长所と短所(面接用)

皆様、就職活動お疲れさまです。

長所と短所は表裏一体です。

（長）新しいことにどんどんチャレンジする（短）飽きっぽい

（長）いろんな人の意見に耳を傾ける（短）優柔不断

（長）細かいところに目が届く（短）こだわりすぎて前に進まない

（長）誰とでもすぐ打ち解ける（短）警戒心がなさすぎる←これはあんまり問題ないですかね・・・。

などなど・・・。長所で言ってることと、短所で言ってることがまったく別ジャンル（長所が優しいところ、短所が暗算が苦手なところ、とか。）だと、逆にそれはそれで新しいですが、できれば表裏一体の構成にしましょう。

採用担当は、学生側がまさか本音で話しているとは思っていない（タテマエということはわかっている）ものですが、自分を偽るっていうのも違います。素直に応えるが、悪く聞こえないようにするだけです。

ちなみに私の友人は「長所は、人から道案内を頼まれると快く引き受けるが、短所は道案内が下手なので、目的地に着かないということです。」と答えてました。すごいなと思いました。（あ、良い子は真似しないでくださいね。）

当たり障りないように・・・と考えがちですが、まずは本音で考えて、できあがったもののトゲを落としていくような（当たり障りないように修正していく）カタチでやっていく方が良いと思いますよ。最初から当たり障りない内容を考えるのは難しいものですよ。

頑張ってください。