...? 今日たっだの?姉: ひゃ-, 疲れた...ちょうどこっちへ車で帰る人がいたんで乗せてもらっちゃった...お母さんは?■: 夏期集中講座だって... お父さんは出勤...姉: しずく... 少しは片ずけな... 晩ごはんの仕度は?■: お米といどくの-...姉: なゔにこれ! しずく...ちらかしっぱなしじゃない!■: は... いま...やるとこ-...姉: お母さん大変だから応援しようって決めたでしょう...(ウト.. ゞゲ.. ゞゴャ..ゞゴャ)お米といだら洗ゲア物しまって! オャワ- あびたらわたしがごはん作るから...(オャッ---)おばさんが高校生になったらしずくも来いって...■: ん...姉: 勉強進んだ?■: ん...姉: うちの親は何もかまわないからって安心してると... ひどいことになるからね...■: してるよ゜!(ハハハハハハハハハ...)姉: でね- おしょう油まで持たせようとするのよ...母: おばさんらしいわね゚...(ハハハハハハハハハ...)たしか去年もそんなことあったじゃない-.姉: そう, おみそ持たされてさ, 重かったよ. 忘れないわ.母: 2 ゠ロぐらいあったよね.(ゟ~~~ッ...ゟ~~~ッ...ゟ~~~ッ...)■: う~~~ん(ァュ゙゙゙ン....ゟ-------)(カャッ)姉: しずく! いいかげんに起きな!自分のとこグ-カ゠かけなさい!オ-ツ洗うから出して! フトンも于すのよ...■: ん~~~っ...お母さんは?姉: とっくに行った...姉: さっさとかたづけてそのお弁当お父さんにとどけてあげて...■: ゛~~~ッ?姉: なによ, その声... 図書館に行くんでしょ... かわりにあたしが行こうか?しずくがト゗レと風呂場に玄関そ-じして生協に行ってくれるのよね?フトンを取りこんで買い物をして晩ごはんの仕度するのよ...■: 行ってきま-す...(ゟゴャ)姉: しずく-っ!(ゲゲゲゲ)姉: これポガトに出しといて-■: な-に?姉: ポ- ガ- ト!■: ゕゔ............姉: 見なくてい-の゜! アリップごと出すんじゃないよ!■: ゞレオ-?姉: バゞ...- つづく-{{耳をすませば}}(プオュ----カリリリリリ.....ゟゲン...ィェェェ...)(ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...)■: ネウ君...ひとり? ......!? どこまで行くの?外, おもしろい? ゝ-゗...答えてよ゜...(ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...)(゠゠トトト...)■: わたしここで降りるの...きみは? じゃあね, ネウ君...あ...子: あっ...あっ...ネウ...!■: 図書館の方へ行く! あ~~~あ...せっかく物語が始なりそうだったのに.......................いた-!!!ああっ! ..... すごい坂... どこまで登るのかしら... ハゔ,ハゔ... ゕ?ネウく-ん... ネウく-ん... このあたりに住んでいるのかしら...(ワン...ワン...ワン...).....!? きゃっ!ネウく-んどこ行くの? この邊に住んでるの?丘の上にこんなところがあるなんて知らなかった...(ワン...ワン...ワン...ワン...ワン...ワン...)性わる-う...犬をからかってまわっているんだ...う-ん... わたしのことをからかっているのかも...こんなお店が丘の上にあるなんて知らなかった...すてきな人形... あなたはさっきの猫くん? ハ?(ウトン).....!?地球屋主人: やあ... いらしゃい...■: あ, あの...地球屋主人: あ, いや... あ, そのまま...そのまま...自由に見てやってください... 男爵も退屈してるから...■: 男爵って... このお人形の名前ですか?地球屋主人: そう...フンベルト-フ゜ン-カッ゠ンゥン男爵... すごい名でしょう...おお, やっ, すまん... ありがとう...もう大丈夫だ...■: 立派な時計ですね...地球屋主人: あるお城で眠ってたんだよ... すっかりさびついていたんだ... ごらん...■: ワ-ッ... きれい... これ, なんですか?地球屋主人: フフフ...できあがってのお楽しみ...(ゞリ...ゞリ...ゞリ...ゞリ...ゞリ...ウゴ...ウゴ...ウゴ...)■: ワゔ...! よくできでる! ドワ-フですね!地球屋主人: よくご存知だ... そうか... お嬢さんはドワ-フを知っている人なんだね...文字盤をみてごらんなさい... うまくいくかな?(ボ~~~ン...ボ~~~ン...ボ~~~ン......)■: ゛ルフ!地球屋主人: ゟラガが光るね... ここへ来なさい...■: はい... 王女さま?地球屋主人: そうだね...■: 二人は愛し合ってるの?地球屋主人: ...んしかし住む世界が違うんだ...彼はドワ-フの王だからね...十二時の鐘を打つ間だけ彼女は羊から元の世界へ房れるんだよ...それでも彼は時を刻むごとにああして現われて...王女を待ち続づけるんだ... きっとこの時計を作った職人が...とどかぬ恋をしていたんだよ...■: それで二人ともなんだか悲しそうなのね...(ゞゲン!)■: ああっ!!! この時計すすんでますよね!地球屋主人: ん-........ でも5分くらいかな...■: 大変!!!地球屋主人: ゝゝッ!?■: わたし, 図書館に行かなきゃ! さよなら! おじいさん! また来ていいですかゔ?地球屋主人: ああ...図書館なら左行った方がいいよ...■: きゃあ...!!! わあっ... 図書館の真上! フフフ...いいとこみつけちゃった... 物語に出てくるお店みたい! すてき-!男学生: つきしま-! 月島■ !!!(゠゗ッ-)これお前んだろう...■: えっ!? ああ-っ!!!男学生: 忘れっぽいんだな...■: あ...ありがとう... でもどうして...?男学生: さて... どうしてでしょう...■: ...!!! ネウ! そっ...そのネウきみの-っ!?男学生: お前の弁当ずいぶんでっかいのな...■: えっ!? ちがう~~!!!男学生: ウンアリ-トロ-ドどこまでも~~~つづいてる白い道~~~~■: ちがうの゜, こらあ~~~~~~~~~!!!父: ゕレ? 来てくれたのか... どうしたんだ? ウワ゗顔して...■: ちょっと説明しようがないの...父: ハゕ...??■: とても゗゗事があって洞穴で宝物をみつけた感じだったの...それが心ないひと言で生き埋めになった気分!父: ハハハ... それは複雑だ.....父: 今日も借りていくかい?■: うん...あと7冊は読まなきゃ...父: 相変わらずだネ゚, メオどうする?■: 売店で済ます...父: そうか... じゃあ... ありがとう...■: 6月16日... すごい... 天沢って人, この本も読んじゃってる...どんな人なんだろう... ちがう! お前なんかじゃない!!母: しずく- はやくしなゔ-! はあ~~っ遅刻-! ゞエ! ゞエとって...新学期なのに雨ばっかりね゚...■: 文句いわない! あなたは好きで勉強しているんでしょう...母: はゔい...■: しっかり勉強しなさい...母: まゔかしといて-...夕子: しずく-っ...■: ヤッホ-...夕子: はやく... おくれるよ-... や-ね゚... テガトばっかりで...■: 毎日なんかかんかあるね...あれ...返事した?夕子: ううん...■: 何もいってこない?夕子: うん...わたしやっぱりことわる...■: そっかゔ... うん... その方がいいかもね... 杉村-っ!杉村: ァリァリだぞ-っ...■: ワゞッテル-...先生: ハ゗...おわり----, あつめて゚... 午後は通常だからな...夕子: しずく...高坂先生のとこ行こう...■: うん...その前に職員室よっていい?夕子: いいよ...杉村: 月島っ聞いて聞いて!■: なによ...杉村: バ-ッゴオヤマあたり, すげえの...■: このしあわせもの...杉村: 休み時間に見たところがそのままドンピオャだぜ...■: ただの野球バゞじゃなかったんだゔ... ヤマはりなら夕子得意だよね-...こんど一緒に勉強したらゔ?...杉村: 原田が!?アラガメ゗ト: すぎむら...杉村-っ...杉村: なんだよ?男学生: これみたかい?夕子: 行こう...しずく!夕子: ムリヤリくっつけようとしないで!■: 判った?夕子: わたしヤマなんか当ったことないもの!■: ごめん-...■: 失礼します...老先生: 本の寄贈者? ぼくに判るかなゔ...■: すみません...お食事中に...この蔵書印なんです...老先生: ん...? え-っと...ああ... 天沢さんじゃないか?これぼくも読んだよ, いい本でしょう?■: ハ゗...とても... それで, この天沢さんという方はどんな人なんですか? 老先生: 何年か前に確か...PTAの会長をされていた方だよ...■: PTAの...あの... その方の名前は判ります?老先生: 名前...? ゛-ト...木村先生! 天沢さんはなんていいましたっけね゚, 天沢医院のほら...木村先生: 天沢さん? たしか航一ですよ...天沢抗一...■: 天沢抗一...木村先生: 月島! 同じ学年に天沢さんとこの末っ子がいるじゃないか... 知らないのか?■: ゛゛ッ!? あっ...あの... ありがとうございました...夕子: 失礼します...(ゟ゙ッ)女先生: わっ!■: ゕッ! すみません...夕子: しずく~~~ どこいくの゜?■: ハゕ-ッ...おどろいたゔ...夕子: おどろいたのはこっちよ! ちゃあんと説明してもらいますからね...! ■: ヘヘ... ごめ-ん...夕子: しずく...どっちいくのよ?■: なによっ! 完ペ゠に無視してくれちゃって!!夕子: しずく...だれ? あいつ... どこへいく気?■: あいつやな奴なの逃げるのいやじゃない!(ゕハハハハハハハ......)アラガメ゗ト: ゞゔワ゗-...夕子: わたし, しずくのお弁当を持って走りまわってたのよ゜...高坂先生: 月島に男がねえ...アラガメ゗ト: 先生! しずくにもよ-やく春が来たんですね゚...■: ちがうって言ってるのにゖ!アラガメ゗ト: 本当は本の王子様に会ったんでしょう?アラガメ゗ト: ハンエム?■: だからゔ...どんな人かと思っただけ!アラガメ゗ト: ねえ, 夕子はその人の名前知ってんでしょ...おしえなよ-...■: ゆうこ゜!夕子: それが...とっさのことでさ...マがついていたんだけどマエ゠だったっけ...? ゕマ... ネ゚, しずく... ■: さあね...高坂先生: でもさゔ...話を最後まで聞かずにとび出してくるなんて...月島らしいネ゚...アラガメ゗ト: 知りたいけど知りたくないのよね...ゆれる心が苦しくて...うれしい! アラガメ゗ト: まゔ...ロマンゴッアですこと!■: そうやってからかってればいいでしょ!せっかくゞントリ-ロ-ドの詩, 書いてきたのに...夕子: できたの?アラガメ゗ト: みせて! みせて!(共に) : ■さま! 大詩人さま! もうしませんのでお見せ下さい!■: よろしい... 本当は自信ないんだ...ふるさとって何かやっぱり判らないから正直に自分の気持ちで書いたの... アラガメ゗ト: ゞゥ゠ね-これ...夕子: ~~ゞントリ-ロ-ド...(共に) : ~この道...ず-っと...ゆけば~~~あの街に...つづいてる...気がする...ゞントリ-ロ-ド...夕子: しずく...いいよ! わたし好き...■: 歌いにくくない?アラガメ゗ト: なんとかなるんじゃない...夕子: 後輩にあげるだけじゃつまらない... わたし達も謝恩会で歌おうよ... ■: ええ? 謝恩会!?アラガメ゗ト: 気がはや-い...アラガメ゗ト: ここいいな... ~~ひとりで生きると...何も持たず...町をとび出した...淋しさおしこめて...強い自分を...守っていた...(゠~ン~~ウ~ン...゠~ン~~ウ~ン...)高坂先生: 諸君! 予鈴だよ!(共に) : ハ----゗...■: あ-----... はれた... はれた...夕子: しずく-! ウ-ラガ部にちゃっと寄っていかない? あの詩見せるの-...■: いい-! 図書館にいかなきゃ-...夕子: ゛゛ッ? あしたもテガトあるよ...■: 図書館でやるもん...夕子: ガ゠ね-...■: じゃあね...夕子: バ゗...バ-゗...杉村: 原田... あのさゔ... わるいんだけどちょっといいかな...夕子: ...うん■: やっぱりお休み... お花に水はやってあるのかなゔ......男爵がいないわ...買われちゃったのかしら......西司朗...あいつも西っていうのかな...(゠゗ッ...!!!)■: ハ-ッ... フ---.(オャゞ...オャゞ...オャゞ...オャゞ...オャゞ...)姉: しずく...しずく-!(バエッ...)姉: 夕子ちゃんから電話!!母: 耳わるくなるよ゜...しずく...■: ゆう子?...゛?... なに? 聞こえない......!!!...゙ン... いますぐ行くから...゙ン... じゃ切るよ...(ゞゴャ!)母: どこ行くの?■: すぐそこ...■: どうしたの? 夕子?夕子: しずく~~~...■: どうしたのよ...あっ, なに? そのゞゝ!?夕子: しずく~~~゘...どうしよ~~~~~杉村が友達にたのまれて... あの手紙の返事くれ゚-って...■: ゛゛ッ!? あちゃ~~~~~((( 夕子: なんで杉村がそんなウトいうのよ!!! )))((( 杉村: お...おい...? )))■: ...あいつにぶいからなゔ...でもさ, 杉村だって夕子の気持ち知ってるわけじゃないし...夕子: 杉村にはあやまる...でも...こんな顔じゃ学校行けないからあしたは休むね...■: テガトも?夕子: ン...■: そっか...■: バ~ゞ...杉村: なんだよ...アラガメ゗ト: うまくいったらしいよ...アラガメ゗ト: う-ん...あっ! しずく-! 今日も図書館?■: 夕子のとこいってみる...アラガメ゗ト: ゕッ, そうか... よろしくね...■: ゙ン! バ゗バ゗...アラガメ゗ト: バ゗バ゗...杉村: 月島...! まてよ... 原田のことなんだけど......そしたらさ原田のやつ急に泣き出して...なゔ...ゝレ...何かわるいこと言ったかな...■: 杉村さ... 夕子はあんたがどうしてそんなこと言うのって言ったんでしょ? 杉村: うん...だから野球部の友達にたのまれたって...■: ちがう~~~!!! それって杉村にはそんなこといわれたくないってことよ!この意味わかるでしょ!杉村: わかんないよ! はっきりいってよ!■: もう! 本当ににぶいわねっ!!! 夕子はね, あんたのことが好きなのよ!!! 杉村: え-!? そんなっ...ゝレ...こまるよ...■: こまるって... かわいそうなのは夕子よ!!!オョッアうけて休んじゃったんだから!!!杉村: だ...だって...ゝレ... ゝレお前が好きなんだ!!!■: え...!? や...やだっ... こんな時, 冗談いわないでっ...杉村: 冗談じゃないよ!!! ずっと前からお前のことが好きだったんだ!!!■: だ...だめだよ, わたしは...だってそんな...杉村: ゝレのこと゠ラ゗か? つきあってる奴がいるのか?■: つきあってる人なんかいないよ...で...でも...ごめん!!!杉村: まてよっ! 月島...はっきり言え...■: だって...ずっと友達だったから杉村のことすきだけど...好きとかそういうんじゃ... ごめん... うまく言えない...杉村: ...ただの友達か...?... これからもか?... そうか...(ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン...)■: フ-ッ... バゞ! にぶいのは自分じゃないか!!!となりの夫人: 月島さん! ちょっと待って, お届け物あずかってるの...母: あっ, いつも... すみません...となりの夫人: わるいわね-... いつももらっちゃって...母: いいのよ, 家じゃ食べきれないから...帰ってたの... しずく?■: ヤッホ- きみもしめ出されたの?きみはこの家でかわれているの? ... お腹へってない?きみもかわいくないね... わたしそっくり......どうして変わっちゃうんだろうね...わたしだって前はず-っと素直でやさしい子だったのに...本を読んでもね, このごろ前みたいにワアワアしないんだ...こんな風にさ...うまくいきっこないって心の中ですぐ誰かがいうんだよね...かわいくないよね.....- つづく-男学生: へ゛... つきしまかゔ...■: ゕゕッ!男学生: よくム-ンがさわらせたな... ゝ゗... ム-ンよってかないのか?■: あの猫ム-ンっていうの?男学生: ああ...満月みたいだろ... だからム-ンってゝレは呼んでるけどね...(ワン...ワン...ワン...ワン...ワン...ワン...ワン...)■: ム-ンはきみんちの猫じゃないの?男学生: あいつをひきとめるのはムリだよ...他の家でお玉ってよばれてるのを見たことあるんだ...ほかにもきっと名前があるよ...■: フ-ン...渡り歩いているんだ... そうかゔ! ム-ンは電車で通勤しているのね! 男学生: 電車!?■: そうなの!ひとりで電車に乗ってたの... それで後をつけたらここへ来てしまったの...そしたらすてきなお店があるでしょう... 物語の中みたいでド゠ド゠しちゃった...悪いこといっちゃったな... ム-ンにおまえかわいくないねっていっちゃった...わたしそっくりだって...男学生: ム-ンがお前と!?全然似てないよ!!! あ... あいつはもう半分花け猫だよ...男学生/■: おまえ...../あの.....■: おじいさん元気? ず-っとお店お休みだから元気かなって...男学生: ピンピンしてるよ... この店, へんな店だからあいてる方が少ないんだ... ■: そうなの...よかった...窓からのぞいたら男爵が見えないんで, 売れちゃったのかなって...男学生: ああ! あの猫の人形か... みる? こいよ...ドゕしめて...■: わあ...... 空に浮いてるみたい...男学生: 高所恐怖症?■: ううん... 高い所すき... すてき...男学生: この瞬間がいちばんきれいに見えるんだよ... こっち...男学生: ちょうどいいや... そこにすわって...■: 時計がない...男学生: ああ! そこにあったやつ? 今日届けにいったんだ...ここへこいよ...■: 売れちゃったの...男学生: もともと修理の仕事だもん...■: そうかゔ... もう一度みたかったな...男学生: 3年がかりでさ... 月島が弁当忘れた日にできたんだよ...■: あっ! あのお弁当!!!男学生: 判ってるよ... お前のじゃない事ぐらい... ここへ来て猫の眼の中を見てみな...■: ........男学生: はやくしろよ... 光がなくなるぜ...■: はああ-っ!!!男学生: ゛ンゥルガツゖ-マ-... 天使の部屋っていうんだ...布張りの時に職人が偶然つけた傷で出来るんだって...■: きれいね...男学生: 男爵はなくならないよ... おじいちゃんの宝物だもん...■: たからもの?男学生: 何か思い出があるみたいなんだ... いわないけどね...すきなだけみてていいよ... ゝレ下にいるから...電気そこね... つけたかったらつけて...■: ふしぎね... あなたのことず-っとギンから知っていたような気がするの...時時, 会いたくてたまらなくなるわ... きょうはなんだかとてもかなしそう...(ウグ...ウグ...ウグ...ウグ-゜...)男学生: ああ...もういいの?■: ゙-゙ン...ありがとう...ねっ...それ...もしかしたらバ゗ゝリン作ってるの?男学生: あ? ああ...■: みていい?男学生: .....ン...こうなるんだよ...■: は? これ全部, 自分で作ったの? 手で?男学生: あたりまえだよ...■: 信じらんない!男学生: バ゗ゝリンは300年前に形が完成しているんだ...あとは職人の腕で音のよしあしが決まるんだよ...■: あれも全部作ったの?男学生: まさか... ここでバ゗ゝリンづくりの教室もやっているがらさ...■: でも... あなたのもあるんでしょ...男学生: .....ん■: ねえ...どれ? どれ?男学生: あれ!■: ワゔ! これ゚...?すごいなゔ... よくこんなの作れるね-... まるで魔法みたい...男学生: おまえな-... よくそういうハキゞオ゗こと平気でいえるよな...■: あら...いいじゃない... 本当にそう思ったんだから...男学生: その位のもん, 誰でも作れるよ! まだ...ぜんぜんだめさ!■: ね゚, バ゗ゝリンひけるんでしょ...男学生: .....まあね.■: おねがい! きかせて... ちょっとでいいから...男学生: あのなゔ~~~■: おねがい! おねがい! おねが---い!!!男学生: ヨ-オ! そのかわりお前, うたえよ!■: ゛ッ!? だっ...だめよ! あたし音痴だもん!!!男学生: ちょうどいいじゃんか...うたえよ...知ってる曲だからさゔ...■: ひとりぼ~っち... おそれず-に... 生きようと... 夢みて~た...さみし-さ... 押しこめ~~~て... 強い自分を守っていこ-...ゞントリ-ロ-ドこの道ず~~~っとゆけば- あの街に- つづいて~~~る気がす-る- ゞントリ-ロ-ド...どんなさ~みしい~~時だあって決して涙はみせないで-心なしか歩調がはやくなっていく思い出- 消すため-ゞントリ-ロ-ドこの道故郷-へ- つづいても- ばくは~ いかない-さいけな~いゞントリ-ロ-ド...ゞントリ-ロ-ドあしたは- いつも-のぼくさ-かえりた~い- かえれな~い- さよな~ら- ゞントリ-ロ-ド~~~~~(ハハハハハハハハハハハハ...........)(パゴ...パゴ...パゴ...パゴ...パゴ...)地球屋主人: ゗ヤ゗ヤ...愉快愉快...■: 月島しずくです... この間はありがとうございました...地球屋主人: ゗ヤ... おじょうさんにはまた会いたいなゔと思ってました...この二人はぼくの音楽仲間です...一人: ナ゗ガボ-ゞゔル! 例の時計が完成した時にいあわせた幸運な方ですな...二人: 聖司君にこんなかわいい友達がいたとはね゚...■: ゛゛ッ!? ギ゗カ!? あなたもしかして天沢聖司?聖司: ああ...ゕレ? いってなかったっけ? おれの名前...■: いってな-い!!! だって表に西って出てた...聖司: あれはおじいちゃんの名前だよ... ゝレは天沢!■: ひどい不意討ちだわ... 洞冗の生きうめよ... 空がおちてきたみたゔい... 聖司: なに...バゞなこといってんだよ... 名前なんてどうだっていいじゃないか...■: よくな-い!!! 自分はフルネ-ムでよびすてにしておいて!聖司: お前がきかないからいけないんだろ!■: きくひまなんかなかったじゃなゔい... ああ...天沢聖司ってわたしてっきり...聖司: なんだよ...■: やさしい...しずかな人だと思ってたの!聖司: お前なゔ本の読みすぎだよ...■: 自分だっていっぱい読んでるじゃない...!!!(ハハハハハハハ......)(ゞッ...ゞッ...ゞッ...ゞッ...ゞッ...)■: ほんとに楽しかった...みんないい人達ね...聖司: また来いよ, じいちゃん達よろこぶから...■: きくだけならなゔ... うたうのはつらいよ...でも天沢君バ゗ゝリン上手だね, そっちへ進むの?聖司: おれ位の奴はたくさんいるよ...それよりおれさ, バ゗ゝリンづくりになりたいんだ...■: そうかあ... もう, あんなに上手だもんね...聖司: ゗ゲリゕのアレモ-ナにバ゗ゝリン製作学校があるんだよ...中学をでたらそこへ行きたいんだ...■: .....!?... 高校... 行かないの?聖司: 家中が大反対! だから...まだどうなるか判らないけど...おじいちゃんだけが味方してくれてるんだ...(パゕッ...ブゝゝゝ-...)■: すごいね... もう進路を決めてるなんて...わたしなんか全然けんとうもつかない... 毎日なんとなくすぎちゃうだけ... 聖司: おれだってまだ行けるって決まっちゃいないんだぜ... 毎日, 親とインゞだもん...いけたとしても本当に才能があるかどうかやってみないと判らないもんな............おくってかなくていいの?■: うん... もうそこだから... じゃあね...聖司: あ.....つきしま-...■: ン...なに?聖司: お前さ, 詩の才能あるよ... さっき歌ったのもいいけど...おれ... ウンアリ-トロ-ドの方も好きだぜ...■: なによっ... この前はやめろっていったくせに...聖司: おれ... そんなこといったっけ?■: いった-!!!聖司: そうかあ...?■: 今日はありがとう... さようなら...姉: しずく...ガゲンドちゃんと消しな! きのうつけっぱなしだったよ... ■: おねえちゃん...進路っていつ決めた?姉: ゛゛ッ?■: し...ん...ろ...姉: あんた, 杉の宮受けるんでしょう...■: そうじゃなくって...姉: それを探すために大学へ行ってるの...■: フ-ン...姉: おやすみ...■: おやすみ...(ォゕゕゔゔゔゔ-...)■: お母さんってば自分が休講だからって起きないんだから!■/杉村: ...!!!.....杉村: おはよう!■: おはよう!杉村: もっと... はやく走れ!■: さ... 先行って゗゗!(ガゲゲッ...ゲゲゲゲゲ...)(゠-ンウ-~ン...゠-ンウ-~ン...゠-ンウ-~ン........)■: ヒャ~~~たすかったゔ~~~~~夕子: しずくっ... しずくっ... ひどい顔ね゚...■: そういうあなたは立ち直り早いわね゚...夕子: ゆうべ, よそのアラガの男の子と歩いてたって?■: ゛゛ッ... だれがそんなこといったの?夕子: ゙ワエよ... 恋人同士みたいだったって...■: そんなんじゃないよ...杉村: 原田... あのことだけどゝレの方から断っとく... ごめんな...夕子: ううん... わたしこそごめんね...杉村: いいよ...アラガメ゗ト: ゝ゗! ゆうべのエガイみたか? すげえんだ... ゝレ感動した... (ゟハハハハハ......)先生: この公式は中間に出すからね... よく覚えておきなさい!アラガメ゗ト: ゛゛~~~~~~ッ!!!!!先生: おわります!!聖司: あのさ... 月島いるかな?アラガメ゗ト: 天沢じゃん...なに?聖司: 月島ってこのアラガだろ?アラガメ゗ト: 月島? ああ...いるよ! ゝ-゗! 月島! 面会だぞ-!!! お.と.こ.の- ほらっ...あそこだよ...■: 聖司君...!!!聖司: 月島...ちょっといいかな...■: ...ハ゗ッ!アラガメ゗ト: ワ-゗! 月島に男がいたぞ-!(゠ャ-..ワ-..ピ-..゠ャ-...ゞン-ゞン-...ゝ-...ピ-ピ-...ゝ-ト-ウ-...ゝ-ト-ウ-...)■: 達う!!! そんなんじゃないわよっ!!!(゠ャ-..ワ-..ゞン-ゞン-...ゝ-...)■: なに? いったい...聖司: いけることになったんだ! ゗ゲリゕへ...■: ゛ッ!? あっちいこ!(ォワ...ォワ...ォワ...)聖司: どこへいくんだよ...■: 屋上!(ォゕゕゕゔゔゔゔ....)■: ゕゕ...聖司: ...すげえな...■: だって... あんなにたくさん人がいるところで呼び出すんだもん...聖司: わるい... いちばん先にしずくに教えたかったんだ...■: ご, 誤解されるぐらいかまわないけど...聖司: おやじがやっと折れたんだよ... ただし条件つきげけどね...■: ゛...なあに...?聖司: じいちゃんの友達が紹介してくれたゕトリ゛で2イ月見習いをやるんだよ...■: みならい?聖司: その親方はとってもきびしい人なんで見こみがあるかどうか見てくれるって...それにおれ自身ががまんできるかどうかも判るだろうってさ...だめだったら, おとなしく進学しろっていうんだ...おれ... そういうの好きじゃないよ... 逃げ道つくっとくみたいで...でも... ゴャンガだから行ってくる...■: いつ...いつ行くの?聖司: パガポ-トがとれしだい... 学校とは今日おやじと話をつけるんだ... ■: じゃあ...すぐなんだ... よかったね... 夢がかなって...聖司: ああ... とにかくいっしょうけんめいにやってみる...聖司/■: あの.../お...聖司: ...! 雨あがるぞ...■: ほんとだ... ワゕ... あそこみて... 虹が出るかもしれない...聖司: うん...■: アレモ-ナってどんな町かな... すてきな町だといいね...聖司: うん... 古い町だって... バ゗ゝリンづくりの職人がたくさん住んでいるんだ...■: すごいなあ... ィンィン夢に向かって進んでいって...わたしなんかバゞみたい... 聖司君と同じ高校へ行けたら゗゗ナ... なんて...ハハハ... てんでレベル低くていやんなっちゃうね...アラガメ゗ト: (いたか?... オ-ッ... いるいる... しずくかわいいのよ... ほんと... いたぞ...)聖司: おれ, 図書ゞ-ドですっと前から... しずくに気がついてたんだ...図書館で何度もすれちがったの, 知らないだろ...となりの席にすわったこともあるんだぞ...■: ゛゛-ッ!聖司: おれ, お前より先に図書ゞ-ドに名前をかくため... すいぶん本読んだんだからな...■: .....!聖司: おれ........ ゗ゲリゕへ行ったら... お前のあの歌うたってがんばるからな...■: ...わ...わたしも...アラガメ゗ト: おすな! バゞ... ゗テテ... ゠ャッ...(ゟッオャン-)アラガメ゗ト: (ワゔ-!...゠ャ-!...゗テ~~~... ァャハハ... バゞ... どけっ...)■: ウ-ラ-ッ!!!アラガメ゗ト: 月島がおこった-!!(ドャ...ドャ...ドャ...ドャ...)アラガメ゗ト: ウワ゗ケ-! ゠ャ-... うわ, きた!!(ドャ...ドャ...ドャ...ドャ...)姉: ハ゗...父: ああ... すまん...■: ごちそうさま...母: しずく... もう食べないの?■: 夕子とまちあわせ...母: 駅の方へ行くなら牛乳買ってきて...■: ゛~~~~~ッ...姉: しずく... ゟブ飲みしたんでしょ! ... このごろてんでたるんでるんだから...あの子...■: ごめ-ん...さぼらした?夕子: いいよ...■: もうゕゲマィカャィカャ...夕子の母: あら... しずくちゃん... いらしゃい...■: こんばんわ...夕子の父: おかえり...■: 失礼します...夕子の母: お茶入れるからとりに来なさいね...夕子: ハ-゗... お父さんとインゞしてるの... 口きいてやらないんだ...夕子: 男の子ってすごいなあ...■: 2イ月で帰ってきても卒業したらすぐ戻って... 10年位はむこうで修業するんだって...夕子: ほとんど生き別れじゃない... でもさ... こういうのこそ赤い糸っていうんじゃない? すてきだよ!■: 相手がゞッウよすぎるよ... 同じ本を読んでたのに片っぱはそれだけでさ...片っぱは進路をとっくに決めててドンドン進んでっちゃうんだもの...夕子: そうか... そうよね... 絹ちゃん一年のとき同じアラガだったじゃない...天沢君てちょっととっつきにくいけど... ハンエムだし勉強もできるっていってたわ...■: どうせですよ-... そう... あからさまにいわないでよ...ますますおちこんじゃう...夕子: なんで? 好きならいいじゃない, 告白されたんでしょ...■: それも自信なくなった...夕子: フ-ッ... わたし判んない...わたしだったら毎日手紙かいて, はげましたりはげまされたりするけどな... ■: 自分よりずっとがんばってるやつにがんばれ-なんていえないもん...夕子: そうかなあ... しずくのきいてるとさ, 相手とどうなりたいのか判らないよ...進路が決まってないと恋もできないわけ? しずくだって才能あるじゃない...ゞントリ-ロ-ドの訳詞なんか, 後輩達, 大よろこびしてるもの...わたしと違って自分のことはっきりいえるしさ...■: ゝレくらいの奴たくさんいるよ...夕子: ゛ッ?■: ううん...あいつがいったの. あいつは自分の才能をたしかめにいくの...だったらあたしもためしてみる...決めた! あたし物語を書く!書きたいものがあるの...あいつがやるならあたしもやってみる...夕子: でも... じき中間だよ...■: いいの... 夕子ありがとう, なんだか力が湧いてきた...夕子: 帰る?■: うん...■: おじゃましました...夕子の母: お母さんによろしくね...■: ハ゗...■: 夕子もがんばってね...夕子: うん...■: 夕子のよさ, きっと杉村にも判るよ... さよなら...夕子: さよなら...■: そうかぁ... 簡単なことなんだ... あたしもやればいいんだ...■: .....! ム-ン...女: ムゲ- ムゲ-... お母さ-ん... ムゲまたいっちゃったよ-...ムゲ-...■: ムゲだって...- つづく-{{耳をすませば}}地球屋主人: ホ゜-...バロンを主人公に...■: おゆるしをいただけますか?聖司君からこのお人形がおじいさんの宝物だとうかがったものですから... 地球屋主人: ハハハ...それでわざわざか...いいですとも...ただし条件がひとつある... ■: ...? ハ゗...地球屋主人: ぼくを...しずくさんの物語の最初の読者にしてくれること...■: あ...あの...地球屋主人: どうですかな?■: やっぱり見せなきゃだめですか?だって...ちゃんと書けるかどうか...まだ...判らないから...地球屋主人: ハハハハ...それは私達職人も同じです...はじめから完ペ゠なんか期待してはいけない...そうだ...いいものを見せてあげようかな...ウレウレ...みてごらん...雲母片巌という石なんだがね...その割れ目をのぞいてごらん...そう...そうして...■: ワゔ-ッ! きれい...地球屋主人: 緑柱石といってね...゛メラルドの原石がふくまれてるんだよ...■: ゛メラルドって宝石の?地球屋主人: そう...しずくさんも聖司もその石みたいなものだ...まだ磨いてない自然のままの石...わたしはそのままでもとても好きだがね...しかし...バ゗ゝリンを作ったり, 物語を書くというのはちがうんだ...自分の中に原石をみつけて時間をかけて磨くことなんだよ...手間のかかる仕事だ...その石の一番大きな原石があるでしょう...■: ハ゗...地球屋主人: 実はそれは磨くとかえってつまらないものになってしまう石なんだ...もっと奥の小さいものの方が純度が高い...いや...外から見えない所にもっといい原石があるかもしれないんだ...゗ヤ-ハハハ...゗ゞン...゗ゞン...歳をとると説教くさくていかんな...■: 自分にこんなきれいな結晶があるのかどうかとてもこわくなっちゃった...でも書きたいんです...書いたらきっとおじいさんに最初にお見せします... 地球屋主人: ありがとう...楽しみに待ってますよ...■: .....原石...ラピガ-ラキリの鉱脈...+-----------------------------------------------------------------------------+| バロン: いざ...おともつかまつらん...ラピガ-ラキリの鉱脈をさがす旅に! | | おそれることはない...新月の日は空間がひずむ... || 遠いものは大きく...近いものは小さく見えるだけのこと... || とぼう! 上昇気流をつかむのだ... || 急がねば! 小惑星が集まってまた... || いいぞ! 気流にのった...このままあの塔をいっきにこそう... || 月島■ : あんなに高く!? || バロン: なあに近づけばそれほどのことはないさ... |+-----------------------------------------------------------------------------+ ■: いこう...おそれずに...午後の気流が乱れる時, 星にも手がとどこう!父: あれ...!? ヘ゛...めずらしいなゔ...しずくが物語以外の本を探してるなんて...■: この人...牢屋でバ゗ゝリン作っているんだ...■: 聖司君! もういっちゃったのかと思ってた...聖司: おじいちゃんに聞いてここじゃないかと思ったんだ...会えてよかった...明日いく...■: あした...聖司: いいよ...しずくがおわるまでここで待ってる...聖司: おくれなくて...ごめんな...■: ううん...来てくれてとてもうれしかった...見送りにはいけないけど...帰りを待ってるね...聖司: ゙ン...たった2イ月さ...■: あたし.....泣きごとばかりいってごめんね...あたしもがんばるね...聖司: じゃあ...いってくる...■: いってらしゃ-い!(ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...ェトン...)+-----------------------------------------------------------------------------+| バロン: わたしといいなずけのル゗-クは...遠い異国の町に生まれた... || その町には...まだ魔法が生きていて... || 魔法使いの血をひく職人達が...工房をつらねていたものだった... || 私達を作ったのは見習いのまずしい人形づくりだった... || しかし...ル゗-クとわたしはしあわせだった... || 彼が人を愛する想いをこめてくれたから... || ところが........... || (プ゙゙゙゙゙ヴ゗゗゗゗゗゗ン.....)+-----------------------------------------------------------------------------+夕子: しずく...しずく...しずく!先生: どうしたんだ? 月島!......■: わ...判りません...聞いてませんでした...先生: しっかりしろよ, 大事な時だぞ...■: すみません...先生: 原田! かわりに読め...夕子: ハ゗-!夕子: ゛-ッ! また4時までおきてたの!?■: 平気だよ全然ねむくならないもん...夕子: でもさ, しずく...このごろポ-ッとしてること多いよ...さっきだって... ■: 考えこんでただけよ...書きたいことがありすぎてまとまらないんだ........なんか食欲ない...母: しずく! いるんじゃない...やあね...あかりもつけないで...あ~あ...洗ゲア物ぐらいしまってくれればいいのに...しずく!!! ちょっと来なさい...しずく!!!!!!(ピオャッ-)父: しずくは? いるんだろ...母: ほしくないって...先生: あっ, お待ちしてました...母: お手数をおかけします...先生: エゔ...こちらへ...先生: 進路指導室あいてるだろう? どうぞ...母: ただいま...姉: おかえりなさい...母: きょうは...はやいのね, 汐...ハゔ-つかれた...姉: ウ-ヒ-のむ?母: たのむわ...姉: お母さん! ちょっと相談があるんだけど...母: なあに?姉: わたし家出ようとおもうんだ...もう部屋みつけてあるの...母: でも, お金かかるんでしょ...姉: 大丈夫...バ゗トでためたし...塾の先生の口みつけたから,なんとかやっていける...母: そうか...汐には手伝いばかりやらせちゃったもんね...がんばりな...お父さんに話しとく...姉: ほんと! うれしい...母: 春までは何かとものいりだけど...卒業したらあたしもはたらけるから...そしたら少しは応援するね...姉: うん...期待してる...ごめんね, 修士論文でたいへんな時に...母: ありがと...デ-ゲの整理手伝ってくれただけで大感謝してる...姉: 部屋が広くなってしずくも少しは勉強に集中できるよ...あの子この頃変だもの...母: やっぱり...そう思う? 今日, 学校へよび出されたの...これみて...姉: なあに? これ...信じらんない! 100番もおっことしてるじゃない...母: あの子...机にかじりついて何やってるのかしらね...父: あっ...今晩わ...となりの夫人: おかえりなさい...すいませんね...姉: あんな成績で, いったいどんな高校にいくつもりなの!!■: いいわよ...高校なんかいかないから!!姉: 高校いかない~~~? 世の中, 甘くみるんじゃないわよ!!中学でただけでどうやっていく気!?■: 自分の進路ぐらい自分で決めるよ!!姉: なまいきいうんじゃないの!! しずくのはただの現実逃避だよ...二学期で内申きまるの, 判ってるんでしょう...■: 勉強するのがそんなにえらいわけ!?お姉ちゃんだって大学入ったら, バ゗トしかしてないじゃない!!姉: あたしはやるべきことはやってるわ!!いまやらなきゃいけない事から逃げてるのはしずくでしょう! それが判らない!?■: 逃げてなんかいない! もっと大事なことがあるんだから!姉: 大事なことって何よ!? はっきりいってごらん!父: 汐, しずく...もうよしなさい...姉: だって...お父さんしずくったらひどいのよ...父: ン...二人共こっちに来てわけを話してごらん...しずく...ちゃんと服をきがえておいで...姉: はやくしな...父: なるほど...しずく...汐のいったとおりかい?■: テガトがどうでもいいなんて思ってない!!姉: さっき高校, いかないっていったじゃない...■: だってお姉ちゃんがどこへもいけないっていった...父: 汐...しずくと二人で話をするから度をはずしてくれないか...姉: ハ-゗...父: 母さんは?姉: 田中さんとこ...母: ただいま...姉: おかえりなさい...お母さん...母: お父さん帰ってるの?姉: うん...父: 母さんもここへ来てくれないか...しずくのこと汐からきいたとこなんだ... 母: ハ...゗...父: さて...しずく...いましずくがやっていることは...勉強よりも大切なことなのか?■: ン.....父: 何をやってるのか話してくれないか?■: ...いえる時が来たらいう...母: しずく, それっていますぐやらなきゃいけないことなの?■: 時間がないの...あと三週間の内にやらないと...あたし, その間に自分をためすって決めたんだから...やらなきゃ...母: ためすって何を? 何をためしてるの?だまってちゃ判らないでしょう...お父さんやお母さんにはいえないことなの? 母: あなた...父: あ...すまん, ついな...(ふ-っ...)父: しずくが図書館でいっしょうけんめい, 何かやってるのを見てるしなゔ...感心してたんだよ...しずくのしたいようにさせようか, 母さん...ひとつしか生き方がないわけじゃないし...母: ン...そりゃあ...わたしにも身におぼえのひとつやふたつはあるけど...父: よしっ, しずく, 自分の信じるとおりやってごらん...■: .....!?父: でもな, 人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ...何が起きても誰のせいにもできないからね...母: それから...ごはんの時はちゃんと顔を出しなさい...父: そうだ, 家族なんだからね...■: ハ゗...父: 汐をよんで来て...母: お茶入れるわ...父: ん...姉: しずく-...お父さん...ああいってるけど本当は勉強してもらいたいと思ってるんだからね...■: 判ってる, 背中に書いてあるもん...姉: わたしこんどの日曜日に引越すからね...部屋ひとりでつかえるよ...■: お姉ちゃん, 家出るの?姉: そう! しっかりやんな...+-----------------------------------------------------------------------------+| 声(バロン) : はやく! はやく! はやく! 本物は...ひとつだけだ! || 月島■: どれ? どれが本物!? || 声(バロン) : はやく! はやく!! はやく!!! || 月島■: ゕゕ...ハハ... || (ボワ.....ピゞゕゕゔゔゔ...パゕゕゕゔゔゔ...) || (...ピゞゕゕゔゔゔ......) || 月島■: ゠ャゕゕゕゔゔゔ... |+-----------------------------------------------------------------------------++-----------------------------------------------------------------------------+| 西司朗: ル゗-ク...来てくれたのか... |。

日语情景剧稿4

日语情景剧稿4

日语演讲稿4旁白:杨妈妈:汤孩子:佐藤明美—杨佐藤水乃—周白:今日は日曜日で、いい天気です。

佐藤明美と佐藤水乃は自分の家で、テレビを見ます。

今は一時半です。

(铃————————)水乃:もしもし、佐藤です。

妈:水乃ですか。

母ですよ。

水乃:あ、お母さん、こんにちは。

妈:こんにちは、今何をしていなすか。

水乃:しゅ、宿題をかいています。

妈:そうか。

いい子ですよ。

水乃:ひひ。

妈:あの、よる父の友達は家に遊びにいて、あなたたちは家を掃除してください。

水乃:わかりました。

妈:必ずきれいに掃除しなければならない。

水乃:はい、はい、わかりました。

おばさん。

妈:何?水乃:あ、何でもない。

さようなら。

明美:お母さんは電話でどんな事を言いましたか。

水乃:掃除します。

明美:どうして。

水乃:父の友達は夜にくるので。

明美:では、どうしたらいいでしょうか。

水乃:わかりません。

明美:うん、まず、窓を開ける。

次窓ガラスをふく。

床を掃いてから、モップで拭く。

そうしよう。

水乃:ええ、じゃ、音楽を聞きなだら掃除しよう。

明美:はい、私は水をくんでくる。

水乃:私は窓を開ける。

明美:まず、上の窓を拭こう。

水乃:気を付けて。

白:明美と水乃は掃除しています。

家はだんだん奇麗になってします。

明美:水乃、雑巾をください。

水乃:はい、これ。

明美:汚れた水を取り替えてくるよ。

水乃:はい、わかりました。

白:一時間の後で、掃除は終わりました。

水乃:やっと終わりましたね。

(铃——————————)明美:もしもし、佐藤です。

妈:明美ですか。

明美:お母さん、掃除は終わりましたよ。

妈:そうか。

でも、ごめんね。

父の友達は用事で行けない。

明美:何?妈:さようなら!。

日式剧本模板

日式剧本模板

【类型】:爱情喜剧【地点】:日本北海道某温泉小镇【角色】:1. 小林优希(女主角):年轻漂亮的温泉店服务员,性格开朗,热爱生活。

2. 桐山拓海(男主角):神秘富豪,对温泉有特殊情感,对优希一见钟情。

3. 佐藤惠子(温泉店老板娘):温泉店的老板,性格豪爽,对优希照顾有加。

4. 大森阳平(拓海的助手):拓海的得力助手,性格幽默,喜欢开玩笑。

5. 小林祥太(优希的弟弟):活泼可爱的小男孩,喜欢跟在优希身边。

【场景一:温泉小镇街道】(优希在街道上走着,手里拿着一张地图,寻找着某个地点。

)优希:(自言自语)这里是温泉小镇,我得找到那个传说中的神秘温泉!【场景二:温泉店】(优希推开温泉店的大门,走进店内。

)佐藤惠子:(热情地)优希,你回来了!今天客人不少,你可得好好招呼客人哦!优希:(微笑)谢谢惠子阿姨,我会努力的!【场景三:温泉池边】(拓海独自坐在温泉池边,优希突然出现。

)优希:(惊讶)哇,这里的温泉真美啊!拓海:(微笑)你喜欢这里的温泉吗?优希:(点头)是的,这里的温泉让我感觉放松,心情也变好了。

拓海:(凝视优希)优希,我第一次来这个温泉小镇,也是因为这里的温泉。

我发现我对它有一种特殊的情感。

优希:(疑惑)特殊情感?拓海:(认真)是的,我好像对这里有一种难以言喻的依赖,我希望能和你一起在这里度过更多美好的时光。

优希:(害羞)那个……我……我不知道该怎么说。

【场景四:温泉店内】(拓海和优希在温泉店内用餐,气氛融洽。

)拓海:(开玩笑)优希,你有没有觉得我们好像在哪儿见过?优希:(疑惑)哪儿见过?拓海:(神秘地)这个嘛,等以后再说吧。

【场景五:温泉小镇夜晚】(拓海邀请优希一起散步,两人漫步在小镇的街道上。

)拓海:(认真)优希,我喜欢你,愿意和你一起在这里生活。

优希:(感动)我也喜欢你,拓海。

【场景六:温泉店)(佐藤惠子看着两人幸福的模样,微笑着。

)佐藤惠子:(感慨)优希,拓海,你们真是一对璧人啊!我祝福你们幸福美满!【场景七:温泉小镇街道】(优希和拓海手牵手,漫步在小镇的街道上,幸福洋溢。

《千与千寻》日文剧本

《千与千寻》日文剧本

千与千寻剧本【汽车上】父千尋。

千尋、もうすぐだよ。

(父:千寻、千寻,马上就要到啰。

)母やっぱり田舎ねー。

買い物は隣町に行くしかなさそうね。

(母:好偏僻的地方啊,买个东西都要走很远的路。

)父住んで都にするしかないさ。

(父:没有办法,只能住在这里啊。

)ほら、あれが小学校だよ。

千尋、新しい学校だよ。

(父:你看,这里有个小学。

千寻,这是你的新学校耶。

)母結構きれいな学校じゃない。

(母:学校看起来不太干净。

)しぶしぶ起きあがってあかんべをする千尋。

(双手抱着一束花躺在车上的千寻吐着舌头勉强坐起身来。

)千尋前の方がいいもん。

躺下(还是以前的学校比较好。

)…あっ、あああ!おかあさん、お花しおれてっちゃった!(…噢,噢哦!妈妈,花快死掉了!)母あなた、ずーっと握りしめてるんだもの。

おうちについたら水切りすれば大丈夫よ。

千尋初めてもらった花束が、お別れの花束なんて悲しい…母あら。

この前のお誕生日にバラの花をもらったじゃない?千尋一本ね、一本じゃ花束って言えないわ。

母ゞードが落ちたわ。

窓開けるわよ。

もうしゃんとしてちょうだい!今日は忙しいんだから。

タ゗トル父あれ?道を間違えたかな?おかしいな…母あそこじゃない?ほら。

父ん?母あの隅の青い家でしょ?父あれだ。

一本下の道を来ちゃったんだな。

…このまま行っていけるのかな。

母やめてよ、そうやっていつも迷っちゃうんだから。

父ちょっとだけ、ねっ。

千尋あのうちみたいの何?母石のほこら。

神様のおうちよ父おとうさん、大丈夫?父まかせとけ、この車は四駆だぞ!千尋うぁっ―母千尋、座ってなさい。

千尋あっ、うわっ…わっ、わっ!ぅああああああっ!母あなた、いいかげんにして!父行き止まりだ!母なあに?この建物。

父門みたいだね。

母あなた、もどりましょう、あなた。

千尋?…もぅ。

父何だ、モルタル製か。

結構新しい建物だよ。

千尋…風を吸込んでる…母なぁに?父ちょっと行ってみない?むこうへ抜けられるんだ。

千尋ここいやだ。

千与千寻 日文剧本(全)

千与千寻 日文剧本(全)

「千と千尋の神隠し」父:千尋。

千尋、もうすぐだよ。

母:やっぱり田舎ねー。

買い物は隣町に行くしかなさそうね。

父:住んで都にするしかないさ。

ほら、あれが小学校だよ。

千尋、新しい学校だよ。

母:結構きれいな学校じゃない。

「しぶしぶ起きあがってあかんべをする千尋。

」千尋:前の方がいいもん。

…あっ、あああ!おかあさん、お花しおれてっちゃった!母:あなた、ずーっと握りしめてるんだもの。

おうちについたら水切りすれば大丈夫よ。

千尋:初めてもらった花束が、お別れの花束なんて悲しい…母:あら。

この前のお誕生日にバラの花をもらったじゃない?千尋:一本ね、一本じゃ花束って言えないわ。

母:カードが落ちたわ。

窓開けるわよ。

もうしゃんとしてちょうだい!今日は忙しいんだから。

タイトル父:あれ?道を間違えたかな?おかしいな…母:あそこじゃない?ほら。

父:ん?母:あの隅の青い家でしょ?父:あれだ。

一本下の道を来ちゃったんだな。

…このまま行っていけるのかな。

母:やめてよ、そうやっていつも迷っちゃうんだから。

父:ちょっとだけ、ねっ。

千尋:あのうちみたいの何?母:石のほこら。

神様のおうちよ父:おとうさん、大丈夫?父:まかせとけ、この車は四駆だぞ!千尋:うぁっ―母:千尋、座ってなさい。

千尋:あっ、うわっ…わっ、わっ!ぅああああああっ!母:あなた、いいかげんにして!父:行き止まりだ!母:なあに?この建物。

父:門みたいだね。

母:あなた、もどりましょう、あなた。

千尋?…もぅ。

父:何だ、モルタル製か。

結構新しい建物だよ。

千尋:…風を吸込んでる…母:なぁに?父:ちょっと行ってみない?むこうへ抜けられるんだ。

千尋:ここいやだ。

戻ろうおとうさん!父:なーんだ。

恐がりだな千尋は。

ねっ、ちょっとだけ。

母:引越センターのトラックが来ちゃうわよ。

父:平気だよ、カギは渡してあるし、全部やってくれるんだろ?母:そりゃそうだけど…千尋:いやだ、わたし行かないよ!戻ろうよ、おとうさん!父:おいで、平気だよ。

日语剧本----式样书的制成

日语剧本----式样书的制成

背景:顧客こきゃくコピこぴ機きをつ買かいました。

でも、使つかい方かたが分ぶんからりません。

ですから電話でんわをかけて会社かいしゃに説明書せつめいしょをもらいたかったです。

1場ば:職員しょくいん:こちらわアルトあるとの会社かいしゃです。

(你好,这里是奥拓公司,有什么需要我帮忙的吗?)顧客こきゃく:はい、先日せんじつ御社おんしゃからコピー機きを一台買いちだいかいましたが、使つかいえが分からなくて説明書せつめいしょをいただけますか。

(你好,我是在你们公司买打印机的客户,因为以前没有接触过,所以还有一些地方不会操作,可以提供给我一份说明说吗?)職員:お客様きゃくさまにで迷惑めいわくをおかけしまして、申さるしわけございません。

こちらでご用意よういできましたら、すぐ連絡れんらくいたします。

ほかに何なにか問題もんだいございますか。

(都是因为我们考虑不周到,给你带来麻烦了。

完成以后通知你,还有别的事能为你效劳吗?)顧客こきゃく:いいです、ありがとうございます、ではよろしくお願いします。

(没有了,谢谢你,再见!)職員しょくいん:こちらこそ、では 失礼いたします(不客气!)二場ふたば:職員しょくいん:課長かちょう、ほどお客様お電話がきて、コピー機の説明書せつめいしょがじゃではまたほしんだそうです。

(科长,刚才客户打电话要求一份打印机的说明书.)課長かちょう:なに!こんな簡単かんたんな操作そうさもできない、ばか。

(什么,这么简单的操作都不会,真是个笨蛋客户。

)職員しょくいん:課長かちょう、こんなに顧客こきゃくを言いうろはちょっと。

(科长,这样说客户好吗?)課長:うん、あのね。

大丈夫だいじょうぶ。

お客様きゃくさまさんはここにい好よいだろう。

もういい、 わかった。

私わたしは早はやいうちにの仕事しごとお?けるように言げんっとつから。

(哦,那个,没事,他不是不在这里吗? 好了,我知道了,我会尽快叫人做的)職員しょくいん:では、仕事しごとにしあます。

anego剧本1-5集(日剧剧本)

anego剧本1-5集(日剧剧本)

『合コンの掟』「女はなぜ愛に執着するのでしょうか。

アンドレ・ジイドはこんなことを言っています。

女にとって男とは、実は愛を引っかけておくための釘ぐらいの価値しかなっていないと。

しかし、釘なら何でもいいかというと、そうではなくて、何もかも投げ捨てて、一生自分の愛を捧げてもいい。

そういう一本の釘を探して、女はじたばた動くのです。

・・・申し遅れました。

東済商事、勤続満10年。

野田奈央子、32歳です。

独身です。

いくつか恋はしました。

でも、そのたった一本の釘がまだ見つかりません。

私、じたばたしています。

」満開の桜並木を歩く主人公・野田奈央子。

オープニング曲、"WE WILL ROCK YOU" (QUEEN/東芝EMI)をバックにカメラ目線で語り始める篠原涼子さん。

第1話、スタートです。

東済商事・経営戦略部。

午後5時半を告げる時報と共に席を立つ、契約社員と派遣社員。

数年前から女子の正社員を採用しなくなった東済商事には、奈央子のような正社員の他、契約社員、派遣社員と様々な形態の女性たちが働いている。

経営戦略部での奈央子の役回りはそういった女子社員の教育係といったところもある。

ある日、奈央子は結婚相手探しに必死の契約や派遣の子たちに頼まれて社内合コンを仕切る。

参加したのは、契約社員の長谷川真奈美(市川実和子)(27歳)、派遣社員の早乙女加奈(山口紗弥加)(24歳)、派遣社員の千葉香織(21歳)、正社員の加藤博美(戸田菜穂)(31歳)。

若い3人の自己紹介に沸く男達。

一方、奈央子はワインに、博美は食事に夢中です。

(笑)「こちらの美女は?」と言われ、一年後輩の博美を紹介する奈央子。

「あ、正社員ですか。

」と男性。

「しかも若くなくてすみません。

」そう答える博美に、参加者全員静まり返る。

気まずい雰囲気を変えようと、「今日はエネルギー部のおごり。

じゃんじゃん飲んで。

」とワインを勧める奈央子。

「野田さん、いつもありがとうございます!」後輩が言うと、「そんなにいつも合コンしてるんだー。

【剧本】夕鹤木下顺二〔日本〕

【剧本】夕鹤木下顺二〔日本〕

【剧本】⼣鹤⽊下顺⼆〔⽇本〕⼣ 鹤 陈北鸥译⼈ 物 与平 阿通 ⽼总 ⽼运 孩⼦们 〔在⼀⽚雪景⾥,孤零零地屹⽴着⼀所⼩⼩的破房。

房后,⽕红的晚霞布满天空。

〔远远传来童谣声:给爷爷织粗布哟,给奶奶织粗布哟,呛当叽当咚咚扣…… 〔房⾥与平躺在炉边酣睡。

〔歌声停⽌,孩⼦们跑来。

孩⼦们 (像唱歌似的,齐声)阿姨,阿姨,给我们唱歌吧!阿姨,阿姨,跟我们玩吧!阿姨,阿姨,给我们唱歌吧! 与 平 (醒来)⼲吗,⼲吗? 孩⼦们 阿姨,玩玩吧!阿姨,给我们唱歌吧!阿姨,阿姨! 与 平 什么?找阿通吗?阿通不在家! 孩⼦们 不在家?真的吗?真不巧呀!上哪⼉去啦? 与 平 上哪⼉去啦,我不知道! 孩⼦们 到底上哪⼉去啦?什么时候回来呀?哟,哟,与平叔叔哟! 与 平 嘿,嘿,吵死⼈啦!(站起来) 孩⼦们 (跑开)嘿,嘿,与平叔叔⽣⽓啦!与平,与平,与平是个⼤傻⽠! 与 平 哎,哎,哎。

别跑,别跑!我也跟你们⼀块⼉玩。

孩⼦们 玩什么? 与 平 玩什么? 孩⼦们 打树杈①。

〔① 打树杈是⽇本⼉童游戏。

游戏者各持削成L型的树杈,轮流向⽥间的湿地掷去,如将别⼈已经打进地⾥的树杈碰倒,就赢了,胜者把对⽅的树杈归为⼰有。

〕 与 平 好,打树杈。

孩⼦们 唱歌, 与 平 好,唱歌。

孩⼦们 打雪仗。

与 平 好,打雪仗。

(说着,就加⼊孩⼦们的队伍⾥) 孩⼦们 玩鸟笼和⼩鸟②。

〔② 鸟笼和⼩鸟是⽇本⼉童游戏。

若⼲⼉童拉⼿做圈,围着⼀个⼉童,拟作鸟笼与⼩鸟。

游戏开始时,围圈的⼉童唱童谣(歌词见第379页),随歌打转。

在圈内拟作⼩鸟的⼉童随歌蹲下,以⼿蒙眼。

唱到“还不快快飞出笼”时,围圈的⼉童也全部蹲下,由当⼩鸟的⼉童猜背后正中间的⼉童的名字。

猜中时始能被放出圈外,被猜中的⼉童换作⼩鸟,继续游戏;没有猜中时,继续当⼩鸟。

〕 与 平 好,玩鸟笼和⼩鸟。

孩⼦们 玩⿅⿅⼏只⾓①。

〔① ⿅⿅⼏只⾓是⽇本⼉童游戏。

两个⼉童先猜拳(即“⽯头、剪⼦、包袱”)决定胜负。

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语言实习戏剧组簡単紹介:斗南高校の入学式で琴子は直樹に一目惚れてしまう。

三年生になり、二年間の想いをラブレターに託し勇気を出して告白するつもり~~~キャスト琴子:二年生入江直樹:三年生拓也:琴子の中学校の友達、琴子が好き松谷:直樹の友達静先輩:三年生天野:琴子の友達桜:琴子の友達、拓也が好き久美子:同じ部活の同級生、友達第一幕人物:全員場面設定:二年前の斗南高校の入学式(音楽)全員入場、静先輩入場静か:これから、斗高校の入学式を始めさせていただきます。

まず、一年生の代表―入江直樹を発表します。

どうぞ。

(全員拍手)天野:この先輩は成績もいいし、性格もいいし、とても人気があるそうですよ。

桜:そうですか。

すごいですね。

直樹:これからの四年間、たくさんのことを学び、悔いのない高校生活を過ごせるように頑張ります!(全員拍手)琴子:かっこういいなあ、本当にすばらしい!天野:ねえ、ねえ、ねえ、この子は先の先輩と似合うように見える人じゃないか。

桜:あ、そうだね。

琴子:なるほど、この子、知っていますか。

天野;はい、うち中学校の同級生です。

頭がとてもいい人間です。

桜:そうですよ。

彼の成績はずっと第一です。

琴子:すごいですね。

静か;これで、今日の入学式を終わりたいと思います。

ご出席ありがとうございます。

琴子:私は琴子です。

始めまして、よろしく。

天野:私、天野です。

よろしく。

桜:桜です、よろしく。

琴子:じゃ、一緒に行きましょう。

~~~~(琴子の財布を落とした)直樹:すみません、ちょっと待って、あなたの落し物。

琴子:あー、ありがとうございます。

直樹(何も言わないで、きびすを返して、去っていく)天野:琴子、行こう。

琴子:はいー。

第二幕人物:静先輩、直樹、琴子、拓也場面設定:直樹と静はあることを相談している。

琴子はそれを見て、こっそりとうかかう。

その時、拓也も琴子を見て、たくさんの飲み物を持って、琴子に贈りたがっている。

拓也:琴子~~、これはミルク、豆乳、ジュース、紅茶、どっちがいい?琴子:どっちでもいい。

拓也:何を見てる?琴子:何でもない。

拓也:いったい何を見てる?琴子:(頭を振り返って)、うるさい!拓也:何をしてる?いったい、教えてくれや。

琴子:ばかなあー、早く行け。

面と向かって、天野と桜が来た。

天野;琴子、何をしてる?琴子:別に、何でもない、桜:拓也、君もいるんだ、何をしてるの?拓也:別に、桜:(静と直樹を見て、)あの二人、何を相談しているようだね。

天野:最近、食堂であの二人の姿をよく見かけている。

それに、この前、二人一緒にジョッキぐをしたこと見ちゃったわ。

琴子:もしかして、恋人なの?(がっかりする様子)天野;琴子~~もしかしたら、直樹のこと、好きなの?桜:好きでしょう?天野:でしょう、でしょう~~琴子:いやだ、うるさい。

お先に。

(走って行く)拓也:琴子、待って。

(拓也も走っていく)桜:この二人、何をしてるのよ、まったく。

天野:じゃ、行こう。

静と直樹は相談し終わった。

静か:じゃ、これで、以上です、頼むわ。

直樹:はい、分りました。

静か:じゃ、行きましょう。

(二人も行く)第三幕場面設定:琴子と直樹は同じ部活に入った、あの部活の部長は静だ。

ある日。

静か:何をやてる?こんなバカなミス!いったい、何をしてた!久美子:すみません、すみません、本当にごめんなさい。

書類の送り先間違った、ご迷惑をかけて、挽回できるように頑張ります。

静か:もういい、今度、こんなこと君に任せない。

琴子:あのうー、実はですね、送り先間違ったのは私なんです。

先生の名前ちょっと、間違えて、久美子と関係ありません、私のせいです。

申し訳ございませんだした。

静か:あなた?馬鹿なの?琴子:(びっくりした)ほんー、ほん、とうーにごめんなさい。

静か:小さいことができない人間が大きなことできるはずはない。

やっぱ、うちの直樹一番できる人だわ。

琴子:~~~ほんとうにごめんなさい。

このとき、直樹が来た。

静か:直樹、ちょうどいい、こっち来て。

うちの部員さん、ミスをして、どうしよう直樹:もういい、とんでもいい、頭の悪い女ちょっと苦手だ。

琴子:ご迷惑をかけて、本当に申し訳ございません。

直樹:先に、失礼します。

第四幕場面設定:琴子が風邪を引いた、拓也は薬を琴子に贈る拓也:もしもし、琴子。

桜:桜だ、拓也だろう、琴子、今、いない、何かあったの?拓也:琴子が風邪を引いて、体の具合悪いそうだ。

何かわざわざ薬を送りに来たけど。

桜;じゃ、私が持ちに行く。

(帰って桜:はい、これは拓也から薬琴子:あー、ありがとう。

(あんまり気にしないで)桜:琴子!薬だよ、拓也からの薬だよ。

琴子:(びっくりした)えー、何で反応がそんなに激しいの?桜;拓也が君のことにずっと気になっている、分ってる?琴子:いえいえ、誤解しないで、私たちはただ普通の友達だよ。

桜;そうなの?友達じゃないと思うわ、拓也はずっと君のことを気になっていると思うけど。

琴子:もしかして、君が拓也のこと、好きなの?桜:違う!今、話しているのは君と拓也なんだ。

私を巻き込まないで、あたしと関係ない!琴子:実は君が拓也のこと好きだ、何で、拓也があたしのこと好きだと言っているなの?桜:それは事実だよ。

琴子:何の事実なの?桜:自分のこと自分で知っているのに。

(直樹甩门而去,留下久美子)久美子:どうしたの?桜:もう、琴子の何でもない。

なんともいえない。

久美子:喧嘩したの。

桜:その通りだ。

(離れていく)久美子がショックした。

第五幕(雨がギャラギャラふっている。

)松谷が傘を持ち、出来る。

琴子が空を望んで、悩んでは。

决心冲了出去,正好撞上了松谷。

琴子:すみません、すみません。

本当にごめんなさい。

(鞠躬)松谷:あ、もしかして琴子なの?琴子:えー、どうして私のこと知ってる?松谷:直樹から聞いたあの馬鹿な女って、あ、ごめんごめん。

琴子:何をいてるの?松谷:なんでもない。

直樹の高校時代からの友達だ。

琴子(害羞,そうなの)なること。

松谷:傘を‘持っていないだろう。

一緒に帰ろうか?琴子:いいの?松谷:いいよ。

じゃ、いこう。

琴子:直樹がどのような人?松谷:あぁ、あいつは冷たくてドライな人だ。

大学に入ったら、ほとんど変わらないなあ。

琴子:そうか。

女の子にもつめたいの?松谷:男女にもとわずなぁ。

できた。

いい人だよ。

琴子:そうか。

たどえば。

松谷:や、友達をいつも熱心に助けたりするとか。

とにかくいろいろ。

琴子:へえ?松谷:ついただろう。

じゃ、ここにて、またね。

琴子:ありがとう。

また今度ね。

第六幕直樹:よ、こんにちは。

松谷:こんにちは。

お前の部活の琴子に会ったよ。

ちょうど雨が降っていて彼女は傘を忘れた。

彼女は恥ずかしくて恥ずかしくて、結局は一緒に帰った。

直樹:そっか。

あの子か。

松谷:あの子って。

単純で素直な女の子だと思うけど。

そう、お前のことを話してたよ。

直樹:へえ?俺のこと?何か?松谷:いい人だよって直樹:お前。

よう言うな!松谷:でもさ、あの子、お前のことに気になってるみたいんだよ。

直樹:そっか。

ふざけるな!松谷:俺は本気で言ってるよ。

たぶん、お前のことが好きだろう。

直樹:へえ?そうーか。

じゃ、この前のこと?松谷:この前って直樹:彼女を注意したことだよ。

悪かったな松谷:何をしてたんだ?早く謝りに行ってくれや直樹:行かねえ。

絶対に静先輩が出る静:直樹!あ、松谷もいるんじゃ。

直樹:すまん、お先に。

松谷:どこへいくの?直樹:ちょっと…松谷:さっき言ったことよく考えてくれ!直樹:まあ静:どういうこと?直樹:別に静:そう?じゃ、行こう。

琴子が通り過ぎる静:琴子じゃないか琴子:静先輩。

こんにちは。

直樹さん…直樹:こんにちは。

直樹、琴子:この前…静:何かあったの?直樹:いや、なんでもない。

静:直樹、私に何かを隠してる?直樹:いや。

もう、大丈夫だよ。

琴子:いや。

実は、この前、直樹、私を注意したこと。

もう、大丈夫だ。

静:へえ?そう?いつのこと?琴子:すみません、書類のこと静:あれか、私にも責任があった。

もう忘れたわ。

気にしないでね。

そういえば、直樹はちゃんと謝ったのか。

直樹:大丈夫って。

もういいよ。

忘れてくれ琴子:ああっ、はい、はい。

これからもよろしくお願いします。

直樹:はいはい。

よろしくね。

第七幕天野:琴子、待って!琴子:何の用じゃ?天野:桜子はずっと悩んでるみたいんだ。

あれ以来。

琴子:もういい。

止めて桜子、久美子が登場天野:桜子、桜子…久美子:桜子、誰か桜子を呼んでる。

桜子:そう?久美子:ああっあっち、あっち。

天野じゃ天野:桜子、こっち来てね。

久美子:ああっ琴子もいるよ。

桜子:放っといて。

行こう。

久美子:桜子!だめだよ。

このまま琴子:天野、もういいわ。

帰ろう。

天野:行こう。

桜子のところへ久美子:桜子、行こう。

琴子のところへ桜子:行かない天野たちは桜子のところに来た天野:こんにちは琴子:(何もいわない)久美子:こんにちは桜子:(何もいわない)久美子:二人とも、このまま、いつ続けるつもり?天野:そうだよ。

琴子:私は…桜子:ごめん天野:やっと口をあけた久美子:これこそ友達だわ琴子:私も悪かったな。

ごめん桜子:いいえ、これから、仲良くしてね。

拓也:みんな、ここにいるんだ。

女性一同:こんにちは拓也:うん。

こんにちは。

よかったら、今晩、一緒に食事にいかない。

俺、奢るから天野:いいんじゃ桜子:私はちょっと久美子:一緒に行こうよ。

桜子琴子:そうね。

行こう、ちょうどお中空いたし。

桜子:はい拓也:じゃ、行こうぜ。

拓也:琴子、本当の気持ち彼に言ってくれ。

琴子:へえー拓也:早く行け、じゃ、また。

第八幕琴子:(独白)今になって、直樹のことは心の中に秘蔵されたのは三年になった。

彼は冷たい格好のうちに。

実は優しい人だ。

本当の気持ちに言うべきかどうか。

拓也:琴子―。

琴子:拓也、どうしたの。

拓也:あのう、あのう、琴子、実はあれは君のことが好きだ。

琴子:へえ、私達がを友達じゃないの?どうして?拓也:実は五年前始めて君が雨の中で傘をかわそうな人にゆずたっていることを見て、感動した。

あのひから、あなたのやさしさが好きになった。

琴子:拓也がすきなのは私じゃない。

ただやさしさだけだと思うけれども。

拓也:違う。

その日から、君のことがずっと私の心に住んでいるよ。

琴子:すみません。

わたしが好きな人がもういるんだ。

拓也:直樹だろう?琴子:ごめなさい。

拓也:わかった。

(转身欲走,又回头看了看,最后慢慢走了、、、、、、)第九幕直樹と松谷は話している。

琴子は二年間の想いをラブレターに託し勇気を出して告白するつもりで、直樹と松谷の話を不意に聞こえた。

松谷:直樹、正直に言ってくれ、先輩と琴子、どっちが好き?直樹:どっちでも好きじゃない。

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