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防火帽(しころ付)仕様書

下関市消防局

この仕様書は、下関市消防局(以下「当局」という。)において購入する消防吏員用防火帽(しころ付)について適用する。

参考商品名:NEO-119WS(自己消火型・防護面内蔵)ヘルメット

1.概要

労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第42条の規定に基づく保護帽の規格

(平成3年6月5日労働省告示第39号)に適合するものとする。

この防火帽は銀色の帽体表面にき章(スコッチマーク)を貼り付け、内部に衝撃吸収ライナー、可動式の顔面保護板、帽体下部にしころ取付用プレート取り付ける。帽体本体は難燃性(自己消火)

とする。

しころは、防火衣外衣と同一生地(グリニッシュイエロー)<別表しころ生地>とし、当本部が指定する防火帽に、取り付け可能なものとする。

2.使用材料

3.構造概要

1)防火帽を着装した状態で上方前面・側面・後部から強い衝撃に対し着装者の頭部を保護できる構造であること。

2)顔面保護板を下げた状態で視野を妨げず前方からの注水に対して顔面を保護できる構造であること。

3)JISの難燃性試験で自己消火するまでの時間が瞬時であること。

4.構造

1)帽体

ア)表面は滑らかで堅牢であり傷・割れ・ひび・しみ・汚れなどの欠点が無いこと。

イ)帽体の色相は銀色とする。

ウ)帽体後部中央に座金を付けた掛け金具を取り付ける。

2)顔面保護板

顔面保護板はアクリル板の縁に塩化ビニールを施して保護できるものとする。また、下げた状態で視野を妨げず且つ前面からの注水に対して顔面を保護するものであること。帽体からの引き出し寸法約130㍉横幅約245㍉とする。

引き出した状態でのぐらつきを、防止するロック機能をもうけること。

収納した状態で中央部の高さは10㍉以下とする

3)着装体

ア)帽体内面に取り付け外部からの衝撃エネルギーを有効且つ安全に吸収すること。

イ)ハンモックは上方からの衝撃エネルギーを有効且つ安全に吸収すること。

ウ)ヘッドバンドは帽体と内装との連結部位の高さに帯状に装着し頭の大きさに応じて両側で自由に調節できる構造であること。

及び汗止め(不織布)を取り付ける。

エ)衝撃吸収ライナーは帽体内側に取付け外部からの衝撃エネルギーを吸収すること。

オ)しころ取り付けプレートは帽体に固定し押しホック(A)を6個取り付けるものとする。

カ)頭頂部に、クッション性、吸水性及び耐久性に優れた不織布をとりつける。

4)顎紐

ア)顎紐は帽体に着装体と一緒に固定し、使用中帽体がぐらつかないよう確実に締められるものであること。

イ)顎紐締め金具部につまみを付け左側のリング止め部分は押しホックで止めること。

5.しころ

ア)しころは1枚裁ちとし、傷、汚れ等欠点のないものとすること。

イ)防火衣外衣と同一生地(グリニッシュイエロー)を使用し、高さは20cmとすること。

ウ)裏面上部へりを、テープにより補強すること。

エ)顔面を覆う折り返しに外衣生地(グリニッシュイエロー)を縫い付けること。

オ)片布を裏面に縫い付けること。

カ)当局が指定するヘルメットに装着可能な様、押しホックを設けること。

キ)決定業者は決定後、使用する表生地に関して紡績メーカーの品質証明書並びに出荷証明書を提出すること。

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