NHK新闻语料库(2010级集体制作)
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目录
一传统民俗
1-1又是一年新来到 1-2 参拜神佛求保佑 1-3 银装素裹的古都
1-4 人偶桃花相映红 1-5 人生第二次开始 1-6 樱花前线又来到
1-7 传统习俗受欢迎 1-8 老吾老以及人之
二文化广角
2-1 日本文学新势力 2-2 日本也有“青花瓷” 2-3 焰火庆祝独立日
2-4 常用汉字知多少 2-5 传统艺术期待复兴 2-6 美轮美奂的壁上精彩
2-7 人人都爱坂本龙马 2-8 保护国宝人人有责
三百姓生活
3-1儿童权益再获重视 3-2勇敢向性骚扰说不 3-3校园暴力导致悲剧
3-4五花八门110 3-5日本人离不开秋刀鱼 3-6加州支持同性婚姻
3-7海外度假成为时尚 3-8新干线也会迟到
四、娱乐焦点
4-1当红明星履行兵役 4-2寅次郎“苦尽甘来” 4-3日本音乐人折桂格莱美
4-4韩国人气偶像疑自杀 4-5北野武欧洲获大奖 4-6日剧明星锒铛入狱
4-7流行天王猝死之谜
五、体育世界
5-1雪量不足困扰冬奥会 5-2 万众瞩目的开幕式 5-3 少年高尔夫赏金王
5-4 日本积极备战世界杯 5-5 名帅入主日本足球 5-6 老将复出叱咤网坛
5-7 甲子园的热血青春
六、时尚消费
6-1 阿凡达引发3D热潮 6-2 越神秘越吸引的福袋 6-3 百货公司进入虚拟世界6-4 食品安全引发关注 6-5 祝福妈妈美丽健康 6-6 多功能手机资讯
6-7 快速时尚引领潮流
七、地球环境
7-1反捕鲸运动在继续 7-2 墨西哥湾遭受原油污染 7-3全球最大花朵绽放东京7-4放生朱鹮遭遇天敌攻击 7-5 核污染威胁地球 7-6 温室效应迫在眉睫
7-7 保护丰富多彩的生物
八、风云人物
8-1日本国家的最高象征 8-2“航天妈妈”的太空之旅 8-3美国首位黑人总统8-4金正日主席访问中国 8-5皇太子的一举一动 8-6职棒大联盟的日本神话
8-7指挥大师再登舞台 8-8被丑闻断送的事业
九、政治事件
9-1民主党再掀政治丑闻 9-2日美政治的直接交锋 9-3中美关系再进一步
9-4天安号事件再造朝韩紧张 9-5日本政权再次更替 9-6新内阁任重而道远
9-7各国应对利比亚局势
十、经济金融
10-1丰田应对“召回门” 10-2经济低迷,春斗严峻 10-3就业冰河期来年依旧10-4抢占高端手机市场 10-5日本旅游瞄准中国 10-6高温下关注民生
10-7猛暑日经济新对策
十一、自然灾难
11-1 311强震引发海啸 11-2新型流感来势汹汹 11-3北国的白色困扰
11-4冰岛火山喷发影响世界 11-5《2012》还有多远》
11-6最贫穷国家遭遇灭顶之灾 11-7警报:台风又来袭
十二、社会生活
12-1银座名表被盗事件 12-2都市难民再现东京 12-3通向大学之路
12-4保护自己,拒绝二手烟 12-5学生使用手机的利与弊
12-6珍爱生命,远离毒品 12-7下落不明的老人 12-8登山活动安全第一
十三、体育新闻
13-1美丽的冰上公主 13-2残奥英雄凯旋而归 13-3四大满贯群雄逐鹿
13-4日本积极申办世界杯 13-5南非世界杯盛大开幕 13-6遗憾出局止步十六强13-7蛙王北岛霸气复出
十四、国际形势
14-1谷歌撤出中国大陆 14-2红衫军扰乱曼谷 14-3波兰总统专机失事
14-4世界争看上海世博 14-5经济危机引发希腊罢工 14-6莫斯科惊现连环爆炸14-7智利矿工大营救 14-8 65年和平纪念日
一传统民俗
---------------------------------------------------------------------- 1-1又是一年新来到 1-2 参拜神佛求保佑 1-3 银装素裹的古都
1-4 人偶桃花相映红 1-5 人生第二次开始 1-6 樱花前线又来到
1-7 传统习俗受欢迎 1-8 老吾老以及人之
---------------------------------------------------------------------- 1-1-1新年祝賀の儀は、年の初めに天皇皇后両陛下が皇族方をはじめ、内閣総理大臣や衆参両院の議院などから、新年のお祝いを受けられる儀式です。
午前11時ごろ、皇居・宮殿の松の間に、衆参両院の議員らおよそ230人が集まり、天皇陛下や皇族方を前に、横道衆議院議長と江田参議院議長が新年のあいさつをしました。
これに対して、天皇陛下が新しい年をともに祝うことをまことに喜ばしく思います。
1-1-2今日の東京は、朝から青空が広がり、午前9時半に皇居の正門が開かれると、待っていた大勢の人たちが宮殿の前に向かいました。
天皇皇后両陛下は、午前10時過ぎに皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻など、皇族方とともに宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちにこやかに応えられました。
「新しい時を、ともに祝うことをうれしく思います。
本年が皆さんそれぞれにとり、よい年となるよう願っています。
年頭にあたり、人々の幸せと世界の平安を祈ります。
」両陛下と皇族方は、午前中に3回ベランダに立たれ、皇居には午前11時半までにおよそ4万7500人が訪れたということです。
天皇陛下は、例年、午前と午後にあわせて7回、宮殿のベランダに立たれていましたが、ことしは、去年続いて負担を減らすために、5回になりました。
1-2-1正月を迎え、商売繁盛の神様として知られる東京の神田明神には、景気の回復などを祈っておおぜいの参拝者が訪れています。
元日の今日は、午前中から家族連れや若者など、おおぜいの参拝者が訪れて長い列を作りました。
そして、本殿の前でさい銭を投げ入れ、新しい年の幸せや商売の繁盛などを祈ったあと、お札やくま手などを買い求めていました。
神田明神では、ここ数年は景気悪化の影響などから参拝客が増える傾向にあり、正月三ヶ日でおよそ30万人の参拝客を見込んでいます。
1-2-2商売繁盛の神様として知られる兵庫県西宮市の西宮神社で、今日、一番乗りの参拝を目指して、参拝を目指して、参拝者が本殿までを走り抜ける。
十日恵比寿恒例の福男選びが行われました。
福男選びでは、スタートする位置が重要とされていますが、今年はトラブルを防ぐため、先頭グループの108人を選ぶ、くじ引きへの参加者を先着1500人に限定し、去年より2時間早めて抽選が行われました。
午前6時、大太鼓の音を合図に門が開かれますと、本殿まで200メートル余りの境内を一気に走り抜けました。
本殿にいちばん早く着いたのは、大阪体育大学3年で陸上興味部に所属している南秀俊さん、22歳で、南さんら3人がことしの福男に選ばれました。
1-3-1 一方、京都の金閣寺はこの冬初めて雪化粧をしました。
今朝8時ごろには時折雪が舞う中、白く雪化粧した金色の建物が周囲の池に映し出される、幻想的な光景を見ることができました。
雪や強い風の影響で、国内の空の便は、中部空港や東北の空港を発着する便など、あわせて30便が欠航したり、欠航を決めたりしています。
1-3-2 名古屋市では名古屋開府四百年を祝おうと、およそ2000人が参加したカウントダウンのイベントが開かれました。
名古屋市内は昨夜から今日の未明にかけて、雪が時折強く降る天気でしたが、会場となった名古屋城には抽選で選ばれた市民などおよそ2000人が集まりました。
イベントでは、まず、名古屋市の河村市長が名古屋を皆で盛り上げて面白い町にしましょうと挨拶しました。
そして午前零時の十秒前から、参加者全員でカウントダウンをした後、名古屋城の天守閣が黄色や緑など七色にライトアップされました。
今年、2010年は名古屋開府からちょうど四百年の年でイベントに参加した人たちは節目の年の新年の幕開きを祝っていました。
1-4-1 桃の節句の今日、広島県府中市で現在開かれている雛祭りのイベントに合わせて、地元の小学生たちが訪れた観光客らにふるさとの歴史を発表しました。
広島県府中市の上下町は、宿場町として栄えた江戸時代の街並みが今も残されていて、80軒の商店や民家の軒先に雛飾りを飾る上下雛祭りが先月から開かれています。
1-4-2 和歌山市の淡嶋神社で、雛人形を海に流し女の子の幸せを願う雛流しが行われました。
和歌山市加太の淡嶋神社には、おびなの始まりとされる少彦名命(すくなひこなのみこと)と、めびなのはじまりとされる神宮皇后が祭られていて、全国各地の女の子を持つ家庭から、無事成長したことへの感謝と末永い幸せを願う気持ちをこめて、古くなった雛人形が奉納されます。
この1年間にはおよそ45000対の雛人形が寄せられ、今本殿で供養が行われました。
その後、人形はへさきを桃の花や菜の花で飾って3艘の小船に乗せられ、観光客や地元の人たちおよそ6000人が見守る中、近くの海岸から沖に流されました。
人形を乗せた船に触った女性は好運に恵まれるという言い伝えがあり、海岸まで船を担いで歩いた30代の女性は3週間後に赤ちゃんが生まれる予定なので、安産を祈願をしましたと話していました。
1-5-1岩手県大船渡市では、15歳を迎えた中学生を対象に、幕末の嘉永四年以来続く、元服式が行われました。
160回目の元服式には、15歳を迎えた中学生20人が出席し、まず信心はまことのあらわれ、親孝行は我が子孫のためなど、日々の心構えを記した嘉永四年の定めが読み上げられました。
これに対し、中学生たちは、定めを守ることを誓い、昔は血判を押したと言われる誓約書に次々に拇印を押しました。
1-5-2今日は成人の日です。
今年は初めてすべての新成人が平成生まれになり、全国各地で新成人を祝うさまざまな催しが開かれました。
このうち、東京町田市の成人式にはおよそ2200人が出席し、新成人自身が企画に参加したダンスチームのパフォーマンスや市内の新成人から選ぶミスコンテストなどで、式典を盛り上げました。
新成人たちは、ステージの演技に拍手や声援を送ったり、久しぶりに会う友達と写真を撮ったりして、節目となる一日を楽しんでいました。
優れた成人式を表彰している民間団体、新成人式研究会によりますと、こうした新成人が企画に加わる成人式は、荒れる成人式が問題になった10年ほど前から増え始め、最近<では、全国の約6割以上の自治体にのぼるということです。
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1-6-1今日は関東から、西の地方を中心に、青空が広がり、満開となった各地の桜の名所では、花見の人たちで賑わっています。
気象庁によりますと、今日は関東から西の地方を中心に、高気圧に覆われ、青空が広がっています。
風
も弱く、東京の都心で、午前11時の気温が11度8分になるなど、穏やかな花見日折になっています。
1-6-2日本を代表する桜、染井吉野の発祥の地で伝えられている東京・駒込で、今日満開の桜の元、桜祭りが開かれ、大勢の人で賑わいました。
気象庁では、染井吉野は観測の対象としている木の98%以上の花が咲くと満開としています。
今月に入り、東京や名古屋・広島など、関東より西の地域で次々に満開を迎え、今日も高松、鳥取、大阪、神戸の四ヶ所で、新たに満開になりました。
こうした中、染井吉野の発祥の地と伝えられている東京・駒込で、満開の桜の元、桜祭りが開かれました。
東京・駒込付近はかつて、染井村と呼ばれ、江戸時代ここに数多い住んでいた植木職人が異なる品種の桜を掛け合わせて、染井吉野を生みましたと伝えられています。
今日開かれた桜祭りは、この言い伝えに因んだもので、会場の公園にはたくさんの屋台が並び、訪れた大勢の人たちは満開の桜の元、花見を楽しんでいました。
1-7-1奈良市にある東大寺で、大仏に溜まったこの一年のほこりを落とす「お身拭い」が行われました。
東大寺の「お身拭い」は大仏に綺麗な姿でお盆を迎えてもらうと、毎年この日に行われています。
今日は僧侶や檀家の人たちおよそ150人が参加し、作業の前に大仏の魂を抜く法要が営まれました。
1-7-2京都祇園祭のハイライト、山鉾巡行が今日行われています。
山鉾巡行は、午前9時ごろから、先頭を行く長刀鉾に乗った稚児が、通りに張られた連縄を刀で切る注連縄きりで始まりました。
美しい胴懸や水引などで飾られた32の山と鉾が、「コンチキチン」という祇園囃子に乗って都大路を進みました。
途中、山や鉾が決められた順番で進んでいるか確かめるくじ改めの儀式が行われました。
交差点に差し掛かると、割った竹の上に水を撒いて、車輪を滑らせながら、重さ10トン以上もある鉾を90度回転させる辻回しが行われ、ミシミシと音を立てる豪快な動きに沿道から大きな歓声が上がっていました。
山鉾巡行は今日午後2時ごろまで行われます。
1-8-1敬老の日の今日、各地で長寿を祝う催しが行われています。
高齢者の所在不明が全国で相次いでいる問題を受けて、豊島区島区では長寿の記念品を送る方法をすべて手渡しに変更したほか、対象者も101歳以上の人たちに拡大して生活状況などを確認しました。
豊島区では毎年、敬老の日に合わせて88歳の米寿や新たに100歳を迎える人、それに最高齢者に記念品を送り、長寿を祝ってきました。
1-8-2今日は敬老の日です。
国内最高齢で113歳の、佐賀県基山町の長谷川チヨノさんが、佐賀県の古川知事からお祝いを受けました。
長谷川チヨノさんは、明治29年11月20日生まれの113歳で、今年5月に国内最高齢となりました。
敬老の日の今日は、入所している介護老人保健施設に佐賀県の古川知事が訪れ、長寿のお祝いをしました。
長谷川さんは、古川知事から「日本一の最高齢おめでとうございます。
これからもお元気でお過ごしになるよう、心からお祈り申し上げます」と声をかけられると、手を合わせるようにして感謝の気持ちを表していました。
このあと、賞状や有田焼の皿、それに甘い物が好きだという長谷川さんのために、佐賀県内の農業高校の生徒が今朝収穫したばかりのブドウが贈られました。
二文化广角
----------------------------------------------------------------------2-1 日本文学新势力 2-2 日本也有“青花瓷” 2-3 焰火庆祝独立日
2-4 常用汉字知多少 2-5 传统艺术期待复兴 2-6 美轮美奂的壁上精彩
2-7 人人都爱坂本龙马 2-8 保护国宝人人有责
---------------------------------------------------------------------- 2-1-1 第144回芥川賞と直木賞の選考会が昨夜、東京で開かれ、二つの賞とも男女のダブル受賞となりました。
このうち、芥川賞には、現役の大学院生で、26歳の朝吹真理子さんが幼馴染の二人の女性の絆を描いた「キコトワ」と日雇いの仕事で生活する男性の孤独や劣等感を描いた西村賢太さんの「苦役列車」が選ばれました。
2-1-2 また直木賞には、明治期の東京の遊郭を舞台にした木内昇さんの「漂砂のうたう」と若手人気作家の道尾秀介さんが子供たちの心の闇を題材にした「月と蟹」が選ばれました。
今回選ばれた四人の中で最年少で初めての候補で芥川賞の受賞が決まった朝吹真理子さんです。
「大変、えっと嬉しい気持ちと、畏怖との両方の気持ちが悩まぜになっている状態です。
選考員の方々に限らなくてもつねにいつも自分が作品をずっと読者であるあなたという人に向けて届ける一種の手紙のような気持ちで、えっと作品を書いているですけれども」。
また、道尾秀介さんは今回を含めて五回連続で直木賞の候補に上がっており、戦後では最も多い連続記録です。
2-2-1 有田焼の代表的な窯元、今右衛門窯で、新年の仕事始めに当たる初窯出しが行われました。
佐賀県有田町にある今右衛門窯は、江戸時代、佐賀藩を治めていた鍋島県に献上された色絵磁器ーー色鍋島の技術を今に伝える有田焼の代表的な窯元です。
2-2-2 今日は、新年の仕事始めに当たる初窯出しが行われ、十四代今泉今右衛門さんと窯の関係者およそ15人が玉ぐしをささげてことし1年の商売繁盛を祈願しました。
このあと、窯を塞いでいた煉瓦を取り除いて、先月21日と22日に窯で焼いた花瓶や湯のみなどの作品およそ370点を一つ一つ取り出して行きました。
このうち、今右衛門さんが襲名以来取り組んでいる雪の結晶をモチーフにした作品の茶道具の水差しなどは、ことしの春、東京で開かれる展示会に出品されるということで、一つ一つ手に取って出来栄えを確認していました。
今右衛門さんは厳しい時代ではありますが、新しいものに前向きに取り組み気概を忘れず挑戦し続けたいと話していました。
2-3-1 アメリカは4日独立記念日を迎え、ニューヨークでは恒例の花火大会が行われて、四万発の色鮮やかな花火がマンハッタンの夜空を彩りました。
ニューヨークの花火大会は、アメリカの独立記念日に、大手百貨店の主催で毎年を行われているもので、テレビでも中継されるなど、夏の風物詩となっています。
2-3-2 今年の花火大会は、ニューヨーク中心部、マンハッタンの西側を流れるハドゾン側で行われ、摩天楼を背景に花火を見ることができる対岸では、大勢の人が日中から、場所取りをしました。
午後9時20分過ぎ、最初の花火があがり、その後、30分の間に、四万発の花火がすべて打ち上げられ、色鮮やかな光が夜空を彩りました。
中にはアメリカ国旗の色である赤、白、青をあしらった花火や土星の形をしたユニークな花火もあり、集まった人が大きな歓声を上げていました。
4日のニューヨークは、日中の最高気温が36度7分まで上がる猛暑日で、家族と訪れた女性は「本当に素晴らしく、暑い中、待った甲斐がありました、独立記念日を皆で花火で祝えるのは、素敵なことです」と話していました。
2-4-1 5年前から常用漢字表の見直しを行ってきた文化審議会は今日、文部科学大臣あてに改定案を答申しました。
新たに常用漢字表に加えられるのは、196文字で「俺」や「嵐」、「蜜」などです。
また、都道府県名の一部になっている「鹿」、「熊」、「梨」なども加えられます。
このほか、「憂鬱」の「鬱」など「書けなくても読める漢字」も認めようという議論があって加えられます。
2-4-2 常用漢字は、放送や新聞、公文書などに日常に使われる漢字の目安となるもので、文化庁の文化審議会は、およそ30年ぶりに見直しを行い、新たに196字を加える案をまとめています。
文化庁は、この196字について、今年2月から3月にかけて、全国の16歳以上の男女およそ4000人を対象に調査を行いました。
その結果、「読みにくいのでかな書きが望ましい」と回答した人が最も多かったのは、「語彙」の「彙」という字で14.3%、次いで「毀損」の「毀」が10.8%、「恣意的」の「恣」が10.6%に上りました。
一方で読みにくいと回答した人が最も少なかったのは、「風呂」の「呂」という字で0.4%、次いで「甲状腺」の「腺と「韓国」の「韓」、「柿」の3字が、いずれも0.5%でした。
2-5-1 正月3日の今日、大阪の国立文楽劇場では、伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」の人形が酒を振る舞い、新しい年を祝いました。
劇場の前では、文楽の人間国宝の5人が、設置された舞台に揃い、語り手にあたる太夫の竹本住太夫さんが「厳しい景気が続いていますが、大阪で育った人形浄瑠璃を皆さんの手で盛り上げていただくようお願いします」とあいさつしました。
2-5-2 平安時代に貴族の間に広がった蹴鞠を再現して無病息災を祈る神事「蹴鞠始め」が京都の下鴨神社で行われました。
社の屋根に雪が残る寒さの中、境内には縦横15メートルの「まり庭」が設けられ、赤、青、紫、の平安時代の装束をまとった保存会の人たち8人が円になり、独特の掛け声で蹴鞠を披露しました。
鹿の皮で作られた直径20センチのまりを身長の2倍ほどの高さに蹴り上げ、地面に落とさず、なるべく長く続けるのが上手とされています。
庭の隅に飛んだまりに追いついたり、二人の間に落ちそうなまりをうまく蹴り上げたりすると参拝者から歓声が上がっていました。
2-6-1 奈良県明日香村のキトラ古墳壁画のうち、四神と呼ばれる四つの方角の守り神の壁画今日から初めてすべて揃って一般に公開されています。
これらは修復のために剥がしとられ、カビの発生を防いだり、汚れを取り除いたりしたあと、青龍と白虎それに玄武が4年前から順次公開され、今回は鮮やかな朱色で石室の南側の壁に描かれていた朱色で石室の南側の壁に描かれていた朱雀が新たに一般公開に加わりました。
2-6-2 京都府宇治市の平等院鳳凰堂にある、平安時代に描かれた国宝の壁画を赤外線で分析したところ、舞楽の踊り手を描いた部分に細かな下絵があることがわかりました。
当時の雅楽や宮中の儀式を知るうえで貴重な手がかりになると注目されています。
これは、平等院が東京文化財研究所とともに、鳳凰堂の本尊の背後にある、平安時代に描かれた国宝の壁画「仏後壁」を赤外線で撮影して分析した結果、わかりました。
仏後壁は劣化が進み、全体的に色あせていますが、顔料の下に、墨で描かれた下絵があることが確認されました。
このうち、舞楽の踊り手を描いた部分では、手を上げ下げしたり、右足を踏み込んだりする動きが細かい線で描写されていました。
2-7-1 幕末の志士、坂本竜馬が、江戸幕府が朝廷に政権を返上する大政奉還を実現させるよう土佐藩の重臣を激励した直筆の手紙の草案が見つかりました。
専門家は「当時の緊迫した状況が伺える第1級の史料だ」と話しています。
2-7-2 高知市の観光名勝、桂浜の坂本竜馬の銅像の後ろに、武市半平太と中岡慎太郎の像を設置する計画について、高知市の岡崎市長は、今日の市議会で、計画が正式に決まれば、桂浜の公園管理者として、像の設置を強化する考えを明らかにしました。
今月5日の四国高知竜馬故里博の開幕にあわせて、高知県などは、イベントの呼び物として、桂浜の坂本竜馬の銅像の隣に、期間を限定して、武市半平太とお中岡慎太郎のレプリカ像を設置する予定でした。
しかし、竜馬の設置が犯されるなどの反対意見が多く寄せられたため、半平太と慎太郎の2台の像を竜馬像より6メートルほど後ろに下げて、設置することになりました。
2-8-1 奈良県にある国宝の正倉院と、国の重要文化財に指定されている法隆寺の門に、アライグマの爪によるものとみられる傷が多数見つかり、文化庁は、地元の市や町に、アライグマの捕獲を促すことになりました。
このうち聖武天皇の遺品をはじめとした宝物を収める高床式の倉庫で、国宝に指定されている正倉院では、北側や西側の床を支える6本の柱に、長さ10センチ前後、深さ2ミリほどの傷が数十か所が見つかりました。
2-8-2 明後日の文化財防火のデーを前に、国宝の五重の塔がある山口市の瑠璃光寺で、消火訓練が行われました。
文化財防火デーは昭和24年1月26日に奈良県の法隆寺の国宝の金堂で火事が起き、貴重な壁画が焼けたのをきっかけに備えられました。
室町時代にかけられた国宝の五重の塔がある山口市の瑠璃
光寺で行われた消火訓練には、消防や近くの住民などおよそ60人が参加しました。
訓練は寺の裏山から火が出て、五重の塔に燃える蔓おそれがある想定で行われ、まず、住民や寺の檀家が消火器を使って、火の勢いが弱いうちに消す、初期消火の訓練をしました。
この後、消防単位も組み合って消防者からホースを伸ばしたり、寺に備え付けられている放水銃を使ったり放水し、五重の塔を火事から守る手順を確認しました。
三百姓生活
---------------------------------------------------------------------- 3-1儿童权益再获重视 3-2勇敢向性骚扰说不 3-3校园暴力导致悲剧
3-4五花八门110 3-5日本人离不开秋刀鱼 3-6加州支持同性婚姻
3-7海外度假成为时尚 3-8新干线也会迟到
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四、娱乐焦点
4-1当红明星履行兵役 4-2寅次郎“苦尽甘来” 4-3日本音乐人折桂格莱美4-4韩国人气偶像疑自杀 4-5北野武欧洲获大奖 4-6日剧明星锒铛入狱
4-7流行天王猝死之谜
五、体育世界
5-1雪量不足困扰冬奥会 5-2 万众瞩目的开幕式 5-3 少年高尔夫赏金王5-4 日本积极备战世界杯 5-5 名帅入主日本足球 5-6 老将复出叱咤网坛5-7 甲子园的热血青春
六、时尚消费
6-1 阿凡达引发3D热潮 6-2 越神秘越吸引的福袋 6-3 百货公司进入虚拟世界6-4 食品安全引发关注 6-5 祝福妈妈美丽健康 6-6 多功能手机资讯
6-7 快速时尚引领潮流
七、地球环境
7-1反捕鲸运动在继续 7-2 墨西哥湾遭受原油污染 7-3全球最大花朵绽放东京7-4放生朱鹮遭遇天敌攻击 7-5 核污染威胁地球 7-6 温室效应迫在眉睫
7-7 保护丰富多彩的生物
八、风云人物
8-1日本国家的最高象征 8-2“航天妈妈”的太空之旅 8-3美国首位黑人总统8-4金正日主席访问中国 8-5皇太子的一举一动 8-6职棒大联盟的日本神话8-7指挥大师再登舞台 8-8被丑闻断送的事业
九、政治事件
9-1民主党再掀政治丑闻 9-2日美政治的直接交锋 9-3中美关系再进一步
9-4天安号事件再造朝韩紧张 9-5日本政权再次更替 9-6新内阁任重而道远9-7各国应对利比亚局势
十、经济金融
10-1丰田应对“召回门” 10-2经济低迷,春斗严峻 10-3就业冰河期来年依旧10-4抢占高端手机市场 10-5日本旅游瞄准中国 10-6高温下关注民生
10-7猛暑日经济新对策
十一、自然灾难
11-1 311强震引发海啸 11-2新型流感来势汹汹 11-3北国的白色困扰11-4冰岛火山喷发影响世界 11-5《2012》还有多远》
11-6最贫穷国家遭遇灭顶之灾 11-7警报:台风又来袭
十二、社会生活
12-1银座名表被盗事件 12-2都市难民再现东京 12-3通向大学之路
12-4保护自己,拒绝二手烟 12-5学生使用手机的利与弊
12-6珍爱生命,远离毒品 12-7下落不明的老人 12-8登山活动安全第一
十三、体育新闻
13-1美丽的冰上公主 13-2残奥英雄凯旋而归 13-3四大满贯群雄逐鹿
13-4日本积极申办世界杯 13-5南非世界杯盛大开幕 13-6遗憾出局止步十六强13-7蛙王北岛霸气复出
『NHKニュースを楽しく聞こう』
十四、国际形势
14-1谷歌撤出中国大陆 14-2红衫军扰乱曼谷 14-3波兰总统专机失事
14-4世界争看上海世博 14-5经济危机引发希腊罢工 14-6莫斯科惊现连环爆炸14-7智利矿工大营救 14-8 65年和平纪念日
21。