形式名词

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形式名词

在句中具有实质性意义(或称独立词义)的名词叫作实质名词;

在句中没有实质性意义(或称独立词义),只是在形式上起名词作用的名词叫作形式名词。

例如:

1. このへやにはいろいろなものがある。(もの是实质名词)

2. 富士山に登ったことがある。(こと是形式名词)

1. 不能单独使用,只能接在连体修饰语(主要是用言和部分助动词连体形,有时也有体言+の的形式)的后面,表示连体修饰语所限定的意义、内容。

2.可以使前面的用言具有体言的性质、资格,并且连同前面的用言一起后加助词、助动词等充当各种句子成分。

3. 可以表示某种附加意义。由于形式名词具有以上特点,翻译中需要灵活掌握。

常用的形式名词有:こと、もの、ところ、わけ、はず、つもり、ため、せい、うえ、うち、かわり、かぎり、とおり、まま、ほう、いっぽう、かたわら、ほか、たび等

「の」和「こと」上接用言的基本形,构成定语句,在较多情况下两者都可以使用。不过有时只能用「の」、有时只能用「こと」。

(一)、两者都可以用的场合。

当定语句表示动作,后续形容词性的谓语时。例如:

1)、自分に合った職業を探すこと(○の)が大切です。/找适合于自己的工作很重要。

2)、毎日勉強を続けること(○の)は大変です。/每天连续学习真够戗啊。

3)、人間の心理として,二つの道があれば,有利なほうを選ぶの(○こと)が自然です。/作为人的心理,如果有两条路的,选择有利的一条路,是自然的事。

2、当后续动词是「発見する、知る、分かる、覚える、思い出す、気づく、理解する、忘れる」等表示认知的动词时。例如:

1)、誰かが部屋に入ってきたの(○こと)に気づいた。/发现有人进了房间。

2)、やっぱり自分の年齢が31歳だったというの(○こと)を思い出したのには自分でもびっくりした。/自己的年龄还是31岁,这件事想起来,就连自己都吃了一惊。

3)、一郎は風呂を掃除するの(○こと)を忘れた。/一郎忘了清洗澡盆子

3、当后续动词为「喜ぶ、悲しむ、驚く、後悔する、期待する、許可する、承諾する、

断る、拒否する、同意する、賛成する、反対する、諦める」等表示态度的动词。例如:1)、家族全員で、子供が歩けるようになったこと(○の)を喜んだ。/全家人都在为孩子能走路而高兴。

2)、太郎は授業をサボったの(○こと)を後悔した。/太郎后悔旷了课。

3)、洋子はお父さんが早く帰ってくるの(○こと)を期待している。/洋子期待着父亲早日回来。

4、当后续动词为「やめる、よす、避ける、防ぐ、隠す、専念する、成功する、失敗する」等动词。例如:

1)、ボートで世界一周するの(○こと)に成功した。/划艇绕世界一周获得了成功。

2)、松本氏は朝起きてすぐ嗽(うがい)をするの(○こと)をやめた。/松本改掉了早晨一起来就马上漱口的习惯。

3)、日本でも、中国と同様に目上の者を実名で呼ぶの(○こと)を避ける習慣があった。/日本也和中国一样,有避讳对上司用实名称呼的习惯。

5、当后续「当然だ、真実だ、嘘だ」等表示评价的句子时,虽然の和こと都可以使用,但使用「こと」的情况要多一些。例如:

1)、自分の事件に関係したこと(○の)を否定する。/否定自己与事情相关。

2)、今後の事件解明に全面協力すること(○の)は当然だ。/对今后的事件了解真相进行全面协助,那是当然的。

只能用「こと」的场合

1、当后续动词为「言う、話す、命じる、要求する、申し出る、主張する、提案する、聞く(问)、書く、読む、知らせる、伝える」等表示传达意义的动词。例如:1)、係員は猛(たけし)に部屋から出ること(×の)を命じた。/办事员命令阿猛从屋子里出去。

2)、課長は、明日の八時に集合すること(×の)を提案した。/科长提议明天八点集合。

3)、知りたいと思うこと(×の)を言ってみたまえ。/你想知道的事情,你说出来看看。

2、当后续动词为「表す、示す、さす、指摘する、証明する」等表示“表达”

意义的动词。例如:

1)、薬指の指輪は、彼女が結婚していること(×の)を証明していた。/无名指上的戒指证明她已经结婚了。

2)、格差が拡大していること(×の)を示した。/表示差别在扩大。

3)、報告書は、ここ数十年間に、西欧および北米諸国への移民が急増したこと(×の)を指摘している。/报告书指出,近数十年来,迁移至西欧以及北美诸国的移民激增。

3、当后续动词为「命じる、禁じる、許す、望む、決める、約束する」等表示意志的动词。例如:

1)、社長はA社との取引を行うこと(×の)に決めた。/社长决定和A公司做交易。

2)、大麻取締法では、大麻を医薬として用いること(×の)を禁じている。/根据大麻取缔法,大麻禁止作为医药来使用。

4、当后续动词为「信じる、疑う、思う、考える、思いつく、考え付く、考察する、計画する、試みる」等表示思考的动词。例如:

1)、父は娘が幸せになること(×の)を信じていた。/父亲相信女儿会幸福。

2)、太郎は屋根裏に隠れること(×の)を思いついた。/太郎想出了一个主意,藏到顶楼里。

3)、彼ははさみをセラミックで作ること(×の)を考え付いた。/他想到用陶瓷做剪刀。

5、惯用表达方式「……こと+ができる」或「……こと+がある」等。例如: 1)、あなたは英語で手紙を書くこと(×の)ができますか。/你会用英语写信吗?

2)、私は一度アフリカへ行ったこと(×の)がある。/我曾去过一次非洲。

只能用「の」的场合

1、当后续动词为「見る、聞く(听)、見える、聞こえる、見物する」等表示感觉、知觉的动词。例如:

1)、誰かが叫んでいるのが聞こえる。/我听到有人在呼叫。

2)、私は花子が泳いでいるの(×こと)を見ました。/我见到花子在游泳。

3)、部屋に入ると、私は子供がタバコを飲んでいるのを見つけた。/进了屋子,我发现孩子在抽烟。

2、当后续动词为「待つ、直す、とめる、捕まえる、手伝う、助ける、会う、遅れる、止まる、写す」等表示动作的动词。例如:

1)、子供が溺れているの(×こと)を助けた。/搭救了溺水的孩子。

2)、先生は子供がタバコを吸っているの(×こと)をとめた。/老师制止孩子抽烟。

3)、僕は母が皿を洗うのを手伝ってあげた。/我帮妈妈洗餐具了。

4、惯用表达方式强调句型。即在强调「AはBだ」的句子时,将其改为「BのはAだ」。例如:

1)さっき、新聞屋さんがきた。—→さっき来たの(×こと)は新聞屋さんだ。/刚才来的是送报纸的人。

2)太郎はその話をした—→そんなつまらない話をしたの(×こと)は太郎に違いない。/说那种无聊话的肯定是太郎。

总而言之,惯用表达方式除外,在表示向别人传达的内容或决定的内容、概念时,以及抽象的事情时,使用「こと」;在表示自己实际感觉到什么做什么等等这些具体的行动或体验时,使用「の」;而在定语句既有「具体的な行動」的意义,又有「抽象(ちゅうしょう)的な内容」的意义时,「の」和「こと」均可以使用。

第九章形式名词

こと的常用句型

❖動詞辞書形+ことになっている/ことになる/ことにする/ことにしている

❖私は毎朝七時に起きることに(している)。私の住んでいる寮の食堂では七時半から八時半の間に朝食を食べなくてはいけないことに(なっている)。大学はたいてい九時に始まるので八時四十分に寮を出ることに(している)が、今日は図書館で調べることが

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