第三章1-4节 日本の文化

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• 能的舞台。舞台中央的是主角(シテ),在最前 方背向观众的是配角(ワキ)。配角旁边的是合 唱团(地謡),主角后面是乐师团(囃子方,右 起为笛、小鼓、大鼓、太鼓),辅佐员(後見)。
シテ方
• 能の主人公は「シテ(為手、仕手)」と呼ばれ る。多くの場合、シテが演じるのは神や亡霊、 天狗、鬼など超自然的な存在であるが、生身 の人間を演じることもある。シテが超自然的 な存在を演じる曲を夢幻能、シテが現実の人 間を演じる曲を現在能と呼ぶ。 • シテを演じる為の訓練を専門的に積んでいる 能楽師をシテ方と呼ぶ。
• 慶長8年(1603年)に京都で評判となった出雲阿国 が歌舞伎の元祖といわれている。 • 阿国はその時代の流行歌に合わせて、踊りを披露 し、また、男装して当時のかぶき者の振る舞いを取 り入れて、当時最先端の演芸を生み出した。 • 阿国が評判になると多くの模倣者が現れ、遊女が 演じる遊女歌舞伎(女歌舞伎)や、前髪を剃り落とし ていない少年の役者が演じる若衆歌舞伎が行なわ れていたが、風紀を乱すとの理由から前者は寛永6 年(1629年)に禁止され、後者も売色の目的を兼ね る歌舞伎集団が横行したことなどから慶安5年 (1652年)に禁止され、現代に連なる野郎歌舞伎と なった。 • そのため、歌舞伎においては男性役も女性役も、す べて男優が演じる。
• 本剪段剪取其中讲述剧情的部分。 • 剪段中,有较多拟音部分。单开门时用的拟 音就有两个,一是推开门的“嘎啦嘎啦”, 二是挑开门杠时的声音。他是用棍子挑开的 门杠,然后用棍子拨开门扇进去的。 • 还有一处拟音就是用棍挑开酒坛的泥封时的 声音。 • 最后是太郎冠者尝试喝酒结果泼在脸上的声 音。 • 结尾部分为标准的狂言式大笑。
• 【酒会】在喝了几杯酒之后,两个人都醉了,两人开始在 家里又唱又跳。 【敲锣打鼓的吵闹和主人的回家】快乐的酒会在进行的时 候,为什么主人从去处返回了?但是,喝醉了的二人却没 有察觉到。看杯子的时候,从酒中映出主人的身影,二人 大吃一惊。 【杯中的主人】为什么杯中会映出主人的身影,太郎冠者 和次郎冠者思考着这个问题。二人,认为是过分考虑主人 想酒的事情,这种心情(主人的身影)才会在酒杯中浮现 出来。 【谣『能乐的唱词』(唱)】「月一个,影子两个」,二 人对唱谣曲。发怒的主人从那里冲了出来,打次郎冠者。 【大骚动】因为不在家而被喝掉酒这件事情发火的主人, 打算追赶并抓住二人,首先太郎冠者离开舞台。应该被惩 罚的次郎冠者,用其所擅长的夜间的棒术还击,主人惊慌 的逃跑。
第三章 日本の文化
• • • • • • • • 第一節 第二節 第三節 第四節 第五節 第六節 第七節 第八節 能 狂言 歌舞伎 文楽 生け花 茶道 書道 相撲
第一節 能
• 能(のう)は、鎌倉時代 後期から室町時代初期 に完成を見た、日本の 舞台芸術の一種 であ る。 • 現在は日本における代 表的な伝統芸能として 遇され、歌舞伎に並ん で国際的に高い知名度 を誇る。
历程
• 1970 2月 初次登台,出演狂言《靭猿》中的小猿。 时年三岁 • 1974 3月 首次参加海外公演,在夏威夷出演《井 杭》 • 1981 1月 初次主演狂言大曲《千岁》 • 1984 1月 初次主演狂言大曲《三番叟》 • 4月 考入东京艺术大学攻读能乐专业。去澳大利 亚公演 • 1989 9月 去原苏联公演
• 江戸時代の歌舞伎は (1) 歌舞伎踊りと、(2) 歌舞伎劇に分けられるともいう。 • (1) 歌舞伎踊りは若衆歌舞伎までを言い、流 行の歌に合わせた踊り(若衆歌舞伎は曲芸 なども見せていたといわれる)wenku.baidu.com指す。 • (2) 歌舞伎劇は演劇の内容が史実や物語、 事件などを題材にして演じる芝居であり、歌 舞伎狂言とも呼ばれる。
囃子方
• 上手(舞台に向かって正面見所より見て右側)より 笛(ふえ)、小鼓(こつづみ)、大鼓(大革)(おおつづ み、おおかわ)、太鼓(たいこ)と並ぶ。 • 能の場合小鼓方と大鼓方は床几(しょうぎ)を用いる (舞囃子では正座している)。太鼓は獅子や鬼など 超自然的威力のあるシテが現れる際に用いられる。 太鼓なしの囃子を三拍子、太鼓を含むと四拍子と呼 ぶ。 • 笛(能管)は唯一の旋律楽器ではあるが上述したよ うに打楽器的な奏法を主とする。
歌舞伎狂言
• 現在に伝わる江戸時代に創作された歌舞伎狂言の 演目は、大きく分けて、(1) 人形浄瑠璃(文楽)の演 目を書き換えたものと、(2) 歌舞伎狂言として創作さ れたものがある。(1) 人形浄瑠璃の演目を書き換え たものは丸本物と呼ばれる • 内容としては、(1) 江戸時代より前の時代に起きた 史実を下敷きとした時代物と、(2) その当時の世相 を描写した世話物に分けられる。
• 剧情介绍: • 【开酒窖】:身体被绑着,变得不自由的二人,还想喝酒, 想着喝酒的方法!太郎冠者用不自由的身体撞开沉重的酒 窖的门。那里满是酒缸。 • 【喝酒】太郎冠者和次郎冠者二人合用计谋,即使被绑着 仍然打算喝酒。太郎冠者自己不能喝,首先让次郎冠者喝。 喝酒用的是葛桶的盖子,舞台里头已事先做好了准备。 • 【次郎冠者不能喝】次郎冠者,这次自己喝酒,已经非常 努力,然而双手被捆住,怎样做也不能喝到。多少赌气再 让太郎冠者喝。太郎冠者那样有吃有喝的。 • 【总算能喝】苦心思量的结果,想办法让次郎冠者能喝酒。 变成了这样,捆绑的牵制对二人就不起作用了。
狂言方
• 狂言方が能の劇中に登場することも多い。狂言方 が担当する役を「アイ」もしくは「間狂言(あいきょう げん)」と呼ぶ。 • 能の登場人物として、シテもしくはワキのお供の者 などの役柄としての「アシライアイ」もあるが、多くの 場合は、中入り(能は前場と後場の2場面に分かれ ていることが多く、その間)でシテが装束を変える時 間を利用し、その場をつなぐ目的で狂言方の役者 が所の者(その土地の人)として能の物語にまつわ る古伝承や来歴を語る「語りアイ」である。 • アイには一人で行うものと、多人数で行うものがあ る。
流派
• • • • • • 「観世流」、 「宝生流」、 「金剛流」、 「金春流」、 「喜多流」、 「下掛宝生流」
上演形式
• 具体的には、能の曲を五種類に分け、
• 初番目(神) 神が仕手となる。脇能や神事物とも。序。 • 二番目(男) 武人が仕手となる。修羅物(しゅらもの)とも。ほ とんどが負け戦(負修羅)である。勝修羅は三曲(田村・屋島 ・箙)。破の序。 • 三番目(女) 美人が仕手となる。鬘物(かずらもの)とも。破 の破。 • 四番目(狂) 狂女が仕手となる狂女物。狂とは精神が高ぶっ た状態を表すもので異常者ではない。それ以外にも様々なも のがここに入る(雑能)や現在物とも。破の急。 • 五番目(鬼) 鬼、天狗といった荒々しく威力のあるものが仕 手となる。切能(きりのう)や鬼畜物とも。急。 • の順で演じた。これらの能の間には(本)狂言が挟まれるた め、全体では大変な長時間を要した。
剧目欣赏—棒缚

演出:太郎冠者-野村万斋 次郎冠者-石田幸雄
• <棒缚>的概略:主人因为在自己外出时, 二人(太郎冠者,次郎冠者)在家里偷酒 喝没有被自己发现,主人便欺骗太郎冠者, 次郎冠者,将二人捆绑之后外出。二人 (太郎冠者,次郎冠者)绞尽脑汁,以别 扭的姿态,开始喝酒。当二人又喝又唱的 时候,主人突然回家。
ワキ方
• シテとともに能に不可欠な登場人物がワキである。 ワキを演じる為の訓練を専門的に積んでいる能楽 師をワキ方と呼ぶ。 • ワキは仕手の思いを聞き出す役割を担う。その為、 ワキは僧侶役であることが非常に多い。 • また、その役割は上記のとおり一方的にシテの言う ところを受けとめるものなので、舞台上で華々しい 活躍を見せることはめったにない。その役柄故、舞 台上では座っていることが殆どである。
• 中文介绍 • ありがとうございました。
第二節 狂言
• 狂言は、能と同様に猿楽から発展した伝統芸能で、 猿楽の滑稽を洗練させた笑劇。
• 能は面(おもて)を使用する音楽劇で、舞踊的要素 が強く抽象的・象徴的表現が目立つ。またその内容 は悲劇的なものが多い。 • これに対し狂言は、一部の例外的役柄を除いて面 を使用せず、猿楽の持っていた物まね・道化的な要 素を発展させたものであり、せりふも含め写実的表 現が目立つ。内容は風刺や失敗談など滑稽さのあ るものを主に扱う。
歌舞伎是日本典型的民族表演艺术, 起源于17世纪江户初期,近400年来与能乐、 狂言一起保留至今。 歌舞伎的始祖是日本妇孺皆知的美女阿 国, 她是岛根县出云大社的巫女,为修缮 神 社,阿国四出募捐,在京都闹市区搭戏 棚,表演“念佛舞”。 这本是表现宗教的 舞蹈,阿国却一改旧俗,女扮男装,身着黑衣, 缠上黑包头,腰束红巾,挂着古乐器紫铜钲,插着日本刀, 潇洒俊美。她在表演时还即兴加进现实生活中诙谐情节,演 出引起轰动。阿国创新的“念佛舞”,在后来又不断充实、 完善,从民间传人宫廷,渐渐成为独具风格的表演艺术。
• 歌舞伎という名称の由来は、「傾く」(かたむく)の古語にあた る「傾く」(かぶく)の連用形を名詞化した「かぶき」だといわれ ている。 • 戦国時代の終わり頃から江戸時代の初頭にかけて京や江 戸で流行した、派手な衣装や一風変った異形を好んだり、常 軌を逸脱した行動に走ることを指した語で、特にそうした者 たちのことを「かぶき者」とも言った。 • この「かぶき」に「歌い舞う芸妓」の意から「歌舞妓」と当て字 したのはその後のことだった。寛永6年(1629年)に女歌舞伎 が禁止されると、芸妓に連なる「妓」の字に代わって伎楽に 連なる「伎」の字を用いた「歌舞伎」の表記が見られるように なるが、江戸時代を通じてこの「歌舞妓」と「歌舞伎」は混用 されていた。 • これが現在のように「歌舞伎」に落ち着いたのは明治になっ てからのことである。
歌舞伎三个字原来的意思是“倾奇”,因为表演时有一 种奇异的动作。后来给它起了雅号“歌舞伎”:歌,代表 音 乐;舞,表示舞蹈;伎,则是技巧的意思。
流派
• 江戸時代に家元制度を取っていた流派として は、大蔵流、和泉流、鷺流の三つの流派が存 したが、現在能楽協会に所属する流派として 存続しているのは大蔵流と和泉流だけである
野村万斋--日本著名狂言师,被
誉为未来国宝
野村万斋 日本狂言师,属于和泉流的六世野 村万藏家系。 狂言师六世野村万藏之孙。出生于 东京都,本名野村武司。东京艺术 大学音乐学部邦乐科毕,主修能乐。
• 1991 4月 担任东京大学外聘讲师。主演的新 作狂言《法螺侍》参加英国JAPANFESTIVAL。 • 7月 初次主演狂言大曲《金刚》。 • 1994 3月 袭名“万斋” 。 • 9月 作为文化庁芸术家在外研修生赴英国留学。 • 1995 8月 留学归国,在各地进行袭名公演, 导演新作狂言《梅之木》。 • 2007年与父野村万作、子野村裕基赴美国纽约 作“井杭”公演。
• 视频欣赏 http://www.tudou.com/programs/view/3D4Yv ZAmTG4/
http://www.tudou.com/programs/view/1Lgxo QcMXrs/ 剪段欣赏
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第三節 歌舞伎
• 歌舞伎は、日本固有の 演劇で、伝統芸能の一 つである。 • 重要無形文化財(1965 年4月20日指定)。 • 世界無形遺産(2009年 9月登録)。
厳島神社の能舞台
• 能は、俳優(「シテ(仕手)」)の歌舞を中心に、ツレ やワキ、アイ狂言を配役として、伴奏である地謡(じ うたい)や囃子(はやし)などを伴って構成された音 楽劇・仮面劇である。舞と謡を担当し、実際に演技 を行うのがシテ方、ワキ方および狂言方であり、伴 奏音楽を担当するのが囃子方(笛方、小鼓方、大鼓 方、太鼓方)である。 • 能は、仕手方が中心となって行われることが多く、 ワキ方、囃子方、狂言方を総称した呼び方の「三役」 に、シテ方より役目の依頼をかけることが多い。
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