日语翻译(2.15.1)--翻译理论与技巧
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第15课 翻译理论与技巧
一、翻译下列句子
1.远望窗外,海水正翻起深灰色的波浪,看上去像起了毛边似的,甚至让人感到害怕。天空大海,一切都仿佛是从黑白相机滤光器看到的景色,一片朦胧。
2.拿抹布到处擦,抹玻璃,扫大门周围。由于外面空气新鲜,心情爽快,连两边邻居旁都打扫干净了。附近的大妈媳妇们很是感激我。
3.虽然,人们不能分辨碗中为何物,但是汤在碗里微微颤动的感觉传在掌上,从沾在碗边的水气珠上可以深知汤汁热腾腾的劲头。
4.光线暗,就让它暗好了,自得其乐,反而能在当中寻找出美来。
5.秋天的某一天,一个女学生打扮的姑娘,来到清三的墓碑前,供上了一束鲜花。
二、翻译短文
1
.鲑鱼脂肪和盐分按恰当的比例掺进饭里,而鱼片反而像生时一样柔软,真是妙不可言。它迥别于东京的手捏饭卷,别有风味,更合我们家人的口味,为此这一夏天尽吃柿叶饭卷了。我对于物质匮乏的山村人家竟能有如此发明,从内心佩服不已。为此,当我耳闻目睹各种各样的乡土风味佳肴时,总觉得乡村人的味觉比都市人的要好得多,在某种意义上说他们吃得是想象不到的奢侈呢。
2.
啄木是在父母过分的溺爱中长大的。少年时被称为神童,因学校满足不了他早熟的文学才能,所以中学五年级时,他便退了学。由于炽热的恋爱而过早结婚,后来他父亲又被罢免宝德寺住持职务。这些不幸的遭遇,迫使他饱尝了人生的苦乐辛酸。十九岁时,他出版了处女诗集《憧憬》后,博得了“天才诗人”的赞誉。为了促进地方文化的发展,他又在盛冈创办了杂志《小天地》,但仅出版一期便停刊了。
3.
1.确定学习的主题
2.在最近的图书馆内借需要的书,尽可能地多借
3.在归还日前读完
像这样利用图书馆的方法,是再自然不过的学习步骤了。
只借自己有兴趣的书的话大概不会注意到,规定了归还日期的图书馆机制对于就算偷懒也
没人责备的社会人的学习,是非常有效的。
三、翻译短文
哦,我记得了。我孩子时候,在斜对门的豆腐店里确乎终日坐着一个杨二嫂,人都叫伊“豆腐西施”。但是擦着白粉,颧骨没有这么高,嘴唇也没有这么薄,而且终日坐着,我也从来没有见过这圆规式的姿势。那时人说:因为伊,这豆腐店的买卖非常好。但这大约年龄的关系,我却并未蒙着一毫感化,所以竟全然忘却了。然而圆规很不平,显出鄙夷的神色,仿佛嗤笑法国人不知道拿破仑,美国人不知道华盛顿似的,冷笑说:
“忘了?这真是贵人眼高……”
“那有这事……我……”我惶恐着,站起来说。
“那么,我对你说。迅这哥几,你阔了,搬动又笨重,你还要什么这么破烂木器,让我拿去罢。我们小户人家,用得着。”
参考答案
一、翻译下列句子
1.窓の外、遠くで海が濃い灰色に波立ってこわいくらいにささくれだって見える。空も海もすべてかすんだモノトーンのフィルターの向こうにある。
2. 雑巾掛けも窓拭もした。玄関まわりの掃き掃除は外の空気が気持ちよく、ついでに両隣まで掃き清めて、ご近所の奥さんたちにありがたがられた。
3.人は、その椀の中の闇に何があるかを見分けることは出来ないが、汁がゆるやかに動揺するのを手の上に感じ、椀の縁がほんのり汗を掻いているので、そこから湯気が立ち昇りつつあることを知っている。
4.光線が乏しいなら乏しいなりに、かえってその閣に沈潜し、その中に自ずからなる美を発見する。
5.清三の新しい墓石の前に、ある秋の目、花を供える女学生風の娘があった。
二、翻译短文
1.
鮭の脂と塩気とがいい塩梅に飯に滲みこんで、鮭はかえって生身のように柔らかくなっている具合が何とも言えない。東京の握り鮨とは特別な味で、私などにはこの方が口に合うので、今年の夏はこればかり食べて暮らした。それにつけてもこんな塩鮭の食べ方もあったのかと、物質に乏しい山家の人の発明に感心したが、そういういろいろの郷土の料理
を聞いてみると、現代では都会の人より田舎の人の味覚のほうがよっぽど確かで、ある意味でわれわれの想像も及ばぬ贅沢をしている。
2.
少年時代、神童としてもてはやされ、両親の過剰な溺愛の中に育った啄木は、早熟な文学的才能ゆえに学校生活に合わず中学五年で中途退学し、情熱的な恋愛と、早すぎた結婚、さらに父親の宝徳寺住職追放の苦境が、追い打ちをかけて、激しい人生の明暗を体験せざるをえなかった。十九歳、処女詩集「あこがれ」を刊行し天才詩人の世評を得て、地方文化の発展を企て雑誌「小天地」を盛岡で創刊したが、一号でつぶれた。
3.
1.勉強するテーマを決める
2.最寄りの図書館で必要な本を貸し出し限度冊数いっぱいに借りる
3.返却日までに本を読破する
という、図書館を利用するには、当たり前のステップである。
自分の趣味の本だけを借りるときには気がつかないことだが、怠けても咎める人のいない社会人の勉強には、返却日が決められているこの図書館のシステムが非常に有効に作用する。
三、翻译短文
なるほど、私は覚えている。私の子供のとき、筋向いの豆腐屋には確かに一日中坐っている楊ニ嫂という女がいた。人はみな彼女のことを「豆腐屋小町」といった。だが白粉をつけていたし、顴骨もこんなに高くはなく、唇もこんなに薄くはなかった。それに一日中坐っていて、私もこんなコンパス式の姿勢を見たことがなかったのだ。そのころ、人は彼女のために、この豆腐屋の商売はたいへん繁昌しているといっていた。だがこれは多分年齢の関係からだと思うが、私はいささかの感化もうけなかった。だから完全に忘れてしまっていたのである。ところがコンパスたいへんな不平で、軽蔑するとうな顔色を露骨に示した。まるでフランス人がナポレオンを知らず、アメリカ人がワシントンを知らないのをあざ笑うかのように、冷やかに笑っていった。
「お忘れになった?エライお方は眼が髙くていらっしゃるものだから•••」
「そんなことが…僕は…」と私は恐縮しながら、立ち上っていった。