日语综合教程第五册 红山桜
红山桜
紅山桜昔、弾誓上人という遊行聖が桜の木を切って自分の姿を刻みはじめたところ、たちまちその木から熱血が流れでたという。
上人は直ちに刻むのをやめて、袈裟で覆い、箱に入れた、という伝説がある。
桜のなかでもとりわけ、紅山桜をみていると、熱血が流れでというこの伝説がなまなましく、身近な物に思えてくる。
北の桜を尋ねる今回の旅は、新潟に住む写真家、高波重春さんと一緒にだった。
私は行く先々の旅館でぬくぬくと畳の上に寝たが、高波さんは川辺や公園内で寝る習慣を変えなかった。
毎年、春になると、桜前線を追って全国を走り回る。
ほぼ二十年、そうやって桜を取り続けている人だ。
高波さんとの旅はたのしかった。
撮影の合間に「いっくら撮ってもろくなもんできねえけど」「こんげな景色見てんと、写真というちんけえ四角の枠にあさめんのがばからしくなっちゃう。
ただもう、ひざまずくしかないなあ」と自嘲のお国ことはが飛び出す時間は、結構調子に乗っている様子だった。
ひざまずくどころか、そんな時の高波さんは三脚をかついで右に左にかけ回った。
東北や北海道の桜をて、そのしぶとさに驚かされることが多かった。
福島県社三春町にある紅枝垂の巨木、滝桜はわずかに盛りをすぎていたが、私は花の滝に打たれながら、その幹や枝の怪物しめたたくましさに見とれた。
私よりも先に着いて撮影を続けていた高波さんは「三日前が最高でした。
最高のとき見てもらいたかったなあ」と残念がった。
「最高の状態の桜の花が撮れるのは一年の内の一日、一日の内の一時ですね」とも言った。
私としては、花はいつ見ても花だと思いたい。
つぼみの桜もいいし、泥にまみれた花びらもいい。
だが写真を撮るとなると、「一年、いっとき説」も成り立つのだろう。
夜の内に十分に水分を吸った花が早朝の柔らかな光に包まれて照りはえる。
その一瞬がすばらしという。
逆に乾いた風にさらされ続けると、花の表情はおおざっぱなものになってしまう、のだそうだ。
日语综合教程五课后习题单词汇总
A 哀切|あいせつ| 愛想|あいそ| 愛着|あいちゃく| 安易|あんい| 奥底|おくそこ|B 白む|しらむ| 白地|しろじ| 白緑色|はくりょくしょく| 百日|ももか| 坂道|さかみち| 板前|いたまえ| 半永久|はんえいきゅう| 薄暗い|うすぐらい| 薄墨|うすずみ| 薄情|はくじょう| 北陸|ほくりく| 背丈|せたけ| 本音|ほんね| 本職|ほんしょく| 崩壊|ほうかい| 鼻緒|はなお| 鼻紙|はながみ| 必然|ひつぜん| 陛下|へいか| 変貌|へんぼう| 兵役|へいえき| 病|やまい| 不機嫌|ふきげん| 不敬|ふけい| 不敬罪|ふけいざい| 不可欠|ふかけつ| 不満顔|ふまんがお| 不気味|ぶきみ| 不作|ふさく|C 草叢|くさむら| 草履|ぞうり| 曾祖父|そうそふ| 車両|しゃりょう| 車輪|しゃりん| 車椅子|くるまいす| 徹底|てってい| 成育|せいいく| 逞しい|たくましい| 池端|いけばた| 歯痛|しつう| 歯痛|はいた| 赤茶色|あかちゃいろ| 充足|じゅうそく| 衝動|しょうどう| 出血|しゅっけつ| 初夏|しょか| 初旬|しょじゅん| 除雪|じょせつ| 川辺|かわべ| 船底|せんてい| 船旅|ふなたび| 船外機|せんがいき| 窓辺|まどべ| 垂直|すいちょく| 春先|はるさき| 純白|じゅんはく| 辞表|じひょう| 従前|じゅうぜん| 従事|じゅうじ| 従属|じゅうぞく| 寸暇|すんか|D 大大的|だいだいてき| 大挙|たいきょ| 大木|たいぼく| 大群|たいぐん| 代価|だいか| 袋小路|ふくろこうじ| 丹精|たんせい| 当日|とうじつ| 道程|みちのり| 道幅|みちはば| 的確|てっかく| 登場|とうじょう| 堤防|ていぼう| 抵抗|ていこう| 地形|ちけい| 地中海|ちちゅうかい| 調和|ちょうわ| 町歩|ちょうぶ| 洞察|どうさつ| 洞穴|ほらあな| 胴体|どうたい| 動揺|どうよう| 度合い|どあい| 渡良瀬川|わたらせがわ| 渡鳥|わたりどり| 端的|たんてき| 短縮|たんしゅく| 断固|だんこ| 断片|だんぺん| 対応|たいおう| 頓着|とんちゃく|E 額|ひたい| 悪女|あくじょ| 恩恵|おんけい| 二段棚|にだんだな| 二重|にじゅう|F 発散|はっさん| 発作|ほっさ| 髪|かみ| 繁栄|はんえい| 反抗|はんこう| 辺鄙|へんぴ| 放電|ほうでん| 飛翔|ひしょう| 分厚い|ぶあつい| 分身|ぶんしん| 封建的|ほうけんてき| 封書|ふうしょ| 風呂敷|ふろしき| 風情|ふぜい| 風雪|ふうせつ| 楓|かえで| 奉仕|ほうし| 否定|ひてい| 幅|はば| 幅広|はばびろ| 父方|ちちかた| 復讐|ふくしゅう|G 改名|かいめい| 干渉|かんしょう| 綱|つな| 格別|かくべつ| 格闘|かくとう| 根本|こんぽん| 根元|こんげん| 孤独|こどく| 古風|こふう| 古人|こじん| 谷川|たにがわ| 固有|こゆう| 故人|こじん| 怪物|かいぶつ| 官僚|かんりょう| 帰京|ききょう| 過酷|かこく| 過剰|かじょう|H 海蝕|かいしょく| 寒々|さむざむ| 汗水|あせみず| 行商|ぎょうしょう| 好都合|こうつごう| 好物|こうぶつ| 号泣|ごうきゅう| 合間|あいま| 和む|なごむ| 和布|わかめ| 褐色|かっしょく| 後日|ごじつ| 戸口|とぐち| 戸外|こがい| 懐疑|かいぎ| 歓喜|かんき| 黄金色|こがねいろ| 灰色|はいいろ| 回転|かいてん| 魂|たましい| 火鉢|ひばち| 火傷|やけど| J 飢饉|ききん| 機械|きかい| 機織|きしょく| 即する|そくする| 即座|そくざ| 極端|きょくたん| 幾度|いくど| 幾分|いくぶん| 季語|きご| 寄付|きふ| 際限|さいげん| 継目|つぎめ| 袈裟|けさ| 甲板|かんぱん|菅笠|すげがさ| 監獄|かんごく| 倹約|けんやく| 倹約|けんやく| 見抜く|みぬく| 健気|けなげ| 漸次|ぜんじ| 交響|こうきょう| 接触|せっしょく| 街角|まちかど| 街路樹|がいろじゅ| 結末|けつまつ| 節目|ふしめ| 詰物|つめもの| 解消|かいしょう| 借金|しゃっきん| 今昔|こんじゃく| 津波|つなみ| 筋肉|きんにく|襟裳岬|えりもみさき| 襟元|えりもと| 禁欲|きんよく| 境地|きょうち| 境内|けいだい| 旧暦|きゅうれき| 居間|いま|居心地|いごごち| 巨木|きょぼく| 距離|きょり| 決行|けっこう| 掘割|ほりわり| 君臨|くんりん| K開聞岳|かいもんだけ| 鎧戸|よろい| 看板|かんばん| 考察|こうさつ| 苛々|いらいら| 克服|こくふく| 懇意|こんい| 懇意|こんい| 空耳|そらみみ| 枯木立|かれこだち| 酷暑|こくしょ| 狂人|きょうじん| 鉱毒|こうどく|鉱石|こうせき| 昆虫|こんちゅう| L 狼狽|ろうばい| 牢獄|ろうごく| 老婆|ろうば| 冷房|れいぼう| 冷酷|れいこく| 冷水|ひやみず| 冷雤|れいう| 離島|りとう| 里|さと| 立往生|たちおうじょう| 利根川|とねがわ| 利害|りがい| 連絡船|れんらくせん| 連続|れんぞく| 連載|れんさい| 僚友|りょうゆう| 列挙|れっきょ| 裂く|さく| 林道|りんどう| 霊性|れいせ| 流域|りゅういき| 硫酸|りゅうさん| 陸上|りくじょう| 論者|ろんしゃ| 落日|らくじつ| 落葉松|からまつ| 旅館|りょかん| 旅立つ|たび‐だつ| 濾過池|ろかち| M 満ちる|みちる| 満喫|まんきつ| 盲目的|もうもくてき| 茂み|しげみ| 冒険者|ぼうけんしゃ| 美意識|びいしき| 猛然|もうぜん| 密生|みっせい| 免許|めんきょ| 民宿|みんしゅく| 明言|めんげん| 摩擦|まさつ| 漠然|ばくぜん| 木の葉|このは| 木曽|きそ| 木戸|きど| 木枯|こがらし| 木立|こだち| 木陰|こかげ| 目標|もくひょう| 幕末|ばくまつ| N 難渋|なんじゅう| 内海|ないかい| 泤道|どろみち| 逆転|ぎゃくてん| 年輪|ねんりん| 囁く|ささやく| 女将|おかみ| O 偶発|ぐうはつ| P 彷徨う|さまよう| 匹敵|ひってき| 片頬|かたほう| 片田舎|かたいなか| 片隅|かたすみ| 漂う|ただよう| 貧苦|ひんく| 頻用|ひんよう| 平素|へいそ| 平坦|へいたん| 葡萄棚|ぶどうだな| 舗装|ほそう| Q 起伏|きふく| 気配|けはい| 器用|きよう| 千々|ちぢ|鉛色|なまりいろ| 浅瀬|あさせ| 強烈|きょうれつ| 寝床|ねどこ| 青葉|あおば| 清流|せいりゅう| 情念|じょうねん| 晴天|せいてん| 親和|しんわ| 親心|おやごころ| 窮屈|きゅうくつ| 屈辱|くつじょく| 屈託|くったく| 屈折|くっせつ| 駆動|くどう| 駆動装置|くどうそうち| 群れ|むれ| R 熱弁|ねつべん| 熱血|ねっけつ| 熱中|ねっちゅう| 人里|ひとざと| 人力車|じんりきしゃ| 人為|じんい| 日付|ひづけ| 日々|ひび| 日時|にちじ| 日中|にっちゅう| 絨毯|じゅうたん| 融通無碍|ゆうずうむげ| 肉親|にくしん| 肉眼|にくがん| 入梅|にゅうばい| 入社|にゅうしゃ| 鋭敏|えいびん| S 三脚|さんきゃく| 散策|さんさく| 散弾|さんだん| 砂浜|すなはま| 砂場|すなば| 砂利道|じゃりみち| 砂粒|すなつぶ| 山崩れ|やまくずれ| 山番|やまばん| 山陽|さんよう| 扇面|せんめん| 上機嫌|じょうきげん| 沈殿池|ちんでんち| 沈殿池|ちんでんち| 生垣|いけがき| 湿地|しっち| 石炭酸|せきたんさん| 実体|じったい| 食卓|しょくたく| 時刻|じこく| 時勢|じせい| 識者|しきしゃ| 仕草|しぐさ| 仕掛|しかけ| 仕舞屋|しもたや| 仕種|しぐさ| 是認|ぜにん| 手荒|てあら| 狩猟|しゅりょう| 獣|けもの| 樹木|じゅもく| 樹種|じゅしゅ| 水草|みずくさ| 水浴|すいよく| 思案|しあん| 思案顔|しあんがお| 思惟|しい| 死人|しにん| 素肌|すはだ| 素質|そしつ| 蓑笠|みのかさ| 縮小|しゅくしょう| T 台地|だいち| 炭火|すみび| 特権|とっけん| 特殊|とくしゅ| 体感|たいかん| 体質|たいしつ| 天井|てんじょう| 眺望|ちょうぼう| 庭先|にわさき| 通路|つうろ| 同列|どうれつ| 同業|どうぎょう| 統計|とうけい| 痛手|いたで| 頭脳労働|ずのうろうどう| 頭陀袋|ずだぶくろ| 凸凹|でこぼこ| 団扇|うちわ| 退屈|たいくつ| W 外輪船|がいりんせん| 丸窓|まるまど| 完備|かんび| 頑丈|がんじょう| 王座|おうざ| 網棚|あみだな|網棚|あみだな| 望郷|ぼうきょう| 威力|いりょく| 微風|そよかぜ| 微妙|びみょう| 微細|びさい| 無機質|むきしつ| 無間地獄|むけんじごく| 五燭|ごしょく| 物質|ぶつしつ| X 西岸|せいがん| 西陽|にしび| 習性|しゅうせい| 喜怒哀楽|きどあいらく| 繊維|せんい| 舷側|げんそく| 閑暇|かんか| 嫌悪|けんお| 顕微鏡|けんびきょう| 現物|げんぶつ| 相棒|あいぼう| 相対|あいたい| 相性|あいしょう| 郷土|きょうど| 湘南|しょうなん| 箱根|はこね| 象徴|しょうちょう| 小石|こいし| 効率|こうりつ| 効用|こうよう| 些か|いささか| 心情|しんじょう| 辛抱|しんぼう| 辛夷|こぶし| 新暦|しんれき| 新潟|にいがた| 新芽|しんめ| 信念|しんねん| 信仰|しんこう| 性急|せいきゅう| 性欲|せいよく| 胸毛|むなげ| 修飾語|しゅしょくご|宿屋|やどや|婿|むこ|喧噪|けんそう|選定|せんてい| 血潮|ちしお|Y言辞|げんじ|岩礁|がんしょう| 眼光|がんこう|陽光|ようこう|楊枝|ようじ|養う|やしなう|腰板|こしいた|野道|のみち|野火|のび|野鳥|やちょう|野生|やせい|野獣|やじゅう|夜行|やこう|夜学|やがく|一端|いったん| 一貫|いっかん| 一合|いちごう|一画|いっかく|一切|いっさい|依存度|いそんど| 移入|いにゅう|遺言|ゆいごん| 抑圧|よくあつ|異論|いろん|翌朝|よくあさ|毅然|きぜん|陰鬱|いんうつ|銀色|ぎんいろ| 引金|ひきがね| 映像|えいぞう|幽玄|ゆうげん| 優雅|ゆうが|由来|ゆらい|余情|よじょう|余裕|よゆう|隅々|すみずみ| 隅々|すみずみ| 愚行|ぐこう|漁村|ぎょそん|漁師|りょうし|予期|よき| 予兆|よちょう|羽毛|うもう|羽織|はおり|雤滴|うてき|雤雲|あまぐも|雤雲|あまぐも|芋粥|いもがゆ|欲望|よくぼう|元来|がんらい|垣根|かきね|源|みなもと|遠景|えんけい|遠望|えんぼう|遠音|とおね|月明|げつめい|月日|つきひ|Z雑木|ぞいき|雑木林|ぞうきばやし|雑然|ざつぜん|葬儀|そうぎ|早朝|そうちょう|早計|そうけい|造語|ぞうご|造語|ぞうご|増進|ぞうしん|増強|ぞうきょう|障害物|しょうがいぶつ|沼池|ぬまいけ|遮断|しゃだん|着用|ちゃくよう|真心|まごころ|征服|せいふく|芝生|しばふ|直径|ちょっけい|直訴|じきそ|執着|しゅうちゃく|制約|せいやく|治癒|ちゆ|質素|しっそ|終日|しゅうじつ|重力|じゅうりょく|重心|じゅうしん|諸国|しょこく|舳先|へさき|壮大|そうだい|壮麗|そうれい|壮烈|そうれつ|灼熱|しゃくねつ|濁る|にごる|濁流|だくりゅう|子守|こもり|紫式部|むらさきしきぶ|紫陽花|あじさい|自嘲|じちょう|自嘲|じちょう|自画像|じがぞう|総合|そう‐ごう|足蹴|あしげ|足袋|たび|酔狂|すいきょう|罪|つみ|。
日语综合教程第五册_红山桜
紅山桜――辰野和男昔、弾誓上人という遊行聖が桜の木を切って自分の姿を刻みはじめたところ、たちまちその木から熱血が流れでたという。
上人は直ちに刻むのをやめて、袈裟で覆い、箱に入れた、という伝説がある。
桜のなかでもとりわけ、紅山桜をみていると、熱血が流れでというこの伝説がなまなましく、身近な物に思えてくる。
北の桜を尋ねる今回の旅は、新潟に住む写真家、高波重春さんと一緒にだった。
私は行く先々の旅館でぬくぬくと畳の上に寝たが、高波さんは川辺や公園内で寝る習慣を変えなかった。
毎年、春になると、桜前線を追って全国を走り回る。
ほぼ二十年、そうやって桜を取り続けている人だ。
高波さんとの旅はたのしかった。
撮影の吅間に「いっくら撮ってもろくなもんできねえけど」「こんげな景色見てんと、写真というちんけえ四角の枞にあさめんのがばからしくなっちゃう。
ただもう、ひざまずくしかないなあ」と自嘲のお国ことはが飛び出す時間は、結構調子に乗っている様子だった。
ひざまずくどころか、そんな時の高波さんは三脚をかついで右に左にかけ回った。
東北や北海道の桜をて、そのしぶとさに驚かされることが多かった。
福島県社三春町にある紅枝垂の巨木、滝桜はわずかに盛りをすぎていたが、私は花の滝に打たれながら、その幹や枝の怪物しめたたくましさに見とれた。
私よりも先に着いて撮影を続けていた高波さんは「三日前が最高でした。
最高のとき見てもらいたかったなあ」と残念がった。
「最高の状態の桜の花が撮れるのは一年の内の一日、一日の内の一時ですね」とも言った。
私としては、花はいつ見ても花だと思いたい。
つぼみの桜もいいし、泥にまみれた花びらもいい。
だが写真を撮るとなると、「一年、いっとき説」も成り立つのだろう。
夜の内に十分に水分を吸った花が早朝の柔らかな光に包まれて照りはえる。
その一瞬がすばらしという。
逆に乾いた風にさらされ続けると、花の表情はおおざっぱなものになってしまう、のだそうだ。
综合日语第五册课文翻译
《日语》第五册课文翻译第一课失明的高僧公元8世纪中叶。
首都奈良,这里每天热闹非凡。
东大寺这座大寺院修建的大佛终于完工。
离庆祝大佛竣工的仪式——大佛开光的日子越来越近了。
但是,庆典将至,圣武天皇正期待着一个人的到来。
“但愿他能赶上这次庆典!”这个人,圣武天皇几年前就一直翘首期盼他的到来。
但是,不知什么原因,派去迎接她的是这几年来都杳无音讯。
“他到底会不会来?能来的话,一定要赶上这个盛大的日子啊!”圣武天皇心里总惦记着这件事。
到底是谁让天皇等得如此心焦呢?故事还得从十年前说起。
那时候,中国有很多僧人东渡日本。
同样,日本每年也有一些留学僧飘洋过海到中国去。
“我希望你们能从中国带回一位高僧。
”有一年,圣武天皇委以两名留学僧这样的重托。
因为当时的日本还没有一个够资格为众僧授戒的高僧,天皇希望能从中国请到一位这样的人。
所谓戒,就是在佛教中僧人必须遵守的戒律,修行的僧人,有一些事情是禁止做的。
如果不严格遵守戒律,就不能成为一名合格的僧人。
能够遵守这些戒律的僧人才可以受戒。
佛教在日本很盛行。
有很多僧人已经具备受戒的条件,但是有资格给他们授戒的高僧却一个也没有。
来到中国的两位日本僧人,听说唐朝的扬州有一位名叫鉴真的高僧。
要是能请到这位高僧就好了,带着这样的想法,他们跋山涉水、不顾路途遥远前去拜访鉴真,言辞恳切地请求鉴真去日本。
鉴真从孩提时就诚心信佛,18岁时,已经成为一名优秀的僧人。
他看到这两位僧人不远万里,专程从隔海相望的日本前来邀请自己,被这份热诚深深打动,于是,决定东渡日本,前往那个遥远而陌生的国度。
当时鉴真已经50多岁。
因为他要去日本,所以几个弟子也要陪同前往。
他们马上动手做准备,第二年便扬帆起航,东渡日本。
但是,这次航行并非一帆风顺。
他们的船好不容易扬帆起航,不料途中遇上了狂风巨浪,幸好获救,才得以死里逃生!可刚一回到岸上,他们马上又开始张罗船只,为下一次出航做准备。
很快,一切准备就绪,他们再次出航,不料这次却又遭遇海盗打劫,被掳去很多重要物品,无奈之下只好无功而返。
第五册日语综合教程
窮屈 (きゅうくつ) 窄小,不舒服
団扇 (うちわ)
網棚 (あみだな) 行李架
頑丈 (がんじょう) 结实,健壮
腰板 (こしいた) 裙板,横档
歯痛 (はいた?しつう) 牙痛
気兼ね (きがね) 多心
硫酸 (りゅうさん)
堤防 (ていぼう)
沈殿地 (ちんでんち)
濾過地 (ろかち)
明言 (めいげん)
町歩 (ちょうぶ)
半永久 (はんえいきゅう)
蓑笠 (みのかさ)
境内 (けいだい)
板前 (いたまえ) 厨师
専ら (もっぱら) 专门
物言い (ものいい) 说话,异议
仕種?仕草 (しぐさ) 动作
一通り (ひととおり) 普通,一般
小父さん (おじさん)
漠然 (ばくぜん) 含糊
奥行き (おくゆき) 进深,深度
移入 (いにゅう)
目標 (もくひょう)
調和 (ちょうわ)
性急 (せいきゅう)
王座 (おうざ)
君臨 (くんりん)
二重 (にじゅう)
寸暇 (すんか)
余裕 (よゆう)
自画像 (じがぞう)
道程 (みちのり)
山道 (やまみち)
草履 (ぞうり)
鼻緒 (はなお)
崖 (がけ)
葱 (ねぎ)
丹精 (たんせい)
飢饉 (ききん)
麓 (ふもと)
椿 (つばき)
渦 (うず)
眺望 (ちょうぼう)
炎 (ほのお)
飛沫 (しぶき)
銀色 (ぎんいろ)
後日 (ごじつ)
予兆 (よちょう)
(最新整理)日语综合教程第五册课后练习翻译题答案和部分本文翻译
第一课如果无故旷工长达一个月的话一ヶ月ぐらい無断欠勤とすると、現在の社会の状況からみて、おそらく復職したいことが難しいだろう。
虽说中了彩票,但只不过宝くじが当たったといっても、六等の 3000 円でしかないので、飛び上がって喜ぶほどのことはない。
在日逗留期间,我无论如何私は日本滞在中、何としても日本一美しいと言われる富士山を見てみたい。
轮船犹如一叶扁舟あらしの中で汽船はさながら小船のように舞い狂い、今にも転覆しそうで、心配でならない.我光是抚养妻子儿女妻子を扶養してもう精一杯だけでも、そんな奢侈なものを買って経済能力がない。
我从小由外婆一手带大子供からお祖母さんに手に掛けてくれたので、両親としっくり行ってなかった、このこと通して、両親の不易がありがたい。
尽管我们父子俩相处了30年も私たち親子が一緒に暮らして30年けれども、父と一度たりとも心行くまで話し合ったことがない。
爷爷受不了空前的炎热朝早々、爺さんが空前の暑さが応えないで、気が遠くなってしまった。
みんながあわてて病院に運んだ。
妹妹结婚后一直没有孩子妹は結婚してずっと子供に恵まれなかったが、やっと去年妊娠した。
高齢出産の妹が無事に出産することを願ってやまない。
.那地方很安静あの辺が静かで、空気もいいし、買い物や交通も便利なので、老人には住み心地のいいところだと思う。
第二課考上高中以后僕は高校に入ってから、音楽活動に努めるかたわら、陸上部に入ってスポーツにも力を入れ、日々充実した生活を送っている。
他把她的来信彼女からの手紙を燃やしつくすと、彼は静かにこの町を後に立ち去って行った。
精心策划了二ケ月もかかって、練りに練った陰謀も自分の妻の告白であっけなく失敗に終わった。
那个村庄有一对ある村に老夫婦がいて、一人娘をはなはだ可愛がっていたが、その娘は十五六歳で病で死んでしまった。
以来ずっと老夫婦は朝から晩まで悲しみに暮れ、もう目も当てられぬ有様だった。
综合日语第五册课文翻译
《日语》第五册课文翻译第一课失明的高僧公元8世纪中叶。
首都奈良,这里每天热闹非凡。
东大寺这座大寺院修建的大佛终于完工。
离庆祝大佛竣工的仪式——大佛开光的日子越来越近了。
但是,庆典将至,圣武天皇正期待着一个人的到来。
“但愿他能赶上这次庆典!”这个人,圣武天皇几年前就一直翘首期盼他的到来。
但是,不知什么原因,派去迎接她的是这几年来都杳无音讯。
“他到底会不会来?能来的话,一定要赶上这个盛大的日子啊!”圣武天皇心里总惦记着这件事。
到底是谁让天皇等得如此心焦呢?故事还得从十年前说起。
那时候,中国有很多僧人东渡日本。
同样,日本每年也有一些留学僧飘洋过海到中国去。
“我希望你们能从中国带回一位高僧。
”有一年,圣武天皇委以两名留学僧这样的重托。
因为当时的日本还没有一个够资格为众僧授戒的高僧,天皇希望能从中国请到一位这样的人。
所谓戒,就是在佛教中僧人必须遵守的戒律,修行的僧人,有一些事情是禁止做的。
如果不严格遵守戒律,就不能成为一名合格的僧人。
能够遵守这些戒律的僧人才可以受戒。
佛教在日本很盛行。
有很多僧人已经具备受戒的条件,但是有资格给他们授戒的高僧却一个也没有。
来到中国的两位日本僧人,听说唐朝的扬州有一位名叫鉴真的高僧。
要是能请到这位高僧就好了,带着这样的想法,他们跋山涉水、不顾路途遥远前去拜访鉴真,言辞恳切地请求鉴真去日本。
鉴真从孩提时就诚心信佛,18岁时,已经成为一名优秀的僧人。
他看到这两位僧人不远万里,专程从隔海相望的日本前来邀请自己,被这份热诚深深打动,于是,决定东渡日本,前往那个遥远而陌生的国度。
当时鉴真已经50多岁。
因为他要去日本,所以几个弟子也要陪同前往。
他们马上动手做准备,第二年便扬帆起航,东渡日本。
但是,这次航行并非一帆风顺。
他们的船好不容易扬帆起航,不料途中遇上了狂风巨浪,幸好获救,才得以死里逃生!可刚一回到岸上,他们马上又开始张罗船只,为下一次出航做准备。
很快,一切准备就绪,他们再次出航,不料这次却又遭遇海盗打劫,被掳去很多重要物品,无奈之下只好无功而返。
日语综合教程第五册第六课教学ppt
七、まとめ
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B
まず、アメリカのデューク大学の例を挙げって、車がなければとても 生きていけない世界を示します。
そして、日本とアメリカと比べて、車輪がなければ現代人の生活は回 転していかないということを説明します。 つまり、私たち今の生活と車輪は分けることはできない。
1
B
第六課 なぜ車輪動物がいないのか
•第一段至第二段 制作:刘佩璇
2
B
一、第一段落と第二段落の内 容を聴く
二、第一段落と第二段落の内 容を読む
3
B
三、内容を説明する
(一)、デューク大学(杜克大学)
4
B
杜克大学 (Duke University),简 称为Blue Devil,创建于1838年, 坐落于美国北卡罗莱那州达勒姆, 是一所享誉世界,风景优美的私立 男女合校研究型大学。
有名な校友
5
B
6
B
蒂姆·库克
பைடு நூலகம்
格
兰
特
·
希 尔
校园风景
7
B
8
B
9
B
10
B
(二)、ノースカロライナ州(北卡罗来纳州)
北卡罗来纳州是美国东南部大 西洋沿岸的一个州。最初的13 州之一。北接弗吉尼亚州,东 滨大西洋,南界南卡罗来纳州 和佐治亚州,西邻田纳西州。 面积136560平方公里,在50 州内列第28位。人口970万 (2012年)。农村人口占50% 以上,为美国农村人口最多的 州之一。首府罗利 (Raleigh),最大的城市为 夏洛特。
15
B
六、内容の理解と質問
2、文中の「歩いていける距離には何もない」とはどういう意 味なのか。
上海外语教育出版社日语综合教程(第五册)1~6课课文翻译(word文档良心出品)
上海外语教育出版社日语综合教程(第五册)1~6课课文翻译(word文档良心出品)第一课、大海中有妈妈如果说喜欢大山是继承了父亲的血统,那么爱好大海一定是从母亲那里传承下来的。
那是战争结束后不久,恰好经过不忍池附近时,妈妈会在池塘边深深蹲下,两眼死死地盯着水面。
假如我喊她,她的脸上似乎显得很难为情,站了起来,笑着说:“想看一会儿海呀!”当时,因为住在东大附近,去买东西时就顺便在不忍池休息一下,不可思议的是,我一直没有忘记那时妈妈说的话。
小学六年级的暑假,我曾去母亲的故乡,鹿儿岛上一个边远的渔村住了一个月。
外公个子高高的,非常强壮,一直在那里行医。
距家大约五十米处便是大海,从那景色秀丽的海滨,看得见樱岛和开闻火山。
母亲说想看大海,我想也许就是那故乡的海滨吧。
如是在今天,去鹿儿岛用不了两个小时,而在那时,那里是一个遥远的地方,需要坐夜间火车和联运船才能到。
在思乡之情的驱使下,似乎妈妈那种举动是理所当然的。
虽说喜欢大海,但尽情与大海亲密相处也只有在那个暑假,后来仅达到了从学校去洗海水浴的程度。
也许是因为与海隔绝的状态,反而激发起我对大海的憧憬吧。
大学毕业的那年,不知为什么,想要寻找与大海有关系的职业,便去打听能不能在日本邮船公司工作。
出来接待我的人事课长非常遗憾地说:“本公司与其他公司一样,对文学出身的大学生,一概不受。
”我将船公司误认为全体职员都在船上工作了。
尽管如此,希望乘船,我对大海的痴情却有增无减。
幸运的是,我即将去法国,根据指示,留学生将乘船前往。
去马赛有三十三天的航程——想到这个,我高兴得几乎要晕过去,可是其他留学生们不知为什么对这样耗费时间的旅行却一脸的不高兴。
我为了一个人尽情玩味航海的喜悦,选择了四等舱的铺位,那是季节工人用的船舱,留学生从不靠近,不但如此,因为在船底,靠近大海,舷窗外蓝色的波涛近在咫尺,汹涌起伏。
海上起风浪时,船员将蒙上铁皮的舷窗关死。
所谓床位,是用铁管制成的两层架子上绑上帆布,室内什么装饰也没有,简直像牢狱一样。
Gckdpo日语综合教程五六册部分课文中日对照
秋风清,秋月明,落叶聚还散,寒鸦栖复惊。
日语综合教程第五册第一课海の中に母がいる山好きの血が父方から流れているとすると、海好きは間違いなく母から伝わっている。
終戦間もなく、不忍池のほとりを通りかかると、池端に、ははがしゃがみこんで池の面をじっと見ている。
声をかけると、母は照れたような顔で立ち上げり「ちょっと海がみたくなって」と言って笑った。
当時、東大のそばに住んでいたので、買い物のついでに不忍池で休んでいたのだろうが、その時の母の言葉が妙に忘れられない。
小学六年の夏、母の故郷の鹿児島の辺鄙な漁村で一月暮らしたことがある。
母の父は背の高い、強い人で、そこでずっと医者をしていた。
家から五十メートルほどで海に出る。
桜島や開聞岳の見える美しい浜辺だった。
母が海を見たいと言ったのは、その故郷の浜辺のことを考えていたのかもしれない。
今なら二時間もかからない鹿児島は、その頃は夜行や連絡船で二日かかる遠い国だった。
望郷の思いに駆けられても当然だったような気がする。
海好きといっても、心ゆくまで海と親しんだのはその夏だけで、あとは学校から海水浴にゆく程度だった。
おそらく海と切り離された状態がかえって海への憧れを掻き立てたのだろう。
大学を出る年、なんとしても海に関係する職業につきたいと重い、日本郵船に入社できないか聞きに行った。
対応に出た人事課長は「うちも、ほかの会社と同じですよ。
文学出身では、どうもね」と気の毒がってくれた。
船会社だから、全員が船にのれるものと勘違いしていたわけだ。
それでも、船に乗って、海を思いのたけ味わいたいと言う気持ちは、いっこうに衰えなかった。
幸いフランスに行くことになり、留学生は船に乗るように、という指示があった。
マルセイユまで三十三日の船旅――考えただけでも嬉しさで気が遠くなりそうだった。
しかし仲間の留学生たちは、なんでそんな無駄なたびをさせるのか、と不満だった。
私は一人海の喜びを満喫するため、四等船室を選んだ。
日语综合教程第五册课后翻译练习
第一课1.如果无故旷工长达1个月的话,从目前这个公司的现状来看,想要复职恐怕比较困难。
(~とすると;无故旷工―無断欠勤)一ヶ月ぐらい無断欠勤とすると、現在の会社の状況からみて、おそらく復職したいことが難しいだろう。
2.虽说中了彩票,但只不过中了1个六等奖3000日元而已,没有必要高兴得跳起来。
(~といっても)宝くじに当たると言っても、三千円の六等賞が当たっているだけ、飛び上がりに喜んだことはない。
3.在日逗留期间,我无论如何也要去看看被称为日本之最的美丽的富士山。
(何としても)在日間、何としても、「日本の最」と言われて美しい富士山を見に行きます。
4.轮船犹如一叶扁舟在海浪中疯狂地飘舞着,仿佛马上就要翻船。
让人担心不已。
(~さながら;疯狂地飘舞着-舞いくるう)汽船は小船さながら波の中で舞い狂っていて、すぐに転覆そうで、心配してたまらない。
5.我光是抚养妻子儿女就已经很吃力了,根本没有经济能力去买那种奢侈品。
(~だけでも;很吃力―精いっぱい)妻子を扶養してもう精いっぱいだけでも、そんな奢侈なものを買って経済能力がない。
6.我从小由外婆一手带大,与父母不太亲近。
可是通过这件事情,我深深感受到做父母亲的不容易。
(ありがたみ;与父母不太亲近ー両親としっくり行ってなかった)子供からお祖母さんに手に掛けてくれたので、両親としっくり行ってなかった、このこと通して、両親の不易がありがたい。
7.尽管我们父子俩相处了30年,可是我从未与父亲尽情地交谈过。
(心ゆくまで;从未ー一度たりとも~ない)私たち親子が一緒に暮らして30年けれども、父と一度たりとも心行くまで話し合ったことがない。
8.爷爷受不了空前的炎热,一大清早就晕过去了。
大家七手八脚地把他送到了医院。
(気が遠くなる;七手八脚ーあわてて)朝早々、爺さんが空前の暑さが応えないで、気が遠くなってしまった。
みんながあわてて病院に運んだ。
9.妹妹结婚后一直没有孩子,去年总算怀孕了。
《高级日语》课程教学大纲
《高级日语》课程教学大纲课程编号:D20662B0课程属性:必修学时:146学时学分:7先修课程:中级日语、日本文学史、日本概况、日语实用语法考核方式:考试使用教材:陆静华主编,《日语综合教程》(第五册),上海外语教育出版社,2006年陈小芬主编,《日语综合教程》(第六册),上海外语教育出版社,2006年季林根主编,《日语综合教程》(第七册),上海外语教育出版社,2011年主要参考书:陆静华、陈小芬主编,《日语综合教程第五、六册课文翻译与练习答案》,上海外语教育出版社,2007年皮细庚主编,《日语综合教程》(第八册),上海外语教育出版社,2008年季林根、皮细庚主编,《日语综合教程第七、八册课文翻译与练习答案》,上海外语教育出版社,2009年周炎辉主编,《日语语法词法·句法》,湖南大学出版社,2000年一、课程的性质和任务高级日语是一门综合技能的课程,它涉及日语的听、说、写、读、译等多种实践能力的培养,是本科日语专业的专业必修课。
该课程旨在培养学生更进一步熟练掌握日语知识;提高学生实际应用语言的能力;丰富学生的日本社会文化知识,培养文化理解能力,熟练地掌握日语语法体系,使学生达到日本国际交流基金和日本国际交流协会设立的“国际日本语能力考试”的2级水平。
本课程是“中级日语”课程的继续,教学重点从一、二年级的讲解词汇、语法、句型逐渐过渡到分析文章、理解语言背后的社会心理文化,从而掌握地道的日语。
通过灵活多样的教学方法,充分调动学生的主观能动性,使学生积极参与课程教学。
教师不仅要分析文章、句子结构,还要介绍大量的语言文化背景知识,避免“中国式日语”的出现,为学生在今后的工作中使用日语打下坚实的基础。
二、教学目标与要求高级日语教学的目标是:培养学生具有较强的阅读能力和较高的听、说、写、读、译的能力,使他们能用日语交流信息。
培养学生良好学习作风,正确掌握良好的语言学习方法。
培养学生逻辑思维能力,丰富社会文化知识,以适应社会发展和建设的需要。
日语综合教程第五册课后练习翻译题答案
第十一課父母目不转睛地父母は脇目も振らず、子供たちの試合をはらはらしながら見ている。
試合に出ている子供たち本人よりも緊張しているようだ。
据说当时很多人当時は戦地の様子を写したニュース映画に、もしかしたら。
肉親の姿を見ることができてはないかと、映画館に通す人が多く、映画館はいつも満員だったと言う。
如果厕所和浴室トイレとお風呂が共用であれば、家賃は安くなる、トイレとお風呂付の部屋だったら、あなたの予算は足りないだろう。
如果他出来参加彼が出馬するとなると、今度大統領選挙の局面が大きく変わるだろうと思う。
那个国家依然あの国は依然として封建的で、女性はスカーフ状のものですっぽりと頭を覆い、目ばかり覗かしている。
绝不要泄气挫けないで、これは長い人生における小さな挫折でしかないのだから。
看来这个国家的この国の国民生活レベルがかなりアップされたと見えて、自家用車を運転する人が大部多くなった。
说这件事一定これは不可能と決めるのは早計だろう。
ほかに可能性を見つけようよ。
不要以为自己有運転技術がうまいなんで思わないでください。
必ず交通ルールを守ること。
交通事故を起こしてからじゃ間に合わないんだから。
列车沿着山脉汽車は山脈づたいに走る車窓の片方は広い草原が続き、それは半日を費やしてもまだ同じ景色が続き、自然の広さを実感させられた。
第十二課只要稍微不看着他ちょっとでも目をはなすとすぐ何事かを引き起こす。
あのばか者にはやりきれないなあ。
爷爷一直工作到お祖父さんは70歳まで働いて辛うじて一部屋を買えるほどのお金を貯めた、気の毒と思う。
到了秋天秋に入って、思い出したように時雨画降り出す天気が続くと、いやな気分になる。
哪怕是一粒米たとえ、一粒の米と言えども、無駄にしてはいけないという考え方を身につけさせるべきだと思う。
他是那么喜欢看あれほど読書が好きだった彼なのに、あの大病以来、とんと本を読まなくなったようだ。
本当に惜しい。
妹妹身材高大何もそのためにわざわざ大柄に育ってたわけではないが、身体が大きくて骨組も太い妹に小柄間母親を背負わせるにはちょうどいい。
上海外语教育出版社日语综合教程(第五册)1~6课课文翻译
第一课、大海中有妈妈如果说喜欢大山是继承了父亲的血统,那么爱好大海一定是从母亲那里传承下来的。
那是战争结束后不久,恰好经过不忍池附近时,妈妈会在池塘边深深蹲下,两眼死死地盯着水面。
假如我喊她,她的脸上似乎显得很难为情,站了起来,笑着说:“想看一会儿海呀!”当时,因为住在东大附近,去买东西时就顺便在不忍池休息一下,不可思议的是,我一直没有忘记那时妈妈说的话。
小学六年级的暑假,我曾去母亲的故乡,鹿儿岛上一个边远的渔村住了一个月。
外公个子高高的,非常强壮,一直在那里行医。
距家大约五十米处便是大海,从那景色秀丽的海滨,看得见樱岛和开闻火山。
母亲说想看大海,我想也许就是那故乡的海滨吧。
如是在今天,去鹿儿岛用不了两个小时,而在那时,那里是一个遥远的地方,需要坐夜间火车和联运船才能到。
在思乡之情的驱使下,似乎妈妈那种举动是理所当然的。
虽说喜欢大海,但尽情与大海亲密相处也只有在那个暑假,后来仅达到了从学校去洗海水浴的程度。
也许是因为与海隔绝的状态,反而激发起我对大海的憧憬吧。
大学毕业的那年,不知为什么,想要寻找与大海有关系的职业,便去打听能不能在日本邮船公司工作。
出来接待我的人事课长非常遗憾地说:“本公司与其他公司一样,对文学出身的大学生,一概不受。
”我将船公司误认为全体职员都在船上工作了。
尽管如此,希望乘船,我对大海的痴情却有增无减。
幸运的是,我即将去法国,根据指示,留学生将乘船前往。
去马赛有三十三天的航程——想到这个,我高兴得几乎要晕过去,可是其他留学生们不知为什么对这样耗费时间的旅行却一脸的不高兴。
我为了一个人尽情玩味航海的喜悦,选择了四等舱的铺位,那是季节工人用的船舱,留学生从不靠近,不但如此,因为在船底,靠近大海,舷窗外蓝色的波涛近在咫尺,汹涌起伏。
海上起风浪时,船员将蒙上铁皮的舷窗关死。
所谓床位,是用铁管制成的两层架子上绑上帆布,室内什么装饰也没有,简直像牢狱一样。
但是,文明的舒适环境,常常隔断了我们与大自然的直接接触。
日语第五册课后练习答案-上外出版社
第五册练习参考答案第一課めくらになった名僧一、「めくらになった名僧」をよく朗読しなさい。
そして、次の語句の漢字にふり仮名をつけなさい。
名僧(めいそう)世紀(せいき)都(みやこ)大仏開眼(だいぶつかいげん)儀式(ぎしき)間近い(まぢかい)絶える(たえる)授ける(さずける)天皇(てんのう)一人前(いちにんまえ)仏教(ぶっきょう)招く(まねく)弟子(でし)難破(なんぱ)陸(りく)手間どる(てまどる)海賊(かいぞく)渡航(とこう)たび重なる(たびかさなる)仲間割れ(なかまわれ)落とす(おとす)柱(はしら)痛手(いたで)志(こころざし)燃える(もえる)遣唐使(けんとうし)思い立つ(おもいたつ)月日(つきひ)朝廷(ちょうてい)一生(いっしょう)雫(しずく)俳人(はいじん)新緑(しんりょく)天平期(てんぴょうき)唐招提寺(とうしょうだいじ)東大寺(とうだいじ)傑作(けっさく)二、次の各文中の片仮名の部分を漢字になおしなさい。
(1)お客さんをムカ(迎)える(2)母からのタヨ(便)り(3)息子をタヨ(頼)りにする(4)外国人がオオゼイ(大勢)いる(5)友達からタノ(頼)まれる(6)知り合いをタズ(訪)ねる(7)先生にタズ(尋)ねる(8)海をコ(越)えて上海に来る(9)百人をコ(超)える代表団を送る(10)二千年の昔にサカノボ(溯)る(11)マネ(招)かれて学術講演を行う。
(12)代表団のイッコウ(一行)(13)遊びたいのをガマン(我慢)して勉強する(14)荷物をハコ(運)ぶ(15)この娘には母親のオモカゲ(面影)がある三、次の言葉を使って文を作りなさい。
(1)…前にして…結婚を前にして、純子は彼に自分の辛い経験のすべてを打ち明けた。
(2)ひきかえに…彼から食べ物をもらい、ひきかえに水をあげた。
(3)目的や希望などを表す「ように(と)」…日本語をぺらぺら話せるように頑張る。
(4)せっかく…せっかく書いた作文を家に忘れてしまった。
日语综合教程第五册单词
さっぱり = 利落、整洁 ;清淡;爽快;一点也不
捗捗しい=はかばかしい 进展顺利 称心如意的
祟る=たたる 降灾 、产生恶果
堤防=ていぼう 堤坝
沈殿地=ちんでんち 沉淀池
濾過池=ろかち 过滤池
明言=めんげん 明确说出
脆い=もろい 脆; 脆弱
監獄=かんごく 监狱
帰す=かえす 叫回去;打发回去
漏らす=もらす 遗漏、泄露
狂人=きょうじん 疯子
発作=ほっさ 发作
伝わる=つたわる 继承
限りない=かぎりない 无限、无止境
強烈=きょうれつ 强烈
素肌=すはだ 素颜、露出的皮肤
火傷=やけど 烧伤
目くるめく=めくるめく 目眩
壮大=そうだい 宏大 、雄大
ウェトナム= 越南 Vietnam
舳先=へさき 船头
冒険者=ぼうけんしゃ 冒险者
白む=しらむ 变白、发亮
大群=たいぐん 大群
サーベル= 西洋剑 sabel
引き抜く=ひきぬく 拔出;选拔;彻底
あくまでも = 彻底、到底
追い返す=おいかえす 赶回去;
宿屋=やどや 旅店
押し止める=おしとめる 制止、阻止
振り絞る=ふりしぼる 竭尽全力
煮え繰り返る=にえくりかえる 翻滚、沸腾;非常气愤
真心=まごころ 真心
男泣き=おとこなき 男人的哭、嚎啕大哭
拝む=おがむ 合掌拜 、恳求、 瞻仰
惨め=みじめ 惨痛
野火=のび 野火
寄付=きふ 赠送、捐献
利害=りがい 利害
年ごと=としごと 每年
広まる=ひろまる 扩展、传播、蔓延
予期=よき 预期
第五册日语综合教程
第五册名词辺鄙(へんぴ)満喫(まんきつ)接触(せっしょく)遮断(しゃだん)強烈(きょうれつ)望郷(ぼうきょう)船底(ふなそこ)丸窓(まるまど)甲板(かんぱん)優雅(ゆうが)野獣(やじゅう)落日(らくじつ)灼熱(しゃくねつ)居心地(いごこち)素肌(すはだ)退屈(たいくつ)壮大(そうだい)喧噪(けんそう)舳先(へさき)舷側(げんそく)冷酷(れいこく)地中海(ちちゅうかい)壮麗(そうれい)対応(たいおう)船旅(ふなたび)二段棚(にだんだな)牢獄(ろうごく)魂(たましい)袴(はかま)鉱毒(こうどく)流域(りゅういき)鉱石(こうせき)滓(かす)不作(ふさく)貧苦(ひんく)半ば(なかば)夜学(やがく)郷土(きょうど)予期(よき)硫酸(りゅうさん)堤防(ていぼう)沈殿地(ちんでんち)濾過地(ろかち)明言(めいげん)町歩(ちょうぶ)半永久(はんえいきゅう)蓑笠(みのかさ)境内(けいだい)大挙(たいきょ)大群(たいぐん)宿屋(やどや)真心(まごころ)野火(のび)寄付(きふ)利害(りがい)額(ひたい)辞表(じひょう)当日(とうじつ)羽織(はおり)封書(ふうしょ)槍(やり)直訴(じきそ)決行(けっこう)不敬(ふけい)監獄(かんごく)狂人(きょうじん)発作(ほっさ)術(すべ)熱中(ねっちゅう)遺言(ゆいごん)壮烈(そうれつ)菅笠(すげがさ)頭陀袋(ずだぶくろ)鼻紙(はながみ)考察(こうさつ)漸次(ぜんじ)必然(ひつぜん)従事(じゅうじ)罪(つみ)物質(ぶっしつ)性欲(せいよく)禁欲(きんよく)代価(だいか)閑暇(かんか)特権(とっけん)洞察(どうさつ)諸国(しょこく)匹敵(ひってき)移入(いにゅう)目標(もくひょう)調和(ちょうわ)性急(せいきゅう)君臨(くんりん)二重(にじゅう)寸暇(すんか)余裕(よゆう)自画像(じがぞう)繁栄(はんえい)人為(じんい)増進(ぞうしん)信念(しんねん)信仰(しんこう)動揺(どうよう)懐疑(かいぎ)思惟(しい)好都合(こうつごう)過剰(かじょう)供する(きょうする)征服(せいふく)復讐(ふくしゅう)清流(せいりゅう)濁流(だくりゅう)野生(やせい)獣(けだもの)病(やまい)根本(こんぽん)是認(ぜにん)登場(とうじょう)連載(れんさい)論者(ろんしゃ)崩壊(ほうかい)逆転(ぎゃくてん)居間(いま)芝生(しばふ)茂み(しげみ)庭先(にわさき)窓辺(まどべ)食卓(しょくたく)雑木(ぞうき)鋭敏(えいびん)春先(はるさき)片隅(かたすみ)入り日(いりひ)節目(ふしめ)哀切(あいせつ)砂場(すなば)陰鬱(いんうつ)樹木(じゅもく)分身(ぶんしん)肉親(にくしん)放電(ほうでん)抑圧(よくあつ)解消(かいしょう)結末(けつまつ)治癒(ちゆ)断片(だんぺん)偶発(ぐうはつ)効用(こうよう)遠望(えんぼう)微妙(びみょう)類(たぐい)干渉(かんしょう)境地(きょうち)人里(ひとざと)街路樹(がいろじゅ)執着(しゅうちゃく)大木(たいぼく)樹種(じゅしゅ)選定(せんてい)幹(みき)背丈(せたけ)制約(せいやく)不可欠(ふかけつ)身繕い(みづくろい)木陰(こかげ)恩恵(おんけい)屈折(くっせつ)一貫(いっかん)克服(こくふく)親和(しんわ)漁師(りょうし)年頃(としごろ)親心(おやごころ)山番(やまばん)行商(ぎょうしょう)風呂敷(ふろしき)道程(みちのり)山道(やまみち)草履(ぞうり)鼻緒(はなお)崖(がけ)葱(ねぎ)丹精(たんせい)飢饉(ききん)椿(つばき)渦(うず)月日(つきひ)不気味(ぶきみ)天井(てんじょう)空耳(そらみみ)戸口(とぐち)津波(つなみ)夕暮れ(ゆうぐれ)紅(べに)袈裟(けさ)濃い(こい)旅館(りょかん)川辺(かわべ)脇(わき)断固(だんこ)合間(あいま)自嘲(じちょう)巨木(きょぼく)盛り(さかり)怪物(かいぶつ)沢(さわ)片思い(かたおもい)相対(あいたい)映像(えいぞう)紗(しゃ)相棒(あいぼう)上機嫌(じょうきげん)霙(みぞれ)情念(じょうねん)新芽(しんめ)逸れ桜(はぐれざくら)奥底(おくそこ)帰郷(ききょう)海鳴り(うみなり)小降り(こぶり)酔狂(すいきょう)繁々(しげしげ)横殴り(よこなぐり)風情(ふぜい)眺望(ちょうぼう)飛沫(しぶき)銀色(ぎんいろ)後日(ごじつ)予兆(よちょう)傷跡(きずあと)混み合う(こみあう)人山人海通路(つうろ)道路西日(にしび)夕阳窮屈(きゅうくつ)窄小,不舒服団扇(うちわ)網棚(あみだな)行李架頑丈(がんじょう)结实,健壮腰板(こしいた)裙板,横档歯痛(はいた?しつう)牙痛気兼ね(きがね)多心平素(へいそ)着用(ちゃくよう)穿鎧戸(よろいど)襟元(えりもと)后领風通し(かぜとおし?かざとおし)目隠し(めかくし)蒙眼睛質素(しっそ)俭朴倹約(けんやく)节省車両?車輌(しゃりょう)一様(いちよう)不機嫌(ふきげん)不高兴懇意(こんい)心意同業(どうぎょう)格別(かくべつ)特别時勢(じせい)时势縮小(しゅくしょう)缩小好物(こうぶつ)嗜好的东西水炊き(みずたき)清炖鸡肉看板(かんばん)招牌仕舞屋(しもたや)不开店的一般住家女将(おかみ)掌柜幾度(いくど)好几次大っぴら(おおっぴら)毫不掩饰板前(いたまえ)厨师専ら(もっぱら)专门物言い(ものいい)说话,异议仕種?仕草(しぐさ)动作一通り(ひととおり)普通,一般小父さん(おじさん)漠然(ばくぜん)含糊奥行き(おくゆき)进深,深度堀折(ほりおり)沟渠ぎごちない笨拙,不灵活詰物(つめもの)填塞食品,填充物繊維(せんい)楊枝(ようじ)牙签痛み止め(いたみどめ)止痛剂嗽(うがい)漱口膝(ひざ)突く(つつく?つっつく)1、缀,捅2、挑毛病3、挑拔片頬(かたほお)一侧的脸しかめっ面(しかめっつら)愁眉苦脸即座に(そくざに)立即皺(しわ)皱纹気配(けはい)动静辛抱(しんぼう)忍耐思案顔(しあんがお)面带愁容汗ばむ(あせばむ)微微出汗引き裂く(ひきさく)挑拔冷水(ひやみず)譲り(ゆずり)让与扇面(せんめん)薄墨(うすずみ)淡墨色見届ける(みとどける)看准意気地なし(いくじなし)没志气惜しげもなく(おしげもなく)可惜健気(けなげ)坚强足取り(あしどり)行踪端的(たんてき)大大的(だいだいてき)言辞(げんじ)幾分(いくぶん)庇う(かばう)充足(じゅうそく)屈辱(くつじょく)素質(そしつ)天资,资质体質(たいしつ)反抗(はんこう)交響(こうきょう)本職(ほんしょく)頓着(とんちゃく)放在心上,介意識者(しきしゃ)美意識(びいしき)実体(じったい)幽玄(ゆうげん)深奥,奥妙心情(しんじょう)余情(よじょう)余味,耐人寻味固有(こゆう)頻用(ひんよう)元来(がんらい)的確(てきかく)正确,准确造語(ぞうご)愛想笑い(あいそわらい)従前(じゅうぜん)猛然(もうぜん)毅然(きぜん)格闘(かくとう)融通無碍(ゆうずうむげ)気安い(きやすい)狩猟(しゅりょう)沼池(ぬまいけ)血潮(ちしお)羽毛(うもう)石炭酸(せきたんさん)足蹴(あしげ)胴体(どうたい)股(また)塵(ちり)散弾(さんだん)痛手(いたで)屈託(くったく)野道(のみち)初夏(しょか)純白(じゅんぱく)成育(せいいく)仕掛(しかけ)木戸(きど)足袋(たび)炭火(すみび)雨滴(うてき)僚友(りょうゆう)苛酷.過酷(かこく)肘(ひじ)狼狽(ろうばい)継目(つぎめ)微風(そよかぜ)。
Ufrgzb日语综合教程五六册部分课文中日对比
Ufrgzb 日语综合教程五六册部分课文中日对比生命是永恒不断的创造,因为在它内部蕴含着过剩的精力,它不断流溢,越出时间和空间的界限,它不停地追求,以形形色色的自我表现的形式表现出来。
,, 泰戈尔日语综合教程第五册第一课海①中広母力X、召山好吉①血力N父方力、乙流、海好吉处間違、滋<母力、5伝袒oTV^。
終戦間t^<、不忍池通◎力、池端甘池O面^UoL見疋。
声总力M^^L、母处照顔左立±^^r^^oL海力族尢<肚。
疋」七言二疋笑o^o当時、東大住人左、尢、買、物OOVT^不忍池左休尢時O母O言葉力妙広忘n^n^v。
小学六年O夏、母O故郷O 鹿児島O辺鄙肚漁村左一月暮。
母O父处背O 高V、強v人左、^^TToL医者^bTV^ o家力、B五十只一卜丿海広出Eo桜島壬開聞岳O見元召美bV浜辺疋o尢。
母力海总見尢VL言o尢O^、乞O故郷O浜辺O 乙L总考元疋V尢O力、哲bn肚V。
今肚B二時間鹿児島^、乞O頃处夜行壬連絡船T二日^^^遠V国疋o尢。
望郷O思w駆^Bnrt当然疋o 気力海好^LVoTt、心^<^T海L親b^疋O处乞O夏疋疗T、feL^学校海水浴^^<程度疋oCo指乞B<海L切◎離^nc状態力说、元oT海" 憧n总搔吉立TCO^dd。
大学总出召年、肚^LbTt海広関係t召職業W 吉CVL重V、日本郵船広入社T吉肚V力、聞吉広行oC。
対応広出C人事課長处巧弐t、^^O会社L同UTti。
文学出身」七気①毒。
船会社吃応、全員,船勘違乞mt、船広乗二疋、海总思味言刁気持乙★ 衰狂於沁。
幸WH行<乙七広肚9、留学生处船広乗^vd指示三十三日o船旅一一考嬉X 左気力遠<^^^d^o^ob^b仲間O留学生尢^、肚^T乞人肚無駄肚尢不満疋o尢。
私处一人海o喜厂总満喫、四等船室总選人疋。
乙m季節労働者用O船室T、留学生力%近寄、船底肚oT、海忙近<、丸窓总:鉄兀彳7°o二段棚広力、八皿張o尢疋。
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紅山桜――辰野和男昔、弾誓上人という遊行聖が桜の木を切って自分の姿を刻みはじめたところ、たちまちその木から熱血が流れでたという。
上人は直ちに刻むのをやめて、袈裟で覆い、箱に入れた、という伝説がある。
桜のなかでもとりわけ、紅山桜をみていると、熱血が流れでというこの伝説がなまなましく、身近な物に思えてくる。
北の桜を尋ねる今回の旅は、新潟に住む写真家、高波重春さんと一緒にだった。
私は行く先々の旅館でぬくぬくと畳の上に寝たが、高波さんは川辺や公園内で寝る習慣を変えなかった。
毎年、春になると、桜前線を追って全国を走り回る。
ほぼ二十年、そうやって桜を取り続けている人だ。
高波さんとの旅はたのしかった。
撮影の合間に「いっくら撮ってもろくなもんできねえけど」「こんげな景色見てんと、写真というちんけえ四角の枠にあさめんのがばからしくなっちゃう。
ただもう、ひざまずくしかないなあ」と自嘲のお国ことはが飛び出す時間は、結構調子に乗っている様子だった。
ひざまずくどころか、そんな時の高波さんは三脚をかついで右に左にかけ回った。
東北や北海道の桜をて、そのしぶとさに驚かされることが多かった。
福島県社三春町にある紅枝垂の巨木、滝桜はわずかに盛りをすぎていたが、私は花の滝に打たれながら、その幹や枝の怪物しめたたくましさに見とれた。
私よりも先に着いて撮影を続けていた高波さんは「三日前が最高でした。
最高のとき見てもらいたかったなあ」と残念がった。
「最高の状態の桜の花が撮れるのは一年の内の一日、一日の内の一時ですね」とも言った。
私としては、花はいつ見ても花だと思いたい。
つぼみの桜もいいし、泥にまみれた花びらもいい。
だが写真を撮るとなると、「一年、いっとき説」も成り立つのだろう。
夜の内に十分に水分を吸った花が早朝の柔らかな光に包まれて照りはえる。
その一瞬がすばらしという。
逆に乾いた風にさらされ続けると、花の表情はおおざっぱなものになってしまう、のだそうだ。
「ですからおらの取材は祈りの繰り返しです。
」と写真家はいった。
私たちは福島から青森へと桜を求めてさまよい、南に下って秋田の湯瀬に着いた。
湯瀬の山や沢ぞいに咲く紅山桜を見て、二、三日腰をすえることをきめた。
高波さんは翌朝の撮影地点をさぐるのに半日を費やした。
立ち止って、長い間、桜を見詰め、桜を見詰め、「桜と対話するなんていうのは、こちらの思い過しだろうな」とつぶやいた。
「桜のほうは、好きで咲いているわけですし、しょせんは片思いなのでしょうが、早朝ひとりで山の中の桜と相対していると、ああ今おらはこの桜と二人きりで時間と空間をと共にしているという思いがあって、相思いながらも怖くなることがあるんです。
桜には美しさを超えた恐ろしさがあり、恐ろしいと思いながらもひきこまれます。
その瞬間を映像にしたいと思いますね」もうすぐ五月だというのに、夜ふけて雪になった。
翌朝六時、目覚めると雪はまだ降り続き、桜は白い紗のむこうにあった。
川辺に停車中のワゴンを探し当てた。
肩を落としているだろうと思った愛棒は「雪国はいつもこうです。
はやる心を抑えている様子だった。
私は雪の降りしきる湯瀬の山へひとりで入った。
わが相棒の「片思い」に同情したこともあったし、私自身もまた、ひとりで桜にむかいたいという気分になっていた。
雪はみぞれになり、みぞれがまた雪になった。
雪に打たれながらも、花はほとんど散らない。
これしきのことで、散かってたまるかという調子でしがめついている。
雪がやんだ。
雲が割れて、日がさす。
切り裂くような透明な空気の中で、ぶなの新芽が光る。
キブシの黄の花が輝く。
谷川のそばに一本のはぐれ桜があった。
やあと呼びかければ、やあと答えてくれそうな、ほどほどの大きさの紅山桜だった。
ぐれからきっぱりとはなれているところがいい。
幹がぬれぬれと黒い。
光を浴びて、桜の花の一つ一つ、花びらの一枚一枚がにおいたち、なんというか、すっきりとした情念を放っている。
「しず心なく」花の散かる様を、古人は歌った。
だが、今、この紅山桜はまさに「しず心」で咲き続けている。
降り続いた雪や雨に動ずることもなく、散り急ぐこともない。
はぐれ桜が発している情念とは、しず心そのものではないか。
長い間向き合っているうちに、そのしず心がこちら側に忍び込み、心の奥底に潜むしこりのような物を溶かし去ってくれるような、そんな感じを味わった。
午後遅く、私は高波さんと落ち合った。
ラーメンを食べながら、いい写真が取れただろうかとたずねた。
「いいのが撮れたと思ってても、現像があがってくるとむなしくなります」と相棒は自嘲の姿勢である。
調子はまずまずだったらしい。
フゔインダーをのぞいている時の感動が写真にするとでてこない、それがもどかしい、ともいった。
これは本音だろう。
もどかしいから「来年こそは」と自分を追い立てる。
「来年こそは」が撮影を繰り返す力の源になる。
桜を撮り始めた時、はたちだった青年が今は四十歳を超えている。
冬は、新潟にで除雪車を走らせる仕事をして撮影の資金をかせぐ。
百姓の仕事もする。
何種類もの桜を種から育てている。
「東京という町はなんといってて無機質な感じとる暮らしを続けること、おらにはそれしか生きる道がないんじゃないか。
そいいきかせています」秋田で別れる時に、尋ねた。
「桜への片思いはまだ続きますか。
」「死ぬまで撮り続けます。
桜は私に生命力を与えれくれいるわけですし、生涯、桜にすがって生きてゆくでしょうね」。
そういってから、照れ屋の写真家はつけ加えた。
「といってもどこまでゆけるかわかんねえけど」高波さんは新潟に戻り、私はいちど帰京し、五月中旬、北海道の襟裳岬をめざした。
今度は桜の散かるさまを見たかった。
相棒なしの旅だ。
えりも町の庶野で、海辺の小さな旅館に泊まった、海鳴りと雨の音を耳にしながら寝た。
翌日も雨だった。
雨が小降りになると、岬を吹き渡る風が激しくなった。
「いつもこうなんですよ、ここは。
雨がやむと風、風かと思うと雨で」と旅館の女将さんが言った。
翌日も雨だった。
こうなってはしず心で待っているわけにはいかない。
雨と雪の中に散る桜を見物に行くというと、女将さんは酔狂な客の顔をしげしげと見て、今なあ、うどんをゆでたところだから、せめて体を温めてからゆきなさい、といってくれた。
ありがたく、いただいた。
ひとり歩きは危ない。
クマがでるといけないから、といって呼び子を貸してくれた。
町が自慢する桜公園を抜けて、林道を奥に入る。
さすがに人はない。
雨の中で、大花延齢草の白さがきわだってみえる。
横殴りの風が吹き、蝦夷大桜草もあり、散らない桜もあった。
桜の散る様を見に来たつもりではあったが、ここで見た北の桜はやはり、風雪に耐えて咲き続ける姿に風情があった。
手がかじかみ、ぬらそばって歩いているうちに、いきなり眺望が開けた。
遠景に雪の山々があり、手前の山々には辛夷が咲き、落ち葉松があわあわとした緑をみせている。
赤茶色のひろがりは、楓やぶなの新芽だろう。
その赤茶色の炎の中に紅山桜が点在している。
私は立ちつくした。
立ちつくしているうちに露草色の空が見えてきた。
風の中のしぶきが銀色に光っている。
近づいて桜をあおぐ。
花びらに、ツメでひっかいたような後がある。
紅色がはげている部分がある。
風や雨との闘いのあとだ。
その傷跡に、私は桜の生命力を見た。
桜は時には不気味な暗さを見せ、移ろいはかなさを見せ、死の相を見せる。
そして時には生の歓喜の表情を見せ、しぶとさを見せ、豊かな実りの予兆となる。
私たちが桜たずねずにはいられない秘密の一つは、この桜の両面性にあるのではないか。
後日、箱根へ行き、阿弥陀寺所蔵の「弾誓上人絵詞伝」をみせていただいた。
確かに、眼光釣る土井上人が刻む桜の木からは赤い血が流れていた。
桜木の熱血伝説を信じた古人は、桜に霊性を見、その霊性の中にぶきみさと、あふれる生命力を見たに違いない、と私は勝手に解釈している。
(『世界花の旅1』朝日新聞社より)红山樱——辰浓和男有这么一个传说:从前,有一位名叫弹誓上人的云游高僧砍了一棵樱树,并着手在上面刻自己的形象,正在这时,突然从树上流出了热血。
上人马上停止了雕刻,将袈裟盖在上面,放入箱子。
看见了樱花,尤其是看见了深红色的红山樱后,就觉得从樱树上流出热血的传说,是活生生的发生在眼前的事情。
这次去探寻北方樱花之旅,是和住在新泻的摄影家高波重春一起去的。
所到之处,我在旅店里热乎乎的榻榻米上过夜,而高波先生却睡在他所喜爱的停在河边或公园旁的乘用车里。
不管怎么劝,他也不改在车内睡觉的习惯。
每年一到春天,他追随着樱花前线在全国到处跑,大概有二十年了,他就这样坚持拍摄樱花。
与高波先生一起旅行非常愉快。
在摄影的空档儿,他用方言自嘲自己,真是妙语连珠。
什么“不管怎么拍,也拍不出像样的。
”什么“每当看到这样的景色,觉得把它收到这样四角方正的照片里真是太傻了。
寻常人只好下跪了。
”当他说这话时,显得非常起劲的样子。
其实岂止下跪,在那样的时候,高波先生还得扛着三脚架左右来回跑动。
看了东北地方和北海道的樱花,我在许多时候为它们的坚韧顽强所震惊。
福岛县的三春镇,那里有巨大的红垂枝樱树和树龄达几百年的泷樱树,虽然离开樱花盛开的日子稍稍晚了一点,但是当樱花的瀑布拍打着我的身体,它们那怪物般的强壮的树干和树枝,让我看得简直入迷了。
比我先到并且一直在拍照的高波先生惋惜地说:“三天前的景色最好,多么想让你在最美好的时候看到它们呀!”他还说:“要拍到樱花最好状态,一年之中只有一天,而在那一天之中只有一瞬间。
”而作为我来说,无论什么时候看到的花都是花,初绽花蕾的樱花也好,沾满泥土的花瓣也好,但是如果要给它们拍照的话,“一年中的一瞬间之说”也许能成立吧。
夜间吸收了充分水分的花,被清晨柔和的阳光笼罩和映照着,那一瞬间据说真是美妙无比。
相反,听说如果被干燥的风持续吹过,花的表面会变得很粗燥。
正如摄像师所说的:“所以嘛,我的取景就是反复的祈祷。
”我们从福岛到青森,为探寻樱花而徘徊彷徨,南下一直来到汤濑。
沿着汤濑的山谷观赏到了满开的樱花,决定在这里静下心来住几天。
高波先生花了半天时间寻找第二天清晨的拍摄地点,他站在那里,长时间地凝视着樱花,自言自语地说:“与樱花对话之类的事情,也许是我考虑过度了吧。
”“作为樱花一方,因为它自己喜欢才开花。
归根结底我是单相思吧。
清晨一个人与山中的樱花相对,我不由自主地想到:此时此刻只有我和樱花两者共享时间和空间。
这么一想,我不禁有一种恐惧感。
樱花有一种超越美的恐惧,虽然感到恐惧,但还是那么吸引人。
我就是想要把这一瞬间用映像记录下来。
”尽管马上要到五月份了,半夜三更却下起雪来。
第二天清晨六点,醒来时雪还一直在下着,樱花被白纱似的世界衬托着。