新日本语能力测试N1模拟练习题
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模擬テスト
言語知識(文字・語彙・文法)・読解
問題1___の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
税金を納めるのは国民の義務である。
1 おさめる2とどめる3しめる4さめる
2何をやらせても、彼はいつも素直に言うことを聞く。
1そうちょく2そなお3すなお4すちょく
問題2___の言葉を漢字で書くとき、最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
3急用で、子供を友達にあずけて出かけた。
1避けて2設けて3助けて4預けて
4物事はじきをはずすな、鉄は熱いうちに打て。
1時期2次期3時機4時季
問題3()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
5彼は数学が苦手なので、何度しても()が会いません。
1勘定2代金3割り勘4支給
6あの主役の演技は真に()いる。
1こまって2きまって3せまって4たまって
問題4()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
7この革新によって仕事の()が倍になった。
1才能2可能3能力4能率
8彼はそんなことをよもや()から言ったのではなかろう。
1本来2本心3本音4本質
問題5___の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。9彼女はだらしのなさやわがままなど、多くの欠点を克服した。
1直す2隠す3我慢4敬服
10政界を引退して自適の生活を送る。
1失業2退官3昇進4移動
問題6次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。11気味
1この飲料水は苦い気味があるので飲めない。
2このあたりは夜になると静まり返って気味が悪い。
3肉が腐った気味がして、食べられない。
4景気がよくなる気味がまったくない。
12険しい
1車はあまりスピードを出すと険しい。
2険しい山の間をぬってバスが走っている。
3彼に何かをさせるのはどうも険しい。。
4険しい芸当をするな。
問題7次の文の()に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
13言いたいことはいろいろ言ってきたのだから、今さら彼女をしかる()。
1ことにしよう2こともないだろう
2べきだと思う4のもしかたがない
14信用できる彼がうそをつく()、とても信じられない。
1なんか2なんて3などを4とか
問題8次の文の★に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(問題例)
あそこで______★___は山田さんです。
1テレビ2見ている3を4人
(解答の仕方)
2.★に入る番号を解答用紙にマークします。
15先日、古い時代の住居跡が掘り出され、A大学の教授★_________を始めることにした。
1調査2をはじめとする3専門家の4グループが
16母親の愛情を描いたこの物語は、_________★いられない。
1涙を2読む3たびに4さずには
問題10 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1·2·3·4から一つ選びなさい。
(1)ところで、妙案(注1)と言うのは、ある日突然思いつくことが多いので、「天からのひらめき」だと思われがちであるが、全く偶然に起るはずはない。確かに、頭を使って、一心に考えながら仕事に熱中しているときなどにアイデアがひらめくようだ。機械的に手足の動かしているときには思いつかない。アイデアの生まれる条件は、「仕事についてある程度知っていて、仕事の上で新しく工夫を加えるべき点が明確であり、そのことに夢中で取り組んでいること」である。こういう心の構えを「問題意識」と言う。
(本間徹夫『高校生のための文章読本』一光社による)(注1)妙案:すばらしいアイデア
どんなときアイデアが生まれると言っているか。
1 全く偶然に生まれる。
2 体を動かしているとき、生まれる。
3 初めてのことに夢中になっているとき、生まれる。
4 問題意識があるとき生まれる。
(2)朝の九時に仕事を始め、夕方の六時には終えるという習慣を持つようになって三年ほどになる。別に深い思いがあってのことではなく、ただの気まぐれから普通の会社勤めをしている人と同じリズムで暮らすようになっただけなのだ。しかし、一度そのようにしてみるとそれはそれなりに楽しいもので、六時に椅子から立ち上がり、ラジオのスイッチを入れ、ぼんやりと窓の外を眺めながら、さて今夜はどうしよう、と考えるときの気分はなかなか悪くないものだった。
(沢木耕太郎『象が空を』文集文庫による)
この文章から、筆者の職業は何だとわかるか。
1 サラリーマン
2 大学教授
3 農業
4 作家
(3)夜、月の周りがぼんやりと滲んだように明るく見える状態を「月にかさがかかる」と言う。空気中の水分の多さが原因で、ことわざでは次の日は雨になると言う。実際のデータで見ると、月にかさがかかった次の日に雨になったのは20%あまりで、さほど多くないことがわかる。では、なぜこのように言われるようになったのだろう。「かさ」と言う言葉からの連想によるものだろうか。
「このように」とは、どのようなことか。
1 月にかさがかかった次の日は湿度が高い。
2 月にかさがかかった次の日は雨が降る。
3 月にかさがかかった次の日は雨の確立が20%である。
4 月にかさがかかった次の日はあまり雨が降らない。
(4)患者さんは、入院中よりも家にいるほうが生き生きとしている。病院の中で患者さんが病院のルールに従うように、家庭を訪問した医師などの医療者は、おのずとその家庭の生活を尊重することになる。そのことが、患者さんを生き生きさせるのだと思う。
ところが、昨今、在宅医療には逆風が吹き荒れている。介護保険は、利用者のサービスの選択および在宅療養の推進をうたったが、家族の介護負担を過小評価した結果、施設への流れを定着させそうである。
(畑恒土「私の視点在宅医療」「朝日新聞」2002年3月2日付朝刊による)