浦岛太郎与桃太郎日文版

合集下载

桃太郎的故事

桃太郎的故事

がんばりました 。
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
力四遭 〃个到 伙鬼 伴的 一阻 起挡 努〄
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
。雉 が 鬼 を つ っ つ こ ま す
。猿 が 鬼 を ひ っ か き ま す
。犬 が 鬼 に 噛 み つ き ま す
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
そして桃太郎は剣で戦って 、とうとう鬼の大将を降参 させてしまいました。
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
鬼は今まで村々から夺っ た宝物を桃太郎たちに差 しだし、もう二度と乱暴 を働かないと誓いました 。
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
猴一犹激丸能“只又前 子个豫你子将好小遇进当 桃 〄 的 给 那 猴 到 的 心 时 。 给将。我用的子了〄太 了那”吃爱桃便一在郎 这糯桃呢心太对只崎与 只米太?做郎桃小岖小 饥丸郎我成啊太猴的白 饿子便将的〃郎子山狗 的拿毫会糯能说。路继 小出不感米不:这中续
© 2012 Inspur Group
Inspur Education
儿开爷子老桃边里有 从吃回捡奶子洗砍一 桃。家回奶从衣柴天 子发了家很上服〄〄 中现〄。开游。来老 飞一把然心漂有奶爷 出个桃后的下一奶爷 来男子老把来个去去 孩切爷桃〄大河山
© 2012 Inspur Group
~
Inspur Education
扰村 人子 们里 。出 桃现 太了 郎鬼 说〄 【困

--
© 2012 Inspur Group

桃太郎的故事

桃太郎的故事

桃太郎的故事
很久很久以前,日本乡村里有一对老夫妇,他们渴望有个孩子,可是一直没有
如愿。

有一天,老太太在洗衣服的时候,发现了一个大桃子,她非常惊讶,于是她叫老头来帮她把桃子切开。

切开桃子的时候,老夫妇惊讶地发现里面躺着一个小男孩。

他们给他取名叫桃太郎,用心呵护他长大。

桃太郎渐渐长大,变得非常强壮,他决定要去打败一直困扰乡村的鬼怪。

他向
父母告别,踏上了征途。

在路上,他遇到了一只狗、一只猴子和一只鸟,他们都被鬼怪欺负得很惨,于是他们决定一起去打败鬼怪。

他们一行人来到了鬼怪的巢穴,桃太郎大声喊道,“鬼怪们,快出来受死吧!”鬼怪们听到了桃太郎的声音,纷纷涌了出来,桃太郎和他的伙伴们开始了一场激烈的战斗。

经过一番激战,桃太郎和他的伙伴们终于打败了鬼怪,乡村恢复了和平。

桃太郎和他的伙伴们受到了全乡村人民的热烈欢迎,他们成为了英雄。

从此以后,乡村再也没有受到鬼怪的困扰,人们生活得非常幸福。

桃太郎的故事告诉我们,正义勇敢的人永远都不会被恶势力打倒,只要我们齐
心协力,就一定能够战胜一切困难,迎来美好的明天。

日本童话(日语)

日本童话(日语)

一寸法師(いっすんぼうし)子供のない老夫婦が子供を恵んでくださるよう住吉の神に祈ると、老婆に子供ができた。

しかし、産まれた子供は身長が一寸(現代のメートル法で3cm)しかなく、何年たっても大きくなることはなかった。

子供は一寸法師と名づけられた。

ある日、一寸法師は武士になるために京へ行きたいと言い、御椀を船に、箸を櫂にし、針を刀の代わりに、麦藁を鞘の代りに持って旅に出た[1]。

京で大きな立派な家を見つけ、そこで働かせてもらうことにした。

その家の娘と宮参りの旅をしている時、鬼が娘をさらいに来た。

一寸法師が娘を守ろうとすると、鬼は一寸法師を飲み込んだ。

一寸法師は鬼の腹の中を針で刺すと、鬼は痛いから止めてくれと降参し、一寸法師を吐き出すと山へ逃げてしまった。

一寸法師は、鬼が落としていった打出の小槌を振って自分の体を大きくし、身長は六尺(メートル法で182cm)になり、娘と結婚した。

ご飯と、金銀財宝も打ち出して、末代まで栄えたという。

鉢かづき昔、河内国に寝屋備中守藤原実高という長者が住んでいた。

長谷観音に祈願し、望み通りに女の子が生まれ、やがて美しい娘に成長した。

しかし母親が亡くなる直前、長谷観音のお告げに従い娘の頭に大きな鉢をかぶせたところ、鉢がどうしてもとれなくなってしまった母親の死後この娘(鉢かづき姫)は、継母にいじめられ家を追い出された。

世をはかなんで入水をしたが、鉢のおかげで溺れることなく浮き上がり、「山蔭三位中将」という公家に助けられて、風呂焚きとして働くことになった。

中将の四男の「宰相殿御曹司」に求婚されるが、宰相の母はみすぼらしい下女との結婚に反対し、宰相の兄たちの嫁との「嫁くらべ」を行って断念させようとする。

ところが嫁くらべが翌日に迫った夜、鉢かづき姫の頭の鉢がはずれ、姫の美しい顔があらわになった。

しかも歌を詠むのも優れ、学識も豊かで非の打ち所が無い。

嫁くらべのあと、鉢かづき姫は宰相と結婚して3人の子どもに恵まれ、長谷観音に感謝しながら幸せな生活を送った。

日语中文阅读对照世界童话寓言-桃太郎

日语中文阅读对照世界童话寓言-桃太郎

(日本昔話)むかしむかし。

おばあさんが、川で洗濯せんたくをしていると、大きな桃ももがどんぶらこっこすっこっこと流れてきました。

おばあさんは、桃を家に持って帰ると、包丁ほうちょうで切きろうとしました。

すると、桃がぽんと二つに割われて、中から元気げんきな男の子が出てきました。

男の子は、桃から生まれたので、桃太郎と名前を付つけられました。

ある日、桃太郎は、おじいさんとおばあさんに言いました。

「わたしは、これから鬼おにが島しまに行って、鬼を退治たいじしてまいります。

」「気をつけていくんだよ。

」とおじいさんが言いました。

「それでは、お弁当べんとうに、日本一にっぽんいちの黍団子きびだんごを作つくりましょう。

」とおばあさんは言いました。

桃太郎が山道やまみちを行くと、犬が出てきました。

「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらにお出かけですか?」「鬼が島に鬼おに退治に。

」「腰こしに付けたものは何ですか?」「日本一の黍団子。

」「一つください。

お供ともします。

」こうして、犬は桃太郎の家来けらいになりました。

次に、猿さると雉きじが桃太郎の家来になりました。

みんな元気に、鬼が島を目指めざして行きました。

鬼が島に着つくと、鬼たちは、鉄てつの門もんを閉しめました。

桃太郎ももたろうそこで、雉が中に飛んでいって、鬼たちの目めをつつきました。

鬼たちが驚おどろいている隙すきに、猿が岩いわを登のぼって門を開ひらきました。

「それ、いまだ!」桃太郎たちは、勇いさんで鬼の城に飛び込みました。

雉は目をつつきます。

犬は足に噛かみ付つきます。

猿は顔をひっかきます。

「痛い、痛い。

」鬼たちは、次々と降参こうさんしました。

鬼の大将たいしょうは、桃太郎と戦たたかっていました。

でも、力の強い桃太郎にはかないません。

地面じめんに押おさえつけられて、「宝物たからものを残のこらず差さし上あげますから、許ゆるしてください」と言って、降参しました。

桃太郎たちは、鬼からもらった宝物たからものを車くるまに積つんで、家に向むかいました。

桃太郎(Momotaro)

桃太郎(Momotaro)

The old man and woman had no children so they were really grateful the gods had sent them a boy in this peach. Since he was born in a peach, they decided to call him Momotaro which means "peach-boy". The old woman cooked a meal for the little boy who ate as much as he could; the more he ate, the more he grew. Soon he became a tall and strong boy.
Momotaro entered and said to the ogres, who were having a feast, "My name is Momotaro, and I came to punish you." The ogres laughed at him, but the dog ran in and bit them as Momotaro fought using his sword. Momotaro and his companions, having eaten the best millet cookies of Japan, knew no fear and were strong.
"The best millet cookies of Japan."
"Can I have one and go with you?" offered the monkey. Momotaro gave the monkey a cookie and the three of them went along together.

桃太郎(PDF版)

桃太郎(PDF版)

がいこく しまじま
かえ き
するとそのころ、ほうぼう 外 国 の 島 々 をめぐって 帰 って来
はなし
すえ
た人があって、いろいろめずらしい、ふしぎなお 話 をした 末 に、
なんねん なんねん ふね
とお とお うみ
「もう 何 年 も 何 年 も 船 をこいで行くと、 遠 い 遠 い 海 の
おに しま
ところ

かみ
くだ
ほしいと言っていたものだから、きっと 神 さまがこの子をさずけて 下
さったにちがいない。」
い おじいさんも、おばあさんも、うれしがって、こう言いました。
ゆ そこであわてておじいさんがお湯をわかすやら、おばあさんがむつきを
おお
あか
だあ

そろえるやら、 大 さわぎをして、 赤 さんを抱き上げて、うぶ湯をつか
い とおばあさんも言いました。
にわ そこで、おじいさんとおばあさんは、お 庭 のまん中に、えんやら、え
うす も だ

んやら、大きな 臼 を持ち出して、おじいさんがきねを取ると、おばあさ
んはこねどりをして、
「ぺんたらこっこ、ぺんたらこっこ。ぺんたらこっこ、ぺんたらこっこ。」
と、おべんとうのきびだんごをつきはじめました。
ももたろう
いさ た
すす
桃 太 郎 はいよいよ 勇 み立って、またずんずん 進 んで行きますと、
うみ やがてひろい 海 ばたに出ました。
ふね そこには、ちょうどいいぐあいに、 船 が一そうつないでありました。
ももたろう
けらい
ふね の こ
桃 太 郎 と、三にんの 家 来 は、さっそく、この 船 に乗り込みま

桃太郎

桃太郎

桃太郎很早很早以前,在某个地方住着一位老爷爷和一位老奶奶。

有一天,老爷爷上山砍柴去了,老奶奶到河边去洗衣服;当老奶奶正在洗衣服的时候,只见从上游河里哗啦哗啦地漂流过来一些桃子。

老奶奶顺手捞上一个桃子咬了一口,真有说不出的好味道。

她嘴里说:“这桃子真好吃,带一个回去给老头子也尝尝。

甜桃子快过来,苦桃子快流开!”老奶奶这么一念叨,真的有一个特别大的桃子哗啦哗啦地流近身边。

“这真是个大桃子,一定香甜好吃的!”老奶奶说着把它捞起,拿回家去,小心地放在柜橱里。

到了傍晚,老爷爷背着柴禾回来了。

“老伴儿,老伴儿,我回来了!”“老头子,你回来啦。

今天我在河里捡了一个大桃子,放在橱柜里给你留着哪,这会儿把它切开,吃了吧!”老奶奶说着从橱柜里拿出大桃子,放在案板上,想切开桃子,她拿起菜刀正要切,说时迟那时快,桃子却噗啦一声自己崩裂开了,从里面蹦跳出一个可爱的小男娃娃来,哇哇哇地直哭。

老两口儿吓了一大跳,说:“哎哟,哎哟,这可不得了!”老两口儿一时忙得不可开交。

过了一会儿,稍微安静下来以后,老爷爷说:“这是从桃子里生出来的孩子,应该叫他作桃太郎!”就这样,给他起了个名字叫桃太郎。

从此,老两口儿非常细心地抚养他,给他又喂稀饭,又喂鱼。

说也奇怪,桃太郎每吃一碗饭,就长一寸,吃两碗就长两寸,他的个子就这样一天天地成长起来。

而且他聪明伶俐,简直是达到教一懂十的程度,所以很快就学会了许多东西。

加上他越长越有劲,不久,这一带没有一个小孩能比得上桃太郎的了。

他非常乖觉,臂力过人,长成一个仪表堂堂,令人羡慕的英俊少年。

老两口儿对桃太郎爱如掌上明珠,口中不断亲昵地呼唤“桃太郎,桃太郎!”万般小心抚养。

有一天,桃太郎来到老两口儿面前,端端正正地坐着,双手着席,毕恭毕敬地对他们说:“爹,娘我都长得这么大啦,想去鬼岛讨伐恶鬼。

请给我做些干粮带去,我要日本最好的黄米面团老爷爷老奶奶异口同声地说:“你年纪还小!不管怎么说还是个小孩子呀,去鬼岛与鬼作战,怎能打得过那些魔鬼呢?”虽然老两口儿苦苦劝阻,但桃太郎就是不听,一定要去。

桃太郎

桃太郎

桃太郎芥川龍之介一むかし、むかし、大むかし、ある深い山の奥に大きい桃(もも)の木が一本あった。

大きいとだけではいい足りないかも知れない。

この桃の枝は雲の上にひろがり、この桃の根は大地(だいち)の底の黄泉(よみ)の国にさえ及んでいた。

何でも天地開闢(かいびゃく)の頃(ころ)おい、伊弉諾(いざなぎ)の尊(みこと)は黄最津平阪(よもつひらさか)に八(やっ)つの雷(いかずち)を却(しりぞ)けるため、桃の実(み)を礫(つぶて)に打ったという、――その神代(かみよ)の桃の実はこの木の枝になっていたのである。

この木は世界の夜明以来、一万年に一度花を開き、一万年に一度実をつけていた。

花は真紅(しんく)の衣蓋(きぬがさ)に黄金(おうごん)の流蘇(ふさ)を垂らしたようである。

実は――実もまた大きいのはいうを待たない。

が、それよりも不思議なのはその実は核(さね)のあるところに美しい赤児(あかご)を一人ずつ、おのずから孕(はら)んでいたことである。

むかし、むかし、大むかし、この木は山谷(やまたに)を掩(おお)った枝に、累々(るいるい)と実を綴(つづ)ったまま、静かに日の光りに浴していた。

一万年に一度結んだ実は一千年の間は地へ落ちない。

しかしある寂しい朝、運命は一羽の八咫鴉(やたがらす)になり、さっとその枝へおろして来た。

と思うともう赤みのさした、小さい実を一つ啄(ついば)み落した。

実は雲霧(くもきり)の立ち昇(のぼ)る中に遥(はる)か下の谷川へ落ちた。

谷川は勿論(もちろん)峯々の間に白い水煙(みずけぶり)をなびかせながら、人間のいる国へ流れていたのである。

この赤児(あかご)を孕(はら)んだ実は深い山の奥を離れた後(のち)、どういう人の手に拾われたか?――それはいまさら話すまでもあるまい。

谷川の末にはお婆(ばあ)さんが一人、日本中(にほんじゅう)の子供の知っている通り、柴刈(しばか)りに行ったお爺(じい)さんの着物か何かを洗っていたのである。

浦岛太郎

浦岛太郎

浦島太郎むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。

浦島さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。

そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。

「おやおや、かわいそうに、放しておやりよ」「いやだよ。

おらたちが、やっと捕まえたんだもの。

どうしようと、おらたちの勝手だろ。

見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。

浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。

「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」「うん、それならいいよ」浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、「大丈夫かい?もう、捕まるんじゃないよ」と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。

さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、「浦島さん~浦島さん~」と、誰かがよぶこえがします。

「おや?誰が呼んでいるのだろう?」「わたしですよ」すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。

「このあいだはありがとうございました」「ああ、あの時のカメさんかい」「はい、おかげで命が助かりました。

ところで浦島さんは、りゅうぐうへ行ったがありますか?」「竜宮?さあ?竜宮って、どこにあるんだい?」「海の底です」「えっ?海の底へなんか、行けるのかい?」「はい。

わたしがお連れしましょう。

さあ、背中へ乗ってください。

」カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。

海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。

「わあ、きれいだな」浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿へ着きました。

「着きましたよ。

このご殿が竜宮です。

さあ、こちらへ」カメに案内されるまま進んでいくと、この竜宮の主人の美しい乙姫さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。

桃太郎(ももたろう)

桃太郎(ももたろう)

日本童话:桃太郎昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。

ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に出かけました。

すると川の上の方から、大きな桃が流れて来ました。

おばあさんは喜んでその桃を拾い上げると、家に持ち帰りました。

そしておじいさんが帰ると二人で桃を切って食べようとしました。

すると桃の中から小さな男の子が飛び出してきました。

二人はこの子を育てることにし、桃の中から生まれたので、「桃太郎」と名付けました。

やがて、桃太郎が大きくなった頃、村には鬼が出て人々を困らせていました。

すると桃太郎が「おじいさん、おばあさん、私は鬼を退治しようと思います。

鬼の住んでいる鬼ヶ島まで行って退治してきますので、お弁当にキビダンゴを作ってくれませんか?」と言いました。

おじいさんとおばあさんは驚いて止めましたが、桃太郎の気持ちは変わりませんでした。

そこで桃太郎の言うとおり、キビダンゴを作って持たせてあげました。

桃太郎が鬼ヶ島への道を歩いていると、犬が一匹やってきて、桃太郎に言いました。

「桃太郎さん、お腰につけたキビダンゴ、ひとつ私に下さいな」すると桃太郎は答えました。

「あげてもいいが、私は今から鬼の征伐に行くところだ。

付いてくるならあげよう」すると犬は「鬼の征伐ですね。

いきましょう、いきましょう」と言って、桃太郎の家来になって付いていくことにし、キビダンゴをもらいました。

桃太郎が犬を連れて鬼ヶ島への道を歩いていると、猿(さる)が一匹やってきて、桃太郎に言いました。

「桃太郎さん、お腰につけたキビダンゴ、ひとつ私に下さいな」すると桃太郎は答えました。

「あげてもいいが、私は今から鬼の征伐に行くところだ。

付いてくるならあげよう」すると猿は「鬼の征伐ですね。

いきましょう、いきましょう」と言って、桃太郎の家来になって付いていくことにし、キビダンゴをもらいました。

桃太郎が犬と猿を連れて鬼ヶ島への道を歩いていると、雉(きじ)が一羽やってきて、桃太郎に言いました。

桃太郎的故事

桃太郎的故事

桃太郎的故事从前,有一个叫做桃太郎的小男孩,他是一个非常勇敢和聪明的孩子。

他的故事一直被人们传颂,成为了日本民间传说中的英雄故事。

桃太郎出生在一个小村庄,他的家人非常喜爱他,但是这个村庄却遭受了一个可怕的困扰——那就是被一个凶恶的鬼怪所侵扰。

村里的人们都非常害怕,他们无法安心地生活。

桃太郎看到了这一切,他决定要为村庄除掉这个鬼怪。

于是,桃太郎踏上了征程。

他带着一根坚硬的棍子,一些美味的大桃子和一些糖果,开始了他的冒险之旅。

在路上,他遇到了一只狗、一只猴子和一只鸟,他们都被鬼怪所困扰,于是他们决定一起加入桃太郎的队伍,一起去打败鬼怪。

他们一路上遇到了许多困难,但是桃太郎和他的伙伴们都非常勇敢,他们相互帮助,克服了重重困难。

最终,他们来到了鬼怪的巢穴,他们用巧计打败了鬼怪,为村庄带来了和平。

桃太郎和他的伙伴们成为了村庄的英雄,人们为他们欢呼,感谢他们带来的和平。

从此以后,村庄再也没有受到鬼怪的困扰,人们过上了幸福安宁的生活。

桃太郎的故事告诉我们,勇敢和团结是非常重要的。

当面对困难和挑战的时候,我们要勇敢地面对,不要退缩。

而团结合作,也是非常重要的,只有大家团结一心,共同努力,才能战胜困难,取得胜利。

桃太郎的故事也告诉我们,勇敢和智慧同样重要。

在面对困难的时候,我们不仅要有勇气,还要有智慧,善于思考,善于应对,这样才能找到解决问题的方法。

因此,让我们向桃太郎学习,勇敢、团结、智慧地面对生活中的挑战,创造属于自己的美好未来。

愿桃太郎的故事能够激励我们,让我们在人生的征程上,勇往直前,勇敢前行。

日文童话_05

日文童话_05

(日本昔話)むかしむかし、浦島太郎という漁師りょうしがいました。

ある日、浜辺はまべに行くと、子供たちが亀かめを捕つかまえていじめていました。

浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助たすけ、海に返かえしてやりました。

浦島太郎が、海に出て釣つりをしていると、「浦島さん、浦島さん。

」と、呼よぶ声がします。

見ると、亀が海の上に顔を出して、呼びかけていたのです。

「わたしは、この間あいだ助けていただいた亀です。

お礼に竜宮りゅうぐう城じょうにご案内あんないいたします。

」浦島太郎は喜よろこんで亀の背中せなかに乗りました。

竜宮城は、海の底にある、夢のように美しいお城しろです。

お城に着くと、きれいな乙姫おとひめ様さまが浦島太郎を出迎でむかえました。

乙姫様は、「亀を助けてくださいまして、ありがとうございました。

どうぞここでゆっくり遊んでいってください。

」と言って、お城の中に案内しました。

毎日、たくさんのご馳走ちそうが並ならべられます。

鯛たいやひらめが、楽しい踊おどりを見せてくれます。

夢のような楽しい日が続つづき、いつの間にか三年が過すぎていました。

「そうだ、ふるさとに残のこしてきたお父さんとお母さんはどうしているだろう。

」浦島太郎はそう思うと、一度家に戻もどることにしました。

乙姫様は、悲かなしそうな顔をしながら、浦島太郎に箱はこを渡わたして言いました。

「これは玉手たまて箱ばこです。

この箱は、絶対ぜったいに開けないでください。

もし開けると、あなたとは二度とお会いできなくなるのです。

」浦島太郎が、ふるさとに戻ってみると、景色けしきがすっかり変わっています。

浦島太郎うらしまたろう浦島太郎が竜宮城にいた三年は、この世よでは三百年だったのです。

浦島太郎は、思わず玉手箱を開けてしまいました。

すると、箱からもくもくと白い煙けむりがあがって、浦島太郎はたちまち白髪しらがのお爺じいさんになってしまいました生词浦島太郎(みうらたろう) 人名漁師(りょうし) 渔夫浜辺(はまべ) 海边捕まえる(つかまえる) 抓住苛める(いじめる) 欺负助ける(たすける) 帮助返す(かえす) 还给,归还呼びかける(よびかける) 打招呼お礼(おれい) 感谢,还礼竜宮城(りゅうぐうじょう) 龙宫城案内(あんない) 向导夢(ゆめ) 梦,梦想,理想,幻想乙姫様(おとひめさま) 龙宫仙女,(古代)公主出迎える(でむかえる) 出迎,迎接鯛(たい) 加级鱼ひらめ 比目鱼いつの間にか 不知什么时候,不知不觉過ぎる(すぎる) 过,经过残す(のこす) 留下,剩下,保留悲しい(かなしい) 伤心,悲伤渡す(わたす) 交,交给玉手箱(たまてばこ) (童话故事)珠宝箱,玉匣すっかり 完全,全部もくもくと (烟等冒出来的样子)滚滚煙(けむり) 烟たちまち 一会儿,不大工夫白髪(しらが) 白发语法注释1.浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助たすけ、海に返かえしてやりました。

03楠山正雄-浦岛太郎

03楠山正雄-浦岛太郎

經典日本文學有聲故事集:楠山正雄-浦島太郎浦島太郎楠山正雄一むかし、むかし、丹後(たんご)の国水(みず)の江(え)の浦(うら)に、浦島太郎というりょうしがありました。

浦島太郎は、毎日つりざおをかついでは海へ出かけて、たい[#「たい」に傍点]や、かつお[#「かつお」に傍点]などのおさかなをつって、おとうさんおかあさんをやしなっていました。

ある日、浦島はいつものとおり海へ出て、一日おさかなをつって、帰ってきました。

途中(とちゅう)、子どもが五、六人往来(おうらい)にあつまって、がやがやいっていました。

何(なに)かとおもって浦島がのぞいてみると、小さいかめの子を一ぴきつかまえて、棒(ぼう)でつついたり、石でたたいたり、さんざんにいじめているのです。

浦島は見かねて、「まあ、そんなかわいそうなことをするものではない。

いい子だから」と、とめましたが、子どもたちはきき入れようともしないで、「なんだい。

なんだい、かまうもんかい」といいながら、またかめの子を、あおむけにひっくりかえして、足でけったり、砂(すな)のなかにうずめたりしました。

浦島はますますかわいそうにおもって、「じゃあ、おじさんがおあし[#「おあし」に傍点]をあげるから、そのかめの子を売っておくれ」といいますと、こどもたちは、「うんうん、おあし[#「おあし」に傍点]をくれるならやってもいい」といって、手を出しました。

そこで浦島はおあし[#「おあし」に傍点]をやってかめの子をもらいうけました。

子どもたちは、「おじさん、ありがとう。

また買っておくれよ」と、わいわいいいながら、行ってしまいました。

そのあとで浦島は、こうら[#「こうら」に傍点]からそっと出したかめの首(くび)をやさしくなでてやって、「やれやれ、あぶないところだった。

さあもうお帰りお帰り」といって、わざわざ、かめを海ばたまで持って行ってはなしてやりました。

かめはさもうれしそうに、首や手足をうごかして、やがて、ぶくぶくあわをたてながら、水のなかにふかくしずんで行ってしまいました。

浦岛太郎

浦岛太郎

<浦島太郎>第一幕旁白:昔々、浦島太郎という渔師がいました。

ある日、浜辺に行くと、子供たちが亀を捕まえて浦岛太郎悠闲地在海滩边晃着(佯装捕鱼)最先出场孩子们走上来,在浦岛太郎旁边一起玩弄乌龟子供A:馬鹿亀、馬鹿亀,誰よりものろい子供B:ぶすいなあこら(踢乌龟)浦岛太郎走过来:やめなさい(推开了小孩子们)亀さんはかわいそうじゃない。

子供C:おじさんと関係がないだろううるさいなあ浦岛太郎掏出钱来:ほらお金あげるから放してくれ子供たち:ああ…やった(拿着钱欢快地跑开了)浦岛太郎:これはひどいなあ亀さん今海に返してやるよ二度と捕まえないでね第二幕旁白:ある日浦島太郎が海に出てお釣りをしていました。

亀さん:浦島さん浦嶋さん浦岛太郎四处看,并没有发现(小白已经蹲在前面了)もう一度亀さん:浦島さん浦嶋さん浦岛太郎吓了一跳:あれ亀がしゃべている亀さん:私はこの間助けていただいた亀です太郎:あっあなたかい得え。

信じられない亀さん:お礼に竜宮城弐ご案内いたします太郎:本当亀さん:ええほんとうですよじゃ行きましょうか太郎:はい喜んで(假装背着)旁白:浦島太郎は亀の背中に乗りました。

竜宮城は海の底にある夢のように美しい城です第三幕旁白:お城に着いたら奇麗な乙姫様が浦島太郎を迎えてきました公主跪在中间,两边站着各亀さん:おて姫様、浦島太郎さんはもう着きました(公主站起来,走过两排宫女,公主作揖,太郎站在外面东张西望):きれいだなあもうしかし亀:浦島さんこちらはおて姫様です太郎:あっこんなに美しい人は初めて見ましたね(双眼冒心)乙姫様:亀を助けてくださてどうもありがとうございました太郎:いいえ別にたいしたことじゃないよ乙姫様:ご遠慮なくどうぞここでゆっくり遊んでくださいね太郎:あっじゃお邪魔します(公主伸手)两排宫女呈欢迎状:ようこそいらしゃいませ浦島さま大家跳舞旁白:毎日たくさんのごちそうを食べました.タイやイラメが楽しく踊りを見せてましたき、いつの間にか三年が過ぎていました。

日本经典民间童话故事《桃太郎》

日本经典民间童话故事《桃太郎》

日本经典民间童话故事《桃太郎》日本经典民间童话故事《桃太郎》从前,在一个偏僻的小村子里住着一对老夫妇。

虽然生活并不富裕,但省吃俭用倒也过得平平静静的。

有一天,老公公想到山上去捡些木柴,便大清早就踏出家门。

老婆婆目送着老公公离去之后,便收好碗筷,用一个大木盆装满了衣服,到河边去洗衣服。

“今天的天气真晴朗。

”老婆婆心里觉的很愉快,很快的便来到河边。

正当老婆卖力的清洗衣裳的时候,不经意的抬起头,正巧看见河的上游好像漂来了什么东西。

等她仔细的一看,竟然是一个从来也没见过的大桃子,正向她慢慢的漂了过来。

“嘿!这真是个令人惊奇的事。

”老婆婆活了这么多年也从未见过这么大的桃子啊!就好像天上的月亮不小心给掉了下来一般。

老婆婆的确大开眼界。

“喂!大桃子啊!快些儿漂过来呀!”老婆婆大声的喊着。

这桃子好像真的听到了老婆婆的叫声似的,漂呀漂呀的往这方向漂过来了。

“真是不可思议的东西!”老婆婆走下河去将桃子捞了起来。

这大桃子还真重呢!老婆婆费了很大的力气,才将这颗桃子抬上岸来。

可是这时候老婆婆已气喘如牛了。

她便将大桃子放在木盆上,卖力的走了回家。

老婆婆费了好大的劲,终于回到了家。

等到了黄昏的时候,老公公也从山里回来了,背了许多木柴,兴高采烈的叫着:“老伴啊!我回来罗!家里有什么好吃的吗?肚子好饿哟!”这时老公公就好像发现新大陆似的:“哎哟!这是什么怪东西啊?吓了我一跳。

原来是个大桃子啊!这么大,看起来很好吃似的。

”老公公说。

老婆婆看到老公公那一副馋相,便拿出了菜刀,将桃子切了开来。

可是当她将桃子剖开的时候却听到“哇!哇!”的哭声。

原来,桃子中间迸出了一个健康可爱的男宝,正在大声的哭着。

多么奇怪的事啊!这桃子居然藏着一个这么可爱的宝宝啊!老婆婆急忙将这小婴儿抱了出来,并且很高兴的摇着,因为他们一直盼望有个孩子。

所以,意外的拥有了这个小宝宝,老夫妇心里非常的高兴。

“莫非是天上的神可怜我们没有孩子,而特地赏赐给我们呢?”老公公心中充满着感激说。

4、浦岛太郎

4、浦岛太郎

1「浦島太郎うらしまたろう」浦島太郎うらしまたろうは、日本にほんの古ふるい話はなしです。

ここは、海うみの近ちかくです。

太郎たろうとお母ばあさんのうちがあります。

太郎たろうは、毎日まいにち、海うみへ行きます。

そして、魚さかなをとります。

「どうもありがとうございました」亀かめは言いいました。

そして、海うみに帰かえりました。

それから一週いっしゅう間かん。

太郎たろうは、今日きょうも海うみへ行きます。

いい天気です。

太郎たろうは、今日きょうも魚さかなをとります。

そこに亀かめが来ました。

亀かめが言いいました。

2「あのときは、どうもありがとうがざいました。

海うみの中なかに楽たのしいところがあります。

私わたしと一緒いっしよに行きましょう。

さあ、どうぞ」太郎たろうは、亀かめに乗のりました。

亀かめは海うみの中なかに入はいりました。

きれいな魚さかながたくさんいます。

「うれあ、海うみの中なかはきれいだなあ」亀かめと太郎たろうは,大おおきい城しろの前まえに来ました。

「ここは竜宮城りゅうぐうじょうですよ」亀かめが言いいました。

竜宮城りゅうぐうじょうはとてもきれいです。

太郎たろうは、亀かめと一緒いっしょに竜宮城りゅうぐうじょうの中へ入はいりました。

そここは、とてもきれいな女おんなの人ひとがいました。

「あのきれいな女おんなの人ひとは、誰だれですか」「乙姫おとひめさまですよ」3亀かめは答こたえました。

「あなたが太郎たろうさんですね。

さあ、こちらへどうぞ。

」乙姫おとひめさまは太郎たろうに言いいました。

竜宮城りゅうぐうじょうには、おいしい食たべ物ものやお酒さけがたくさんあります。

太郎たろうは、毎日まいにち、乙姫おとひめさまと遊あそびました。

そして、おいしい食たべ物ものをたくさん食たべました。

おいしいお酒さけもたくさん飲のみました。

毎日まいにち、とても楽たのしいです。

一週間、二に週間しゅうかん……、一いつか月げつ、二にか月げつ……、一年いちねん、二年…。

桃太郎_1

桃太郎_1

桃太郎从前,在一个偏僻的小村子里住着一对老夫妇。

虽然生活并不富裕,但省吃俭用倒也过得平平静静的。

有一天,老公公想到山上去捡些木柴,便大清早就踏出家门。

老婆婆目送着老公公离去之后,便收拾好碗筷,用一个大木盆装满了衣服,到河边去洗衣服。

“今天的天气真晴朗。

”老婆婆心里觉的很愉快,很快的便来到河边。

正当老婆卖力的清洗衣裳的时候,不经意的抬起头,正巧看见河的上游好像漂来了什么东西。

等她仔细的一看,竟然是一个从来也没见过的大桃子,正向她慢慢的漂了过来。

“嘿!这真是个令人惊奇的事。

”老婆婆活了这么多年也从未见过这么大的桃子啊!就好像天上的月亮不小心给掉了下来一般。

老婆婆的确大开眼界。

“喂!大桃子啊!快些儿漂过来呀!”老婆婆大声的喊着。

这桃子好像真的听到了老婆婆的叫一声似的,漂呀漂呀的往这方向漂过来了。

“真是不可思议的东西!”老婆婆走下河去将桃子捞了起来。

这大桃子还真重呢!老婆婆费了很大的力气,才将这颗桃子抬上岸来。

可是这时候老婆婆已气喘如牛了。

她便将大桃子放在木盆上,卖力的走了回家。

老婆婆费了好大的劲,终于回到了家。

等到了黄昏的时候,老公公也从山里回来了,背了许多木柴,兴高采烈的叫着:“老伴啊!我回来罗!家里有什么好吃的吗?肚子好饿哟!”这时老公公就好像发现新大一陆似的:“哎哟!这是什么怪东西啊?吓了我一跳。

原来是个大桃子啊!这么大,看起来很好吃似的。

”老公公说。

老婆婆看到老公公那一副馋相,便拿出了菜刀,将桃子切了开来。

可是当她将桃子剖开的时候却听到“哇!哇!”的哭声。

原来,桃子中间迸出了一个健康可一爱一的男宝,正在大声的哭着。

多么奇怪的事啊!这桃子居然藏着一个这么可一爱一的宝宝啊!老婆婆急忙将这小婴儿抱了出来,并且很高兴的摇着,因为他们一直盼望有个孩子。

所以,意外的拥有了这个小宝宝,老夫妇心里非常的高兴。

“莫非是天上的神可怜我们没有孩子,而特地赏赐给我们呢?”老公公心中充满着感激说。

于是他们便跪在地上,感谢天神的保佑。

桃太郎﹑﹑﹑﹑

桃太郎﹑﹑﹑﹑

·\外
子带回家了。

当她的丈夫切开桃子后,一个小男孩跳了出来。

一直没有孩子的老爷爷和老奶奶很高兴,给了
桃太郎渐渐长大了。

一天,桃太郎听说附近有妖怪在危害百姓,于是决定去消灭那些坏妖怪。

老奶奶做了一些糯米团子给桃太郎当食物,桃太郎带着这些糯米团子上路了。

桃太郎在路上遇见一条狗﹑一只猴子和一只山鸡,他们吃了桃太郎的糯米团子后,都愿意跟随他去消灭妖怪。

后来,他们找到了妖怪,并将妖怪打的连连求饶。

桃太郎将妖怪抢来的宝物拿了出来,
分给了穷苦的老百姓。

  1. 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
  2. 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
  3. 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。

<浦岛太郎>
むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。

浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。

そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。

「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。

おらたちが、やっと捕まえたんだもの。

どうしようと、おらたちの勝手だろ」
見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。

浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。

「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」「うん、それならいいよ」
こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、
「大丈夫かい?もう、捕まるんじゃないよ」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。

さて、それから二、三日たったある日の事、浦島さんが海に出かけて魚を釣っていると、
「・・・浦島さん、・・・浦島さん」
と、誰かが呼ぶ声がします。

「おや?誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよ」
すると海の上に、ひょっこりとカメが頭を出して言いました。

「このあいだは助けていただいて、ありがとうございました」
「ああ、あの時のカメさん」
ゅうぐう)へ行った事がありますか?」
「竜宮?さあ?竜宮って、どこにあるんだい?」
「海の底です」
「えっ?海の底へなんか、行けるのかい?」
「はい。

わたしがお連れしましょう。

さあ、背中へ乗ってください」カメは浦島さんを背中に乗せて、海の中をずんずんともぐっていきました。

海の中にはまっ青な光が差し込み、コンブがユラユラとゆれ、赤やピンクのサンゴの林がどこまでも続いています。

「わあ、きれいだな」
浦島さんがウットリしていると、やがて立派なご殿(てん)へ着きました。

「着きましたよ。

このご殿が竜宮です。

さあ、こちらへ」
(おとひめ)さまが、色とりどりの魚たちと一緒に浦島さんを出迎えてくれました。

「ようこそ、浦島さん。

わたしは、この竜宮の主人の乙姫です。

このあいだはカメを助けてくださって、ありがとうございます。

お礼に、竜宮をご案内します。

どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
浦島さんは、竜宮の広間ヘ案内されました。

浦島さんが用意された席に座ると、魚たちが次から次へと素晴らしいごちそうを運んできます。

ふんわりと気持ちのよい音楽が流れて、タイやヒラメやクラゲたちの、それは見事な踊りが続きます。

ここはまるで、天国のようです。

そして、
「もう一日、いてください。

もう一日、いてください」
と、乙姫さまに言われるまま竜宮で過ごすうちに、三年の月日がたってしまいました。

ある時、浦島さんは、はっと思い出しました。

(家族や友だちは、どうしているだろう?)
そこで浦島さんは、乙姫さまに言いました。

「乙姫さま、今までありがとうございます。

ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」
「帰られるのですか?よろしければ、このままここで暮しては」「いいえ、わたしの帰りを待つ者もおりますので」
すると乙姫さまは、さびしそうに言いました。

「・・・そうですか。

それはおなごりおしいです。

では、おみやげに玉
手箱(たまてばこ)を差し上げましょう」
「玉手箱?」
「はい。

この中には、浦島さんが竜宮で過ごされた『時』が入っております。

これを開けずに持っている限り、浦島さんは年を取りません。

ずーっと、今の若い姿のままでいられます。

ですが一度開けてしまうと、今までの『時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ」
「はい、わかりました。

ありがとうございます」
乙姫さまと別れた浦島さんは、またカメに送られて地上へ帰りました。

地上にもどった浦島さんは、まわりを見回してびっくり。

「おや?わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」
確かにここは浦島さんが釣りをしていた場所ですが、何だか様子が違います。

浦島さんの家はどこにも見あたりませんし、出会う人も知らない人ばかりです。

「わたしの家は、どうなったのだろう?みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか?・・・あの、すみません。

浦島の家を知りませんか?」浦島さんが一人の老人に尋ねてみると、老人は少し首をかしげて言いました。

「浦島?・・・ああ、確か浦島という人なら七百年ほど前に海へ出た
きりで、帰らないそうですよ」
「えっ!?」
老人の話しを聞いて、浦島さんはびっくり。

竜宮の三年は、この世の七百年にあたるのでしょうか?
「家族も友だちも、みんな死んでしまったのか・・・」
がっくりと肩を落とした浦島さんは、ふと、持っていた玉手箱を見つめました。

「そう言えば、乙姫さまは言っていたな。

この玉手箱を開けると、『時』が戻ってしまうと。

・・・もしかしてこれを開けると、自分が暮らしていた時に戻るのでは」
そう思った浦島さんは、開けてはいけないと言われていた玉手箱を開けてしまいました.
モクモクモク・・・。

すると中から、まっ白のけむりが出てきました。

「おおっ、これは」
けむりの中に、竜宮や美しい乙姫さまの姿がうつりました。

そして楽しかった竜宮での三年が、次から次へとうつし出されます。

「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」
浦島さんは、喜びました。

でも玉手箱から出てきたけむりは次第に薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポのおじいさんになった浦島
さんだったのです。

<桃太郎>
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。

おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。

「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。

そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。

「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。

桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。

桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。

そしてある日、桃太郎が言いました。

「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。

旅の途中で、イヌに出会いました。

「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。

おともしますよ」イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。

そして、こんどはサルに出会いました。

「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。

おともしますよ」そしてこんどは、キジに出会いました。

「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。

おともしますよ」こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。

鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。

「みんな、ぬかるなよ。

それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。

そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。

とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。

こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。

桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。

おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。

そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。

おしまい。

相关文档
最新文档