日语古典语法系助词
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前接各种品词,增强其陈述能力,表示强调、疑问和反语
等。系助词的特点是要求一定的活用形与之呼应,而构成
“呼应关系”。从形态上看系助词对句子的结尾起约束作
用,不同的系助词要求不同的活用形结句。
系助词根据其“呼应关系”,分为以下三种。
1 “ぞ・なむ(なん)・や(やは)・か(かは)”与“连
体形”相呼应
2“こそ”与“已然形”相呼应
3“は・も”与“终止形”相呼应
日语文语中一般以终止形结句,但是当句中出现系助词“ぞ”“なむ”“や(やは)”“か(かは)”“こそ”时,作为呼应词则要求下列特殊的活用形(连体形,已然形),此规则被称为“呼应法则”。
ぞ
前接各种品词。表示提示、强调。相当于现代日语的“…ぞ”、
“…は”。
▲ただ月のみやこの高きところは寒さにたへじとぞ思ふ。
『水调歌头』
ただ月の都の高いところは寒さに耐えないぞと思う/ 惟恐
琼楼玉宇,高处不胜寒。
▲人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににおひける。
『百人一首』
あなたは、さあ、(心変わりしておられるか、どうか、)お心
はわかりません。(どうやら、わたしには冷たくなられたよ
うですが、)昔なじみのこの里では、梅の花(だけ)が、昔
のままの香りでにおい、美しく咲いていることですよ。/相
逢莫道不相识,故里梅花香如故。
▲本は是れ同じ根より生ぜしに、相煮ること何ぞただ急なるや。
『七步诗』
もとは同じ根からできたものなのに、豆がらよ、どうしてそ
んなに激しく煮ているのだ/本是同根生,相煎何太急。
なむ(なん) 现代日语的“…よ,…ね”。
▲名をば、さかきの造みゃつことなむいひける。名前は、榊の造みゃつこ 名曰榊造。
▲難なに波はより昨日なむ都みやこ
『竹取物語』
難波から昨日ね都にやってまいりました/昨日从难波抵京。
▲柿本の人麿なむ、歌の聖ひじり
なりける。 『古今和歌集』
柿本の人麿はね、歌の道の達人であった/柿本人麻吕者歌圣
哉!
▲身はいやしながら、母なん宮なりける。『伊勢物語.さらぬ別れ』
(その男は官位の)低い身分ではあったが、母はね実は内親
王であった/男子官位虽然低微,然其母则贵为内亲王。
こそ
前接各种品词。表示强调。相当于现代日语的“…がそれこそ,
……が一番,……にかぎって”。
▲もののあはれは秋こそまされ。 『徒然草』
自然の情趣というものは、なんと言っても秋が一番すぐれて
いる/秋天最具情趣。
▲男はこの女をこそ得めと思ふ。 『伊勢物語』
男はこの女をこそ妻にしようと思う/男子非此女不娶。
▲好きこそものの上手なれ。 (俗諺)
何事でも好きこそそのことを熱心にやるようになり、自然に
上達するものだ/爱好才能精通。
▲団結こそ力であれ。 (俗諺)
団結がそれこそ力である/团结就是力量。
や(やは)、か(かは)
前接各种品词。表示疑问。
①表示疑问,相当于现代日语的“…か”。
▲いづれの山か天に近き。 『竹取物語』
どの山が天に近いか/哪座山离天最近?
▲名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしや
と 『伊勢物語』
都という名を持っているならば、さあ尋ねよう。都鳥よ、私
の恋しく思う人は都で無事でいるかどうかと/
▲君に問う都べて幾いく多たの愁うれいありやと恰かも似たり一江の春
水の東を向さして流ながるるに 『春江花月夜』
わが胸に満ちる悲しみはいったいどれほどといえばよかろ
うか。長江に満ち溢れる春の水が、東を指して流れて行くさ
まをそのままに、こんこんと流れて尽きるときを知らないの
だ/问君能有几多愁,恰似一江春水向东流。
②表示反语。为了加强语气而用“やは、かは”这种形式。相当
于现代日语的“……であろうか、(いや……でない)”。
▲ 生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。『古今集』
生きているものすべての中で何が歌をよまなかったか、みな
歌をよんだ/一切生物中,有谁不吟诗?
大和歌は人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。
世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふこと
を、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。花に鳴
く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、い
づれか歌を詠まざりける。力をも入れずして天土あまつちを動かし、
目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、
猛き武士もののふの心をも慰むるは歌なり。
▲思ふこと成らでは、この世の中に生きて何かせん。『竹取物語』 思うことが適わないではこの世の中に生きても何だろうか、
なんにもならない/事不随人愿,生于此世又有何意。 ▲月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身一つはもとの身にして 『伊勢物語』
月よお前は去年の月と違うか。春よ、お前は去年と同じ春で
はないのか。あの人がいなくなったばかりに、すべては変わ
ってしまい、かくいう私の身ひとつだけは去年と変わらず、
もとのままであって。
は
前接各种品词和活用词的连体形。表示选择,提示,强调;
用于格助词“を”的后面时,则浊化成“をば”,强调动作的对
象。
①表示选择,提示。(特别指出某一事物,和其他进行区别)相
当于现代日语的“…は”
▲古いにしえ
の学ぶ者は、必ず師有り。 (俗諺)
昔の学問をする者には、必ず師があった/古之为学者必有师
焉。
▲夏はほととぎすを聞く。 『方丈記』
夏はほととぎす(の声)を聞く/夏闻杜鹃鸣。
▲冬はつとめて、雪の降
りたるはいうべきにも
あらず。 『枕草子』
冬は早朝に趣がある。
雪の降った朝はなどは、
それこそ言うまでもな
い趣である。/
② “は”用于格助词“を”的后面时,则浊化成 “をば”,