古典文法

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古典日本语语法

古典日本语语法

目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。

たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。

その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。

ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。

連用形には、音便形がある。

この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。

口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。

【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。

五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。

「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。

【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。

他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。

この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。

「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。

古典文法知识点总结归纳

古典文法知识点总结归纳

古典文法知识点总结归纳古典文法是指古代语言的语法规则和用法。

在古代,文法是学习语言的基础,对于认识和理解古代文学作品起着重要的作用。

本文将总结和归纳古典文法的知识点,包括名词、代词、动词、形容词和语法结构等方面的内容,以便读者更好地掌握古典语言的规范和用法。

一、名词名词是指人、物、地点、时间、抽象概念等事物的名称。

在古典文法中,名词的性、数和格是其重要的语法特征。

1. 名词的性名词的性指事物的性别,包括阳性、阴性和中性。

古典文法中,名词的性别通常根据实际的性别来确定,如男性用阳性名词,女性用阴性名词,无性用中性名词。

例如,“人”用阳性名词,“花”用阴性名词,“书”用中性名词。

2. 名词的数名词的数指表示事物的数量,包括单数和复数。

在古典文法中,名词的单复数形式通常是通过词尾的变化来表示的,如在名词后加-s,-es等词尾表示复数。

例如,“人”变成“人们”,“花”变成“花朵”。

3. 名词的格名词的格指名词在句子中所发挥的不同语法作用,包括主格、宾格、属格等。

在古典文法中,名词的格通常是通过词尾的变化来表示的,如在名词后加-s,-es等词尾表示复数。

例如,“人”变成“人们”,“花”变成“花朵”。

二、代词代词是用来代替名词的词语,分为人称代词、物主代词、反身代词、疑问代词等。

在古典文法中,代词的性、数和格也是其重要的语法特征。

1. 人称代词人称代词用来代替人的称呼,包括第一人称、第二人称和第三人称。

在古典文法中,人称代词的形式根据其在句子中的不同作用而有所变化。

例如,“我”、“你”、“他”、“她”、“它”等。

2. 物主代词物主代词用来表示所属关系,包括我的、你的、他的、她的、它的等。

在古典文法中,物主代词的形式通常是由名词的性、数和格来决定的。

例如,“我的书”、“你的花”、“他的家”。

3. 反身代词反身代词用来指代动作的承受者同时也是动作的执行者,包括自己、你自己、他自己等。

在古典文法中,反身代词通常是动词的宾语,并且和主语一致。

日本语古典文法

日本语古典文法

日本語古典文法目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。

たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。

その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。

ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。

連用形には、音便形がある。

この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。

口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。

【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。

五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。

「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。

【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。

二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。

他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。

この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。

「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。

日本语文法

日本语文法

1、て形:体言+で、形容詞詞干+くて、形容動詞詞干+で意味:连接两个或两个以上的词或句子,起中顿作用,表并列对比因果并列:この教室は広くて、きれいで、明るいです。

对比:教室は賑やかで、図書館は静かです。

因果彼女はきれいで、人気がある。

2、格助詞で的用法⑴表示动作发生的动态场所:わたしは毎朝、食堂で朝ご飯を食べる。

⑵方法,手段或工具:私は箸でご飯を食べる⑶表示范围:富士山は日本で有名な山です⑷物理原材料的成分:木で箱を作る⑸限定时间,人数,数量等:私は母と二人で暮らす。

⑹表状态:新幹線は時速320キロメートルで走っている3、提示助詞しか:体言+しか~否定表限定“只,仅仅。

”例:私しかビールを一杯飲まない。

只有我喝了一杯啤酒私はビールを一杯しか飲まない。

我只喝了一杯啤酒4.格助詞に的用法1.表时间点:あなたは何時に教室に行くのか。

2.表目的地(へ)彼は家に∕へ帰る3.表归着地:駅前に出る去车站,授業に出る去上课,運動に出る参加运动4.表动作的对象:私は母に電話をかける5.表动作的目的:体言は体言へ体言/動詞連用形に移動動詞例:私は上海へ友達に会いに行きます6.表存在的静态场所:車は学校の前に止まっている7.表变化的结果:体重は20キロに痩せる体重廋到了二十公斤8.其本身也可表示目的:このお金は息子の留学に使う。

9.表评价比较的基准:私の家は駅に近い10.对人或事物的态度,能力:山田さんは歴史に詳しい。

11.表示状态基准:縦に走る纵贯横向きに走る横亘12.数量词+に表示比例,频率或平均分配三か月に一回お芝居を見る6、提示助詞も:疑問詞+も~否定表示完全否定例:誰も北京に行かなかった。

7、副助詞か:疑問詞+か不确切的事物或数量例:私は卵をいくつか食べた8、并列助词か:体言か体言か表示二者选择其一例:私は明日か明後日か北京にいく9、接続詞そして1、表并列:この林檎は大きくて、そして、赤いです2, 表先后:昨日、私は学校に行きました。

古典文法の基础入门

古典文法の基础入门

古典文法の基礎入門―、動詞の活用1.四段未然a 連用i 終止u 連体u 已然e 命令e(書く)(五段)2.上一、i i iるiるiれiよ(見る)3.上ニ、i i u uるuれiよ(起く)4.下一、 e e eるeるeれeよ(蹴る)5.下二、 e e u uるuれeよ(得)6.カ変、こきくくるくれこ/こよ7.サ変、せしすするすれせよ8.ナ変、なにぬぬるぬれね(死ぬ)9.ラ変、らりりるれれ(あり)二、助動詞の接続1.未然形につくもの:す、さす、しむ、る、らる、ず、じ、む、まし、まほし2.連用形につくもの:つ、ぬ、たり、けむ、き、けり、たし3.終止形につくもの:べし、めり、まじ、らむ、らし三、助動詞活用1.四段:む、けむ、らむ2.下二:る、らる、す、さす、しむ、つ3.ナ変:ぬ4.ラ変:たり、り、けり、めり、なり5.形客詞型:まほし、たし、べし、まじ、ごとし6.特別型:(1)ず:○、ず、ず、ぬ、ね、○(2)き:せ、○、き、し、しか、○(3)まし:ませ、○、まし、まし、ましか、○(4)じ:○、○、じ、じ、じ、○(5)らし:○、○、らし、らしき、らし、○四、主な助動詞1.希望:まほし、たし、ばや、なむおのが行かまほしき所へいぬ。

訳:自分が行きたい所へ行く。

常に聞きたきは、琵琶・和琴。

訳:常に聞きたいのは、琵琶と和琴である。

ほととぎすの声、たづねに行かばや。

訳:ほととぎすの声を、尋ねに行きたい。

いつしか梅咲かなむ。

訳:早く梅が咲いてくれたらいいなあ。

2.禁止助動詞:な・な-そゆめ寝ぬな。

訳:けっして寝るな。

波、な立ちそ。

訳:波よ、どうか立たないでくれ。

この珠を取りたまひそ。

訳:この珠をお取りにならないで下さい。

3.詠嘆:な、よいみじうかなしな。

訳:たいそう悲しいことですよ。

こひしとよ。

訳:恋しいと思うことですよ。

4.打消:ず、ざり、えもの知らぬことのたまひそ。

訳:わけのわからないことをおっしゃらないで下さい。

日语专八古典语法详细解说

日语专八古典语法详细解说

日语专八古典语法详细解说日语专八古典语法详细解说语法是日语专八中的难点,下面yjbys店铺将为你带来日语专八考试中古典语法详细解说,希望能给你的日语专八考试带来帮助。

一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。

其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。

这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的.考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。

二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。

第一种形式主要着重于对助词、助动词等本身意义的考查。

例如:(2002年第66题)花咲きぬA.花が咲いたB.花が咲かないC.花が咲いてしまうD.花が咲くだろう(2003年67题)夜ふくらむA.夜がふけようB.夜がふけるだろうC.夜がふけたD.夜がふけているだろう(2004年66题)花咲けりA.花が咲いたB.花が咲いているC.花が咲くだろうD.花が咲こう第二种形式主要是对短歌等古典诗歌的基础知识进行考查。

例如:(2005年46题)「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し」の下線部の「奢れる」の現代語訳は「栄華に( )」だ。

A.奢れるB.奢っているC.奢られるD.奢ることができる(2005年47题)「伝へ承るこそ、心も詞も及ばれね」の下線部の「及ばれね」の現代語訳は( )だ。

A.及ばれたB.及ばれてしまうC.及ばないD.及ぶことはない(2005年48题)「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」の下線部の「散るらむ」の現代語訳は( )だ。

A.散ってゆくのだろうかB.散るだろうC.散るらしいD.散られるだろう第三种形式主要是对短歌等古典诗歌的整体意思进行考查。

古典文法知识点总结高中

古典文法知识点总结高中

古典文法知识点总结高中一、古代汉语的词法1. 名词古代汉语的名词有单数和复数之分。

单数通常指一个事物或人,复数则指两个或两个以上的事物或人。

在词法记忆中,应熟记其单复数形式以及词义和用法。

2. 动词古代汉语的动词分为实义动词和系动词两种。

实义动词可以单独作为谓语,表示动作或者状态。

而系动词则用来表示主语的状态或特征。

在学习时需要掌握动词的活用和变化规律。

3. 形容词形容词用来描述名词的特征或状态,有词义分析、活用、构词等知识点。

4. 代词代词用来替代名词,可以分为人称代词、指示代词、疑问代词、不定代词、反身代词等五种。

在学习时应掌握其代指对象和用法。

5. 数词数词用来表示数量,包括基数词和序数词两种。

基数词用来表示数量的多少,而序数词则表示顺序。

在记忆时需要注意其读音和用法。

6. 量词量词用来表示事物的数量和度量单位,有通用量词和专用量词之分。

在学习时应熟记常用的量词和其搭配规律。

7. 副词副词用来修饰动词、形容词或其他副词,有程度副词、时间副词、地点副词、方式副词等。

在记忆时需知道其意义和用法。

8. 介词介词用来表示词与词之间的关系,如时间、地点、目的、原因、手段等。

在学习时应熟记常用的介词和其用法。

9. 连词连词用来连接词与词或者句与句,有并列连词、转折连词、递进连词、让步连词等。

在学习时需要掌握其连词的意义和用法。

二、古代汉语的句法1. 主谓宾结构古代汉语的主谓宾结构由主语、谓语和宾语组成,其中主语和宾语通常是名词、代词或者动词短语。

在学习时要熟悉其句子的基本结构,并掌握主谓宾的搭配规律。

2. 主谓补结构主谓补结构是指由主谓及其补语构成的句子结构,包括形容词、副词、名词、动词短语等。

在学习时需了解其搭配规律和句子的意义。

3. 主谓定结构主谓定结构是指由主谓定语构成的句子结构,即主语和谓语之间有定语修饰。

在学习时应熟记其搭配规律和意义。

4. 状中结构状中结构是指由状语和中心词构成的句子结构,用来修饰谓语、表语、宾语或者其他状语。

日语古语语法

日语古语语法

◎超基礎古典文法…高校生・受験生のための古文講座 since 2002.08----目次----第一章動詞$1活用表の枠組みを憶えよう$2四段活用は現代語とほとんど同じ$3「接続」という文法用語を理解しよう$4「飽く」「足る」「借る」「生く」は、古語では四段活用である$5下一段活用は「蹴る」の一語しかない$6動詞の活用で一番大切なのは下二段活用$7下二段活用を下一段活用と間違えないこと$8ア行に活用する語は、「得(う)」一語しかない$9ヤ行下二段活用をア行と間違えないこと$10ワ行下二段活用をア行と間違えないこと$11サ行変格活用の終止形は「す」$12複合サ変動詞の見分け方$13複合サ変動詞の未然形は間違いやすい$14「命ず」「感ず」なども「ザ変」ではなく「サ変」と呼ぶ$15上一段活用の連用形は、漢字で書いても平仮名で書いても一文字$16ワ行上一段活用をア行と間違えないこと$17上二段活用を上一段活用と間違えないこと$18ヤ行上二段活用をア行と間違えないこと$19まとめア行に間違いやすい動詞の全て$20語幹が同じ別の動詞「見ゆ・見る・見す」を混同しないこと$21語幹が同じ別の動詞「出(い)づ」と「出(いだ)す」を混同しないこと$22終止形が同じ「入(い)る」の自動詞・他動詞を混同しないこと$23終止形が同じ「伏(ふ)す」の自動詞・他動詞を混同しないこと$24古語の連用形は現代語と同じ$25ラ行変格活用の終止形は「…り」$26「かく」「さ」「しか」「と」の理解確認$27「あり」は連体詞・接続詞などの複合語の中に隠れている$28「あり」を含む複合語の語源理解$29「あり」を含む複合語の注意点$30「あり」は形容詞・形容動詞の活用の中に隠れている$31「あり」は助動詞「べし」「ず」「まじ」「まほし」「たし」などの活用の中に隠れている$32「あり」は、実は、ラ変動詞の語源になっている$33「あり」は、実は、ラ変助動詞の語源にもなっている$34終止形が「り」で終わる単語はラ変である$35ナ行変格活用は「死ぬ」「往ぬ」「ぬ」の三語$36カ行変格活用の終止形は「来(く)」$37「来たる」は四段活用の動詞であることが多い$38終止形が一音節の動詞のすべて$39余談活用形の名称の由来$40活用形の用法$41余談活用の種類の山戸式名称第二章形容詞$42形容詞の終止形は「し」で終わる$43形容詞の連体形は「き」で終わる$44形容詞の活用の枠組み(ク活用)$45形容詞の活用の枠組み(シク活用)$46「ク活用」と「シク活用」$47「いみじ」「すさまじ」「らうらうじ」「同じ」はシク活用の形容詞$48形容詞の単語認定を間違いやすい例$49形容詞の音便第三章形容動詞$50形容動詞の活用の枠組み$51名詞+断定「なり」と形容動詞の区別の仕方$52「…げなり」は形容動詞$53「…かなり」は形容動詞第四章助動詞$54体験過去の助動詞「き」$55物語の中の「けり」の意味は、伝聞過去が基本$56歌の中の「けり」は詠嘆が基本$57「なりけり」「にありけり」「にぞありける」「にこそありけれ」の「けり」は発見詠嘆$58「あり」の敬語体に付いた「けり」も発見詠嘆$59完了・強意の助動詞「つ」$60完了・強意の助動詞「ぬ」$61助動詞「つ」「ぬ」の強意用法$62存続・完了の助動詞「たり」$63存続・完了の助動詞「り」はサ変動詞の未然形・四段動詞の已然形に付く$64なぜ「む(ん)」には推量・意志・勧誘・婉曲・仮定の意味があるのか$65「ん」と「ぬ」と「む」を混同しないこと$66疑問の係助詞「や」+現在推量の助動詞「らむ(らん)」$67疑問詞+現在推量の助動詞「らむ(らん)$68疑問の係助詞「や」+過去推量の助動詞「けむ(けん)」$69助動詞「べし」の活用の枠組み$70助動詞「べし」は、なぜ「かいすぎとめて」の七つの意味があるのか$71打消の助動詞「ず」の活用の枠組み$72漢文の「不」の書き下し$73「ぬ」と「ぬる」と「ず」を混同しないこと$74「じ」は打消推量・打消意志$75「まじ」は「べし+打消」$76断定の助動詞「なり」の活用の枠組み$77断定の助動詞「なり」の連用形「に」の認識$78もう一つの「たり」…断定の助動詞「たり」$79もう一つの「たり」…形容動詞タリ活用の活用語尾$80視覚推定の助動詞「めり」の本来の意味は「見えている」$81もう一つの「なり」…伝聞推定の助動詞「なり」$82「aべし」「aめり」「aなり」は、??を??すると理解できる。

古代语法知识点总结

古代语法知识点总结

古代语法知识点总结古代语法是指古代汉语的语法体系,是指古代汉语中的语法规则和结构。

从古代文献中可以看出古代语法的发展过程,古代语法主要包括古代汉语的词法、句法等方面的规则,古代语法的形成和发展与古代文学的发展及古代汉字书写系统的建立有着密切联系。

下面就古代语法知识点进行总结。

一、古代语法的发展古代语法的发展可以分为三个阶段:古代汉语初期、古代汉语中期和古代汉语后期。

这三个阶段的古代语法体系在其演变过程中形成了原始古汉语的基本语法规则,为后来的文言文语法奠定了基础。

1、古代汉语初期古代汉语初期是古代语法的最早阶段,大约在公元前11世纪至公元前3世纪之间。

在这一阶段,古代汉语的形态结构相对简单,主要存在名词、动词和形容词等基本的词类,其语法规则基本以词类的功能和位置来体现。

在此阶段,古代汉语词法变化主要有三点表现:一是名词有天地人三大类名词之分;二是动词词义丰富,形容词的“句用”,句子内部逻辑关系用词法体现;三是代词疑问词的交互使用和加行为词或名词构成复合礼貌性用语。

2、古代汉语中期古代汉语中期,是古代汉语语法发展的第二阶段,时间大约在公元前3世纪至公元3世纪之间。

在这一阶段,古代汉语的语法规则开始趋于严谨和规范,新的词法变化和句法结构开始逐渐发展。

在此阶段,古代汉语的词法变化逐渐丰富,名词的格、数、量的变化规则开始逐渐形成。

动词的时态、语态、方式等变化也开始逐渐规范化,形容词和副词的使用也开始有了更为准确的规则。

句法结构也开始逐渐完善,主谓宾结构、定语后置等句法规则开始逐渐成为古代汉语的语法规范。

3、古代汉语后期古代汉语后期是古代语法发展的第三阶段,时间大约在公元3世纪至公元10世纪之间。

在这一阶段,古代汉语的语法规则逐渐趋于成熟和完善,这一阶段也是古代文言文语法形成和发展的阶段。

在此阶段,古代汉语的词法变化逐渐趋于规范,名词、动词、形容词和副词等词类的词法规则开始逐渐完善。

句法结构也逐渐趋于规范化,主谓宾结构、定语后置等句法规则的使用也逐渐趋于标准。

古典文法

古典文法
推定、
婉曲
反実仮想、希望、意志。推量
推定、意志、当然、可能、勧誘、命令
推定
現在の推量、伝聞、原因
主要的意思
ごとく
たら
なら
さら、ず、(な)
まほしく、まほしから
たく、たから

まじく、まじから


(ませ)、ましか
べく、べから


未然形
ごとく
と、なり
に、なり
さら、ず、(に)
まほしく、まほしかり
たく、たかり

すれ



るれ



るれ
已然形




たれ

てよ


しめよ
させよ
せよ



れよ


命令形
比況
断定
打消
希望
打消推量
伝聞、推定
推量
助动词的种类
ごとく
たり
なり

まほし
たし

ま じ
なり
めり
まし
べし


らむ(らん)
比況、例示
断定
断定、存在
打消
希望
打消推量、打消意志、
打消推量、打消意志、打消当然、禁止
ででででんぶん
まじく、まじかり
なり
(めり)

べく、べかり


連用形
ごとし
なり、
0、ず、0
まほし
たし

まじ
なり
めり
まし
べし

中国古建筑文法的理解

中国古建筑文法的理解

中国古建筑文法的理解
中国古建筑文法是指中国古代建筑的设计、布局和装饰的规则和原则。

它包括建筑结构、建筑比例、空间布局、造型语言、装饰艺术等方面的规范。

在古代中国,建筑文法是在实践中逐渐形成的,并随着时间的推移逐渐完善和发展。

其核心原则是“天人合一”的观念,即宇
宙和人类之间的和谐统一。

这一原则在古代建筑中体现为对自然环境的尊重以及建筑与周围景观的有机融合。

中国古建筑的结构规则非常重要。

古代建筑一般采用木质结构,强调悬空和平衡的原则。

例如,房屋的柱子、梁和屋顶都需要按照一定的比例和位置布置,以保证结构的稳固和平衡。

古代建筑还注重空间布局的均衡和对称。

例如,传统宫殿经常采用“三进院落”的布局,以中轴线为对称轴,左右呈对称结构。

这种对称布局不仅体现了建筑整体的美感,还反映了中国传统思维中的阴阳平衡和五行调和的观念。

古代建筑的造型语言也是建筑文法的重要组成部分。

传统建筑的外观形式多以直线、曲线和弧形为主,注重线条的流畅和起伏。

建筑表面的装饰常常采用彩画、雕刻、琉璃、瓷砖等手法,以表达对自然景物、历史传统和神话故事的美好寄托。

总体而言,中国古建筑文法是一套丰富而复杂的规则和原则,它体现了中国古代人们对自然和人文的理解和尊重,既具有实用性,又体现了审美和哲学的思考。

日本古典文法2

日本古典文法2

日本語古典文法(2)補注(1)原形をアムとする説がある。

(2)未然形「ま」は、上代のいわゆるク語法の「まく」の形に現れるものだけである。

(3)形容詞活用や助動補注(1)原形をアムとする説がある。

(2)未然形「ま」は、上代のいわゆるク語法の「まく」の形に現れるものだけである。

(3)形容詞活用や助動詞「ず」には、「あり」を介して付くのが常であるが、上代では、形容詞活用にはその古い未然形語尾「け」に付く。

(4)助動詞「けむ」は、もと過去の助動詞「き」の未然形にこの「む」が結合したもの。

そのほか、「らむ」「まし」なども、この「む」に関係のあるものといわれる。

なむ(完了の助動詞「ぬ」の未然形に推量の助動詞「む」の付いたもの。

動詞の連用形に付く)1動作・状態の実現すること、完了することを確認し推測する意を表す。

…するようになるだろう。

…になってしまうだろう。

きっと…だろう。

*万葉‐八三「竜田山いつか越え奈武(ナム)妹があたり見む」2動作・状態を実現しようとする強い意志を表わす。

きっと…しよう。

*万葉‐三四八「虫に鳥にもわれは成り奈武(ナム)」3動作・状態の実現を適当であるとする、また、適当であるからそうした方がよいと勧誘する意を表す。

…した方がよいだろう。

…したらどうだろう。

*源氏‐夕顔「はや帰らせ給なんと聞こゆれば」4動作・状態の実現を可能であると推量する意を表す。

…することができるだろう。

…でもかまわないだろう。

*平家‐六「あの物射もとどめ、斬りもとどめなんや」らむ〔助動〕(活用は【四段活用】「〇・〇・らむ・らむ・らめ・〇」。

終止形・連体形は、平安時代には「らん」とも書かれ、鎌倉時代には「らう」の形も現れる。

活用語の終止形に付くのが原則であるが、ラ変型活用の語には連体形に付く。

推量の助動詞)1話し手が実際に触れることのできないところで起こっている事態を推量する意を表す。

現在の事態を想像していう例が多い。

日语专业八级考试中古典语法部分的考查

日语专业八级考试中古典语法部分的考查

日语专业八级考试中古典语法部分的考查作者:彭仁煌来源:《考试周刊》2013年第59期摘要:日语专业八级考试由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,以日语专业高年级学生为考试对象,是测定学生日语水平的最高级别考试,侧重考查学生日语水平是否达到大纲要求。

在国内,这项考试越来越受到学生的重视。

本文对考试中的古典语法部分作探讨和总结。

关键词:日语专业八级考试古典语法全国日语专业八级考试从2002年开始实施,每年3月举行考试。

它是由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,截至2013年已实施了11届。

根据《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)的规定,日语专业八级考试是针对日语专业高年级阶段(大三、大四)教学而设立的,目的在于全面检查日语专业四年级的学生在完成四年专业学习之际,其水平是否达到教学大纲所规定的各项要求;考核学生是否达到了考试大纲规定的八级水平所要求的综合语言技能和交际能力。

考试内容包括:听力、文字、词汇、语法、文学与文化、阅读理解、完形填空、翻译、写作,总计92道题目,150分。

日语专业八级考试的实施,在检验教学质量,考核学生的语言技能和交际能力,促进教学工作的改革和检查任课教师执行教学大纲的情况等方面起到了重要的作用。

下面笔者就考试中的古典语法部分作探讨。

一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。

其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。

这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。

二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。

本科生日本古典语法1

本科生日本古典语法1

三 古语语法
语言是表达思想、交流感情的工具,任 何一种语言都有其各自的规律。这种规律 称之为语法。日语语法有口语语法和古语 语法之分,口语语法是根据日常生活中使 用的口头语言和以此为基础的书面语言整 理而成的语法;古语语法是指以古代日语 为基础整理而成的语法。
四、 假名用法
古日语与现代日语的不同之一体现在假名 的用法。形成于日本平安时代的假名用法 称为“歴史仮名遣い”,而现代使用的、 以发音为表记原则的假名用法称之为“現 代仮名遣い”。学习日本古典语法的第一 步就是要学好“歴史仮名遣い”。在五十 音图中现代日语不使用的假名在“歴史仮 名遣い”中也频繁使用。
伊呂波歌
いろ(色)はにほへ(匂)どち(散)りぬるを わ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむ うゐ(有為)のおくやま(奥山) けふ(今日)こ(越)えて あさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じ ゑ(酔)ひもせず
歴史仮名遣い
ゐ・ゑ・を ゐなか(田舎) ゐる(居る)
ゑし(絵師) うゑて(植えて) をぢ(叔父) をし(惜し)
2 状语

風 いみじく 吹く。
花 すでに ひらく。 この児、すくすくと 大きに なりまさる。
静かに 書 読む。
3 定语
遥かなる 道を たどる。 ふるさとの 山は なつかし。 世を 治むる 道、倹約を 本とす。 よき中,状语和定语称为“修飾語”,状 语称“連用修飾語”,而定语称“連体修飾 語”。受状语和定语修饰的成分称之为“被 修飾語”。
品词的分类
活用词与无活用词

今は昔、竹取の翁といふものありけり。
把句中“今 、は、昔、竹取、の、翁、もの” 这样在任何情况下词形都不发生变化的单词 称无活用词,而把“いふ、あり、けり”这样 由于用法的不同,词形发生变化的词称为活 用词。

日语专业八级考试中古典语法部分的考查

日语专业八级考试中古典语法部分的考查
日语 专 业 八 级 考 试 中 古 典 语 法 部 分 的 考 查
彭 仁 煌
( 吉 首 大 学 外 国语 学 院 , 湖南 张家界
摘 要 :日语 专 业 八 级 考 试 由教 育 部 高等 院校 外 语 专业 业 高年 级 学 生 为 考试 对 象 , 是 测 定 学 生 日语 水 平 的 最 高级 别 考试 , 侧 重 考 查 学 生 日语 水 平是 否达 到 大 纲要 求 。 在 国内, 这 项 考 试 越 来 越 受到 学 生 的 重视 。 本 文 对 考 试 中 的 古典 语 法 部 分 作 探 讨 和
A. 花 呋 0 、 B. 花 呋 加 、
( 2 0 0 9 年4 6 题) r 死 如 蕖 屯何 c : 加c 耋 世 。 J 现 代 捂 c ( ) 南为。 其 中。 第 一种 出题 形 式 为2 0 0 5 年 新 考 试 大 纲发 布 前 的 主要 出题形 式 。 后 两 种形 式 为 新 考试 大 纲发 布 后 的 主要 出题形 式 。 三、 日语 专 业八 级 考 试 中古 典 语 法 出题 方 向 从2 0 0 2 年至2 0 0 9 年 的真 题 中可 以看 出 ,古 典 文 法 考试 前 期 主要 考 查 的是 助 动 词 的 用法 。 近几 年 古 典 文 法 的 出题 倾 向 于 考查对动词 、 形 容词 、 副 词 和连 词 与 系 助词 的理 解 。 仔 细 分 析 历 年真题 。 可 以发 展 F t 语 专 业 八 级考 试 中古 典 文 法部 分 考 查 最 多 的是 助 动 词 推量 表 达 方 式 的用 法 , 共 出现 过 8 次; 其 次 为 助 动词 的否 定 表 达方 式 , 出现 过 7 次, 完成 和 过 去 表 达方 式 出现 过6 次。 历 年 考 题 中 出现 过 的 助 动词 、 动词 、 名 词 的用 法 如下 : 1 . 推 量表现 : 花 联 <岛 ( 2 0 0 2 ) ; 夜更 <岛 ( 2 0 0 3 ) ; 散

日语古典文法试题

日语古典文法试题
l .( 6 羽 c 扎 f 空 老汞 于 f) 加 岛 。 A 空 老最 . B 空 老 求 毒 j 、 C空 老昶 l二匕
1. 7 萌 圭匕 A歌老 、 B 老 。 袜圭 歌 称打 弓j C 歌老 、 弓j D歌老 袜圭 泳
C 凰力 吹 0 0 允 、 、 C 花力 哄 允 、
C 雨 力 降 一 、 D 雨 力 降 一允 弓 j ) 为 ) D 花力 哄 L 圭 . 、 j
4 .雪降 9善。 A雪 降一 、 ) 为
B雪 降一允 )
C雪 降一 L圭j D雪力 降一 L圭一 ) ) ) D川力 流扎 L圭一允 ) D夜 老明加 L L圭一允 )
。 A虫 Ⅱ 、 、 舄 B虫 唱 、 6弓 、 为 B夜 明I 5- 于, - <墨 C虫力 Ⅱ 舄二弓 D虫力 口 L圭’ 6’ 、 舄 j j C夜 明 I L圭 弓 D夜 明I 于 于为I与 二
4 . 明I如/ L。 A夜 明 I 耋f 2夜 于 、 : 于为c-
B雨 降 , 、 C雨 降 , L 圭, ) 为 ) ) B凰 力 吹 、 { 、 为 B空 晏 , ) C凰 吹 L 圭,允 、 ) 南
D 雨 降 , L 圭 ’ ) j D 凰 吹 L圭 ’ 、 j D 空 晏 , <札 )
5 . 晏 9奄 。 A 空 力 晏 9奄 ’ O空 j
1, 4 夏莱允为岛L A夏力来为岛L 、 B夏力来 、 。 j { 为岛L 、 C夏 来允岛L 、 D夏 来 、 岛L 、
1. 5 花哄加 圭 L。 A花力 < - j B花l哄加 、 C花 l哄加 、 弓 . D花 l哄 允 弓. 5. 土 土 j 土 、 j汇
C 4 7 D
3 8
D 4 8 C
3 9

日语专业八级考试中古典语法部分考查

日语专业八级考试中古典语法部分考查

日语专业八级考试中古典语法部分的考查摘要:日语专业八级考试由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,以日语专业高年级学生为考试对象,是测定学生日语水平的最高级别考试,侧重考查学生日语水平是否达到大纲要求。

在国内,这项考试越来越受到学生的重视。

本文对考试中的古典语法部分作探讨和总结。

关键词:日语专业八级考试古典语法全国日语专业八级考试从2002年开始实施,每年3月举行考试。

它是由教育部高等院校外语专业教学指导委员会日语组负责命题和实施,截至2013年已实施了11届。

根据《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)的规定,日语专业八级考试是针对日语专业高年级阶段(大三、大四)教学而设立的,目的在于全面检查日语专业四年级的学生在完成四年专业学习之际,其水平是否达到教学大纲所规定的各项要求;考核学生是否达到了考试大纲规定的八级水平所要求的综合语言技能和交际能力。

考试内容包括:听力、文字、词汇、语法、文学与文化、阅读理解、完形填空、翻译、写作,总计92道题目,150分。

日语专业八级考试的实施,在检验教学质量,考核学生的语言技能和交际能力,促进教学工作的改革和检查任课教师执行教学大纲的情况等方面起到了重要的作用。

下面笔者就考试中的古典语法部分作探讨。

一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。

其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。

这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。

二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。

东北师大日语考研参考书目

东北师大日语考研参考书目

东北师大日语考研材料
由于东北师大参考书没有限定版本,所以大家复习起来会缺少针对性,以下所有材料都是在东北师大的学长学姐的指导下,整理出来的,具体书目如下:
1.东北师大内部使用的日本文学史教材
原书比较旧,是东师内部一直使用教材,不过里面的字体很清晰的,是文学部分考研的出题重点所在.
2.日本语概说,语言学用书,是东师日语本科用书,很系统、很全面,很多考研的学姐学长都是用的这本.
3.日本国情纵横,师大自己的出版社发行,现在已经绝版了,这本书很重要的,很珍贵的,里面的内容很多都是考题的出处,重要性尤为突出!
4.高级日本语,是东北日本语学部编写,这本书是学姐学长们推荐的,也是考研所必需的,是复习十分重要的用书.
5.日本古典文法,东师本科生内部教材,古典是师大考研考核的内容之一,这本书也是师大的同学推荐的,原书是日本出版社的,内容较为详尽。

6.古文问题集,古文方面的专用问题集,用于复习巩固使用,建议和教材用书一起使用,效果更佳!
7.家永三郎的《日本文化史》,几乎各地高校的文化考研都以这本书为主,该书介绍文化范畴系统而全面。

8.日本现代社会与文化的参考书,主要是针对现代社会文化的,也历届的学长学姐们复习推荐使用的,很有针对性,全书做了专门问题的讲解,涵盖全部考点!。

“六艺”和“七艺”:中西方古典课程的比较及启示

“六艺”和“七艺”:中西方古典课程的比较及启示

“六艺”和“七艺”:中西方古典课程的比较及启示古代的中西方教育都有一种古典课程,这些课程被认为是教育的基础,培养学生的品格和学术素养。

在中国,这种古典课程被称为“六艺”,它包括了礼、乐、射、御、书、数。

而在西方,古典课程则被称为“七艺”,包括了文法、修辞、逻辑、算术、几何、音乐和天文。

这两种古典课程有着共同的目标,即培养学生的德才兼备,但在内容和方法上有着不同之处。

本文将对这两种古典课程进行比较,探讨其对现代教育的启示。

从内容上来看,中西方古典课程的差异主要体现在“德”和“才”的培养上。

在中国的“六艺”中,礼、射、御、书、数等课程注重的是人的品德修养和行为规范,强调的是“仁者爱人”,“礼之本也”的思想。

而在西方的“七艺”中,文法、修辞、逻辑等课程则注重的是学生的思维能力和学术素养,强调的是清晰的逻辑思维和优秀的表达能力。

“六艺”强调的是品德教育,而“七艺”强调的是学术教育。

这也反映了中西方教育的不同偏重点,中国古代教育更加注重对学生的品德塑造,而西方古代教育更加注重对学生的学术能力培养。

在现代教育中,我们可以借鉴中西方古代教育的经验,既要注重学生的品德修养,又要注重学生的学术素养,使学生在德才兼备的基础上得到全面的发展。

从教育目标上来看,中西方古典课程都以培养全面发展的人才为目标。

中国的“六艺”旨在培养“文武双全”的人才,学生不仅要具备良好的品德修养和行为规范,还要掌握儒家文化和武士精神。

而西方的“七艺”则旨在培养具有卓越思维和艺术能力的人才,学生不仅要具备优秀的逻辑推理和表达能力,还要掌握几何学和音乐等领域的知识。

这两种古典课程的教育目标都是培养全面发展的人才,只是侧重点不同。

在现代教育中,我们应该更加注重学生的全面发展,既要培养学生的品德和行为规范,又要培养学生的学术和艺术能力,使学生成为多才多艺的人才。

中西方古典课程对现代教育的启示是,要注重全面发展。

中西方古代教育都强调培养学生成为德才兼备的人才,这对现代教育也具有重要的启示意义。

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たり
たら
たり
たり
たる
たれ
たれ
体言
下として上に逆ふること、あに人臣の礼たらむや。
臣下であって主君に逆らうことは、なんで/どうして臣下の礼であろうか。
受身
可能
自発
尊敬




るる
るれ
れよ
四段/ナ/ラの未然
舅にほめらるる婿。 舅に褒められる婿。(受身)
湯水ものどへ入れられず。 湯水ものどに入れることができない。(可能)
危ない命をひろって、長い間わずらっていたということだ。







サ行未然
四段已然
人をやりて見するに、おほかた会へるものなし。
人をやっと見させると、全然鬼にあったものはいない。
断定
なり
なら
なり
なり
なる
なれ
なれ
連体・体言
おのが身はこの国の人にもあらず、月の都の人なり。
私の身は、この人間世界の人ではない、月の都の人である/なのです。

2個 死ぬ、往ぬ
ラ行
あり
~ら
~り
~り
~る
~れ
~れ
4個 あり、居り、侍り、いまそがり
カ行




くる
くれ
こよ
サ行




する
すれ
せよ
2個 為、おはす



ク活用
高し
~く
から
~く
かり
~し
~き
かる
~けれ
~かれ
シク活用
美し
~しく
しから
~しく
しかり
~し
~しき
しかる
しけれ
しかれ
ナリ活用
静かなり
~なら
~なり

~なり







未然
法師ばかりうらやましからぬものはあらじ。
法師ぐらいうらやましくないものはないだろう。
希望
まほし

未然
少しのことにも先達はあらまほしきことなり。
ちょっとしたことにも案内役はあってほしいものである。
たし
たく
たから
たく
たかり
たし
たき
たがる
たかれ

連用
同じう死ぬるとも、敵にあうてこそ死にたけれ。
同じ死ぬとしても、敵と戦って死にたいものだ。
比況
ごとく
ごとく
ごとく
ごとし
ごとき


体言
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
おごり高ぐっている者久しく続かず。ただはかない春の夜の夢のようだ。
使役
尊敬




する
すれ
せよ
四段/ナ/ラの未然
人々に物語など読ませて、聞き給ふ。
女房たちに物語など読ませて、お聞きになっている。
完了




つる
つれ
てよ
連用(他)
名よ 竹のかぐや姫とつけつ。
竹のかぐや姫と名つけてห้องสมุดไป่ตู้まった




ぬる
ぬる

連用(自)
黒き雲がにはかに出で来ぬ。黒い雲が急に出てきた。
はや、船に乗れ。日も暮れぬ。 速く船に乗れ。日も暮れてしまうよ
存続
たり
たら
たり
たり
たる
たれ
たれ
連用
からき命まうけて、久しく病みい たりけり。
古典文法
基本形
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形


上一段
見る


みる
みる
みれ
みよ
6個 見る、居る、射る、着る、似る、干る
上二段
過ぐ
~ぎ
~ぎ
~ぐ
~ぐる
~ぐれ
~ぎよ
下一段
蹴る


ける
ける
けれ
けよ
下二段
受く
~け
~け
~ける
~ける
~けれ
~けよ
四段
読む
~ま
~み
~む
~む
~め
~め
ナ行
死ぬ
~な
~に
~ぬ
~ぬる
~ぬる
~なる
~なれ
(なれ)
タリ活用
堂々たり
(たら)
~たり

たり
たる
(たれ)
(たれ)



過去

(せ)



しか

連用
京より下りし時に、みな人子供なかりき。
京から下がった時には、みんな子供はいなっかた。
けり
けら
けり
けり
ける
けれ
けれ
連用
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
今は昔のことになっている、竹取の翁という人がいたそうだ
少納言よ、香炉峰の雪はどのようであろう。









より
にて
して
らる
られ
られ
らる
らるる
らるれ
られよ
以上以外の未然
西の宮の左大臣流され給ふ。 西の宮の左大臣が流罪に処せられなさる。(尊敬)
秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ驚かれぬる。(自発)
打消


ざら

ざり


ざる

ざれ
ざれ
未然
京には見えぬ鳥なれば、皆人見知らず。
京には見られない鳥なので、誰も見知らない。
さす
させ
させ
さす
さする
さすれ
させよ
以上以外の未然
名を三室戸斎部の秋田を呼びてつけさす。
名を三室戸斎部の秋田を呼んでつけさせる。
しむ
しめ
しめ
しむ
しむる
しむれ
しめよ
未然
鐘の声を聞こしめして、作らしめ給ふ詩ぞかし。
鐘の音をお聞きになって、お作りになった漢詩ですよ。
推量

(ま)





未然
少納言よ、香炉峰の雪いかならむ(ん)。
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