日语童话故事

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日语小故事

日语小故事

03ミスバチ(みすばち)とジコピターある女王バチが、ジコピター神に、バチミズをプレぜント(ぷれぜんと)しようと、オりンポス(おりんぽす)へと昇って行った。

蜂ミスを痛く気に入ったジコピター神は、彼女の望む者のなら何でもあたえると約束した。

そこで、彼女はこんな事をジコピター神に乞った。

「偉大なるジコピターさま。

私はミズを盗みに来る人間を殺せるように、針(はり)がほしいのです。

」ジコピター神は、人間を愛していたので、そのお願いを大変不快に思ったが、約束は約束なので、彼女の望みを断ることができなかった。

そこで、ジコピターかみは、彼女にこんなふうに応えた。

「お前の望みは叶えてやる。

だが、もし、お前自身の命(いのち)も危ういものになるだろう。

おまえの刺した針は、傷口(きずぐち)から抜けることはない。

そして、その針を失う時、お前は死ね。

」ジコピタ朱庇特オりンポス奥林匹斯山智慧启示害人如害己。

杀敌一万自损八千。

04男と彼のイヌ(いぬ)ある男が、田舎(いなか)の別荘(べっそう)に滞在(たいざい)している時に、嵐(あらし)にあって足止めをくった。

彼は、家族の食卓(しょくたく)のために、まず最初にヒツジ(ひつじ羊)を殺し、次にヤギ(ヤギ山羊)を殺した。

嵐はそれでも治(おさ)まらず、つないであった牡(おす)ウシ(うし牛)も殺すことになった。

これを見ていた犬達は、皆で会議を開き、そしてこんな風に語り合った。

「此処から出て行く時が来たようだ。

ご主人様とけたら、大切な牛さえ食べてしまうのたがら、我々も無事で棲むは図がない。

」嵐(あらし)暴风雨無事(副)安全无恙智慧启示:不爱惜身边的人的人是不值得信任的。

05病気のトンビ(とんび鳶)病気で死にそうなっだ鳶が、母親にこういった。

「お母さん.悲しまなくても平気です。

神様がきっと、救ってくれますから。

」。

大灰狼和七只小羊 日语版

大灰狼和七只小羊  日语版

狼(おおかみ)と七匹の小山羊(こやぎ)(グリム童話)昔、お母さん山羊(やぎ)と七匹の小山羊(こやぎ)がいました。

ある時、お母さんが出かけることになりました。

「いいかい、狼には気をつけるんだよ。

狼はがらがら声で、足は真(ま)っ黒(くろ)。

だからすぐ分かるからね。

」お母さんは小山羊たちにそう注意(ちゅうい)して出かけました。

間もなく、狼がやってきて、呼び掛けました。

「お母さんだよ。

今帰ったよ。

ドアを開(あ)けておくれ。

」「いやだよ。

」と小山羊たちは答えました。

「おまえの声はがらがら声だ。

お母さんの声は、もっともっときれいだよ。

おまえは狼だろう。

」「分かってしまったか。

」狼は悔(くや)しそうにそう言って、帰っていきました。

狼は、チョークを食べて戻ってきました。

チョークを食べると、声がきれいになるのです。

「お母さんだよ。

お土産(みやげ)がたくさんあるよ。

ここをお開(あ)け。

」「足を見せて。

」と、小山羊たちは言いました。

狼は窓(まど)から足を見せました。

「真っ黒な足は狼の足。

ドアは開けないよ。

」小山羊たちが叫(さけ)びました。

狼は慌(あわ)てて粉(こな)屋(や)に行って、足に白い粉を塗(ぬ)って戻(もど)ってきました。

白い足を見て、小山羊たちは喜(よろこ)んでドアを開けました.あっという間(ま)に狼が部屋に飛び込んできて、次々(つぎつぎ)に小山羊たちを呑(の)み込(こ)んでしまいました。

たった一匹、大きな時計(とけい)の中に隠(かく)れたちびっ小山羊だけは、助(たす)かりました。

お母さん山羊が家に戻ってみると、小山羊たちがいません。

名前(なまえ)を呼(よ)んでも、だれも返事(へんじ)をしません。

たった一匹、「僕(ぼく)はここだよ。

」と言って、ちびっ小山羊が時計の中から出てきました。

そとに出てみると、狼がお腹(なか)を膨(ふく)らませて、ぐーぐー眠(ねむ)っていました。

お母さん山羊は、鋏(はさみ)で狼のお腹をちょきちょきと切(き)りました。

童话 日语版

童话 日语版

童话(中孝介演唱歌曲)
日文歌词
あの日から数え切れる季节を越えたのに
今の仆ら不安な日々远ざかるあなたの手
震える声こぼれた涙明日が见えないと
あなた描く理想の人にすぐにはなれないけど
童话の中の天使のように両手を翼に変えて
あなたを深く包んで行きたい明日を作るよ
そして仆にとってあなたは出会えた人同じ
今も仆の空に辉く绮丽な星のまま
童话の中の天使のように优しい微笑む向かって
あなたを深く包んで行きたいこの手で守るよ
童话のようなハッピエンドが仆らの目の前にある
あなたと二人歩んで行きたい明日を信じて
童话の中の天使のように両手を翼に変えて
あなたを深く包んで行きたいこの手で守るよ
この手で守るよ
中译歌词
自从那天起虽然已经过了无数的季节
现在的我们却还是过著不安的日子你的手越来越远
颤抖的声音滴落下的眼泪说着“一定要看到明天的太阳”
虽然我不能马上变成你心目中理想的人
但我愿像童话中的天使一般张开双手变成翅膀
紧紧拥抱守护你一起创造明天
对我而言你就像我们当初相遇时一般
现在也在我的星空中闪耀著就像一直保持闪亮的星星就像是童话中的天使一般浮现出浅浅温柔的微笑
我想要用我的双手把你深深的抱住保护著你
如童话一般的Happy ending 就在我们眼前
只要相信明天我跟你两个人一定可以一直走下去的但我愿像童话中的天使一般张开双手变成翅膀
紧紧拥抱守护你用双手守护你
用双手守护你。

日语童话阅读国王和百姓

日语童话阅读国王和百姓

日语童话阅读国王和百姓“哦,国王!”“四个,四个,难道你还不够四个吗?”“比较,国王,比较!”“你这渔民真不错!你可不要给他太便宜了!”“国王,我就是坚韧不拔的,我晓得在哪里捉住乌贼。

”国王说完,同宰相回去了。

在路上,国王问宰相:“你明白我同渔民谈论的话吗?”“不明白。

”“你身兼一国的宰相,竟不明白普通渔民也懂得的话?”宰相惶惶不安,想:叫来渔民问一问。

于是,他叫来了渔民,说:“我想要弄明白,你同国王在海岸边谈的话。

”“我也不明白国王说道的话,我不过就是装装样子罢了。

”“你告诉我,我给你二百银币。

”“我不晓得。

”“给你五百。

”“大人,我的确不晓得。

”“我把我自己住的房子也给你。

”“不好吧。

”渔民说道,“我讲给你听到,但你必须写下张凭据。

”宰相写好了凭据,于是渔民给他解释国王说话的'意思了。

“国王对我说道:‘四个、四个,容易还比较四个吗?’这意思就是,国王看到海上起至了风暴,可以我在准备工作渔网必须登岸,他很怪异。

这时他对我说道:‘一年中存有四个月就是擦北风——这就是捕捞季节,四个月就是无风天气,海上风平浪静。

难道在这八个月中,你钓的鱼还比较后面起至南风时那样不平淡的四个月喝的吗?’我提问说道:我比较!”宰相听见了表述后,就去找国王说道:“我晓得了你同渔民说道的话。

”“你说吧。

”于是,宰相把渔民告诉他的话全系列说道了。

“是你自己想出来的吗?”“就是我自己想要出的。

”国王很高兴,就赏赐了宰相。

过了几天,国王晓得渔民住进了宰相的房子,他想要晓得原因,就叫做去渔民问:“你为什么住在宰相的房子里?”“这是我的房子,不是他的。

”“这就是怎么回事?”“国王,你记得我们在海岸边相见的事吗?我明白你对我说的话:‘不要给他太便宜,’所以,我回答您说:‘我是坚韧不拔的,我知道在哪里捉乌贼。

’这意思是:我是穷人,但我知道如何得到钱。

后来,我很快得到了好处,住在宰相家里了。

”国王晓得宰相诱骗了他,非常气愤。

他叫做去宰相,对他说道:“你说你知道这些话的意思,你是骗了我,你是笨蛋,说谎者,你不能当宰相,你的位置应该让给渔民!”就这样,渔民当了宰相。

日本民间童话故事_日本民间传说小故事_神话故事

日本民间童话故事_日本民间传说小故事_神话故事

日本民间童话故事_日本民间传说小故事日本的民间除了流传一些神话传说之外,也流传不少的童话故事,下面这些是小编为大家推荐的几篇日本民间童话故事。

日本民间童话故事1:力太郎从前,在一个村子里,有一对夫妇,他们唯一的孩子不幸生病去世了。

他们失去心爱的孩子后,既没有心情工作,也不想洗澡,老是想着他们的孩子,就这样悲伤地哭了好几年。

因此,两个身上都积满了污垢脏得连老鼠都吓跑了。

“今天是孩子死去的纪念日,我们用身上的污垢做个泥娃娃来拜他吧!”于是,夫妇俩便搓下身上所有的污垢,做了一个很像他们的孩子的男娃娃。

“啊!他真像我们的孩子吧!”夫妇俩把污垢娃娃供奉起来,摆上祭品,烧香拜他。

就在这个时候,污垢娃娃的身体忽然动了起来,而且还把所有祭品都吃光了。

“我还要吃,还有吗?”污垢娃娃嚷着。

他们俩大吃一惊,叫道:“啊!我们的孩子真的活过来了。

夫妇俩高兴极了,把家里所有的东西都拿出来给污垢娃娃吃。

污垢娃娃吃多少,身体就壮大多少。

“我们给这个孩子取个名字为力太郎吧!”从此以后,夫妇俩拼命地工作,好让力太郎吃得很饱,长的又壮。

力太郎都断地吃,吃了很多东西,不久就长成一个又强壮又有力气的孩子。

夫妇俩从从早到晚不停地工作,但还是不够让力太郎吃饱。

“真糟糕!能吃的东西都吃光了,孩子仍然吃不饱。

”夫妇俩伤透了脑筋。

有一天,力太郎对他们说:“爸爸,妈妈,因为我吃得太多而连累你们,实在很对不起。

现在我决定要到外面旅行,做一个杰出的人,请您为我准备一支铁棒吧!”夫妇俩花掉全部的储蓄,请铁匠做了一支很的铁棒给了力太郎。

力太郎轻轻松松地举起笨重的铁棒,朝着一块大石头敲下去,大石头就飞到山项上去了。

“爸、妈,我您俩位保重身体,安心地等我回来。

”告别了父后,力太郎就出门旅行去了。

力太郎走呀走着。

有一天,对面来了一个大力士,背上背着一座神庙。

因为神庙太大,堵住了整条路,来往的行人都不能通过。

于是,力太郎便挥起铁棒,“碰!”一声,就把大力士的神庙打得粉碎。

中日对照·桃太郎的故事

中日对照·桃太郎的故事

(日本昔話)むかしむかし。

おばあさんが、川で洗濯せんたくをしていると、大きな桃ももがどんぶらこっこすっこっこと流れてきました。

おばあさんは、桃を家に持って帰ると、包丁ほうちょうで切きろうとしました。

すると、桃がぽんと二つに割われて、中から元気げんきな男の子が出てきました。

男の子は、桃から生まれたので、桃太郎と名前を付つけられました。

ある日、桃太郎は、おじいさんとおばあさんに言いました。

「わたしは、これから鬼おにが島しまに行って、鬼を退治たいじしてまいります。

」「気をつけていくんだよ。

」とおじいさんが言いました。

「それでは、お弁当べんとうに、日本一にっぽんいちの黍団子きびだんごを作つくりましょう。

」とおばあさんは言いました。

桃太郎が山道やまみちを行くと、犬が出てきました。

「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらにお出かけですか?」「鬼が島に鬼おに退治に。

」「腰こしに付けたものは何ですか?」「日本一の黍団子。

」「一つください。

お供ともします。

」こうして、犬は桃太郎の家来けらいになりました。

次に、猿さると雉きじが桃太郎の家来になりました。

みんな元気に、鬼が島を目指めざして行きました。

桃太郎ももたろう鬼が島に着つくと、鬼たちは、鉄てつの門もんを閉しめました。

そこで、雉が中に飛んでいって、鬼たちの目めをつつきました。

鬼たちが驚おどろいている隙すきに、猿が岩いわを登のぼって門を開ひらきました。

「それ、いまだ!」桃太郎たちは、勇いさんで鬼の城に飛び込みました。

雉は目をつつきます。

犬は足に噛かみ付つきます。

猿は顔をひっかきます。

「痛い、痛い。

」鬼たちは、次々と降参こうさんしました。

鬼の大将たいしょうは、桃太郎と戦たたかっていました。

でも、力の強い桃太郎にはかないません。

地面じめんに押おさえつけられて、「宝物たからものを残のこらず差さし上あげますから、許ゆるしてください」と言って、降参しました。

桃太郎たちは、鬼からもらった宝物たからものを車くるまに積つんで、家に向むかいました。

各国童话 日文中文版 合集

各国童话 日文中文版 合集

(ロシア民話)あるところに、父親ちちおやと継母ままははと娘の、三人が住んでいました。

父親が留守るすの時、継母は娘むすめに言いました。

「私のおばさんのところへ行って、糸いとと針はりを借かりておいで。

」そのおばさんというのは、「恐おそろしい山姥やまんばバ-バ・ヤガ-です。

」継母は、娘をバ-バ・ヤガ-に食べさせようとしたのです。

賢かしこい娘は、自分のおばさんの所へ行って、どうすればいいか教おしえてもらうことにしました。

おばさんは言いました。

「お手伝てつだいさんにハンカチをあげて、白樺しらかばの木にリボンを結むすびな。

次にドアに油あぶらをさして、犬にはパンを、猫にはベーコンをやっておくんだよ。

」これを聞いて、娘はバ-バ・ヤガ-のところに向むかいました。

骨ほねと皮かわばかりに痩やせせたバ-バ・ヤガ-は、機はたを織おっていました。

娘が、糸と針を貸かしてくださいと言うと、バ-バ・ヤガ-は言いました。

「いいともさ。

用意よういをするから、お前は機を織っておくれ。

」それからバ-バ・ヤガ-は外そとに出ると、お手伝いさんに言いました。

「あの娘を朝ご飯に食くうから、お風呂ふろに入れておきな。

」これをこっそり聞いて、娘は震ふるえ上あがりました。

そこでお手伝いさんにハンカチを一枚やって、「お風呂は沸わかさないで。

」と頼たのみました。

機を織っていると、猫が来ました。

娘は猫にベーコンをやってから聞きました。

「ここをどうしたら逃にげられるの?」「はいはい。

このくしとタオルをあげます。

逃げる時、投なげるのです。

」バ-バ・ヤガ-こで、娘は逃げ出しました。

怖こわい犬もパンをもらうと、大人おとなしくなりました。

ドアには油をさしたので、静かに通とおしてくれました。

目を突つき刺さす白樺しらかばの木には、リボンを結んだので、黙だまって通してくれました。

その間あいだ、猫は機を織っていました。

でも、下手へたですから、バ-バ・ヤガ-はすぐに気づきました。

日本著名童话故事《小狐狸买手套》

日本著名童话故事《小狐狸买手套》

日本著名童话故事《小狐狸买手套》日本著名童话故事《小狐狸买手套》寒冷的冬天从北方来到了狐狸母子居住的森林。

一天早上,小狐狸刚要出洞去,突然“啊”地喊了一声,两只手捂住眼睛,滚到狐狸妈妈的身边,说:“妈妈,眼睛不知扎上什么东西了,给我擦一擦!快点!快点!”狐狸妈妈吃了一惊,有点发慌。

它小心翼翼地把小狐狸捂着眼睛的手掰开看了看,眼睛里什么也没有扎上。

狐狸妈妈跑出洞去,这才恍然大悟。

原来昨天晚上下了一场很厚很厚的雪,白雪被灿烂的阳光一照,反射出刺眼的光,小狐狸还没见过雪,受到刺眼的反射光,误以为是眼睛里扎进什么东西了。

小狐狸跑出去玩儿了。

它在丝棉似的柔软的雪地上兜着圈子,溅起的雪粉像水花似地飞散,映出一道小小的彩虹。

突然,后面发出可怕的声音:呱嗒,呱嗒,哗啦!像面粉似的细雪,哗啦一下,向小狐狸盖下来。

小狐狸吓了一跳,在雪中像打滚似的,朝对面逃出去好远,心想:这是什么呀?它扭回头瞧了瞧,但什么异常情况也没有,只有雪像白丝线似地从树枝间不停地往下落着。

过了一会儿,小狐狸回到洞中,对妈妈说:“妈妈,手冷,手发麻了。

”它把两只冻得发紫的湿手,伸到妈妈面前。

狐狸妈妈一边呵呵地往小狐狸手上呵气,一边用自己暖和的手,轻轻握着小狐狸的手,说:“马上就会暖和起来。

妈妈给暖暖,很快就会暖和的。

”狐狸妈妈心里想:可爱的小宝宝,要是手上生了个冻疮就可怜了。

等天黑以后,去镇上给小宝宝买双合适的毛线手套吧。

黑乎乎的夜幕降临了,把原野和森林笼罩起来,但雪太白了,无论夜幕怎徉包,仍然露出雪光来。

狐狸母子俩从洞里走出来。

小狐狸钻在妈妈的肚子下面,一边走着,一边眨着滴溜圆的眼睛,好奇地看看这,看看那。

不久,前方出现了一点亮光。

小狐狸看到后,就说:“妈妈,星星掉到那儿了,是吧?”“那不是星星。

”狐狸妈妈说着,不由自主地停住了脚。

看到镇上的灯光,狐狸妈妈想起了有一次和朋友到镇上去遇到的倒霉事。

当时,狐狸妈妈一再劝说,不要偷东西,但朋友不听,想偷人家的鸭子,结果被人发现使劲追赶,好不容易才逃了出来。

小红帽(日文童话)

小红帽(日文童话)

(グリム童話)赤頭巾ちゃんは、可愛かわいい女の子です。

ある日のこと。

お母さんが、赤頭巾ちゃんに言いました。

「おばあさんにお菓子かしと葡萄酒ぶどうしゅを届とどけておくれ。

寄より道みちをしてはいけませんよ。

」 「わかったわ。

」と、赤頭巾ちゃんは言いました。

おばあさんは森の奥おくに住んでいます。

森の入口いりぐちに着いたとき、狼が出てきました。

「赤頭巾ちゃん、おばあさんの所ところに行くんだろう。

それなら、花を摘つんで行きなよ。

」 「それはいい考えね。

」森には、たくさんの花が咲いていました。

赤頭巾ちゃんが、寄り道をして花を摘んでいる間あいだに、狼はおばあさんの所に行きました。

そして、おばあさんをぺろりと飲み込んで、ベッドに潜もぐり込こみました。

今度こんどは、赤頭巾ちゃんを呑のもうというのです。

赤頭巾ちゃんが、おばあさんの家に着きました。

おばあさんはベッドに寝ていました。

「おばあさんの耳は大きいのね。

」「お前まえの声を聞くためさ。

」「目も大きいのね。

」「お前をよく見るためさ。

」「どうして口がそんなに大きいの。

」「それはお前を食べるためさ。

」狼はそういうと、赤頭巾ちゃんに飛びかかって、ぺろりと飲み込んでしまいました。

その時、一人の猟師りょうしが通りかかりました。

庭にわで、狼がぐっすりと眠ねむっています。

「おばあさんを食べたな。

」猟師はそういうと、狼のお腹なかをはさみで切きりました。

赤頭巾あかずきんちゃん続つづいておばあさんも這はい出だしてきました。

狼のお腹には、石を詰つめました。

狼は目がさめると、傍そばに猟師がいるので、慌あわてて逃げ出しました。

でも、お腹に石が入っているので、間もなくどさりと倒たおれて死んでしまいました。

赤頭巾ちゃんは、おばあさんに言いました。

「もう森で寄り道はしないわ。

狼に食べられちゃうものね。

」生词赤頭巾ちゃん(あかずきんちゃん) 小红帽お菓子(おかし) 糖果,点心届ける(とどける) 送、送到寄り道(よりみち) 绕道,顺路奥(おく) 里头,深处,摘む(つむ) 摘,采,掐ぺろりと 立刻吃光,吐舌貌飲み込む(のみこむ) 吞下潜り込む(もぐりこむ) 躲在,躲入,藏在お前(まえ) 你(第二人称俗称)飛びかかる(とびかかる) 猛扑过去猟師(りょうし) 猎人通りかかる(とおりかかる) 路过,从那里走过ぐっすり 熟睡貌続く(つづく) 继续這い出す(はいだす) 爬出詰める(つめる) 装入覚める(さめる) 醒,醒悟傍(そば) 旁边慌てる(あわてる) 急急忙忙,惊慌逃げ出す(にげだす) 逃出,溜走,开始逃跑間もなく(まもなく) 不久,不大一会儿どさりと 扑通一声倒れる(たおれる) 倒下语法注释1.それなら、花を摘つんで行きなよ。

日本童话故事

日本童话故事

日本童话故事日本是一个充满神秘色彩的国家,其独特的文化和传统影响着世界各地。

而日本的童话故事也是一大特色,这些故事中充满了奇幻、神秘和感人的情感,让人们感受到了日本人民对生活和自然的独特理解。

下面,让我们一起来探索一些经典的日本童话故事。

《桃太郎》。

故事发生在日本的一个小村庄里。

一个年轻的夫妇渴望拥有一个孩子,他们每天都在祈祷着能有一个健康的孩子。

有一天,他们在河边捡到了一个巨大的桃子,打开后发现里面躺着一个小男孩,他们将他取名为桃太郎。

桃太郎长大后,听说有一群妖怪在附近的岛屿上作恶,于是他决定去征讨妖怪。

在路上,他结识了一只狗、一只猴子和一只鹿,他们一起前往岛屿,成功击败了妖怪,拯救了村庄。

从此,桃太郎和他的伙伴们成为了村庄的英雄。

《浦島太郎》。

这是一个关于海洋的神奇故事。

一个叫做浦島太郎的男孩被一只大海龟带到了海底的宫殿里,那里有美丽的海洋精灵和神秘的宝藏。

浦島太郎在那里度过了很长一段时间,学会了许多海洋生物的语言和技能。

最终,他返回人间,发现自己已经过了很多年。

他将海底宝藏带到了人间,成为了一个富有的人,并且帮助了很多有困难的人。

《唐狮》。

这是一个讲述友情和忠诚的故事。

唐狮是一只忠诚的狗,他的主人是一位忠厚的农夫。

有一天,农夫被一个邪恶的贵族所害,唐狮决定为主人报仇。

他化身为一个英俊的年轻人,进入了贵族的府邸。

在那里,他结识了一个善良的女孩,他们一起设计了一个计划,最终揭露了贵族的罪行。

唐狮和女孩成了好朋友,并且一直守护着农夫的家人,直到永远。

这些日本童话故事充满了神奇和温暖,它们不仅让人们感受到了日本文化的独特魅力,也教育了人们关于友情、忠诚和勇气的重要性。

希望这些故事能够一直传承下去,让更多的人能够感受到它们的魅力。

人鱼姫(アンデルセン童话)

人鱼姫(アンデルセン童话)

人魚姫にんぎょひめ(アンデルセン童話)青あおい海の底そこに、人魚のお城しろがありました。

お城には、王様おうさまと六人の人魚姫が住んでいました。

月の明あかるい夜、十五歳になった、人魚姫が、海の上に顔かおを出しました。

海には、たくさんの明あかりをつけた白い船が浮うかんでいました。

王子様おうじさまの船です。

その日は、王子様の誕生日たんじょうびでした。

賑にぎやかな音楽おんがくや笑い声が聞こえます。

突然とつぜん、嵐あらしが船を襲おそい、王子様は海に落おちてしまいました。

人魚姫は王子様を助たすけて、浜辺はまべまで運はこびました。

すると、女の人が近づいて王子様を抱だき上あげたのです。

人魚姫は人間にんげんになって、王子様の傍そばにいたいと思いました。

そこで、魔女まじょのところへ行って、人間にしてほしいと頼たのみました。

すると、魔女は言ったのです。

「お前まえの美しい声を、私におくれ。

それから、もし王子様がほかの女と結婚すると、お前は海の泡あわになってしまうんだ。

それでも、いいのかい?」 人魚姫は頷うなずきました。

人魚姫は、浜辺で人間になる薬くすりを飲むと、ぐっすり眠ねむってしまいました。

暫しばらくして、目が覚さめると、傍に、あの王子様が立っていたのです。

でも、人魚姫はもう声が出でないのです。

「きっと、何かわけがあるんだね。

暫しばらく僕ぼくのお城で休やすんでいきなさい。

」王子様は、そう言って、人魚姫をお城に、連つれていきました。

ある日、王子様が嬉うれしそうに言ったのです。

「僕は、結婚するんだ。

僕が海で溺おぼれた時、助けてくれた女の人とね。

その人は、隣となりの国のお姫様ひめさまだったんだよ。

」 人魚姫は、「助けたのは私です。

」と叫さけびたかったのです。

でも、声を出だすことができません。

人魚姫は、ただ悲かなしそうに笑っただけでした。

とうとう、王子様の結婚式けっこんしきの日が来ました。

その夜、海にお姉さんたちが浮うかんできました。

日本民间童话:桃太郎

日本民间童话:桃太郎

日本民间童话:桃太郎日本民间童话:桃太郎引导语:文化是无国界的,无论是日本的童话故事还是希腊的童话故事,我们都可以学习他们的文化精髓,丰富我们的知识文化,下面是一篇日本民间童话,欢迎大家阅读!日本民间童话:桃太郎从前,在一个偏僻的小村子里住着一对老夫妇.虽然生活并不富裕,但省吃俭用倒也过得平平静静的.有一天,老公公想到山上去捡些木柴,便大清早就踏出家门.老婆婆目送着老公公离去之后,便收拾好碗筷,用一个大木盆装满了衣服,到河边去洗衣服.“今天的天气真晴朗.”老婆婆心里觉的很愉快,很快的便来到河边.正当老婆卖力的清洗衣裳的时候,不经意的抬起头,正巧看见河的上游好像漂来了什么东西.等她仔细的一看,竟然是一个从来也没见过的大桃子,正向她慢慢的漂了过来.“嘿!这真是个令人惊奇的事.”老婆婆活了这么多年也从未见过这么大的桃子啊!就好像天上的月亮不小心给掉了下来一般.老婆婆的确大开眼界.“喂!大桃子啊!快些儿漂过来呀!”老婆婆大声的喊着.这桃子好像真的听到了老婆婆的叫声似的,漂呀漂呀的往这方向漂过来了.“真是不可思议的东西!”老婆婆走下河去将桃子捞了起来.这大桃子还真重呢!老婆婆费了很大的力气,才将这颗桃子抬上岸来.可是这时候老婆婆已气喘如牛了.她便将大桃子放在木盆上,卖力的走了回家.老婆婆费了好大的劲,终于回到了家.等到了黄昏的时候,老公公也从山里回来了,背了许多木柴,兴高采烈的叫着:“老伴啊!我回来罗!家里有什么好吃的吗?肚子好饿哟!”这时老公公就好像发现新大陆似的:“哎哟!这是什么怪东西啊?吓了我一跳.原来是个大桃子啊!这么大,看起来很好吃似的.”老公公说.老婆婆看到老公公那一副馋相,便拿出了菜刀,将桃子切了开来.可是当她将桃子剖开的时候却听到“哇!哇!”的哭声.原来,桃子中间迸出了一个健康可爱的男宝,正在大声的哭着.多么奇怪的事啊!这桃子居然藏着一个这么可爱的宝宝啊!老婆婆急忙将这小婴儿抱了出来,并且很高兴的摇着,因为他们一直盼望有个孩子.所以,意外的拥有了这个小宝宝,老夫妇心里非常的高兴.“莫非是天上的神可怜我们没有孩子,而特地赏赐给我们呢?”老公公心中充满着感激说.于是他们便跪在地上,感谢天神的保佑.这时候老公公便想为这小宝宝取个好名字,他想了又想,想了又想.终于灵机一动;既然孩子是从桃子里迸出来的,便为他取名叫“桃太郎”.老公公和老婆婆晚年得子,便非常小心的照顾桃太郎.一点儿也不敢粗心大意.桃太郎是个聪明又活泼的孩子.他在老夫妇的小心照顾之下,长得又健康,又可爱.老婆婆常常做些糯米丸子给桃太郎吃.桃太郎吃了老婆婆做的好吃的糯米丸子,一天天的长高了,几天之后已经变成一个强壮的少年.老公公和老婆婆看在眼里,真是又高兴又疼爱.有一天,有一个打从港口来的老伯伯,到家里来聊天.聊啊聊的,竟说到了一件近日来所发生的事.老伯伯告诉桃太郎:“这些天来,对岸的小岛上,来了一个很坏的妖怪,这妖怪喜欢欺负岛上的百姓.它破坏了人们的屋子,抢走了人们的东西,大家都对这家伙又恨又怕.”桃太郎听了这一番话后非常生气的骂道:“这妖怪真是个大坏蛋!”桃太郎做了一个决定.他便向大家宣布说:“我决定将这大坏蛋给除掉!”老夫妇听了桃太郎的话虽然很欣慰他小小年纪就那么有志气,但又有些担心.便做了一些糯米丸子,好让他们心爱的孩子吃下去更有力气.老公公告诉桃太郎说:“好孩子,你带着这些糯米丸子去,会增加更大的力量,早日打败妖怪.”桃太郎便告别了老夫妇出门去了.桃太郎一个人静静的走着走着,途中遇到了一只小狗向桃太郎跑来.它请求桃太郎说:“桃太郎!桃太郎!给我一个糯米丸子好不好?我肚子实在是饿极了.”桃太郎想了想,便将老婆婆做的好吃的糯米丸子给小白狗.小狗得到了糯米丸子,便非常高兴.为了报答桃太郎,便决定追随他一起去打妖怪,做一个忠心的仆人.当桃太郎与小白狗继续前进时,在崎岖的山路中又遇到了一只小猴子.这只小猴子便对桃太郎说:“好心的桃太郎啊!能不能将那用爱心做成的糯米丸子给我吃呢?我将会感激你的.”桃太郎便毫不犹豫的将那糯米丸子拿出一个,给了这只饥饿的小猴子.小猴子将糯米丸子吃下后,精神立刻充沛起来,于是便愿意成为桃太郎的仆人,一起上路.桃太郎带着小白狗和小猴子一起赶路.当他们走着走着,这一回他们碰到一只雉鸡.雉鸡飞了过了,也像小白狗和小猴子一样的请求:“桃太郎!请你将那用爱心做成的糯米丸子给我吧!我将会感激你.”于是桃太郎又给了雉鸡一粗糯米丸子.雉鸡吃完糯米丸子后问起他们此行的目的,桃太郎便将详细情形告诉了它.于是雉鸡愿意成为仆人,一起上路.桃太郎带着小白狗、小猴子、雉鸡走了许久以后,他们终于来到了海边.从这儿望去,可是看到对岸的魔鬼岛,于是他们便准备渡海过去.“渔夫伯伯,能不能将你的船借给我们使用呢?我们想渡海过去攻击可恶的妖怪,为人们除害!”桃太郎终于找到了一艘渔船,便去恳求渔夫.渔夫听到了桃太郎这些话后,非常称赞他,便将渔船借给了桃太郎.于是他们扬起了帆,同心协力的用力划着桨,逆风前进,向着目的地魔鬼岛驶去.划啊划啊!终于到达了魔鬼岛.他们登上陆地后,便将渔船藏了起来.这是一个地形险恶的岛,一踏上陆地,便感觉到一股恐怖的气氛.但是桃太郎告诉他的朋友们,无论再大的困难都必须勇往前进,于是他们便向妖怪住的城堡走去.那妖怪所住的城堡有一个铁铸成的门,看来非常的坚固.这铁门紧紧的关闭着,无论他们如何的推着,敲着,就是无法将大门打开.“等一下,我有一个好主意.”小猴子提出了一个点子.原来猴子的身手矫捷,它先挽住了雉鸡,然后跳入城墙里边,很快的走进城里.小猴子找到了城门,这时居然没有卫兵,于是它很顺利的打开城门让同伴们进入.“冲呀!冲呀!”桃太郎和同伴们很快的冲了进去.他们的勇敢的大声喊叫,一直往妖怪住的地方冲了过去.这时像妖怪都被他们的叫声给惊醒了.“可恶的桃太郎!不要太狂妄了!”妖怪的头目很生气的叫着:“给我统统杀掉!一个也不要留着!”这妖怪头目便拿起一根棒子,气急败坏的追了过来.桃太郎一点儿也不害怕.桃太郎不慌不忙的`掏出了一个糯米丸子,从容的吞了下去.“臭妖怪!叫什么叫!我已经吞下了天下第一的糯米丸子,身上已经增进了百倍的力气!谁怕谁啊!来啊!来啊!”桃太郎英勇的迎战妖怪头目.那妖怪没两三下的功夫便让桃太郎给制服了.桃太郎抓住了这妖怪,拳头像落雨般的打在妖怪身上.妖怪被他得大叫起来:“唉哟!唉哟!好痛!”小白狗“汪!汪!汪!”的叫着.它狠狠的咬住了妖怪的脚.小猴子也伸出爪子,把妖怪的脸抓得伤痕累累.这时雉鸡也用它锐利的嘴将妖怪的眼睛啄伤,这些妖怪被他们整得七零八落,痛苦求饶.“哎哟!哎哟!我的天啊!我受不了啊!救命啊!饶了我吧!”这些妖怪不敌桃太郎和他的朋友们的英勇,都被打得抱头鼠窜,跪地求饶.妖怪们一个个倒在地上,狼狈不堪.那头目只好将兵器交了出来,并竖起白旗投降.“桃太郎,请你原谅我们吧!我们再也不敢作怪了.”“但是,你们要发誓,从此不要再危害百姓,否则我可不饶恕你们.”于是妖怪们便发誓不再做坏事.那些小妖怪们纷纷将手放在头上,表示诚意,桃太郎这才原谅了他们.“好了好了,大家都起来吧!只要你们不再犯错,我们便可成为好朋友.”桃太郎拾起了妖怪交出来的兵器,并说:“把你们平常从老百姓们身上搜刮出来的珠宝,全部交出来,我好将这些东西还给他们啊!”“是!是!一切遵命!我立刻叫下们去办!”妖怪头目便命令手下们将那些抢来的珠宝全搬了出来.于是桃太郎便将这些金银珠宝,堆放在一辆推车上,高高兴兴的离开了魔鬼岛.他们回到了村子以后,村民们都围了过来,欢迎这些小勇士.村长称赞的说:“好小子,真亏了你们!辛苦了!”桃太郎便将这些金银珠宝还给了老百姓.这时,县太爷也听了到这个消息,于是就派人送了许多银子赏赐给桃太郎,并且写信褒奖他.但是,好心的桃太郎得到了县太爷的赏赐,便将这些银子拿去救济那些贫苦的村民.村民们都非常的感激.县太爷看到了这情形,对于桃太郎的行为非常的嘉许.县太爷便感动的把桃太郎请到官府去,并说:“桃太郎!你真是个善良的孩子.我决定将女儿许配给你,不知你的意思怎样?”桃太郎受宠若惊.“大人!我希望征得爸妈的同意.”于是桃太郎便回到家,征求老公公和老婆婆的意见.老公公和老婆婆听到了这个好消息都很高兴,老夫妇便欣然的答应.于是桃太郎便在村民的祝之下和县太爷的女儿结婚了.县太爷的女儿也是一个知书达礼,孝顺父母的好女孩,从此以后,桃太郎便和县太爷的女儿过着幸快乐的日子.。

日语童话故事

日语童话故事

日语童话故事
《桃太郎》是一部非常受欢迎的日本民间故事。

故事讲述了一
个从桃子里出生的男孩,他长大后踏上了打败鬼怪的征程。

小红总
是被桃太郎的勇敢和聪明所吸引,她希望自己也能像桃太郎一样勇敢。

除了《桃太郎》,小红还喜欢听《浦島太郎》的故事。

这个故
事讲述了一个男孩在海边捡到了一个乌龟,乌龟带他去了海底宫殿,救出了被海妖抓走的公主。

小红总是被浦島太郎的机智和善良所感动,她希望自己也能像浦島太郎一样善良。

小红最喜欢的日语童话故事之一是《三支箭》。

这个故事讲述
了一个弓箭手用三支箭打败了一个凶恶的鬼怪,拯救了村庄。

小红
总是被这个故事中的正义和勇气所鼓舞,她希望自己也能像弓箭手
一样坚定。

小红对日语童话故事的热爱,让她对日本文化产生了浓厚的兴趣。

她开始学习日语,希望有一天能够读懂原版的日语童话故事。

她还开始收集各种不同版本的日语童话故事书籍,希望能够了解更
多的故事内容。

小红的奶奶看到她对日语童话故事的热爱,非常高兴。

她经常给小红讲一些她小时候听过的日语童话故事,希望能够传承这些美丽的故事。

小红也非常珍惜这些时光,她觉得每一次听故事都像是进入了一个神奇的世界,让她充满了想象力和勇气。

小红的日语童话故事之旅还在继续,她相信,通过这些美丽的故事,她会成长得更加勇敢、善良和坚定。

她希望有一天,自己也能成为一个能够传承这些美丽故事的人,让更多的人感受到日语童话故事的魅力。

日文童话_05

日文童话_05

(日本昔話)むかしむかし、浦島太郎という漁師りょうしがいました。

ある日、浜辺はまべに行くと、子供たちが亀かめを捕つかまえていじめていました。

浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助たすけ、海に返かえしてやりました。

浦島太郎が、海に出て釣つりをしていると、「浦島さん、浦島さん。

」と、呼よぶ声がします。

見ると、亀が海の上に顔を出して、呼びかけていたのです。

「わたしは、この間あいだ助けていただいた亀です。

お礼に竜宮りゅうぐう城じょうにご案内あんないいたします。

」浦島太郎は喜よろこんで亀の背中せなかに乗りました。

竜宮城は、海の底にある、夢のように美しいお城しろです。

お城に着くと、きれいな乙姫おとひめ様さまが浦島太郎を出迎でむかえました。

乙姫様は、「亀を助けてくださいまして、ありがとうございました。

どうぞここでゆっくり遊んでいってください。

」と言って、お城の中に案内しました。

毎日、たくさんのご馳走ちそうが並ならべられます。

鯛たいやひらめが、楽しい踊おどりを見せてくれます。

夢のような楽しい日が続つづき、いつの間にか三年が過すぎていました。

「そうだ、ふるさとに残のこしてきたお父さんとお母さんはどうしているだろう。

」浦島太郎はそう思うと、一度家に戻もどることにしました。

乙姫様は、悲かなしそうな顔をしながら、浦島太郎に箱はこを渡わたして言いました。

「これは玉手たまて箱ばこです。

この箱は、絶対ぜったいに開けないでください。

もし開けると、あなたとは二度とお会いできなくなるのです。

」浦島太郎が、ふるさとに戻ってみると、景色けしきがすっかり変わっています。

浦島太郎うらしまたろう浦島太郎が竜宮城にいた三年は、この世よでは三百年だったのです。

浦島太郎は、思わず玉手箱を開けてしまいました。

すると、箱からもくもくと白い煙けむりがあがって、浦島太郎はたちまち白髪しらがのお爺じいさんになってしまいました生词浦島太郎(みうらたろう) 人名漁師(りょうし) 渔夫浜辺(はまべ) 海边捕まえる(つかまえる) 抓住苛める(いじめる) 欺负助ける(たすける) 帮助返す(かえす) 还给,归还呼びかける(よびかける) 打招呼お礼(おれい) 感谢,还礼竜宮城(りゅうぐうじょう) 龙宫城案内(あんない) 向导夢(ゆめ) 梦,梦想,理想,幻想乙姫様(おとひめさま) 龙宫仙女,(古代)公主出迎える(でむかえる) 出迎,迎接鯛(たい) 加级鱼ひらめ 比目鱼いつの間にか 不知什么时候,不知不觉過ぎる(すぎる) 过,经过残す(のこす) 留下,剩下,保留悲しい(かなしい) 伤心,悲伤渡す(わたす) 交,交给玉手箱(たまてばこ) (童话故事)珠宝箱,玉匣すっかり 完全,全部もくもくと (烟等冒出来的样子)滚滚煙(けむり) 烟たちまち 一会儿,不大工夫白髪(しらが) 白发语法注释1.浦島太郎は、子供にお金をやって亀を助たすけ、海に返かえしてやりました。

童话寓言——三只小猪(中日对照)

童话寓言——三只小猪(中日对照)

三匹(さんぴき)の子豚(こぶた)(イギリスの民話)昔、おばあさんと三匹の小豚がいました。

ある時、おばあさんが小豚たちに言いました。

「この家にはもう食べる物がないよ。

みんなここを出て、幸(しあわ)せをお捜(さが)し。

」そこで、三匹の小豚は、それぞれに家を出ました。

初めに家を出た小豚は、藁(わら)で家を造(つく)りました。

すると間もなく狼(おおかみ)がやってきました。

「小豚や小豚。

わたしを家に入れておくれ。

」「いやだ、食べられちゃうもの。

」と、小豚が言うと、狼は笑って言いました。

「藁の家なんか、ふっふーのふーとひとふきさ。

」そして、ふっふーのふーと藁の家を吹(ふ)き飛(と)ばして、小豚を食べてしまいました。

二番目に家を出た小豚は、木(き)の枝(えだ)で家を造りました。

すると、やはり狼がやってきて言いました。

「木の枝の家なんか、ふっふーのふーを二回さ。

」そして、ふっふーのふー、ふっふーのふーで家を吹き飛ばして、小豚を食べてしまいました。

三番目に家を出た小豚は、煉瓦(れんが)で家を造りました。

煉瓦の家は、狼が何回ふっふーのふーと頑張(がんば)っても、吹き飛びません。

怒(おこ)った狼は、「覚(おぼ)えていろ。

必ずおまえを食べてやる。

」と言って、帰っていきました。

次の日、狼がやってきて、小豚に呼(よ)び掛(か)けました。

「美味(おい)しい蕪(かぶ)がなっている畑(はたけ)に行こうよ。

」「いいよ。

何時に行くの?」小豚が言うと、狼は、「六時だよ。

」と答えました。

そこで小豚は五時に畑に行って、蕪を全部取ってしまいました。

狼は悔(くや)しがって、また言いました。

「明日の四時に、りんごを取りに行こう。

」そこで小豚は三時に行って、りんごを全部もいできました。

怒った狼は、小豚の家の屋根(やね)に登りました。

煙突(えんとつ)から家の中に入ろうというのです。

小豚は、煙突の下で火(ひ)を燃(もや)して、大きな鍋(なべ)でお湯(ゆ)を沸(わ)かしました。

日本民间童话故事_日本民间传说小故事(2)

日本民间童话故事_日本民间传说小故事(2)

日本民间童话故事_日本民间传说小故事(2)“啊!总算可以放心了。

”秋天来临了。

凉爽的秋夜里,总觉得分外的寂静。

佳古亚公主老是默默的望着天上的月亮,好久好久,不说一句话,而且总是流下眼泪。

每天晚上,都是那样一语不言的望着月流泪,似乎很忧伤。

老公公和老婆婆看见佳古亚公主这样的不言不语,心里都非常的为她担心,于是就决定去问问佳古亚公主。

老公公和老婆婆便问佳古亚公主说:“女儿啊!你到底有什烦恼啊?说出来听听好吗?”“到了八月十五日,月圆的时候,会有一些从月亮走出来的宫女们来迎接我,到时候,我就一定要跟你们两个老人家分开了啊!”佳古亚公主便很伤心的哭了起来。

老公公便很焦急的跑到县太爷那儿去请求他派人保护佳古亚公主。

县太爷答应了老公公的要求。

他派遣了最优秀的军队,并边又叫许多弓箭手去保护佳古亚公主。

不久之后,从天上传来了很美妙的仙乐。

那月亮出现了几个宫女和仆人,随着一辆马车驾云而来。

“弓箭手们!发射!”县太爷一声令下,弓节手便张开了弓,正准备射出的时候,突然大家的眼前一暗,什么也看不清楚了。

这时候,佳古亚公主忽然从老婆婆的怀中飞走了。

一会儿功夫便上了仆人们所带来的那一辆马车。

老婆婆心里慌乱极了。

“啊!啊!佳古亚公主,我可爱的女儿啊!……”而此时,县太爷和军队们都宛如置身梦中。

身体根本不能移动,一点儿办法也没有,佳古亚公主所乘的车子已经准备起程。

老公公和老婆婆眼看着心爱的女儿就要离去,不禁伤心的流下了眼泪。

老公公便哀求着那些仆人说:“各位!拜托不要带走我心爱的女儿啊!除了这个,我什么都答应你们!”佳古亚公主听了之后也哭了起来。

她无可奈何的告诉两个老人说:“老公公、老婆婆!谢谢你们老人家这些年对我的照顾,我必须走了。

”佳古亚公主便挥手告别了两位老人家:“再见了……老公公老婆婆……”佳古亚公主在仆人们的保护之下,缓缓的升上了天空。

而老公公和老婆婆还有那些士兵们,也只好目送着佳古亚公主离去。

佳古亚公主的车子越飞越高,终于没入了月亮之中,老公公和老婆婆也只好诚心的为它祝福。

童话 日文

童话 日文
「それはおもしろい。さっそく布をおって、着物をつくってくれ」
王さまは、うれしそうにいいました。
「それを着て歩けば、家来たちが、りこう者か、おろか者か、すぐ見分けがつくわけだ」
ふたりのうそつき男は、布をおるのに入り用だといって、たくさんのお金を出させると、ねっしんにおりはじめました。
ほんとは、おっているようなふりをしていただけなのですが。
女の人は、親指姫をたいせつに育てました。
親指姫は、お皿の海で泳ぎます。
葉っぱの舟をこぎながら、きれいな声で歌いました。
夜になると、くるみのからのベッドで眠ります。
おふとんは、花びらでした。
さて、ある晩の事です。
ヒキガエルのお母さんが、寝ている親指姫を見つけました。
「息子のお嫁さんにちょうどいいわ。ゲロゲロ」
夏がくると、野ネズミがいいました。
「よかったわね。お金持ちのモグラさんが、あなたをお嫁にほしいんですって。秋になったら、モグラさんと結婚するんですよ」
親指姫は、ビックリしました。
モグラと結婚したら、ずっと地面の底で暮らさなければなりません。
モグラは、お日さまも花も大きらいなのです。
「ああ、なんて寒いのかしら」
ふるえながら歩いていた親指姫は、野ネズミの家を見つけました。
「おやおや、寒い中をかわいそうに。さあお入り。中はあったかいし、食ベ物もたくさんあるよ」
親指姫は、野ネズミといっしょに暮らすことになりました。
さて、野ネズミの家のさらに地面の奥には、お金持ちのモグラが住んでいました。
「おや、珍しい虫がいるぞ」
コガネムシが親指姫をつかまえて、森の奥へ連れていきましたが、そのままどこかへ行ってしまいました。
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夜莺昔々、中国の王さまのもとに、遠い国から一冊の本が送られてきました。

そこには、「中国の王さまの御殿は、世界一すばらしい。

でも、本当に一番すばらしいのは、そのお庭のナイチンゲールの声。

」と、書かれてありました。

「わしの庭に住んでいるらしいナイチンゲールとやらを、今夜中に探してまいれ。

」大臣と家来たちはご殿中探しましたが、どこにいるのかわかりません。

困っていると、台所で働く小さい娘が「その鳥なら、毎晩、病気の母さんに食べ物を届けに行くとき、森の中でいい声で歌ってくれるわ。

」と言いました。

みんなは、娘を先頭にぞろぞろと森へ出掛けました。

森の奥から、鈴を振る厦门学益多ような、きれいな歌声が響いてきます。

「しっ、あれがナイチンゲールよ。

」娘は、枝にとまっている灰色の小鳥に言いました。

「王さまに、あなたの歌を聞かせてあげて。

」娘の頼みを聞いて、ナイチンゲールは、その晩、王さまのご殿にやってきました。

ナイチンゲールは王さまの前で歌いました。

王さまははらはらと涙をこぼして言いました。

「なんてすばらしいのだ。

どうか、いつまでもわしのそばにいてくれ。

」その日から、ナイチンゲールはりっぱな鳥かごをいただいて、ご殿で暮らすようになりました。

さて、ナイチンゲールがやっとご殿の暮らしに慣れたころ、遠い国から王さまへ贈り物が届きました。

それはダイヤモンドとルビーで飾られた美しい金のウグイスで、ネジを巻くと尾を振って、それは見事に歌うのでした。

「金の鶯がいれは、わしは、なにもいらぬ。

」その王さまの言葉を聞くと、ナイチンゲールは窓からそっと飛び立って、森へ帰って行きました。

そうして、一年たちました。

ある晩、金のう鶯はブルルル、と言ったきり、動かなくなってしまいました。

王さまは医者や時計屋を呼んで、なんとか金の鶯を歌わせようとしましたが、むだでした。

心棒の折れた鶯を、元のように歌わせることなど、だれにもできなかったのです。

それから、五年たちました。

王さまは、重い病気にかかり、だれもが王さまはもう助かるまいと思っていました。

新しい王さまも決まり、大臣や家来たちは、新しい王さまのあとばかり追いかけて歩いていました。

「頼む。

もう一度歌ってくれ。

金のウグイスよ。

」病気の王さまはペッドの中で涙をこぼしました。

そのとき突然、鈴を振るような歌声が窓のそばで響きました。

歌っているのは、森のナイチンゲールです。

王さまが苦しんでいることを知って、慰めにきたのです。

ナイチンゲールの声を聞いているうちに王様の体に力がわいてきました。

ナイチンゲールは声をかぎりに歌いました。

厦门学益多(もう一度、お元気になって。

王さま。

)その晩、王さまはグッスリト眠り、新しい朝が来たときには、青ざめていた冷たい頬は、ばら色に輝いていました。

「ありがとう、ナイチンゲールよ。

これからも、たびたび飛んできて、わたしを励ましておくれ。

」ナイチンゲールが森へ飛んでいったあと、家来たちが部屋へ入ってきました。

家来たちは、てっきり王さまが亡くなったものと思って見に来たのです。

元気になった王さまは、ビックリする家来たちをジロリと見回して、「おはよう、みなの者。

」と、言ったのです。

怪人阿凡提系列1むかしむかし、トルコの国に、ナスレッディン・ホジャと言う、とても変わった人がいました。

很久很久以前,在土耳其,有个叫阿凡提的怪人。

このホジャおじさんが、子どもの頃のお話です。

这是阿凡提大叔小时候的事。

ホジャのお母さんが、ホジャに言いました。

「川へ洗濯に行って来るから、表の戸を離れないで、しっかり番をしておくれよ」阿凡提的母亲对阿凡提这样说道:厦门学益多“我去河边洗衣服,你不要离开前门,把家给我看好了。

”「うん。

わかった」“恩。

知道了”ホジャが戸口で番をしていると、親せきのおじさんがやって来ました。

「ホジャや、お昼におばさんと一緒に来るから、お母さんに言っておくれ」阿凡提在门口看着的时候,亲戚叔叔来了,对他说道:“阿凡提,中午的时候我会和你阿姨一起过来,和你妈妈说一声。

”「うん。

わかった」“恩。

知道了”するとホジャは戸口の戸を外して背中に背負い、川の方へ走って行きました。

然后阿凡提将大门卸下来,背着去河边。

それを見つけたお母さんが、あきれて聞きました。

「まあ、そんな物を背負って、どうしたの?」母亲看到之后吃惊得问道:“背着这东西,怎么回事呀?”するとホジャは、少し怒って言いました。

「だって母ちゃんは、戸を離れないで番をしろって言うし、おじさんは、昼におばさんと一緒に来るから母ちゃんに知らせろって言うし。

二人の言いつけを守るには、こうするしかないだろう!」阿凡提微怒道:“可是母亲跟我说不要离开门,叔叔跟我说要跟你说一声中午要和阿姨一起来。

为了遵守两个人说的话,只好这么做啦!”怪人阿凡提系列2むかしむかし、トルコの国に、ナスレッディン・ホジャと言う、とても変わった人がいました。

很久很久以前,在土耳其,有个叫阿凡提的怪人。

このホジャおじさんが、ある日、市場でズボンを買いました。

这个阿凡提大叔有一天去市场买裤子。

ところがお金を払いかけて、ふと考え直しました。

「わしのズボンは、それほど古くはないぞ、まだだいぶ持ちそうだから、ズボンの代わりに上着を買う事にしよう」可是在付钱的时候,却突然想到:“我的裤子还不是那么旧,还可以穿,所以还是不买裤子买衣服吧。

”そこでホジャおじさんはズボンを返すと、代わりに上着をもらいました。

于是阿凡提大叔就把裤子厦门学益多还了回去,取而代之得买了上衣。

そして、スタスタと店を出て行ったのです。

然后,大步流星得出了店。

それに気づいた洋服屋は、慌てて言いました。

「だんな!まだ代金を頂いておりませんが」注意到了的店主急忙说道:“老爷!您还没有付钱呢。

”「代金だって?ほら、上着の代わりに、そのズボンを返しただろうが」“什么钱?看,我不是把裤子还给你,然后换了上衣嘛。

”「そりゃ、そうだが。

このズボンの代金を、まだ頂いておりませんので」“的确如此。

可是这裤子的钱您也没有付啊。

”「何!買ってもいないズボンの代金まで、払わせようというのか!」“什么!买都没买的裤子,居然还要我付钱!”「いや、だからですね」洋服屋さんは、説明にとても困ったそうです。

“不,这是”店主说不明白了。

怪人阿凡提系列3ある日の事、ホジャおじさんのところへ知らない人が、ウサギを一羽持って来てくれました。

有一天,阿凡提大叔家有个陌生人拿了只兔子来。

「やあやあ、これはありがたい」ホジャおじさんはお礼にウサギのスープを作って、その人にもてなしました。

“哎呀哎呀,这可真是太感谢了”阿凡提大叔作为回报就做了兔子汤给那人喝。

次の日、やはり知らない男がやって来て言いました。

「昨日、あんたにウサギを持って来てやった者の身内だ」第二天,又有一个陌生人来,说道:“昨天,把兔子拿给你的人是我的兄弟。

”「・・・?では、ウサギのスープをどうぞ」ホジャおじさんはおかしいなと思いましたが、ニコニコしながらウサギのスープをごちそうしました。

“・・・?那就请喝兔子汤。

”虽然阿凡提大叔觉得很奇怪,但是还是笑着给他喝兔子汤。

そして次の日、また知らない男が三人もやって来ました。

又一天,又来了三个不认识的男子。

「どなたじゃな?」“你们是?”「わしらはウサギを持ってきた者の、隣近所の者で」“我们是拿兔子给你的那个人的邻居。

”「・・・・・・」ホジャおじさんは無言のまま、この男たちにもウサギのスープをごちそうしました。

“・・・・・・”阿凡提大叔无语了,但还是招待他们喝了兔子汤。

そのまた次の日も、またまた知らない五人の男たちがやって来ました。

又过一天后,又来了五个不认识的男人。

「お前さんらは、どなたじゃな?」“你们又是谁啊?”「わしらはウサギを持って来た者の、隣近所の、そのまた隣近所の者で」“我们是拿兔子给你厦门学益多的人的隔壁的隔壁的人”「・・・・・・」まったく、これではきりがありません。

“・・・・・・”真是的,这样下去就没完没了。

ホジャおじさんは男たちを追い返そうと思いましたが、少し考えると笑顔で言いました。

「そうですか。

それはよう、おいでなさった。

ささ、どうぞこちらへ」阿凡提大叔本来想把那群男人赶走,可是转念一想后就笑着说道:“这样啊。

那就进来吧。

请往这边请。

”そしてホジャおじさんは、お客の前に水を入れたどんぶりを一つ置きました。

「どうぞ、召し上がれ」然后阿凡提大叔就在客人面前放了个装水的大碗。

“请,请喝”「こりゃ、何じゃい?」五人の男たちが聞くと、ホジャおじさんが言いました。

「これは、もらったウサギのスープの、そのスープで作ったスープの、そのまたスープで作ったスープじゃ!」“这是什么?”五个男人问道。

阿凡提大叔就说道:“这是收到的兔子做的汤,再用那汤做的汤,然后又用那汤做成的汤。

”それからは、二度とウサギを持って来た者の知り合いは来なかったそうです。

听说后来就再也没有送兔子人的朋友来过了。

茶壶「こんにちは、私はお茶のポットです。

私は陶器でできていますのよ。

注ぎ口は細くて長くて素敵でしょう。

いつでしたか、どなたかがバレリーなの腕のようと、ほめてくださいましたわ。

取っ手の幅の広さはどう思いまして?なんと申しましても、陶器は私のように上品で、しかもおしゃれでなくては。

なにしろわたしは、一流の職人さんが、それはそれは丁寧に作ってくださいましたのよ。

」お屋敷の台所で、お茶のポットはいるも自慢していました。

でも、聞かされるクリーム入れや砂糖入れは、ほめるよりも、もっと別のことをよくいいました。

「とことで、ポットさんの蓋はどうされました?」厦门学益多2284613そのことを言われると、ポットは黙ってしまいます。

蓋は前に一度壊されて、つぎはぎにされ、継ぎ目はあるのです。

「そうね。

誰でも悪いところに目がいくものよね。

でもなんと言われても、わたしはテーブルの上の女王よ。

だって、のどが渇いている人間を助けてあげることができるんですもの。

この注ぎ口が女王の証拠よ。

クリーム入れも砂糖入れも、いってみれば家来じゃないの。

」そんなある日のこと。

食事のときにだれかがポットを持ち上げた拍子に、床に落としてしまったのです。

ポットは床で音を立てて、粉々になってしまいました。

「それから私は、貧しい家の人にもらわれて行きましたの。

そこで土を入れられ、球根を埋められましたわ。

私は嬉しく思いました。

なぜって球根は、私の体の中でグングンと元気に育ち、目を出したのです。

そして、朝を、迎えるたびに大きくなり、ある朝見事な花が咲きましたの。

花は娘のようなもの。

まあ、お礼は申してくれませんでしたが、私は幸福でしたわ。

家のひとたちは花を見て、その美しさをほめてくれました。

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