北京语言大学二外日语考前模拟复习3

一、下線をつけた漢字に正しい発音を選びなさい。

（10X0.5＝5点）１、立場の違いなどの人間関係によって、言葉遣いが変わったりする。

ＡたつじょうＢたちじょうＣたちばＤりつば２、大学へ通っているうちに、友達がたくさんできました。

ＡとおＢつうＣとＤかよ３、現代の中国に興味を持っています。

ＡきょみＢきょうみＣしゅみＤきょうしゅ４、春は雪国に訪れました。

ＡほうＢたずえＣわたＤおとず５、玉葱を細かく切ってください。

ＡほそＢささめＣこまＤさい６、いろいろな工夫をしています。

ＡこうふＢくふＣくふうＤこふう７、地震と日付の間に何か関係があるのでしょうか。

ＡじけつＢひづけＣにっぷＤひづき８、列車が混雑するし、道路も渋滞している。

ＡしちＢじだいＣじゅだいＤじゅうたい９、時速200キロ以上のスピードを誇る新幹線を利用するつもりです。

ＡおごＢほこＣはかＤこも10、暗闇の中で、山の中腹に日がともっています。

ＡあんこくＢくやみＣくらやみＤくらよみ二、下線をつけた発音に正しい漢字を選びなさい。

（10X0.5＝5点）11、猫はねずみをとる。

Ａ採Ｂ獲Ｃ捕Ｄ執12、彼は姿をあらわした。

Ａ表Ｂ現Ｃ著Ｄ顕13、障害者のためにお金をまかなう。

Ａ賄Ｂ整Ｃ培Ｄ費14、彼はすばらしい夢をいだいている。

Ａ擁Ｂ抱Ｃ負Ｄ持15、彼女は車からおりた。

Ａ下Ｂ居Ｃ降Ｄ診16、紅葉はあざやかです。

Ａ爽Ｂ賑Ｃ艶Ｄ鮮17、祝いの言葉をおくった。

Ａ送Ｂ贈Ｃ献Ｄ進18、来週の水曜日に、東京をたつつもりです。

Ａ立Ｂ経Ｃ発Ｄ断19、新幹線に乗ったら、旅のじょうしょが味わえない。

Ａ情趣Ｂ情緒Ｃ情処Ｄ情味20、日本のかおくは壁が少なく、自由に取り外しができる障子やふすまで部屋を区切る。

Ａ家居Ｂ家具Ｃ家族Ｄ家屋三、下線をつけたところに正しい助詞を選びなさい。

（60X1＝60点）21、どこの公園も観光客＿＿いっぱいだ。

ＡがＢにＣでＤから22、初めのうちは、言葉の違い＿＿＿失敗ばかりしていました。

ＡからＢのでＣでもＤで23、甲：「昨日、家の鍵を失くしてしまった」乙：「＿＿＿、どうしたの」ＡそれにＢそれからＣそれとＤそれで24、ロケット打ち上げの実験＿＿成功した。

ＡでＢにＣとＤを25、１、２、３、４＿＿順番を並べてください。

ＡとＢにＣへＤで26、男：「何を食べますか。

」女：「カレーライス＿＿します。

」ＡがＢにＣでＤを27、このクラスでは彼＿＿頭のいい人はいない。

ＡさえＢこそＣほどＤなら28、こらからデパートへ行くんだけど、君も行く＿＿。

ＡかいＢさＣよＤわ29、山の中を歩いているうちに、道＿＿迷ってしまった。

ＡをＢでＣにＤから30、山下さんは病気＿＿欠席です。

ＡのにＢのでＣでもＤで31、テレビで紹介された＿＿で、お客さんがたくさん来るようになった。

ＡくせＢうえＣおかげＤため32、日本語を＿＿につけるのは難しいです。

Ａ体Ｂ身Ｃ身体Ｄ頭33、この文章は漢字の違いが多い＿＿＿に、文法の間違いも多い。

ＡうちＢものＣわりＤうえ34、この薬は適当に使用する＿＿＿、害はない。

Ａ限りＢほかＣしかＤのみ35、やろうと思えばできない＿＿＿はない。

ＡものＢことＣのＤとおり36、画面で指示された＿＿＿、ボタンを押してください。

ＡどおりにＢとおりはＣどおりはＤとおりに37、医者に、太りすぎたから、＿＿の高くないものをしろといわれた。

ＡアイデアＢナンバーＣカロリーＤビタミン38、明日は大雨になる＿＿がある。

Ａ不安ＢおそれＣこわさＤきづかい39、仕事がどんなに苦しくても、やっていく＿＿がある。

Ａ覚悟Ｂ考慮Ｃ企画Ｄ思想40、車が増えてしまった＿＿で、駐車違反は増えている。

ＡからＢためＣせいＤもと41、日本人だからといって、＿＿＿＿＿＿＿。

Ａ漢字をまちがえるわけではないＢ漢字をまちがえるはずがないＣ漢字をまちがえるはずだＤ漢字をまちがえないわけではない42、健康のために、一年前から一週間に一回テニスをすることに＿＿＿。

ＡするＢしているＣしておくＤしてある43、先生はいつも冗談を言って、私たちを＿＿＿＿。

Ａ笑うＢ笑われるＣ笑わせるＤ笑わされる44、僕は彼の明朗な態度に心を＿＿＿＿。

Ａ打ちましたＢ打てましたＣ打たれましたＤ打たせました45、カラオケや喫茶に行くと、いやでも他人の下手の歌を＿＿＿＿。

Ａ聞かれるＢ聞かされるＣ聞けるＤ聞かせる46、早く仕事を済ませば、早く＿＿＿。

Ａ休んでいるＢ休んだＣ休んでしまったＤ休める47、先生はもう＿＿＿ましたか。

Ａお帰りいたしＢお帰りＣお帰りしＤお帰りになり48、私は明日、先生にお電話を＿＿＿と思います。

ＡなさいたいＢいたしたいＣされたいＤやりたい49、この食器洗い機は皿を自動的に洗って乾燥して＿＿。

ＡもらうＢあげるＣやるＤくれる50、遠くからもみえる＿＿＿、字を大きく書いてください。

ＡようにＢためにＣだけにＤばかりに51、全然勉強しないで、試験に合格する＿＿＿＿。

ＡわけだＢはずがないＣわけでないＤのでもない52、昨夜はテレビを＿＿まま、いつの間にか眠ってしまった。

ＡつけＢつけるＣつけたＤつけて53、今年の夏は天候が非常に悪かった。

＿＿米の収穫が少ない。

ＡただしＢしたがってＣとことでＤつまり54、さっきまで泣いていた＿＿もう笑っている。

Ａかと思ってＢかと思えばＣかと思ったＤかと思うと55、五年前に一度会った＿＿＿で、それ以来一度も会っていない。

ＡまでＢほかＣきりＤほど56、助けるつもりだったが、＿＿＿迷惑をかけてしまった。

ＡかえってＢそれにＣたしかＤまして57、名刺交換をしたりして、日本人の習慣は＿＿儀式のようである。

ＡきっとＢまるでＣすなわちＤだんぜん58、話を聞くと、彼女の顔は＿＿＿赤くなった。

ＡさっそくＢたちまちＣすかさずＤいそいで59、彼も以前はよく顔を見せていたが、最近は＿＿＿しか来ない。

ＡめったにＢほとんどＣたまにＤぜんぜん60、時間ですから＿＿＿出かけましょうか。

ＡとうとうＢだんだんＣやっとＤそろそろ61、お互いに話し合って、問題点を＿＿させる。

ＡきっぱりＢさっぱりＣはっきりＤやっぱり62、今日試験があるということを＿＿＿忘れていた。

ＡすっかりＢさっぱりＣぜんぜんＤはっきり63、ダイエット中なのに、甘いものが＿＿＿＿たまらない。

Ａ食べたいＢ食べたくないＣ食べたくてＤ食べたくなくて64、和男さんは男＿＿＿すてきな男性です。

ＡみたいなＢそうなＣのようなＤらしい65、試験は＿＿やさしいほどいいです。

ＡやさしくてＢやさしいのでＣやさしければＤやさしいと66、走ることに＿＿＿＿、誰にも負けない。

ＡしてはＢついてはＣよってはＤかけては67、若者からお年寄りに＿＿まで、だれでも参加することができる。

ＡかけるＢわたるＣかぎるＤいたる68、この鞄が10，000もするのですか。

ずいぶん＿＿＿＿。

Ａ安いものだＢ高いですねＣ高いはずだＤ安いようだ69、南国でもときどき雪が＿＿＿ことがある。

Ａ降ってＢ降らないＣ降るＤ降り70、お医者さんの話によると、入院しなくても＿＿そうです。

Ａ止まるＢ通るＣすむＤ終わる71、あまり＿＿＿すぎるのは体によくない。

Ａ食べたＢ食べてＣ食べるＤ食べ72、日本語は文法に＿＿発音はかなりやさしい。

ＡちがってＢ関してＣ当たってＤ比べて73、バスは＿＿来ません。

遅いですね。

ＡなかなかＢそろそろＣゆっくりＤずいぶん74、金を＿＿＿、すぐ警察に届けてください。

Ａ拾うＢ拾ったらＣ拾えばＤ拾うなら75、大会に参加＿＿＿、前日までに申し込んでください。

ＡするとＢするならＣすればＤしたら76、みんな都合が悪いから、この仕事は私がやる＿＿ありません。

ＡしかＢだけＣのみＤばかり77、彼は彼女との約束に30分遅れた＿＿＿、ふられてしまった（被甩）。

ＡのにＢだけにＣばかりにＤのゆえに78、あまり酒を＿＿＿と医者に言われました。

ＡのんでＢ飲まずＣ飲まないＤ飲むな79、あの店には高いものも＿＿＿、安いものもある。

ＡあればＢあるとＣないしＤあるので80、体力が衰えると、抵抗力が弱まって、風邪を＿＿＿になる。

ＡしがちＢひきがちＣするがちＤひくがち四、次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。

（10X2＝20点）文章一私の母は、毎月一回、故郷の水を送ってきます。

三年前に故郷の短大（专科）を卒業した私は、地元（当地）のコンピューター関係の会社に入りました。

その会社（81）は東京に本社があり、この春、私は本社に勤めることになって、東京へ引っ越（搬家）してきたのです。

東京でのアパートも見つかり、引越しも全部終わったあとで、一緒に手伝ってくれた母は、私の入れたお茶を口にすると、一言、「この水はうまくないね」と言いました。

そのときからです、毎月、故郷の水を1リットル（1升）瓶で六本送ってくるようになったのです。

東京の水は確かにおいしくありません。

生くさかったり（腥味）、薬くさかったり、野菜の腐ったようなにおいがしたりして、初めの頃（82）はとても飲む気になれませんでした。

それでも半年が過ぎると、何とか飲めるようにはなりました。

でも、遊びに来た会社の友達は、母の送ってくれた水で作ったコーヒや紅茶がおいしい、と言います。

東京の人も本当はおいしい水が飲みたいのでしょう。

おいしい水は、私の心を故郷に連れていってしまうようです。

友達が帰ったあと、久しぶりに母の声が聞きたくなって（83）、私は電話に手を伸ばしました。

問い81、「その会社」はどういう会社か。

Ａ故郷の水道会社Ｂ地元のコンピューター会社Ｃ水を作るコンピューター会社Ｄ水を大切にするコンピューター会社82、「初めの頃」はいつのころか。

Ａ会社に入ったころＢ東京へ引越してきたころＣ友達が遊びにきたころＤ短大を卒業したころ83、「母の声が聞きたくなって」のは、なぜか。

Ａ水がおいしいといった友達の言葉が故郷の母を思い出させたから。

Ｂ友達のために水を全部使ってしまったので、また送ってほしかったから。

Ｃ友達もおいしい水が飲みたいというので、友達の分も送ってほしいと思ったから。

Ｄ水がおいしいと言われたので、うれしくなり、誰かに電話をしたくなったから。

文章二1980年後半から、地球の問題は世界的に注目を浴びるようになった。

1992年6月の国連環境問題会議（ＵＮＣＥＤ）は、その一つの頂点となるものといえる。

本来、有限性が人類の発展の壁となる、という論議はかなり古くから存在している。

有名なのは、180 0年に『人口論』を著したマルサスだが、ここで彼が指摘した地域ないし(乃至)地球の有限の容量と文明の発展の相克の議論は、けっしてそこで終わったわけではない。

むしろ最近は、いよいよ重大問題として様々な場で議論の対象となっている。

このマルサスの議論（84）が成立しなかったのは、彼が生産の向上の速度を見誤ったからだが、人類が、人口と経済の急速な拡大にもかかわらず、今日まで環境の側面からの制約を乗り越えて来られたのは、技術の進歩があったからである。