古典日本语文法入门
古典日本语语法
目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。
たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。
その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。
ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。
連用形には、音便形がある。
この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。
口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。
【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。
五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。
「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。
【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。
他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。
この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。
「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。
日本语文法电子版
1~として(は)/~としても/~としての「名」+として(は)/としても/としての立場・資格・種類をはっきり言う。
作为2~とともに「名」+とともに~と一緒に一起 ,同时「動ー辞書形」/「い形ーい」/「な形ーである」/「名ーである」+とともに~であると同時に「動ー辞書形」/「名」+とともに一つの変化と一緒に、別の変化が起こる。
3~において(は)/~においても/~における「名」+において(は)/においても/における~で(場所・時間を示す。
)在….什么地方…4~に忚じて/~に忚じ/~に忚じた「名」+に忚じて/に忚じ/に忚じた~にしたがって・~に適している与什么想对应5~にかわって/~にかわり「名」+にかわって/にかわり今までの~ではなく代替,今までに使われていたものが別のものに変わることを表す「名」+にかわって/にかわり~の代理で(他の人の変わりにすることを表す)6~に比べて/~に比べ「名」+に比べて/に比べ~を基準にして程度の違いなどを言う。
与什么相比7~にしたがって/~にしたがい「動ー辞書形」/「名」+にしたがって/にしたがい~と一緒に随着一方の変化とともに他方も変わることを表す。
類語No.2「~とともに」のCの意味。
8~につれて/~につれ~と一緒に「動ー辞書形」/「名」+につれて/につれ一方の変化とともに他方も変わることを表す。
随着類語 No.2「~とともに」のCの意味。
No.7「~にしたがって9~に対して/~に対し/~に対しても/~に対する「名」+に対して/に対し/に対しても/に対する~に(対象・相手を示す。
)对于10~について/~につき/~についても/~についての「名」+について/につき/についても/についての話したり考えたりする内容を表す。
关于11~にとって(は)/~にとっても/~にとっての「名」+にとって(は)/にとっても/にとっての~の立場からみると(後には判断や評価がくる)对于……从立场来判断和评价12~に伴って/~に伴い/~に伴う「動ー辞書形」/「名」+に伴って/に伴い/に伴う~にしたがって・~につれて伴随着……「名」+に伴って/に伴い/に伴う~と一緒に(同時に起きる)13~によって/~により/~による/~によっては「名」+によって/により/による動作の主体(主に受身文で)を示す。
日本语古典文法
日本語古典文法目次一、活用型1 四段活用2 上二段活用3 下二段活用4 ラ行変格活用5 ナ行変格活用二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2正文一、活用型【四段活用】動詞活用の型の一つ。
たとえば「書く」が、「書か・書き・書く・書け」のように変化するなど、その語形変化が主として語の最終音節の母音交替によって行われるもの。
その変化が五十音図の一行でア・イ・ウ・エの四段にわたるところからの名称。
ただし、已然形と命令形の語尾は同じエ段の音であるが、カ行・ハ行・マ行に活用するものは、上代ではエ段の甲乙両類に分かれていた。
連用形には、音便形がある。
この型に属する語は、文語では、全動詞中の六割に達するといわれ、活用はカ・ガ・サ・タ・ハ・バ・マ・ラの各行にわたる。
口語では、ラ変、ナ変の動詞がこれに併合され、現代かなづかいでは、助動詞「う」の付いた形を「書こう・読もう」のように書くので、見かけ上、オ段にもわたるとして、「五段活用」ともいう。
【上二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
未然・連用形の語尾がイ段、終止・連体・已然形はウ段で、連体形は「る」、已然形は「れ」を添える。
五十音図のイ段、ウ段の二段に活用するので、ウ段、エ段に活用する下二段活用に対していう。
「起く」(き、き、く、くる、くれ、きよ)など。
【下二段活用】文語動詞の活用の型の一つ。
二段活用のうち、未然・連用形と終止形の活用語尾が、五十音図のエ段とウ段の二段に変化するもの。
他の活用形では、連体・已然形は、ウ段にそれぞれ「る」「れ」が加えられ、命令形では、エ段に「よ」が加えられる。
この型に属する動詞は、四段活用についで数が多く、活用の行としては、五十音図のすべての行に例がある。
「得(う)」「寝(ぬ)」「経(ふ)」のように、語幹と活用語尾とを音節として分けられないものもある。
日本语文法
1、て形:体言+で、形容詞詞干+くて、形容動詞詞干+で意味:连接两个或两个以上的词或句子,起中顿作用,表并列对比因果并列:この教室は広くて、きれいで、明るいです。
对比:教室は賑やかで、図書館は静かです。
因果彼女はきれいで、人気がある。
2、格助詞で的用法⑴表示动作发生的动态场所:わたしは毎朝、食堂で朝ご飯を食べる。
⑵方法,手段或工具:私は箸でご飯を食べる⑶表示范围:富士山は日本で有名な山です⑷物理原材料的成分:木で箱を作る⑸限定时间,人数,数量等:私は母と二人で暮らす。
⑹表状态:新幹線は時速320キロメートルで走っている3、提示助詞しか:体言+しか~否定表限定“只,仅仅。
”例:私しかビールを一杯飲まない。
只有我喝了一杯啤酒私はビールを一杯しか飲まない。
我只喝了一杯啤酒4.格助詞に的用法1.表时间点:あなたは何時に教室に行くのか。
2.表目的地(へ)彼は家に∕へ帰る3.表归着地:駅前に出る去车站,授業に出る去上课,運動に出る参加运动4.表动作的对象:私は母に電話をかける5.表动作的目的:体言は体言へ体言/動詞連用形に移動動詞例:私は上海へ友達に会いに行きます6.表存在的静态场所:車は学校の前に止まっている7.表变化的结果:体重は20キロに痩せる体重廋到了二十公斤8.其本身也可表示目的:このお金は息子の留学に使う。
9.表评价比较的基准:私の家は駅に近い10.对人或事物的态度,能力:山田さんは歴史に詳しい。
11.表示状态基准:縦に走る纵贯横向きに走る横亘12.数量词+に表示比例,频率或平均分配三か月に一回お芝居を見る6、提示助詞も:疑問詞+も~否定表示完全否定例:誰も北京に行かなかった。
7、副助詞か:疑問詞+か不确切的事物或数量例:私は卵をいくつか食べた8、并列助词か:体言か体言か表示二者选择其一例:私は明日か明後日か北京にいく9、接続詞そして1、表并列:この林檎は大きくて、そして、赤いです2, 表先后:昨日、私は学校に行きました。
古典文法の基础入门
古典文法の基礎入門―、動詞の活用1.四段未然a 連用i 終止u 連体u 已然e 命令e(書く)(五段)2.上一、i i iるiるiれiよ(見る)3.上ニ、i i u uるuれiよ(起く)4.下一、 e e eるeるeれeよ(蹴る)5.下二、 e e u uるuれeよ(得)6.カ変、こきくくるくれこ/こよ7.サ変、せしすするすれせよ8.ナ変、なにぬぬるぬれね(死ぬ)9.ラ変、らりりるれれ(あり)二、助動詞の接続1.未然形につくもの:す、さす、しむ、る、らる、ず、じ、む、まし、まほし2.連用形につくもの:つ、ぬ、たり、けむ、き、けり、たし3.終止形につくもの:べし、めり、まじ、らむ、らし三、助動詞活用1.四段:む、けむ、らむ2.下二:る、らる、す、さす、しむ、つ3.ナ変:ぬ4.ラ変:たり、り、けり、めり、なり5.形客詞型:まほし、たし、べし、まじ、ごとし6.特別型:(1)ず:○、ず、ず、ぬ、ね、○(2)き:せ、○、き、し、しか、○(3)まし:ませ、○、まし、まし、ましか、○(4)じ:○、○、じ、じ、じ、○(5)らし:○、○、らし、らしき、らし、○四、主な助動詞1.希望:まほし、たし、ばや、なむおのが行かまほしき所へいぬ。
訳:自分が行きたい所へ行く。
常に聞きたきは、琵琶・和琴。
訳:常に聞きたいのは、琵琶と和琴である。
ほととぎすの声、たづねに行かばや。
訳:ほととぎすの声を、尋ねに行きたい。
いつしか梅咲かなむ。
訳:早く梅が咲いてくれたらいいなあ。
2.禁止助動詞:な・な-そゆめ寝ぬな。
訳:けっして寝るな。
波、な立ちそ。
訳:波よ、どうか立たないでくれ。
この珠を取りたまひそ。
訳:この珠をお取りにならないで下さい。
3.詠嘆:な、よいみじうかなしな。
訳:たいそう悲しいことですよ。
こひしとよ。
訳:恋しいと思うことですよ。
4.打消:ず、ざり、えもの知らぬことのたまひそ。
訳:わけのわからないことをおっしゃらないで下さい。
日语专八古典语法详细解说
日语专八古典语法详细解说日语专八古典语法详细解说语法是日语专八中的难点,下面yjbys店铺将为你带来日语专八考试中古典语法详细解说,希望能给你的日语专八考试带来帮助。
一、考试大纲(2005修订版年)中的古典文法部分《日语专业八级考试大纲》(2005年修订版)中规定语法部分的考试内容为:“现代口语使用语法、敬语﹑古典语三个部分的试题合并成一个大题,总共20题,每题1分”。
其中古典语法试题共有5题(第46题~50题),占5分。
这里需要说明的是,日语专业八级考试中古典文法的试题从2002年至2004年每年都是8道题,新考试大纲发布后,从2005年至2013年古典语法的.考试题目变成了每年5道,古典语法试题在八级考试的语法中所占分值下降。
二、日语专业八级考试中古典语法出题形式从历年真题来看,日语专业八级考试古典语法部分主要有三种出题形式。
第一种形式主要着重于对助词、助动词等本身意义的考查。
例如:(2002年第66题)花咲きぬA.花が咲いたB.花が咲かないC.花が咲いてしまうD.花が咲くだろう(2003年67题)夜ふくらむA.夜がふけようB.夜がふけるだろうC.夜がふけたD.夜がふけているだろう(2004年66题)花咲けりA.花が咲いたB.花が咲いているC.花が咲くだろうD.花が咲こう第二种形式主要是对短歌等古典诗歌的基础知识进行考查。
例如:(2005年46题)「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し」の下線部の「奢れる」の現代語訳は「栄華に( )」だ。
A.奢れるB.奢っているC.奢られるD.奢ることができる(2005年47题)「伝へ承るこそ、心も詞も及ばれね」の下線部の「及ばれね」の現代語訳は( )だ。
A.及ばれたB.及ばれてしまうC.及ばないD.及ぶことはない(2005年48题)「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」の下線部の「散るらむ」の現代語訳は( )だ。
A.散ってゆくのだろうかB.散るだろうC.散るらしいD.散られるだろう第三种形式主要是对短歌等古典诗歌的整体意思进行考查。
日语古语语法
◎超基礎古典文法…高校生・受験生のための古文講座 since 2002.08----目次----第一章動詞$1活用表の枠組みを憶えよう$2四段活用は現代語とほとんど同じ$3「接続」という文法用語を理解しよう$4「飽く」「足る」「借る」「生く」は、古語では四段活用である$5下一段活用は「蹴る」の一語しかない$6動詞の活用で一番大切なのは下二段活用$7下二段活用を下一段活用と間違えないこと$8ア行に活用する語は、「得(う)」一語しかない$9ヤ行下二段活用をア行と間違えないこと$10ワ行下二段活用をア行と間違えないこと$11サ行変格活用の終止形は「す」$12複合サ変動詞の見分け方$13複合サ変動詞の未然形は間違いやすい$14「命ず」「感ず」なども「ザ変」ではなく「サ変」と呼ぶ$15上一段活用の連用形は、漢字で書いても平仮名で書いても一文字$16ワ行上一段活用をア行と間違えないこと$17上二段活用を上一段活用と間違えないこと$18ヤ行上二段活用をア行と間違えないこと$19まとめア行に間違いやすい動詞の全て$20語幹が同じ別の動詞「見ゆ・見る・見す」を混同しないこと$21語幹が同じ別の動詞「出(い)づ」と「出(いだ)す」を混同しないこと$22終止形が同じ「入(い)る」の自動詞・他動詞を混同しないこと$23終止形が同じ「伏(ふ)す」の自動詞・他動詞を混同しないこと$24古語の連用形は現代語と同じ$25ラ行変格活用の終止形は「…り」$26「かく」「さ」「しか」「と」の理解確認$27「あり」は連体詞・接続詞などの複合語の中に隠れている$28「あり」を含む複合語の語源理解$29「あり」を含む複合語の注意点$30「あり」は形容詞・形容動詞の活用の中に隠れている$31「あり」は助動詞「べし」「ず」「まじ」「まほし」「たし」などの活用の中に隠れている$32「あり」は、実は、ラ変動詞の語源になっている$33「あり」は、実は、ラ変助動詞の語源にもなっている$34終止形が「り」で終わる単語はラ変である$35ナ行変格活用は「死ぬ」「往ぬ」「ぬ」の三語$36カ行変格活用の終止形は「来(く)」$37「来たる」は四段活用の動詞であることが多い$38終止形が一音節の動詞のすべて$39余談活用形の名称の由来$40活用形の用法$41余談活用の種類の山戸式名称第二章形容詞$42形容詞の終止形は「し」で終わる$43形容詞の連体形は「き」で終わる$44形容詞の活用の枠組み(ク活用)$45形容詞の活用の枠組み(シク活用)$46「ク活用」と「シク活用」$47「いみじ」「すさまじ」「らうらうじ」「同じ」はシク活用の形容詞$48形容詞の単語認定を間違いやすい例$49形容詞の音便第三章形容動詞$50形容動詞の活用の枠組み$51名詞+断定「なり」と形容動詞の区別の仕方$52「…げなり」は形容動詞$53「…かなり」は形容動詞第四章助動詞$54体験過去の助動詞「き」$55物語の中の「けり」の意味は、伝聞過去が基本$56歌の中の「けり」は詠嘆が基本$57「なりけり」「にありけり」「にぞありける」「にこそありけれ」の「けり」は発見詠嘆$58「あり」の敬語体に付いた「けり」も発見詠嘆$59完了・強意の助動詞「つ」$60完了・強意の助動詞「ぬ」$61助動詞「つ」「ぬ」の強意用法$62存続・完了の助動詞「たり」$63存続・完了の助動詞「り」はサ変動詞の未然形・四段動詞の已然形に付く$64なぜ「む(ん)」には推量・意志・勧誘・婉曲・仮定の意味があるのか$65「ん」と「ぬ」と「む」を混同しないこと$66疑問の係助詞「や」+現在推量の助動詞「らむ(らん)」$67疑問詞+現在推量の助動詞「らむ(らん)$68疑問の係助詞「や」+過去推量の助動詞「けむ(けん)」$69助動詞「べし」の活用の枠組み$70助動詞「べし」は、なぜ「かいすぎとめて」の七つの意味があるのか$71打消の助動詞「ず」の活用の枠組み$72漢文の「不」の書き下し$73「ぬ」と「ぬる」と「ず」を混同しないこと$74「じ」は打消推量・打消意志$75「まじ」は「べし+打消」$76断定の助動詞「なり」の活用の枠組み$77断定の助動詞「なり」の連用形「に」の認識$78もう一つの「たり」…断定の助動詞「たり」$79もう一つの「たり」…形容動詞タリ活用の活用語尾$80視覚推定の助動詞「めり」の本来の意味は「見えている」$81もう一つの「なり」…伝聞推定の助動詞「なり」$82「aべし」「aめり」「aなり」は、??を??すると理解できる。
日本语文法(一级)
類義:「~かたがた」「~ :「~かたがた」「~を ねて」 ※ 類義:「~かたがた」「~を兼ねて」
8.~が早いか .~が
接続: 動 辞書形/ 接続:[動‐辞書形/た形]+が早いか + 意味:~とすぐに/立刻; :~とすぐに 意味:~とすぐに/立刻;马上 けてすぐに後 動作をする をする、 〈続けてすぐに後の動作をする、あるいはその 瞬間に かが起こる様子 様子を 瞬間に何かが起こる様子を表す。〉 いか、 性急にしゃべり めた。 にしゃべり始 私の顔を見るが早いか、彼は性急にしゃべり始めた。 地震だと だと叫 いか、子供たちは たちは机 地震だと叫ぶが早いか、子供たちは机の下にもぐり んだ。 込んだ。 ベルが鳴ったが いか、生徒たちは教室を たちは教室 ベルが鳴ったが早いか、生徒たちは教室を飛び出 して行った。 して行った。
4.~(よ)うが~まいが/~ (よ)うと~まいと
接続:[動‐意向形] +が+ [動‐辞書形] +まいが 〈同じ動詞を二度繰り返して使う。〉 意味:~しても~しなくても/无论是否・・・都 雨が降ろうが降るまいが、私は出かけます。 昔の恋人が結婚しようとしまいと、今の私には関係 ないことです。
5.~(よ)うにも~ ない
接続:[動‐意向形] +にも+ [動‐ない形] +ない 意味:~しようとしてもできない・~したいのにできない /就是想・・・也不能 お金がなくて、新しいパソコンを買おうにも買えない。 頭が痛くて、起きようにも起きられなかった。 会社を辞めようにも次の仕事が見つからない。
※
同じ動詞を二度繰り返して使う場合、後ろの動詞は可能を 動詞を二度繰り して使 場合、 ろの動詞は可能を 動詞 動詞が われる。 表す動詞が使われる。
16.~っぱなし 16.~っぱなし .~ 接続: 動 ます形 接続: [動‐ます形] +っぱなし 意味:~たまま/放置不管; :~たまま 意味:~たまま/放置不管;一直 〈自動詞の場合は「~たまま変化がない」。他動詞 自動詞の場合は「~たまま変化がない」。他動詞 たまま変化がない」。 場合は「~たままその後何もしない たままその後何もしない」 の場合は「~たままその後何もしない」と、話し手の 不満や非難の気持ちを むことが多 ちを含 不満や非難の気持ちを含むことが多い。〉 新幹線が んで、大阪から東京までずっと立 新幹線が込んで、大阪から東京までずっと立ちっぱ から東京までずっと だった。 なしだった なしだった。 でもやりっぱなし っぱなしで いつも母 後始末をし 弟は何でもやりっぱなしで、いつも母に後始末をし てもらっている。 てもらっている。
日本古典文法2
日本語古典文法(2)補注(1)原形をアムとする説がある。
(2)未然形「ま」は、上代のいわゆるク語法の「まく」の形に現れるものだけである。
(3)形容詞活用や助動補注(1)原形をアムとする説がある。
(2)未然形「ま」は、上代のいわゆるク語法の「まく」の形に現れるものだけである。
(3)形容詞活用や助動詞「ず」には、「あり」を介して付くのが常であるが、上代では、形容詞活用にはその古い未然形語尾「け」に付く。
(4)助動詞「けむ」は、もと過去の助動詞「き」の未然形にこの「む」が結合したもの。
そのほか、「らむ」「まし」なども、この「む」に関係のあるものといわれる。
なむ(完了の助動詞「ぬ」の未然形に推量の助動詞「む」の付いたもの。
動詞の連用形に付く)1動作・状態の実現すること、完了することを確認し推測する意を表す。
…するようになるだろう。
…になってしまうだろう。
きっと…だろう。
*万葉‐八三「竜田山いつか越え奈武(ナム)妹があたり見む」2動作・状態を実現しようとする強い意志を表わす。
きっと…しよう。
*万葉‐三四八「虫に鳥にもわれは成り奈武(ナム)」3動作・状態の実現を適当であるとする、また、適当であるからそうした方がよいと勧誘する意を表す。
…した方がよいだろう。
…したらどうだろう。
*源氏‐夕顔「はや帰らせ給なんと聞こゆれば」4動作・状態の実現を可能であると推量する意を表す。
…することができるだろう。
…でもかまわないだろう。
*平家‐六「あの物射もとどめ、斬りもとどめなんや」らむ〔助動〕(活用は【四段活用】「〇・〇・らむ・らむ・らめ・〇」。
終止形・連体形は、平安時代には「らん」とも書かれ、鎌倉時代には「らう」の形も現れる。
活用語の終止形に付くのが原則であるが、ラ変型活用の語には連体形に付く。
推量の助動詞)1話し手が実際に触れることのできないところで起こっている事態を推量する意を表す。
現在の事態を想像していう例が多い。
本科生日本古典语法1
三 古语语法
语言是表达思想、交流感情的工具,任 何一种语言都有其各自的规律。这种规律 称之为语法。日语语法有口语语法和古语 语法之分,口语语法是根据日常生活中使 用的口头语言和以此为基础的书面语言整 理而成的语法;古语语法是指以古代日语 为基础整理而成的语法。
四、 假名用法
古日语与现代日语的不同之一体现在假名 的用法。形成于日本平安时代的假名用法 称为“歴史仮名遣い”,而现代使用的、 以发音为表记原则的假名用法称之为“現 代仮名遣い”。学习日本古典语法的第一 步就是要学好“歴史仮名遣い”。在五十 音图中现代日语不使用的假名在“歴史仮 名遣い”中也频繁使用。
伊呂波歌
いろ(色)はにほへ(匂)どち(散)りぬるを わ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむ うゐ(有為)のおくやま(奥山) けふ(今日)こ(越)えて あさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じ ゑ(酔)ひもせず
歴史仮名遣い
ゐ・ゑ・を ゐなか(田舎) ゐる(居る)
ゑし(絵師) うゑて(植えて) をぢ(叔父) をし(惜し)
2 状语
風 いみじく 吹く。
花 すでに ひらく。 この児、すくすくと 大きに なりまさる。
静かに 書 読む。
3 定语
遥かなる 道を たどる。 ふるさとの 山は なつかし。 世を 治むる 道、倹約を 本とす。 よき中,状语和定语称为“修飾語”,状 语称“連用修飾語”,而定语称“連体修飾 語”。受状语和定语修饰的成分称之为“被 修飾語”。
品词的分类
活用词与无活用词
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
把句中“今 、は、昔、竹取、の、翁、もの” 这样在任何情况下词形都不发生变化的单词 称无活用词,而把“いふ、あり、けり”这样 由于用法的不同,词形发生变化的词称为活 用词。
日语古典文法试题
1. 7 萌 圭匕 A歌老 、 B 老 。 袜圭 歌 称打 弓j C 歌老 、 弓j D歌老 袜圭 泳
C 凰力 吹 0 0 允 、 、 C 花力 哄 允 、
C 雨 力 降 一 、 D 雨 力 降 一允 弓 j ) 为 ) D 花力 哄 L 圭 . 、 j
4 .雪降 9善。 A雪 降一 、 ) 为
B雪 降一允 )
C雪 降一 L圭j D雪力 降一 L圭一 ) ) ) D川力 流扎 L圭一允 ) D夜 老明加 L L圭一允 )
。 A虫 Ⅱ 、 、 舄 B虫 唱 、 6弓 、 为 B夜 明I 5- 于, - <墨 C虫力 Ⅱ 舄二弓 D虫力 口 L圭’ 6’ 、 舄 j j C夜 明 I L圭 弓 D夜 明I 于 于为I与 二
4 . 明I如/ L。 A夜 明 I 耋f 2夜 于 、 : 于为c-
B雨 降 , 、 C雨 降 , L 圭, ) 为 ) ) B凰 力 吹 、 { 、 为 B空 晏 , ) C凰 吹 L 圭,允 、 ) 南
D 雨 降 , L 圭 ’ ) j D 凰 吹 L圭 ’ 、 j D 空 晏 , <札 )
5 . 晏 9奄 。 A 空 力 晏 9奄 ’ O空 j
1, 4 夏莱允为岛L A夏力来为岛L 、 B夏力来 、 。 j { 为岛L 、 C夏 来允岛L 、 D夏 来 、 岛L 、
1. 5 花哄加 圭 L。 A花力 < - j B花l哄加 、 C花 l哄加 、 弓 . D花 l哄 允 弓. 5. 土 土 j 土 、 j汇
C 4 7 D
3 8
D 4 8 C
3 9
古典语法2
日本语古典文法(2)二、助動詞1 ぬ2 む3 なむ4 らむ5 り6 き7 けり8 つ9 しめる⇒使役10 る・れる⇒受身11 らる・られる⇒受身12 ゆ⇒受身13 らゆ⇒受身14 なり15 たり・116 たり・2二、助動詞ぬ〔助動〕(活用は【ナ行変格活用】「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」。
用言の連用形に付く。
完了の助動詞。
動詞「往ぬ」の「い」が脱落したものといわれる)1 動作・作用の発生または継続推移が完了したこと、終わった状態になること、またそれを確認する気持を表す。
…するようになった。
…してしまった。
…してしまう。
*古事記‐中・歌謡「畝火山木の葉さやぎ奴(ヌ)風吹かむとす」*土左「こしかひもなくわかれぬるかな」2 動作・状態の実現・発生することを確言する気持を表す。
きっと…する。
…してしまう。
今にも…しそうだ。
多くの場合、下に推量の助動詞を伴う。
また命令形を用いて、確実な実行を求める意を表す。
*源氏‐若紫「宿世(すくせ)たがはば、海に入りね」*徒然草‐一三七「咲きぬべきほどの梢」3 「…ぬ…ぬ」の形で、二つの動作が並列して行われていることを表す。
→たり(完了の助動詞)。
*浜松中納言‐四「かきくらし晴れせぬ雪の中にただ明けぬ暮れぬとながめてぞ経る」補注(1)「ぬ」は主として、意志を持った行為でない、無作為・自然に発生推移する動作作用を表す動詞に付き、「つ」と対照される。
なお、また「ぬ」は自動詞に、「つ」は他動詞に付くという傾向のあることが近世以来認められている。
(2)「ぬ」はナ行変格の動詞には付かないといわれているが、「死ぬ」については、中世、「今昔‐二・二九」の「其の詞(ことば)終らざるに、即ち、死にぬ」などの例がある。
む〔助動〕(活用は【四段活用】「ま・〇・む・む・め・〇」。
平安時代中期にはmuの発音がmとなり、さらにnに変わったので、「ん」とも書かれる。
またmはZからuに転じて鎌倉時代には「う」を生み、やがてuの発音は前の語の末の母音と同化して長音化するようになった。
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あいそう愛想亲切,和蔼;実套;款待;(饮食店)算账,付钱あいだがら間柄(人与人之间的)关系あえて硬性地,强行(地),敢;(与否定式呼应)并非・・・あくどい悪每的あざ痣痣あさましい浅ましい可怜的;卑鄙的あざむく欺く欺骗;胜似,赛过あざわらう嘲笑う嘲笑あせる焦る焦躁,急躁あせる褪せる退色;衰退あっけない不尽兴的,短促的あつらえる定做あとまわし後回し往后退(推迟)あべこべ颠倒,相反あやつる操る操纵あやぶむ危ぶむ害怕;怀疑あやふや含糊,暧昧あやまち過ち过失,过错あらかじめ予め预先あらっぽい荒っぽい粗野ありさま有様样子,情况ありのまま实事求是,据实ありふれる有り触れる常见的,司空见惯的あんじ暗示暗示,提示あんじる案じる担心,记挂;想出,思索あんのじょう案の定不出所料(果然)いいかげんいい加減适度;敶衍,应付;相当いいわけ言い訳分辨,辩解いかに如何,怎样;何等地いかにも的确,确实いき粋潇洒,帅气いきがい生きがい生存的意义いきごむ意気込む兴致勃勃いくた幾多几多,许多いじる弄る摆弄,鼓捣;玩赏いぜん依然依然,依旧いたって至って非常いちがいに一概に一概いちどう一同全体,大家いちもく一目一只眼;一眼,一看;(围棋)一个子いちよう一様いちりつ一律いちれん一連いっかつ一括一揽子,汇总いっき一気一口气いっきょに一挙にいっしん一心いっそ索性いっぺん一変いと意図いびきいまさら事到如今;现在重新…いまだ还,仌就いやいや决不是…;勉强いやに太…,非常…いんき陰気うけとめる受け止める接住;阻止うちあける打ち明ける毫不隐瞒地说出うちきる打ち切る中止,截止うちこむ打ち込む热衷于…;打进うちわけ内訳うっとうしいうつむくうつろ空,空虚;发呆うつわ器うでまえ腕前うぬぼれうまれつき生まれつき天生,天性うるおう潤ううわまわる上回るうんざり腻味,厌烦うんよう運用えんかつ円滑えんきょくえん曲えんまん円満おいこむ追い込む赶进;逼入;最后冲刺おいておう負うおおかたおおがら大柄おおげさ大げさおおすじおおまかな粗枝大叶;粗略おくびょうおく病おごるおしきる押し切る压着切,切断;不顾おしこむ押し込むおしよせる押し寄せる云集,涌来;挪开おそくとも遅くとも最晚おそれ恐れおそれいる恐れいるおだてる捧;煽动おちこむ落ち込むおてあげお手上げ束手无策,认输おどおど颤抖おどす威胁おのずから自然而然地おびえる害怕おびただしいおびやかすおびやかすおびる帯びるおまけ优惠;奉送;附加,附带おもいつき思いつき想起,想到おもむき趣おもんじる重んじるおよぶ及ぶおりかえす折り返すおろそか马虎,疏忽おんわ温和~かいかいしゅう回収がいする害するがいとう該当がいとう街頭かいにゅう介入かいほう介抱かえりみる顧みるかえりみる省みるかおつき顔つき容颜,长相;表情かきまわすかくさ格差かけ賭けかさばる增大,增多かさむ增大,增多かじょうがき箇条書き项目かすか微弱,隐约かすむかする掠过,擦过;抽头かそ過疎过疏,过于稀尐~がたい~難いかたこと片言かためる固めるかたわら傍らかっき画期がっくり颓丧;无力的…がっしり坚固的がっち吅致がっちり结实的;紧紧的;手紧かつてかなうかなわない吃不消,受不了かねて老早,很早かばう庅护かぶれる发炎;迷恋于…かみ加味调味,放入;介入,加入;采纳からだつき体つきからむ缠在…之上;打绊;纠缠かりかれるかろうじて好不容易才…;勉勉强强的かわす交わすかんげん還元かんさん換算がんじょう頑丈かんじん肝心かんせい歓声かんぺき完ぺきかんよう寛容がんらい元来かんろく貫禄威信,尊严きがい危害きかざる着飾るきがね気兼ね顾虑,拘谨きがる気軽きき危機ききめ効き目效果,见效きざ装腔作势;讨厌きざし兆しきしつ気質きしむ咯吱咯吱响きずく築くきだて気立て性情,性格きたる即将来临的,下一个きちっときちょうめん几帳面一丝不苟きっかり正好,不多不尐きっちり正吅适,正好きっぱり断然;干脆きどう軌道きひん気品きふく起伏きまぐれ一时兴起;反复无常;变化无常きまじめ生真面目一本正经,死心眼きまりわるいきまり悪い不好意思,难为情きゃしゃ苗条;纤弱,纤细きゅうきょく究極きゅうくつ窮屈きゅうち旧知きょうい驚異きょうかん共感きょうぐう境遇きょうじる興じるきょうめい共鳴きょうれつ強烈きょくたん極端きよらか清らかきらびやか灿烂夺目,华丽きりかえる切り替える转换;兑换きわめて極めてぎんみ吟味斟酌きんもつ禁物くいちがう食い違う不一致くぐる潜入;钻入;钻空子くじ签儿,抽签くすぐったい痒痒的;不好意思的ぐち愚痴牢骚,抱怨くちずさむ口ずさむ吟诵,吟唱くちる朽ちるくつがえす覆すくっきり清清楚楚くっせつ屈折ぐっと使劲,一口气…;一下子;…得多くみあわせる組み吅わせるくろうと玄人けいき契機けいそつ軽率けがらわしいげっそりけつぼう欠乏けとばす蹴飛ばす踢开;拒绝けなす贬低,诽谤けんぎょう兼業けんげん権限けんざい健在けんぜん健全けんち見地げんみつ厳密けんめい賢明けんやく倹約けんよう兼用こうい好意こうきょう好況こうこうと皓皓こうじょ控除扣除こうしょう高尚こうたく光沢こうみょう巧妙こがら小柄ここ個々ここち心地こころえ心得こころがける心掛けるこころざす志すこころづよい心強いこころぼそい心細いこころみる試みるこころよい快い愉快的;爽快的ごさ誤差こじれる别扭;恶化,使复杂こだわる拘泤こちょう誇張こつ骨头;窍门,要点こっけい滑稽ことごとく悉数,全部ことに殊にことによると可能こなごな粉々このましい好ましい令人满意的,令人好感的こべつ個別コマーシャル商业广告ごまかす欺骗;搪塞こまやか細やか浓郁;详尽こめる込めるこもる闭门不出;充满;不通气こゆう固有こらす凝らすこりる懲りる引以为戒こる凝るこんき根気毅力,耐性さいく細工さえぎる遮るさえずる婉转地鸣叫;叽叽喳喳さえるさける裂けるさしかかる临近,逼近;来到さしず指図さしつかえる妨碍,不便さする抚摸さぞ想必…吧;想必一定…吧さだまる定まる决定;安定,稳定ざつ雑さっする察するさっと忽地;飞快地さっぱりする整洁;清淡;爽快;彻底的さなか最中さほど不太…;如此的,那样的サボる偷懒,怠工;逃学さわる障る妨害,对…有害さんび賛美しあがり仕上がり做完,完成しあげ仕上げ做完,完成しいて強いて强迫;勉强しいる強いる强迫しいれる仕入れる进货,采购;引进,获得しかける仕掛ける开始做;主动;设置しきる仕切る间隔,分隔;结账,清账しくじる失败,失策;搞砸了しくみ仕組み设置,构筑;谋划,策划;构想,编写じざい自在しじ支持したごころ下心别有用心,居心不良したじ下地根基,基础;素质したしらべ下調べ预习;预先调查したどり下取りしたび下火シックじっくり踏踏实实地,脚踏实地的しつけ管教,教育しとやか端庄,贤淑しなびる蔫,打蔫しなやか柔韧;优美しのぐ凌驾,超过;忍耐しぶい渋いしぶとい倔强的,顽强的しみる渗入;侵袭;污染しめい使命しや視野じゃっかん若干ジャンル种类,体裁しゅうし終始しゅうちゃく執着じゅうらい従来しゅくめい宿命しゅっせ出世成功じゅんじる準じるしよう仕様じょう情しょうする称するしょざい所在しょじ所持しょっちゅう动辄,动不动就…しょゆう所有しんそう真相じんそく迅速しんにん信仸しんぼう辛抱すえる据える安置;稳住不动すがすがしい清爽的,清新的すくうすこやか健やかすすぐすそ裾すたれる廃れるストレスすばしこい敏捷,灵活すばやい素早い麻利,敏捷ずばり击中要害;喀嚓一声ずぶぬれ淋透,湿透すみやかに速やかに快,迅速ずらっとずるずる拖拉,拖延;滑溜すれちがいすれ違い擦肩而过;不一致すんなり修长;顺利せいか成果せいぜん整然せいとう正当せいめい声明せかす急かす催促せじ世辞ぜせい是正订正,更正せつじつ切实せつない切ない难过的センス灵感,风度ぜんてい前提そっぽ旁边そびえる耸立,高耸そらす错过,过失;岔开,避开;耍弄,捉弄そる反る反卷,翘起ぞんざい粗鲁;马虎,不认真たいしょ対処应付,处理だいなし台無し弄糟,完蛋タイミングたくましい强健的;茁壮的たくみ巧み技巧;巧妙たずさわる携わる仍事,参与たっせい達成たてまえ建前上梁;原则たどる行进;追寻;走向たばねる束ねるだぶだぶ肥大;满たもつ保つたやすい容易,不难たよう多様だるい倦怠的,无力的たるむ驰,松弛;松懈たんいつ単一ちゃくもく着目ちやほや溺爱,娇惯ちゅうこく忠告ちゅうしょう中傷ちょうほう重宝ちょくちょくちらっと一闪而过,转瞬ついやす費やす花费,浪费つうせつ痛切つかのま束の間转瞬间,刹那つきなみ月並み平凡,普通つきる尽きるつくす尽くすつくづく仔细的;深切的,痛切的つげる告げる告,告知;报知,宠告つじつまつつしむ謹む节制;谨致つっぱる突っ張る顶住;坚持几见つとめて努めて尽量つねる拧つのる募るつぶやく自言自语,嘟哝つぶらな圆つぶる瞑目つまむ抓;捏つらなる連なる连接;参加つらぬく貫く贯穿,贯通;贯彻てあて手当津贴;治疗ていぎ定義ていけい提携ていさい体裁ておくれ手遅れてがかり手がかり线索;搭手的地方てがける手掛ける亲自动手てかず手数てがる手軽てきぎ適宜てぎわ手際手法,本事;功夫,完成でくわす偶然遇上てじゅんてじゅんてぢか手近てっきり一定,必定てっする徹するでなおし出直し再来,重来;重新做起てはい手配てはず手はず步骤てほん手本字帖;模范;标准てまわし手回し手摇;准备てもと手元てんじる転じるてんで根本(不)…;完全(不)…といあわせる問い吅わせる询问,打听とう~当~どうかん同感とうてい无论如何也(不)…;怎么也(不)…どうとう同等どうどう堂々どうにか好歹,勉勉强强;设法,想法子どうやら好歹,好容易才…;总觉得…とおざかる遠ざかる远离;疏远とかく这样那样,种种;动不动とがめる责备;盘问;红肿ときおり時折偶尔,有时とぎれる中断どくじ独自とげる遂げる完成,达到とだえる途絶える中断とっさに猛然;瞬间とつじょ突如とどこおる滞るととのえる整えるとなえる唱えるとぼける恍惚;装糊涂とぼしい乏しい缺乏的ドライ干的;理智,冷静トラブル纠纷とりあえずとりわけ尤其,格外とろける溶化;心旷神怡どわすれ度忘れ一时想不起とんだ意想不到的,不可挽回的ないし乃至;或ないしょ内緒保密ないしん内心なおさら更加,越发なげく嘆くなげだす投げ出すなごやか和やか和睦,和谐なごり遗迹,痕迹;情趣;恋情なさけ情け同情,人情;情趣;恋情なさけない情けない无情的;可悲的なさけぶかい情け深い仁慈的なじる责备,责怪なだかい名高い著名的なつく亲密,亲近なにげない何気ない无意中;若无其事なにとぞ请(一定)…なにより何よりなまぐさい生臭い腥的なまぬるい生ぬるい温吞的;优柔寡断的なまみ生身なめる舔;吮吸ならびに並びに以及なりたつ成り立つ经过;构成,成分なれなれしい过分亲昵的なんだかんだ这样那样,这个那个なんなり无论什麽,不管什麽にかよう似通う相通,相像にぎわうにげだす逃げ出すにじむ渗にせものになう担うにゅうしゅ入手にんじょう人情にんめい仸命ぬけだす抜け出すね音ねいろ音色ねうち値打ち价值ねじれる扭,拧ねたむ忌妒,嫉恨ねだる缠着要ねびき値引き减价,降价ねまわし根回しねる練る搅拌;推敲;锻炼ねんちょう年長ノイローゼ神经官能症のうにゅう納入のがす逃すのがれる逃れるのきなみ軒並みのぞましい望ましいのぞむ臨むのっとる乗っ取る侵占;劫持のどか风和日丽;悠闲自得ののしる大吵大闹,骂のべ延べ总计,总共はあく把握はいけい背景はいご背後はいしゃく拝借はいぶん配分はいれつ配列はかどる进展顺利はかない短暂的,无常的;虚幻的;可怜的はぐ剥下,剥夺はくがい迫害はくじょう白状ばくぜん漠然はげます励ますはげる剥落;褪色はじく弹;反弹,排斥はじらう恥じらうはじる恥じるはしわたし橋渡し搭桥,牵线はずむ弾むはそん破損はっせい発生はつみみ初耳はて果てばてるはなはだ甚,非常はなばなしい華々しい辉煌的;壮烈的;华丽的はばむ阻むはまるはやす生やす使…生长;留…はらはら哗啦哗啦…;提心吊胆ばらまくはるかはれる肿はんじょう繁盛はんする反するばんのう万能はんぱ半端はんぱつ反発ひいては进而ひかえる控制;等待;记下;面临ひかん悲観ひごろ日頃ひそか秘密,暗中ひたす浸すひたすら一个劲的,一心一意的ひっかくひっしゅう必修びっしょう湿透ひつぜん必然ひってき匹敵ひといき一息吸口气ひとがら人柄ひとすじ一筋一条,一根;一心一意ひとめ人目众目ひどり日取り日期,日程ひなた日向向阳ひび裂缝ひやかす冷やかすひょっと突然,偶然ひらたい平たい平的;浅显易懂ふい不意突然ブーム高潮,热潮,突然繁荣ぶかぶかふくれる肿,胀;不高兴ふさわしい相称的,相吅适的ふしん不審可疑,疑点ふしん不振不旺盛ぶつぎ物議ふっきゅう復旧ぶっし物資ふとう不当ぶなん無難无可厚非;平安无事ふへん普遍ふまえる踏まえるふみこむ踏み込むふらふら蹒跚;恍恍惚惚;溜达溜达ぶらぶら摇摇晃晃;溜达溜达;无所事事ふり装出…样子,佯装…ふりかえる振り返る回头看,回顾ふりだし振り出し出发点,开头ふるわせる震わせるふんしつ紛失ふんだんへいこう閉口毫无办法へきえきぺこぺこ瘪;叭哒叭哒;点头哈腰;饿瘪へだたる隔たるべんかい弁解ほうしき方式ほうじる報じるぼうぜんぼう然茫然,木然ほうりこむ放り込むほうりだす放り出すぼける迷糊,糊涂;模糊ほころびる绽开ほっさ発作ぼっしゅう没収ほっそく発足发起ほっと叹口气;松口气ほどけるほどこす施すほとり边,畔,旁ぼやく抱怨ぼやける模糊ほろびる滅びる灭亡ほんかく本格正式的ほんね本音心声,真心话ほんば本場发源地;原产地まえおき前置き开场白,序言まえもって前もって预先,事先まかなう賄う供餐;提供まぎらわしい紛らわしい模糊不清的まぎれる紛れる混杂;暂时忘却まごつく彷徨まことにまさしく正是,的确~まし~増しまじえる交える加入;相交まして更何况…マスコミ大众媒体,新闻报道またがる骑;横跨まちどおしい待ち遠しい盼望已久的まちのぞむ待ち望むまちまち各式各样まぬがれる免れる避免,逃避まばたき眨眼まひ麻痹まるごと丸ごと整个儿的,完整的まるっきり完全(不)…;根本(不)…まるまる完完全全;圆溜溜まるめる丸めるまんじょう満場みあわせる見吅わせる推迟;相互看みおとす見落とす忽略,看漏みかく味覚みぐるしい見苦しい难看的,没面子的みこみ見込み希望;可能性;预计みじん碎末みずぼらしい破旧的みせびらかす見せびらかす炫耀,卖弄みたす満たす弄满;满足みだす乱す弄乱,扰乱みぢか身近切身;身旁みっしゅう密集みっせつ密接みつもり見積り估计,判断みとおし見通し仍头看到尾;看穿;预测みなす看成…;当作…みなり身なり衣服,服装,打扮みのうえ身の上身世;命运みのがす見逃す看漏;放过,饶恕みのまわり身の回りみはからう見計らうみはらし見晴らし远眺,眺望みぶり身振り姿态みれん未練留恋みわたす見渡す远眺,展望むくち無口无言,沉默むしる揪,拔,撕むだづかい無駄遣い浪费むちゃ胡来むなしい空しい空,空虚;徒然むやみに胡乱,轻率;过分むらむろん無論当然,不用说めいちゅう命中めいはく明白めいりょう明瞭めくる卷,撕下めざましい显著的めつき目つき眼神めど目标,头绪めもり目盛り刻度めんする面する面向,面对めんぼく面目面目;威信もうける設ける预备;设立もうしいれる申し入れる提出,建议もうしでる申し出る提出,建立もうしぶん申し分缺点,不足部分もがく折腾;焦急もくろみ计划もしくは或者もたらす带来,造成もちきり持ち切り始终谈论一件事もっか目前,当前もっぱら专门,主要もてなす接待,款待ものずき物好き好奇,好事ものたりない不够充分もはや已经もよおす催す举办;感觉要…;预示もらす漏らすもろい易坏的;脆弱的もろに全面,迎面やがい野外野外;户外やけにやしなう養う养活;饲养;疗养;养成やしん野心やすっぽい安っぽい不值得…;庸俗やせい野生ややこしい麻烦,难办,复杂やりとおすゆうずう融通ゆうぼう有望ゆがむ歪,扭曲;心术不正ゆさぶる揺さぶるゆすぐ洗涤;漱ゆとり宽裕,余地ゆらぐ揺らぐゆるむ緩む松懈;缓和;软化ようする要する必要,需要よける躲避;防范よそみよそ見看旁处よち余地余地;空地よふかし夜更かし熬夜よふけ夜更けよほど很,相当;差一点よりかかる凭,依赖りくつ理屈道理,理由;借口りてん利点优点,长处りょうしき良識りょうりつ両立るいじ類似るいすい類推ルーズ散漫,松弛ルールれいこく冷酷れいたん冷淡レッスン辅导,练习れんきゅう連休レンジ炉れんじつ連日ろうひ浪費ろうりょく労力ろくに很好的,充分的ろこつ露骨描写(びょうしゃ)ロマンチックろんぎ論議ろんり論理逻辑,论理わざわざわずらわしい麻烦,烦恼わふう和風~わり~割わりあて割り当て分派わりこむ割り込む挤进1課お酒ばかり飲む夫に愛想をつかした妻は、離婚した。
古典文法
第一章上代の文学日本の上文学は日本文学の発生期からすなわち日本国家生成の当初の大和時代から奈良時代末頃までの文学を指している。
4世紀頃から平安遷都までは日本の政治、文学の中心が奈良にあった。
この時期の文学は漢字伝来のおかげで、記されて伝えられてきたが、前の文字のない時代の文学は口伝以外になかったため、今まで伝えられたものはごく少ないのである。
こういうわけで、上代文学といえば奈良時代のものを中心にしていることが多い。
上代文学の始めは明確ではないが、終わりは平安遷都までである。
日本では4,5世紀頃から統一が進んで大和朝廷のもとに日本最初の統一国家になった。
大化改新と任申の乱を経て、8世紀初頭になって日本全国を支配する天皇制が確立するに至ったのである。
この律令制が施行された天皇中心の国家は歴史の流れに順応しているので、活力に満ちて人々に希望を持たせた。
奈良朝はこの前代の成果を受け継ぎ、豊かな天平文化を生み出したのである。
紀元82年ごろに成立された中国の漢の時代の『漢書』には始めて倭の記事が記されたから日本と中国との接触は記録以前からだと思われる。
3世紀ごろから5世紀にかけて、日本は中国大陸との通行はたびたび行われていた。
紀元607年、聖徳太子の命により小野妹子が第一回の遣隋使として隋に派遣された。
これは遣隋使、遣唐使の皮切りとなった。
翌年、隋使として裴世清と言う人が日本に行った。
その後、894年までは遣隋使と遣唐使が約20回も派遣された。
日本からの留学生、留学僧は中国で贪るように当時の隋、唐の政治や文化などを勉強し、吸収した。
しかもその帰朝に際しては唐からいろんな文物、典籍を携えて帰り、続けて勉強、研究したのである。
このようにして、中国大陸から文物、技術、制度などを輸入した。
その結果、日本は律令国家を確立し、思想の面では儒教などを取り入れ、文化の面では大陸の仏教や漢字や漢籍などを輸入した。
日本に輸入された漢字は日本文学に画期的な影響を与えたのである。
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歴史仮名遣いを読むときのルール
1、ワ行音「ゐ・ゑ・を」は「い・え・お」で発音 する 「ゐ」→「い」 例:ゐど「井戸」→いど ゐなか「田舎」→いなか 「ゑ」→「え」 例:こゑ「声」→こえ ゑつぼ「笑壷」→えつぼ 「を」→「お」 例:をとこ「男」→おとこ をとめ「少女」→おとめ
2、ハ行の仮名は、語頭以外の音はすべてワ行の音 で読む はな「花」 へいけ「平家」 こひのぼり「鯉幟」 母うへ「母上」 ひかり「光」 ほお「頬」 ふところ「懐」 かはら「河原」 ゆふ涼み「夕涼み」 草のいほり「草の庵」
日本古典文法
第一章
第一章 古典文法入門
一、古典語 二、古典文法 三、古典語と現代語の違い 四、仮名遣い 五、係り結び 六、言葉の単位と品詞分類 七、練習問題
一、古典語
日本の古典とは、奈良時代(710- 793 年)か ら江戸時代末期(1603-1867年)まで、創作され た文学作品を中心とした言語作品のことで、古典 語はその作品の中で使われたことばである。 言葉はこの1300年あまりの間に、いろいろ変化 されたけれども、たくさんの優秀な作品ができた 平安時代(794-1192年)中期その言葉は長い 間ずっと文章の書く基準と規範とされた。だから、 平安時代中期の言葉は古典語の基本の言葉と された。
(2)文語の助動詞を使い、体言や形式名 詞、助詞を省き、活用の違う動詞もある ★老いたる あり。 ○年老いた人がいる。 (3)活用の違う動詞もあり、助詞も省く ★いと 大きなる川 あり。 ○たいへん大きな川がある。
(4)係り結びという特別の決まりがあり、助詞 も省く ★雪の降るこそ うれしけれ。 ○雪が降るのはうれしいよ。 3、語彙 (1)形同じ、意味が違う単語 まじる→わけいる あした→あさ (2)現代語にない語 いと
六、言葉の単位と品詞
教科書(P5-10)
さへづ(囀)る を(折)る もみぢ(紅葉) 歌ふ 率ひる 恥ぢて 教へて 植ゑ て 据ゑ て
二、次の文を文節に分けよ。
1. 2. 3. 4. 5. それを隅田川といふ。 天は長く地は久し。 時は金なり。 一葉落ちて天下の秋を知る。 千里の道も一歩より。
四、仮名遣い
平安時代に形成された仮名遣いを、「歴 史仮名遣い」、現代使われ、発音を表記原 則とされた仮名遣いを 「現代仮名遣い」と 言う。古典文法を勉強する第一歩は「歴史 仮名遣い」を習得することである。 五十音図(P2)
伊呂波歌
いろはにほへどちりぬるを わがよたれぞつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみじゑひもせず
三、次の文を単語に分け、活用する語 にはⓐ、活用しない語にはⓑの符号 をつけよ。
1.夜は静かなれども、なほ眠ること難し。 2.備へあれば憂ひ無し。
3.行く川の流れは絶えずして、しかも、 もとの水にあらず。
4.古きを温ねて新しきを知る。 5.朋あり、遠方より来たる、また楽しか らずや。
3、a+u→o「あう(あふ)→おう」
あうむ「鸚鵡」→おうむ
あうぎ「扇」→おうぎ
かうし「格子」→こうし
4、i+u→yu「いう(いふ)→ゆう∕ う段拗長音」
いうぢよ「遊女」→ゆうじょ
にふだう「入道」→にゅうどう
5、e+u→yo「えう(えふ・ゑふ・やう)」→よう えうがい「要害」→ようがい けふ「今日」→きょう てふ「蝶」→ちょう 6、「くわ・ぐわ」は「か・が」で発音する くわきふ「火急」→かきゅう くわうせん「黄泉」→こうせん ぐわいせき「外戚」→がいせき ぐわんじやう「願状」→がんじょう
二、古典文法
古典としての古文読解の基礎にな るものとしての古語の文法を古典文法とい う 平安時代中期(『枕草子』や『源氏物語』 の書かれた時代)の言葉の文法は古典文 法の中心である。
三、古典語と現代語の違い
1、歴史的仮名遣い ★けふも 窓べに にほふ 花かな ○きょうも 窓べに におう 花よ。 2、文法の違い (1)助詞「を」「が」を省き、文語の助動詞も使う ★馬 引きて童(わらべ) 帰りぬ ○馬を引いて少年が帰った。
伊呂波歌
いろ(色)はにほへ(匂)どち(散)りぬるを わ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむ うゐ(有為)のおくやま(奥山) けふ(今日)こ(越)えて あさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じ ゑ(酔)ひもせず
意味解説
花の色は美しく照り輝くけれども、いずれは散っ てしまう。それと同様にわれわれの世の中も誰 が、変わらないことがあろうか、いや、移り変わる ものである。移り変わりが激しい無常の世にたと えられる奥深い山を、今日も越えていくような人 生で、浅はかな夢を見るようなことはしまい、ま た、世の中のことに心を奪われて、正気を失うよ うなこともしない。
例文:
1、これぞなかなかに我本性(ほんしやう)なりける。 (強意)『舞姫』 2、腰なむうごかれぬ。(強意)『竹取物語』 3、これや日記の成らぬ縁故なる。(反語)『舞姫』 4、日ごとに幾千言をかなしけむ。(疑問)『舞姫』 5、学問こそなほ心に飽き足らぬところも多かれ。 (強意)『舞姫』 6、親に似て、これも恐ろしき心あらむ。『枕草子』
7、「ぢ・づ」は「じ・ず」で発音する ぢごく「地獄」→じごく ぢざう「地蔵」→じぞう はづ「恥づ」→恥ず づきん「頭巾」→ずきん 8、「む」は「ん」で発音する 行かむ→行かん なむ→なん
五、係り結び
ぞ・なむ……(強意)……連体形で言い切る や・か……(疑問・反語)……連体形で言い 切る こそ……(強意)……已然形で言い切る は・も……主に終止形(命令形)で言い切る