日本文学史考试重点(上代-近世)

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日本文学史考试重点(近代-现代)

日本文学史考试重点(近代-现代)

一、近代文学(一)明治时期1、概说(1)“明六社”思想启蒙活动:福泽谕吉【西洋事情】【穷理图解】【劝学篇】【文明论之概略】、加藤弘之、西周、中村正直【西国立志编】(2)戏作文学:假名垣鲁文【西洋道中膝栗毛】【安愚乐锅】(3)翻译小说:“空想科学小说”【海底旅行】、“恋爱小说”【花柳春话】(4)政治小说:矢野龙溪【经国美谈】、东海散士【佳人之奇遇】、未广铁肠【雪中梅】(5)近代文学开端:坪内逍遥的文学论【小说神髓】(6)近代文学开山之作:二叶亭四迷【浮云】,近代现实主义文学初露端倪(7)森鸥外【舞姬】,早期作品带有浪漫主义色彩(8)近代文学两座高峰:森鸥外、夏目漱石(9)“砚友社”:尾崎红叶、山田美妙,【我乐多文库】,日本近代文坛开始形成A、尾崎红叶:【二人比丘尼色忏悔】【伽罗枕】【金色夜叉】,强调“美文意识”B、山田美妙:言文一致C、砚友社时期=“红露时代”→尾崎红叶+幸田露伴【露团团】【风流佛】【一口剑】【五重塔】(10)【文学界】:浪漫主义文学→北村透谷、岛崎藤村【若菜集(近代抒情诗确立)】、户川秋骨、马场孤蝶、上田敏、樋口一叶【大年三十】【青梅竹马】【十三夜】(11)自然主义文学(明治时期文学最高峰)A、前期自然主义:左拉自然主义B、岛崎藤村【破戒】,标志日本近代文学进入新的发展时期C、田山花袋【棉被】,自然主义文学奠基之作D、德田秋生、正宗白鸟、岩野泡鸣E、反自然主义:唯美派、白桦派开始形成2、【小说神髓】与坪内逍遥(1)明治维新→启蒙思潮、“自由民权运动”→翻译小说、政治小说(2)坪内逍遥【小说神髓】:日本近代文学的“破晓晨钟”(3)日本近代文学史上第一次文学论争“没理想论争”(坪内逍遥VS森鸥外)3、【浮云】与二叶亭四迷(1)【浮云】:日本第一部现实主义作品,标志日本近代文学的开始(2)【小说总论】4、森鸥外:“不平家”与“旁观者”之间(1)启蒙和浪漫主义时期A、“没理想论争”B、浪漫主义三部曲:文言体短篇小说【舞姬】【信使】【泡沫记】C、“谛观”(2)观潮楼时期【青年】【雁】(3)历史小说与史传时期:“歴史其の儘”【阿部一族】、“歴史離れ”【山椒大夫】【高濑舟】5、自然主义文学与岛崎藤村(1)前期自然主义A、小杉天外、小栗风叶、永井荷风B、日本最早自然主义文学宣言:【《流行歌》序】(小杉天外)、【地狱之花】(永井荷风)(2)自然主义文学成为思潮和运动A、岛崎藤村【破戒】B、田山花袋【棉被】:“露骨描写”,自然主义文学奠基之作(3)代表作家:岛崎藤村、田山花袋、德田秋声、岩野泡鸣、正宗白鸟、国木田独步A、岛崎藤村a、【文学界】:岛崎藤村、北村透谷创办,致力于浪漫主义诗歌创作b、【若菜集】【一叶舟】【夏草】【落梅集】c、散文集【千曲川素描】d、小说【旧主人】【破戒(“明治时代第一部小说”)】e、“自传体”小说【春】【家】【新生】B、田山花袋a、【露骨的描写】:“平面描写”b、【棉被】:自然主义文学先驱之作c、三部曲:【生】【妻】【缘】d、【一个士兵】【田舍教师】6、夏目漱石(1)早期作品A、【我是猫】【哥儿】:批判现实主义倾向B、【旅宿】【草枕】:“旁观者”美学观点C、“余裕派”“高踏派”作家(2)中期三部曲【三四郎】【后来的事】【门】(3)后期三部曲【彼岸过迄】【行人】【心】(4)“则天去私”:【道草】【明暗】(二)大正时期1、概说(1)口语体的完善(2)“大逆事件”→“闭塞的时代”“寒冬的时代”(3)文学流派:【昴星】【白桦】【三田文学】【新思潮】→白桦派、唯美派、新思潮派(4)芥川龙之介(5)菊池宽2、“耽美派”与谷崎润一郎(1)新浪漫主义“耽美派”(2)代表作家:永井荷风【三田文学】、谷崎润一郎【新思潮】【春琴抄】、上田敏、佐藤春夫【田园的忧郁】3、“白桦派”与志贺直哉(1)【白桦】(2)代表作家:武者小路实笃【天真的人】【不谙世事】【其妹】【幸福者】【友情】、有岛武郎【一个女人】、志贺直哉(“小说之神”,战斗的人→和解的人→观望外部世界的人→回忆的人)【和解】【在城崎】【暗夜行路(长篇)】(3)心境小说:“自我调和型”的私小说4、芥川龙之介与“新思潮派”(1)新思潮派=新技巧派=新理知派=新现实主义文学(2)【新思潮】:芥川龙之介、菊池宽、松冈让、山本有三、久米正雄(3)芥川龙之介【鼻】【罗生门】【竹林中】5、私小说(1)破灭型私小说:岩野泡鸣、近松秋江、葛西善藏(2)调和型私小说:心境小说,志贺直哉6、文学大众化与菊池宽(1)【大众文艺】:口头文学“讲述”、由“新讲谈”派生出的“历史小说”、侦探小说、通俗小说(德富芦花【不如归】、尾崎红叶【金色夜叉】、菊池宽【珍珠夫人】、久米正雄)(2)菊池宽:【文艺春秋】→芥川奖、直木奖二、现代文学(二战前时期)1、【文艺战线】标志无产阶级文学运动的兴起,“革命的文学”出现2、【文艺时代】意味着“文学的革命”成立,形成“新感觉派”3、“新感觉派”与横光利一、川端康成(1)【文艺时代】:横光利一、川端康成、片冈铁兵、中河与一、佐佐木茂索、今东光(2)横光利一A、【日轮】【蝇】B、【头与腹(新感觉派问题典范)】【拿破仑和顽癣(卓越讽刺小说)】C、【上海】“新感觉派文学手法集大成”(3)川端康成A、“主客一如主义”B、【伊豆的舞女】【雪国】4、无产阶级文学与小林喜多二(1)【播种人】:小牧近江、金子洋文、今野贤三、青野季吉(2)【文艺战线】:叶山嘉树、黑岛传治、平林泰子(3)日本无产阶级文学运动:藏原惟人、叶山嘉树、黑岛传治、德永直【没有太阳的街】、小林喜多二【蟹工船】【党生活者】、宫本百合子A、日本无产阶级文艺联盟:青野季吉、平林初之辅、前田河广一郎、叶山嘉树B、工农艺术家联盟(劳艺)C、全日本无产阶级艺术联盟(纳普)D、无产阶级作家同盟:小林喜多二、中野重治、藏原惟人、德永直、佐多稻子(4)“转向文学”5、现代派文学(1)新兴艺术派:十三人俱乐部(龙胆寺雄、吉行荣助、浅原六朗、久野丰彦)(2)形式主义文学:中河与一(3)新心理主义文学:伊藤整“内心独白”“意识流”、堀辰雄、阿部知二(4)行动主义文学:舟桥圣一6、文艺复兴与新作家群体(1)文艺复兴(2)新人:石川达三、石川淳、石坂洋次郎、高见顺、太宰治(3)“笔部队”“国策文学”“御用文学”(二)二战后文学1、战后派文学(1)第一次战后派:埴谷雄高、野间宏、椎名麟三、梅崎春生、武田泰淳、中村真一郎(2)第二次战后派:三岛由纪夫、大冈升平、堀田善卫、岛尾敏雄、安部公房(3)【近代文学】:荒正人、平野谦、本多秋五、山室静、佐佐木基一、小田切秀雄、埴谷雄高(4)特点:文体变革、存在主义倾向、反政治主义2、“第三新人”:安冈章太郎、吉行淳之介、小岛信夫、庄野润三、远藤周作3、“中间小说”:井上靖、石川达三、石坂洋次郎、丹羽文雄、松本清张、水上勉4、“新作家群体”:石原慎太郎、开高健、大江健三郎、江藤淳、深泽七郎、“才女时代”(有吉佐和子、曾野绫子、圆地文子、仓桥由美子、濑户内晴美、河野多惠子、大宛富枝、田边圣子)三、当代文学(1960~1980)1、安部公房【砂女】【他人的脸】【燃烧的地图】【箱男】2、“作为人”派(1)“挫折的一代”“犹豫的一代”“容易衰老的一代”(2)高桥和巳、柴田翔、真继伸彦、小田实3、“内向的一代”:古井由吉、后藤明生、黑井千次、阿部昭、柏原兵三、小川国夫4、村上春树(1)“都市小说的代表”(2)青春三部曲【且听风吟】【1973年的弹子球】【寻羊冒险记】(3)中期代表作【舞舞舞】【挪威的森林】【国境以南、太阳以西】【世界尽头与冷酷仙境】(4)【奇鸟行状录】【神的孩子全跳舞】【海边的卡夫卡】【天黑以后】5、1980年代(1)“双村上”:后现代主义时代A、村上春树B、村上龙【无限近似于透明的蓝】(2)吉本芭娜娜【厨房】【蜥蜴】。

日本文学史考试重点(上代-近世)

日本文学史考试重点(上代-近世)

一、上代文学1、上代文学:平安京迁都(794)以前的文学,发生在“大和地区”,也称为“奈良时代文学”。

2、先土器时代→绳文时代→采集生活→弥生时代→共同体社会3、“祭”→神圣的词章→歌谣和神话→口承文学(咒语、原始歌谣、神话传说)4、大和朝廷+百济→汉字传入:口头传承→文字记载(歌谣定型化、神话散文化)5、圣德太子+苏我马子:“宪法十七条”,大化改新→律令制度6、推古朝→万叶假名7、佛教→飞鸟文化、白凤文化、天平文化8、【古事记(日本最早书籍)】【日本书纪(第一部敕撰正史)】【风土记】【万叶集(最早和歌集)】【怀风藻(最古汉诗集)】(1)古事记A、天武天皇、稗田阿礼、天明天皇、太安万侣B、上中下三卷:上卷→神代(神话、传说),中卷→神武天皇(第1代)~应神天皇(第15代),下卷→仁德天皇(第16代)~推古天皇(第33代)(帝记)a、上卷:高天原神话、出云神话、天孙降临神话、筑紫神话b、伊邪那岐命+伊邪那美命=大八洲c、三贵子=天照大神+月读尊+须佐之男命C、和汉混淆文体:古汉语、变体汉文、假名注音相杂(2)日本书纪A、舍人亲王B、神代卷+帝记(神武天皇~持统天皇)C、正文→唐代风格的古汉文,仿照中国正史编写的编年体史书D、目的:宣扬国威、实现对外宣传(3)记纪歌谣A、形成于“万叶集”之前,不是独立编撰成书的歌谣集,是最早的和歌群B、歌体自由,无固定格律(五、七句为主,四、六句为次)C、长歌、短歌、片歌、旋头歌D、三类:恋歌(最多)、战争歌和事变歌(叙事性强)、酒歌和欢乐歌(4)风土记A、天明天皇、地方志B、五国风土记:常陆风土记、播磨风土记、出云风土记(最完整)、肥前风土记、丰后风土记C、古代汉语或变体汉文写作D、五项内容:郡乡地名、郡内物产、土地情况、山川原野名称由来、旧闻轶事(5)万叶集A、日本最早诗歌总集,抒情诗的源头B、仁德天皇的皇后~淳仁天皇C、万叶:万言叶;万世;万叶D、编者:橘诸兄、大伴家持E、作者:柿本人麻吕、高市黑人、山上忆良、高桥虫麻吕、山部赤人、大伴旅人、大伴家持、大伴坂上郎女、额田王F、歌体:定型歌,大部分是短歌;长歌、反歌、旋头歌、佛足石歌G、万叶假名=男假名=真假名:借汉字的音或义记录日本文字的音H、内容:三大类→杂歌、相闻、挽歌;其他→譬喻歌、东歌、防人歌、问答歌I、四时期a、舒明天皇~壬申之乱* 记纪歌谣从叙事性向抒情性发展;* 定型和歌形成期;* 歌风:雄浑、朴素、明快,感情真挚自然* 代表歌人:舒明天皇(天皇登香具山之时御制歌)、额田王(女歌人)、天智天皇、天武天皇b、壬申之乱~迁都平城京* 和歌逐渐进入文学领域* 代表歌人:柿本人麻吕(与山部赤人并称“歌圣”,擅长长歌)、高市黑人(短歌)、大津皇子、大伯皇女、志贵皇子c、迁都平城京~天平5年* 多元化* 代表歌人:山上忆良(贫穷问答歌、思子等歌一首并序)、大伴旅人、山部赤人(“歌圣”、富士山“千古绝唱”)* 山部赤人之后短歌迎来全盛期d、天平6年~天平宝字3年* 和歌出现明显的游戏文章的倾向,歌风专注于技巧* 代表歌人:大伴家持* 万叶和歌进入衰退期:和歌形式固定,内容走向个人世界,歌风柔美,缺乏独创性(6)怀风藻A、歌→日本诗歌→倭歌→歌人;诗→汉诗→诗人B、淡海三船C、最早的汉诗集(第一部在纯文学领域接受中国文化及汉诗影响的诗集)D、体裁多为五言体,均为题咏作E、大津皇子、藤原不比等F、前后两期:受六朝影响;受初唐影响G、影响平安初期三大敕撰汉诗集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】9、祝词及宣命(“言灵信仰“的产物)(1)宣命:奉天皇敕令向臣民宣布政令时用的语言A、宣命体(汉文记录的成为“诏敕”)B、【续日本书纪】收录宣命最多(2)祝词:祭祀神祗时向神上奏所用的语言A、【延喜式】保存祝词最完全的法典B、结构:序(神话传说,重叙事)+结(祈愿,重抒情)二、中古文学1、中古文学:平安迁都~镰仓幕府建立,中心是平安京(京都),创作核心是藤原氏为主的贵族,也称为“平安时代文学”。

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习卷一、题型客选择题判断题主填空题简答题考点第一:各个时期的文学背景知识第二:各个时期的文学形态及文学思想第三:各个时期的代表作家及作品第四:各个重要作家作品的完成年代二、主要内容:日本历史时代的划分:上古(大和·奈良时代)——文学萌芽期~迁都平安(794);中古(平安时期)——迁都平安~镰仓幕府成立(1192);中世(镰仓·室町时代)——镰仓幕府成立~江户幕府成立(1603);近世(江户时代)——江户幕府成立~明治维新(1868);近代(明治·大正·昭和·平安时代)——明治维新~至今第一章:上古文学前言:所谓上古文学是指日本文学的萌芽期至794年迁都平安这一历史阶段产生的文学现象。

从日本的历史年代来算,它横跨“大和时代”·“飞鸟时代”·“奈良时代”;上古文学的特征可归类为“贵族文学”;1、上古文学总体来讲可分为两个时期:一是“口承文学时代”,另一个是“记载文学时代”。

所谓“口承文学时代”,是指文字尚未产生时期所出现的文学现象。

公元4~5时期,汉字传入日本。

“记载文学时代”的文学表现形式主要呈多元化的特征,其创作特色可用“まことの精神”来概括。

“まことの精神”,一般是指《万叶集》中表现出来的那种淳朴真实、坦率雄浑的和歌精神,即所谓的“清明诚直之心”。

2、史书、地志文学三本书及其时代a、《古记事》成书于奈良时初期的和铜5年(712),也是日本最早的一部传记体书。

作者太安万侣;《古记事》采用了汉字之音训并用的表达方式,使得它称为日本“记载文学”的鼻祖,尤其是神话文学的描写极具文学色彩,因此,它也被看作日本后世文学的源头。

b、《日本书纪》成书于养老4年(720)。

是日本第一部“敕撰编年体”的史书;《日本书纪》亦称《日本纪》,编者以舍人亲王为主,太安万侣等协助编写,且完全以汉字写成。

具有较强的“对外倾向”。

c、《风土记》是一部由元明天皇敕撰的地志书,成书于和铜6年(713)。

日本文学史-上代

日本文学史-上代

日本文学史上代文学(大和・奈良時代)特徴:口承文学から記載文学へ代表作:1、古事記古事記(こじき、ふることふみ)は、その序によれば、和銅5年(712年)太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ、太安万侶(おおのやすまろ))によって献上された日本最古の歴史書。

上・中・下の全3巻に分かれる。

『日本書紀』のような勅撰の正史ではないが、序文に天步天皇が撰録帝紀 討覈舊辭 削僞定實 欲流後葉と詔していることから、勅撰と考えることも出来る構成『古事記』は、帝紀みかどおさむ的部分と旧辞きゅうじ的部分とから成り、天皇系譜が『帝紀』的部分の中心をなし、初代天皇から第33代天皇までの名、天皇の后妃こうひ・皇子・皇女の名、およびその子孫の氏族など、このほか皇居の名・治世ちせい年数・崩年干支・寿命・陵墓所在地、およびその治世の大事な出来事などについて記している。

これらは朝廷の語部(かたりべ)などが暗誦して、天皇の大葬の殯(もがり)の祭儀などで誦み上げるならいであった。

それが6世紀半ばになると文字によって書き表わされた。

『旧辞』は宮廷内の物語、天皇家や国家の起源に関する話をまとめたもので、同じ頃書かれたものである。

『帝紀』や『旧辞』は、6世紀前半ないし中葉頃までに、天皇が日本を支配するに至った経緯を説明するために、朝廷の貴族によって述作されたものであり、それらをもとにして作成されたものである以上、民族に伝わった歴史の伝承ではないとの主張もある。

一方、広く民衆に受け入れられる必要もあったはずで、特に上巻部分は、それらを反映したものが『古事記』ではなかったかとの主張もある。

構成は、1. 上かつ巻まき(序・神話)2. 中なかつ巻まき(初代から十五代天皇まで)3. 下しもつ巻まき(第十六代から三十三代天皇まで)の3巻より成っている。

内容は、神代における天地(アメツチと読まれる)の始まりから推古天皇の時代に至るまでのさまざまな出来事(神話や伝説等を含む)を収録している。

日本文学(上代 中古 中世 近世 近代 战后)

日本文学(上代 中古 中世 近世 近代 战后)

阿日本文学史:上代の文学(794年まで)中古の文学(1192年まで)中世の文学(1603年まで)近世の文学(1867年まで)近代の文学(1926年まで)(明治と大正)現代の文学(1927~現在)上代の文学一上代の文学概観:集団·口承の文学個人·記載の文学二神話·伝説·説話:古事記(歴史書)日本書紀(歴史書)風土記(地誌)三詩歌:万葉集漢詩文四祭祀の文学:古事記:編者選録·太安万侶誦習·稗田阿礼成立和銅五年(712)目的国内的に思想の統一を図る内容三巻からなり、上巻は神代中·下巻は人の代文体漢字の音調を使う特色史書、文学的、意義現存する日本最古の作品日本書紀:編者舎人親王成立養老四年(720)目的対外的に、先進国中国に対して、日本の優勢を示す内容30巻、巻一、二が神代文体純粋な漢文体特色編年体、歴史的意義六国史の最初風土記:諸国の地誌であり、完本は『出雲風土記』文章漢文体私的な伝承筆録:奈良末期の『高橋氏文』(たかはしうじぶみ)と平安初期の『古語拾遺』(こごしゅうい)仏教説話集『日本霊異記』(にほんりょういき)万葉集編者未詳大伴家持(おおとものやかもち)が関係奈良時代後期に成立内容20巻にわたり、約4500首の和歌が収められる。

基本的には、雑歌、相聞、挽歌の三分類が認められる。

天皇や皇族から一般庶民に至るまで、幅広い層の和歌を収録している点が最大の特徴表記万葉仮名史的評価現存する最古の歌集、和歌という文学形態を完成させた。

東歌(あずまうた)と防人歌(さきもりうた)歌風の変遷第一期(壬申の乱672年まで)明るく素朴な歌風額田王(ぬかたのおおきみ)(女流歌人)第二期(平城京遷都710年まで)長歌、短歌の形式確立。

枕詞、序詞、対句が発達。

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)長歌の様式を完成させた歌人。

第三期(天平五年733まで)個性的な歌人が独自の歌境を開く。

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习卷一、题型客选择题判断题主填空题简答题考点第一:各个时期的文学背景知识第二:各个时期的文学形态及文学思想第三:各个时期的代表作家及作品第四:各个重要作家作品的完成年代二、主要内容:日本历史时代的划分:上古(大和·奈良时代)——文学萌芽期~迁都平安(794);中古(平安时期)——迁都平安~镰仓幕府成立(1192);中世(镰仓·室町时代)——镰仓幕府成立~江户幕府成立(1603);近世(江户时代)——江户幕府成立~明治维新(1868);近代(明治·大正·昭和·平安时代)——明治维新~至今第一章:上古文学前言:所谓上古文学是指日本文学的萌芽期至794年迁都平安这一历史阶段产生的文学现象。

从日本的历史年代来算,它横跨“大和时代”·“飞鸟时代”·“奈良时代”;上古文学的特征可归类为“贵族文学”;1、上古文学总体来讲可分为两个时期:一是“口承文学时代”,另一个是“记载文学时代”。

所谓“口承文学时代”,是指文字尚未产生时期所出现的文学现象。

公元4~5时期,汉字传入日本。

“记载文学时代”的文学表现形式主要呈多元化的特征,其创作特色可用“まことの精神”来概括。

“まことの精神”,一般是指《万叶集》中表现出来的那种淳朴真实、坦率雄浑的和歌精神,即所谓的“清明诚直之心”。

2、史书、地志文学三本书及其时代a、《古记事》成书于奈良时初期的和铜5年(712),也是日本最早的一部传记体书。

作者太安万侣;《古记事》采用了汉字之音训并用的表达方式,使得它称为日本“记载文学”的鼻祖,尤其是神话文学的描写极具文学色彩,因此,它也被看作日本后世文学的源头。

b、《日本书纪》成书于养老4年(720)。

是日本第一部“敕撰编年体”的史书;《日本书纪》亦称《日本纪》,编者以舍人亲王为主,太安万侣等协助编写,且完全以汉字写成。

具有较强的“对外倾向”。

c、《风土记》是一部由元明天皇敕撰的地志书,成书于和铜6年(713)。

广外日语本科自考_日本文学选读(近世及近代部分)

广外日语本科自考_日本文学选读(近世及近代部分)

广外日语本科自考日本文学选读近世及近代部分近世部分小説一、概観1、近世文学は二つの時期に分けられ、一つは上方文学期と呼び、元禄文学期ともいう、も一つの時期を江戸文学期と呼ぶ、また、江戸文学期に前半を天明文学といい、後半を化政文学と呼ぶ2、江戸時代を代表する文学者は俳諧の松尾芭蕉、小説の井原西鶴、演劇の近松門左衛門である3、江戸時代に、代表的な作家は浮世草子の井原西鶴、読本の滝沢馬琴、上田秋成、滑稽本の式亭三馬、洒落本の山東京伝、草双紙の柳亭種彦、黄表紙の恋川春町、人情本の為永春水などである二、浮世草子1、井原西鶴〔1642-1693〕は談林派作者で、彼の作品を分類すると、〔好色物〕〔武家物〕〔町人物〕〔雑話集〕に分けられる。

〔好色物〕と〔町人物〕は彼の得意な作品である。

まず、〔1682-好色一代男〕を発表し、その後、〔好色二代男〕を発表した。

1686に、〔好色五人女〕や〔好色一代女〕を書いた。

さらに、1688に〔日本永代蔵〕や〔1692-世間胸算用〕を書いた。

また、〔1687-武道伝来記〕〔1685-西鶴諸国話〕〔1687-武家義理物語〕〔1693-西鶴置土産〕〔1696-万の文反古〕なども見られる。

2、西鶴が没後、京都の江島其績の浮世草子〔1715-世間息子気質〕は当時の浮世草子に新風を吹き込んだ、他にも〔世間娘気質〕〔浮世親仁気質〕〔けいせい色三味線〕などある、彼の作品は京都の八文字屋から出版されたので、八文字屋本とも言われる。

三、読本1、18世紀中ごろ、最初の読本〔英草子〕、その後編〔繁野話〕が読本始祖といわれ、大阪の儒医都賀庭鐘によって、著される。

2、建部綾足は〔1768-西山物語〕〔1773-本朝水滸伝〕を、上田秋成の〔1776-雨月物語〕〔春雨物語〕を著して、前期読本の完成に導いた。

3、上田秋成〔1734-1809〕は歌人、国学者、読本作家で、都賀の影響を受け、流麗な雅文体で〔1776-雨月物語〕を書いた、全部で九話からなる。

日本文学史上代试题20

日本文学史上代试题20

1.最古の歴史書はである。

(『古事記』)2.六国史の始まりはである。

(『日本書紀』)3.五風土記の中に唯一の完本はである。

(『出雲風土記』)4.薬師寺の僧形景戒に編纂された仏教説話はである。

(『日本霊異記』)5.風土記はの命令によって各地方が提出した報告書である。

(元明)6.は原始時代の祈りの言葉から発したもので、国民の繁栄、豊作祈願、悪病退散のため神に語りかけたものである。

(祝詞)7.天皇が命を臣下に宣り聞かせる言葉はというものである。

(宣命)8.記紀歌謡はとに採録された歌謡である。

(『古事記』、『日本書紀』)9.上代文学は時代の文学とも呼ばれる。

(大和時代)10.上代文学における文学の特質はとである。

(まこと文学、ますらをぶり)1.は現存最古の歌集で、全20卷からなる。

(『万葉集』)2.は万葉最大の歌人で、第三期の山部赤人とともに「歌聖」と称された。

(柿本人麻呂)3.は日本最初の歌学書で、藤原浜兵の作である。

(『歌経標式』)4.は天平勝宝(751)に成立とされ、現存最古の漢詩集である。

(『懐風藻』)5.『万葉集』の成立に大きくかかわった人物はである。

(大伴家持)6.『万葉集』の歌風は四期に分けることができ、第一期のは当代一流の女流歌人として異彩を放っている。

(額田王)7.『万葉集』の各巻は雑歌、相聞とを含む。

(挽歌)8.『古事記』はが暗誦、が記録された。

(稗田阿礼、太安万侶)9.『日本書紀』は元正天皇の勅命によって天武天皇の皇子が中心となって撰進され、720年成立とされる。

(舎人親王)10.肥前は現在のととされる。

(佐賀県、長崎県)。

日本文学史-近世

日本文学史-近世

近世文学キーワード:町人文学上方(かみがた・かみかた)は、江戸時代に大坂や京都を初めとする畿内(きない、きだい、うちつくに)を呼んだ名称である。

元禄(げんろく、旧字体では元祿)は、日本の元号(げんごう)の一つ。

貞享(じょうきょう)の後、宝永(ほうえい)の前。

1688年から1703年までの期間を指す。

この時代の天皇は東山天皇(ひがしやまてんのう)。

江戸幕府将軍は徳川綱吉(とくがわつなよし)。

山崎宗鑑(やまざきそうかん、寛正(かんしょう)6年(1465年)? - 天文(てんぶん、てんもん)22年10月2日(1553年)?)は、戦国時代の連歌師・俳諧作者。

本名を志那範重、通称を弥三郎と称し、近江国(おうみのくに、現在の滋賀県)の出身とされるが、本名・出自については諸説あり定かではない。

荒木田守武とともに、俳諧の祖と称される。

貞門派(ていもんは)は、江戸時代前期の歌人・俳人で連歌も行った松永貞徳(まつながていとく)(1571年-1654年)によって提唱された俳諧の流派。

貞徳は、俳諧が和歌・連歌を詠むにあたっての基礎であると考え、俗語や漢語などのいわゆる俳言(はいごん)を使うことを主唱した。

貞門派の俳風は言葉遊びの域を出ず、その後西山宗因(にしやまそういん)が主張した談林派俳諧に押されるようになるが、江戸時代後期まで影響力を有した。

談林派(だんりんは)は、西山宗因(にしやまそういん)らを中心にして江戸時代に栄えた俳諧の一派。

松永貞徳門下による貞門派に代わって俳壇の中心を占めた。

連歌師でもあった西山宗因のほか、浮世草子作者でもある井原西鶴(いはらさいかく)、京の菅野谷高政、江戸の田代松意らが活躍した。

後に衰えて松尾芭蕉による蕉風が盛んになる。

談林派の作風は「心付」と呼ばれた。

松尾芭蕉(まつおばしょう、寛永(かんえい)21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日))は現在の三重県伊賀市出身の江戸時代前期の俳諧師である。

日本文学简史 重点纲要

日本文学简史 重点纲要

第一章上代文学1、当时,日本没有独自的文字表达方式,所以歌谣、神话基本上都是依靠口头传承的。

这被称为“口承文学”。

2、在口承文学时代,要用异国的文字忠实的记录下日本本土的歌谣、神话,是极为困难的。

尽管如此,还是产生了所谓的万葉仮名,用以记录诗歌文学。

3、日本最早的和歌集是万葉集。

4、日本最古老的汉诗集是懐風藻。

5、日本现存最早的书籍是古事記。

6、《古事记》由上中下三卷构成。

上卷记录神代之事,也就是神话和传说;中卷记录了从第一代天皇神武天皇到第十五代天皇应神天皇之间发生的事情;既有神话,也有史实,不完全属于帝记;下卷记录了第十六代天皇仁德天皇到第三十三代天皇推古天皇之间发生的事情,基本上属于帝記。

7、《古事记》采用古汉语、变体汉文和假名注音相杂的“和漢混淆体”。

8、仿照中国历代正史而编写的编年体史书,被称为日本第一部敕撰正史的是日本書紀。

9、《古事記》和《日本書紀》中收录了不少古代歌谣,这些古代歌谣总称为記紀歌謡。

10、就在《古事记》编撰的第二年,天明天皇下诏撰修各国的地方志。

目前仅存的只有五国风土记,即常陸風土記、播磨風土記、出雲風土記、肥前風土記和豊後風土記,其中只有出雲風土記保存完好。

11、日本最早的诗歌总集万葉集才是真正意义上的文学史的开端。

关于其编者,有学者认为是大伴家持。

万叶集收录和歌约4500首,其中短歌约4200首。

12、万叶集的和歌按照内容可以分为三大类,即雑歌、相聞和挽歌。

第二章中古文学1、平安迁都以后,日本的传统诗歌“和歌”的地位逐渐降低,成为“私人空间”的文学。

此时编撰的三部敕撰集凌雲集、文化秀麗集、経国集反映了当时汉诗文兴盛的时代特征。

日本文学史上又称这个时期为国風暗黒時代。

2、第一部皇帝下令编撰的敕撰和歌集是古今和歌集。

3、假名的普及使日常语的自由变现成为可能,带来了色彩斑斓的假名文字散文文学。

其中主要文学成果是物語文学。

物语文学最初有两大形态,作り物語和歌物語。

4、第一部物语是竹取物語,被称作物語の出で来はじめの親(物语之始祖),是最早的虚构物语。

日本文学史笔记

日本文学史笔记

日本文学史(上)一,总论1,分期:a.上古:大和、飞鸟、奈良(4C—794)b.中古:平安(794—1191)c.中世:镰仓、南北朝、室町、安土桃山(1191—1603) c.近世:江户(1603—1867) d.近现代:明治、大正、昭和(1867—今)2,特征:a.特有的民族形式和技巧b.自上而下的改革c.“拿来主义” d.承古续今的连续性和多种形式的并存性3,古典文艺论:a.文艺十论:真言、可笑、哀怜、物哀怜、艳、余情、幽玄、有心、寂、意气b.构成史:四个阶段c.分类:抒情理论、叙事理论、戏剧理论d.特点:适应短小形式,不触及政治及尖锐问题二,上古文学1,《古事记》:太安万侣(撰)、稗田阿礼(诵)2,《风土记》:仅出云国的完整3,《日本书纪》:舍人亲王(编)4,《万叶集》:后期——大伴家持(编)5,《怀风藻》:最古汉诗集三,中古文学1,《古今和歌集》:醍醐天皇(敕撰)2,三代集:古今~、后撰~、拾遗~3,八代集:后拾遗~、金叶~、词花~、千载~、新古今~4,物语源头:a.歌物语:《伊势物语》(大和~、平中~)b.传奇物语:《竹取物语》(宇津保~、落洼~)5,《源氏物语》:紫氏部(狭衣~、夜的不寐、堤中纳言~)6,历史物语:《荣花物语》、《大镜》、《今镜》7,日记文学:《土佐日记》(纪贯之)、《蜻蛉日记》(藤原道纲母)、《和泉式部日记》(和泉式部)、《更级日记》(营原孝标女)、《紫氏部日记》(紫氏部)8,随笔文学:《枕草子》(清少纳言)9,说话文学:《日本灵异记》(景戒)、《今昔物语集》(《宇治拾遗物语集》)四,中世文学1,《新古今和歌集》2,隐士文学:随笔《方丈记》(鸭长明)3,随笔:《徒然草》(吉田兼好)4,历史物语:《水镜》、《增镜》5,史书:《愚管抄》(慈圆)6,军纪物语:a.前期:《保元物语》、《平治物语》、《平家物语》(顶峰)b.后期:《太平记》(小岛法师等作)日本文学史(中)五,近世文学1,《奥州小路》:松尾芭蕉2,町人文学:假名草子《恨之介》、《竹斋》、《浮世物语》(浅井了意)3,井原西鹤:假名草子—>浮世草子町人文学之始a.好色物:《好色一代男》、《好色五人女》、《好色一代女》(《西鹤备礼》中批评)b.杂话物:《西鹤诸国故事》、《本朝二十不孝》c.武人物:《武道传来记》、《武家义理物语》d.町人物:《日本永代藏》(《本朝永代藏》)、《(西鹤)厚文反古》、《世事费心思》4,西鹤之后:《世间儿子气质》(江岛其碛)、《雨月物语》(上田秋成)、《南总里见八犬传》(泷泽马琴/曲亭马琴)、《东海道徒步旅行记》(十返舍一九)、《浮世澡堂》、《浮世床》(式亭三马)、《春色梅历》(为永春水)5,近松门左卫门:《倾城佛原》(代表作)、《曾根崎情死》、《冥府的邮夫》、《国性爷大战》、《天网岛情死》、《女杀油地狱》6,纪海音:《蔬菜店阿七》(代表作)、《情死两腰带》六,近代文学1,第一期:1886~1894(明治维新~中日甲午战争)a.启蒙主义:《西洋道中记行》、《牛肉锅杂谈》(假名垣鲁文)、《西洋事情》(福泽谕吉)、《文明论之概略》(西周)、《西国立志编》(中村正直)。

日本文学选读-日本文学史详细-自考重点资料

日本文学选读-日本文学史详细-自考重点资料

第四章、近世の文学(1)普通は江戸時代(大政奉還まで)の文学は近世の文学と称される。

(2)政治の安定=>町人文化の誕生、町人階層は文化の最大の担い手になった。

(3)近世の文学は前期と後期に分かれる。

前期においては、文化や文学の中心は京阪を中心とする上方であり、宝暦、明和あたりを境にして文化の中心は江戸へ移っていく。

この過程は「文運東漸」という。

(4)文化化政期に、文化は頂点に達し、狭義ではこの時代の文学を江戸文学という。

一、詩歌(一)和歌:Ⅰ、堂上和歌:1、近世の和歌は中世和歌の系統を継承した細川幽斎(二条派系統を引く)とその門下(古今伝授を中心に)から始まる堂上和歌の世界の一大勢力になった。

(1)歌論集:「耳底記」(じていき)(細川幽斎術、鳥丸広光記録)私家集:「黄葉和歌集」など(鳥丸広光)(2)堂上歌人(公家社会の歌人)を育てたが、新風は生まれなかった。

2、近世中期において、冷泉為村(れいぜいためむら)を中心とする江戸堂上派は形成された。

3、地下和歌で有力な幽斎門流は弟子の松永貞徳(まつながていとく)と木下長啸子である。

Ⅱ、和歌の革新:着瀬三之(きせさんし)、下河辺長流(しもこうべちょうりゅう)、戸田茂睡(とだもすい)1、戸田茂睡(江戸):「梨本集」などによって、二条派の古今伝授や用語制限論を批判した。

2、下河辺長流(大阪):「万葉集」を研究し、「万葉集管見」を著した。

3、僧契沖(けいちゅう)は従来の秘伝的な研究を打破して、「万葉代匠記」を著して、「万葉集」全部の歌に詳細な注釈を加え、大成した。

また、記紀歌謡、「古今和歌集」、「伊勢物語」などの注釈や仮名遣いの研究にも業績を残した。

Ⅲ、国学の発展:1、荷田春満(かだのあずままろ):契沖に師従し、古典を研究し、儒教、仏教に影響されない古典に表れた日本の古代精神を明らかにしようとし、「道の学び」としての国学を確立した。

2、賀茂真淵(かものまぶち):荷田の門人で、国学と歌を一つの頂点に達させた。

日本文学简史重点纲要

日本文学简史重点纲要

第一章上代文学1、当时,日本没有独自的文字表达方式,所以歌谣、神话基本上都是依靠口头传承的。

这被称为“口承文学”。

2、在口承文学时代,要用异国的文字忠实的记录下日本本土的歌谣、神话,是极为困难的。

尽管如此,还是产生了所谓的万叶仮名,用以记录诗歌文学。

3、日本最早的和歌集是万叶集。

4、日本最古老的汉诗集是懐风藻。

5、日本现存最早的书籍是古事记。

6、《古事记》由上中下三卷构成。

上卷记录神代之事,也就是神话和传说;中卷记录了从第一代天皇神武天皇到第十五代天皇应神天皇之间发生的事情;既有神话,也有史实,不完全属于帝记;下卷记录了第十六代天皇仁德天皇到第三十三代天皇推古天皇之间发生的事情,基本上属于帝记。

7、《古事记》采用古汉语、变体汉文和假名注音相杂的“和汉混淆体”。

8、仿照中国历代正史而编写的编年体史书,被称为日本第一部敕撰正史的是日本书纪。

9、《古事记》和《日本书纪》中收录了不少古代歌谣,这些古代歌谣总称为记纪歌謡。

10、就在《古事记》编撰的第二年,天明天皇下诏撰修各国的地方志。

目前仅存的只有五国风土记,即常陆风土记、播磨风土记、出云风土记、肥前风土记和豊後风土记,其中只有出云风土记保存完好。

11、日本最早的诗歌总集万叶集才是真正意义上的文学史的开端。

关于其编者,有学者认为是大伴家持。

万叶集收录和歌约4500首,其中短歌约4200首。

12、万叶集的和歌按照内容可以分为三大类,即雑歌、相闻和挽歌。

第二章中古文学1、平安迁都以后,日本的传统诗歌“和歌”的地位逐渐降低,成为“私人空间”的文学。

此时编撰的三部敕撰集凌云集、文化秀丽集、経国集反映了当时汉诗文兴盛的时代特征。

日本文学史上又称这个时期为国风暗黒时代。

2、第一部皇帝下令编撰的敕撰和歌集是古今和歌集。

3、假名的普及使日常语的自由变现成为可能,带来了色彩斑斓的假名文字散文文学。

其中主要文学成果是物语文学。

物语文学最初有两大形态,作り物语和歌物语。

4、第一部物语是竹取物语,被称作物语の出で来はじめの亲(物语之始祖),是最早的虚构物语。

日本文学史

日本文学史

日本文学の歴史は、普通、上代・中古・中世・近世・近代(現代をふくむ)の5つの時代に区分される。

上代は、文学の発生した昔から奈良時代末まで、中古は平安時代、中世は鎌倉時代と室町時代、近世は安土・桃山時代と江戸時代、近代は明治時代以降である。

上代―口承の文学から記載の文学へ上代の文学は長い間、口承によって歌を謡い、神話や伝説をかたるものとして、集団で育まれ(はぐくまれ)、集団の中で味わわれるものだった。

大和政権(4世紀中ごろ~7世紀末)大陸との接触はいっそう盛んになり、大陸文化の受容も活発になる。

渡来人を通じて宮廷の王族やその周辺で漢語・漢文が習得され、記録や伝達に用いられた。

万葉仮名漢字をもちいて日本語を記載できるようになったことは、文学に大きな転換をもたらした。

大陸文化の、とくに思想的・精神的な影響によって個としての自覚がめばえ、書きしるすことでみずからの心情をそのまま表現できるようになった。

また、口承の過程で言葉や話が変化し、流動していったのを、記載によって固定化することができるようになったのである。

奈良時代の天平文化平城京遷都(710)につづく奈良時代には、大陸、とくに唐文化の影響下に貴族中心の天平文化が開花した。

「古事記」「日本書紀」といった史書や「風土記」、最古の歌集「万葉集」、漢詩集「懐風藻」などが編纂されたのはこの時期にあたる。

平安遷都(794)を下限とする上代の文学は、集団の中で生まれ、広く深い基盤をもつ口承文学(→口承文芸)の強い影響と、漢字の使用と個の自覚によって生まれた和歌や漢詩文などの抒情詩の成熟と隆盛を特徴としているのである。

古事記稗田阿礼(ひえだのあれ)、太安麻呂(おおのやすまろ)日本書紀舎人親王(とねりしんのう)万葉集和歌は集団による歌謡とことなり、個人の心情をあらわすもので、7世紀半ばに生まれたと考えられる。

「万葉集」は、20巻に8世紀半ばまでの作品4500余首をおさめている。

日语文学史复习

日语文学史复习

日语专八文学史复习(一)古代前期の文学(奈良時代)承文学の時代から記載文学の時代へ記紀文学:古事記、日本書紀を併せた略称。

記紀歌謡:古事記、日本書紀に記されてある古代歌謡。

①古事記(712):日本現存最古の書籍である。

②日本書紀(720):漢文の編年体で書かれた正式の歴史(国史)。

編者:太安万侶。

成立:元明天皇の勅命により編纂。

文体:変体の漢文体風土記(713):日本の最初の地誌である。

懐風藻(751):日本最古の漢詩集。

万葉集(759):日本最古の歌集である。

成立年代は定かでない。

約4500首、二十巻。

表記:万葉仮名。

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)は万葉中最高の歌人と見られ、歌聖だと言われている。

歌経標式(772):日本最初の歌学書。

作者:藤原浜成。

(二)古代後期の文学(平安時代)唐風文化から国風文化へ古今和歌集(905):略して「古今集」。

日本の最初の勅撰和歌集であり、平安時代の代表的な歌集である。

撰者:紀貫之(きのつらゆき)、紀友則(きのとものり)、壬生忠岑(みぶのただみね)、凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)の四人。

内容・構成:約1100首、二十巻。

凌雲集(814):最初の勅撰漢詩集。

作者:小野岑守。

文華秀麗集(818):勅撰漢詩集。

作者:藤原冬嗣ら。

経国集(827):勅撰漢詩集。

作者:良岑安世。

竹取物語:現存する日本最古の物語であり、「物語の祖」と言われている。

成立:9世紀末――10世紀初め頃、定説が無い。

伊勢物語:日本最初の歌物語である。

作者未詳。

10世紀初め頃に成立したと言われているが、定説が無い。

堤中納言物語(つつみちゅうなごんものがたり):日本文学史における最初の短編小説集である。

12世紀の平安後期。

作者未詳。

「虫めづる姫君(訳=蝶が好きな姫君)」など10篇の短編小説よりなる。

源氏物語(1008):世界最古の長編小説、写実小説。

54巻。

日本文学の最高峰。

作者:女流作家の紫式部史的評価:写実的な「まこと」とロマン的な「もののあはれ(物哀)」を十分に書き上げた。

日本文学

日本文学

明治維新後、日本文学は欧米文化を吸い込んだ。明治維新の前、文学史は上代、中古、中世、近世三つの部分になっている。それから、一つずつ紹介したい。
一、上代の文学:
日本では四世紀頃の漢字の伝来までは、漢字がなかった時代で、文学といえば口承しなかった。五、六世紀ごろ、日本に漢字がもたらされると、伝承されていた<語りごと>徐徐に漢字を用いて記載されるようになる。また、外国との交流が盛んになるにつれて統一国家が形成されると、口承文学は集大成して記載された。それが、「古事記」「日本書紀」「風土記」などである。これらに掲載されている話の内容は、神話、伝説、説話の三つに分類することができる。
唐が衰えると、唐風文化に変わって再び国風文化への自覚が高まった。そして、かな文字の発明と普及に伴って、和歌が多く作られるようになり、「古今和歌集」は最初の歌論として後世のさまざまな評論への影響が大きい。
また、散文もかな文字で記されるようになり、物語がかな仮名で書き表された。その初めのものとしては、物語では作り物語である「竹取物語」、歌物語である「伊勢物語」。
上代歌謡は、人々が共同体の祭りの場で歌った歌を起源とする。当時の人々の祭りや生活の中で伝承され歌われたと思われる歌謡が、記紀の神話や伝説で結び付けて引用されれいるものが多い。歌謡の内容は狩猟、祭り、恋愛、酒宴などであり、人々の生活に全般にわたり、生き生きとした思いが読み取れる。
「万葉集」にも、本来は歌謡であったと推測される歌が多くある。今現存する日本最古の歌集である。巻数二十巻で、約四千五百首の歌を収めている。作者層は、天皇から一般の人々いたるまで幅が広く、地域は大和を中心都市ながらも、東国、九州などと、広がりある。漢字を表音文字として用いた万葉がなは、表記の特徴となっている。

日本文学史复习要点

日本文学史复习要点

一:选择1·紫式部《源氏物语》平安时代与《枕草子》并称日本古代散文文学史上的双峰p34 2·曲亭(泷泽)马琴《八犬传》江户时代最伟大的传奇小说p1303·井原西鹤(与俳圣松尾芭蕉,净琉璃·歌舞伎剧作者第一人近松门左卫门并称“元禄文坛三杰”“元禄文艺复兴的旗手”)好色物:《好色一代男》《好色二代男》《好色一代女》《好色五人女》“粹”町人物:《日本致富宝鉴》《世人的如意算盘》武家物:《武家传来记》《武家义理物语》杂话物:《西鹤诸国奇谭》《怀砚》《本朝樱阴比事》p1204·第一部敕传和歌集《古今和歌集》纪贯之p565·第一部和歌总集《万叶集》p20二:填空1·汉诗集p49①淡海三船编纂的《怀风藻》是现存最古的汉诗集与《万叶集》并称上古奈良时代抒情诗歌的双壁②平安时代初期三大敕传集《凌云集》《文华秀丽集》《经国集》2·著名随笔p33清少纳言《枕草子》平安时代鸭长明《方丈记》平安末期吉田兼好《徒然草》南北朝时代3·二叶亭四迷, 坪内逍遥p142,143坪内逍遥:写实主义文学的创始者《小说神髓》原理篇,技术篇,文体论。

《当代书生气质》二叶亭四迷:写实主义文学理论体系的进一步完善和创新《小说总论》《浮云》《浮云》之后具有写实主义倾向的作品:山田美妙《武藏野》坪内逍遥《妻子》樋口一叶《大年夜》尾崎红叶《金色夜叉》德富芦花《不如归》4·尾崎红叶,幸田露伴,国木田独步,杂志《文学界》p141砚友社:尾崎红叶山田美妙拟写实主义,拟古典主义5·夏目漱石p1686·川端康成代表作p214,223,2437·无产阶级代表作品p2048·江户代表性俳人p849·志贺直哉p156三:名词解释《古事记》p17假名草子p113耽美派白桦派 p155白桦派是日本现代文学中的重要流派之一,以创刊于1910年的文艺刊物《白桦》为中心的作家与美术家形成。

日本文学史笔记

日本文学史笔记

日本文学史(上)一,总论1,分期:a.上古:大和、飞鸟、奈良(4C—794) b.中古:平安(794—1191) c.中世:镰仓、南北朝、室町、安土桃山(1191—1603) c.近世:江户(1603—1867) d.近现代:明治、大正、昭和(1867—今)2,特征:a.特有的民族形式和技巧 b.自上而下的改革 c.“拿来主义” d.承古续今的连续性和多种形式的并存性3,古典文艺论:a.文艺十论:真言、可笑、哀怜、物哀怜、艳、余情、幽玄、有心、寂、意气 b.构成史:四个阶段 c.分类:抒情理论、叙事理论、戏剧理论 d.特点:适应短小形式,不触及政治及尖锐问题二,上古文学1,《古事记》:太安万侣(撰)、稗田阿礼(诵)2,《风土记》:仅出云国的完整3,《日本书纪》:舍人亲王(编)4,《万叶集》:后期——大伴家持(编)5,《怀风藻》:最古汉诗集三,中古文学1,《古今和歌集》:醍醐天皇(敕撰)2,三代集:古今~、后撰~、拾遗~3,八代集:后拾遗~、金叶~、词花~、千载~、新古今~4,物语源头:a.歌物语:《伊势物语》(大和~、平中~)b.传奇物语:《竹取物语》(宇津保~、落洼~)5,《源氏物语》:紫氏部(狭衣~、夜的不寐、堤中纳言~)6,历史物语:《荣花物语》、《大镜》、《今镜》7,日记文学:《土佐日记》(纪贯之)、《蜻蛉日记》(藤原道纲母)、《和泉式部日记》(和泉式部)、《更级日记》(营原孝标女)、《紫氏部日记》(紫氏部)8,随笔文学:《枕草子》(清少纳言)9,说话文学:《日本灵异记》(景戒)、《今昔物语集》(《宇治拾遗物语集》)四,中世文学1,《新古今和歌集》2,隐士文学:随笔《方丈记》(鸭长明)3,随笔:《徒然草》(吉田兼好)4,历史物语:《水镜》、《增镜》5,史书:《愚管抄》(慈圆)6,军纪物语:a.前期:《保元物语》、《平治物语》、《平家物语》(顶峰)b.后期:《太平记》(小岛法师等作)日本文学史(中)五,近世文学1,《奥州小路》:松尾芭蕉2,町人文学:假名草子《恨之介》、《竹斋》、《浮世物语》(浅井了意)3,井原西鹤:假名草子—>浮世草子町人文学之始a.好色物:《好色一代男》、《好色五人女》、《好色一代女》(《西鹤备礼》中批评)b.杂话物:《西鹤诸国故事》、《本朝二十不孝》c.武人物:《武道传来记》、《武家义理物语》d.町人物:《日本永代藏》(《本朝永代藏》)、《(西鹤)厚文反古》、《世事费心思》4,西鹤之后:《世间儿子气质》(江岛其碛)、《雨月物语》(上田秋成)、《南总里见八犬传》(泷泽马琴/曲亭马琴)、《东海道徒步旅行记》(十返舍一九)、《浮世澡堂》、《浮世床》(式亭三马)、《春色梅历》(为永春水)5,近松门左卫门:《倾城佛原》(代表作)、《曾根崎情死》、《冥府的邮夫》、《国性爷大战》、《天网岛情死》、《女杀油地狱》6,纪海音:《蔬菜店阿七》(代表作)、《情死两腰带》六,近代文学1,第一期:1886~1894(明治维新~中日甲午战争)a.启蒙主义:《西洋道中记行》、《牛肉锅杂谈》(假名垣鲁文)、《西洋事情》(福泽谕吉)、《文明论之概略》(西周)、《西国立志编》(中村正直)。

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习要点集合

日本插图本文化史复习卷一、题型客选择题判断题主填空题简答题考点第一:各个时期的文学背景知识第二:各个时期的文学形态及文学思想第三:各个时期的代表作家及作品第四:各个重要作家作品的完成年代二、主要内容:日本历史时代的划分:上古(大和·奈良时代)——文学萌芽期~迁都平安(794);中古(平安时期)——迁都平安~镰仓幕府成立(1192);中世(镰仓·室町时代)——镰仓幕府成立~江户幕府成立(1603);近世(江户时代)——江户幕府成立~明治维新(1868);近代(明治·大正·昭和·平安时代)——明治维新~至今第一章:上古文学前言:所谓上古文学是指日本文学的萌芽期至794年迁都平安这一历史阶段产生的文学现象。

从日本的历史年代来算,它横跨“大和时代”·“飞鸟时代”·“奈良时代”;上古文学的特征可归类为“贵族文学”;1、上古文学总体来讲可分为两个时期:一是“口承文学时代”,另一个是“记载文学时代”。

所谓“口承文学时代”,是指文字尚未产生时期所出现的文学现象。

公元4~5时期,汉字传入日本。

“记载文学时代”的文学表现形式主要呈多元化的特征,其创作特色可用“まことの精神”来概括。

“まことの精神”,一般是指《万叶集》中表现出来的那种淳朴真实、坦率雄浑的和歌精神,即所谓的“清明诚直之心”。

2、史书、地志文学三本书及其时代a、《古记事》成书于奈良时初期的和铜5年(712),也是日本最早的一部传记体书。

作者太安万侣;《古记事》采用了汉字之音训并用的表达方式,使得它称为日本“记载文学”的鼻祖,尤其是神话文学的描写极具文学色彩,因此,它也被看作日本后世文学的源头。

b、《日本书纪》成书于养老4年(720)。

是日本第一部“敕撰编年体”的史书;《日本书纪》亦称《日本纪》,编者以舍人亲王为主,太安万侣等协助编写,且完全以汉字写成。

具有较强的“对外倾向”。

c、《风土记》是一部由元明天皇敕撰的地志书,成书于和铜6年(713)。

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一、上代文学1、上代文学:平安京迁都(794)以前的文学,发生在“大和地区”,也称为“奈良时代文学”。

2、先土器时代→绳文时代→采集生活→弥生时代→共同体社会3、“祭”→神圣的词章→歌谣和神话→口承文学(咒语、原始歌谣、神话传说)4、大和朝廷+百济→汉字传入:口头传承→文字记载(歌谣定型化、神话散文化)5、圣德太子+苏我马子:“宪法十七条”,大化改新→律令制度6、推古朝→万叶假名7、佛教→飞鸟文化、白凤文化、天平文化8、【古事记(日本最早书籍)】【日本书纪(第一部敕撰正史)】【风土记】【万叶集(最早和歌集)】【怀风藻(最古汉诗集)】(1)古事记A、天武天皇、稗田阿礼、天明天皇、太安万侣B、上中下三卷:上卷→神代(神话、传说),中卷→神武天皇(第1代)~应神天皇(第15代),下卷→仁德天皇(第16代)~推古天皇(第33代)(帝记)a、上卷:高天原神话、出云神话、天孙降临神话、筑紫神话b、伊邪那岐命+伊邪那美命=大八洲c、三贵子=天照大神+月读尊+须佐之男命C、和汉混淆文体:古汉语、变体汉文、假名注音相杂(2)日本书纪A、舍人亲王B、神代卷+帝记(神武天皇~持统天皇)C、正文→唐代风格的古汉文,仿照中国正史编写的编年体史书D、目的:宣扬国威、实现对外宣传(3)记纪歌谣A、形成于“万叶集”之前,不是独立编撰成书的歌谣集,是最早的和歌群B、歌体自由,无固定格律(五、七句为主,四、六句为次)C、长歌、短歌、片歌、旋头歌D、三类:恋歌(最多)、战争歌和事变歌(叙事性强)、酒歌和欢乐歌(4)风土记A、天明天皇、地方志B、五国风土记:常陆风土记、播磨风土记、出云风土记(最完整)、肥前风土记、丰后风土记C、古代汉语或变体汉文写作D、五项内容:郡乡地名、郡内物产、土地情况、山川原野名称由来、旧闻轶事(5)万叶集A、日本最早诗歌总集,抒情诗的源头B、仁德天皇的皇后~淳仁天皇C、万叶:万言叶;万世;万叶D、编者:橘诸兄、大伴家持E、作者:柿本人麻吕、高市黑人、山上忆良、高桥虫麻吕、山部赤人、大伴旅人、大伴家持、大伴坂上郎女、额田王F、歌体:定型歌,大部分是短歌;长歌、反歌、旋头歌、佛足石歌G、万叶假名=男假名=真假名:借汉字的音或义记录日本文字的音H、内容:三大类→杂歌、相闻、挽歌;其他→譬喻歌、东歌、防人歌、问答歌I、四时期a、舒明天皇~壬申之乱* 记纪歌谣从叙事性向抒情性发展;* 定型和歌形成期;* 歌风:雄浑、朴素、明快,感情真挚自然* 代表歌人:舒明天皇(天皇登香具山之时御制歌)、额田王(女歌人)、天智天皇、天武天皇b、壬申之乱~迁都平城京* 和歌逐渐进入文学领域* 代表歌人:柿本人麻吕(与山部赤人并称“歌圣”,擅长长歌)、高市黑人(短歌)、大津皇子、大伯皇女、志贵皇子c、迁都平城京~天平5年* 多元化* 代表歌人:山上忆良(贫穷问答歌、思子等歌一首并序)、大伴旅人、山部赤人(“歌圣”、富士山“千古绝唱”)* 山部赤人之后短歌迎来全盛期d、天平6年~天平宝字3年* 和歌出现明显的游戏文章的倾向,歌风专注于技巧* 代表歌人:大伴家持* 万叶和歌进入衰退期:和歌形式固定,内容走向个人世界,歌风柔美,缺乏独创性(6)怀风藻A、歌→日本诗歌→倭歌→歌人;诗→汉诗→诗人B、淡海三船C、最早的汉诗集(第一部在纯文学领域接受中国文化及汉诗影响的诗集)D、体裁多为五言体,均为题咏作E、大津皇子、藤原不比等F、前后两期:受六朝影响;受初唐影响G、影响平安初期三大敕撰汉诗集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】9、祝词及宣命(“言灵信仰“的产物)(1)宣命:奉天皇敕令向臣民宣布政令时用的语言A、宣命体(汉文记录的成为“诏敕”)B、【续日本书纪】收录宣命最多(2)祝词:祭祀神祗时向神上奏所用的语言A、【延喜式】保存祝词最完全的法典B、结构:序(神话传说,重叙事)+结(祈愿,重抒情)二、中古文学1、中古文学:平安迁都~镰仓幕府建立,中心是平安京(京都),创作核心是藤原氏为主的贵族,也称为“平安时代文学”。

(1)平安迁都后:汉诗文→“官方文学(公的な文学)”,和歌→“私人空间(私的な場)”;三部敕撰集【凌云集】【文华秀丽集】【经国集】;国风暗黑时代(2)9C后半期:“国风文化”→和歌成为文学主流,“歌合”;10C假名产生;【古今和歌集】;物语文学(两类:“虚构物语(作り物語)”【竹取物语】【宇津保物语】【落洼物语】;“歌語り→歌物语”【伊势物语】【大和物语】【平中物语】);文学日记(【土佐日记】)(3)摄关政治鼎盛(10C末~11C):女性文学→【蜻蛉日记(藤原道纲之母)】【和泉式部日记】【紫式部日记】【更级日记】;【源氏物语】【狭衣物语】【滨松中纳言物语】【夜中梦醒】【堤中纳言物语】;历史物语【荣华物语】【大镜】;随笔【枕草子(清少纳言)】(4)院政时期:说话集问世【今昔物语集】;歌谣集【梁尘秘抄】2、古今和歌集(1)假名文字普及、和歌兴盛:“歌合”、【新撰万叶集】(2)第一部“敕撰和歌集”(3)纪贯之、纪友则、凡河内躬恒、壬生忠岑奉醍醐天皇之命编撰(4)大部分是短歌、长歌,少数旋头歌(5)附有“假名序(纪贯之)”、“真名序(纪淑望)”;假名序→“歌论之始”,强调与汉诗对立的和歌意识(倭歌意识),体现在“六义”、“六歌仙评”当中(5)和歌作为社交手段,“题咏”流行(6)重视修辞技巧:“洒落”、“挂词(双关语)”、“缘语(相关语)”、“歌语”、“比拟(見立て)”、“拟人法”、“三句断句”(7)三时期A、作者不详时期(読み人知らずの時代):歌风过渡时期B、六歌仙时期(六歌仙の時代):僧正遍昭、在原业平(“古代王朝圈中第一人”,确立“古今调”)、文屋康秀、喜撰法师、小野小町、大友黑主C、编撰者时期(撰者の時代):纪贯之、凡河内躬恒、纪友则、壬生忠岑(8)“三代集”A、“寄人”→梨壶(和歌所)→“梨壶五人”→注读“万叶集”、编撰【后撰和歌集】B、一条天皇时期【拾遗和歌集】C、【古今和歌集】(9)汉诗和歌集【和汉朗咏集】3、源氏物语(1)物语之始祖(物語の出来始めの祖)【竹取物语】(2)“虚构物语”【竹取物语】【宇津保物语】【落洼物语】;“家集”→“和歌说话”→“歌物语”【伊势物语(最早的歌物语,“风雅”)】【平中物语】【大和物语】(3)作者:紫式部(4)结构A、首卷“铜壶”B、从主人公的故事分为两部分:正编(“铜壶”~“幻(41卷)”),后编C、从主题分为三部分:第一部分(“铜壶”~“藤里叶”),第二部分(“若菜(34卷)”~“幻”),第三部分(“匂宮(42卷)”~“夢浮橋(54卷)”)D、宇治十帖:“桥姬(45卷)”~“梦浮桥(54卷)”(5)物の哀れ(6)【夜半梦醒】【滨松中纳言物语】【狭衣物语】(长篇);【堤中纳言物语】(短篇)4、历史物语(1)日本文学研究家芳贺矢一开始使用“历史物语”一词(2)特色:假名书写、采用物语表现形式(3)【荣华物语(虚构物语形式,第一部历史物语)】【大镜(纪传体、对话体,“镜物”)】(4)平安末期【今镜】,中世【水镜】【增镜】(5)“镜物”是王朝历史物语的中心,也是中世“战记物语”的前奏5、日记文学(1)特点:内容与主人公经历过的事实有密切联系(2)【土佐日记(纪贯之)】:假名记录、具有文学性(3)【蜻蛉日记(藤原道纲之母)】:产生于“私家集”(4)【和泉式部日记】:建立在对于和歌世界的扩充之上(5)【紫式部日记】:后半部是“消息文”(6)【更级日记(菅原孝标之女)】6、枕草子(1)最早的随笔文学(2)清少纳言(3)三种形态A、日记式的段落(日记回想式的段落)B、类聚式的段落(物尽くし)a、“~は”式:如山は、河は,歌枕式b、“~もの”式:如“すさまじきもの”“あてなるもの”C、“随想式的段落”(4)おかし7、今昔物语集(1)说话文学→佛教说话【日本霊异记(景戒)】【三宝绘(源为宪)】【打闻集】,世俗说话【宇治大纳言物语(源隆国)】,集大成者【今昔物语集】(2)短篇说话集(3)宣命体式表记=片假名宣命体:汉字+小写片假名,“和汉混交文体”的先驱(3)统一表现形式:开始为“今は昔”,结尾是“となむ語り伝へたるとや”(4)天竺(印度)、震旦(中国)、本朝(日本)(5)中世写实主义文学的三种形式:今昔物语集、源氏物语、平家物语(军记物语)(6)【古事谈】【续古事谈】【宇治拾遗物语】【十训抄】【古今著闻集】【发心集】三、中世文学1、中世:镰仓幕府(源赖朝)~德川家康统一天下(江户幕府),细分为镰仓时期、南北朝时期、室町时期、安土桃山时期。

特征是贵族阶层没落、武士阶级兴起、庶民社会生长。

2、文学主流:王朝憧憬主义、尚古主义(1)【新古今和歌集】,女房日记【建礼门院右京大夫集】,拟古物语,能(世阿弥,“幽玄”)(2)军记物语【平家物语】【太平记】【曾我物语】【义经记】,历史文学【愚管抄】【神皇正统记】(3)“法语文学”,佛教说话集,“隐者文学(无常美)”【方丈记】【徒然草】,歌论、能乐论(4)“世相”【宇治拾遗物语】,纪行文学(5)连歌(文学地方化、庶民化),“能狂言”,御伽草子,“小歌”(6)幸若舞、说教节→近世净琉璃的源头3、新古今和歌集(1)藤原俊成奉后白河院“院宣”,编撰【千载和歌集】,恢复抒情性,和歌从平安时期向中世转变;平安末期新和歌创作得到藤原定家、藤原家隆的继承发展;后鸟羽院举办“千五百番歌合”;设立“和歌所”。

(2)编纂者:后鸟羽院+源通具、藤原有家、藤原定家、藤原家隆、藤原雅经、寂莲(3)主要作者:慈圆、藤原良经、藤原俊成、式子内亲王、宫内卿(4)和歌选入最多:西行(最多)、慈圆、藤原良经、藤原俊成、式子内亲王、藤原定家(地位最重要)、藤原家隆、寂莲(5)藤原俊成“幽玄”→藤原定家“有心(=幽玄+余情)”→“新古今调”→“地味”(6)技巧手法:本歌取(反映古典主义倾向)、初句切、三句切、体言止(7)敕撰集(8)八代集:【古今集】【后撰集】【拾遗集】【后拾遗集】【金叶集】【词花集】【千载集】【新古今集】(9)藤原定家【新敕撰和歌集】:平淡典雅,与“新古今和歌集”的唯美华艳歌风不同(10)藤原定家【百人一首】:秀歌、歌牌(歌がるた)(11)南北朝歌人:顿阿、兼好(12)室町时期【新续古今和歌集】:和歌从贵族文学变为武家、僧侣的艺术,活跃歌人有今川了俊(武将)、正彻(歌僧)(13)和歌批评:【无名抄】(鸭长明),【近代秀歌】【每月抄】(藤原定家)4、连歌(1)室町时期最盛(2)“付け合い(唱和)”(3)短连歌(挂词、缘语)→平安末年“长连歌(锁连歌)”→镰仓时期“连歌会”、“有心连歌(表现和歌式的情趣,在“堂上贵族”中为主流)、无心连歌(以滑稽为主)”→连歌师→连歌创作者扩展到“地下武士”(4)二条良基:【应安新式】、连歌论【筑波问答】、最早连歌集【菟玖波集(连歌获得与和歌相同的艺术地位)】(5)室町时期作家:梵灯庵、一条兼良、心敬、宗祗(“幽玄”“有心”,【水无濑三吟百韵】,“连歌百韵”的最高杰作)(6)俳谐连歌:山崎宗鉴、荒木田守武5、平家物语(1)拟古物语A、物语评论【无名草子】【风叶和歌集】B、拟古物语【松浦宫物语】【住吉物语】【石清水物语】(2)军记物语=军记物=战记物语A、平安后期军记物语先驱【将门记】【陆奥话记】B、“判官物”“曾我物”:【义经记】【曾我物语】C、镰仓时期【保元物语】【平治物语】,和汉混淆体D、【太平记】(3)平家物语A、平家物语=治承物语=平语=平曲B、说唱文学C、和汉混淆体(4)历史物语(“镜物”)、史论书【增镜】【愚管抄(慈圆)】【神皇正统记(北畠亲房)】6、中世说话文学(1)【宇治拾遗物语】(2)【古今著闻集】:橘成季(3)【十训抄】(4)佛教说话【发心集】【沙石集】7、日记、纪行文学(1)自照文学:日记、纪行、随笔(2)纪行【十六夜日记】【海道记】(3)日记【建春门院中纳言日记】【不问自述(とわずがたり)】8、隐者文学(1)无常观流行原因A、武士阶级力量增大促使庄园制逐渐崩溃,进而平安朝贵族的政治、社会权力逐渐减弱B、贵族社会中颓废现象明显,丑恶事实增多C、战争兵乱在京都内外频繁发生,末法思想流传甚广,人心不安、恐惧(2)隐者=隐遁者=隐士(世捨て人)(3)镰仓初期鸭长明【方丈记】A、三大随笔:【方丈记】【徒然草】【枕草子】B、五大灾难:安元大火、治承旋风、福原迁都、养和大饥馑、元历大地震C、和汉混交体,多用“对句”(4)南北朝时期兼好法师【徒然草】A、卜部兼好、吉田兼好B、和歌四天王:兼好、顿阿、净辩、庆云C、幽玄美【兼好法师家集】、清寂美【徒然草】9、演剧(1)平安时期“田乐”、“猿乐”(2)猿乐A、大和猿乐、近江猿乐B、大和猿乐“四座”:结崎(观世)、外山、坂户、圆满井C、结崎座→观阿弥(“音曲”、“所为”)→世阿弥(“复式梦幻能”、【风姿花传】、【花镜】、【能作书】、【申乐谈仪】、“幽玄”、“花的追求”)(3)能A、能的组成:謡、囃子、舞B、五番:脇能、修羅者、鬘者、狂女物、鬼畜物(4)狂言A、演唱者:主角、配角B、代表性作品:大名狂言、小名狂言10、御伽草子(1)形成于室町时期:绘卷→奈良绘本、写本(2)讲述(語り)文学11、五山文学(1)镰仓末年、南北朝时期五山禅僧创作的汉诗文,广义上指这一时期所有“禅林文学”A、京都:天龙、相国、建仁、东福、万寿寺B、镰仓:建长、圆宽、寿福、净智、净妙寺(2)义堂周信、虎关师炼(为江户儒学兴起奠定基础)(3)汉诗文:“禅林人士(中世)”→“士人文学、儒学家(近世)”四、近世文学1、近世:江户时期(关原之战~大政奉还)2、文学特征:庶民文学、盯人文学3、假名草子、浮世草子(井原西鹤,好色物)、俳谐(贞门俳谐、谈林俳谐、蕉风、与谢芜村、小林一茶)、净琉璃(近松门左卫门【出世景清】【曾根崎心中】【心中天网岛】)、歌舞伎(女歌舞伎、若众歌舞伎、野狼歌舞伎)、读本(上田秋成【雨月物语】、泷泽马琴【南总里见八犬传】)、戏作文学(洒落本、黄表纸(山东京传)、狂歌)、滑稽本(十返舍一九【东海道中膝栗毛】)、人情本(为永春水)、合卷(柳亭种彦)、国学(贺茂真渊、本居宣长)4、分期(1)上方文学期:以“上方”为中心,“元禄文学”(2)江户文学期:天明文学;化政文学5、近世诗歌“俳谐”(1)平安时期“俳谐歌”→中世“俳谐连歌”(山崎宗鉴、荒木田守武、松永贞德:“发句”从连歌中独立成为俳谐)→近世“俳谐”(2)贞门俳谐A、松永贞德B、贞门七俳仙:野野口立圃、松江重赖(号维舟)【犬子集(标志俳谐进入文学上独立的阶段)】、安原贞室、西武、北村季吟、令德、梅盛(3)谈林俳谐A、西山宗因B、田代松意【谈林十百韵】:创立谈林派风格C、井原西鹤a、元禄三大家:井原西鹤、松尾芭蕉、近松门左卫门b、浮世草子的开创者和最高成就者c、矢数俳谐(4)松尾芭蕉A、【鹿岛纪行】【笈之小文】【更科纪行】【奥州小道】【幻住庵记】【嵯峨日记】B、“俳圣”C、“不易(不变)流行”“风雅之诚”D、“侘び(闲寂)”“寂(清寂)”“しおり(余韵)”“細み(深细)”E、“蕉风”F、俳谐七部集=蕉门七部集=芭蕉翁七部集:【冬日】【春日】【旷野】【葫芦】【猿蓑(成就最高)】【炭包】【续猿蓑】G、蕉门十哲:其角、岚雪、去来【去来抄】、丈草、野坡、杉风、越人、北枝、支考、许六H、蕉门双壁:其角、岚雪(5)与谢芜村A、【玉藻集】【夜半乐】【新花摘】B、“离俗论”(6)小林一茶【我的春】(7)川柳与狂歌6、近世小说(1)井原西鹤“浮世草子”A、御伽草子→假名草子→浮世草子B、【好色一代男】【好色二代男】【好色五人女】【好色一代女】【男色大鉴】C、“浮世草子”标志町人文学正式确立D、井原西鹤作品分类a、好色物b、町人物【日本永代藏】【世间胸算用】(“双壁”)c、武家物【武道传来记】【武家义理物语】d、杂话(2)上田秋成【雨夜物语】A、读本:18C中期出现在“上方”(前期读本),后转移到江户(后期读本、江户读本)出版、以宽政改革为契机流行的,在文化、文政时期走向鼎盛的部分传奇小说。

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