本科生日本古典语法1
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三 古语语法
语言是表达思想、交流感情的工具,任 何一种语言都有其各自的规律。这种规律 称之为语法。日语语法有口语语法和古语 语法之分,口语语法是根据日常生活中使 用的口头语言和以此为基础的书面语言整 理而成的语法;古语语法是指以古代日语 为基础整理而成的语法。
四、 假名用法
古日语与现代日语的不同之一体现在假名 的用法。形成于日本平安时代的假名用法 称为“歴史仮名遣い”,而现代使用的、 以发音为表记原则的假名用法称之为“現 代仮名遣い”。学习日本古典语法的第一 步就是要学好“歴史仮名遣い”。在五十 音图中现代日语不使用的假名在“歴史仮 名遣い”中也频繁使用。
伊呂波歌
いろ(色)はにほへ(匂)どち(散)りぬるを わ(我)がよ(世)たれ(誰)ぞつね(常)ならむ うゐ(有為)のおくやま(奥山) けふ(今日)こ(越)えて あさ(浅)きゆめ(夢)み(見)じ ゑ(酔)ひもせず
歴史仮名遣い
ゐ・ゑ・を ゐなか(田舎) ゐる(居る)
ゑし(絵師) うゑて(植えて) をぢ(叔父) をし(惜し)
2 状语
風 いみじく 吹く。
花 すでに ひらく。 この児、すくすくと 大きに なりまさる。
静かに 書 読む。
3 定语
遥かなる 道を たどる。 ふるさとの 山は なつかし。 世を 治むる 道、倹約を 本とす。 よき中,状语和定语称为“修飾語”,状 语称“連用修飾語”,而定语称“連体修飾 語”。受状语和定语修饰的成分称之为“被 修飾語”。
品词的分类
活用词与无活用词
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
把句中“今 、は、昔、竹取、の、翁、もの” 这样在任何情况下词形都不发生变化的单词 称无活用词,而把“いふ、あり、けり”这样 由于用法的不同,词形发生变化的词称为活 用词。
十二品词
有活用→ 用言 独立词 无活用→ 体言 名词 数詞 代名詞 动词 形容词 形容动词
单词
副词 连体词 接续词 感动词
附属词
有活用-------------- 助动词 无活用--------------- 助 词
练习
一、次の語を現代仮名遣いに書き改めよ。 こほ(氷)る さへづ(囀)る を(折)る もみぢ(紅葉) 歌ふ 率ひる 恥ぢて 教へて 植ゑて 据ゑて
二、次の文を文節に分けよ。
二、古语与现代语
任何一种语言都是随着时代的变迁而变化。 特别是口语,变化更大。而文章用语言往往变 化不是很大。古代的口语沿用到后来往往成为 文章语即作为书面语使用,这种文章语的古语, 多被称之为文语。古日语基本以平安中期的语 言为规范,一直沿用到明治(1868年)中期。 而现代口语则是作为明治时期兴起的言文一致 运动(白话文运动)的成果,将日本人那个时 代的日常口语也作为书面语使用。
日本古典文法
第一章
第一章 日本古典文法入门
一 古语 二 古语与现代语 三 古语语法 四 假名的使用 五 语法的单位 六 品词的分类 七 练习题
古语
一、日本的古典是指日本奈良时代(710- 793 年) 至江户时代末期(1603-1867年)之间创作的以 文学作品为中心的优秀作品,古语是指用于这 些作品中的语言。 尽管在这1300多年之间,语言在各方面发 生了许多变化,但产生了诸多优秀作品的平安 时代(794-1192年)中期的语言长期以来一 直被当作书写文章的基准和规范。因此,平安 时代中期的语言被认为是古日语的基本语言。
一葉
Ⅳ “ヤウ”发“ヨー ”音 やうき(陽気)→ヨーキ “む”发“ん”音 名をば、さかきの造となむいひける。 いざ、花見にいかむ。
2 词汇的不同
古日语中有些词与现代日语同形异义。 まじる→わけいる うるはし→きちんとしている これも驚く景色なし。『塞翁が馬』 うつくしきもの 瓜にかきたる 稚児の顔。 ありがたきもの 舅にほめらるる婿。また 姑に思はるる嫁の君。 『枕草子』
4.古きを温ねて新しきを知る。 5.朋あり、遠方より来たる、また楽しか らずや。
今学期の計画
1竹取物語 2伊勢物語 3土佐日記 4源氏物語 5枕草子 6今昔物語 7平家物語 8徒然草 9世間胸算用 10奥の細道 11和歌 12俳句 13狂歌 14川柳
4 独立成分
春は来ぬ。されど、雪いまだ消えず。
夕陽無限に好く、ただし、黄昏に近し。 あな、わびし。 /あら、いやなことだ。 あはれ、いと寒しや。 いざ、花見に行かむ。
如上述句中的“されど、ただし”在句中起接续作 用,而“あな、あはれ、いざ、”则是表达感叹、应 答、打招呼等意。这种在句中不与其他句节发生直 接关系、独立性较强的句节称独立成分。
现代日语中没有的词汇
けり き 過去助動詞 つ ぬ たり り 完了助動詞 らむ けむ 推量助動詞 いと あまた 副詞
3 语法的不同
活用不同 ある→あり 呼应助词 さかきの造となむいひける。 「ぞ・なむ・や・か」→連体形 『こそ」→已然形 いづれの山か天に近き。 秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる 『古今和歌集』 男はこの女をこそ得めと思ふ。 『伊勢物語』
单词的种类
单词分独立词和附属词。独立词中有活用词与 无活用词。活用词中有动词、形容词和形容动词; 无活用词中有名词、代词、副词、接续词和感叹词。 附属词中也有活用词与无活用词。活用词为助动 词,无活用词为助词。 独立词与附属词
翁 竹を 取る 事 久しく なりぬ。
像句中“翁 、取る、事、久しく”仅一个单词便可构成 一个句节的单词称为独立词。而像“を、ぬ”这样只有一 个单词不能构成一个句节的单词称为附属词。
あな うれし。
单词是语言中最小的单位。如:“花、かしこ、人、
うれし”再细分,就只剩下发音,而失去了意思。
句子成分
日语中,有像“走れ!”这样一个单词作为一个 句节构成的句子,但大部分句子都是由两个以上 句节构成的。将构成句子的句节在句子中所起的 作用分类,有以下几种。
1、 主语・谓语
花 ひらく。 山 高し。 われは 学生なり。
五十音図
あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や い ゆ え よ ら り る れ ろ わ ゐ う ゑ を
伊呂波歌
いろはにほへどちりぬるを わがよたれぞつねならむ うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみじゑひもせず
五 、语法的单位
日语语法分为文章、段落、句子、句节、 单词五个单位。古日语和现代日语均如此。 1 句子・句节・单词 ①花咲きぬ。 ②すみやかに去れ。 ③かしこに人ありや。 ④あな、うれし。 如上所示,句子是能够表示一个完整的意思 的语言单位。在句末用句号来表示。将这 些句子再细分,可以划分成数个句节。
2 句节(文節)
花 咲きぬ。
すみやかに 去れ。
かしこに 人 ありや。
あな うれし。
所谓句节,是在保持意思前提下,语气可停顿的 最小单位。句节可由一个独立词或一个独立词与一 个附属词构成。
单词
将句节再细分,可以划分成更小的单位。这就
是单词。
花 咲き ぬ。
すみやかに 去れ。 かしこ に 人 あり や
古语与现代语的区别
A 古語 今は昔、竹取の翁といふものあり けり。野山にまじりて竹を取りつつ、 よろづのことに使ひけり。名をば、さ かきの造となむいひける。
『竹取物語』
B 現代語
今ではもう昔のことになったが、 竹取の翁というものがいたそうだ。 野山に分け入って、竹を取っては、 いろいろの細工物を作るのに使っ たそうだ。名前を、さかきの造とい ったそうだよ。
『竹取物語』
1 音韵的不同
いふ→いう
ハ行音
使ひ→使い
ア、在词头时发“ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ” はる・ ひかり・ ふぢ・ へだて・ ほのほ 春 光 藤 隔て 炎
イ、 在词中・词尾时发“ワ・イ・ウ・エ・オ” をはり・やまひ・ ゆふべ・いへ・ ほのほ 終り 病 夕べ 家 炎
长音
Ⅰ “アウ・アフ”发“オー ”音 あうむ(鸚鵡)→オーム あふせ(逢う瀬)→オーセ Ⅱ “イウ・イフ”发“ユー ”音 いう(優)なり→ ユーナリ いふ(言ふ)→ユー Ⅲ “エウ・エフ”发“ヨー ”音 えう(要)なし→ヨウーナシ えふ(葉)→ヨー
1. 2. 3. 4. 5. それを隅田川といふ。 天は長く地は久し。 時は金なり。 一葉落ちて天下の秋を知る。 千里の道も一歩より。
三、次の文を単語に分け、活用する語 にはⓐ、活用しない語にはⓑの符号 をつけよ。
1.夜は静かなれども、なほ眠ること難し。 2.備へあれば憂ひ無し。
3.行く川の流れは絶えずして、しかも、 もとの水にあらず。